ごきげんよう、ううん、ここで事件の真相が判るとは、さすがカギ娘ちゃんです。
私は、判りません。
だって、難しいんですもの(残念)。
この三人のプリンセスのうち、ナターリエさんは「カギ娘ちゃんが出会ったこの時点」では本物のような気がします。
宮殿に到着したとき、騎士団長さんのプリンセス探知機がナターリエさんを指して、すぐにくるくる回り始めたのが気になるのです。
ナターリエさんが、他のお二人を指揮して入れ替わりをしているような、そんな感じがするのです。
するのですが。
理由と、誰が誰なのか? が判らない(一番肝心なところ)。
でもカギ娘ちゃんが判ったのなら、それでいいか!(思考停止)
だって、可愛いんですもの。
作者からの返信
ごきげんよう、今回はちょっとカギ娘ちゃん、グレアムくんの前ということもあり頑張ってしまったかも。
おお! 実にいいところに気づいている! そうです。「一度ナターリエを指した」はすごく大事なポイントです。でも結局その後誰に会いましたっけ? というのがポイント。
手がかりは「らしくない」です。三人のプリンセスそれぞれに特徴があることが見込まれると思いますが(西クランフは魔法が使える、東クランフは法に詳しい、タロールは外交的)、それらを加味すると分かるかも、です。
ただ、事件の理由、動機はそんなに難しくないんですよね。好きな人と結ばれたいというのが女の子の常だとは思いますし。
えっマジですか!わかったの!?私は全然わからないです🙄(平常運転)
姫様同士が顔を知ってるってのがポイントのよーな気も…?🙄うーん
それにしても、この世界観がすごく良いですね!大時計となぞなぞするお姫様なんてロマンがあります!
良いなぁ私もこういう世界書いてみたい…✨
作者からの返信
そうそう、姫様同士は知ってるのよ。いいとこ見るね!
ヒントは「らしくない」。それぞれの地域の特性と、それによって育てられた姫様の特性を考慮するの。
スチームパンクやるに当たって時計キャラは出したかったのよねー。なので大変満足である……。
花さんが書くとしたらすごく美しい世界になると思う。やってみて!