応援コメント

第102話 建前ではなく本音で ⑥」への応援コメント

  • 黒川さんママは、やはり黒川さんのお母さんって感じがしますよね。
    しかし司君はどこまでしゃべったのか、黒川さんがちょっと(だけどそこまで本気じゃないくらい)怒るってことは、そこそこ黒川さんのプライベートまでしゃべったのかな。

    でも、最後の司君のテンションの上げ下げ、特に二人の「「それでいいんだ……」」はつぼに入りました

    コロナ陽性だけでなく発症してしまったのこと、十分おやすみとって全開したら、また続きよろしくお願いします。楽しみにしています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    黒川さんママは黒川さんの強化版というのが、作者の考えるキャラクター像になります。
    そんな彼女たちには似ている部分や重なる部分があり、その辺りが作者的に気づいてもらいたいポイントでもあります。

    一条くんが喋った内容については、聞かれた自身のことと、付き合い始めた時期。交際してから行ったこととその感想などです。
    黒川さんは一条くんが喋った内容より、こちらを見たこと(バックミラー越しですが)の方が怒ってますね。

    黒川さんはある程度は彼氏彼女事情の話を許容してくれますが、やはり一条くんが言う恥ずかしいことには触れられたくないので、そこに話がおよびそうならきっちりストップをかけていきます。

    最後に、黒川さんもママも一条くんの精神面の不具合を軽く見ています。結構重症なんですよね。一条くんに詳しい人がいれば「大丈夫じゃないかも……」と言うくらいには……。



    ご心配をおかけしています。
    おかげさまでネックだった熱の方が落ち着いてきたので、残りの療養期間と相談しながら、調子を見ながら執筆を再開していこうと思っています。
    何かあれば近況にて報告させていただきます。