『目も当てられない欠点だが、こういう場合は大活躍』
こちらを読んで、
「ふふっ、今日もアーノルド君はアーノルド君だな」
と癒されてからのしょんもり山がどーーん!!
節子。これもう、しょんもり山やない。
しょんもらー山や。
きっとこれからこれ以上の険しさ見せてくるんや。
そうしたらとはは、この山を「しょんもりすと山」って呼ぶことになるんや…。
でもそんな中でもアーノルド君は一時の激情に流されたとはいえ視点を切り替え自分のすべきことを。
逃げる事も出来たのにきちんと向き合おうとしている。
彼の成長を感じますね。
出来れ早くカート君へのケアを彼にもお願いしたいところ。
二人とも頑張れ~!
作者からの返信
なんかすんません!
たたみかけてくるしょんもりの盛り合わせ。しょん盛り。しょんもりの盛り土で高くなり続ける山。
次回はアーノルドの強さが満喫できます。
カート君が弱るとアーノルドが強くなる。
そんな関係です!
編集済
アーノルド父、あっちこっちでやらかしてるなあと思ったらここでそのやらかしが響いてくるのですね……。喜んでたアーノルドの顔が目に浮かぶようで、あんまりアーノルド派閥でない私でさえもちょっと哀れをもよおしてしまいました……(でもカート君を癒すのは銀縁眼鏡デスヨ)
一瞬カッとはなってしまったようですが、思いの外、冷静に事態を受け止められていて、アーノルド自身の成長もそうだけど、きっと根底にはカート君への信頼があるんだろうなあと思いましたが、カート君の心は(以下略)
とはいえカート君の体の心配がオカン視点で限界なのでそろそろ救いの手が現れることを期待しつつ、まずはアーノルド氏の大活躍を正座してお待ちしております。
作者からの返信
一章でしれっと名前が出て来てたデルトモント公爵。この場面のための伏線だったという…。
アーノルドにもしょんもりの影が歩み寄っていますが、彼は成長著しいので。
カート君の復帰は近いのでご安心ください。あ、あと何回寝込むんだったかな…。今作、ベッドにいる場面だらけです。
あぁ、なるほど!
以前より怪しげな動きしてましたもんね、デルトモント公爵。カート君もちょっと切り出し方が唐突で、そりゃアーノルドはびっくりしたでしょうけど、すぐに頭を切り替えて冷静に分析できるのすごいなぁ。
わからないなりにも、結構最善手を打ってくれますよね、彼。何とか仲直りしてカート君を支えてほしいです……。
やっぱりあの屋敷に、何かあるんでしょうね。
作者からの返信
あのおっさんは、って感じでさりげなく一章にも出て来てましたね。
カート君ほんと、思いついた事をぱっと口に出しちゃいましたね。仲がよくなかったときなら、おそらく言わずにヘイグに先に伝えたはずなんですが、お互いの距離感が近くなっていての事故みたいな感じでしょうか。
気まぐれな性格=頭の切り替えが早いアーノルド。良くも悪くも、という点なので、これも彼の長所であり短所でもありというところでしょうか。
欠点を活用とは…アーノルドがなんか可愛いですね(笑)
カートのことをよく気にかけたり、なかなか良い奴になったなぁと思いきや、まさかのパパン…!
確かにデルモント侯爵ってピアのことを嫌っていたり?🙄、庶民を要職につけるのに反発しているという点で、前々からうさんくさい親父だなぁと思っていましたが、これはかなり重罪なのでは…(°Д°)
ご飯が食べられないって相当追い詰められてますね…カート…(´;ω;`)
作者からの返信
本人褒められたつもりになってますからね。普通の人なら嫌味と取るだろうに、ポジティブ!
アーノルドのパパ…、フィーネが攫われた屋敷に、しれっと来てるのを見せてましたが、ここでその伏線を回収をしてるという。あの屋敷に出入りしてたんですよねー。
カート君のストレスはもう限界。その限界の様子をみたアーノルド、ついに立つ!
ちゃんと落ち着いて冷静になって……成長したなぁ(涙)
作者からの返信
もう彼はすっかり大人ですね。
色んな事を経験し、自分を俯瞰して見られるように。彼の世界は広くなっております。