応援コメント

第6話 小さな恋に来る未来」への応援コメント

  • 読んでいて蘇ったあの木漏れ日のイラストを、もう一度見たくなって絵倉庫の方へとお邪魔してしまいました。
    えぇわぁ、二人とも本当にいい顔しているわぁ。
    と感じながら同時に思うのは、少し離れたところで市原悦〇の様に様子を眺める人がいたであろう人がいた事。(←おい!)

    それにしてもフェリス卿、許してくれたのですねぇ。
    様子を見る限り、祝宴においてとても祝福してくれている様だから、カート君の命が救われた事と一族の呪いともいえる魔力の解除で許してくれたといったところなのでしょうか?

    このまま二人が幸せになってくれるのは嬉しい。
    だけどこの幸せがどうしてなされたのか、カート君はきっと聞き流すことはないだろうから、いつかは眼鏡紳士の事も話さざるを得ないような。
    ピアさんどうする?
    あれ、わたしはまだしょんもり山の頂上にはいなかったのか?
    と、次話タイトルでほんのりと知る土曜日の昼前。
    でも読ませて頂きましょう。
    だって気になるもの!

    作者からの返信

     あのイラストを覚えていてくださって嬉しい。この場面でした。
     家政婦(魔導士)は見た!物陰から見てた人がいましたねーw

     元々どこかの馬の骨との結婚が許されないのは、あの瞳の魔法の血筋が管理下に置けなくなるからだったので、あの魔法がなくなった今、そういう管理も必要なくなったので反対する理由がなくなったというところです。
     カート君にぞっこんだった従姉妹ちゃんはまた別の貴公子と出会う事でしょう。

  • カートにフィーネ、おめでとう!!
    けれどもカートの心に疑念が生じ、またひと波乱ありそうですね。
    カートが心から幸せを感じられる日が来る事を願っています!

    作者からの返信

     疑問に思わないはずがないという。
     嬉しいけど、だけど…という形。フィーネは全くカートの瞳の魔法について知らないままなので無邪気に喜んでおりますが。
     
     今日も応援コメントをありがとうございましたv

  • キスすると目覚めるというやつをやるフィーネちゃん、かわいいな。
    にしても、ピアさん、カートくんにもう大丈夫なことを言ってないんだなあと思ったけど、時期をみて言わないとカートくん聡いからなあ。
    ピアさん、ニセの解除する魔法をかけて誤魔化すつもりかな。

    作者からの返信

     試した回数が一回ではないという。角度が悪かったのかな?時間が足りない?なんて感じで、兄貴顔負けの研究熱心さで・・・。

     ピアは適当に誤魔化しますけど、運命はカートに真実を知らしめる方向に動きます。

  • きゃーーー!!めっちゃ可愛い二人!!待ってました(*´∀`)💕💕
    最初結婚を反対されてましたけど、フェリス卿が許してくれたんですね✨😊ピアが頑張ったのでしょうか🤔

    すごい幸せな空気で良かったねぇ、と言いたいところなのですが、ダグラスの真実がカートに伝わって、彼がこの幸せからまた一気にしょんもりモードにならないかが心配です…(/_;)
    うぅ、折角素敵なハピエンモードなのに…(/_;)

    作者からの返信

     ピアが頑張ったのと、この家の足枷になっていた魔法が消えた事により、結婚相手を厳選する必要が無くなったという点もありますね。何気にこの家の子達は、好きな人と結婚できなかったパターンが今まで多かったと思います。物語に直接関係ないところで、カート君の従姉妹たちは幸せになる事が確定してます。

     カート君の大切な恋の相手。二人の未来は確約されました。個人的にはクローバーで作った指輪をフィーネにあげる場面がキュンとします。一行だけど。

  • カート君の虚弱は父譲りの体質だけでなく、強すぎる魔法を有していた副作用でもあったのですかね……。でも良かった、木漏れ日の下での二人といい、穏やかな時間とフィーネの愛情が少しずつカート君を満たしてくれていて。
    そしてついに婚約!
    カート君の言葉が彼らしくまっすぐでいいですね。大好きな気持ちは傷を癒す薬でもあるので。
    アーノルドは今度こそ、ガチ失恋になってしまうのでしょうか。遠い地で頑張ってるのが彼の答えなのかもですが、早くドアナのほうも解決して、政情が安定するといいですね。

    婚約を許したからには、もう全部を隠すことはできないですよねぇ。カート君、どうか頑張って乗り越えて。

    作者からの返信

     最近の弱さは魔法の顕現による生命力の消費のせいですね。魔法を維持するために生命力が使われている感じでした。普段なら雨に濡れて熱を出しても肺炎までいったりしないのだけど、という形で。
     丁度成長期だったから、吸われていた生命力の復帰で一気に爆発!

     再びのしょんもりの気配をはとしろさんが察知している…!

  •  どんな痛みも喪失感も時が解決してくれるのですね……と思っていたら、ここであのシーンが。優しい緑と木漏れ日に照らされて幸せそうに微笑む二人の姿がなんかこう滲んでよく見えません……。

     でも、カート君が全てから解放されて幸せを実感するには、自身が運命から逃れたことを知る必要があるのですね。ピアさんが、ちゃんとうまく嘘をついてくれると良いのですが、彼のことだからそんなにうまくは立ち回れないのでしょうね、きっと。

     ところでアーノルド氏の自覚的なのか無自覚なのかがちょっと心配ですが、そろそろ帰ってきてみんなでわちゃわちゃしてほしいです。

     明日も、そして最終章も心して(何を)お待ちしております。

    作者からの返信

     ピアは頑張って誤魔化そうとします!口下手で言葉選びもむちゃくちゃだけど、それが彼の精一杯で・・・。カート君が勘が良すぎるのも問題なんですよね。どれだけ心の中にダグラスの存在が大きくなっていたのか。

     読者のハートを締め付け続けている今作、お笑い担当まで引っ張られてしょんもりモードに・・・?
     

  • 急速に強力な魔法で押しとどめられていた命の力が舞い戻ってきたようで。
    嬉しいけれど、きっとカートは聡いからこの変化に気づいてしまうんでしょうね。
    ラストに向けて本当にドキドキしております(いろんな意味で)

    ああでもフィーネちゃんと婚約できて本当に良かった!素直に嬉しいです!

    作者からの返信

     二人の愛の育み方がとても微笑ましく。
     フィーネは何も言わず、何も聞こうとはせず、ひたすらこれ寄り添っているんですよね。態度で「一緒に歩くよ」を意識せずやってるという。
     これがカート君にとって一番、嬉しい事かも。
     ただ18歳で結婚って早いなとは思っていたりも。でもその頃フィーネは20歳だからいいのかなあ。