第120話 本当の私 ③への応援コメント
ちょっとづつ理由が語られてきているのですね
当然といえば当然ですが、理由としてはかなりややこしそうですね(といって実は簡単だったらどうしよう)
少しづつ明るみにでてきて、次回も楽しみにしています。
ゆっくりでも続きを書いていただけると嬉しいです。
作者からの返信
忙しくて返信が遅れてしまい申し訳ない限りです。
なるべく間隔をあけずに更新できるよう作業しているのでもう少しお待ちください。
第119話 本当の私 ②への応援コメント
いろいろあって、次の話が出た後で、やっとじっくりと読むことができました。
まだ、話そのものはすすんでいないように見えますが、この2人はなんだかんだいって仲よさそうなことを表す話ですよね。
すぐに次の話も読ませていただきます。ゆっくりでいいので先を書いていただけると嬉しいです。
第118話 本当の私への応援コメント
今回から、サブタイトルが読み方は同じですが変わりましたね。
これがどのように今後のお話にかかわっていくのか、次回も楽しみにしています。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
「本当の私」のサブタイトルにもちろん意味があるのですが、どこかでやりたいことだったという理由が半分くらい入っています。
もう半分の意味はこの先を読んで見つけてもらえたりしたら嬉しいです。
そして更新が遅れてしまい申し訳ない限りです……。
理由はこの後近況を更新しますのでそちらを見てもらえたらと思います。
第117話 ホントウノワタシ ④への応援コメント
さらにシリアスな話が続いて、一条君と黒川さんのゆるい会話が待ち遠しいです(と、前回も同じこと書きましたが)
基本佐々木さんのペースですすんでいますが、最後だけちょっと違っているのかな?
ここらへんも含めて次回も楽しみにしています
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
ネタバレになることは控えますが、現在の話しは次のお話しに繋がる重要なところなので、本編のシリアスな感じはもうちょっと続きます。
この後も引き続き佐々木さんにご期待ください。
第116話 ホントウノワタシ ③への応援コメント
前回と同じような感想ですが、佐々木さん怖すぎですね。
でも、今回で動機はある程度見えてきて、佐々木さんが悪人ではない(というのが適切かはわかりませんが)のもわかってきました。
しかし、最悪の結末とは何なのか、まだわかりませんが、次回以降にでてくると思うので、顛末も含めて楽しみになっています。
でも、司君と黒川さんの2人の会話のゆるさが今となっては懐かしいです(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今回も佐々木さんについては語れないので、佐々木さん有紗さんの二人には共通の認識である最悪な結末についてお話させていただきます(共通の認識ということは本編には出ないかな?と思ったので)。
まず学校の裏サイトを使った黒川さんへの誹謗中傷、そして黒川さんの怪我までが事件であり。それを一条くんは黒川さんの意思を汲んで、誰も悪者のいない結末として終わらせることにしました。
有紗さんはその悪者のいない結末を、自分こそが悪者である結末にしようとしています。
これは建前を取り除けば彼女なりのけじめであり、彼女の本心には必要な行動だったりもします。
佐々木さんは悪者のいない結末というのは結局、黒川さん一人だけは悪者であるという結末だと気づき。誰も悪者のいない結末などではなく、罪を犯した者それぞれがそれぞれの責任を負う結末にするべきだと主張しています。
そして今目の前にある結末からの最悪ですが、黒川さんの意思も一条くんのやったことも全てが無駄になり。黒川さんの代わりに生み出される悪者に今度は誹謗中傷が向き、その悪者は次から次へと追加され誹謗中傷は連鎖していく。
とりあえず裏サイトだけで最悪はいくつも生み出され、もし事件が学校という枠を越えたならその先は未知数という感じです。
ちなみに佐々木さんには本当にそれだけの力がありますし、彼女の頭の中にある結末は一条くんと黒川さん以外はどうなってもいいというものなので、最悪の度合いは有紗さんが思っているより深刻だったりするかもです……。
思った以上に長くなってしまいましたが次回も楽しんでいただけたらと思います。
第115話 ホントウノワタシ ②への応援コメント
今回の有紗さんや、前々回の司君も同じ感想ですが、佐々木さんがものすごく怖いですね。
加えて、2人と同じ感想ですが、同じ人物とも思えないですし。
正直佐々木さんの正体(?)や動機がまだよくわかりませんが、そこれへんも含めて次回以降も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
佐々木さんに関しては語ると現状ネタバレを多分に含んでしまうので何も語れません。
なのでその恐怖を作中の彼ら彼女らのように持ちながら、この先も読んでいただけたらと思います。
第114話 ホントウノワタシへの応援コメント
今回は鯨岡さん回なんですね。しかも珍しく鯨岡さんの独白回。
司君の主観ではないので、基本誤りはなくて正解なのですね。
前回も含めていろいろわかってきましたが、次回は誰になるのか、も含めて楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今回から一条くんが不在なので鯨岡さん視点で物語が進行していきます。そして仰る通り鯨岡さん本人の語りなので本心であり正解となります。
ネタバレしないように語るのがちょっと難しいので次回をお待ちください。
第113話 彼氏彼女事情式 ⑨への応援コメント
今回はびっくりです。
過去の話をさかのぼってよめば、いろいろ伏線・証拠があるのかもしれませんが、そこらへんは今後の話でも一部答え合わせがでてきるのでしょうね。
でも途中までわざわざ「彼女」とだけ記載されていて、誰だろうと思っていましたが、まさか佐々木さんだったとは。それこそ最後のセリフだけなら、わかりますが。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
やっと出せた佐々木さんについては物語の都合上あまり語れませんが、その在り方は黒川さんとは対極に位置するとだけ改めてお伝えしておきます。
そんな彼女が何を思い何をしたのかはこの先明らかになりますのでお待ちください。
第112話 彼氏彼女事情式 ⑧への応援コメント
黒川さんママ、肝心のところは言わないんですね。しかも時間切れぴったりのところをねらってくるのはさすがですね。
また、黒川さんパパは、いろいろすごいですね。
なんか黒川さんは、黒川さんパパとママの娘だ、という感じがします。
GWはお仕事だったみたいですので、ゆっくり休んでからでもちろんかまいませんので、次話もお願いします。楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
最初にそろそろ言える段階になったのでお伝えしますね。
今の章「彼女と新学期」は黒川さんと付き合うことになっての弊害というか悪い影響こそがテーマになっており、物語の構成的にも沈むところが多い内容になっています。
なのでそれに沿った台詞だったり行動だったりになっているだけで、本当は黒川さんママとパパの話をがっつりやりたかったり、もう全部言わせてしまいたかったり、もっとイチャイチャさせたかったりするのですが物語の構成上できないのです……。
そして構成上と言ってしまったのでお知らせしますと、学園祭が次のエピソードに、今作最大のエピソードなります。
最後に。黒川さんママは淡々と語っておりますが、黒川さんパパは中々にずごいことをやっていますね。
黒川さんの行動力はそんなパパからの遺伝であり、黒川さんはパパとママを合わせた女の子です。
第111話 彼氏彼女事情式 ⑦への応援コメント
おー、なんかここまで理詰めで推測するのすごいですね、黒川さんママ。
こんなすごい人を運命の人だとくどきおとした黒川さんパパも、これまでの出番だとどちらかとポンコツですが、実は、という人なのかな。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
黒川さんパパとママの馴れ初めはとっくに本編に出ている予定だったのですが、何故だか現状出ていません。どうしてだろう……。
ちゃんと入ると思うので次話をお待ちください。
第110話 彼氏彼女事情式 ⑥への応援コメント
なんだかんだいって、黒川さんのママ、黒川さんのことちゃんと把握しているんですね。
でも、結ちゃんはどうやって黒川さんを脅迫もとい生徒会と料理部との二択にもっていったんだろう。
司君の一族って変なところで押しが強いのかもしれませんね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
黒川さんと結ちゃんの話は結ちゃん視点で間に入る予定です。なんの間なのかはもう少しお待ちください。
第109話 彼氏彼女事情式 ⑤への応援コメント
まあそうですよね。
最初の頃の話にありましたが、黒川さんを夏期講習になんだかんだいって出席させるとか、少なくとも母親に対しては評価あがりますよね。
また、こちらも割と最初の頃の話に記載されていましたが、母親に紹介できる彼氏としては十分に合格点以上ですし。
いろいろお忙しいようですが、時間のあるときに続きをお願いします。楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
黒川さんママの一条くんへの信用は、黒川さんが一条くんと付き合う前後でどう変わったかという話になります。
それは彼らの周囲からも同様であり、この物語りの一番深い部分にも大きく関わっています。
ネタバレしない程度にネタバレすると、最初からあったものが黒川さんと(または一条くんと)付き合うようになって見えるようになった。というのが作者的見てもらいたいポイントです。
最後に。仕事の方はどうにもならない感じですが、切りのいいところまでは今の状態でも進めますのでもう少しお付き合いください。
第108話 彼氏彼女事情式 ④への応援コメント
なるほど、電話相手はこの人だったのですね。
確かに言われてみれば、この人だったら柔軟に対応してもらえそうですしね。
でも、黒川さんママの策略にのせらられてたのですね。黒川さんにいった言葉もなんだかんだいって白状させられてしまいそうです(笑)
見せたいものが何かものすごく気になりますし、次回にでてくると思うので楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
危機を上手く乗り切った一条くんですが、実はそれはこの場限りの話で、結ちゃん経由で普通にお母さんにバレます。そして倍怒られます。
これは作中には出ないエピソードだと思うのでこちらに。
そしていよいよエピソードの終わりが見えてきました。最後までお付き合いいただければと思います。
第107話 彼氏彼女事情式 ③への応援コメント
ちょっと寝ただけでは回復していないのは、前回のコメントへの返信にあったように、これまでの疲労が蓄積していたのですね。
でも、保健室の先生にも司君は手玉にとられていて、司君は本作の女性陣にはなんだかんだいって弱いですね。
その司君が連絡先に選んだのはまだだれかわかりませんが、次回も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今回もあまり多くは語れないのですが、一条くんの不調は心労によるところが大きく、女性陣が一条くんを扱いやすいのは仕様ですね。彼が基本的には真面目なのも手玉に取られやすい原因かと思います。
第106話 彼氏彼女事情式 ②への応援コメント
しかし、授業を出ずに保健室に行かないといけないくらいがんばったって、どのくらいしたのか(ああ、なんか意味が違うように聞こえますが)、ちょっと気になります。
でも、なんだかんだいって、結ちゃんのこと、当たり前ですが信用しているのですね。
最後の司君のセリフ(心の中ですが)はどうなるのか、次回も楽しみにしています。
(もうすでに次話でていますが)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今の一条くんの不調(ようやく気づいた)は全エピソード中に少しずつ蓄積していたもので、それがここにきて表に出たかたちです。もちろんとどめは黒川さんへの恥ずかしい台詞の数々ですが。
そしてその不調は目に見えているものとそうでないものとがあり、普段とは違う奇行が目に見えているもので、本人すら自覚するまで気づかない不調が目に見えていないもの。
これは一条くんの近くにいる人たちでもわからないか、あるいは指摘しても「大丈夫だから」と言われて納得してしまう程度のものなのですが、彼女だけはそれに納得しないわけです。
黒川さんが姫川さんを気にかけるように、彼女もまたなんやかんや一条くんを気にかけているという証明でもあります。
長くなりましたがそれがこの先必要になるという話です。
第105話 彼氏彼女事情式への応援コメント
有紗さんいきなり変わりましたね。
なぜ変わったのかは今後ある程度はわかってくるのでしょうが、やはり黒川さんママのおかげなのかな。
で、その黒川さんママがいろいろする理由は、最初の部分を読んでみると、なんだかんだいって、黒川さん(と司君)をからかいたいだけじゃないかという疑いがちょっとだけ出てきました(笑)
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
いろいろ語りたいところではあるのですが、うっかり語るとネタバレになるので控えます。ごめんなさい。
でも一つだけ。今エピソードの最後であるサブタイトル「彼氏彼女事情式」には、一条くんが知りたい全てが含まれております。
第104話 建前ではなく本音で ⑧への応援コメント
なんからさらっと前半で、1つのアイスを2人で食べるというイベントが普通に起こっているような気が(笑)
個別に分かれているアイスなのかもしれませんが。
しかし、今日も昨日の夜と同じことをやるのですね。
お願いしていることから、黒川さんもなんだかんだいって楽しみにしているし、司君もなんだかんだいって彼女からのお願いですから、聞くのでしょうね。
翌朝司君(と黒川さん)がどうなっているか、楽しみにして次回待ちます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ネタバレになってしまうのであまり語れませんがアイスは棒つきのやつですよ。なので個別になっていたりはしません。
ちなみに黒川さんはアイスを頑張って三口ほど食べましたが、お口に合わなかったのか、コーラを飲んだあとだったからか、あまり美味しくなかったみたいです。
第103話 建前ではなく本音で ⑦への応援コメント
今回は司君と黒川さんママとの会話回による証拠集め・証言集めっぽい回ですね。
でも前回のコメント欄にあった司君の精神面の不具合がどんなものか・どのような影響がでてくるか、ちょっと心配です。
いずれにせよ、今後の答え合わせを楽しみにしています(近くの回か、まだ先かはわかりませんが)。
それと、新作についてもまだ読めていませんが、近いうちに読ませていただきます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今回は本当なら昨夜あっただろうな会話回になっています。しかし今回でも全部が明らかになっていないのは申し訳ないですが、それはこの後のエピソードにそのまま繋がるからなのでもうちょっとお待ちください。
一条くんの不具合については、彼はこれまで体験したことがないストレスを今回抱え込んでいて、それがいよいよピークに達しようとしている感じです(みんな気づいていないけど)。
最後に、短編はカクヨムコン用のものになります。
本当にギリギリだったので気になるところはこれから直していくつもりですが、こちらもお楽しみいただければと思います。向こうの内容はホラーなんですが……。
第102話 建前ではなく本音で ⑥への応援コメント
黒川さんママは、やはり黒川さんのお母さんって感じがしますよね。
しかし司君はどこまでしゃべったのか、黒川さんがちょっと(だけどそこまで本気じゃないくらい)怒るってことは、そこそこ黒川さんのプライベートまでしゃべったのかな。
でも、最後の司君のテンションの上げ下げ、特に二人の「「それでいいんだ……」」はつぼに入りました
コロナ陽性だけでなく発症してしまったのこと、十分おやすみとって全開したら、また続きよろしくお願いします。楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
黒川さんママは黒川さんの強化版というのが、作者の考えるキャラクター像になります。
そんな彼女たちには似ている部分や重なる部分があり、その辺りが作者的に気づいてもらいたいポイントでもあります。
一条くんが喋った内容については、聞かれた自身のことと、付き合い始めた時期。交際してから行ったこととその感想などです。
黒川さんは一条くんが喋った内容より、こちらを見たこと(バックミラー越しですが)の方が怒ってますね。
黒川さんはある程度は彼氏彼女事情の話を許容してくれますが、やはり一条くんが言う恥ずかしいことには触れられたくないので、そこに話がおよびそうならきっちりストップをかけていきます。
最後に、黒川さんもママも一条くんの精神面の不具合を軽く見ています。結構重症なんですよね。一条くんに詳しい人がいれば「大丈夫じゃないかも……」と言うくらいには……。
ご心配をおかけしています。
おかげさまでネックだった熱の方が落ち着いてきたので、残りの療養期間と相談しながら、調子を見ながら執筆を再開していこうと思っています。
何かあれば近況にて報告させていただきます。
第101話 建前ではなく本音で ⑤への応援コメント
やはり二人ともダメージ残っているのですね。
でも確かに逃げようとして司君はちょっとひどいかも
黒川さんママからの電話はあるいみ救いの手なのかも(笑)
実際今後どのような展開になるのか、よくわかりませんが。
今年も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
こちらこそ本年もどうぞよろしくお願いします。
内容の方に触れますと綾瀬さんの面倒見のよさと、一条くんの変わらぬヘタレさ。この辺りが今回作者が見てもらいたい部分になります。
黒川さんの隣の席の綾瀬さんは一日べったり黒川さんにくっつかれ、本当の意味でもその面倒を見ていたということ。
今の黒川さんは普段と違いコミュ力が0なので面倒を見るのは中々に大変だったと思われ。それでも一日黒川さんの面倒を見て、次の日も任せろと言う彼女は本当に面倒見がいい人です。
対して一度顔を見にいっただけの一条くんのヘタレさは変わらずですねー。
これは成長したところもあれば変わらないところもあるんだということ。彼は一度は必ず失敗しますから平常通りでもあるということですね。
そして今回彼は見事に失敗して、しかしそこから学んだので、次からはそれなりに上手くやることでしょう。
それと作中では出ませんが、みんなが一条くんのところに黒川さんのことを聞きにきたのは、綾瀬さんが自分のところにきたのを全部彼に投げていたからだったりします。
最後に黒川さんママにつきまして一つ。
彼女は敵でも味方でもなく、善か悪かで言えば善で、その行動や内心は間もなく明らかになっていきます。
楽しみにしてもらえればと思います。
第100話 建前ではなく本音で ④への応援コメント
通算100話目ですね(あってますよね?)
司君の黒川さんへの説得、文書中にでているように、司君精神的にダメージ受けていますね(笑)。黒川さんもダメージ受けているのかな。
姫川さんは、それをわかって聞いている感じではないですよね(それともわかっているのかな)。
本当のところを聞いたら、どんな反応するんでしょうか、楽しみなような怖いような(前も同じようなコメント書いたような気が)。
なんとなく、司君にとっていい感じに動いていっているような気が。
このまま、うまくいくのか、それともさらに一幕あるのか、楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
おっしゃる通り100話目ですね。
当初の予定では今のエピソードはとっくに終わってるはずなんですけどね……。もう少し続きます。
内容の方に触れますと一条くんは精神的ダメージ(大)、黒川さんはダメージ(中)という感じですね。
黒川さんは言葉を「説得」と濁していますが、実際には「自分を口説いて!」ということですからね。一条くんはもちろん黒川さんもダメージを受けています。
しかし、言った方のダメージが特に深刻です。悶えて布団を頭から被るくらいですから。
そして、姫川さんは黒川さんが家に来て昨夜の一条くんのメッセージの意味を知り、そこから黒川さんを連れて学校に行くまでがありますので、「どうして?」や「どうやって?」というのは純粋な疑問かなと思います。
ただ、一条くんの反応を見て多少察していますので、一条くんは言わなくて正解。姫川さんは深く聞かなくて正解でしょう。
最後に、一条くんにはもう山も谷もありませんが、一条くんではない誰かは自ら谷底に落ちようとしています。そこにあるものを鎮めるために……。
第99話 建前ではなく本音で ③への応援コメント
なんか、お互いに惚気ているだけのような気がしますが、会話いいですよね。
でも電話でよかったです、となりに姫川さんとかがいたら、どんな反応したんでしょうね(笑)
しかし、こう黒川さんのいろいろなことに対する理由が、高校生らしくてナイスです。
学校に無事に行くことができるのか楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今のサブタイトル内には電話だからよかったことと、電話だったからよくなかったこと(一条君にとって)が存在するのですが、どちらにせよここが彼の最後の山場なので頑張ってもらいたいですね。
黒川さんの理由については彼女らしく、また年頃の高校生らしくなっております。
ないと困るものと、ないと絶対無理なもの。この二つの譲れないものが、この後どうなったのかは次話をお待ちください。
第97話 建前ではなく本音でへの応援コメント
一条君、ちょっと強気でかっこよかったですね。
これまで、劣勢気味だったのが少しよくなったのかな?
でも、いいろころで邪魔がはいってしまいました。
追い出された後、どんなお話がされるのか気になりますが(直接お話に上がってくることもなさそうですし)、その後黒川さん母との会話も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ストーリーの都合上あまり言えることは多くないのですが、おそらく一条くん以外の方は彼女たちの会話内容を知れるんじゃないかなぁ……と思います。
第96話 無理を言う ⑧への応援コメント
司君、最後(のちょっと前)ちょっとかっこよくなりましたね。
佐々木さんの最後の言葉は真剣に言っているのかとおもったら、からかっているのですね。これで敵わない人がまた1人増えたような気が。
いずれにせよ、いい感じに明後日の方(からかっているのだとしても)、ちょっとくすっときました。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今回で今エピソード開始時にはなかったものが一条くんに備わりました。これは相当な成長であり、きっとこの先でも役に立つでしょう。
次に佐々木さんについては本気八割、からかい二割くらいです。
しかし肝心の一条くんが疑心暗鬼気味で、彼女の本気を上手く汲み取れていませんので、彼からしたら冗談ぽく聞こえてしまうのでしょう。
ですが佐々木さんの言っていることは中々に的を得ていたりしますよ……たぶん。
第95話 無理を言う ⑦への応援コメント
今までの話でわかっていましたが、副会長は想像以上にシスコンなんですね。
恋人を自分で選びたいとか、そりゃ嫌われますよね。
しかし司君が、副会長と考え方が似ているとちょっと思ったところの司君の心情というか顔つきとか容易に想像できます(笑)
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
副会長は良く言えば過保護。悪く言えば過保護でシスコンなので、妹からはそれはそれは嫌われているでしょう。
まあ、過保護なのは一条くんも似たり寄ったりなわけですが……。
今回は語りすぎないうちに終わります。
次回もよろしくお願いします。
第94話 無理を言う ⑥への応援コメント
副会長との会話、基本ぎすぎすしてますけど、なんか司君が妙に積極的というか、生き生きしているという感じがして面白いです。
なんか、また新たな事実(正確にいうと誤解)が発覚しましたが、なぜそんなことになったのか、次回も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
彼らの会話は一条くんが副会長を立てる気がまったくないのであんな感じになります。彼三年生なんですけどね。
加えて良くも悪くもどちらも譲らないのも原因でしょう。
また副会長にとって一条くんは妹に相応しいのかをひたすら試すものであり(絶対に納得しないけど)、一条くんにとって副会長は様々な部分で認められないし許せないもの(こっちも絶対)。
そんな彼らの確執。その発端に近い部分が最後に出ましたので、今後は関係が改善していけばいいなと思いました。
第93話 無理を言う ⑤への応援コメント
今まで強烈な個性の女性ばかりだったので、控えめな佐々木さん新鮮ですね。
そういえば、司君は佐々木さんの想いに気づいているのかな(一度最初から読み直さないといけないです)。
しかし、「映画の悪のボスのテーマ」にしてくれと自分でいったりとか、司君には毒蛇(しかも最悪のやつ)と言われたりとか、いろいろひどい(笑)
司君は逃げることはできるのでしょうか(どう考えてもできなさそうですが(笑))
ここらへん、どうなるか次回も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
佐々木さんは見た目も中身も大人しい女の子です。そして有紗さんに対応するキャラクターになります。
彼女の描写は作中のところどころに出ていますが、唯一姫川さんにも有紗さんにも有利を取れたり、黒川さんとも仲良くやっていたりと(主に黒川さんから話しかけてですが)一見強い面も見えます。
しかし、彼女は自分に自信がなく、頑張らないと話すことさえ困難で、それ故に一条くんと似たような状態になっている有紗さんとの距離感に悩んでいます。
だからこそ彼女は今回勇気を出したのでしょう。
第92話 無理を言う ④への応援コメント
また新しい情報がいろいろと。
たしかに司君はこの手の情報にうといというか、鈍そうというか、そもそもあまり気にしていなさそうというか。
前にも書いたような記憶がありますが、最初は司君はスーパーマンというか仙人みたいでしたが、少しずつ変わっていっている(少なくとも自覚しだしている)のがいいですね。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
返信が遅くなってしまい申し訳ないです……。
内容の方に触れますと一条くんは恋愛関係に疎く(彼女いるのに)、逆に高木くんは詳しい(彼女いないのに)となっています。
彼らを比較すれば普通は反対なんでしょうが、今作はこれで進行していきます(笑)
高木くんも仲の良い女の子と付き合ってしまえばいいんでしょうが、彼はそういう意味では一途ですからそうはならず、それらの上に物語が成り立っていたりもするわけで。
だから最近の彼は一条くんの見てないところで中間管理職になってしまっています(笑)
第91話 無理を言う ③への応援コメント
司君やはりなんだかんだいって黒川さんのお母さんに気に入られていたんですね。
でも、普通に考えると嬉しいのでしょうけども、やはり黒川さん(娘)の方と同様に一筋縄ではいかなさそうですね。
どのようにして攻略をしていくのか、楽しみにしています。
(姫川さんのセリフも少し思わせぶりですし)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
どうしてかは作中に出ますので語りませんが、一条くんは黒川さんママにかなり気に入られています。
これは姫川さん的には面白くない展開ですね。
逆のパターンならよかったんでしょうが、残念ながらそうではないんですよね。
黒川さんママは何をもって物事を判断する人なのか。これが展開の上でも非常に大事なポイントになります。
第6話 花火大会 ⑥への応援コメント
高木くんそんなんやからあかんねん…(´・ω・`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
6話時点での高木くんにつきましてはおっしゃる通りですので、作者からも特にコメントはありません。
ほんと「そんなだから」です。
第90話 無理を言う ②への応援コメント
さすが黒川さんのお母さんで、英語の先生に英語で話しかけてやりこめた人らしいですね。
司君はこのあとどのようにして逆転するのか(しないかもしれませんが)楽しみにしています。
でも、黒川さんのお父さんはお母さんをどのように口説いたのかちょっと興味あります(笑) (運命の人、といってもお母さんの方はそう思っていなかったようですし...)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一条くんが勝てないと感じている黒川さんのママですので、黒川さんママは一筋縄ではいきません。
まさにラスボスにふさわしい相手でしょう。
そんな黒川さんママと黒川さんパパとの馴れ初めは作中に出ますのでここでは触れないでおきます。
第89話 無理を言うへの応援コメント
ここで黒川さんのお母さんさんが登場するとは思いませんでした。
どんな話をするのかも興味深いですが、やはりというか一筋縄でいかなさそうですね。
この物語全体を通じてですが、司君はいろいろ女性で苦労しそうですね(笑)
サブタイトルの「無理を言う」もどうなるのか(今回の話でもでてきましたが)、楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
黒川さんママで今エピソードの新キャラは最後に、そして黒川さんママがラスボスになります。
黒川さんママはラスボスらしく強力で、その力は娘と夫にだけでなく、娘が通う学校にまで影響するほどだったりもします。
その影響力というのは実はもうチラッと作中に出ていて、生活指導の先生とのくだりで黒川さんママの影響力が見えるかと思います。
あの時の先生は単に保護者にびびっていたわけではなく、上から圧力をかけられる保護者だったからびびっていたわけですね。
そんな黒川さんママとの対決がどうなるのかは次回をご期待ください。
まぁ、無理を言われるのは決定しているんですけどね。
第88話 僕にとっての彼女とは ⑩への応援コメント
(私の記憶だと)久しぶりに2人きりでお話できたのに叱られっぱなしですね(笑)
でも、まだお互い見放していない/見放されていないようで、何よりにです。
段々核心に近づいてきていて、次回も楽しみです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一条くんと黒川さんのくだりはもっとやりたいところではあるのですが、それだと延々と前に進まないので最低限だけ書いているんですよね。
本当はもっといろいろ喋ってるのだから、どこかで出していきたいところです。
第87話 僕にとっての彼女とは ⑨への応援コメント
第一部の頃の司君はなんというか仙人というか完璧超人というかできすぎた人間のところ(黒川さんの色気に騙されそうになってこともありましたが)、第2部の司君はいろいろ高校生らしく未熟なところがでて、人間味がでてきていますよね。
近況ノートによると、あともう少しで第2部も終結(ですよね)とのことなので、楽しみにしながらゆっくり待っています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
黒川さんと付き合う以前の一条くんに触れますと、彼は多少の遊びはあるものの真人間であり、興味がないことにはまったく興味がない人間でもあり、そのくせ無自覚に周囲に影響を与える厄介な存在でもありました。
今作はそんな一条くんが変わったことによって、彼の周囲の人たちも変わらざる得なくなったというところが一つのポイントになっています。
そして最もその変化に影響を受けた彼女たちと彼との物語に最後までお付き合いいただければと思います。
第86話 僕にとっての彼女とは ⑧への応援コメント
お見舞いイベントはいったんおしまいですね。
まだまだ分からないところがありますが、いろいろ話す気かをおぜん立てされた一条君が、このまま逃げ切れるのか(気持ちはわかりますが)、つかまるのか、いずれにせよ、次回も楽しみです。
でも、パパさん一人負け(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
黒川さんパパは一条くんにしか強く言えず、しかもその結果は一条くんの周囲から自分が言った以上の集中砲火を受けるとなってしまいました。
しかもだいぶ時間をオーバーしていたり、帰りの車には不機嫌が極まっている姫川さんがいたりと、黒川さんパパの不幸はまだ続いていたりもします。
そして、まさか自分が姫川さんにブチ切れられるとは微塵も思っていなかった一条くんにも、まだ不幸の芽は残っていますので、一条くんのボス戦は続きます。
第85話 僕にとっての彼女とは ⑦への応援コメント
ここで新たな情報が。
でも、料理部のみなさんって能力高そうですね。
姫川さんもいろいろあるのですね(当然といえば当然ですが)
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
まず今回出てきた調理部の話ですが、一条くんは調理部に近づきませんので、活動内容などの内部の情報はほぼほぼ持っていないんですよね。
ですのでこのタイミングでないと調理部の話は出せませんでした。
次に作中に細かな描写はないのですが、黒川さんは「今日は〇〇を作った」くらいの部活の話はしても、正式に決定するまで秘密にしなければならない企画の話しは一条くんにも一切しませんし、彼女にとって当たり前であるSNSの利用についても深くは語っていませんでした。
そしてその結果。真面目だった調理部は活動内容だけでなく、結ちゃんを除いた全員が黒川さんの影響を受けていたりします(その辺は今後明らかになる予定です)。
最後に、姫川さんに触れると長くというかネタバレになってしまうので今回はここで失礼します。
第84話 僕にとっての彼女とは ⑥への応援コメント
姫川さんが怖いですね(笑)
まあ、目の前であんなことされたら気持ちはわかりますが。
ただ、司君否定するのもどうかと。まあ、みんなに話されるのはちょっと、という気持ちもわかりますが。
この顛末がどうなるか、次回楽しみです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
見ていてもどかしい二人に気を利かせたはずの姫川さんでしたが、彼女の予想の斜め上の結果になってしまいました。
姫川さんは本当に自販機まで行き、コーヒーを買って飲んで時間を潰し、時間がかかったと問われてもいいようにわざわざ空き缶を持ってきたのに……。
それなのに一条くんといえば、姫川さんが見たものを言いふらすと思ってるわけですからね。
そろそろ今のエピソードは終わりますが、これが後を引かないといいかなー。
第83話 僕にとっての彼女とは ⑤への応援コメント
司君お父さんと2人きりはつらすぎます(笑)
黒川さんの深慮遠謀なんでしょうけども。
でも、素っ気ないふりして、きちんと耳をダンボ状態(表現が古い?)でちゃんと聞いているのと、フォローに入るのはさすがです。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
現在とある理由から一条くんと面と向かって顔を合わせたくない黒川さんではありますが、それはそれとして父親と彼氏との会話が気にならないはずはなく、座る位置はしっかりと二人の話が聞こえるところにしていますね(一条くんからは自分の顔が見えないようにもなっています)。
作中にそこの描写はでません(一条くんには重要ではない)ので、それぞれの位置を説明しますと女子の方のテーブルは時計回りに黒川さん。綾瀬さん。箱崎さん。有紗さん。姫川さんの順になります。
四人がけのテーブルに椅子を一つ持ってきて、女子たちは四人がけのテーブルに五人いる状態です。
そのせいで一条くんは災難なテーブル分けになったわけですが、普通に考えて黒川さんパパと同じテーブルになるのは黒川さんか一条くんの二択ですし、黒川さんはお見舞いされる役がありますから後に残るのは一条くん一人なんですよねー。
でも最後に聞き耳を立てていた人たちが立ち上がりましたのでもう大丈夫でしょう。
第82話 僕にとっての彼女とは ④への応援コメント
パパさんからの風当たり、理不尽といえば理不尽・仕方ないといえば仕方ないけど強いですね。
でも、周りの人たちも助言してくれたりとかパパさんからの暴力をとめてくれたりとか恵まれていますね(姫川さんはまあおいておいて(笑))
黒川さんは、あまりかわらないようでいていろんな意味で安心です。なんか出てくるとほっとします。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
黒川さんパパには一条くんを歓迎する理由が一つもないので当たりはものすごく強いですね。
そして「許さない」の前に「認めない」がきているのがポイントです。
何を差し置いても交際を認めないという黒川さんパパの意思が表示されています。
しかし、最後のシーンで黒川さんパパが手を出していたかというと出さなかったでしょう。
もしそんなことをすれば交際を認めないはずが、暴力を理由に一条くんが有利になるかもしれませんからね。
次回からは黒川さん復活です。
第81話 僕にとっての彼女とは ③への応援コメント
前半いろいろありましたが、最後の予想外の登場人物がすべてもっていきました(私の中では)。
よく考えてみるといるのはこれっぽっちもおかしくないのですが。
こんな状況で司君はてんぱらずに対応できるのか、次回楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一条くんは黒川さんが一人で病院にくるわけがないとわかっていても、まさか一緒なのがパパだとは少しも思っていませんでしたし、家にいくと思っていたさっきまでもパパの登場は限りなくないと考えていました。
しかし実際にはパパでしたねー。
本当ならすでにあったでだろうこの対面は一条くんガン不利で進行します。
第80話 僕にとっての彼女とは ②への応援コメント
姫川さんの本性、クラスにはまだばれていなかったのですね(笑)
そろそろ63話の状況に近づいてきているのでしょうか。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
姫川さんの素顔というか本性というのかは、一条くんと黒川さんと高木くん、今回知るところになった結ちゃんくらいしか知りません。
有紗さんは「まだ」わかってないでしょう。
そんな姫川さんは他の人たちからすると、クールだと思ってたのに夏休み以降は明るくなったので、逆に親しみが増して近づきやすくなったりしていますね。
まぁそのせいで姫川さんは以前より他の人から干渉されるに至り、三倍ウザいと言ってしまうわけなんですが。
この先については多くは語れませんが、ここからボスラッシュが始まります……。
第79話 僕にとっての彼女とはへの応援コメント
最後なんか司君ちょっとかっこいいですね。
ここから、有紗さんの心情の推理パートに入るのか、それとも司君が何らかの決意をするのか、それとも全く別なのかはわかりませんが、続き楽しみにしています。
本業がお忙しいみたいですが、たまにでも続きが読めると嬉しいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
件の彼女は実際にはとても強情で、その素直さは作中のどの女の子よりもありません。
彼女は姫川さんより素直じゃないですし、黒川さんと違って少しもデレたりもしないです。
そんな彼女には同じく強情な一条くんすら負けて(名前呼びさせられていますので)、一条くんが彼女の本心を引き出すのは本来とても難しいことなんですが、今に限ってならその難易度は下がっているというか下げられる状況だったりします。
味方であったならこれ以上はないはずの彼女と、この先どうなるのかはわからないようでわかりやすいかもしれませんが、お楽しみいただけたらと思います。
第78話 姫川さんと恋人ごっこ ⑥への応援コメント
なんか、そもそもの原因もややこしそうですね。
これとは別に、「良い子悪い子が実際には逆なんじゃないかとか」は少しくすっときました。
司君が、恋人ごっこの契約に言及しなかったら、姫川さんの「悪い子」がどのようにでてきて、司君がどんな羽目に陥るのか、想像するだけなら面白いですが、回避できてよかったですね(まあこれ以外にも色々あるかもしれませんが)。
今年も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
彼女たちの良い子悪い子の話は時と場合によると思いますが、結ちゃんの前でなら良い子悪い子は一条くんの言う通りですね。
間違いなく良い子が黒川さんになりますので、姫川さんは自動的に悪い子になります。
まあ、姫川さんはただの良い子で終わってしまうとそれはそれで困るというのもありますので、適度に爪痕を残す必要(いい意味で)がどうしてもあったのとも言えるでしょう。
それでも姫川さんは、一条くんと結ちゃんを見て毒気はかなり抜かれているので、害はそんなにないかなーって思います。
編集済
第77話 姫川さんと恋人ごっこ ⑤への応援コメント
最後に姫川さんが余計な一言を言ったりとか(わざとかな)、いろいろありましたが、
話が元に戻ることができてよかったです。
加えて、司君の成長を見ることができた、よかった回だと思います。
それにしても、結ちゃんもなかなか突っ走ることが多いですね(笑)
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そしてラストの姫川さんの発言はわざとです。
一条くんに黒川さんという彼女がいる以上、外堀からコツコツと埋めていく必要がある姫川さんにとって結ちゃんの存在は非常に重要であり、今回はその外堀を埋められるチャンスでした。
結果はまずまずという感じです。
姫川さんは黒川さんのようにいきなり親に会うこともしにくいですし、そうなると最も重要なキャラクターは結ちゃんなんですよねー。
つまり結ちゃんも一条くん同様に黒川さんと姫川さんに振り回され、なんやかんや世話を焼いてしまうのでしょう。
第76話 姫川さんと恋人ごっこ ④への応援コメント
色々事件の全貌が陽にわかってきましたね。
でも、最後に一気に話の方向性が変わってしまい、司君の運命はどうなってしまうのでしょうか(笑)
色々な意味でこの先楽しみです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今回は知ったかぶりをせず、素直にわからないことをわからないと聞いた結ちゃんが、墓穴を掘る結果になってしまいました。
自分のやり方に「これで本当にいいのか?」と疑問を持った姫川さんのエンジンをかけてしまいましたし、姫川さんの噂の陰にいた一条くんの存在にも気付いてしまいました。
このあと一条くんはもちろんですが、結ちゃんの反応にもご期待ください。
編集済
第75話 姫川さんと恋人ごっこ ③への応援コメント
よく読んでみると、結ちゃんと姫川さんばかり会話していて、司君は最初と最後に少し話しただけで、あとはほとんどしゃべっていないですね。
しかも、その最後の発言で、結ちゃんが問い詰めモードに入ってしまいました。
次回司君がどうなるのか楽しみです(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一条くんは今回喋ると損する役ですので、「黙って成り行きを見守る」という判断は間違っていませんでした。
しかし、姫川さんに頷くだけでよかったところに余計な発言をしたせいで、結局は大きな墓穴を掘ってしまいました。残念です。
結ちゃんへの理解が初対面で皆無だった姫川さんと、それなのに姫川さんの演技力を信じ切った一条くんの負けです。
一条くんにはもう少し結ちゃんの「自分への理解」を知ってもらいたいものです(結ちゃんからしたら非常にわかりやすい反応しかしていないと気づけ)。
唯一の救いは結ちゃんが今は姫川さんのことには触れないと言ったところですかね。
ですが一条くんはもちろん。ここまで良いクラスメイト、良い友人を演じてしまった姫川さんも「逃げる」という選択肢を失っていますので、姫川さんとするはずだった話はプラス結ちゃんの形で行われます。
第74話 姫川さんと恋人ごっこ ②への応援コメント
そうか、結ちゃんと姫川さんって会って話をしたことがないんですね。
でも、この2人あっていいタイプの2人なのか、あっちゃダメなタイプなのかはよくわかりませんが、いずれにせよ司君は被弾しそうですね。
それと、司君は姫川さんにもいろいろ教育的指導をうけていますね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
おっしゃる通り姫川さんと結ちゃんは初対面です(まだガラス越しですが)。
この直後に二人とも相手が自分と同じ制服だと気がつきますので、互いに「そういえば見たことあるかも」くらいの認識からのスタートになります。
そんな二人に挟まれるであろう一条くんがダメージを受けるのはほぼ間違いないでしょうが、「誰か知り合いが通るかも」というところまで頭が回らなかったのが今回の彼の敗因です。
姫川さんはこれを示唆していたのに気づかないから……。
最後に、姫川さんが一条くんに釘を刺すのは最終的に自分の利益になるからです(そうなる予定なわけですが)。
まぁ黒川さんならからかって終わりというパターンも多々あるでしょうから、姫川さんに指導してもらえるところは指導されたらいいんだと思います。
第73話 姫川さんと恋人ごっこへの応援コメント
またよくわからないことになっているのですね。
タイトルを最初見たときはまた姫川さんのいたずらかとも思ったのですが、態度とか見ているとそうでもないようですし、そもそもそんな状況でもないですよね。
でも高木君がちょっと(かなり?)へたれてきている(笑)
最初のころの(勘違いも少し入っていたとしても)自信満々の彼はいったいどこにw
作者からの返信
感想ありがとうございます。
大変申し上げにくいのですがサブタイトルの「姫川さんと恋人ごっこ」は……このあとしっかり恋人ごっこが行われてしまいます!
一条くんからしたらそんな状況でもそんな場合でもないわけですが、姫川さんからしたら黒川さんがいない今の状況というのは非常に都合が良く、場合によっては一条くんを自分の思い通りにさえできるかもしれない絶好のチャンスでもあります。
以上のことから間違いなく彼女は本気です。
ただそこに鯨岡さんに対する憎しみが多分に混じっていますから、現在のところ気持ちはそっちに寄っている感じです。
◇◇◇
次に高木くんについて申し上げますと、実は彼は彼で新学期以降とても難しい立ち位置にいるのです。
高木くんは先日彼なりに改心したわけですが、彼は一条くんと違い自分の立ち位置と役割をきちんと理解しており、簡単には自分の代わりができないのをわかっています。
彼は花火大会の日にカースト上位には上位の不安と不満があると語っており。
もし彼がある日突然「カーストとか知らない」と言い始めたら自身の立場だけでなく、自分の周りの人間関係まで影響を出すことになるとわかっているのです。
それを避けるには改心しつつの現状維持が一番であり、ちょっと丸くなることでいい感じのリーダーシップを持つ人間になったんじゃないかなと思っています。
そしてそんな彼は現在、同じカースト上位の女子たちの板挟みとなっております。しかも同じクラスのです。
簡単に言うとざまぁないわけですが、彼は彼で大変なんだとお伝えいたします。
第72話 たどり着いた裏側 ②への応援コメント
色々わかってきていますね。
最後の司君ちょっとかっこいいです。
でも、63話を読んだ感じだと、最後は黒川さんがいいところをもっていきそうですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
最終的にどうなるのかは言えませんが、黒川さんも無関係ではないというか彼女こそが当事者ですので、ここから先では解決に関わってくるでしょう。
しかしそれには一度くらい会わないとですね。
第71話 たどり着いた裏側への応援コメント
本格的に解決編がはじまり楽しみにしています。でも裏サイトとか出てきてしゃれになってないですね。まあこれまでの経過もしゃれになっていないですし、予想できるといえばできるのですが。
しかし、司君何気にいろんな女の人/子にお世話になっていますね。しかもなんか癖の強そうな人ばかりに(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
さて、今回のエピソードの底にあったものがようやく姿を見せたわけですが、まず学校裏サイトというのはあってしかるべきものだと私は思っています。
そして、みんなが存在を知っているかというとそうではなく、みんなが利用しているかというとそれも違って、だけどまるっきり無視できないものでもあると考えます。
今回作中での裏サイトは黒川さんの件ですでに閉鎖されています。
これを中で騒いでいた人たちがどう思うかというと、「ざまぁみろ」ではなく「マズいことになった……」であり、きっと「自分は無関係だ」を装うはずです。
前フリが長くなりましたがここからは先は、黒川さんと、姫川さんと、鯨岡さんを、一条くんがどう収拾をつけるのかという話です。
まだ彼は気づいていませんが結ちゃんという爆弾も存在していますし、非常に厄介なラスボスも待ち構えていたりします。
前途多難ではありますが、彼は今回「人に頼る」を覚えましたので何とかしてくれるでしょう!
第70話 昼休みの決戦への応援コメント
これまでしばらくストレスのかかる展開が多かったような気がしますが(気のせいかも),ここから解決する展開に入るのかな?それとももうしこし(第63話時点)待つのかな.
いずれにせよ,いろいろ隠されていたことが明らかになりそうで,楽しみにしています.
作者からの返信
感想ありがとうございます。
現在物語内の時間で九月の二週目なのですが(今作は2020年のカレンダーを使用しています)、実は翌週には現エピソードの当初からあるタイムリミットが迫っています。
現エピソードのタイムリミットはどうあがいても結ちゃんが最初に言っていた生徒総会の日となりますので、残りの日数は中の時間で月曜日である今日を入れて十二日です。
残り時間はとても少なく、解決すべき問題も残されていますが、タイムリミットが変わることはありません。
一条くんがその時間の中でどうしていくのかにご期待ください。
第69話 嵐の中で ⑥への応援コメント
あいかわらず司君は姫川さんには弱いですね(笑)
まあ、姫川さんに限らず女性には弱そうですが(顧問の先生を除いて)。
でも、名前で呼ばないといけない理由はちょっと気になりますね。
彼女(黒川さん)もまだ名字呼びのようですし、黒川さんにいろいろ教育的指導をされそうですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そして返信が遅れてしまい本当に申し訳ないです。
さて、さっそく内容の方に触れますと、一条くんが女の子を名前で呼ばないのは単に親しくないからです。
ここに特別深い理由はありません。
彼は良くも悪くも公平に接していますので、名前で呼ばせている鯨岡さんを除くと例外なく苗字で呼んでいます。
逆に一条くんが名前で呼ぶ女の子は設定上でも四人しかおらず、同級生となると呼ばせている鯨岡さんとなります。
そんな彼が彼女である黒川さんや、姫川さんを名前で呼ぶ日は……いつかきっと……たぶんくるでしょう。
第68話 嵐の中で ⑤への応援コメント
ひさしぶりに、姫川さんの良く言えば策士、悪く言えば腹黒いところを見ることができて楽しいです。
しかし、黒川さんのお父さんは何者なんだろう。
司君がお父さんと会える日もたのしみにしています(まだあっていないのですよね?)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
姫川さんは姫川さんで目的がありますので計算高く、そしていつも通り腹黒く、自身の目的を達成するでしょう。
今回姫川さんさブレーキが効きそうにないので、一条くんには上手いことブレーキをかけてもらいたいところです。
そして黒川さんパパについてですが一条くんと同じようなマインドですと、いざ対面した時に大変なことになってしまうかもしれません。
第67話 嵐の中で ④への応援コメント
なんか噂の裏に何があるのかはまだよくわかりませんが、ややこしくなってきましたね。
そろそろ本編も佳境というか解決編でしょうか。
楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
本編の進行状況を説明しますと一条くんは佳境で、姫川さんはだいたい中間、先生はまだスタートラインとなります。
先生はちゃんとやったのに役回りが可哀想なんですが、中間管理職とはそういうものですのでしかたないと思います。
最後に噂の裏というか底にあるもののヒントは結ちゃんが持っていないものです。
第66話 嵐の中で ③への応援コメント
学校内の話なので、当然といえば当然なのですが先生たちも絡んできたのですね。
ただ、なんというかいろんな意味で頼りにならなさそうな気が...
近況ノートを見るとお忙しそうですが、のんびり楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
加えて近況の方にも目を通していただいているようで、こちらもありがとうございます。
さて、今回の先生は一見ダメな感じがしますが、立場と責任がある男なので頼りにはなるでしょう。
そのせいで朝から盛大に愚痴っていたわけですが、実は姫川さんの登場で先生には少し光明が見えています。
一条くんたちはまだ詳細を知りませんが、それ故にあんな反応となっています。
第65話 嵐の中で ②への応援コメント
ひさしぶりにスクールカーストの話がでてきたのですね。
どこかで作者さんのコメントでもあったように、この学校もカーストがないわけではなく、司君が元々気にしない人だったのですね。
まだまだ解決の目はみえてこないですが、今後も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
スクールカーストは一条くんの頭の中では未だにスッとは出てきませんので、たまにポッと出てくるふうに感じますが、舞台が学校ですので学校で起きるだろう様々な問題と、学校に存在するだろう様々なモノは作中にも常に存在しています。
一条くんはここ最近になってその一端(スクールカースト)を知り、知っただけでいるんですよね……。
彼にはほぼ興味がない内容ですので、誰がどうだとか誰がこうだという話は、彼女であり敏感な黒川さん経由でしか入っていません。
こういうのが一条くんのいいところに繋がるわけですが、最低限のパワーバランスくらいは把握してもらいたいと思います。
そして以前から存在していたということは出来上がっていたり、深く浸透していたり当然するのです。
第64話 嵐の始まりへの応援コメント
前のコメントでも書いたような気がしますが、起こっていることがいろいろとしゃれにならないことが起こっていますね。
ただ、前回の話の前のことなので、ある意味安心してよめるのは個人的には好きです。
次回も(安心して)楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
作中は現在がどん底ですので、この先は落ちることはないのでまぁ安心してください。
そして内容の方に触れますと、洒落で済まないのは実はエピソードの初めからでして、こんな事にならないように結ちゃんは動いていたのを、意図的に台無しにした奴がいたという内容になります。
しかし、本当に起きた洒落では済まない出来事は誰にとっても予想外な事でもあります。
第63話 嵐の中でへの応援コメント
前回から1週間たったのですね。
せっかくいい感じだったのですが、また何かトラブルが発生でしょうか(詳細はわかりませんが)。
この章はいろいろと問題が起こって目が離せません。
このところ司君はいいところがないような気がしますが、今後いいところを見せてくれるといいですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今の展開については当初からの予定通りであり、特別変更などがあったわけではないです。
落差を出したかったため一話で一週間経過させました。
ですので一週間前が最高潮で一週間後が最低値なのは、一条くんには申し訳ないですが仕様です……。
しかし「ここからだから!」と今のうちに言い訳しておきます。
そして次は彼女のターンです。
第62話 姉の心、弟は知らずへの応援コメント
これは予想外の理由(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
返信が大変遅くなってしまい申し訳ないです。
軽く本編の方に触れますと、厳しさの理由としては難しくはない理由ですね。
しかし一条くんに結ちゃんが求める兄としての自覚が見えず、お姉ちゃんとしては必要な措置だったのだと思います。
第61話 日曜日の決戦 ⑤への応援コメント
単なる両親への紹介という面での決戦だけではなく、
本来の意味でも「決戦」なんですね。
でも司君と結ちゃんちゃんと仲直り(ちょっと意味違いますが)できるといいですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
日曜日の決戦のタイトルは仰る通り、2つの意味での決戦(対決)となります。
この決戦(結ちゃんと)は一条くんが、時折ふらっと現れると知っていた結ちゃんが、何をしに家にくるのかまで理解していればきちんと避けられたものです。
しかし、一条くんは結ちゃんが現れるのを想定するだけで、「何故」なのかを少しも考えませんでした。
日曜日に結ちゃんがきたとしても「どう逃げるか」しか彼の想定にはなかったのです。
黒川さんは一条くんのこれをビジネスライクと表現しますがまさにその通りで、予定外の対決は一条くんのそんなところが招いた結果なのです。
そして一条くん同様に黒川さんも何故なのか「わからなかった」ので、そのままなら避けられたはずの対決を誘発してしまいました。
ですが、黒川さんは二人に対しての自分の立ち位置は理解していますので、上手く立ち回ってくれると思われます。
編集済
第60話 日曜日の決戦 ④への応援コメント
結ちゃんのキャラが壊れた(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今回のエピソードで結ちゃんにも好きなものがあるということが判明しましたね。
そして一条くんはまだ気がついていませんが、結ちゃんの訪問の理由は主にというかほぼ、弟の楓くんに会いにきているとなります。
可愛い年頃なので仕方ないのです。
第59話 日曜日の決戦 ③への応援コメント
あっというまにかぶっていた猫がはがされてしまいましたね(笑)
まあ、お母さんは気に入ったみたいなので万事OKというところでしょうか。
司君てんぱると何やるかわからないタイプですね
作者からの返信
感想ありがとうございます。
黒川さんは意外と褒められなれておらず、不意を突かれると弱い傾向にあります。
今回も一条くんが自分を褒め出すとは思っておらず、しかも止めなければ永遠と続きそうだったので、思わず素が出てしまってもしょうがない気がします。
しかし、一条くんは油断していると本当にダメですね。お母さんも思った以上にちょろくて驚いたことでしょう。
第58話 日曜日の決戦 ②への応援コメント
司君の家系は女性の方が強いというかしたたかなのでしょうか(笑)。
伯母さんや結ちゃん(漢字はこちらですよね?)と司君の母親の間には血縁関係はないと思うのですが、あるといわれてもいろいろ信じてしまいそう。
なんか黒川さんといろいろ馬があいそうです。
父親もぼけ方が少しピントがずれていて、伯母さんにいろいろ言われるのも納得です。
楓君は10歳(というか一回り)以上年の離れた弟なんでしょうか。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一条くんの家族はママが聡く、パパが少しおとぼけ気味で、その二人を足すと一条くんができあがります。
そんな親たちと黒川さんとは仲良くできると思いますよ(黒川さんがいつもの感じならですが)。
現状だとすこーしいい子すぎるかなぁと、作者も一条くんママも思っております。
最後に一条くんの弟について述べますと、一条くんがこちらに引っ越してきたあとに生まれた子ですので、一条くんとは一回り違うで間違いないです。
第57話 日曜日の決戦への応援コメント
決戦というから何かと思えば、こちらでしたか。
なんとなく黒川さんはそつなくこなしそうですが(服装とかもあわせていますし)。
逆パターンの方も楽しみにしています。
(司君はいろいろ空回りしそうですが、少なくとも母親には気に入ってもらえそうですね)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今回のお宅訪問は必要があったからこそ一条くんから行われております。
もし何も起こってなかったなら、一条くんは「家族にどう言うべきなのか。そもそも言う必要はあるのか……」と、あと半年くらいは言えないままだったと思います。
そして、そんなことをしている内にイベントは重なり、先に黒川さん宅にお邪魔しまぁ予想通りの大変な思いをしてからの、ようやく今回のような家族に紹介となっていたことでしょう。
少し展開の都合上触れられない内容を含んでおり、今回は以上とさせていただきます。
繰り返しになりますが感想ありがとうございました。
第56話 放課後の邂逅 ⑤への応援コメント
ここにきて、これまでとは違ってしゃれにならない事項(というか事件)が混じってきましたね。
男女交際禁止との関係や、どのような結末になっていくのか、どのようにすすんでいくのか目がはなせなくなってきましたね。楽しみにしています。
第55話 放課後の邂逅 ④への応援コメント
司君、副会長のこと本当に嫌っているんですね。
それと、最初のところの描写の「きてしまったんだけど、やっぱり帰ろうかな。」のところが、気が強いのか弱いのかよくわからない部分を感じさせてナイスです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一条くんの反応は嫌いだと気づいた副会長に対しては適切でしょう。
いざとならないと踏ん切りがつかない、いつもの一条くんだっただけかもしれないですけど。
しかし、一条くんは「嫌い」にしないために相手と距離を取ったり、いい面を探したりするはずですが副会長にはまったくそれがないです。
彼が思う以上に深いところから生じるものであり、改善の兆しは今のところ見えなかったりします……。
第54話 放課後の邂逅 ③への応援コメント
姫川さんは司君の心の中をのぞけるようで司君は隠し事はできなさそうですね。ごく限られた範囲なのかもしれませんが(笑)。
話自体は先が読めず、楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一条くんもお付き合いするようになってから、女の子に対して気を使うことを覚えてきたということです。
以前の彼は女の子に対して気が回らない男ですので唯ちゃんが、今は彼女である黒川さんが、それぞれ教育を施しています。
少しずつその成果は出てきているものと思います。
第53話 放課後の邂逅 ②への応援コメント
色々ややこしくなって、ちょっとした推理モノになってますね。
みんな怪しくみえてきてしまってます。どのように落ち着くのか楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
思ったより推理回が長引いていますが、放課後の邂逅のエピソードはもうすぐ終わりになります。
そしたら元に戻りますのでご安心ください。
第52話 放課後の邂逅への応援コメント
司君にも嫌いな人っているんですね。
(高木君は嫌い、という感じではなかったですし)
加えてこの人はこの物語の中ではじめて、いやな奴っぽくて今後どう関係してくるのか(あまり関係しないかもしれませんが)楽しみにしています
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一条くんにも意外なことに嫌いな人間が存在していましたね。
彼は苦手とは言いますが嫌いとは言わないですから、本当に嫌いなんだと思います。
副会長が嫌なやつというのも間違いありませんから、仕方ないといえば仕方ないでしょう。
すぐに出番が控えていますのでご期待ください。
第51話 彼氏彼女のピンチ ⑩への応援コメント
友人Cは逃げようとしたところをつかまって可哀想と思ったら、犯人でしたか。
しかし普通の勉強会から女子力をあげる勉強会って、結ちゃんも黒川さんに丸め込まれたのですね(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
まず友人Cと本編にありましたが友人Dの誤りでした。申し訳ないです。
感想を読んでいて気付きました。
そして黒川さんの勉強会の内容は作中では出ませんのでこちらで触れておきます。
黒川さんの勉強会はどうしたらモテるのかが主なテーマになります。
結ちゃんも、リンちゃんも、箱崎さんも愛嬌が足りませんので、その辺の講義が勉強会の中身になります。
勉強会には実技もあり、実際に愛嬌を振りまく練習をしたりしています。
第50話 短気な箱崎さんへの応援コメント
さらにカオスな状態になり、最後もカオスな状態になりましたね。この後どうなるのでしょうか(コメント時点で次の話がでているので、それを読めばわかるのですが)。
ただ、そんな状態でも司君はちょっと嫉妬っぽいことされていて幸せそうですね
(そんな場合ではないのですが)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
通知に気づかず返信が遅れてしまい申し訳ないです。
内容の方に触れますと、カオスな状態の原因は場所が関係していると思われます。
一条くんは普段は意識して近づかないようにしている二階(生徒会室の近く)におり、結ちゃんとエンカウントすれば何かしらは起きてしまうので、箱崎さんがおらずとも似たような展開になっていたことでしょう。
そして今回のトラブルの始まりもここであり、トラブルに進行があるのもまたこの場所になります。
第49話 彼氏彼女のピンチ ⑨への応援コメント
前のコメントへの返事にもありましたとおり、いろいろ登場人物が増えてきましたね。この友人の彼女さんもなかなか強そう(物理面も含めて)ですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
箱崎さん初め友人たちの彼女も出番が構想ではあり、今回のエピソードでは箱崎さんが関わってきます。
そしておそらく物理的には箱崎さんが最強です。
第48話 彼氏彼女のピンチ ⑧への応援コメント
なんか色々実際と違う話が出回っているのですね。
なぜ、そうなったのか、とかこの後の司君のセリフが非常に気にかかって楽しみです。
前者については、噂なんてそんなもんかもしれませんが。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
しかし今回は展開の都合上答えにくい箇所を含んでいまして、全てはこの先を読んでくださいとしか言いません。
繰り返しになりますが、続きをお待ちください。そして感想ありがとうございました。
以上でしめさせていただきます。
第47話 彼氏彼女のピンチ ⑦への応援コメント
ここにきて友人AとBの名前が判明しましたね。友人CとDの名前も明らかになるのかな。
なんか、予想以上にいろいろな人が関係していそうですね。
この事件もそうですが、友人A~Dとの仲直りもできるのか楽しみにしています
(仲直りは問題なさそうですが)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今のエピソードの位置付けは夏休み編のアンサーとなっています。
したがって夏休み編の最初で脱落した友人たちは全員名前が出ますし出番もあります。
そしていろんな人が関係しています。
ネタバレ防止のためこれで失礼します。
第46話 彼氏彼女のピンチ ⑥への応援コメント
毎日イチャイチャしている写真を送り付けるって、それは結ちゃんに告げ口されても文句は言えないですね(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
結果的にリンちゃんの行為は告げ口なんですが、リンちゃんから言ったわけではないんですよね(大事)。
そして黒川さんは黒川さんで本当に善意からの行為であり、しかし思ってもみなかった結果になっていました。
しかしリンちゃんはリンちゃんで申し訳ないと思っているからこそ、生徒会室に残ったり、やっぱり上司からの圧力には勝てなかったりとしています。
誰が悪いのかといえば全員悪いんだと思います。
第45話 従兄弟の信治くんへの応援コメント
推理とはいえ、衝撃の事実というか原因がわかってきましたね。
ただ、今度はどのようにして解決するか、という難問が。
どのようにして解決するか楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一条くんは何もわからぬままだった最初の状況から少しずつ自分の状況と、これまで考えてこなかったことが見えてきました。
出題はこれで終わりですが、解決まではまだ尺がありますので、その過程もお楽しみいただければと思います。
第44話 彼氏彼女のピンチ ⑤への応援コメント
司君、結ちゃん以外の親戚にも振り回されているのですね。まあ、そういう星の元に生まれたのかな。悪い意味でないのはよさそうですが。
それと、やっぱり「よし! ここからは切り替えて、いこう……」、と前話同様に目標があっというまに下がっていますね。
高木君とかクラスのひととのやりとかと比べると、メンタル強いところと弱いところの落差がはげしすぎでナイスです(^^
作者からの返信
感想ありがとうございます。
信治くんの役どころは従兄弟のお兄さんですが、母親であり振り回す役どころの伯母さんが今回いませんでしたのであんなふうになっています。
おそらく普段は良識人でしょう。
次に一条くんのメンタルについてですが、結ちゃんが絡むと一条くんはあんなもんでしょう。
さらに現在、当たり前なことに気づいた影響でメンタル面に深刻なダメージを受けていますので、メンタルはなおのこと弱いかと。
第43話 彼氏彼女のピンチ ④への応援コメント
結ちゃんも、一筋縄ではいかなさそうというか、なかなか面倒くさそうですね。
ところで、「変えたい」→「変えられたらいいな」→「できれば変えたい」のさだまさし・関白宣言メソッド的な表現はいいですね(^^
作者からの返信
感想ありがとうございます。
結ちゃんはめんどくさいかもしれませんが、実際には作中で最もめんどくさくない娘です。
他の灰汁が強すぎるので……。
そして一条くんの心情表現もお褒めいただきありがとうございます。
目標があっという間に引き下がっていくのを見せるための表現でした。
第42話 彼氏彼女のピンチ ③への応援コメント
結ちゃん相手には防戦一方かとおもえば、反撃(といっても元の状態に戻すだけなのですが)できるのですね。
前回までの印象だと、そんなことできそうになかったのに、黒川さんとつきあいたい、ということがモチベーションになっているのでしょうか。
それにしても、黒川さんと姫川さんの笑みは邪悪なんですね(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一条くん一人では結ちゃんを見かけたら逃げるか隠れるですので、直前の黒川さんとの彼氏彼女っぽいやり取りと、予期せぬアシストがあっての結果の行動ですね。
そして上手く切り返えしたように見えますが、負けの条件は変わらず、勝ちの判定もよくわからないのでイーブンにはなっていません。
一条くんから反撃があることは結ちゃんとしても意外ではありますが、それが吉と出るか凶と出るのか……。
第41話 彼氏彼女のピンチ ②への応援コメント
なんだかんだいってこの2人、「リア充爆発しろ」状態ですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
確かに仲良く一緒に学校にきて、一緒に帰ってしていますからね。
かなり充実していると言えるでしょう。
しかし、二人はまだ手を繋ぐくらいしかしていませんので大目に見てあげてください。
第40話 従姉妹の結ちゃんへの応援コメント
なんか、親戚づきあいではあるあるですね。
でも司君のまわりにはあるいみ強い女性ばかり(りんちゃんとか、となりの席の女の子とかはそうでもなさそうですが)。
今後どうなるかはわからないですが。どうからんできても、確かに騒動しか起こらなさそうですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
圧倒的に女性陣が強いのは仕様です。
しかし男性陣も増えますのでご期待ください。
第39話 彼氏彼女のピンチへの応援コメント
再開待っていました。
彼氏彼女のピンチというから2人が喧嘩するのかと思ったらこうきましたか。
今後どうなっていくのか、従姉妹さんの活躍(?)とともに楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
結ちゃんは今回のエピソードの中心にきますので活躍すると思います。
しかし彼女はこの時点で仕込みを終えていますので、活躍の意味は少し違ってくるかなという感じです。
ここから一条くんと黒川さんがどうするのかにご期待ください。
編集済
第38話 夏の終わり ②への応援コメント
最後に、彼氏彼女らしいことができてよかったですね、司君。それに黒川さんもまんざらでもなさそうで、よかったです。
まずは、ここで夏休み編が終了ということで、これまで楽しい話をありがとうございました。
この手のラブコメとか、スクールカーストものだと、主人公は「陰キャ」とか「底辺」とか
自虐していたり、釣り合わないとかいうのが多いですが(その割には行動は違う)、
司君はそんなことはなく非常魅力的で、彼のために読んでいたように思えます。
ステータスは完結済になっていますが、またしばらく時間をおいてから再開されるとのことで、楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一条くんに少しだけ彼氏らしいことをさせられて作者的にもよかったです。
黒川さんにも姫川さんにサービスした分は与えられたと思いますし、姫川さんは現状それほど多くを望んでいないので満足していますし、高木くんも意図せず姫川さんと二人になれて満足でしょう。
そして、次のエピソードを少しネタバレすると火種はもうあると言っておきます。
それによって起きるのが、彼氏彼女のピンチ、お宅訪問、対決の3つになります。
更新のない空白期間を作りたくないので完結タグをつけましたが、次のエピソードの構想はしっかりありますのでお待ちください。
編集済
第37話 夏の終わりへの応援コメント
司君、黒川さんに殺されないといいですね(笑)
近況ノートを拝見すると、もう少しで夏休み編が終わり、その後(時間はあきますが)続きを書かれるとのことで、司君と黒川さんの仲(と、姫川さんや高木君、従姉妹の関係も)を楽しみにしています。
編集済
第36話 鬱陶しさと後悔と ③への応援コメント
この3話は黒川さんの人となりがわかってくる回ですね。
でも、姫川さん、少しチョロインっぽい? (相手は限定されますが)
(2021/3/30追記)
すみません、上記の1文目の「黒川さん」は「姫川さん」の間違いでした。
でも、作者さんが言われたとおり、黒川さんの人となりもわかってきますね。ありがとうございます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
黒川さんはどうしても姫川さんを嫌いにはなれないんですよね。
姫川さんからは突き放そうと離れていかない黒川さんを嫌いながらも、もはや「あれはそういうものなんだ」と割り切っています。
きっと趣味も合わないし、仲良くもならないでしょうが、二人の縁は切っても切れないでしょう。
……そして姫川さんが意外とチョロかったとして、自分は絶対に付き合えません。いろんな意味で怖すぎます。
黒川さん並みの打たれ強さか、一条くん並みの対人スキルがないと付き合うのは無理でしょう。
第35話 鬱陶しさと後悔と ②への応援コメント
これまでの話や作者さんのコメントにも、それらしい雰囲気はありましたが、司君って平凡とはほど遠く、わかる人にはわかる「モンスター」なんですね。おばさんがいうように「認証欲求」がなくアンバランスなところがあるので、わかりにくいですが。
そういったこともあり、佐々木さんや、リンちゃんとか結構もてていますね、司君。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一条くんは自分から真ん中に出ていくタイプでも、目立つ人間でもありません。
姫川さんや黒川さん。高木くんのようなわかりやすい魅力もありません。
優しいだけで学校ではまず目立ちませんし、特別優秀というわけでもないので簡単にその他の中に埋もれてしまいます。
しかし何かと頼りになるのでみんなから頼られますし、良くも悪くもブレないので一部の人からは非常にやりにくい人間でもあります。
そして好意を数えることが苦手というかできていないので、他人から向けられる好意は気づきもしません。
だから仲のいい女の子はいないと言いますし、女の子からしても「何とも思われていない」となります。
友達は多く、信用も厚く、人付き合いも上手い。普通ならモテるでしょう。
ですが、このプラスをゼロかマイナスにするくらい彼には自分が足りていません。
そんな一条くんが自分を主張したのが件のラブレターであり、受け取らなかったのが姫川であり、受け取ったのが黒川さんです。
すでに長いし止まらなくなりそうなのでこの辺で終わります。
感想ありがとうございました。
第34話 鬱陶しさと後悔とへの応援コメント
姫川さん、思った以上に面倒くさい女の子なんですね。
なんか、鬱陶しいと後悔が人生の大部分をしめてそうな勢いですね。
(物語上関係ある部分ばかりを抽出した結果ではあるのですが)。
へこたれずからみにいく黒川さんがちょっと可愛いです。
次回も姫川さん回ですね。楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
姫川さんについては次の話もあるので深くは触れずにいかせていただきます。
逆に黒川さんについては作中で出るかわからないので少し触れておきます。
黒川さんにとって姫川さんは憧れであり、今は負けたくない存在でもあります。
一条くんへの告白のチャンスは姫川さんへの戦線布告であり、以前は弱かった自分へのリベンジでもあるわけです。
一条くんはそれに巻き込まれたかたちですが元はといえば彼が蒔いた種ですし、「姫川さんと友達になりたい」と彼が言ったのがそもそもの原因なので、死にたくなければ姫川さんに負けないでくれとしか作者からは言えません。
第33話 花火大会 下 ⑤への応援コメント
姫川さん告白されるのよっぽど鬱陶しかったのですね。
なぜ司君を好きになったのかをふくめてとか、もっと細かいところはこれからでしょうか。
しかし、いろいろ話すためにデートに誘う司君も、すごいっちゃすごいですね。
それを許す黒川さんも心が広いといえば広い(貸し借りもあるのでしょうが)ですが、その後の「裏切ったらコロス……」が少しこわい(笑)。
本業等がお忙しいようですが、ゆっくりでも続きを書いていただけるとうれしいです。
作者からの返信
感想ならびにご心配ありがとうございます。
黒川さんから一条くんへの信用が足りていないのであのような対応になります。
黒川さんがダメだと言っても一条くんは勝手するでしょうから、ちゃんと脅しておくが二人にとって正解です。
そして今の段階だからできたこととも言えます。
もう少し二人の付き合いが長ければ違う対応になったかもしれません。
最後に、展開の都合により姫川さんには触れずに〆させていただきます。
第32話 花火大会 下 ④への応援コメント
ここで衝撃の事実がでてきましたね。
ラブレターを差し出すときに場所を間違える、というのは(物語では)よく聞く話ですが、このパターンは初めて見たかもしれません。
この場合だと、確かに姫川さんは、「運命の人」で黒川さんを揶揄えないですね。
自分もその一端を担ってしまっていること、司君は姫川さんのある意味「運命の人」になってしまっていますし(黒川さんと意味は全く逆ですが)。
前に記載がありましたが、次から姫川さんの告白なのですね。楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
作中ではでないと思うのでこの場にて少し詳しく触れます。
これが姫川さんと黒川さんが共通して認識している「貸し借り」の一部になります。
運命という言葉を使う黒川さんからしたら大きな借りで、後悔という言葉を使う姫川さんからしても大きな借り。
これまで関係の薄かった彼女たちは尚更に相手に借りを作ったと感じ、黒川さんはそれを全部返そうとしています。
そうしなければ彼女にとって運命にはならず、そうしたいと思うからこその譲歩と提案です。
彼女たちにこれまで恋愛観を話す機会などなく、歪な関係のまま今日に至ってしまったがゆえの結果。
姫川さんの語りで明らかになると思いますが、二人の関係性にもご注目ください。
第31話 下駄箱に入っていた運命 ②への応援コメント
これまでの話からも何となく察せられましたが、黒川さん割と計算高い(いい意味で)というか理論立てて物事考える女の子なんですね。
また、もうこの時期から姫川さんは司君に興味を持ち始めていたのが、ちょっと意外。ここらへんは、この後で明らかになるのでしょうが。
それと、硬派(友人B)、ヤンキー(友人C)、オタク(友人D)にくわえて、リンちゃんの話には出てこなかった草食系(友人A)と司君って確かにあまりカラーがあわない集団ですね。ここらへんもスクールカーストがない学校らしいですね。もちろん司君や友人のキャラによるものもあると思いますが。
これからも楽しみにしています。
加えてですが、あまり大した話ではありませんが、おそらく好きを探すを2話追加した関係からか、話数の表記がずれています。
作者からの返信
感想に加え指摘ありがとうございます。
総話数がちゃんと31話となっているので気づきませんでした。
これを書く前に修正しました。
それで感想の方についでですがスクールカーストに関せず、まったく属していないのは一条くんのみで、他はカーストとは言わない程度には意識しています。
姫川さんへ告白するのを止めた友人たちも、無謀だと言ったリンちゃんも、格差を感じているからこその発言と行動になります。
一条くんはその存在すら知らない子ですので、やっぱり周囲とズレているでしょう。
そんな彼への評価は距離が近いほど高く、距離が遠いほど低いのです。
姫川さんが一条くんにどう惹かれていくのかは、たぶん次の次の話になります。たぶん……。
編集済
第30話 下駄箱に入っていた運命への応援コメント
叔母さんとか姫川さんに、乙女とか可愛いとかさらに揶揄われること必至ですね。
司君に負けずおとらず自爆体質なんですね。
それと、司君が優しくて誰に対しても仲良くする・真面目で変わっているけど、異性に興味なさそう、というのは共通の認識なんですね。変にまじめで頑固なところも全く変わっていなさそうです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一条くんのことを知っている人たちにとっては「彼はそういう人」であり、一条くんからしたらある種のポリシーを持って行っていることに関係があります。
恋愛対象には見られないというか見れないのが以前の彼であり、付き合うとなったら一途なのが一条くんですね。
そして、姫川さんはもうからかえないです……。
第29話 花火大会 下 ③への応援コメント
司君、全てを話す(ラブレターを間違えたっていうのはさずがに話していないのかな?)って、鋼のメンタルをもってそうですね。
それに反して黒川さんは防御力なさすぎが、かわいいです。司君も黒川さんに迫られるとたじたじになっているので、お互いさまかもしれませんが。
これから、黒川さん、姫川さんの発言ですね。姫川さんは何か話すのか、そもそも黒川さん、姫川さんは本当のことを話すのか、今後もいろいろ興味がつきません。楽しみにしています。
それはおいておいて、司君のバックが怖すぎます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
先の展開に触れるのでいま言えることが少ないのですが、一条くんはラブレターの件から話しています。
「きっかけ」から「好きを探す」のエピソードをほぼほぼそのまま言ったと思ってください。
彼が語っていないのはラブレターの細かな内容と、姫川さんを特別好きではないという部分です。
ラブレターの内容については時間の都合上、姫川さんについては本人の前では流石に言えないですよね。
次は黒川さんの「きっかけ」のエピソード、終わったら姫川さんのエピソードとなります。
第27話 花火大会 下への応援コメント
追加後の文章で、一条君の性格がよりはっきりとわかってきましたね(もちろんこれまでの文章からもわかっていましたが)。
そろそろ花火大会の続きになりそうということですので、楽しみに待っています。
作者からの返信
このまま続きを出したいところなんですが、一昨日の地震の関係で休みが1日減って修正の時間が足りない状況です。
次の話までもう少しお待ちください。
感想ありがとうございました。
第26話 好きを探す ⑩への応援コメント
追加された部分で、2人がどのように付き合っているかよくわかりますね。
それと高木君のあっけにとられた顔が目に浮かぶようで、ナイスです。何を言っているんだこいつは、という感じですね。
先生は相変わらずかわいそう...
作者からの返信
感想ありがとうございます。
高木くんとのシーンは彼らの距離感を表現するためのものだったのですが、良いと思っていただけたのならよかったです。
第28話 花火大会 下 ②への応援コメント
伯母さん、初登場のときはあっけにとられていただけですが、なかなかの強キャラなんですね。
今後の事情聴取でいろいろわかるかもしれないので、楽しみにしています。
従妹も強烈そうですが、名前がでてこないので、登場しないままになるのでしょうか。
作者からの返信
近況で触れているのですがカクヨムコンに間に合わず、どうせなら案の段階で切ったエピソードの執筆と追加を考えています。
伯母さんについては展開の都合で一人は大人が必要で、最初からこの役は伯母さんと決まっていました。
従姉妹は夏休みのエピソードでは登場予定はありません。
感想ありがとうございました。
第23話 好きを探す ⑦への応援コメント
黒川さんにふりまわされるだけかと思ったら、逆に振り回していて、面白いです。
ここから、どのように花火大会につながるのか、黒川さん以外に姫川さんとどのようにからんでいくか、楽しみにしています。
それはそうと、顧問の先生、さかんにdisられてかわいそう(笑)
作者からの返信
先の展開については名前の出ていない方々の出番はないとだけ申しておきます。
……つまり先生は出番なしです。
姫川さんについては花火大会の下で語りが入ります。ところどころあった一条くんへの好印象の理由や……普通にネタバレになるのでやめますね。
感想ありがとうございました。
第17話 好きを探すへの応援コメント
この主人公、飄々としているのか、のんびりしているのか微妙ではあるけど、なんかいいですね。
鈍感系でもなく、卑屈でもなく、といい感じです。
作者からの返信
ありがとうございます。
彼が鈍いのはあくまで色恋に関わることだけで、彼は他のことに関しては非常によく見ています。
飄々としているように見えるのも、彼のスタンスが関係しているんだと思います。
そして彼をいいと思っていただけたなら、それは作中のキャラクターたちが彼に対して感じているものと同じです。
感想ありがとうございました。
第121話 本当の私 ④への応援コメント
前からもそうですが、奏音さん少し怖いですね。
もちろん友達思いではあるのでしょうが。
時間切れということは何かするか起こるのでしょうが、どきどきしながら次の話楽しみに待っています!