第47話 何と言うことでしょう!!
まったく期待なんてものは、全然してなかったんです。様子見~とか言って傍観者ぶろうとしていましたが、どこかの掲示板でも言っていたようにまぁものは試しということで、一応設定していたんです。
何気にコメントもちゃんと設定していたんです。
まさか本当にギフトを送って下さる、超絶得難き読者さまが存在しようとは……!!
何と言うことでしょう!!
あんな駄文(既に公開した限定SS)を一読者さまの目に晒してしまいました!
常々感覚的に書く人間だと言って憚らないからって、感覚的に書きすぎた! ギフトじゃなくて石投げて下さい!
しかも通常公開版と同じタイミングで上げろって話なんですけど、この日は毎週木曜日楽しみにしている『千〇のクセが~』の二時間スペシャルを優先して、投稿してからかなり時間経った後での投稿ですよ!
どうしてなのかタイミングも悪く、今日ばかりはCMの間もずっと携帯を開かなかったので、番組が終了して(21時50分くらい!)から携帯見てカクヨムさんからメール届いていたの見て、そこで初めてギフトが届けられていたことを知りました。ヤバい。
一応内容は書き終わっていてあとはコピペして上げるだけ、まぁ本編に関係ないし誰も反応しないだろうと暢気にしていたのに、心がヒュンッって。
近況ノートの機能として下書き保存できないので、ノーパソ開かないとダメなんですよ私の場合。下書き保存があれば、「公開ボタン、えいっ!」って携帯でもすぐできたんですけど。
本当は最初に限定で載せるお話、ぶっちゃけると空花劇場の予定だったんですよ。
丁度折しも連載総話数が100話だったので、「あ。何か記念やりたいな」というポヤンとした気持ちからの行いです。そんなポヤンとした気持ちで書いた出来が
自分で書いていて、どこまで本編とリンクさせていいのか本当悩みました。
以降はグダグダにならないよう、シャキッとして書きます。
あと、限定近況ノートを公開してみて初めて知ったことがあります。
何と言うことでしょう!!
シャットアウトしているものが限定の方でも有効らしく、私の限定SS掲示板に超絶得難き読者さまからのコメントも、シャットアウトされる仕様のようです!! マジかよ!!
リクエストして頂いたらって書いてるのに、リクエストできないじゃん! どういうこと!? 詐欺になっちゃうじゃん!
限定SS掲示板コメントを解放するには、近況掲示板もオープンにしなければならないと。
私、ついったーなるものもやってないんですよ。
確かですね、これに関しては私が学校卒業して社会人になろう時に丁度流行り始めたヤツ(まだ世にふぇいすぶっくも出ていない時期)で、周囲の人間達に「しないの? やらないの?」と催促されて
SNSやらインスタやらラインやら、そこら辺の何て言うんですかね。不特定多数への情報発信?機能にはまったく手を出していないんです。
まだコロナ禍前の話ですが、携帯を機種変しにショップに行って、連絡先等のデータを移すって段の時に。
「ラインの登録データも移しますよね?(当然のように)」
「あ、すみません。私ラインしてないんです(恐縮)」
「え、してないんですか……!?(驚愕!)」
「……(してませんけど何か)」
なことがあったのを今でもよく覚えています。
若いお兄さんでした。若気の至りでしょう。
お兄さんから見て、私は絶賛ラインをしていないとおかしい歳だったんでしょう。やれやれ。
サイト内でもあんまり宣伝しない人間ですので、小説の更新をお知らせすべく、やり始めようとかは考えていなかったんですけどねー。
通常シャットアウトで限定もシャットアウトされるとなると、これはついったーアカウントを取得するのを考えなければ!
ちょっと直近で惹かれることがあって、それ関係をやり始めようかと思った時についったーのお知らせ発信あると便利かな?とはちらと思ってはいたので、丁度良いのかもしれませんね。
え? 近況掲示板の方をオープンにしないのかって?
…………考えます。自責。自責……。
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