第6話 小さな恋に来る未来への応援コメント
きゃーーー!!めっちゃ可愛い二人!!待ってました(*´∀`)💕💕
最初結婚を反対されてましたけど、フェリス卿が許してくれたんですね✨😊ピアが頑張ったのでしょうか🤔
すごい幸せな空気で良かったねぇ、と言いたいところなのですが、ダグラスの真実がカートに伝わって、彼がこの幸せからまた一気にしょんもりモードにならないかが心配です…(/_;)
うぅ、折角素敵なハピエンモードなのに…(/_;)
作者からの返信
ピアが頑張ったのと、この家の足枷になっていた魔法が消えた事により、結婚相手を厳選する必要が無くなったという点もありますね。何気にこの家の子達は、好きな人と結婚できなかったパターンが今まで多かったと思います。物語に直接関係ないところで、カート君の従姉妹たちは幸せになる事が確定してます。
カート君の大切な恋の相手。二人の未来は確約されました。個人的にはクローバーで作った指輪をフィーネにあげる場面がキュンとします。一行だけど。
第6話 小さな恋に来る未来への応援コメント
カート君の虚弱は父譲りの体質だけでなく、強すぎる魔法を有していた副作用でもあったのですかね……。でも良かった、木漏れ日の下での二人といい、穏やかな時間とフィーネの愛情が少しずつカート君を満たしてくれていて。
そしてついに婚約!
カート君の言葉が彼らしくまっすぐでいいですね。大好きな気持ちは傷を癒す薬でもあるので。
アーノルドは今度こそ、ガチ失恋になってしまうのでしょうか。遠い地で頑張ってるのが彼の答えなのかもですが、早くドアナのほうも解決して、政情が安定するといいですね。
婚約を許したからには、もう全部を隠すことはできないですよねぇ。カート君、どうか頑張って乗り越えて。
作者からの返信
最近の弱さは魔法の顕現による生命力の消費のせいですね。魔法を維持するために生命力が使われている感じでした。普段なら雨に濡れて熱を出しても肺炎までいったりしないのだけど、という形で。
丁度成長期だったから、吸われていた生命力の復帰で一気に爆発!
再びのしょんもりの気配をはとしろさんが察知している…!
第5話 大好きなひとへの応援コメント
またカート君のヒロイン値がぐんぐんと上がっていくのが見える。
フィーネちゃんのヒロインの座を奪わんとしているかのように(←ひどい)
いやぁ、しかし偽らざる心の声というか思うがゆえの言葉というものは、直接心に来るというか。
ダイレクトアタックは本当に強いですね。
大変なシーンとはわかっていますが、なんだかこの二人がちょっと可愛いとすら思ってしまいましたw
このままいろいろな事も回復していって欲しいものです。
作者からの返信
元々カート君はヒーローインですからね。
二人は相思相愛なんですよ、ピアとカートは結びつきが強い!
全幅の信頼を寄せるカート君と、それに応えようと必死のピア。保護者だとか父親役だとか言ってますが、彼も結局はまだ25歳なんですよね。しかも不器用大臣。
第6話 小さな恋に来る未来への応援コメント
どんな痛みも喪失感も時が解決してくれるのですね……と思っていたら、ここであのシーンが。優しい緑と木漏れ日に照らされて幸せそうに微笑む二人の姿がなんかこう滲んでよく見えません……。
でも、カート君が全てから解放されて幸せを実感するには、自身が運命から逃れたことを知る必要があるのですね。ピアさんが、ちゃんとうまく嘘をついてくれると良いのですが、彼のことだからそんなにうまくは立ち回れないのでしょうね、きっと。
ところでアーノルド氏の自覚的なのか無自覚なのかがちょっと心配ですが、そろそろ帰ってきてみんなでわちゃわちゃしてほしいです。
明日も、そして最終章も心して(何を)お待ちしております。
作者からの返信
ピアは頑張って誤魔化そうとします!口下手で言葉選びもむちゃくちゃだけど、それが彼の精一杯で・・・。カート君が勘が良すぎるのも問題なんですよね。どれだけ心の中にダグラスの存在が大きくなっていたのか。
読者のハートを締め付け続けている今作、お笑い担当まで引っ張られてしょんもりモードに・・・?
第6話 小さな恋に来る未来への応援コメント
急速に強力な魔法で押しとどめられていた命の力が舞い戻ってきたようで。
嬉しいけれど、きっとカートは聡いからこの変化に気づいてしまうんでしょうね。
ラストに向けて本当にドキドキしております(いろんな意味で)
ああでもフィーネちゃんと婚約できて本当に良かった!素直に嬉しいです!
作者からの返信
二人の愛の育み方がとても微笑ましく。
フィーネは何も言わず、何も聞こうとはせず、ひたすらこれ寄り添っているんですよね。態度で「一緒に歩くよ」を意識せずやってるという。
これがカート君にとって一番、嬉しい事かも。
ただ18歳で結婚って早いなとは思っていたりも。でもその頃フィーネは20歳だからいいのかなあ。
第5話 心を何で埋めていくか*への応援コメント
フィーネちゃん太陽!本当に彼女は太陽ですね!!!
怪しいおまじないで一日余分に、のところでめちゃくちゃ笑いました。
まだ16歳、ですもんね。時間はかかると思いますが、カートの心がどうか救われていきますように。
作者からの返信
時々相手を熱くさせる太陽ですが、何気にピアと血のつながりを感じさせる片鱗もちらほらw
カート君は今いろんな経験をしていってるところですね。生まれた時から色々と背負ってきてはいるけれど、彼はこの経験でどんどん強くなっていくのだと思います。まだ人生的にははじまったばかり!
第4話 別れ道の終着点への応援コメント
一つの命を縛る魔法を解くには、一つ命がやはり必要で。
魔法といっても全知全能や万能でないのがまた、凄くよく練られているなぁと感じました……。
ダグラス!!!!涙
なんとなく予想はしていましたが、いやもうなんだか。ピアとも最後の最後でちょっと通じる面もあったのかななんて思いつつ。
カートはもし全てを知っても、彼の命と決意の重さをしっかり受け止めてその分も生き抜いて欲しいなと思います。
作者からの返信
必ず等価交換なんですよね。重いものには重い物でという感じ・・・代わりになるものなんてないのです実際は。
ダグラスはもう生きる事に疲れていて、やっと死ぬ道を見つけられた形ですね。道を踏み外した後悔、だけどこの最期は自分的に悪くないという。
第5話 心を何で埋めていくか*への応援コメント
ちょっ!フィーネ可愛すぎませんか!?(°Д°)(°Д°)
めちゃめちゃヒロインじゃないですか!!しかもカートの方から「してくれないの?」でキュン死しそうになりました…!!!カートは王子様が似合うな~🥰💕
ピアさんは、頑張って感情を出さないようにしているのかもしれませんが、なんか切り替えが早いですね(笑)こらこら、唇を奪うな(笑)
しかしなぁ…大好きなフィーネのキスでも癒えないのは切ないですね(/_;)
彼の傷をフィーネとピアで癒すことができますように…😭
作者からの返信
ヒロインは寝てるヒーローにキスしまくったり、おまじないの多用で眠りを深くさせたりしないと思いますが、一応ヒロインですね!
ピアはねー、かなり頑張ってますね。この人、嘘が超ド下手くそなんですよ。言葉で取り繕うのが超苦手というか。もう全力で誤魔化しにいくためのキッスでした。
カート君が何故こんな心情になっているのかは、今はまだ彼がその理由がわからないせいですね…。ダグラスを失った事を感覚ではわかってるけど知識では知らないという齟齬から、混乱が生じている状態というか。良く分からないけど心に大きな隙間があいて苦しくてたまらない感じでしょうか。
第4話 少年の弱さへの応援コメント
ダグラスが
誓いを守って
いいやつに
~とは 心揺らされた はいく~
ダグラス、とてもいいやつになったのですね。
とはいえ前回の事件において彼が行った事が、どうにも許されることではないですからねぇ。
人生リセット出来たようなのでこのまま罪を贖いつつ正しき道に進んで欲しいとは思いますが……。
そしてそれ以上に気になるのがダグラスとの時点ではかろうじてとはいえ会話が出来ていたのに屋敷に帰って来てからは言葉が話せなくなっているのが気になりますねぇ。
ただの衰弱からなのか、心の問題か。
あるいは襲われたときの傷とかも関係しているのかしら。
とにかくも一刻も早い彼の回復を願います。
体も、人間関係も。
作者からの返信
心の俳句ありがとうです!
彼はあれから後悔だけの毎日を送っていて、随分やつれて世捨て人状態。彼もまさかここでカート君に会うとは思っておらず。だけど誓いのとおり、彼を助けます(さり気なく)。
カート君が声が出なくなったのは、心の葛藤からですね。ダグラスの事を言わなきゃいけない気持ちと、黙っていてあげたい気持ち。
嘘は言いたくないからという心理が、彼に声を奪う事で達成した感じでしょうか。自分の心を守るための防衛手段ですね。
一時の事ですが…。
第5話 心を何で埋めていくか*への応援コメント
フィーネって、お姫様より魔女の素質があるんだなぁなどと。カート君がお姫様の素質があるので、ちょうどいいのかもしれない……?
ピアさんついにフィーネに見られてしまったじゃないですか! てゆか、自然な仕草ってこの場合、唇キッスではなく優しいハグなのでは。体温で包んで温もりをわけてあげて(ノ_<)
たぶん無意識の底で気づいてしまってるカート君と、彼の傷が何なのかわからないまま一生懸命に慰めようとするフィーネ、どちらも切ないです。
少しずつでも、フィーネの愛情がカート君を温めてくれるといいのですが。
作者からの返信
魔法はろくにつかえないけど、このままおまじないマイスターになりそうな勢いですね。失敗してますけど;
ダグラスは自分が生きて逃げているという設定にする事で、カート君に爪痕を残すつもりは欠片もなく。でも絆ができたその存在感で、勘が良くて感じるものがある状態。
カート君が乗り越えなければいけない最後の試練はダグラスの真実です。
第5話 心を何で埋めていくか*への応援コメント
好きな男子が自分の兄にいきまり唇奪われてたら、もーびっくりですな(笑)
ダグラスの真実をカートくんは知ることになるのかな……
しかしそうなりそうで、カートくん耐えられるのか……😭😭
作者からの返信
何やっとんじゃーーー!ってなりますよね。もう彼女は兄をライバル認定、ぼこすか殴って撃退してますが。
フィーネはカート君に寄り添って、明るい愛情で支えていきます。
ダグラスの真実は…知る事になりますね。
第5話 心を何で埋めていくか*への応援コメント
ああ……ダメです、私このお話の方がもうダメです……。そうか、そのための三日だったんですね。その間にいなくなっている、というお話を一応作り上げられる程度の期間。
フィーネちゃんの明るさで、そのままなんとなく乗り越えられるのかな、と思っていたのですが、最後のカート君の台詞でダグラスの残した爪痕の深さを知ってしまいました……。他に道はなかったとわかっていても、失うとわかっていて心に傷を負わせてしまう切なさを覚悟の上で、それでも絆がなければカート君を救うことは成し遂げられなかったわけで。
ああもうね……銀縁眼鏡よ永遠に、と思いつつも、でもカート君にはゆっくりとでも前を向いて欲しいと願わずにはいられません(もう最終回みたいな気持ちに)
あ、ピアさんはね、もうなんていうかダメですよお前にカート君はやらん!(眼鏡を押し上げながら)
作者からの返信
気遣いしまくりのダグラス。
2での彼の脳内セリフを覚えていらっしゃいますか。「これからは苦しめたりはしない、大切にするから」。あの時、大切にすると誓ってるんですよ彼はぁ! 自分は生きてると見せかけ続け、苦しませるつもりは毛頭なくてですね。爪痕を残すつもりもなかったんですよ…。でもカート君の方が失った存在に気付いてしまい…。ダグラスの存在が大きくなってしまったばかりに!
ピアは嘘も下手くそです。
第3話 死者の使者への応援コメント
寒さに震えうるんだ瞳で見つめられた際の彼の心境を述べよ(20点)
なんでしょう。
こんな国語の問題を出されたような気分は。
さらになんでしょう。
カート君のヒロイン値がインフレを起こしているというこの状態は。
けしからんのです。
実にけしからんので続けてください。
いやぁ、それにしても『ダグラス生きとったんかワレ』なのですねぇ。
紳士的な行動は前作での「これからは苦しめたりはしない、大切にするから」という誓いを守っているという事なのでしょうか?
そしてダグラスの株が微妙な上昇を続ける中急下降中のピアさんの権威は復活するのか?
こちらも楽しみに続きへといかせて頂きます~。
作者からの返信
その台詞、よくぞ覚えてくれておりました。
その通りです!
ダグラスの株がうなぎ上り、ピアの株は急降下です。応援コメを見ていただいていくと、読者の怒りがピアに叩き込まれていくという・・・。
カート君のインフレは最終章に向けてもずっと続いていくので、ハーレム好きの読者には大変満足いただける内容になっておるかと思います。好きじゃない人には大惨事にしか見えないかと思いますが!
第4話 別れ道の終着点への応援コメント
これは……悲しい結末ではありますが、ダグラスの最後をしっかり見届けられてなんだか良かったなと……
ううしかしこれは泣く……
やはりそれ相応の代償が必要だと……
ダグラスの安らかな眠りに、彼の最期の想いがしっかりカートくんやヴィットリオに届いたのでは、と思っています。
作者からの返信
大きな力にはそれにふさわしい代償が。
そして命の代わりには命しかなれないという。カート君を救うただ一つの方法でした。
ヴィットリオはここまでの事は望んでいなかったと思いますが、ダグラスは贖罪の機会を得る事が出来た形にはなりました。
ただ爪痕を残してしまった感じになってしまい、これが今後のピアとカート君にどのような影響を及ぼすか。
残り10話程度になりました。
第4話 別れ道の終着点への応援コメント
ピアさんて、魔法に関してだけはものすっごい天才なんですよねぇ。しかし、同意の上とは言え血族ではない他人に運び出しの役割が担えるなら、もっと別の方法も……と思わずにはいられません。
ただ、ダグラスさん自身は贖罪を望んでいたのだろうなということや、最愛だった親友の息子のため、価値ある存在になりたかったのかな、とも思うので、彼は満足したのでしょうね。(消去法の満足、ではあるでしょうが)
実際、ピアさんに敗北宣言させてるしなぁ……。
この事をカート君が察しないわけもないでしょうから、ピアさんがどう伝えるのかがとても心配です。彼に大人の機微なんてもはや期待していない私!
カート君は優しい子だから真実を知れば自分を責めちゃうかもですが、譲られた命を受け取ることを気に病まないで欲しいなと願います。両親が愛し、父の友が愛し、ピアさんが愛したからこそ、生きる事を望まれたわけで。今度こそ、フィーネと幸せになってほしい(ノ_<)
作者からの返信
別の方法も、あったかと思いますが、やはり条件が厳しいですよね。代わりに死なせていい相手なんて、いるはずもなく。ダグラスであっても、本当なら。
でもカート君の命の残り時間、ダグラスがもう苦しくて死にたいと願っている、贖罪の意味も大きいとなると。ここでやるしかないと、思い至ったわけでした。
ピアは色々とダグラスに負けたと思っています。そして彼の死によって、最早勝つ事も出来ない事も。実はピアにもこの出来事は心の重荷なのですが、それだけは一切誰にも見せずに今後は対応していきます。彼も少し成長します。
編集済
第4話 別れ道の終着点への応援コメント
ヤバイ…この回、泣きました。
二人の心情描写がグサグサ私に刺さってきて、胸が震えた感覚は久しぶりです。
眼鏡が自己犠牲になる予想はあたってたんですけど、まさかこんなに切ない場面になるとは…
感覚で言ったら、私は多分ピア寄りで読んでいたと思います。
ダグラス、そりゃ本心はずっと一緒にいて、ヴィットリオの代わりにカートの成長をみたいはずですよね。それでも、彼の未来を見ることを諦めて、カートの為に死ぬことを選んだ。最後にギュッと抱き締める所でもうダメでした。この時、多分父親と子の別れのような気持ちで読んでたと思います…。
釣りをして父親の話を語りたかったとか、もうこういうのほんとに弱いんです。彼、本当はもっといっぱいやりたいこともあったし、カートと一緒にいたかったんだよなぁ。私親子の別れって本当に弱いんですけど、もう私の中で二人の関係が疑似親子になってしまった…。これは泣きます…。
そしてピア。最後の最後に芽生えた戦友のような感情。一思いにやったのは、これ以上彼に感情移入したくない気持ちもあったのかなと思ったら、別の時間軸で父親のようにカートを可愛がるダグラスと、兄のように接するピアがいた世界を想像してしまって、もうあまりの切なさに涙がとまりません。
敗けを認めた所も、彼を心から認めたという気がしてしまって。
それでもダグラスはちゃんと満足して逝ったのも伝わってきたからこそ、こんなに心をぶっ刺されたんですかね。
なんかうまく言えないんですけど、すごく良かったです。ありがとうございました。
作者からの返信
ダグラスは本来敵役として誕生したキャラで、憎まれる役ではあったのですが、根っからの悪党という訳でもないので。
自分が道を違えていたことを知ってしまうと、今までやって来た事って後悔しかないんですよね。だから彼としてはもう生きていく事が辛い。そして色々とたくさんの少年を愛でて来て、それでも満たされず生きて来て。
この世界には、彼を満たすものってヴィットリオしかいなくて、カート君が初めてその役目を担う存在になったわけですが…カート君の命もこのままでは長くなく、彼はまた失ってしまう事になるんですよね。
そうなるとおのずと選択肢はひとつ。
ピアとしては結構きつかったかと。やっぱ人の命を絶つのって、危機に瀕している時ぐらいだけど。今ダグラスは改心しているから、そういう無抵抗な相手を、となるとやはり。
でもダグラスが死ぬ覚悟をしたのに合わせて、ピアも手を汚す覚悟をしました。自分がケリをつけるという覚悟をもった感じですね。そしてこれですべてが解決するとも思っていない。だが、やらないといけないという決意でした。
第4話 別れ道の終着点への応援コメント
あーもうバーカバーカ、ダグラスのバカー!!(泣きながら逃げ去る)
(深呼吸して帰ってくる)
絆が生まれたからこそできたことで、だけどピアさんの言う通り、きっとカート君は気づいてしまうのでしょう……。自分のために誰かが——しかも心を許した相手が、なんてどんだけ辛いと思ってんのこの銀縁眼鏡!! あーもうあーもう(まだ言ってる)
フィーネちゃんが目覚めた彼を癒してくれることを祈ります……。
しっかししっかしあれですね、ピアさんは本当に容赦がないなあ。ダグラスの覚悟を受け入れているとはいえ、カート君のためとはいえ、人一人殺めることに何の躊躇いもない。カート君に向ける感情が独占欲だとの自覚はあるようですが、その冷徹な非情さが、カート君をこれ以上傷つけることのないようにと願わずにはいられません。
彼の愛、しかと見届けさせていただきました。ありがとうございます。
まだまだ解決していない事件がいくつかある気がするので、明日も楽しみにしております(ぐしゃぐしゃの顔で)(よろよろ)
作者からの返信
ダグラスのこの行動を知ってしまったカート君に、もう一山あります。最終章をどうぞ。
今回の話が、実はマリオネ3執筆で一番最初に書いた回です。ワンチャンを何度も願われても変更が利かなかったのは、この回を中心にして全体が構成されたから…。
ピアの性格は作者にも制御不能なので、この非情なところがマイナスに作用するのか、プラスに作用するのかは、今後をぜひ。
第3話 思い出*への応援コメント
そうか、カート君はパパ似かー! 思わぬ相手から明かされる、若き日の父の姿。想い交わらなかったとはいえ、ヴィットリオとアリグレイドが結ばれたとしても、何だかんだで仲睦まじい夫婦、家族になれたでしょうにね。もう、報われない方向の想いが多すぎて!(ノ_<)
誰よりも恋しい親友の、忘れ形見だからこそ、身代わりに抱くなんてできないですよねぇ。もっと時間があれば、違っていたかもしれませんが。
なんかフラグ立ててブラックアウトした感がしてならないですね。何飲ませたんだろう……予想はしつつも気になるぅ。
今頃、階下でピアさん悶えているのかな。
作者からの返信
ほんのわずかなすれ違いが、不幸を産んでしまいました。
ダグラスはカート君が受け入れる姿勢を見せてくれたそのものが嬉しく、そして宝物であると再認識しました。何に変えても守りたいものだと。
彼の決断と選択を見守ってください。
ピアはもう1分が1時間に感じる状態でいます!
編集済
第3話 思い出*への応援コメント
読み終わった途端、ダグラスが切なすぎて過去の罪が帳消しになりました。
何この眼鏡…切なすぎるやん…(´;ω;`)お前も幸せになれよ…!!
紀里さんはこれを見抜いていたんですね。さすがでした。色々すまんかった…眼鏡…
ここで頂きますをしてしまったら「気持ちはわかるけど少年やで?」って思った所でしたが、すんでで止まった所で私の中の彼の評価がうなぎ登りしました。すんでで止めたのは、カートを思いやってのことか、一番愛したのがヴィットリオだったからか…
ヴィットリオはかなり弱々しかったんですね。カートも大人になったらああいう渋い感じになるのかしら🤭
このやりとりを聞き耳立てて悶々してるピアを思うと可愛すぎて悶絶しますね…もっと悶々したまえ(鬼畜)
作者からの返信
彼、肉体的な行為そのものが好きというわけでもないんですよ。そういう行為をする事を”許してくれる”、受け入れる気持ちが欲しい人。「あなたがする全てを自分は許せる」姿勢が、彼にとっての愛を受け入れられたと感じる形ですね。
やはり体の関係って、究極的に相手に心を開放する行為ともいえるので。本音を感じるというところでしょうか。
だから、ここではダグラスは我慢したのではなく、満足した形です。
第3話 思い出*への応援コメント
宰相、髭、確かにあんまり似合わない気はしていたのですよ……そういうことでしたか。ヴィットリオは生きててもなんかこういう話しなさそうだなあと思ったりもしましたが、でももっと二人に時間があれば違ったのかな。
そして、カート君あらためカーティス君よ……健気だ……健気すぎるけど、本人が代わりと言ってしまってはなあ……大切に思えばこそ、手が出せなくなってしまうよう。
銀縁眼鏡、よくぞ耐えた! それでこそマリオネ史上燦然と輝く報われない男代表よ……! その口づけよ永遠に……。
堪能させていただきました。
明日が待ちきれないーー!! でも切ない予感しかないので震えながら一日余韻に浸りたいと思います(朝から興奮の余り長文失礼しました!)
作者からの返信
ヴィットリオは何気に子煩悩パパになる可能性は高かったかも。カート君が子供では?という憶測の段階から、可愛がりたがってましたしね…。下級貴族で庶民と同じような成育歴なので、それこそ釣りに行ってその時に語るぐらいの事はしたのではないかと。なおダグラスは髭が似合います。
おっとそちらのセリフに気付かれたとはお目が高い。そう、その台詞を聞いてしまってはもう手が出せないのです。「父の面影じゃなく僕自身を見てください」だったら、カクヨムに掲載できないめくるめく夜になるところでした。
ダグラスの登場は次回まで。
第2話 少年の新たな危機への応援コメント
おぅ。ダグラス氏ってば報われぬ……。これまでの経緯を考えれば警戒されるのも、甘えてもらえないのも仕方なくて、彼自身ももう割り切ってるんでしょうけど、せつないなぁ。
ダグラスさんが何をしようとしてるのか、何となく予想しつつ、ピアさんは悶々とそれを待つのですね。音だけだと何が起きてるかわからないから、いらん想像も巡るでしょうし、ピアさん変な知識たくさんありそうですし。
作者からの返信
何せ監禁して、今からお前を襲っちゃうぞー? を延々と繰り返して脅して疲弊させた張本人ですからね。トラウマになっててもおかしくないレベル。許される事はないという実感はあるようです。
なおダグラスはとっても紳士。
カート君の優しさがフルスロットル。紳士的な大人の行動と、相手の気持ちに寄り添う優しさが交錯したとき何が起こるかが、次回。ピアは悶々としてればいいと思います!(今まで散々ひどかったから)
第2話 傷ついたのは心への応援コメント
自分で勝手に期待して自分で勝手に傷ついた。
そう思っているカート君に(´;ω;`)ブワッ
誰も悪くない。
この状況が辛いですねぇ。
一話前の話の返信でいただいたしょんもり準備が間に合うかしら。
しょんもり準備貯金がもはや尽きそうなのですが……。
でも読んじゃう。
もってくれ、私のしょんもり貯金っ!
作者からの返信
ピアも随分とカート君を甘やかしてきましたし。カート君もそれに甘えるのが心地よくて。
無償の愛は永遠に注がれると思いこんでいたのだけど。そして実際は愛は満ち溢れていて注がれているのに、真実が不明だからカート君はこんな判断をしてしまいました…。
第2話 少年の新たな危機への応援コメント
ぎゃーー!何が書かれてたのーーー😂😂😂
気になりすぎてピアさん並みに時をひたすら待つはめに………ぐわーーー苦悩😂😂
ダグラス、悪いことはもうしなさそうなんですけどなー。
ぐわーー、ずっと私叫んでるばっかだな(笑)
マリオネって性別の域を越えた色々もあるので(異世界人は~もでしたが)、とても好きです(笑)いやblファンってわけではないんですが。そうきっと純粋な愛なんですよね。カートくんという少年がまたキュンさせてくるしぃ~❤
作者からの返信
詳細文面については最終章なのですが、彼の望みが書かれているのです。ピアはそれを読み邪魔が出来なくなりました…。
ダグラスは、もう悪い事はしません。カート君に対しても。
好きとか嫌いって性別の枠に収まらないと思うんですよね。異性がいいのは、子孫を残したい要求がプラスされているというだけであって、男同士だろうと女同士だろうと、年の差があろうと、すとんと相手にはまってしまう事ってあるのではないかとずっと思ってるんですよね。
第2話 少年の新たな危機への応援コメント
ピアーーーーー!!あなたのカート君が…!!取られちゃっても良いんですか!!!(°Д°)(°Д°)(°Д°)
いや…でも待ってください。このエピ、すごい良かったです!
自分の気持ちを抑えてカートを送り届けたのに、目の前でピアに走っていくカートを見たダグラスと、自分の不甲斐なさのせいでカートとダグラスを二人っきりにしなきゃいけないピアの気持ちを思うと興奮します!あぁ…こういう切ない感情本当に好きです!
この場合、「ピアがいる場所で」っていうのが大事なんですよね。絶対にヤキモキしてるだろうなぁ~はぁ。嫉妬や我慢する男、最高です
(最近マリオネを読むときは性別の概念がなくなってきました)
なんかエピソードと関係のないコメントをしてしまいましたが、ダグラスが何を考えているのか気になりますね…
作者からの返信
この回が、もしカート子ちゃんだったら花ちゃん的に最高評価をもらえるかなと思っていた場面になります。
相思相愛を見せ付けられるダグラス、そんな二人の間に割り込みカート君を連れ立っていくダグラス、そしてそれを拒否できないピア!
1階にピアがいて、ダグラスとカート君は2階で。どんな声がしても、どんな物音がしても、ピアは悶々と耐える事になるわけですよ…。
でも嫌がる声とかピアの名を呼んで助けを求められたら行くつもりなんですよね。だから聞き耳を立ててるという…。聞きたくない内容を聞くかもしれないけど、助けを求める声を聞き逃す訳にもいかないですから。
ピアが痛い目にちょっと合う、というのはこの箇所でもありますね。少ししんどい目に遭ってます。
第2話 少年の新たな危機への応援コメント
えー、ちょっとちょっとピアさん、そこ、そういうとこ!! 何を要求されたのかわかりませんけど、大切ならちゃんとぶっちぎっちゃいなさいよ!! 銀縁眼鏡はやる時はやっちゃう男ですよ!?
ダグラス、何やら企んでる感じですが、隠そうとしてもいろいろだだ漏れてるカート君かわいいかわいいオーラが、でも誰にも気づかれてなくてむしろ哀れ……。
こんなにあっさりピア邸に戻ってくると思わなかったので、彼の真意が気になりすぎて悶えてますが、明日を刮目してお待ちしております。
作者からの返信
ピアは己の無力感に、ちょっと勢いを失っているところですね。カート君が拒否するなら、じゃ!そういうことで!と、したいところでしたが、そうはならず。
ダグラスはもう彼がかわいくて仕方ないんですよ。でも流石、感情を隠す事に長けたエキスパート。悟らせませんよ…。
次回いよいよカート君が、ダグラスに心を開き…。ピアが一階にいるのに、二人は二階で新たな関係を構築します(誤解を深める予告)。
第1話 秘密への応援コメント
大変に。
大変に穏やかでない様子がバリバリ表れているのですが?
お医者様から話されたであろう内容。
そしてそれを聞いていたであろう細身の少年の態度。
フィーネちゃんはこの態度を見る限りその不穏さは知らされていないのかな?
何かピアさんだけが苦労も秘密も一人で抱えていそうですが、大丈夫でしょうか?
次話のタイトルも穏やかではない様子。
進むの怖いと思いつつ、それでも読み進めちゃいますよ~!
作者からの返信
穏やかではないのですねー。カート君の大変さはこれからが本番に!
ピア一人が抱え込もうとしていますがそれが原因で問題も発生したりと、これから重くなっていきます。しょんもりへの身構えをしつつお読みいただけたらと。
第1話 救い手はへの応援コメント
ななななんと…!カート君の色仕掛け…!!!!!色仕掛けで油断させてからのアッパー&股間キックはすごい!!やりおる…🤔
ちょっとカート君白銀に出られる素質があるので、今度レティさんが体調を崩した時は代わりに出てもらっても良いですかね?しょんもりも当方沢山揃えておりますので(混乱)
ダグラスは優秀ゆえの過ちでしたね。ヴィットリオと一緒にこの国を支えてた世界があったかもしれないと思うと、どこで選択を間違えてしまったのかなぁという気持ちです(/_;)
でも、この二人がこうだったからこそ、ピアとヘイグは和解できて良かったね、という気持ちですし(この二人もあのままだったら仲違いしたままでしたもんね)、カートとアーノルドも掛け替えのない友達同士になってくれた喜びがより大きくなりますね(^^)
ここから眼鏡の輝き、楽しませてもらいます👓️
作者からの返信
白銀で作者が学んだ要素を、カート君が実行。
良い後継者として育っているので、代役もきっとうちの子ならこなせますともええ、ビジュアルもなかなかですし(ステージママの顔)。
ダグラスが自分の気持ちに早く気付いていて、心に決着をつけていたら、二人は国を支えたでしょうね…。まあそうなると多分、カート君は生まれてないっていう(ヴィットリオがああいう事をしない過去になってしまいそう)。
ここから数話にわたり、カート君の体をダグラスが癒し(誤解を招く説明)、カート君がダグラスの心を癒し、二人は新たな関係へ(ピアは蚊帳の外)。
編集済
第1話 救い手はへの応援コメント
カート君頑張りました!
アメリアの言葉とか、今までのこととか、いろいろ考えたんですね。しかし、性別を超えてるって……(笑)
ちゃんと推理もしていて偉いです。
ダグラスさん、国にいてまともな職についていれば、今ごろラザフォードの頼りになる柱になってたでしょうに。
カート君はびっくりでしょうが、心強いですね。庇いながら戦うというのも難しそうですが、何とか上手く逃れて欲しいです。
作者からの返信
カート君は男の子なんだけど見た目は女の子に近いという事で、実際は性別不詳なんですよね(私の絵では全然伝わらないけども)。彼が髪を短くしているのは、出来るだけ女の子に見えないようにするためですが、ベリーショートの女の子のボーイッシュなイメージがあてはまって、これまたどっちつかずという…。
ダグラスさんは道を間違えた人の代表です。分かれ道で、逃げる方を選んだら、それが間違った方向だったという。人生の岐路で、取り返しのつかない道を歩んでしまったという、哀しい人です。
だからこそ、まだ真っすぐに道を歩むカート君に、道を踏み外さないでいて欲しいという願いが埋まれている感じでしょうか。
第1話 救い手はへの応援コメント
……もうね、いろいろ申し上げたいこの想いが溢れてるんですが、まず最初にあれですよ、カート君、魔性の子!! わかってる……わかってますね、カート君自分の魅力をもう……!
ダメですよ冗談でもダグラスにそんな真似したらもう速攻喰われちゃ……(以下自粛)
さていよいよ再会した二人。カート君の彼に向ける想いが失った父親へ向ける思慕なのか、それとももうちょっと踏み込んだ感情なのか(心臓が高鳴ったのを見逃さない名探偵)、小さな傷も癒えて一安心というところですが、扉絵にときめきつつ、暗い予感はしばし胸に留めて二人の行く末を見守りたいと思います。
きゃっきゃ٩(ˊᗜˋ*)و (本音)
作者からの返信
カート君、自分がかわいいとか綺麗とかではなく「女の子っぽくて弱く見える」というところを利用したつもりなんですが、実際は色気を振りまいているという魔性の子…。
カート君の心情もこれから大きく変化していきます。
カート君の愛は性別とか親子とかのカテゴリを含まない人間的な愛、魂の根源から惹かれ、惹きつけるという感じかもです。
第7話 帰城への応援コメント
アーノルド君の勘というか観察力凄いなぁ。
違和感を見逃さないその力。
アメリア様にそれが発揮できていれば、この後に来るであろう失恋も避けられたかもしれな…げふんげふん。
…え〜、水差しの毒ですね。
もはや内部に敵が入り込んでいること。
毒の変色反応が遅かったことは遅効性の毒だったのか。
それにより毒を仕込んだタイミングを撹乱させる目的があったのかなぁなんて思ってしまいますね。
え?
数行前までふざけたことを言っていたのを何ごまかしてやがるですって?
何の話だかさっぱりHAHAHA!
おふざけが過ぎましたが、カートくんの体調がかなり心配ですね。
ピアさんを呼ぶほどに深刻な様子。
やはりドキドキのまま、続きへと行かせていただきます〜。
作者からの返信
可愛い子を見ると盲目になっちゃいますからね彼…。おや名探偵の顔をした読者様がいらっしゃっていますね。
ええ、遅効性の毒だと反応が遅いようですね。飲んだら危なかったですね。
カート君の体は深刻な問題を抱えてしまいました。彼はこれから人生最大の危機を迎えます。
第7話 黒い少女への応援コメント
王子姿の王女の御姿も見たい(描きたい)けど、それどころじゃなくなってしまった……! カート君無事かな、怪我をさせられているなら心配です。まだ衰弱しているでしょうに。
打つ手がないからって人形を撫でてるピアさんはシュールですが、いろいろ考え抜いて覚悟ができたなら、良かったのかな。こんな時でもピアさんへの恩返しを考えているカート君、健気……(ノ_<)
人形遣いは、ですねぇ。フィーネも全力で向かってるでしょうし、どうなるのかハラハラです。ダグラスさんここで登場!
作者からの返信
カート君のピンチが続きますが、彼は今やる気に満ちているのと、頼もしい救助の人が向かいます!
カート君は一番寂しくて辛いときに、ピアに手を差し伸べられて救われているので、ヒヨコ状態で何をされても大好きなんですよね。それに胡坐をかくピアはどうなんだって感じですが、そんな調子だったから、ちゃんとした大人の人にカート君をかっさらわれる羽目になるという…。
2ではとんでもない敵だったダグラスですが、今作では改心して味方。味方になると頼もしい人だったりするのです。
ピアよ、人形を撫でてる場合じゃないのだぜ!
第7話 黒い少女への応援コメント
眼鏡(改)が出てきましたね…!ピアさんも最後にはもちろんカッコいい所を見せてくれますよね??そうですよね??(笑)
髪の色が気になったので該当箇所を読み返してきましたが、金髪男はエリオット…?てことはカートを狙っているのはやっぱりあのやばいパパン(仮)なのでしょうか…
ピアさんはまだお母さんの呪縛から逃げ切れてなかったのですね。でもこれでやっと断ち切れたのかな。頑張れピアー!(お前も良いところを見せろー!)
作者からの返信
ピアも最後はしっかりと、戦います!でもその前がやっぱダメだこの人って感じになります。またがっかりさせてしまいそう。
あの屋敷は、精霊が放置していたというのがポイントですね。つまりパパン(仮)は国に実害を及ぼす事のない雑魚です。
ピアは自分から目を逸らす事が多くて、彼の成長しなささは、そういうところから。カート君が死にかけて、カート君の決意を見てやっと、というのがちょっと情けないですが。
がっかりなピアと、やたらかっこいい銀縁眼鏡を引き続きお楽しみください。
第7話 黒い少女への応援コメント
ついに煌めく銀縁眼鏡……! なんかもう全方位格好いいですけど、これが結末への始まりなのかと思うとこうもうすでに胸がぎゅっとなりますね……。
ワンチャン……! はもう申し上げずに、ただひたすら彼らの行く末を見守らせていただきます。
またすれ違ってしまったフィーネちゃんがちょっと可哀想ですが、最後の最後にカート君を包み込むのは彼女なのでしょう……いやでもほら大人の魅力とか包容力とかあるじゃないですか?(すでに決意がよろめいている)
両目を刮目して明日も楽しみにお待ちしております!
作者からの返信
ダグラスにしか残せないものがある。彼が残すのは少年の心への切ない爪痕。カートに本当の愛の姿を教えてくれるのは彼なのだ(何かの予告編のように言う)。
フィーネは、ほら、まあ結局はピアの妹ですからね。わりかし似た者兄妹だったりするんですねこれが。
第6話 お見舞いと餞別への応援コメント
「それは、僕がもうすぐ死ぬからですか?」
「……そうだ(以下略)」
そうだじゃないよピアさん、もうちょっとこう包んだ言い方あるでしょうーーー! もうカート君がさらっと大人の対応で流してくれるからいいようなものの、あなたという人は……! にしても、人形ってそこまで精巧に作られているのですね、入れるとことか(朝から以下自粛)
アーノルドの決意はどっちの方向かなあとつらつら考えてしまいました。黒髪緑目の辺境領主と女性と見紛う美しい王子、彼らを支える隣国の騎士(報われない)のスピンオフとかこう密かに期待しちゃいますよ? ああでもやっぱり彼はカート君のそばで支えたいかなあでもピアさんもいるしなあ、みたいな。
ぬいぐるみもさることながら、水晶木とカート君のやりとりがなんだか微笑ましいお話でした。
そしてこんなところでお伝えするのもなんですが、昨日はもろもろお騒がせしましたが、本当にありがとうございました!!
作者からの返信
あ、リアルの友達にだけ説明してる裏設定があるんですが、一から人形を作るのは難しいので、基本土台は市販品でして。実寸大の人形が市販用に作られるとしたら愛玩用のいわゆるアレしかなくて、それがベースになっているので可能という…。どっちにしろカート君、実行しても経験にはカウントできないと思われます;
アーノルドは、これからちょっと恋に狂ってしまうかもです。恋というか愛に目覚めるというか…。
水晶木ともカート君は関係を深めて行っています。カート君の魅力に精霊もメロメロ感。
第6話 お見舞いと餞別への応援コメント
モフモフってクマだったのですか! あー、でもナイスです。さすがアーノルド。でっかいのチョイスがまた良いですね。癒し効果抜群……。
王女は王子として、ついに動き出すのですね。アーノルドはドアラに付き添うのか。少し心配ですが、今の彼なら冷静に役目をこなせそうにも思います。
ピアさん、自分が誰でも良かったからってカート君を一緒にするんじゃないですよ(笑)
ヘイグさんが恋人に例えたからって、間に受けちゃって……一度フィーネにガツンとぶっ飛ばされたらいいのに!
水晶木からも後押しですね。水晶の葉、これ後で切り札になるでしょうか。
カート君が元気になると私も嬉しいです^ ^
作者からの返信
ぎりぎりまで低反発フィーサスにしようかと迷いに迷ってしまったというw カート君お気に入りの竜クロ風の童話本があるとかいう設定で…。 番外編ならともかく本編でお借りするのは良くないと思って踏みとどまりました(;´Д`) カート君が気に入っているので、いつか番外編でお借り出来ないかと思っているのでした。
ピアはねー、ほんと困ったちゃんですね。自分で書いておいて何ですが、何だこの人って思ってるという。
第6話 お見舞いと餞別への応援コメント
うわっ!うわーーーー!読了ツイが気になって来てみたら、この回で一気にピアさんが好きになっちゃいました!!ハマった経験、あるんですね!!なんかめっちゃ可愛くて、これは妄想が捗りますね…えっ強強魔導士の癖にそういうお店にはまっちゃうんだ…すごい可愛い……これは好きになっちゃう…(ツボった)
カート君がフィーネに会いたいって言う所、すごく良かったです。太陽の瞳と青空の瞳、早く晴天の二人が見られることを信じて続きも楽しみにしてます!
作者からの返信
好奇心に負けて興味本位で行ったら、プロはすごかったみたいですね。しばし通った時期があったとかなかったとか・・・。
というか、この設定は正直ドン引きされると思ったのに、みんななんだか好意的に見てるのにちょっと驚きました。ピア、あんた自由にやってる方がいいみたいだよ・・・?
フィーネとカート君のホットな関係は次章!あ、銀縁眼鏡がその前に入って来るけど!
第6話 お見舞いと餞別への応援コメント
カートくん、やばっ、可愛い……くまさんだなんて、と思ってたら爆笑😂😂😂やばい、これは笑いますね(笑)
ピアさんのそういうとこ大好きですw
そしてついに王子だと明かしたのですね!それもなんかアーノルドが、ショック受けてない……!いや受けてた描写がないだけかな?こっそり泣いてたのでしょうか、いや彼も成長したからな、もう男だと気が付いてた説も……
しかもアーノルド、戦いに行くとか言ってるしーー😭😭俺だとおもってくれ、とかなにそれーーいやーーアーノルドぉぉぉぉぉ😭😭😭
作者からの返信
クマのぬいぐるみでほのぼのしてからのーーー!ピアはなんでかこういう系統の話題でカート君を揶揄おうとしていますよね。反応が好きないじめっこ気質なのか。
アーノルドが、アメリアの正体に驚かなかったのは、彼の恋愛の対象にすでにアメリアではなかったからですね。あ、そうなんだ、なるほど! ぐらいの反応だったかと。
アーノルドの心理に何が起こっているかは最終章に入って来ると明らかに…。
第5話 生きる決心、死なせる決意への応援コメント
ピアさぁーんっ!(地団駄)
まぁでも、どんな時でも側にいる決意はよかったでしょうか。少なくとも、カート君の寂しさは軽減されるでしょうけど……。
人形、魔力量の多い、そういえば序盤にフィーネの父親候補が……。一度は助けてくれたところを見ると、名前のあるあの人が有力候補でしょうか。どうかなどうかな。
カート君、気力より体力が先に尽きそうで心が痛いです。彼の心はまだ生きることをあきらめていないんだなぁ(ノ_<)
作者からの返信
名探偵がいる! そう、怪しげな人がおりましたね…。あそこにいた子供、そして助けてくれたという符号がついに重なり合うときが。
カート君は、心が魔法に負け気味でしたが、生きるという選択を選んだ事により、徐々に回復してまいります、しょんもりゾーン抜けました。ここまで頑張ってついてきてくださりありがとうございます。
第5話 生きる決心、死なせる決意への応援コメント
うわっーーーー!うわっ!!ちょっと心が抉られそうになりました!!!(°Д°)(°Д°)(°Д°)
確かにカートなら自分の命の危険を省みずに捨て身の攻撃に出ますよね!
ピアも諦めてしまったし……ここに至るまでの理由付けがきっちりしてて納得感があるので感情移入度が半端ないですよ!!!
ここで出てくる大好きな人はやっぱりピアさんなんですね。本当にもう…頑張って生きてピアと結婚してくれ(?)カートよ…(´;ω;`)
作者からの返信
ピアの諦めの早さもアレですけど、カート君もそれがベストと判断すると無茶をしがちというのが。
なおカート君のお相手はちゃんとフィーネです。カート君がいろいろしたいのはフィーネです!
ピアとは性愛を越えた深い関係ですね。存在そのものを愛し合っているというか。絆ってそういうものかなあと…。
第5話 生きる決心、死なせる決意への応援コメント
アーノルド、かっこよかったです😆
カートくんも体力がないのによく戦ったなぁ……
ピアさん、完全に諦めモードに……最後まで側にいてやりたいっていう気持ちが切なすぎる……
ほんとにもうどうしようもないのかな……😭😭
黒幕は一体誰なのか……そうか人形使い、他にいても不思議ではないのですね……
作者からの返信
もう長くないと感じてしまったピア。カート君の寿命を後ろ向きにとらえてしまいました。対してカート君は短いなら短いように!と前向きにとらえました。
やはり本人が生きたいと願う力こそ、というところもあり、物語は解決に向けて走り始めます!
もう一人の人形使いの正体とは。カート君が今までのヒントを元に紐解いていきます(推理小説みたいにいなっちゃってます)。
第5話 生きる決心、死なせる決意への応援コメント
あ、諦めたらそこで試合終了ですよーーーーー!(往年の名言をむしろ白髪鬼の顔で)
ピアさん、いざというときに踏ん張りきれぬ心の弱さよ……。いっそ、目の前で銀縁眼鏡にさらわれちゃえばこうやる気も出ますかね!?
先の見えない苦しい展開が続きますが、みんなの幸せをお祈りしております。
あ、すぐに体勢を立て直したアーノルド格好よかったです! 人形の使い手は魔術師ということはあの酒場での関係者ですかね……(名探偵思案中)
作者からの返信
ピアの諦めやすい性格の謎もちょろっとだけ出て来ます。
まあその対比でダグラスが輝くわけですよ…。全ては彼のための布石!
なおしょんもりは今回で終了です。カート君がとりあえず「精一杯生きる」という事を選んだので一気に前向きになりますので。
人形使いはそう、あの屋敷に関わる人。もちろん登場済です!
第7話 残された時間への応援コメント
うわぁぁん切ない。
今回はピアさんにああ言われた手前、もう後ろがなくて誰にも頼れないというような。
人に気を遣えるのはカートの良いところでもあり、悪いところでもあり。今はそれが絡まってしまってるような。
どうか彼の未来も心も晴れますようにと願いながら、続きも応援しております。
作者からの返信
気を遣いすぎる選手権優勝候補の主人公、マイナススパイラルに入ってしまいました。魔法の事はよくわからないから、自分で出来る事ってほんとないんですよね。無力感がすごい。ピアに頑張ってもらうしかないという後ろめたさ。
ピアに頼れない状況では他の人にも頼りにくく。視野も狭くなっていて、どうしたらいいのかといういつもの機転もきかなくなってるという。でもこういう事って結構あるかもですね。気を使う人ほど抱え込んじゃうみたいな。周囲が手を貸してくれようとしても拒絶しちゃうみたいな。
無理矢理引っ張っていってくれるオカン的存在があれば、とおもうところです。
第5話 大好きなひとへの応援コメント
ピアさん……(笑)
ヘイグが言ったことそのまんま言葉にしましたね。本当不器用というか、ヘイグの言葉なら最善だと思ったのかもしれませんが。
ショック療法で少しクスッとさせていただきましたら(´∀`)
作者からの返信
そう、ヘイグが言うならそれが正解では? という心理も働いた模様!
読者の膝をも砕く、衝撃発言でした。
第4話 罪と罰への応援コメント
アーノルド、頑張りましたなあ……。いくら問題のある人でも父親だし、謗りも受けるであろうに、決断できたことをもっと労ってあげてほしい……。でも、ちゃんと一人で立てているところが、アーノルドの芯の強さかなあと改めて。
姫君への流れるような賛辞に思わず笑いつつ、けれど、いよいよ暗殺者との対峙。何やら因縁がありそうですが、無事にのりきれますように!
作者からの返信
決意をすれば揺らがない男。
義理堅くもあって、実際に正義感も強いんですよね。冷静だし落着きもあるし、これはもしや優良株なのでは・・・?
お笑い要員としては脱落してしまいましたが、癒し要員として今後も・・・。
第6話 蜘蛛の巣への応援コメント
カート君の治らない傷は矢に毒が仕込まれていたのか、瞳の秘密と関連しているのか。
ピアさんの方でも何かカート君に関する秘密の一端を握ったようですがどうやらこちらもこちらで穏やかな内容ではない様子。
そして合流出来た失恋確定の先ぱ……、アーノルド君の心の行く先を思うとこれまた一波乱ありそうな予感。
何だか不安ばかりが増えておりますが、それぞれ皆がお互いの存在を支えにこれらの困難を乗り越えていってくれると信じ、続きへと向かわせて頂こうと思います。
作者からの返信
少しずつ忍び寄る魔の手…。カート君を縛るものの正体が明らかに!?
アーノルドは今回、女の子相手ではショックを受けたり苦しまないかもです。
でも他の要素で彼にもしょんもりが…。
試練が彼らをどのように成長させるか、ぜひ見守ってください。
第4話 罪と罰への応援コメント
アーノルドの気遣いって、なんか自然体なんですよね。ぜんぶを知らされてないというのもあるかもですが、今のカート君にはこういう気安さ、軽さが癒しになるのかなぁと思ったりします。
アーノルド、家のほうはもうどうにもならないでしょうし、孤立することもあるかもですが、彼は自分で居場所を決めたのだなぁと。格好良くなりましたよね!
暗殺者はやっぱりあの子供……!
なんか、人形みたいな子ですよねぇ。カート君大丈夫かな。
作者からの返信
気まぐれな彼がやる事には気負いがなくて、自分がやると決めたからやる、というところ、相手の負担にならないかもです。それが昔は悪い方に出ていた彼も、方向性が正しくなればこんないい男に!
黒髪黒目の女の子…。するどいですね!
第5話 爆ぜる炎のかたわらでへの応援コメント
うわぁぁぁぁ!
予想外でしたぁ!
てっきりピアさん人形方式だと思っていたのに男性だったんだぁ!
そして同時に確定するみんなのアイドル、アーノルド君の失恋。
いや、いっそこれを機に彼もBtoLの世界に旅立つ可能性も……。(←鬼畜の発言)
純粋なカート君と純粋を捨てなければ生きて来られなかった王子様。
この二人の糸がどう絡み合うのか?
いや、それ以前に二人の間に糸は紡がれるのか?
続きを楽しませて頂きます~!
作者からの返信
人形をイメージしていた人は結構多いかと思います。何せ人形姫のあだ名もありましたから。
BがLする?おっとそれ以上はいけない。名探偵ですね…。
海の青が空の青にどんな影響を与えるか。ぜひともどうぞ!
第3話 騎士道とはへの応援コメント
おぉ……アーノルド偉いっ。今日は涙腺ゆるゆるなので、何よりカート君のために動こうとする彼の友情に、泣いてしまいそうです。
アーノルドのアクセントカラーにエメラルドは似合いそうですね!
きちんと愛されなかった、というのは彼も同じだったんですね。カート君と知り合って、祖父からの愛情に気づけて、本当に彼は変わりましたよね……。
父上はやはりクロっぽい。上手く尻尾をつかめるでしょうか。
作者からの返信
子の心親知らずです。
アーノルドは本当にカート君を気に入ってしまっているようで。親と彼をはかりにかけて、気づいてしまったんですね、愛の形がどういうものなのか。
アーノルドも祖父という存在のおかげで、愛がどういうものか知っていた事も後押しに。
勇気を出すために、祖父の力も借りてみた感じでしょうか。
この彼の行動の結末は。
第3話 騎士道とはへの応援コメント
アーノルド…大人になりましたね(/_;)
なるほど、彼が庶民差別をしていた裏側にはこんな事情があったんですね。
彼は結構わかりやすく成長するタイプでしたが、やはりキャラクターの成長する姿は見ていて気持ちがいいものです(^^)✨
自分の決断で今までの日常が変わってしまうと思うと、そりゃ眠れなくなりますよね。それでもしっかりと演技をしきってベッドについたアーノルドの気持ちを思うとこっちもヨシヨシしたくなる…( *´・ω)/(;д; )普段面白キャラなだけあって特に…
今作、皆ちょっと頑張りすぎじゃないですかね!?(笑)
でもMACKさんならきっとスッキリまとめてくれることを信じて続きも追いかけさせていただきます🏃
作者からの返信
この作品がマリオネの本当の最後なので、こいつらは今後も何があっても大丈夫だろう!と読者さんに思ってもらえるように、最大試練が訪れています;
カートが2で成長を見せたため伸びしろがなくて、彼を成長させるために必要な試練がかなり手強くなってしまい。元々欠点の少ない優秀な子なので、成長余地がないんですよね。だから今回、本人のせいではなく、本人にはどうしようもない試練という形に。
アーノルドはまだまだ伸びしろが!
編集済
第2話 裏切りの影への応援コメント
アーノルド父、あっちこっちでやらかしてるなあと思ったらここでそのやらかしが響いてくるのですね……。喜んでたアーノルドの顔が目に浮かぶようで、あんまりアーノルド派閥でない私でさえもちょっと哀れをもよおしてしまいました……(でもカート君を癒すのは銀縁眼鏡デスヨ)
一瞬カッとはなってしまったようですが、思いの外、冷静に事態を受け止められていて、アーノルド自身の成長もそうだけど、きっと根底にはカート君への信頼があるんだろうなあと思いましたが、カート君の心は(以下略)
とはいえカート君の体の心配がオカン視点で限界なのでそろそろ救いの手が現れることを期待しつつ、まずはアーノルド氏の大活躍を正座してお待ちしております。
作者からの返信
一章でしれっと名前が出て来てたデルトモント公爵。この場面のための伏線だったという…。
アーノルドにもしょんもりの影が歩み寄っていますが、彼は成長著しいので。
カート君の復帰は近いのでご安心ください。あ、あと何回寝込むんだったかな…。今作、ベッドにいる場面だらけです。
第2話 裏切りの影への応援コメント
あぁ、なるほど!
以前より怪しげな動きしてましたもんね、デルトモント公爵。カート君もちょっと切り出し方が唐突で、そりゃアーノルドはびっくりしたでしょうけど、すぐに頭を切り替えて冷静に分析できるのすごいなぁ。
わからないなりにも、結構最善手を打ってくれますよね、彼。何とか仲直りしてカート君を支えてほしいです……。
やっぱりあの屋敷に、何かあるんでしょうね。
作者からの返信
あのおっさんは、って感じでさりげなく一章にも出て来てましたね。
カート君ほんと、思いついた事をぱっと口に出しちゃいましたね。仲がよくなかったときなら、おそらく言わずにヘイグに先に伝えたはずなんですが、お互いの距離感が近くなっていての事故みたいな感じでしょうか。
気まぐれな性格=頭の切り替えが早いアーノルド。良くも悪くも、という点なので、これも彼の長所であり短所でもありというところでしょうか。
第2話 裏切りの影への応援コメント
欠点を活用とは…アーノルドがなんか可愛いですね(笑)
カートのことをよく気にかけたり、なかなか良い奴になったなぁと思いきや、まさかのパパン…!
確かにデルモント侯爵ってピアのことを嫌っていたり?🙄、庶民を要職につけるのに反発しているという点で、前々からうさんくさい親父だなぁと思っていましたが、これはかなり重罪なのでは…(°Д°)
ご飯が食べられないって相当追い詰められてますね…カート…(´;ω;`)
作者からの返信
本人褒められたつもりになってますからね。普通の人なら嫌味と取るだろうに、ポジティブ!
アーノルドのパパ…、フィーネが攫われた屋敷に、しれっと来てるのを見せてましたが、ここでその伏線を回収をしてるという。あの屋敷に出入りしてたんですよねー。
カート君のストレスはもう限界。その限界の様子をみたアーノルド、ついに立つ!
第4話 騎士の本分への応援コメント
ちょっと一段落からのいきなりの誘拐事件。
そして唯一対応出来たのがカート君だけなのですね。
彼の怪我も気になる所です。
……心配です。
二人っきりかぁ……。
……し、心配です。
ももも、もちろん心配というのは二人っきりということではなく、アメリア姫をさらおうとした目的の事ですよ!
彼女自身ではなくその周辺がどうもきな臭いですからね。
まるで監視が出来なくなったといわんばかりだった侍女。
初日におけるカート君がアメリア姫に抱いた違和感。
まさか彼女もピアさん方式の本物の人形だったりしませんよね?
等と思ったりもしちゃいますね。
謎がどんどん増えていっておりますね。
でもこんな風にされたら自分がアメリア姫だったらカート君に惚れてしまいそう。
彼女がカート君にどんな思いを抱いていくのかも楽しみにしつつ読み進めていこうと思います。
作者からの返信
アメリア姫にもひとつでっかい秘密がありまして、それが次の回で早々に明らかになります。アーノルドはもうネタバレ関係なく言っちゃうといつものアーノルドになります。実らない。
二人きりの夜を過ごしますが、カート君がカート君である限り、アメリア姫はアメリア姫である限り、何も起こらないのでご安心を!
編集済
第1話 暗殺者への応援コメント
屋敷で体当たりされてた人、いましたね(笑)なるほどここで出てくるのか…
屋敷でピア達を助けてくれた(?)かはまだわからない子供は暗殺者だったんですかね😲フィーネ父もまだ誰なのかわからないですし(あの変態だったらどうしよう)
なんだかヒントがいっぱいあるような気がしますが、残念頭ではここらへんの謎がまだわかりません…謎解き楽しみソワソワ
しかしこのしょんもりワールドで久しぶりに見るフィーネは癒し枠ですね!本当に気持ちいいな!
ていうかピアさん、カートの余命が少ないのであればフィーネともっと一緒にいさせたってくれ…誰かお客様の中に召喚魔法を使える者はいませんかー?
作者からの返信
タックルして吹っ飛ばしただけの相手なんですが、たぶん読者的にもなんぞ?って人だったかと思いますが、ここにわいて出てきました。
勘のいい人がちらほら気付いている事もあるという。
今の状態でフィーネが戻ってきても、カートは彼女に甘えられる精神状態ではないというのも難点ですね。
第7話 残された時間への応援コメント
うわぁせっつなっっ!(´;ω;`)まぁここまでしょん盛りしてしまったら難しいのでしょうが、カートが自分の運命を受け入れて諦めているのが辛い…(/_;)いやでも、現状打つ手なしですもんね(/_;)どうしたらええんや。。
せめて頑張ろうと思っていた騎士団の仕事すらカートの心の拠り所ではなくなってしまって。
者共ー!今すぐフィーネを連れ戻すのじゃー!!!
作者からの返信
カートの心よりどころはもうなくなって。
精霊という、人ならざるものに心を預けるしかなくなってしまいました。
この場所の癒しが、なんとかカート君を助けているかもしれません。ここが無ければ、一人で泣く場所もうないという…。ピアが頼りになればねー。
フィーネも、一緒にしょんもりしちゃうリスクがあるので。まあ兄をぶん殴って発破かけるぐらいはできるかもですが;
第1話 暗殺者への応援コメント
カート君、何もかも自分が悪く思えちゃう負のサイクルですねぇ。ヘイグさんがかなり事情を把握してくれてるのが、まだ救いでしょうか。
子供の暗殺者と聞けば、屋敷で助けてくれた子を思い出してしまいますが、烏側とどうつながってるか気になるところですね。
ブレないフィーネさんに癒されつつも、この癒しが当面はカート君に届かないのもわかってしまい、せつなさマシマシに。
ピアさぁぁぁん!(たぶん今頃彼もどん底なんだろうとは思いますけど!)
作者からの返信
カート君復活には大きな節目になるきっかけがどうしても必要ですね。でもいざというときに頼りになる大人、ヘイグがいるので安心していただきたいところです(ピアは頼りにならない)。
子供が出て来たのは、これまであの屋敷のあの子のみ。つまりそういうことです・・・!
フィーネは自分が過去にした占いの事も完璧に忘れているので、ピンチであることも気づかずにいますね。でも真実を知っても彼女に出来る事はなく。知らされる事で彼女も苦しむ事になるので、ここはいったん引き離された事は正解だったのではないかという点もあります。
第1話 暗殺者への応援コメント
アーノルド氏はずいぶんしっかりしてきていますが、なんか周囲が不穏で凄惨なことになっていて、カート君のメンタルがますます心配です。が、ヘイグさんがちゃんと気遣ってくれているようなので、その辺りからのサポートに期待です。
クリスさん、いい人っぽい……けれどこれは報われない人ですね(にっこり)
フィーネちゃんは方向性は間違っていないけど、事態が全然知らされていなくて可哀想……。誰よりもそばにいてほしいのになあ。
いよいよ四章。続きも楽しみにしておりますー!
作者からの返信
なんと今回、アーノルドもしょんもり回があるんですが、彼はいろんな意味で強くて。そしてその強さの理由は「カートのため」。おやここにも微かにBがLする気配が…?
クリスさんはへのへのもへじで終わる報われない人です^^一章でフィーネが体当たりしたお客様、たぶん読者も覚えてないと思うのですが、フィーネももちろん覚えておりません!
ダグラス活躍までのカウントダウン開始。
第7話 残された時間への応援コメント
うええええん😭😭😭カートくん、抱き締めたい😭😭😭
アーノルド、君もますます惚れてしまうがな❗
なんかもうすごく男らしくなって……
誰かカートくんの自己肯定感を爆上げしてほしい……
でもこうなること、ほんと誰もがあることだなと思います……
作者からの返信
よわよわカート君のために、アーノルドも頑張って参ります。彼にぜひ惚れ直して欲しい。
一気に色々な事があって落ち込むカート君ですが、人に頼れない性格がちょっと問題を悪化させてますよね。そこはもう甘えちゃえばいいのに!というところも一人で抱えちゃって。
アーノルドあたり、相談したらかなり力になってくれそうなのに。
編集済
第7話 残された時間への応援コメント
自分の余命を知ってしまった人はたぶんみんな多かれ少なかれこんな気持ちになってしまうので、支える側の人がしんどいのはわかるつもりなんですが、ピアさんよう……!
前回のコメントのお返事で、独占欲という言葉を伺ってなるほどなあと思ってしまいました。恋人、というのもあながち単なる冗談でもないのかなあと(執着と恋はとても似ていると思うのです)。
ともあれ、アメリアさんよりもカート君を気遣うアーノルド氏の成長を寿ぎつつ、ピアさんへの振りかぶった拳を握りしめて次回、粛々とお待ちしております。
作者からの返信
自分の命の限界を知るには、カート君は若すぎますよね。それでも周囲に迷惑をせめてかけないようにと、いじらしく考えてしまうという。
ピアもカート君の事が好きでたまらない感じですね。押し倒して肉体的にどうこうという愛ではないけど、それより深いところにあって、お互い制御不能な感じが…。
周囲の気遣いに、カート君が頼れるとだいぶ気持ちは楽なはずなのだけど、彼は性格的にそうできなくて、なんとか自力で頑張ろうとしてしまうのでした。
第7話 残された時間への応援コメント
こういう先の見えない状況に陥ると、カート君の自己肯定感の低さというか、根底で寄る辺ない部分が悪く働いてしまって、つらいですね(ノ_<)
みんなカート君のことが好きで気にかけているのだけど、底に沈んでるときには見えないものだからなぁ。せめてフィーネが側にいたらと思わずにはいられません。
ヘイグさんともちゃんと話せば気持ち晴れるかもですけど、自分から聞きに行くのは今のカート君にはしんどいですよね……。
作者からの返信
人に迷惑をかけちゃいけない、って思ってるところと、頼る=迷惑をかける、という図式が脳内にある感じですね。あと甘える事はダメな事という刷り込みもあって、強くあろう強くあろうとあがいてしまうのは、エリザ母さんの教育の悪い所ですね。当時は必要だったけど、今はそれが悪い方に作用してしまって。
この調子だと、フィーネに甘える事もできなかったので、距離を置いたのは今の段階では良かった可能性も。
とりあえず人ではないものに、今は縋る事に決めて、限界になったときの逃げ場は確保した形です。
第6話 いにしえの力にへの応援コメント
ピアさんって本当不器用というか、タイミングが悪い? それだ!
ヘイグさんだけでなく、アーノルドから目利きと機転を教わってほしいですね……。
たぶん、二人がまだ子供で将来を描くには早いという前提がピアさんの中にあるんだろうと思いますが、先が途切れているからこそ他人が口出してはいけないことでも、あるだろうとは思います。まぁ、父親で兄としてなら口出しちゃうものでしょうし、恋人としてなら妹を引き離して独占……あれ?
言いたいことは色々ありますが、誰にも悪意がないのはわかってることですし、しょんもり男子たちが立ち直ってくれることを祈りつつ、今しばらく見守ろうと思います。
作者からの返信
ピアは、この事態をなんとかしたい気持ちが空回りしてます。空回りに巻き込まれる少年少女ー。こういう時、大人に逆らえないいい子たち。
しょんもり男子たちの一方で、唯一の女性キャラであるフィーネだけしょんもりしてないのですが、引き離されてしまい。男性陣は揺れまくりなんですけど、フィーネだけ図太く最後まで全くブレないので、それがカート君の支えになるかもです。
なお、アーノルドもしょんもり回があります;
編集済
第6話 いにしえの力にへの応援コメント
ピアさん……何つー合理的判断と感情的行動が入り混じった厄介な行動を……。
でも、本人は合理的だと思ってるけど、フィーネちゃんの件はこのタイミングである必要は多分ないし、相当混乱してるんじゃないかなあと思ったりしました。一番傷ついてる時にえぐりこむ必要はないですよね……自分が傷ついてるから、カート君をも引き摺り込もうとしているように見えてもしまうような。
にしても、こう考えると、前作でダグラスがカート君の瞳の力を解放してしまったのは本当に致命的だったのですね……。
魂に刻み込まれた呪いのような力、というと、ちょっとはこしての「魂を分け合う」あたりが気になってもきたりします。
銀縁眼鏡……はよ! 責任とって……ハッ!?(名探偵の顔)
続きも楽しみにしておりますー。
作者からの返信
だめならもう少しでも早く引き離した方が、傷が浅いと思ったようです。二人がこっそりキスしてたのも実は知ってるという。
あと、ピアの独占欲めいたところですね。父親役をやりたいのも、彼を庇護下に置きたい、自分の手元に置いておきたいという欲求。
はこしてⅠを読んでる読者は、私が話の流れでヒロインを死なせちゃう作者なのを知っているので、なかなか大惨事なお話ではあります…。
第6話 いにしえの力にへの応援コメント
うわぁぁぁぁぁ……これは…かなりション盛りですよ(°Д°)(°Д°)(°Д°)
というかさすがMACKさん。論理に隙が無くて、この状況をどう好転させるのか全く思い付きません…ま、まさかここで👓️が活躍するのか!?
最後のカートの涙が可哀想すぎてありがとうございます←?
ピアがカートに封印の魔法をかけて殺すなんて展開見たくないですし、そんなことになったら一週間病みそうです(笑)でもきっとカートとピアなら2のラストみたいな笑顔で向かい合うことになるはず!
頑張れ二人とも!💪
作者からの返信
これが告知されていたしょんもりグランプリ出展作品です。
ヘイグが予告していた通り、自分の中で結論を出して前を向くまでのカートが藻掻いて可哀相な感じが続きますが、大人の目線で見守ってあげてください。
ピアはカート君の強さを信じ切れてないところ、ちょっともう少し彼の事を知るべきでは?という感じですね。ヘイグの方がわかっとるやで!
第5話 大好きなひとへの応援コメント
ふぁーーーーwwwww
最後のオチ!笑ってしまいました!!ww
やっぱりヘイグ様素敵~(*´∀`)💕というか、ヘイグとピアのコンビも好きで、この二人が話してるのを見るとウキウキします(笑)
なるほど、あの時の涙はカートが死ぬことを選んでしまうと思っていたからなんですね。でもぉ…それってピアの憶測ですし、それで出ていけからの肺炎は無いですよぉ…(/_;)
まあでも、それでもやっぱりカートが一番に求める存在はピアなので、ギュってしてもらえて良かったです(*^^*)
作者からの返信
ピア、ヘイグに叱られるの巻。
おそらくピアの行動を変えられる唯一の人ですね。彼と親友になる要素はあっても、やはり許容できる器のでかさというか。作中一番の人格者ですね。ピアのポンコツがありありとわかります。カート君の保護者にはヘイグが相応しかった可能性も。
第4話 少年の弱さへの応援コメント
親友の為に医師になったけど、その技術を一度も使えなかったというところでホロリとしてしまいました(/_;)
カートに手を出そうとしたのは許しがたいのですが、この切ない想いを隠して生きてきたというこの胸がしめつけられるような感じは好きです。うっかり同情してしまいそうになりました(笑)
ピアさんと再会できたのは良かったですが、結局待ってただけぇ!!(笑)
これ、相手が恋人だったら張り手でフラれてるやつですよ!もう!ティナにお仕置きされてきてください!!(笑)
作者からの返信
花ちゃんが絆されてる…。
何気に切ない男でしたね。もし普通の男女であれば、それが恋だと気付けたのでしょうが、当時の彼はまさか自分が男を好きになってるなんて欠片も理解できなかったんですね。カップルは男女で成立するものという先入観が。
苦しすぎて逃げ出した結果がご覧の有様だよ!
ピアは頭が良すぎるせいで、先読みし過ぎて自分の行動を縛って身動きできなくなるタイプですね。こうしたらああなるからダメだ、ああしたらこうなるからダメだし、みたいな感じで…。
第6話 いにしえの力にへの応援コメント
うえええええん、これはどん底……
泣く……
笑ってるフィーネが余計に辛い……
どうにか、どーーーーにか解決方法ないのーーピアさん😭😭天才魔導士さんどうにかしておくれーーー😭😭😭
作者からの返信
最新話に追いついてくださりありがとうございます!と言いにくいタイミングで到達されましたね;
ピアが天才だからこそできる解決方法がひとつだけあります!
第5話 大好きなひとへの応援コメント
まあああ、ピアさんっ😍😍
カートくんに恋人宣言(笑)
いやーそう言っちゃいたくなるなカートくんは😍
甘えたいよね、うんうん、分かるよ……
ピアさんも頑固者で困った方ですがw、仲直りからもうちょっと素直になってくれる、のかもですね✨
作者からの返信
甘えん坊カート君。体調が悪いせいもあるのですが、今までにない甘えん坊っぷりです。
喋れないから体で表現しておりました。
ピアさんは、カート君の保護者であろうあろうし過ぎて空回りしてる系頑固野郎ですね。
もう自分が彼に何かをしてあげる存在と思わず、対等になったほうが良いとは思うんですけどね…。
第5話 大好きなひとへの応援コメント
ピアさんそろそろヘイグさんに、人間関係の機微ってものを教えてもらいなよー、と思ってたので、前半思わず笑っちゃいました。それそのまま実践するとか! ヘイグさんには素直ですねピアさん(笑)
諦めきれず方法を探してたのかと思ってたのですが、諦めちゃって話せなくなってたんですね。次はいよいよ、カート君の現状がピアさんによって明らかにされるのか……。
未来を思い描いて心の縁にしているカート君にとって、未来がないという宣告(なのかな?)は相当つらいものになりそう。恋人宣言しちゃったし、ピアさん今度こそ支えてあげてくださいよ……!
作者からの返信
こんな人格者が傍にいるというのに、ピアの野郎は本当に。一番ダメな人ですな!作中、この人だけ全然成長しないという…。カートを見習おうとしてましたが、おまえが見習うべきはまずアーノルドだ!という様相を呈してまいりました。
次回、まさにそれです。
このポンコツ野郎に果たしてカート君を支え切れるのか。守り切れるのか。
第3話 烏の羽根の落ちる先への応援コメント
今日も今日とて。
今作も今作とてひとり『やっちゃってるんだぜ道』をひた走る、白い歯を輝かせた少年騎士に実家のような安心感を抱いてしまうのはなぜでしょうか?
それにしてもこの一話に笑いと緊迫が交互に交互に来るのでとても読みごたえがあるお話でした。
人形姫とよばれる姫君は名こそ『人形』と付いていらっしゃるようですが、ふるまいを見るに人形を装っている感じがいたします。
このお方も操られる人形のお一人であり糸から逃れようとしていらっしゃるのかしら?
どうやら味方が少なそうなご様子。
アーノルド君の思い切りの良さに癒されているといいなぁ。
さて、続きに行かせて頂きます~。
作者からの返信
アーノルド絶好調!素敵な公爵家のナイスガイは白い歯が命・・・!
とはさんはするどいですなあ。感じてらっしゃる事が正解すぎて、すすすとふすまをしめてかくれようとする私がおります。
第5話 爆ぜる炎のかたわらでへの応援コメント
あぁぁ、やっぱり…
カートがおや?と思った時点で、魔術を使ったお人形か隠された王子様なのかなと思ってました。
隣の国も色々と内部事情が悪そうで…
色んな場面で情勢や人間関係が垣間見えてとても面白いです。
さて…アーノルドはこの真実でどうなるでしょうか苦笑
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!
隠された王子様で正解でした!魔術のお人形の方もするどい。すでにどこかで登場済です。
アーノルドはこの事実を知ったときどうなるか。そしてどのように知るのか!
第4話 少年の弱さへの応援コメント
うわああ……ダグラスの口からヴィットリオの名前が出るともうこうなんかアレですね……(語彙喪失)
彼の胸にヴィットリオがいるのなら、カート君に向ける想いは父性であろうとは想うのですが、何だかもうこう複雑です。ピアさんもそうだし、この国の大人たちは本当にもう踏み込めない方々ですなあ……。
ここらで一丁フィーネちゃんがやっぱりブレイクスルーした方が、カートは幸せになれるとわかってはいるのですが、やっぱりこう大人の包容力みたいなものに期待してしまいたくもなるのですが、ああでもその先に待っているものは……(千々に乱れる想ひ)
正座して明日もお待ちしております。
作者からの返信
以降、ダグラスは4章最後まで出番なしです^^
カートの中のダグラスの立ち位置に変化が出てきます。名前はチラホラ出るかも。
ダグラスがしれっとピアをフォローしていたりとか、大人の貫禄ですね。
今作はアーノルドもしょんもりになるので、元気いっぱいなのはフィーネだけなんですが、そのフィーネはこの後…。
第4話 少年の弱さへの応援コメント
ダグラスさんも、難儀な人生を送ってますよねぇ……。冷たい雨に打たれて、肺炎! 彼に合わなければカート君ヤバかったのでは。
関係を進める恋をするにはカート君の心はまだ未成熟で、親を求めてしまう年頃なんだろなぁと思います。土壇場で根性見せるフィーネはカート君にぴったりの女の子なんでしょうけど、無条件に甘えられる相手がいないのが不憫で……(ノ_<)
声が出なくなったのは、肺炎の後遺症なのかな……
作者からの返信
カート君は人気のない場所を目指して行ったので、そういう場所は脛に傷持つ人が潜んでいたりするのですが、ここでダグラスに遭う事になったのは運命的であり、むしろ幸運だったという(ご都合主義ですが)。
医者でもある彼でなければ、カート君は静かに命の危機でした。
かつては感情を抑えるという硬い殻で自分を守っていたので、その殻を失ったカート君は成熟していないやわやわの中身が出ちゃってる状態です。本人やピアが思っている以上に、弱い存在かも…。
声が出ない理由は次回!回復も早いけれども…。
第5話 爆ぜる炎のかたわらでへの応援コメント
なあああにぃぃぃぃぃ!?!?!?!?
まさかああああ‼️びっくり❗なんかさらっと書いてたから2度読みしてしまったーーー(笑)
アーノルド、無念(笑)私は君をいつまでもずっと応援するよ……😂
そしてアメリアの言葉がすごく好きで~!!
配られたカードかぁ。何度も読んじゃいました。
突き刺さりました😭
作者からの返信
可哀相と作者も思ってしまうけど、彼は相手を知る前に恋に落ちすぎなんですよね…落ち着け!という感じです。じっくり見つける愛を知る必要があるのですよアーノルドは!
アメリアは今作のカート君に含蓄ある言葉をくれる存在になりそうです。ピアがポンコツなので…。
第3話 死者の使者への応援コメント
あぁぁぁぁぁもうカート君が完全にヒロイン枠ぅ!!顔を隠しながらミルク飲むってもう女子やん!!自暴自棄になって「もうどうでもいっか…」ってなっちゃうのも含めてカート君フィーネちゃんより女子やん!!
いやいや、フィーネちゃんの前では1章のカッコいい王子様カート君ですから。うんうん。
ピアがカート君を探しにいかないのはある意味での信頼の証なんでしょうけどね……
まぁ確かにわかりますよ!カートなら帰ってきそうだし、剣の心得もありますしね!まさか死んだと思ってた人が生きていて彼の腕枕で寝ているとはそりゃさすがの宮廷魔導士様でも読めませんよね…(^p^)
逆にこのシーンを見てぶちギレるピアさんが見たくなってきましたよ🤔(そういうのすごい好き)
作者からの返信
カート君、元気な時は男子なのに、弱って来ると途端に女子化するんですよね…。フィーネはその逆なので、二人はピッタリなのかもしれない。
みんなに支えられて成長する主人公としては良い属性なのですが、よわよわヒロイン化が避けられないのがなんとも。
カート君はこれからちょっと大変で、周囲が総力をあげて助けようとしますが、よわよわヒロインが止まらない悪循環スタート!大部分、ピアのせいです。
ピアは一度、痛い目に遭ったほうがいい。
第3話 烏の羽根の落ちる先への応援コメント
アーノルド、もうそこまでいくと大尊敬ものですね(笑)
そういう突拍子もないとこが好きだな~😆
ヘイグさんはなんだか丸くなって親しみやすくなりましたね😁
作者からの返信
アーノルドは恋に恋しているというか、かっこよく振る舞う自分に酔ってるというか…。
ヘイグが城の中で個人的な事を言いだすのはかなりレアかもです。
第3話 死者の使者への応援コメント
なんか、今カレと喧嘩して飛び出して雨に濡れて震えているところに元カレが……って、これもう乙女ゲー(違います)
カート君も、ピアさんとの絆が切れて、彼に結び合わされてしまったとか自覚しちゃってますし!
とはいえ、ダグラスさんの想いは亡くなった彼へ向いてるんでしょうし、今カート君を見る目は親友の忘れ形見、みたいな感じなのかなぁ……。
そして、ピアさぁぁぁん!?(もう叫ぶしかできない)
作者からの返信
言い得て妙!
ヒロイン属性な部分がこんなところでも出てしまっていたとは。
ダグラスが好きなのは過去の人であるのは間違いないですね。でもカート君にはカート君の魅力があるので、別枠で想ってしまう可能性もあったりするという。
ピアはまだまだ、ポンコツっぷりを披露しちゃうという。彼がこんなに混乱している理由も近く明らかになります…。
第3話 死者の使者への応援コメント
ああああ……! 神よ……待ちきれない申し上げておきながら、思いっきり寝坊したわたくしをお許しください……(動揺)
銀縁眼鏡ェ――改めて長髪無精髭ェ……! 何ですかもうすっかり毒気が抜けてただの優しいちょっと曲者なわたくしのど真ん中を撃ち抜くその感じ!!
ああでも追い返された、んですね……。本人がそう感じているなら、カート君にかける思いはそっちかーーー。でもいいんですよ、二人が幸せならそれで……!(幸せとは)
そんで無精髭にさえピアさんを想う健気なカート君に対して探しにもいかないそこの保護者兼宮廷魔導師!!そこへ直れェェェ!
ああもうやっぱり長髪無精髭よ、大事にいただいてしまえ!(全マリオネファンを敵に回す覚悟)
長文にて失礼いたしました。
明日を正座してお待ちしております!!
作者からの返信
なんだかとってもお疲れのダグラス。
まさかここで再開するとは運命は不思議なものですね。まだカート君は彼を怖がっていますが、ここでまずはワンクッション。
カート君が彼を怖がるのを辞めた時、関係はまた一歩先へ…(期待させるような事を言う)。
編集済
第2話 傷ついたのは心への応援コメント
ピアさーーーーーん!!
いやピアさんの気持ちもわかりますよ(/_;)だって泣いてましたものね(/_;)でもそれ以上に当事者のカートは不安なんですよぉ…(/_;)
まぁカートもピアさんに言いたいこと言えるようになってるのは良いことですもんね(無理やりポジティブ)
先程Twitterでチラ見してしまいましたが、この声の主👓️とカートの距離がこの後うんと近付くわけですね!ちょっとピアさん派の私は彼の尻を蹴っ飛ばしてきますね!オラオラ
(あ、でも喧嘩した後に迎えに来る展開は好きぃ…)
作者からの返信
あれを見ちゃいましたか。カップル絵ではありましたね…!
公開済の扉絵で、ピアとカートが背中合わせなのは二人の距離が開いてしまうという事を表現しておりました。
初めて開く二人の距離、その隙間にあの男が。
第2話 傷ついたのは心への応援コメント
あぁ、これはピアさんが悪いぃ……。必死で余裕なくって強い言い方しちゃったんでしょうけど、カート君にそれが正しく伝わるわけではないのですし!
ただでも不調な時に出て行けって言われて、帰れなくなって、雨に打たれたら、熱を出すのでは、と心配なのですが。この声の主ってもしかして。
作者からの返信
ピアはどうしても言いたくない内容で。あと一ページめくれば別の方法が見つかるかもという意識もあって。言える内容が見つかるまで言うものか!という強い意思はあるものの、これ以上縋られたら言ってしまいそうになり、最大級の拒絶のセリフがこちらでした。
この言葉、カート君にはとってもダメージが大きかったようで。
そして続編を書く事になった理由の人が、対に登場です。
第2話 傷ついたのは心への応援コメント
ピアさん余裕無さすぎぃ……!
これほど彼を追い詰める、解除(解呪?)の方法、気になってきました……。それにしても大切に想うがゆえに悩んでるはずなのに、本末転倒ーーーー!不器用かッ!?
そして、このベストタイミング(コラ)、しかも濡れ細って完全に弱ってるところに聞き覚えのある声ェェェェェ。
座して明日をお待ちしております。
作者からの返信
理由を知れば、そりゃあピアも言えないだろうなあという嫌な方法ではあります。
これ以上詰め寄られたら言ってしまいそうでもあって、出て行けコールでした。
お待たせしました。満を持して登場。今回は声のみ。
第1話 国境へへの応援コメント
さぁ、第二章突入だぁ。
と思って読み始めれば、カート君がアーノルド君を『班長』というたった一言で手のひらでころころ転がしていたよ…。
さらには相変わらずのアーノルド君のちょっとしたおまぬけぶりを発揮した発言が相変わらずなのねとホッとするやら大丈夫かと心配するやら『プチオカン』状態を堪能することが出来ました。
きっと今章でも彼の天然が炸裂してくれることを期待しつつ、ゆるりと読み進めさせていただきます~!
作者からの返信
相変わらずのアーノルドと、相変わらずのカート君でした。
しばらくいつものアーノルドが出てきますので、オカンのはらはら視点でお読みいただけるとかと思います!本当にいつも通り過ぎて、という感じ!
第7話 試練の道への応援コメント
話せるわけもなく、かといって話さないのも不自然で、こういう時に肩書きって便利。でも、掘り下げて聞けないだけで、カート君は無意識的にわかっているのでしょうし、共有できない苦しさを互いに抱えるのはつらいですよね。
天才という肩書きは便利ですが不自由で、ピアさん器用じゃないくせに全部一人でやりこなそうとするから……。
こんな時こそヘイグさんに助けて貰えばいいのに、とは思いますが、頼り方知らない人は結局自分で負っちゃいますよねぇ。
二人に必要なのは、切っ掛けなのか、時間なのか……
作者からの返信
自分のは天才だから! でごり押ししてみたものの、という感じ。ピアも自分の無力さを痛感して苦しんでいて、それでもカート君を何とか支えようと必死な状態です。
ピアはダグラスとの約束もあるので、頑張って真実を隠し通そうとしますが…。運命は、真実を彼に知らせる方に動きます。