ちょっ!フィーネ可愛すぎませんか!?(°Д°)(°Д°)
めちゃめちゃヒロインじゃないですか!!しかもカートの方から「してくれないの?」でキュン死しそうになりました…!!!カートは王子様が似合うな~🥰💕
ピアさんは、頑張って感情を出さないようにしているのかもしれませんが、なんか切り替えが早いですね(笑)こらこら、唇を奪うな(笑)
しかしなぁ…大好きなフィーネのキスでも癒えないのは切ないですね(/_;)
彼の傷をフィーネとピアで癒すことができますように…😭
作者からの返信
ヒロインは寝てるヒーローにキスしまくったり、おまじないの多用で眠りを深くさせたりしないと思いますが、一応ヒロインですね!
ピアはねー、かなり頑張ってますね。この人、嘘が超ド下手くそなんですよ。言葉で取り繕うのが超苦手というか。もう全力で誤魔化しにいくためのキッスでした。
カート君が何故こんな心情になっているのかは、今はまだ彼がその理由がわからないせいですね…。ダグラスを失った事を感覚ではわかってるけど知識では知らないという齟齬から、混乱が生じている状態というか。良く分からないけど心に大きな隙間があいて苦しくてたまらない感じでしょうか。
フィーネって、お姫様より魔女の素質があるんだなぁなどと。カート君がお姫様の素質があるので、ちょうどいいのかもしれない……?
ピアさんついにフィーネに見られてしまったじゃないですか! てゆか、自然な仕草ってこの場合、唇キッスではなく優しいハグなのでは。体温で包んで温もりをわけてあげて(ノ_<)
たぶん無意識の底で気づいてしまってるカート君と、彼の傷が何なのかわからないまま一生懸命に慰めようとするフィーネ、どちらも切ないです。
少しずつでも、フィーネの愛情がカート君を温めてくれるといいのですが。
作者からの返信
魔法はろくにつかえないけど、このままおまじないマイスターになりそうな勢いですね。失敗してますけど;
ダグラスは自分が生きて逃げているという設定にする事で、カート君に爪痕を残すつもりは欠片もなく。でも絆ができたその存在感で、勘が良くて感じるものがある状態。
カート君が乗り越えなければいけない最後の試練はダグラスの真実です。
ああ……ダメです、私このお話の方がもうダメです……。そうか、そのための三日だったんですね。その間にいなくなっている、というお話を一応作り上げられる程度の期間。
フィーネちゃんの明るさで、そのままなんとなく乗り越えられるのかな、と思っていたのですが、最後のカート君の台詞でダグラスの残した爪痕の深さを知ってしまいました……。他に道はなかったとわかっていても、失うとわかっていて心に傷を負わせてしまう切なさを覚悟の上で、それでも絆がなければカート君を救うことは成し遂げられなかったわけで。
ああもうね……銀縁眼鏡よ永遠に、と思いつつも、でもカート君にはゆっくりとでも前を向いて欲しいと願わずにはいられません(もう最終回みたいな気持ちに)
あ、ピアさんはね、もうなんていうかダメですよお前にカート君はやらん!(眼鏡を押し上げながら)
作者からの返信
気遣いしまくりのダグラス。
2での彼の脳内セリフを覚えていらっしゃいますか。「これからは苦しめたりはしない、大切にするから」。あの時、大切にすると誓ってるんですよ彼はぁ! 自分は生きてると見せかけ続け、苦しませるつもりは毛頭なくてですね。爪痕を残すつもりもなかったんですよ…。でもカート君の方が失った存在に気付いてしまい…。ダグラスの存在が大きくなってしまったばかりに!
ピアは嘘も下手くそです。
さすが太陽。
照らし過ぎて、うっかり焦がしてしまった感満載の可愛らしい(という事にしておきましょう)エピソードを知ることが出来ました。
頭頂部のコブ、早く治るといいですねw
ドキドキフィーネちゃんの熱とは反比例するように、冷たい体のカート君。
知らないという状況でありながら心の中での喪失感が、そうさせているのでしょうか?
恐らく埋めてくれるのが隣の太陽ちゃんと、上書き大好きな兄のような方だとは思いますが、彼自身の心の整理が少しでも早く出来て、少しでも早く心から笑える日が来ることを願ってやみません。
作者からの返信
灼熱の太陽も行き過ぎるとご覧のありさま!
カート君の心は大切な何かが失われた事を感じてる。でも知識としては知らないので、そのギャップがカート君をスッキリさせません。
ピアは果たして隠し通せるだろうか!?
おお勇者よ、よくぞここまでたどり着いた。しょんもりの山はこえたぞ・・・!