第2話 近況ノートにとっ散らかさない理由

 私、近況ノートはコメントブロックしております。

 良くても悪くても感想を頂いて自身の執筆の糧にしたいのは山々なのですが、読者さまのご意見を目にして、作風を途中で変えてしまうという懸念をゼロにしたいのです。


 執筆する側としては、やはり多くの方に楽しんで読んでもらいたいというのが真理でしょうが、それでもやはり私に関しては、「私」を貫かせて頂きたいのです。

 変えてしまったが故に筆が進まなくなったり、何か違うな、と私自身に違和感が出てしまったらどうしようもなくなる気がして……。


 それで書けなくなるようであれば、それはご意見下さった方の責任ではなく、私自身の問題なので自責なのですが、作品を好きで読んで下さっている方にご迷惑はお掛け出来ません。

 エタらないように予防線まで張る人間です。

 私が感じるだろう不安要素はシャットアウトします!(開き直り)


 という訳でして、私の近況ノートはただのお知らせ掲示板です。

 作品に関連するあれこれしか載せないことに決めています。


 ……あ、これはひっそりこっそり足跡なので、作品とか大それたものではありません。

 これ、近況ノートには掲示しませんです。

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