第29話 なぞなぞへの応援コメント
えっマジですか!わかったの!?私は全然わからないです🙄(平常運転)
姫様同士が顔を知ってるってのがポイントのよーな気も…?🙄うーん
それにしても、この世界観がすごく良いですね!大時計となぞなぞするお姫様なんてロマンがあります!
良いなぁ私もこういう世界書いてみたい…✨
作者からの返信
そうそう、姫様同士は知ってるのよ。いいとこ見るね!
ヒントは「らしくない」。それぞれの地域の特性と、それによって育てられた姫様の特性を考慮するの。
スチームパンクやるに当たって時計キャラは出したかったのよねー。なので大変満足である……。
花さんが書くとしたらすごく美しい世界になると思う。やってみて!
第32話 舞踏会への応援コメント
ごきげんよう、完結おめでとうございます。
バグリーさん、宮仕えですものねぇ、しかも次期国王選定でのトラブルでその犯人(?)がプリンセス・トリオ(どこかの漫才師さんみたいですね、こう書くと)だなんて、真相を暴露したら王室は大騒動になっちゃいますね。
でもトリオの問題提議で王室改革が一歩進んで、次期国王も無事元の鞘に戻ったから、ここは逆に有耶無耶にしておく方が吉、かもしれませんね。
というより、カギ娘ちゃんが初々しくって可愛い!
グレアムくんもヘタレずに堂々としていて、恰好良いですし、素敵なカップルですね。って言うかドレスアップしたカギ娘ちゃん、見たいなぁ!
文字通りベールを脱いだ三人のプリンセスも、これだけの騒動を起こしたのですから、その分、思い通りの人生を過ごして幸せになって欲しいですね。
可愛くて素敵なミステリー、ありがとうございました。
作者からの返信
ごきげんよう、しのぶ様、『カギ娘の事件簿』まだ終わっておりません。とりあえず5章は書くことが決まっております(6章までのアイディアはありますが)のでお時間ありましたらお付き合いいただけると幸いです。
僕もカギ娘ちゃんのドレス見たいです……女性はドレスが豊富でいいなー、なんて思います。これを書くに当たっていくつか調べましたが、本当に素敵なデザインのものが多くて……!
グレアムくんも今後活躍がありますのでご期待ください。しない方がいいこともあるかもしれませんが。
次章、『不明戦車の届けもの』です。
楽しんでいただけるよう頑張ります。
第32話 舞踏会への応援コメント
ぎゃあああああああもうやっべやっばたまらんったまらんっ!!!嬉しすぎて泣きそうっ😂😂😂💕💕💕
はあああいいっ、いいっ、いいわーーーこの二人!!
バグリーさんナイスすぎるっ!!!!!!
やっば、ああああ、絵に描きたい絵に描きたい絵に描きたいいいいい!!!!
尊すぎるっすわ……
このさ、グレアムくんがまだ恋心持ってなさそうなのがたまらんのよね……(実際はわからんけど)娘ちゃんが一人であわあわしてるのが好きすぎる……
時々入るママンの突っ込みが好き(笑)
作者からの返信
やったー! テンションあがるぅー!
バグリーさんは百戦錬磨の男でしょうね。きっと政府関係の女性をナンパしまくってます。
絵描いてくれるの嬉しいけど、無理のない範囲でね(ムワァアアアあるし)。
2人の尊みを感じてくれて嬉しい。ダンスっていうのがまたいいよね。
ママンも百戦錬磨だからさ……(笑)
編集済
第23話 連合王国の成り立ちへの応援コメント
カギ娘ちゃん可愛いなぁ(笑)
謎解きしてる時とは打って変わって年頃の女の子みたいになっちゃって!☺️💕
3章完結したとのことなので一気読みしまーす❤️
作者からの返信
このギャップ僕も好きー。何かいいよね。かわいい(親馬鹿)。
3章はカギ娘ちゃん頭脳冴えるからお楽しみにー。
第31話 虚偽への応援コメント
ごきげんよう、そうか、それぞれのプリンセスからの匂いで見分けるというのは何となくそうかしらと思っていたのですが、これが確たる証拠になるのかどうか疑問だったのですが、やはり突っ込まれましたね。
けれど、これまでにそれぞれの面談で明かされた不審点や会話にやっぱりヒントがあったんですね、ううん。
グレムリンの使役はそうか、精霊の使役で考えれば良かったのか(車掌さん、関係なかったのか。車掌さん、ごめんなさい)。
でも証拠より何より、儀式やりなおしの一言が、プリンセス・トリオの心を折る、それすらカギ娘ちゃんは予想していたように思います。
ていうか、バグリーさん、身を挺してのリカバリ、ちょっと感動しました。
保身ではなく、自ら盾になって親友の忘れ形見を守りたい、その為には、プリンセスへの不敬も含めて危険な真似をしてほしくはなかった、その想いが素敵でした。
グレアムくん、恰好良かったですよ。
作者からの返信
ごきげんよう、匂いは一応、道筋を立てるための小道具でした。カギ娘ちゃんの吹っ掛けが決め手でしたね。
一応三人との会話の中に手がかりを仕込んではおりました。ちょっと地味なのが多かったから、ミステリー的にフェアではなかったかも……と反省しております。
ただこういう少ない手がかりから推理していくスタイルはやっぱりホームズを意識したというか、念頭にはありました……おこがましいのですが。
バグリーさんはどこまでも友情に厚い男ですね。「騎士団長の証」を本章で使えなかったのが残念ですが、またの機会に。
いつも丁寧に読んでくださってありがとうございます。
第30話 審判への応援コメント
ごきげんよう、おお、緊張感が高まりますね、手に汗握るとはまさにこのこと。
でもカギ娘ちゃんは、堂々として落ち着いている様子、余程確かな証拠と推論を持っている証左でしょうね。
なんとなれば、グレアムくんへの意識の向け方、そちらの方にドキドキしてしまっているくらいですから。
プリンセス・トリオを一堂にそろえた上での謎解き、女王石は肯定ですが、これは質問の仕方が少しばかり引っ掛けのように思えます。
プリンセストリオが入れ替わっていたとしても、プリンセスには違いがない訳ですものね。
バグリーさん、いきなり小市民になっちゃいましたね。
ちょっと、落ち着いて下さいませ、おじさま!
作者からの返信
ごきげんよう、このシーン、書きたくてうずうずしておりました!
三人のプリンセスが手を合わせる何やら神聖な感じ、女王石、そして姫からの圧力。楽しくやらせてもらいました。
カギ娘ちゃんはもう真相に気づいていますから堂々としてます。でもバグリーさんは、気が気でないでしょうね……。
おっしゃる通り質問が引っ掛けです。問題は、「どう引っ掛けているか?」です。確かに入れ替わっていてもプリンセスがプリンセスであることには変わりがない、さすがしのぶ様、着眼点が鋭い。
第31話 虚偽への応援コメント
なんと!!!はーーとんちんかんな私でもすごく分かりやすかった‼️なるほどねー‼️そういうことか‼️
女王さん達とも仲良くなっちゃってるし、ほんとよかった、すごく丸く収まった……
女同士のこういう緊迫したやり取りって緊張しちゃう……!!w
そしてグレアムくん、さらっとまあああそんなこつを……‼️
きゃーー私ドキドキしちゃう……😆😆
娘ちゃん並みにドキドキ❤
次素晴らしいものが見れそうだ……💜
作者からの返信
分かりやすかったー? よかったー! 3人が円環型で入れ替わるから誰が誰か分からなくなるかと心配しておった。
カギ娘ちゃんは丸く収めるのが得意でございます。
女同士の緊迫感も出せてたならよかった!
さて、次はむふふな舞踏会です!
第29話 なぞなぞへの応援コメント
ごきげんよう、ううん、ここで事件の真相が判るとは、さすがカギ娘ちゃんです。
私は、判りません。
だって、難しいんですもの(残念)。
この三人のプリンセスのうち、ナターリエさんは「カギ娘ちゃんが出会ったこの時点」では本物のような気がします。
宮殿に到着したとき、騎士団長さんのプリンセス探知機がナターリエさんを指して、すぐにくるくる回り始めたのが気になるのです。
ナターリエさんが、他のお二人を指揮して入れ替わりをしているような、そんな感じがするのです。
するのですが。
理由と、誰が誰なのか? が判らない(一番肝心なところ)。
でもカギ娘ちゃんが判ったのなら、それでいいか!(思考停止)
だって、可愛いんですもの。
作者からの返信
ごきげんよう、今回はちょっとカギ娘ちゃん、グレアムくんの前ということもあり頑張ってしまったかも。
おお! 実にいいところに気づいている! そうです。「一度ナターリエを指した」はすごく大事なポイントです。でも結局その後誰に会いましたっけ? というのがポイント。
手がかりは「らしくない」です。三人のプリンセスそれぞれに特徴があることが見込まれると思いますが(西クランフは魔法が使える、東クランフは法に詳しい、タロールは外交的)、それらを加味すると分かるかも、です。
ただ、事件の理由、動機はそんなに難しくないんですよね。好きな人と結ばれたいというのが女の子の常だとは思いますし。
第28話 訛りへの応援コメント
ごきげんよう、グレアムくんのテュルク語会話の話題でドキドキしたカギ娘ちゃん、事件捜査とは別の方向でドキドキしましたね?
ウェルウェルです、可愛らしくて抱き締めたくなっちゃいます(飯田様の近況ノートの彼女のイラストが脳内で勝手にモジモジし始めました)。
というか、そうか、女王石の否定は継承権の有無に関してじゃなくて、名乗りに関しての否定なんですね、これは目から鱗でした。
くるくる回る位置情報時計の件もあり、加えてグレアムくんの得意技、嗅覚に引っ掛かりがあることで、プリンセスへの成りすまし、または入れ替えがやっぱり濃厚ですね。あとは動機、ですね。
女王になりたくない、またはなってはいけない、だからでしょうけれど、何故? が判らないなぁ。田舎の閉鎖性と関係あるのかしら? でも三人が三人とも田舎ではないでしょうし。アマンダ姫なんかは外交上の必要性で「駐在」していたくらいですから、首都のしかも社交界にいたのでしょうし(社交界も閉鎖的、と言われればそうでしょうが)。
次回もドキドキしながらお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、カギ娘ちゃんは色々ドキドキしたかも……ですね。男子の意外な一面に弱い人って多いと思います(逆も然りなので……)。あのイラスト気に入り過ぎてグッズ化していることはご存知でしょうが先日初号機が壊れましたので二号機を作りました。ハードケース版です。これもまたかわいくて……。
女王石は問いに対して「イエスorノー」で答える、というような認識を今回で持ってもらえれば。複数の命題を一度に問われた場合、一部でも「ノー」なら石は曇ります(これについては次話でちゃんと説明しようっと)。
ここまでの流れを正確につかんでプリンセスに目が行くしのぶ様はさすがです。動機についてもだんだん触れていきますが、もう一波乱ありますので、そこで頭脳を乱されないようにしてくださいな。
いつも励まされております。ありがとうございます、しのぶ様。
第22話 甘酸っぱいへの応援コメント
カギ娘ちゃんかわいいーーーー!!
パン屋さんの甘酸っぱい匂いの伏線?がここで使われるとは…完璧!😍✨
カギ娘ちゃんが頭脳派だからグレアム君は空気になるかなと思ったら、彼もめちゃくちゃ役に立ちますし、この二人すごく推せますね❤️しかも次からはお泊りフラグか…✨ニヤニヤ
今回も面白かったです✨
作者からの返信
カギ娘デレ回でした。以後定期的にグレアムくんにデレます。カギ娘キラーグレアム。
そうそう、パン屋の件みたいな細かいところ拾ってくれてうれしいです。鈍感グレアムくんとメロメロカギ娘ちゃんを楽しんでもらえれば。
健全な青少年なのでお泊りしても多分何もないだろうけど何かあってもおかしくないよね。
楽しんでくれてありがとう!
第14話 馬車の中でへの応援コメント
この二人可愛いな…╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯💕
初々しい恋!という感じで良いですね✨おばちゃん若い頃思い出しちゃう❤️
作者からの返信
この2人まだもうちょいあります。
グレアムくんは凜々さんの推し。
第11話 二人の友達への応援コメント
面白すぎて夢中で読んじゃいました!!謎解きされたら、あああそこにも伏線あったなぁとスッキリしますね!
ラストもうまくまとめあげてて、これを最初の事件に持ってくるの良いなぁと思いました🥰
ヴィヴィアンさんは私も好きですね❤️(聞いてない)
作者からの返信
楽しんでもらえてよかった!
一応色々仕込んではいましたが、ミステリー慣れした人には簡単だったかも(僕は分かりやすく伏線張るタイプ)。
ヴィヴィアンさんね。好きそうだとは思っていた……。たくましいタイプだし。
第3話 契約についてへの応援コメント
メモの設定うまっ!ファンタジーっぽい感じのギミックでワクワクすると共に、要点をまとめて読者に開示できるわけですね!
こういうとこホント上手いなー🙄
作者からの返信
ところがさー、メモ最近使ってないのよね……。ココさんがせっかく描いてくれたから活かしたいところ。
第27話 ヴェールへの応援コメント
ごきげんよう、汽車はあの後何のトラブルもなく宮殿についたのですね、良かったです。
このエピソードで気になるのは、無意識のうちにカギ娘ちゃんを翻弄し頬っぺたを朱に染めさせるグレアムくんとその様子をニヤニヤと見守る騎士団長……。
いえ、違いますね(恋愛脳の私はそちらも気になるのですが)。
プリンセスの位置情報を報せる魔畜の故障にも見えた不可解な動きとベールを上げないプリンセス。
単純に考えると、プリンセスを装い(プリンセスを騙っている、もしくは、他のプリンセスに成りすましている)それが後継女王でないと石に拒否されている、となるのでしょうが、そうは単純には済まないでしょうし、ううん。
加えて、汽車旅の道中でのカギ娘ちゃんの田舎町を眺めながらの感慨。
各王国から集まったプリンセスの動機がここに隠されているような気がしますね。
って、これはきっと、カギ娘ちゃんの語った感慨が、まるで横溝正史さんの金田一シリーズを通して横たわる、封建制度の暗い因習が息づく閉鎖された田舎の集落で起こる事件を思わせるから、それに影響されているだけかもしれません(私、チョロいですね)。
作者からの返信
ごきげんよう、いやー、さすがしのぶ様! ベールを上げない、懐中時計、どちらも大事です。そしてリシャールの子孫を謳いながら法を笠にきるあたりも……? 言いすぎたかな。
グレアムくんについても気を回してくれて嬉しいです! 無意識にほおを染めさせる。その辺りの情報に次章以降のヒントがあったり……?
恋愛脳大事ですよ! 恋って素敵ですからね。
そして金田一的な視点にも気づいてくれて嬉しいです。封建的な体制、そこ、大事です。
いつも丁寧に読んでくださって嬉しいです。ありがとうございます!
第26話 グレムリンへの応援コメント
ごきげんよう、グレムリン、この世界でもちゃんと悪戯っ子なんですね。
機械文明と魔法、妖精達が混じり合って進む世界、素敵ですね。
ケルト神話で「家に憑く妖精」がいたような記憶がありますが、それと似たようなものなのでしょうか、家に住む妖精。
精霊使い、まさかの王室後継選びの最中で王族級の力を持った方の妨害、先行き不安ですね。バグリーさん、頼りにしています。あ、もちろんグレアムくんも。
車掌さん、じつは怪しい?
作者からの返信
ごきげんよう、グレムリン、出してみました。「スチームパンク=機械」と言えば……という印象があったので。
ケルト神話、若干噛んでいるかもです。というのも、近況ノートでちらっとお話ししましたが、『妖精図鑑』という本を参考にして妖精たちの設定を練っています。本著がヨーロッパに古くから伝わる妖精や精霊についてのまとめなのでケルト神話に関係する妖精もいる可能性があります。家に住む妖精、しのぶ様の想像に近しい存在だと嬉しいな。
王室関係者からの妨害。どうなるでしょう。
車掌さんに目をつけましたか……!
第26話 グレムリンへの応援コメント
問題解決したけど、不穏な予感しかしないぜ……
その時はグレアム君も助けてくれるはず……!!
精霊使い、気になるワードですな……
作者からの返信
不穏だね……。
精霊使い、それほど重要でもないようなあるような……。聖なる家系というのは大事かもね。
熱いグレアム推し、嬉しい!
第25話 王宮へへの応援コメント
ごきげんよう、王室の各施設直通の鉄道があるんですね、これは素敵です。
しかもカギ娘ちゃんとグレアムくん、向かい合っての中々素敵な旅に……、おっと、お母様に怒られてしまいそうですね。
うん、この専用列車のトラブル、仕込まれたような感じがしますね。
カギ娘ちゃんに真相を解き明かされると困る、というか、元々の事件の本質とは何なんでしょうね?
王女三人とも偽物、というのが事件なのか。
女王石が正しい答えを出さないように細工されたことが事件なのか。
女王石への細工というのが考え難いですよね、となると王女三人が身分を偽っているのか、でも女王石がある限り偽物を送り込んでもすぐにバレる訳ですし。
ううん、もう少し考えないといけませんね。
作者からの返信
ごきげんよう、政府御用達の鉄道がある設定です。何だかロマンですね。
列車トラブル、もちろん何かあります。ひとまずお母さんの探知魔法では悪意のある存在は引っ掛からなかったようだけれど……?
女王石の件、相変わらず鋭い視点をお持ちで嬉しいです。
そうなんです。偽物を仕込んでもバレるし、女王石自体は弄れなさそうだし……という状況。
この章は少し長くなってしまうかも。
引き続きお楽しみいただければ幸いです。
第24話 女王選定の儀への応援コメント
娘ちゃん、すっごいめっちゃホレてますやん……w
グレアムくんはさてさて……まだ今のところかわいらしい女の子、といった感じなのかな?😆
事件もどんどん重くなってまいりましたぁぁ!!
はよ更新~😆あ、ゆっくりどうぞ(笑)
作者からの返信
カギ娘ちゃんはもうゾッコンですわ。何せあんなカッコいい助け方されたんですから。
グレアムくんはどうかな……。
来週は更新がんばる!
第23話 連合王国の成り立ちへの応援コメント
なんと!!すごい壮大な歴史……!!これで長編書けそう……!!
映画とかアメリカドラマとかでありそうな雰囲気……!!色んな知識を持っていないとこのような細かい成り立ちって作れないと思うんだよね……すごいなーほんと。
そして雰囲気ががらっと変わってのラブコメ!!w
このギャップが好き(笑)
一緒に暮らしてるのか😂これは前途多難、けども私は嬉しい😏💕
作者からの返信
この歴史観考えるのすごく楽しかったよ! 凛々さんも機会があれば歴史の本とお友達になって! 知識よりも、遊び心が一番かな。
カギ娘ちゃんとグレアムくんの熱々生活を楽しんでもらえたら嬉しい!
カギ娘ちゃんはグレアムくんにはデレデレです。
編集済
第22話 甘酸っぱいへの応援コメント
いやーーーこれはたまらん(笑)
ニヤニヤしちゃって、娘ちゃんが鍵かけるとこで笑った(笑)なのに漏れ出てるし😂この鍵、めちゃいい道具やな😆
そして出世してるやーん!!いえーい!!グレアム!!
全く娘ちゃんの気持ちに気付いてなさそうなとこがやっぱりぽわんとしてるw
本格謎解きの渋さの中に甘酸っぱいもの、いいわ~😆💕
作者からの返信
娘ちゃん恋に落ちる。こういうのいいよねー。若い者同士が仲睦まじいのは素敵だ。
グレアム出世! 階級が二等上がりました! 娘ちゃんの専属騎士に。
このくらいの年頃の男子は鈍いのよ。もうダメだね。恋なんて魚だと思ってる。
楽しんでもらえて嬉しいよ!
ここまで追いついてくれたのもありがとう!
第13話 また会えるなら夕暮れ時にへの応援コメント
闇の攻撃魔法のとこ、めっちゃ好き!!なるほどなーとすっごい思った!!ファンタジーなのにすごくリアリティーがある!!飯田さんの細かな配慮がすごく現れてる😆得意な部分だよね!
騎士の階級も、すごい凝ってる!!剣で判断か~この辺もストーリーに絡んでくるのかな?楽しみ😆
娘ちゃんの恋愛話もあるかも……💕
作者からの返信
設定は結構練り込んだからね! リアリティーあると言ってくれて嬉しい。配慮が得意かどうかはさておき、考えるのは好きだからさ。
騎士の階級、というよりグレアムの剣が後々役に立つ……かも?
娘ちゃん、恋しちゃうのでしょうか……?
第1話 屋敷主からの依頼への応援コメント
今日からヨミヨミだぜぇ~😆
おお、硬派な中世雰囲気があって、すごくかっこいい!!
探偵という物語がぴったり来る!!
魔法のある世界なんだね!飯田さんのファンタジー系初めてだ!楽しみ😆
作者からの返信
やあ凛々さん!
イメージはちょうど産業革命くらいかなぁ。中世よりは後かも。
僕も本格的にファンタジーやるの初めてかもしれない。
楽しんでもらえたら嬉しい!
第24話 女王選定の儀への応援コメント
ごきげんよう、王室御用達探偵さんの誕生ですね、なんだか恰好良い!
褒章も貰えたし、この王国の一大事を見事解決すれば、ガーター勲章でも頂けて、上手くいけばサーの称号、いえ、女男爵も夢じゃない……。
って、カギ娘ちゃん、あんまりそこら辺には興味なさそうですね。もっぱら興味は、甘酸っぱい……。
うん、あんまりからかうものではありません。
三人のプリンセス、全てが偽物、ということなのかしら?
それとも、本物だけど王位継承するに足る資格がない、ということかしら?
今のところどちらの線もありそうですね。
でも王位継承権の有無は別として、王室関係者ではありますから、なんだか捜査も面倒臭い感じがしますよね。
作者からの返信
ごきげんよう、王室御用達探偵! 確かに恰好良い……。
爵位もらえたらいよいよですね。でも国の重要人物とされたら探偵業はやりにくくなるかも? そしておっしゃる通り、カギ娘ちゃん自身あまり社会的立場には関心がなさそうですね。専ら興味があるのはグレアムくんで……(笑)。
三人のプリンセスについての話は次話で詳しく語られる(ハズ)です。女王石の仕組みがヒントになるので、次話以降の女王石についての説明は頭に入れておいていただけるとスムーズに推理が進むかと。
王室関係の捜査は確かに大変そう。でもお城の中を歩けるし……?
第23話 連合王国の成り立ちへの応援コメント
すごい情報量ですねぇ。
俺には扱いきれないや。
これくらい設定詰め込めるようになりたいんですけど。
あらら、カギ娘ちゃんたらかわいい。
作者からの返信
Word使って一枚分くらい埋めたら結構これくらいできるぜ。やってみ。設定練るだけでもめっちゃ面白くて僕は好き。腰を据えるのが難しかったら散歩の傍らスマホでメモでも取りながら考えるのもおすすめ。亜未田さん面白い設定思いつくし掘り下げようはいくらでもあるよきっと。
カギ娘ちゃんかわいいでしょー。顔が見たくなったらTwitterで絡んでね(笑)。
第23話 連合王国の成り立ちへの応援コメント
ごきげんよう、新章開始、おめでとうございます。
開幕からのグレアムくんとカギ娘ちゃんの初々しくて可愛らしい新婚生活っぷりがもう、それこそ「お尻がそわそわ」しちゃいます。お母様、お茶目さんですけれど、前話の活躍が効いているようで、グレアムくんは取り敢えず外濠は埋められたようですね。
この世界感が大好きです。
各王国の元首達のエピソードも楽しくて、ファンタジーっぽく感じられるのにどことなくリアルな歴史が感じられる、本当に美味な物語には、しっかりしたプラットフォームが必須ですよね。
処女王エリザベスさんはここでも処女王で、しかもその凛とした知性と理性、美貌で世界を平穏に導く様は、本当に素敵です。
そんな素敵な国の成り立ち、それがカギ娘ちゃんの活躍する世界の、どことなくみんなが平和で楽しそうな社会風土に繋がっているのだとしたら、本当に素敵だなぁと思います。
女王石事件、ドキドキしますね。
作者からの返信
ごきげんよう、グレアムくんとカギ娘ちゃんはまだちょっともじもじしてますね。お母さんも見ていて楽しいような……くすぐったいような……。前話で二人揃って命を助けられていますので、ひとまず「頼れる男子」という認定は受けているのでしょう。これから精神面が試されますね(笑)。
世界観気に入ってもらえて嬉しいです! いっぱい考えましたので。
世界観は何となくヴェルダン条約を敷いてます。名前から分かりやすいかも。フランク→クランフ、ロタール→タロールだし。
国を交えて兄弟喧嘩ってのがスケール大きくて僕も気に入ってます。そしてその三人のハートを撃ち抜いた白桃女王のことも。女王っていったらエリザベスかなぁっていうのと、処女王だからという理由でこの名前に。優雅でいい名前ですよね、エリザベス。
各国の得意分野が合わさってできた国です。それぞれ難癖をつけあうのではなく、「君にできないことは僕がやるから、僕にできないことは君がして」という精神で繋がっています。確かにいい国かも。
そんなわけで女王石事件。お楽しみいただければ幸いです。
第22話 甘酸っぱいへの応援コメント
ごきげんよう、ううん、一件落着、おめでたいのですがそれよりもそれよりも!
カギ娘ちゃん、可愛い!
そっかカギはこういう乙女の照れ隠しでも有効活用されるのですね。
匂いが消えて目をぱちくりさせるグレアムくんには「もう! 鈍感も罪なのよ!」って言ってあげたいくらい。
バグリーさん、初めて実物が登場ですね。
そうか、そういう感情もあるからこれまで手を尽くしてこられたのですね、お優しい方です。
そしてなんと気の利いた報酬!
次回からはグレアムくんもレギュラー入りですね。
すましたカギ娘ちゃんがペースを乱される可愛い様子を楽しめるかと思うと、ますます次回がドキドキしてしまいますね!
作者からの返信
ごきげんよう、一件落着いたしました。そしてカギ娘ちゃんにも春の訪れ。
男子は鈍いですからねー。特にこの年頃の少年なんてもう鈍い鈍い。大根も切れないくらい。乙女心が分かってない(僕も分かってない)。
恋心がバレそうになる度にこめかみにカギをぶっ刺すカギ娘ちゃんをご堪能ください。
バグリーさんの外見はイケオジという設定以外特にないのでご自由に。髭は生えていますが。親友アウレールの娘だからカギ娘ちゃんのことはとにかくかわいがっています。
そしてグレアムくんもカギ娘一行に。彼がいるとカギ娘ちゃんも調子が崩れるでしょうが、それでもプロですので、仕事はきっちりこなすでしょう。
次回より新章です。お楽しみいただければこれ以上の幸せはございません。いつもありがとうございます。
第21話 少年騎士への応援コメント
ごきげんよう、ああ、カギ娘ちゃん、良かった。グレアムくん、ナイス騎士ですよ。
娘さんを身体を張って守ろうとするお母様の愛情に涙が零れそうになりました。
そうか、グレアムくんのスキル、ここで活用されたのか。
犯人を前に推理を披露する彼のドヤ顔が目に浮かびますね。でもそれも許されるくらいの素敵な調査だった様子です。
思ったよりも、もっと黒くて禍々しい動機でしたね。
ウーゴさんの遺品を大切にしたいとか、そんな気持ちあったのでしょうがその根底にあるのが勘違いの恋心だったとは。
メリィさん、事件を起こす前から少し病んでしまっていたのかしら?
求愛人形、ラ・ミアも、ウーゴさんも、これでは浮かばれませんね。
作者からの返信
ごきげんよう、カギ娘ちゃん無事でした。危ない危ない。グレアムくんの嗅覚は今後もこういう場面で活きてきます。
お母さんが自らの肉体が死んだ後も娘を見守れるように「延命の魔法」を使ったという設定を思いついた時に「この魔法を無理やり使ってこようとする敵がいてもいいんじゃないか?」と思いメリィを作りました。おっしゃる通り病んでいますね。現実でも歳の差恋愛ってすれ違いがちだし難しいのかも。恋は人を強くも弱くもしますね。
犯人を前にしたグレアム、きっとどやぁって感じでしょうね。剣なんかつきつけちゃって。まぁでもかっこよく見えていたならよしとしましょう!
第22話 甘酸っぱいへの応援コメント
どうしましょう、色々言いたい事。
言わなきゃいけない事。
あるはずなのに。
「グレアムくんかっこいい!」
で脳内が埋め尽くされている!
作者からの返信
えー、言いたい事、言わなきゃいけない事、気になる……。
グレアムがかっこよく見えたならよかったです!
第20話 ランプへの応援コメント
ごきげんよう、やっぱりメリィさんでしたか。
それにしても危険な思考を持っていますね、メリィさん。
どうして人形になりたかったのか、人命救助系の魔法の残滓がラ・ミアにはあるということでしたから、それが延命の魔法だとすると、ラ・ミアには誰かの(メリィさんが気に掛ける誰か)の生命が移植されていた可能性がありますね。その後を継ぎたかったのか、そのひとと一緒の器に入りたかったのか。
ダスティンさんの片想いだったのですね。
色々と気を遣って、真面目で誠実そうな方だったのに、なんだか憐れ……、というかそんな方だったから利用し易かったのかもしれませんね。そう考えるとメリィさん、余計に危険な方に思えてきます。
カギ娘ちゃんとお母様、ピンチですが、きっとカギ娘ちゃんなら対抗策を用意している筈! と信じて、ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、メリィさんを睨んでいたしのぶ様大正解です。早い内に目をつけていらっしゃいましたよね。さすがです!
ただ、彼女がどうして人形になりたかったのか、はまだ明かされていないので、たっぷり考えてみてください。
延命の魔法は「物に魂を移せる」点に尽きます。愛着が湧き過ぎて肌身離せなくなるものってありますよね。
ダスティンさんはかわいそうな男でした。まぁ、恋愛って大抵は女性の方がしたたかですよね。稀に逆転現象は確認されますがよほど図太い男じゃないと女性を手玉に取ることはできないと思います。
危険思想のメリィさん、彼女は二人を罠にかけていました。お母さんも体が痺れ始め、カギ娘は応答できないほど意識が混濁、対抗策は……。
第19話 解き明かすへの応援コメント
ごきげんよう、ううん、メリィさんが怪しいのは判るんですけれお、ダスティンさんがなぁ。以前コメント返信で頂いた内容が気になっているんですよね。
「誰が、誰を好きなのか」
ダスティンさんがメリィさんに気がある風なのは確かなんですけれど、メリィさんがそうでもなさそうで、そしてシンディさんとダスティンさんはちょっと距離がありそうだし。
ここへ来て一気に難しくなりました(最初から難しい)。
でもカギ娘さんはもう結末まで見えているんでしょうね。
作者からの返信
ごきげんよう、そうです、メリィさんまでは辿り着けると思います。
「誰が誰を好きなのか」
ダスティンさんからメリィさんへの矢印は分かりやすい。でも他にもうひとつ、分かりやすい矢印があると思うんです。ヒントは「船」。誰からもらいました? そしてその方の仕事場は?
まだ考慮すべきものはあります。「ラ・ミア」。「私の~」という意味でしたね。地元の風習的におそらく求愛に使われた。作者のウーゴは誰に求愛していたのか?
しのぶ様に楽しんでいただけたら嬉しいです。
第19話 解き明かすへの応援コメント
これはダスティンさんじゃないと見ました。
……ここで言う事じゃないですかね汗
引きが気になります。
作者からの返信
ダスティンさんじゃない! いいぞ、そういう推理が大事! まぁ次話にいかないと分からんかもだけど。
推理や考察はどんどん言ってー! 場合によっては今後の展開変えるから……。
第18話 贋物への応援コメント
ごきげんよう、はい、いただきました! カギ娘さんの「だって、簡単ですもの」。
なるほど、偽物でしたか、ラ・ミア。
最初からすり替えられたような口ぶりでしたが、よくよく考えると、遺品であるラ・ミアですからこの博物館に納入された時点で、犯人は本物を回収して遺品として在るべきうところへ戻し、事がバレないように偽物を展示したのでしょうね(え? 全然違う? うん、そんなとこだとは思ってました!)。
でも、カギ娘さんはどうやって台詞の発動が人形に付属する魔蓄にあると気付いたのでしょう? え、いや、確かに人形を動かし喋らせるには魔蓄が必要ですよね、オカルトでもない限り。
さて、下手な考え休むに似たり、次回のカギ娘さんの解答編を楽しみにお待ちしていますね。
第17話 蠢くへの応援コメント
ごきげんよう、これまでは関係者の証言だけでしたけど、お母さまがとうとう自ら現象を確認されたことになりますね。
これは不気味ですね、不思議、以前に気味が悪い。
間接のきしむ音、ということは可動部分を持つ人形は動いている、ということなのかしら?
でも、ラ・ミアはこの時点では喋ってないんですよね。
ううん(あ、また唸ってしまった)。
ダスティンさん、確かにメリィさんに何かしらの好意を持っていらっしゃるのは確かなようですね。
メリィさんも事故に遭われたのか、ううん、これはメリィさんへの容疑が外れる要素ではあるのでしょうが、少し違うようにも感じますね、だとするとダスティンさんは共犯関係?
シンディさんとチャールズさん、ラルスさんとジョエレさんも無関係に思えます。
あ、グレアムさんも。
……って、これは駄目だな、素直過ぎますね(私が単純すぎるのかしら?)。
作者からの返信
ごきげんよう、今までは間接的に事象を確認するだけでしたからね。今回は直接的に。
ラ・ミアをちゃんと見てくれてて嬉しいです! そうなんです。今回は「周りから」異変が起きてます。
恋愛が絡むのは間違いないのですが、誰が誰にどのような恋をしてるのか、が恋においては大事ですよね。メリィが事故に遭っているのも手がかりといえば手がかり。人命救助系の魔法がヒントですね。
しのぶ様毎回目の付け所がすごくよくてびっくりしてます。これはちょっと展開いじらないとダメかもな……。
第16話 ラ・ミアへの応援コメント
ごきげんよう、ううん(最近、飯田さまの物語を読むたびに唸ってる気がします)、やっぱりメリィさん、何かありそうな気がします(ブラフ? ミスリード? ううん、あり得るなぁ)。
なんだか、ラ・ミアに対して思い入れがありそうですよね。
魔蓄として取り扱うべきかどうか、それ以前に他人様の遺品を……、と仰ってますが、なんだか恋のロマンに気を惹かれている様でもありますし(確かに、入れ子の意味と大切なひとを包み込むというのは、素敵なかけ合わせですよね、うふふ)。
でも、カギ娘ちゃん、食いついたようにみえますね、確かに恋のエピソードと「また会えるなら夕暮れ時に」という言葉は親和性が高い気もします。
でも、なぁ。
飯田さまの物語だし、もっと裏の裏の裏、くらいまで用意されてそうですもの。
暫く、考えてみます(下手な考え、何とやら、といいますが)。
作者からの返信
ごきげんよう、やっぱりしのぶ様鋭い! メリィに着眼するのはさすがのセンス、脱帽です。
メリィは確かに迷いのある(ように見える)キャラクターです。その点ダスティンは自分の立場が分かっていますね。シンディも同様。ただ、これはよくあることだと思うのですが、見た目と中身って相反することもあるし、見た目と中身がそのままなこともあるし……。
入れ子のかけ合わせ、僕もそういう意味を込めて贈ってみるのもありかなー、って思っていたり。でもちょっとクサい気もしてて(笑)。
恋と「また会えるなら夕暮れ時に」は確かに親和性が高いです。問題は、誰が誰にどんな恋をしていたか、ですよね(僕ってしゃべりすぎる傾向があるのかな……)。
愛情表現含め感情の発露もそうですが、僕は割と直球タイプです。なので、しのぶ様の目の付け所には本当に唸ります。僕の方こそ、「ううん」です。
今回はしのぶ様もカギ娘ちゃんと一緒に真相に辿り着けることを祈っております。
第15話 人形博物館への応援コメント
ごきげんよう、マトリューシカ、ですか。
確かに人形だけれど、機構なんてなさそうですよね。
ううん。
なんだかメリィさん、探偵さんを投入しての捜査が、気に食わない様子ですね。
なんだろう?
そう言えばメリーさんの電話って都市伝説、あれも人形ですものね。
でも情報がだんだん提示されて、推理はこれから、ですものね(推理はカギ娘さんですけれど)。
お母さま、なんでも妖精さんに例えようとするところが、なんだか少女っぽくて可愛いですね。
作者からの返信
ごきげんよう、そうなんです。機構がないものが最初の呪物。
メリィさんに目をつけるとはさすがしのぶ様! やっぱり良い目をお持ちで。
情報は開示されつつありますが、まだ推理は難しいかな……? 分かる人は分かるかも?
個人的なお気に入りは魔蓄鎧です。かっこよさそう。着てみたい。
お母さんの故郷は妖精がたくさんいるところだったのかもですね!
第15話 人形博物館への応援コメント
情報が一気に開示されましたね。
ここからさらにマトリョーシカですか。
まだまだ調べる事は多そうです。
登場人物の雰囲気が本当にいいですよね、
作者からの返信
現時点で分かる人は犯人分かるかも。ちょっと手掛かり少ないけどね。
亜未田さんレッツトライ。
第14話 馬車の中でへの応援コメント
ごきげんよう、あらあら~? お母さまとしては事件よりもお嬢さんの揺らぎの方が気になるのかしら? ってそれは当然かもしれませんね。
グレアムくん、嗅覚が鋭いというだけじゃなくって、なんだか超感覚的なものも持っていらっしゃる様子ですが、不思議な、でも職業に合った能力かも知れませんね。
というか延命の魔法をそんな犯罪に使うなんて、魔法の犯罪利用はグレアムくんのような能力がないと発覚しないかもしれないから、恐ろしいです。
暢気な感想ばかり書いていますが、きっともう、ヒントが隠されているんでしょうねぇ。物語にばかり気が行ってしまう質だから、ミステリーの推理には向いてないのかな。
作者からの返信
ごきげんよう、年頃の娘を持つ母は娘の彼氏(彼氏候補)が気になるのかな、なんて思いながら書いています。実際、僕の母は僕の妹の恋バナを聞いて若返ったような気分になると言ってましたし。
グレアムくんはちょっと変わった才能の持ち主です。魔法がある世界だからこういう能力もあっていいかなって。理性的なカギ娘ちゃんに対して、感覚的なグレアムくん、という対比です。
ヒントはまだそんなに出てないです……。今後の展開への布石は起きましたが、まだ謎を解明する手掛かりは出ていません。次話以降かなぁ。
なので、しのぶ様も是非推理を巡らせながら楽しんでくださいませ。
第14話 馬車の中でへの応援コメント
匂いで犯人が分かる少年騎士とは。
結構、属性盛ってきましたね。
そういうの好きです。
作者からの返信
理性的なカギ娘ちゃんに対して「匂い」という感覚的なものに頼るのがグレアムくんです。
今後もお楽しみに!
第13話 また会えるなら夕暮れ時にへの応援コメント
また会えるなら夕暮れ時に
……これがヒントになるのかどうか。
魔法の博物館、ワクワクしますね!
作者からの返信
ヒント、というか、キーワード、というか……そんなのになるよ。
いよいよ人形博物館へ!
第13話 また会えるなら夕暮れ時にへの応援コメント
ごきげんよう、ううん、なるほど、霊的な(人間ではない)ものよる、人形への呪い、ですか。
不思議な事件ですけれど、国の施設、しかもそれなりにセキュリティのしっかりした施設に入り込んで、その施設の収容物に物理的、論理的にあり得ない加工を加えた(呪い)ということですか。
国としての体面もあるでしょうし、何より喋らない筈の人形が喋るのは精神的に圧迫感がありますよね。
シンディさん、館長さんということで、ご自分の管理する施設に相当な自信を持っていらっしゃる様子ですが、その隙を突くような「犯罪」ですね。
しかも喋る台詞が、なんだか不気味です(だから、呪い、と受け取っているのかしら?)。
現場百遍はこの世界でも通用するようですね。
次回も楽しみにお待ちしていますね。
グレアムくんは今のところ紳士ですね(お母さまの審査は続いている様子です)。
作者からの返信
ごきげんよう、「人形」と「呪い」って組み合わせがいいなって思いまして……。
現代で言ってしまえばこの事件、国の設備に対するサイバー犯罪みたいなものかな、って思ってます。国の管理下にある最新技術の粋に不審な挙動をさせる、ですからね。そしてこういう時って大抵……。
人形がしゃべる内容、もちろんですがヒント(ヒントと言っていいのか分からないくらい曖昧だけど……)になります。いや、ヒントと言うよりキーワードかな。カギ娘ちゃんにとっても大事な言葉になる……はず……。
グレアムくんの今後にもご期待ください。大きな剣、武器になりますよ。
第12話 騎士団長からの斡旋への応援コメント
ごきげんよう、新しいエピソードの投稿、ありがとうございます。
世界観の設定が素敵で、ワクワクしてしまいますね。
カギ娘さん、お母様が惚れ込んだお父様と同じ「真実を見る目」を持つ彼女が、こんどはどんな謎に挑むのか、楽しみです。
連合王国、となっているだけあって、各地域の出身で様々な特徴があるんですね。
人形博物館とオルゴール、とても幻想的な、そしてファンタジックな感じがしますが、そんなあれこれに惑わされずに謎を解いちゃう姿がまた素敵ですから(しかも可愛いところがいいですね)。
バグリーさん、騎士団長さんだったんですね。当人は未だ登場されていませんがこの方にも興味があります。
今度は男の子、新人騎士さんでしょうか。少年らしい強気をまとった感じですが、過保護(!)なお母様の厳しい審査を無事通り抜けられるのか?
(でも、カギ娘さんご自身が、あんまり興味を示さないような気もしますね)
作者からの返信
ごきげんよう、新エピソード始まりました。今度は人形博物館での事件です。
「真実を見る目」は今回何を見るのか、お楽しみに。
セントクルスのモデルはヨーロッパ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアが連合国だったら? というイメージで作りました。それぞれの民族性みたいなのも何となく僕の中のイメージで作ってみました。
バグリーさんはこの後の話でも出てきますのでお楽しみに! 手紙の中でもありましたが、そろそろ女王選定なので……?
そして少年騎士。確かに、カギ娘ちゃんが異性を意識するところはあまり想像できないのかも。けどやっぱり、乙女ですから。
第12話 騎士団長からの斡旋への応援コメント
おおー、また世界観が提示されましたねー。
そっちも読むのにワクワクしております。
果たして少年騎士くんと何かあるのか。
でもなー主人公ちゃんそういうの興味なさそう。
作者からの返信
ちょいちょい世界観広げていく予定だよ! スチームパンクっぽい気配出るといいけど。
少年騎士くん、主人公ちゃんとどういう関係になるかなー。
第11話 二人の友達への応援コメント
ごきげんよう、ああ、あんて可愛らしくて、ちょっとだけ人騒がせな動機なんでしょう。ヴィヴィアンさんへの恋心が募り、だから屋敷の瑕疵担保期間の考え方が逆だったんですね。これは素敵なミスリード(で合ってますか?)でした。
お庭の件は、そういうことだったんですね。
私は唐突にお手洗いに行ったエノーラ嬢の動きの怪しさに囚われちゃったから、気付きませんでした。
でも三人の若い可愛いお嬢様方のお茶会で事件が終わったことを表すシーンは、微笑ましくて優しくて、素敵なエピローグだと思います。
友情を優先して依頼人に真実を隠す、けれどそれは事件の終息即ち再発の可能性がないことが確かだからで、プロの仕事としても傷がつかない。
お見事な手腕を見せてくれました、カギ娘さんと、そんな娘さんを温かく見守るお母さまの物語、本当に大好きになりました。
ありがとうございました。
次のエピソードも楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、若い子って男女問わず過激になるところあるよなって、思い始めた今日この頃。こんな話を書いてみました。
実は最初、エノーラ嬢ではなく別の人が犯人の絵も描いていたんですが、エノーラ嬢パターンが一番「人が死なないミステリーっぽい」かなって。瑕疵担保期間のミスリード(……と言ってもよさそう?)は、ものの見方を逆転してみました。こういうのを考えるのもミステリーの醍醐味ですね!
カギ娘ちゃんの「カギ」のシーン、僕もお気に入りです。人の秘密を覗く探偵だからこそ、人の秘密を守る機能を持ってほしくて。よく「探偵と怪盗、どっちがモテるか?」論争が繰り広げられると、たいてい「探偵は無神経すぎる(人の心に土足で踏み入りすぎる)からモテない」なんて話が出たりするのですが、カギ娘ちゃんはそういうところからは外したいなって思って、こんな形に。
本作を気に入ってもらえて嬉しいです、とても。
これを励みに次の章も頑張ります!
第10話 推理への応援コメント
ごきげんよう、ああ、シトリウムの存在を置き忘れていました!
そうか、確かにあった!
ううん、うっかりさんだ、私。これじゃあ金田一さんシリーズに登場する警部さんと一緒です。
そしてエノーラさんが、犯人でしたか。
やっぱり、とは言えど動機が判らなかったんですが、ヴィヴィアンさん絡み?
ああ、後やっぱり迷路(庭)もいまだに判らないんですよね。
でも、謎解きのシーンは、本当にいいですね、ミステリーの華だと思いますが、それを「皆を集めて、さて」とはしないところは、なんだかお嬢様っぽくて素敵ですね。
それこそ、さて。
犯人との直接対決ですね。
作者からの返信
ごきげんよう、シトリウムと嫌気脂肪酸はインパクトを残しつつ紛れさせ……という芸当をしないといけなかったので難しかったです。話の最後に挟みなおかつ薬品のラインナップの頭に持ってくるという、ある種物理的な(字面的な?)細工でしたが、シトリウムが記憶に残ってたなら嬉しいです。
等々力警部よりしのぶ様の方が感度高いです。然るべきところに意識が向いてて、とても丁寧に見ていらっしゃる。飯田がペテン師なだけ……というと自画自賛かな。
エノーラさんが犯人なのは予想通り、あとはどんな絵が描けるのか……。
知性で人を殴らないのがカギ娘ちゃんのいいところですね!
第9話 爆ぜるへの応援コメント
ごきげんよう、だって……簡単だよ、がカギ娘さんの決め台詞なんですね。
ううん、簡単じゃないですよぅ、水ソファ、破壊されたって、爆ぜたんですか。
これはちょっと予想外でした。
でも、アビーさんとヴィヴィアンさん、破壊された件を隠していたんですよね、これもちょっとああしく感じちゃいましたし、エリーナ嬢、やっぱりますます怪しく思えてました。
なんだかスキナーさんと組んでいるのかしら、ともちょっと思ったんですけれど。
ここへきて、どんどん怪しさが増してきました。これがミステリー小説のテクニックなんですね、素敵です。
引き続き楽しませていただこうと思います(もう、諦めている風です)。
作者からの返信
ごきげんよう、決め台詞あるといいかなーって。何となく、で始めたことですが貫こうかな。
水ソファは爆ぜました。この情報ちょっと後出しだったかと反省。でも水とあの物質とで組み合わせる考え方はできた……かも?
アビーさんとヴィヴィアンさんは「えっ、話してないのに何で知ってるの?」的なリアクションです。隠してた、というより破損物とは言え屋敷内の事情をどうやって知ったんだというセキュリティ的な懸念かもですね。
犯人に徐々にスポットライトが当たるようにはしてるつもり、です。意外性のある犯人って意外性ありすぎてもよくないですからね。一応、期待というか、「こうあるべき」は踏まえておかないと。
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです!
第11話 二人の友達への応援コメント
騙されたー!
清々しく騙されましたー!
私にはお手上げでしたー!
でも楽しかったですー!
作者からの返信
おお、予想から外れたか。
亜未田さんがどんな真相を予想していたか気になる……。
第8話 震えるへの応援コメント
ごきげんよう、ううん、今度こそ判らないです、水ソファ破壊の件。
なんでカギ娘さんは判ったんだろう?
ミス・マープルなんて持ち上げて頂きましたが、やっぱり私は「ミス」のところだけしか合ってないようです、ミステイク。
迷路の庭の件もやっぱり判らないんですよね、ただ、娯楽室が屋敷の中央、というのはうん、そうだろうなとも思えました。
カギ娘さんの見立てでは、やっぱりスキナーさん何やら問題を抱えていそう、ということはステイクホルダーとして容疑者範囲に入ってくるような気もします(ついでに、ヴィヴィアンさんも少し怪しく思えてきました、でもそうなると今のところ私の中で一番怪しいエノーラさんとの関係が判らないんですよね……)。
「女には向かない職業」というジェイムス作(でしたっけ? 随分前だから忘れちゃったなぁ)のミステリーがありましたが、タイトルだけは私の為の言葉だな、って思いました。
お母さまがカギ娘さんを見守る視線が、温かくていいですねぇ。
亡くなった旦那様と娘さんを重ねているような、けれど娘さんを別個の愛する存在としてちゃんと尊重しているような。
カギ娘さんもお母様が常に傍で居てくれるから、安心して推理に没頭できるのかもしれませんね。
これで材料は出揃ったのでしょうか(もしそうなら、私には犯人に辿り着くことは苦しいかも)、次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、水ソファの破壊はちょっと唐突でしたかね? 一応手がかりはあるにはあったのですが、多分別件と勘違いしていらっしゃる可能性はあります。しのぶ様は本当に丁寧に読み込んでいてくださるので、真相に近づけるのも遠くない、と思っております。いやー、作者としてもハラハラ。
迷路の件は本当にただの目隠しです。迷路そのものというより付随していた描写の方が大事です。
カギ娘ちゃんがスキナーさんの財政について聞いたのは、彼を容疑者に入れるためか、彼を容疑者から外すためか……? 実はヴィヴィアンさんとその他の人物の関係も、時系列や証言をまとめれば分かるようにはなっています。
娘を見守る母の温かい視線が描けていれば幸いです。どうしても僕は男性なので、その辺期待が入り過ぎてしまうというか、ちょっと空想的になりがちというか。そういう心配がやっぱりあります。
推理の材料はもう少しあります。主に時系列に関してかな。次話で出そろう予定……です。予定は未定ですが(笑)。
第7話 燃えるへの応援コメント
ごきげんよう、ふんふん、絵が燃える、石像が震える、ベッドが浮き上がる……。
それらの現象を引き起こすギミックはなんとなく想像できるのですが(正解だとは言ってない! (力説))、動機と犯人が判らないですよね。
貴族に憧れている様子のスキナーさん、でも娘さんを愛しているのは確かだし、娘さんは完全に被害者のように思えるし、使用人のお二人は、特に雇用主とトラブルがない、というよりなんだかミドルネームを貰ったり自身のロマンを管理できる職分だったりと不満不足はなさそうですし……。
となると一番利害関係があるのがエノーラさん、ということになるかと思うのですが、じゃあ事件がどのようなインパクトを与えるのか、が判らない。ううん、やっぱり私、残念だ。
それに庭に迷路がある、その提示が謎なのかどうか?(お母さまのご想像、私も、欧州当たりの宮殿の庭をイメージしちゃいました、あれって美しくて、迷い込んでみたいですよね、お母さま!)
もうちょっと考えてみますね(下手な考え休みに似たり、と言いますが)。
お母さまの大興奮が伝わってきました。
娘さん大好き、そして未だにお父様のことを愛していらっしゃるのですね。
情熱的で、愛に溢れた素敵な女性だな、と憧れてしまいます。
作者からの返信
ごきげんよう、なんとなくギミック分かりました? あまり入り組んだ隠し方はしてないかもしれないです。推理が当たっていたら僕も嬉しいので、是非是非考えてみてください!
従業員やスキナー氏は確かに不満がなさそうですね。でも他のスキナー家の人間とは異なる人間がいると思います。それを考えてみると……?
エノーラさんも、利害関係的には怪しいですよね……確かに今回も「おや?」と思うであろう手がかりは隠しています。ですが彼女だと埋まらないパーツがあると思うんです。おっしゃる通り事件が与えるインパクト、という点もそうですし、他にも……?
庭の迷路は文字通り、惑わすための手立てです。迷路で隠したい情報がありました。そして庭と、もう一ヶ所どこかで見せた手掛かりとが噛み合うはずです。
などなど、一応手掛かりは埋めています。しのぶ様はすごくよく気づく方だと思います。ミス・マープルみたい!
庭の迷路につきまして、僕もしのぶ様と同じイメージです! 僕の両親が新婚旅行で行ったイギリスの写真を見たことがあるので!
お母さんの夫への愛情、娘への愛情、感じ取ってくれて嬉しいです。カギ娘の話を楽しんでもらえて何よりの光栄です!
第6話 浮かぶへの応援コメント
ジェナさん、好みだ……。
まあそれはさておき。
いよいよ本格的な謎の提示が始まりましたね。
久々にミステリーを読むので、ワクワクとドキドキでいっぱいですが。
蒸気機関。男のロマンですねぇ。
この作品は色々と詰め込まれていて宝箱みたいです。
やっぱり素敵なイラストの原動力というのは大きいのでしょうか。
アイコンの少女がメモを取る姿が目に浮かびます。
作者からの返信
亜未田さんがそんなに銀髪好きだとは知らなかった!
ミステリー久々? 楽しんでもらえるよう頑張るね!
蒸気機関には夢が詰まってるよね……がしゃんがしゃんっていう音が聞きたい。
鉈手さん様々なのよ! あの人の絵はすごい。
こんな感じで進めていきます。もう現時点で答えが分かる謎もあるので、考えてみてね!
第6話 浮かぶへの応援コメント
ごきげんよう、ヴィヴィアンさんはなかなかに男の子の心を持ち続けていらっしゃる様子。機械については口数が多くなるから、さながら「機械オタク」さんといったところでしょうか?(ひょっとしたら早口なのかも?)
ジェナ嬢への聞き込みは意外とあっさりと終わりましたね。これはカギ娘ちゃんが、容疑者範囲に入れていない(純粋な被害者)からかしら?
それとも、まずはジェナ嬢と友人になることでコミュニケーションを円滑化しようとしているのかしら?
不思議なメモ帳の「?」のタイミングが、なんだか謎を解くカギ(カギ娘ちゃんの推理の足掛かり?)にも思えるのですが、違うのかなぁ。
ううん、やっぱり推理って難しい。飯田さまによるとカギ娘ちゃんはホームズさんらしいので、この時点で色々と気付いているんでしょうけれど。
ベッドが浮かぶ(板ごと)のは、ちょっと私、気付きましたけれど、間違ってたら恥ずかしいので内緒にしておきます。
作者からの返信
ごきげんよう、ベッドの板気づかれました? 分かりやすすぎたかなぁ。でも、ひとつ解けただけでは届かないと思うので、今後をお楽しみに。
ヴィヴィアンさんは機械オタク! って感じにしてみました。確かに早口かも……(笑)。地下室には男子の夢がね、あるんです。女子の夢もあるかな?
カギ娘ちゃんはこの時点でひとつ分かってます。多分おださんと同じこと。お母さんのカバン猫が見たものはカギ娘ちゃんも見ていることが手がかりですね!
第5話 お嬢様への応援コメント
ごきげんよう、お母さまのガードが固いですね。
お嬢さん、男性に対してのスタンスは物語からは判らないですから、お母さまは心配性、といったところでしょうか。何れにせよ、お嬢さんに恋心を抱いた男性は、たいへんそうです。
スキナーさん、ただの企業経営者ではなく、社会貢献も堅実にされている様子で、お母さまの言う通り紳士の鑑のような立派な社会人に思えますね。
従業員のお二人も今のところ怪しいところはないし、一番この事件に関して利害関係がありそうなのがエノーラさん、か。そしていよいよ一番の被害者(?)である、この屋敷のお嬢様、ジェナさんとの対面ですね。
ノイローゼのような症状、とのことですが、礼儀は正しいし、来客を拒むわけでもない。
どんなヒアリングをしようとしているのか、ドキドキします。
P.S.
カギ娘さんのお名前、姓がホルストだから、と考えていたら、「シャロン」ちゃんなんてどうかしら、とふと思いつきました。
どこかで聞いた名前だなぁとよくよく考えると、ドイツ海軍の戦艦の名前でした。
スチームパンク風だから、もくもく煙を吐いて進む蒸気タービン艦はピッタリ、だけど可愛い女の子に戦艦の名前はちょっとゴツすぎるなぁ、なんて。
失礼いたしました。
作者からの返信
ごきげんよう、年頃の娘を持つ母として、青春をやり直している感じ……なのかな? 将来の彼氏さんは母の面接を通らないといけなさそうですね。
スキナーさんは立派な方です。スチームパンクの雰囲気を出したくて機械化人間なんてのを出してみた感じはありますが。そしてミステリーのお決まりとして、立派な人ほど……? なんてことも言ってみたり。戯れですよ!
ジェナは病気のせいかどこか「ここにあらず」みたいな雰囲気の子になりそうです。来客を拒まないというより、拒めない……? 続きをお楽しみに。
シャロンちゃん、いい名前ですね! 戦艦の名前というのも何だかいいじゃありませんか。どこかで聞いた話だと、船は女性名詞、なんてありませんでした? 何にせよ素敵なお名前です。どうかシャロンちゃんとお呼びくださいませ。
第4話 機械屋敷への応援コメント
ごきげんよう、街の風景、機械屋敷の邸内、なんだか描写を目で追うだけでもワクワクしてしまうような。これがいわゆるスチームパンク、というものなんでしょうか(すいません、詳しくないもので、間違っていたらごめんなさい)。
魔法の存在するファンタジーとも、SFとも違う、なんとも素敵な世界観ですよね。
お母さまの「親馬鹿」が親馬鹿だとは思えない程、娘さんは鋭い観察眼と推理力をお持ちの様子(あれ? ひょっとしてここまで、カギ娘さんのお名前、登場してないですよね? ホルスト家のお嬢さんとだけのような……。もしも読み落としていたらごめんなさいです)、お母さまが自慢されるだけのことはあります。
いよいよ問題の機械屋敷訪問ですね、カギ娘さんの観察力がどんなヒントを見つけ出すのか、ドキドキしてきました。
作者からの返信
ごきげんよう、スチームパンクってどうやら産業革命くらいの蒸気機関なんかがある頃、科学と魔法が交わるくらいの設定のことを指すそうです。本作もそれを意識してみました。
カギ娘ちゃんの頭脳のイメージはシャーロックホームズ! なのでアブダクションを重点的に用いる予定です。
カギ娘ちゃんは名前を出さない予定なので好きな名前で。命名してくださったら嬉しいくらいです。
機会屋敷突入ですね。謎を解決するカギ娘ちゃんにご期待くださいませ。
第3話 契約についてへの応援コメント
便利なメモ帳ですね……普通に欲しい……
ファンタジーならではのギミックが心躍ります。
作者からの返信
アイコンちゃんの画像にあるものは全部出したいなぁ。
ギミック褒めてくれてありがとう!
第3話 契約についてへの応援コメント
ごきげんよう、ますますお母さまの親馬鹿ぶりが目立ってまいりましたね、素敵なお母さまです。
女親が同性の子供を見る視点と感覚がとても繊細で素敵な描写ですよね、これは飯田さまが男性(だと思っております)だからこその視点なのでしょう、実際に愛情たっぷりなお母さまと賢くて素直な娘さんが目の前にいて、それを描写しているのでは、なんて思ってしまうほどに素敵な表現だと思いました。
それにしてもエノーラさん、申し立てた理由、そして指摘された事由もそうですが、何やら思うところがありそうですよね(必ずしも悪企み、という感じもしませんけれど)。逆にスキナーさんへの疑惑が薄れてしまった感じですが、これもひょっとしたら何かのカムフラージュかしら、と疑ってしまいますね。
次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、溺愛するタイプの親なのは、「僕が親だったら……?」を反映してるので、ちょっと父親っぽくなるのかも……。あ、僕は男性です。手芸や園芸なんかを眺めるのも好きなので、あまり男性のテンプレート的なタイプではないかもしれませんが。
母娘の表現褒めてもらえて嬉しいです。ある意味理想の親子関係かなぁ。僕が母だったらこういう娘が欲しいし、僕が娘だったらこういう母が欲しいです。
スキナーさん、エノーラさん、双方怪しくなってきました?
ちょっとでも、目眩しできてたらいいなぁ。
第3話 契約についてへの応援コメント
メモ帳、授業で大活躍しそうですね。
鍵っ子ちゃんが可愛すぎてスラスラ読めてしまいます
作者からの返信
自分の記憶との整合点だから復習とかに使えそうだよね。
こんな感じでアイテム出してく。
第2話 亡霊騒ぎへの応援コメント
ごきげんよう、とても素敵で面白い世界観ですよね、心に鍵をかける、本当にそのままなのが可愛らしいです。
なんだか、事件と言うより怪奇現象、心霊現象のようにも思えるお話でしたけれど、屋敷の前の持ち主の娘さんですか、なんだか一挙にスキナーさんが胡散臭く思えてしまいました(これも考えてみれば凄い先入観ですよね、こういう読者心理もトリックとかに使われるのかしら?)。
お母さまが凄く親馬鹿っぷりを発揮していて、いいお母さまだなぁ、と。
作者からの返信
ごきげんよう、鍵の設定気に入ってもらえれば嬉しいです! アイコンちゃんの画像にあるアイテムは何かしら設定つけたいなぁ、と思っています。
持論ですけどミステリーの原点は怪奇と幻想にこそあるべきだと思うんです。なのでちょっと心霊現象的に。
スキナーさん、ソーウェル嬢、ひとまず二人出てきましたがどうなるでしょう。先入観は確かに導いたかもしれませんが、それをどう使うかは……?
本作を書いている飯田がカギ娘ちゃんにぞっこんなので親馬鹿は多分そこから……(笑)。
第1話 屋敷主からの依頼への応援コメント
ごきげんよう、新連載おめでとうございます。
ワクワクするような、素敵な世界観が一瞬で目の前に広がって、すぐに魅了されました。きっと飯田さまの頭の中に、緻密な設定の素敵にファンタジックな世界が広がっているのでしょうね。
お母さま視点で物語が進むのかしら、お母さまの魂の宿った猫になれるカバン。
娘を心から愛し、見守ろうとする、温かく強い愛情がいっぱいに詰まったカバン。
本当に素敵な設定です。
年頃の娘さんをあれこれ心配し、世話を焼きたいお母さまのモノローグが素敵ですよね。
既に事務所を開いていらっしゃるということは、腕利きの探偵さんなのかしら?
依頼主の肩書もファンタジックで、どんなお仕事を依頼されるのか、ドキドキしちゃいますね。
次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、いつもありがとうございます!
スチームパンク×ファンタジー×ミステリーです! 少しでも楽しんでもらえれば、作者冥利につきます。
設定は色々考えてはおりますが、大まかには近況ノートにあるように、ビジュアルから入ってます。鉈手ココさんのおかげです。
当初は父親か母親かかなり迷いましたが、父親パターンだとゲゲゲの鬼太郎みたいになるかと思い母親に。女子版ゲゲゲの鬼太郎になりかねないのですが(笑)
毎週火曜日更新を心がけようと思っております。引き続きお楽しみいただけたら幸いです!
第30話 審判への応援コメント
えっどういうこと…!姫なのはあたってるけど、王位継承権がないってこと?🤔
コメント返信でもらったヒントを考えるに、姫が入れ替わってる可能性があるけど(ヴェールで声も同じくできるし)、3人とも王位継承権がないってこと???
まさか…カギ娘が正当なプリンセス!!(明後日の方向に行く推理)
作者からの返信
「私たちに王位継承権があるか?」には女王石は肯定で返してるから三人に継承権自体はある。
ただそれぞれ単体で「王位継承権はあるか?」で訊くと否定で返ってくる。
王位継承権の質問の前の質問で引っかかってる。
と、カギ娘ちゃんは考えましたとさ。
ラストまで読んだから分かったね。
前提を疑う。