応援コメント

第101話 建前ではなく本音で ⑤」への応援コメント

  • やはり二人ともダメージ残っているのですね。
    でも確かに逃げようとして司君はちょっとひどいかも

    黒川さんママからの電話はあるいみ救いの手なのかも(笑)
    実際今後どのような展開になるのか、よくわかりませんが。

    今年も楽しみにしています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    こちらこそ本年もどうぞよろしくお願いします。

    内容の方に触れますと綾瀬さんの面倒見のよさと、一条くんの変わらぬヘタレさ。この辺りが今回作者が見てもらいたい部分になります。

    黒川さんの隣の席の綾瀬さんは一日べったり黒川さんにくっつかれ、本当の意味でもその面倒を見ていたということ。
    今の黒川さんは普段と違いコミュ力が0なので面倒を見るのは中々に大変だったと思われ。それでも一日黒川さんの面倒を見て、次の日も任せろと言う彼女は本当に面倒見がいい人です。

    対して一度顔を見にいっただけの一条くんのヘタレさは変わらずですねー。
    これは成長したところもあれば変わらないところもあるんだということ。彼は一度は必ず失敗しますから平常通りでもあるということですね。
    そして今回彼は見事に失敗して、しかしそこから学んだので、次からはそれなりに上手くやることでしょう。

    それと作中では出ませんが、みんなが一条くんのところに黒川さんのことを聞きにきたのは、綾瀬さんが自分のところにきたのを全部彼に投げていたからだったりします。

    最後に黒川さんママにつきまして一つ。
    彼女は敵でも味方でもなく、善か悪かで言えば善で、その行動や内心は間もなく明らかになっていきます。
    楽しみにしてもらえればと思います。