概要
銀の魔王と金の聖女の息子の物語、第2幕~魔皇女クズノハ篇
「ヒノミヤ事変」を乗り越えた新羅辰馬。
事変から2ヶ月ほど、正月。長船言継、梁田篤らに軍人への道を示されるもかたくなに拒む辰馬は、初詣後、「お姉ちゃん」こと牢城雫の提案で南国の南の島へリゾートに向かうことになる。
そこに待ち受けるのはやたら雫に執着するクソガキ、覇城瀬名、そして不気味な触手の魔族、さらに触手どもを支配する魔神ユエガと、ユエガすら支配し辰馬を「弟」と呼ぶ魔王格の妖狐クズノハ。
新羅辰馬の物語、アルティミシア9国史「白の章」第2幕。今回のメインは牢城雫お姉ちゃんです。
事変から2ヶ月ほど、正月。長船言継、梁田篤らに軍人への道を示されるもかたくなに拒む辰馬は、初詣後、「お姉ちゃん」こと牢城雫の提案で南国の南の島へリゾートに向かうことになる。
そこに待ち受けるのはやたら雫に執着するクソガキ、覇城瀬名、そして不気味な触手の魔族、さらに触手どもを支配する魔神ユエガと、ユエガすら支配し辰馬を「弟」と呼ぶ魔王格の妖狐クズノハ。
新羅辰馬の物語、アルティミシア9国史「白の章」第2幕。今回のメインは牢城雫お姉ちゃんです。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?