やっと無事に家族のもとへ帰ってきたら声を失くしたり(そしてショック療法されたり)、こんな辛い真実が待っているなんて…!。゚(゚´ω`゚)゚。
でもきっとピアさんも苦しんで色々考えている最中なのでしょうね。いきなりフィーネのことを伝えてきたのはびっくりしましたけど、それも若者たちの傷がせめて浅くなるようにとの配慮だったように感じます。
最近のカート君は泣いてばかりで見ていて辛いですね…(ヒロインだし仕方ないのですけど…)
作者からの返信
もうカート君はきつい毎日ですね。
実質彼、結構さびしんぼうだから、ピアから拒否されると平常心でいられないというか。あとお人よし過ぎるところも?
フィーネの事はもう前々から決まっていたので、ショックついでにーみたいなピアの雑なところですね。追い打ちをかけるひどさ!
今回ヒロイン度めちゃくちゃ高いですよ。シリーズ一ヒロインしますね;
読めば読むほど私のテンションが落ちていく……。
はっ!そうか。
これこそが『テンしょんもり』なのか!
と、至極どうでもいいとはの気づきは遠くに放っておいてですね。
εз(‘-‘)クシャクシャ (‘-‘)ノ” ゜ ポイッ
知りたくない事実を一気に知らされたカート君の心よ……。
八つ当たりしたくても、ピアさんが悲しむから出来ないんだろうしなぁ。
どちらも互いが苦しんでいるのを知っているだけに変な遠慮だけが二人の間に芽生えていそう。
どうする、どうなる?
怖いけど、続きに行かせて頂きましょう。
作者からの返信
多くの人を苦しめる険しいしょんもり山。ここは登山口です。
テンしょんもりにちょっと笑ってしまいましたが。言葉の魔術師がきたわぁ。
辛い真実ですがこれを乗り越えなければ未来はないのです。
未来のために苦しみながらも、少しずつですが前を向き、本当の大切な存在に気付いていく物語となっております。
最後は大団円のハッピーエンドという事にすがって耐えていただけたらと。
ピアさんって本当不器用というか、タイミングが悪い? それだ!
ヘイグさんだけでなく、アーノルドから目利きと機転を教わってほしいですね……。
たぶん、二人がまだ子供で将来を描くには早いという前提がピアさんの中にあるんだろうと思いますが、先が途切れているからこそ他人が口出してはいけないことでも、あるだろうとは思います。まぁ、父親で兄としてなら口出しちゃうものでしょうし、恋人としてなら妹を引き離して独占……あれ?
言いたいことは色々ありますが、誰にも悪意がないのはわかってることですし、しょんもり男子たちが立ち直ってくれることを祈りつつ、今しばらく見守ろうと思います。
作者からの返信
ピアは、この事態をなんとかしたい気持ちが空回りしてます。空回りに巻き込まれる少年少女ー。こういう時、大人に逆らえないいい子たち。
しょんもり男子たちの一方で、唯一の女性キャラであるフィーネだけしょんもりしてないのですが、引き離されてしまい。男性陣は揺れまくりなんですけど、フィーネだけ図太く最後まで全くブレないので、それがカート君の支えになるかもです。
なお、アーノルドもしょんもり回があります;
編集済
ピアさん……何つー合理的判断と感情的行動が入り混じった厄介な行動を……。
でも、本人は合理的だと思ってるけど、フィーネちゃんの件はこのタイミングである必要は多分ないし、相当混乱してるんじゃないかなあと思ったりしました。一番傷ついてる時にえぐりこむ必要はないですよね……自分が傷ついてるから、カート君をも引き摺り込もうとしているように見えてもしまうような。
にしても、こう考えると、前作でダグラスがカート君の瞳の力を解放してしまったのは本当に致命的だったのですね……。
魂に刻み込まれた呪いのような力、というと、ちょっとはこしての「魂を分け合う」あたりが気になってもきたりします。
銀縁眼鏡……はよ! 責任とって……ハッ!?(名探偵の顔)
続きも楽しみにしておりますー。
作者からの返信
だめならもう少しでも早く引き離した方が、傷が浅いと思ったようです。二人がこっそりキスしてたのも実は知ってるという。
あと、ピアの独占欲めいたところですね。父親役をやりたいのも、彼を庇護下に置きたい、自分の手元に置いておきたいという欲求。
はこしてⅠを読んでる読者は、私が話の流れでヒロインを死なせちゃう作者なのを知っているので、なかなか大惨事なお話ではあります…。
うわぁぁぁぁぁ……これは…かなりション盛りですよ(°Д°)(°Д°)(°Д°)
というかさすがMACKさん。論理に隙が無くて、この状況をどう好転させるのか全く思い付きません…ま、まさかここで👓️が活躍するのか!?
最後のカートの涙が可哀想すぎてありがとうございます←?
ピアがカートに封印の魔法をかけて殺すなんて展開見たくないですし、そんなことになったら一週間病みそうです(笑)でもきっとカートとピアなら2のラストみたいな笑顔で向かい合うことになるはず!
頑張れ二人とも!💪
作者からの返信
これが告知されていたしょんもりグランプリ出展作品です。
ヘイグが予告していた通り、自分の中で結論を出して前を向くまでのカートが藻掻いて可哀相な感じが続きますが、大人の目線で見守ってあげてください。
ピアはカート君の強さを信じ切れてないところ、ちょっともう少し彼の事を知るべきでは?という感じですね。ヘイグの方がわかっとるやで!
そうか、前回の最後に恋人と言ったのはこういう意味もあったんですね。
フィーネと結ばさせられない代わりに最後まで共にいると。
これは切ない。
作者からの返信
必要になるであろう全ての役目を自分が担う、という覚悟ですね。こちらも悲壮な決意ではありました。