応援コメント

第11話 二人の友達」への応援コメント

  • 知性で攻撃しない!
    とっても爽やかな読み心地でした。

    作者からの返信

    上品でしょ!
    こういう探偵もいいかなって。
    知性見せびらかすのもいいけど、こういうのも、ね!

  • おおおー!鮮やかな推理劇!
    スチームパンクでファンタジーも混ざった世界観ながら、ちゃんと理屈で説明できるトリックがお見事です。
    そうでありながら犯人を追い詰めないカギ娘ちゃんの柔軟さが素敵で、事件の着地点にも温かさがありますね。
    このバランスが絶妙に上手いと思いました!

    次の事件も楽しみです!

    作者からの返信

    やったー! 褒められた!
    本格ミステリーに長いこと浸かってたのでこういうのの方が書き慣れてるようなそうでもないような……(笑)。
    カギ娘ちゃん、論理で殴るような探偵にしないようにしてたので、そういうところ気づいていただけて嬉しいです。

    次章も無理のない範囲でお楽しみください……。

  • 面白すぎて夢中で読んじゃいました!!謎解きされたら、あああそこにも伏線あったなぁとスッキリしますね!
    ラストもうまくまとめあげてて、これを最初の事件に持ってくるの良いなぁと思いました🥰

    ヴィヴィアンさんは私も好きですね❤️(聞いてない)

    作者からの返信

    楽しんでもらえてよかった!
    一応色々仕込んではいましたが、ミステリー慣れした人には簡単だったかも(僕は分かりやすく伏線張るタイプ)。

    ヴィヴィアンさんね。好きそうだとは思っていた……。たくましいタイプだし。

  • ごきげんよう、ああ、あんて可愛らしくて、ちょっとだけ人騒がせな動機なんでしょう。ヴィヴィアンさんへの恋心が募り、だから屋敷の瑕疵担保期間の考え方が逆だったんですね。これは素敵なミスリード(で合ってますか?)でした。
    お庭の件は、そういうことだったんですね。
    私は唐突にお手洗いに行ったエノーラ嬢の動きの怪しさに囚われちゃったから、気付きませんでした。
    でも三人の若い可愛いお嬢様方のお茶会で事件が終わったことを表すシーンは、微笑ましくて優しくて、素敵なエピローグだと思います。
    友情を優先して依頼人に真実を隠す、けれどそれは事件の終息即ち再発の可能性がないことが確かだからで、プロの仕事としても傷がつかない。
    お見事な手腕を見せてくれました、カギ娘さんと、そんな娘さんを温かく見守るお母さまの物語、本当に大好きになりました。
    ありがとうございました。
    次のエピソードも楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、若い子って男女問わず過激になるところあるよなって、思い始めた今日この頃。こんな話を書いてみました。
    実は最初、エノーラ嬢ではなく別の人が犯人の絵も描いていたんですが、エノーラ嬢パターンが一番「人が死なないミステリーっぽい」かなって。瑕疵担保期間のミスリード(……と言ってもよさそう?)は、ものの見方を逆転してみました。こういうのを考えるのもミステリーの醍醐味ですね!
    カギ娘ちゃんの「カギ」のシーン、僕もお気に入りです。人の秘密を覗く探偵だからこそ、人の秘密を守る機能を持ってほしくて。よく「探偵と怪盗、どっちがモテるか?」論争が繰り広げられると、たいてい「探偵は無神経すぎる(人の心に土足で踏み入りすぎる)からモテない」なんて話が出たりするのですが、カギ娘ちゃんはそういうところからは外したいなって思って、こんな形に。
    本作を気に入ってもらえて嬉しいです、とても。
    これを励みに次の章も頑張ります!

  • 騙されたー!
    清々しく騙されましたー!
    私にはお手上げでしたー!
    でも楽しかったですー!

    作者からの返信

    おお、予想から外れたか。
    亜未田さんがどんな真相を予想していたか気になる……。