第62話 年一回のお祭りが今年も
やって来るそうです。
カクヨムコン
と言うか、ここめっちゃ久しぶりですね。それだけ吐き散らかしたいことがなかったということなので、このとっ散らかしに音沙汰がなかった場合私は健康的に過ごしているのだと、そう認識して下さるとありがたいですね。
そんな私の散らかし近況はさておき、カクヨムコンさん。正直どうしようか、ここにきてまだ検討中なんです。去年は「【空花】まだ恋愛パートきてないんですよね~」とか言って恋愛部門提出しませんでしたが、うーん……。 まあ、うん。(結局どっちだよ)
公共の近況掲示板でもチラッと挨拶代わりに何か呟いていましたが、新作書いて提出する場合はこれは去年息抜きで書いて途中になっている【佐藤くん】の反省を踏まえて、完全完結させてから提出する所存でした。「でした」んですよ。そして書けるネタはあったんです、ネタは。
去年は短編部門メインで参加しましたが、参加するとしたら内容的に絶対一万文字以内で起承転結終わらないので、必然的に長編部門ということになります。部門はホラー。
「スニーカー大賞やKACの時といい、お前ホラーしか思いつかねーのかよ」
って、ツッコミ入れていいですよ。
ほら。前に言ってたと思うんですけど、コメディなしのバシャー! ブシャー! ベシャー!って。アレのことです。実際書き始めるとコメディ脳が騒ぎ出して、香り付け程度に入れてしまいました。
【俺メンヘラ】はあれでも他作品のストックのこと考えなかったら大体一ヵ月もいかなかったような気がするので、集中して書こうと思ったら書ける気がしたんです。十万文字。去年も何だかんだ言ってコンテスト始まってから執筆し出した【佐藤くん】も、【空花】ストック溜めながら締切までに十万文字達成しましたし。途中になってるけど。
書き始めましたよ。十月の途中から。【空花】一旦ストップして。
まだ五万文字しか書けていません。ようやっと半分です。主人公が捻くれているので「マジコイツ書きにくいわー」と思いながらパチポチしてこれです。一ヵ月と半分費やしてこの
先程「でした」と言ったのは、この時点で書ききっていることを念頭に置いていたからなんです。余裕で提出するつもりの『余裕』さんはいつの間にか消滅していました。
【佐藤くん】の反省を踏まえ、本当に書ききってから投稿します! 絶対! 去年と同じでコンテストに参加するかどうかは書ききってから間に合うかどうかで判断します!! 間に合わないと判断した場合、これは余裕をもってブラッシュアップして来年に持ち越しです! イェイ!!(苦渋の決断)
……ぶっちゃけ書きたいお話はいっぱいあるんです! なのに【空花】が書いても書いても終わらないから! 書いてるのにどうして終わらないのか分かりません!! あああああ!!!
あとご存じですか? あの物語、百万文字越えてるんですよ。本十冊分は書いてるんです。普通にいま書いてる段階で見ていると、最終的に余裕で二百万文字超えそうです。投稿処女作パない。
どうしよう。取り敢えず一旦ストップさせているだけなので、【空花】の続きはちゃんと書けるんです。ストックだけが私の手元から流れ去っていく……。
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