第29話 11月24日、近況掲示板での釈明会見
面倒くさいこと言ってんなって自分でも思いました。
書いてて普通に賛否両論するなって思いました。
~~~~だって!
他の方の近況ノート見てると、お名前出して一人一人に言っているじゃないですか!
私だって「〇〇さん、ありがとぉ~っ!!」って言いたいんです!
でも私あそこは作品へのお知らせ板って決めてるんです! まったく関係ない金木犀の写真撮って載せたりもしましたけど!
お礼の言葉で埋め尽くされるのもどうなのかなって思ったんです。
気軽に読者さまとやり取りができるのは近況ノート機能の良いところだとは思いますけど、私は自責防御のためにシャットアウトしてるし……。
今のところ本当に書き専に徹しているんですよ。短編とかなら読みますけど、長編はダメですね。異世界ファンタジー・恋愛・ラブコメetc。あそこら辺の長編はまったく手つかずです。
だって【空花】が終わらないんですもん! 集中しないといつの間にかストックに追いついてしまう!
だからでも評価頂いたのに何もコメントしないのも、それは人としてどうかというので近況掲示板で今まで名前明記せずにお礼をお伝えしていたんです。
作者さまからのご評価も頂いています。読みに伺うのが礼儀みたいなところがカクヨムさんでは見受けられますが、本来でも好きな時に好きなものを読むのが小説投稿サイトとしての在り方ではないのかな、と考えています。
カクヨムコンさんもあともう少しで始まります。
ペーペーですので勉強がてら歴史も漁ってみたりしましたが、現在は応募締め切って選考中の武蔵野コンさんでも言及されていた作者さまがいらっしゃるように、あまりよろしくないことが起きていたようです。
相互評価。(武蔵野コンさんは武蔵野無関係作品投入)
その言葉を目にされる方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
作者さまが評価して下さり、伺った際に純粋に作品が好みのタイプで評価をするというのなら、それは正しい在り方の評価だと思います。
……あ。何かちょっと面倒くさいこと言い始めてきたぞ~。大丈夫か私。
ちゃんと自覚があるので多分大丈夫です。続けます。
「評価してくれたんだから、私も評価し返さなくちゃ!」
こんな考えはズレているんじゃないかと思います。あくまでも考えは人それぞれですので、私がそう思っているだけではありますが。
だから自主企画も怖いんです。今まで参加したことありません。あそこ大体「参加するなら必ず一作品は読んでハートなりコメントなりして下さいね」って言っているじゃないですか。
「えーもうどーしよー」ですよ。
作品読まれたいなら読めって言うじゃないですか。読まない人間の作品読まれる訳ないとか聞きますけど、それもどうなんですかね?
自由で良くないですか? 読みたい時に読めば。書きたい時に書いて投稿したい時に出せば。
私は評価を気にし過ぎると自身が多分碌なことにならないので、あまり気にしたくはありません。評価を気にするとモヤっとしたことは前に戒めで散らかしています。
そんなこと気にするの作者側だけで読み専さんは全然気にしていないと思うので。
私は縛られずに自由でいたい人間です。
お互いが高め合える交流ならそれは頷けますが、言い方めちゃくそ悪いですけど予め謝っておきますすみません、お友達作りしに作品投稿している訳じゃありませんので。
……今までにない最大の毒を吐いた気がします。
大丈夫じゃなかったかもしれません……(汗)。
私職場で結構周囲から言われていたんですよ。「お前の言葉は大砲」だって。
相手に真っ直ぐドカンと重いの飛ばすからって。
我慢はよくないと言って散らかしまくっていますけど、現実の私は我慢強い子です。溜め込む人です。
職場で色々様々な注意を何度かしたのに真面目に取り合わない後輩にぶちギレて、怒鳴りながら注意(暴言は吐いてない)したのを日が明けても周囲がビビっていたくらいには、我慢強い子なんです。因みにその後輩は異動しましたが、その先でも評判は良くありませんでした。
納得できるものであれば、私もゴチャゴチャ言いません。
変な
今まで明言してきませんでしたが、相互評価一切合切お断りです。
私が読みに伺って応援させて頂く際は、それは本気で私が良い作品だと感銘を受けて応援させて頂いております。……何か上から目線じゃない? ヤダな。他に言い方なんかできないかな。
うーん……。難しい! 勉強不足!
ですから私も純粋に「〇〇さん、ありがとぉ~っ!!」って言えないんです。
読みに伺いますとか言って、「え、コイツまさか相互評価しに来るのか……?」と作者さまに思われたくありません。嫌です。私そんな子じゃありません。
だからあんな声明を出しました。遠回しに「私、相互評価しませんので」と言っています。伝わってますかね? 面倒くさい人ですね本当。
読むのも書くのも、応援(良い意味で)するのも自由でありたい……。
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