応援コメント

第31話 下駄箱に入っていた運命 ②」への応援コメント

  • これまでの話からも何となく察せられましたが、黒川さん割と計算高い(いい意味で)というか理論立てて物事考える女の子なんですね。
    また、もうこの時期から姫川さんは司君に興味を持ち始めていたのが、ちょっと意外。ここらへんは、この後で明らかになるのでしょうが。

    それと、硬派(友人B)、ヤンキー(友人C)、オタク(友人D)にくわえて、リンちゃんの話には出てこなかった草食系(友人A)と司君って確かにあまりカラーがあわない集団ですね。ここらへんもスクールカーストがない学校らしいですね。もちろん司君や友人のキャラによるものもあると思いますが。

    これからも楽しみにしています。

    加えてですが、あまり大した話ではありませんが、おそらく好きを探すを2話追加した関係からか、話数の表記がずれています。

    作者からの返信

    感想に加え指摘ありがとうございます。
    総話数がちゃんと31話となっているので気づきませんでした。
    これを書く前に修正しました。

    それで感想の方についでですがスクールカーストに関せず、まったく属していないのは一条くんのみで、他はカーストとは言わない程度には意識しています。

    姫川さんへ告白するのを止めた友人たちも、無謀だと言ったリンちゃんも、格差を感じているからこその発言と行動になります。

    一条くんはその存在すら知らない子ですので、やっぱり周囲とズレているでしょう。
    そんな彼への評価は距離が近いほど高く、距離が遠いほど低いのです。

    姫川さんが一条くんにどう惹かれていくのかは、たぶん次の次の話になります。たぶん……。