応援コメント

第100話 建前ではなく本音で ④」への応援コメント

  • 通算100話目ですね(あってますよね?)

    司君の黒川さんへの説得、文書中にでているように、司君精神的にダメージ受けていますね(笑)。黒川さんもダメージ受けているのかな。

    姫川さんは、それをわかって聞いている感じではないですよね(それともわかっているのかな)。
    本当のところを聞いたら、どんな反応するんでしょうか、楽しみなような怖いような(前も同じようなコメント書いたような気が)。

    なんとなく、司君にとっていい感じに動いていっているような気が。
    このまま、うまくいくのか、それともさらに一幕あるのか、楽しみにしています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    おっしゃる通り100話目ですね。
    当初の予定では今のエピソードはとっくに終わってるはずなんですけどね……。もう少し続きます。

    内容の方に触れますと一条くんは精神的ダメージ(大)、黒川さんはダメージ(中)という感じですね。
    黒川さんは言葉を「説得」と濁していますが、実際には「自分を口説いて!」ということですからね。一条くんはもちろん黒川さんもダメージを受けています。
    しかし、言った方のダメージが特に深刻です。悶えて布団を頭から被るくらいですから。

    そして、姫川さんは黒川さんが家に来て昨夜の一条くんのメッセージの意味を知り、そこから黒川さんを連れて学校に行くまでがありますので、「どうして?」や「どうやって?」というのは純粋な疑問かなと思います。
    ただ、一条くんの反応を見て多少察していますので、一条くんは言わなくて正解。姫川さんは深く聞かなくて正解でしょう。

    最後に、一条くんにはもう山も谷もありませんが、一条くんではない誰かは自ら谷底に落ちようとしています。そこにあるものを鎮めるために……。

    編集済