カートさんには2021年のラザフォードアカデミー賞の新人俳優賞にノミネートされたことをここに報告いたします。
と言ってしまってもいいような見事な演技。
自分で自分の魅力を分かっていると言ってしまいそうなその動き。
部屋に入って来た二人の男ととはの心はもうグラングランに揺さぶられてしまいましたね。(一人多いのはご愛敬です)
そしてダグラスのターンですか。
ずっとダグラスのターンなのですか?
なんかすっかり格好良くなって『とはの前作でのヘイトライフはとっくにゼロよ』状態なのですが!
くそう、絶対これからも格好良くなるやつや。
これはきっと、とはの手の平くる~で「ダグラス、いいですね」とか言っちゃうやつになりそうだ……。
心の移り変わりを気にしつつ、続きに向かわせて頂きます!
作者からの返信
カート君はじめての演技でしたが、照れが入ったせいでより色っぽさを醸し出すという偶然の成功もお楽しみいただけましたでしょうか。
ダグラスはとてもかっこよく、素敵な人として再登場。手首をぐるんと翻していただいて結構ですよ…ただし…!
ななななんと…!カート君の色仕掛け…!!!!!色仕掛けで油断させてからのアッパー&股間キックはすごい!!やりおる…🤔
ちょっとカート君白銀に出られる素質があるので、今度レティさんが体調を崩した時は代わりに出てもらっても良いですかね?しょんもりも当方沢山揃えておりますので(混乱)
ダグラスは優秀ゆえの過ちでしたね。ヴィットリオと一緒にこの国を支えてた世界があったかもしれないと思うと、どこで選択を間違えてしまったのかなぁという気持ちです(/_;)
でも、この二人がこうだったからこそ、ピアとヘイグは和解できて良かったね、という気持ちですし(この二人もあのままだったら仲違いしたままでしたもんね)、カートとアーノルドも掛け替えのない友達同士になってくれた喜びがより大きくなりますね(^^)
ここから眼鏡の輝き、楽しませてもらいます👓️
作者からの返信
白銀で作者が学んだ要素を、カート君が実行。
良い後継者として育っているので、代役もきっとうちの子ならこなせますともええ、ビジュアルもなかなかですし(ステージママの顔)。
ダグラスが自分の気持ちに早く気付いていて、心に決着をつけていたら、二人は国を支えたでしょうね…。まあそうなると多分、カート君は生まれてないっていう(ヴィットリオがああいう事をしない過去になってしまいそう)。
ここから数話にわたり、カート君の体をダグラスが癒し(誤解を招く説明)、カート君がダグラスの心を癒し、二人は新たな関係へ(ピアは蚊帳の外)。
編集済
カート君頑張りました!
アメリアの言葉とか、今までのこととか、いろいろ考えたんですね。しかし、性別を超えてるって……(笑)
ちゃんと推理もしていて偉いです。
ダグラスさん、国にいてまともな職についていれば、今ごろラザフォードの頼りになる柱になってたでしょうに。
カート君はびっくりでしょうが、心強いですね。庇いながら戦うというのも難しそうですが、何とか上手く逃れて欲しいです。
作者からの返信
カート君は男の子なんだけど見た目は女の子に近いという事で、実際は性別不詳なんですよね(私の絵では全然伝わらないけども)。彼が髪を短くしているのは、出来るだけ女の子に見えないようにするためですが、ベリーショートの女の子のボーイッシュなイメージがあてはまって、これまたどっちつかずという…。
ダグラスさんは道を間違えた人の代表です。分かれ道で、逃げる方を選んだら、それが間違った方向だったという。人生の岐路で、取り返しのつかない道を歩んでしまったという、哀しい人です。
だからこそ、まだ真っすぐに道を歩むカート君に、道を踏み外さないでいて欲しいという願いが埋まれている感じでしょうか。
……もうね、いろいろ申し上げたいこの想いが溢れてるんですが、まず最初にあれですよ、カート君、魔性の子!! わかってる……わかってますね、カート君自分の魅力をもう……!
ダメですよ冗談でもダグラスにそんな真似したらもう速攻喰われちゃ……(以下自粛)
さていよいよ再会した二人。カート君の彼に向ける想いが失った父親へ向ける思慕なのか、それとももうちょっと踏み込んだ感情なのか(心臓が高鳴ったのを見逃さない名探偵)、小さな傷も癒えて一安心というところですが、扉絵にときめきつつ、暗い予感はしばし胸に留めて二人の行く末を見守りたいと思います。
きゃっきゃ٩(ˊᗜˋ*)و (本音)
作者からの返信
カート君、自分がかわいいとか綺麗とかではなく「女の子っぽくて弱く見える」というところを利用したつもりなんですが、実際は色気を振りまいているという魔性の子…。
カート君の心情もこれから大きく変化していきます。
カート君の愛は性別とか親子とかのカテゴリを含まない人間的な愛、魂の根源から惹かれ、惹きつけるという感じかもです。
「性別の壁を超えてるな」
この台詞、深く心に刻みつけられました。
作者からの返信
カート君という存在には男とか女とか関係ないのです。