ごきげんよう、王室の各施設直通の鉄道があるんですね、これは素敵です。
しかもカギ娘ちゃんとグレアムくん、向かい合っての中々素敵な旅に……、おっと、お母様に怒られてしまいそうですね。
うん、この専用列車のトラブル、仕込まれたような感じがしますね。
カギ娘ちゃんに真相を解き明かされると困る、というか、元々の事件の本質とは何なんでしょうね?
王女三人とも偽物、というのが事件なのか。
女王石が正しい答えを出さないように細工されたことが事件なのか。
女王石への細工というのが考え難いですよね、となると王女三人が身分を偽っているのか、でも女王石がある限り偽物を送り込んでもすぐにバレる訳ですし。
ううん、もう少し考えないといけませんね。
作者からの返信
ごきげんよう、政府御用達の鉄道がある設定です。何だかロマンですね。
列車トラブル、もちろん何かあります。ひとまずお母さんの探知魔法では悪意のある存在は引っ掛からなかったようだけれど……?
女王石の件、相変わらず鋭い視点をお持ちで嬉しいです。
そうなんです。偽物を仕込んでもバレるし、女王石自体は弄れなさそうだし……という状況。
この章は少し長くなってしまうかも。
引き続きお楽しみいただければ幸いです。
なるほど、質問に対してイエスかノーかで答える石なんですね。シンプルだけど、質問の仕方によっては同じ色を示しても意味が違ってくるかも。
描写される情景がイギリス感満載で楽しいです。
作者からの返信
そうなんです。質問の仕方が大事。質問の意味、順番、そもそもイエス・ノーで答えられるか、そんなのが大事です。
シャーロック・ホームズとハリー・ポッターを混ぜたような話にしてるのでイギリス風味出てるなら嬉しいです!