ごきげんよう、街の風景、機械屋敷の邸内、なんだか描写を目で追うだけでもワクワクしてしまうような。これがいわゆるスチームパンク、というものなんでしょうか(すいません、詳しくないもので、間違っていたらごめんなさい)。
魔法の存在するファンタジーとも、SFとも違う、なんとも素敵な世界観ですよね。
お母さまの「親馬鹿」が親馬鹿だとは思えない程、娘さんは鋭い観察眼と推理力をお持ちの様子(あれ? ひょっとしてここまで、カギ娘さんのお名前、登場してないですよね? ホルスト家のお嬢さんとだけのような……。もしも読み落としていたらごめんなさいです)、お母さまが自慢されるだけのことはあります。
いよいよ問題の機械屋敷訪問ですね、カギ娘さんの観察力がどんなヒントを見つけ出すのか、ドキドキしてきました。
作者からの返信
ごきげんよう、スチームパンクってどうやら産業革命くらいの蒸気機関なんかがある頃、科学と魔法が交わるくらいの設定のことを指すそうです。本作もそれを意識してみました。
カギ娘ちゃんの頭脳のイメージはシャーロックホームズ! なのでアブダクションを重点的に用いる予定です。
カギ娘ちゃんは名前を出さない予定なので好きな名前で。命名してくださったら嬉しいくらいです。
機会屋敷突入ですね。謎を解決するカギ娘ちゃんにご期待くださいませ。
魔蓄は電気みたいに便利なものなのね。
親バカになっても仕方ないと思えるほど娘ちゃん有能!
作者からの返信
魔蓄は「魔力の供給(これが電気みたいな扱い)」と、「魔法を閉じ込め再現する装置」のふたつの意味合いがある感じ。
作者が親バカなんでママンも親バカというか……(笑)