ごきげんよう、グレアムくんのテュルク語会話の話題でドキドキしたカギ娘ちゃん、事件捜査とは別の方向でドキドキしましたね?
ウェルウェルです、可愛らしくて抱き締めたくなっちゃいます(飯田様の近況ノートの彼女のイラストが脳内で勝手にモジモジし始めました)。
というか、そうか、女王石の否定は継承権の有無に関してじゃなくて、名乗りに関しての否定なんですね、これは目から鱗でした。
くるくる回る位置情報時計の件もあり、加えてグレアムくんの得意技、嗅覚に引っ掛かりがあることで、プリンセスへの成りすまし、または入れ替えがやっぱり濃厚ですね。あとは動機、ですね。
女王になりたくない、またはなってはいけない、だからでしょうけれど、何故? が判らないなぁ。田舎の閉鎖性と関係あるのかしら? でも三人が三人とも田舎ではないでしょうし。アマンダ姫なんかは外交上の必要性で「駐在」していたくらいですから、首都のしかも社交界にいたのでしょうし(社交界も閉鎖的、と言われればそうでしょうが)。
次回もドキドキしながらお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、カギ娘ちゃんは色々ドキドキしたかも……ですね。男子の意外な一面に弱い人って多いと思います(逆も然りなので……)。あのイラスト気に入り過ぎてグッズ化していることはご存知でしょうが先日初号機が壊れましたので二号機を作りました。ハードケース版です。これもまたかわいくて……。
女王石は問いに対して「イエスorノー」で答える、というような認識を今回で持ってもらえれば。複数の命題を一度に問われた場合、一部でも「ノー」なら石は曇ります(これについては次話でちゃんと説明しようっと)。
ここまでの流れを正確につかんでプリンセスに目が行くしのぶ様はさすがです。動機についてもだんだん触れていきますが、もう一波乱ありますので、そこで頭脳を乱されないようにしてくださいな。
いつも励まされております。ありがとうございます、しのぶ様。
超面白い!女王石が女王を選定する道具じゃなくて嘘発見器みたいな役割を持っている所が秀一!
外国語に堪能で肩幅広いグレアム君想像したら私もキュンとしちゃった(人*´∀`)。*゚+💕
なんで嘘付いてるのかわからないので(笑)早く解答編まで行きたいです(笑)
作者からの返信
これ真面目に検討すると色々と抜け漏れが……め、目を瞑ってください。
グレアムくんが語学に堪能な点は今後関係してくるのでよろしく。肩幅広い男子っていいよね。
「何で?」は今回問わないかな。むしろ「誰?」かも。