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2023年3月6日 01:40
しかし、授業を出ずに保健室に行かないといけないくらいがんばったって、どのくらいしたのか(ああ、なんか意味が違うように聞こえますが)、ちょっと気になります。でも、なんだかんだいって、結ちゃんのこと、当たり前ですが信用しているのですね。最後の司君のセリフ(心の中ですが)はどうなるのか、次回も楽しみにしています。(もうすでに次話でていますが)
作者からの返信
感想ありがとうございます。今の一条くんの不調(ようやく気づいた)は全エピソード中に少しずつ蓄積していたもので、それがここにきて表に出たかたちです。もちろんとどめは黒川さんへの恥ずかしい台詞の数々ですが。そしてその不調は目に見えているものとそうでないものとがあり、普段とは違う奇行が目に見えているもので、本人すら自覚するまで気づかない不調が目に見えていないもの。これは一条くんの近くにいる人たちでもわからないか、あるいは指摘しても「大丈夫だから」と言われて納得してしまう程度のものなのですが、彼女だけはそれに納得しないわけです。黒川さんが姫川さんを気にかけるように、彼女もまたなんやかんや一条くんを気にかけているという証明でもあります。長くなりましたがそれがこの先必要になるという話です。
しかし、授業を出ずに保健室に行かないといけないくらいがんばったって、どのくらいしたのか(ああ、なんか意味が違うように聞こえますが)、ちょっと気になります。
でも、なんだかんだいって、結ちゃんのこと、当たり前ですが信用しているのですね。
最後の司君のセリフ(心の中ですが)はどうなるのか、次回も楽しみにしています。
(もうすでに次話でていますが)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今の一条くんの不調(ようやく気づいた)は全エピソード中に少しずつ蓄積していたもので、それがここにきて表に出たかたちです。もちろんとどめは黒川さんへの恥ずかしい台詞の数々ですが。
そしてその不調は目に見えているものとそうでないものとがあり、普段とは違う奇行が目に見えているもので、本人すら自覚するまで気づかない不調が目に見えていないもの。
これは一条くんの近くにいる人たちでもわからないか、あるいは指摘しても「大丈夫だから」と言われて納得してしまう程度のものなのですが、彼女だけはそれに納得しないわけです。
黒川さんが姫川さんを気にかけるように、彼女もまたなんやかんや一条くんを気にかけているという証明でもあります。
長くなりましたがそれがこの先必要になるという話です。