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  • 第21話 ホワイトゴブリンへの応援コメント

    モンスターって、時々すごく使える武器ドロップするよね?
    鋼の剣とかドラゴンの盾とか(´ー`*)ウンウン
    持ってるようには見えないんだけど……(´・ω・`)
    そんなこと言ったら、ドラゴンクエストできないよね?(やらなくてよし)

    作者からの返信

    こちらもありがとうございます。

    魔獣にも知性があり、道具を使う者もいるって事を表現するのにドロップの件を使いました(●´ω`●)

    確かに、細かい事を気にし出したら回らないものって結構ありますよね。

  • 第20話 森の中の少年への応援コメント

    さらっと読んだとき、呼び捨てのゴブリンとさん付けのゴブリンがいるのがツボに入りました(笑)
    あっ、難癖をつけているわけではないので誤解しないでね(´ー`*)ウンウン
    ほんわかした感じが良かったです❤

    作者からの返信

    RAYさん、おはようございます。

    丁寧に読んで頂き、ありがとうございます。ほんわかとした雰囲気を出したくて、アルの主観で敬称をつける、つけないを分けているのですが、なかなかさじ加減が難しいです。

    気づいて頂き、良いと言って頂き嬉しいです。ありがとうございます(●´ω`●)

  • ごきげんよう、お爺様、一時的にアルくんを家から出したんですね。
    けれど、言ってみればその程度で済むような圧力しかなかったということなんでしょうか。
    たぶん王室(というか王妃様と王子)にとってグドウィン家は目の上のたん瘤、これを機会に潰しにかかるかとも思っていたのですが、何か裏でもあるんでしょうか?
    それとも一気に潰せないなにかをグドウィン家が握っているのか?
    いずれにせよ、まずは時間稼ぎにはなるのでしょうが。
    エヴェリナ様にもなにやら狙いがあるのかしら?

    アルくん、まだまだ自責の念に囚われているようですね。
    気持ちは判りますが、ここは気持ちを切り替えて明るい異世界づくりの為に前を向いて欲しいですね。
    仲間も取り返さなければならないですし(でも参謀たちがいないからなぁ)。

    作者からの返信

    おださん、おはようございます。

    そうですね。いろいろ想像して頂き嬉しいです。エヴェリナには何か考えがありそうですよね。

    アルの自責の念は簡単には消えないかもしれないですね。正しくありたいと思えば、正しくあろうとすれば、苦悩もありますよね。

    いつも感想ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第132話 近況報告と品物への応援コメント

    ごきげんよう、敵が来たのかとドキドキしていましたが、あぁよかった。
    嬉しい援軍が、華麗にポーズを決めての飛来、だったんですね。
    最近黒井さまにはドキドキさせられっぱなしです。

    こうしてこれまでのアルくん達の歩いてきた道程に奇麗な花が沢山咲いている報告が来るのは嬉しいことですね。
    王子様があんなじゃなければ、もっと素直にこの状況を楽しめるのになぁと思ってしまいました。
    普通の王国なら王太子の所業がこんなならいっぺんに反体制派はもちろん、体制派からも王室保全の為に廃嫡も視野に入れられるだろうし、クーデターや革命も考慮して王様や王妃様が動くでしょうに、前回のコメントへのご返信では人間の貴族は見て見ぬふりな様子ですものね。
    最後に届いたおじい様からのお手紙、これで王都の現状が少しでもわかれば良いですね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    思わせぶりな展開、楽しんで頂けて嬉しいです。今回はハロルド達にちょっとだけ道化を演じてもらいました。

    そして、主人公が歩いて来た道を手紙などで振り返る回、こちらもテンプレなので、採用しました。僕はこういう回も好きです。

    そうですよね。王子の所業、いろいろ想像して頂き嬉しいです。王国の抱える闇や歪み、なぜ体制派の貴族は王子を排除しようとしないのか? 反体制派はなぜ国王を引きずり下ろさないのか? 

    最終的にこの辺を納得してもらえるラストにできたらいいなと思ってます。

    いつも感想をくださり、本当にありがとうございます(●´ω`●)嬉しいです。

    編集済
  • 第131話 勉強と訓練への応援コメント

    ごきげんよう、新しい街つくりが始まって、活気が戻ってきましたね。
    みんな、新しい暮らしに希望を見出して、元気に明日へ進んでいく姿が美しく、読んでいても楽しくなります。
    早速、寺子屋風(?)の教育も始まり、また医療も整って一安心、ますます人々が明日に希望を持てる世界に近付いていくような気がします。
    けれど、本当に明るい世界になるには、戦うべき相手が残っていますものね。
    カルラさんダッキさんも、エヴェリナ様から良くしてもらっているようで安心ですが、他のメンバーが心配ですし、何よりアルくんと離れ離れになったのは精神的にもキツいでしょうね。
    そして最後、いったい何がやってきたのかしら?
    またまたドキドキしながら次回をお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    こういう伏線回収しながらの明るい回が僕も書いている時も楽しいですし、推敲も楽しいです。

    それと寺子屋、前回の感想で実はドキッとしました。基本的には問題を出して、解決って流れなので、わかりやすかったかもしれないですね。

    そうなんですよね。しばらくは奴らはどうするの? カルラ達はどうなるの? というのに引っ張ってもらうつもりです。

    最後またしても思わせぶりな終わり方。次回に続く的な流れなのですが、やり過ぎかもしれないですね(*´ー`*)

    いつも感想ありがとうございます(●´ω`●)本当に感想があるからやっていけていると思います。

  • 第130話 それぞれの代表者への応援コメント

    ごきげんよう、ふたつの街の人たち、こう言ってはなんですけど、艱難辛苦を乗り越えてアルくんの下に集まった人たちだけあって、本当に器が大きいというか、優しいですね。
    でも、教育の問題は今後の課題ですよね。
    人々が自治していこうとしても、どれほどリーダーシップがあっても、教育のあるなしでこういう問題に突き当たりますね。民主社会は教育必須というのもよく分りますね。
    アルくんは辛いだろうな、と思います。
    皆の手前、皆のほうが辛いだろうと、泣くのを、嘆くのを我慢するのは、誰でもできることではありません。
    どうぞ気心の知れた人の前では、存分にガス抜きして、明日への英気を養ってほしいですね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよね。悲しい事も、つらい事もたくさんあったから、だからこそ人に優しいって訳じゃないけど、たぶん人の痛みは人一倍知っていると思うのでこんな人達にしました。

    それから教育問題。お察しの通り、たぶん教育を受けていないからひどい目にあって来たと思うので、今回はそこにスポットを当てました。もちろん、問題が洗い出されたら改善ですよね?

    アルの落ち込み描写はこれぐらいで、次回からは少しずつ前を向いて村造りを頑張ってもらうつもりです。

    いつも感想ありがとうございます(●´ω`●)

    編集済
  • 第129話 新しい村人への応援コメント

    ごきげんよう、今度はどんな事件が? とドキドキしていましたが、ああ、良かった。安心してしまいました。
    投稿ありがとうございます。

    以前にも書きましたが、本当にアルくん達が歩んできた旅路で、せっせと蒔いた種が、綺麗に花開き咲き誇るシーンは、読んでいて本当に素敵だなぁと思います。
    ちゃんとアルくん達が考え、やってきたことは、それで救われた人々はちゃんと憶えていて、自分達もまたアルくん達がしてきたように種を蒔き花を咲かそうとするんですね。
    アルくんが王族だと知ったとき、そして現王室と対立していると知ったとき、それでも人々が騒いだり不安になったりしなかったのは、アルくんという一人の人間を見て、信頼しているからなんでしょうね。

    この素敵な仲間と人々の絆が、きっとこの先に待っている難局を打ち破る力になるんだろう、そう信じて次回を楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    前回は思わせぶりなラストにしたので、ドキドキして頂けて良かったです。

    やっと、これまでアルが積み上げて来たモノで、種族を越えた村が誕生しました。これをやりたくてここまでを書いてきたと言っても過言ではないので、やっと来たと感慨が深いです。

    ちなみに完全に余談ですが、タウロとウロスを合わせてタウロス、半人半獣なイメージのあるケンタウロスさんから名前を取ってます。

    タウロの街の人達にとってアルは命の恩人だし、覚悟を決めて故郷を捨てた人達なので、たぶん騒いだり不安になるよりも、怒りや悲しみが大きいかなと思い、あんな描写になりました。

    いつも感想ありがとうございます。

    本当に励みになってます(●´ω`●)

    編集済

  • 編集済

    第127話 お前のせいでへの応援コメント

    エヴェリナさんが真っ当な人で
    あれば、政略結婚によって穏当に
    政権交代する道もある訳ですね

    その場合現王室を打倒するのに
    殺るか殺らないかという
    デリケートな部分にも配慮が
    必要ですが

    継承権剥奪、監禁程度だと
    担ぎ上げられる危険性も
    あるだけに難しそう

    作者からの返信

    レギオンさん、こんばんわ。

    そうなんですよね。今のところエヴェリナはいい人そうですよね。しかも、アルとはいとこだから結婚もセーフですよね。政略なのか? わかりませんが、結婚して穏便にって選択肢もありますね。

    確かに担がれるという形もある。でもだとするなら担いでいるのは誰か? もしかして黒幕は王族ではない? エゼルバルドも担がれている可能性もありますよね。

    いろいろ想像しながら読んで頂き嬉しいです。

    ありがとうございます(●´ω`●)

  • ごきげんよう、オランドさんの村で、またまた事件なんでしょうか?
    こんなことが続いているので、心配ですね。

    でも、今回のお話で、ドロリスさんが無事だったことが知れて、本当に安心しました。正直、もうだめかとも思っていたので、無事、しかも進化していたのが判った時は嬉しかったです。
    アルくんに抱き締めて欲しかったのも、本当はドロリスさん、辛かったのでしょうね。これから皆で一緒に暮らせるのは、彼女の為にも良い結果だったのでしょう。
    でも、本当の意味での良い結果を得るためには、まだまだ戦わなければいけないのですね。
    街を焼かれた人々も、悔しく哀しい想いでしょう。
    自分たちの、自分の先祖たちが暮らした、思い出の街、還るべき場所なのですから。例え街の再建が成っても、かつて自分たちが暮らしていた家や景色が戻る訳ではないですから。そんな街の人々の悔しさ、哀しみをせめて慰めるためにも、この戦いが一日も早く終わりますように。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    またまた事件の香り、どこまで続くの? って感じですが、次回を楽しみにして頂けたら嬉しいです。

    そして、ドロリスさん、この展開を描きたくて、ここまでの流れがあるので、喜んで頂き嬉しいです。

    そうですね。きっと千年前は魔獣も人族ももっと身近で、ドロリスさんの花畑にも人族や魔獣が遊びに来ていたのかもしれません。

    いつのまにか誰も寄り付かなくなって寂しかったのだと思います。

    実はこちらの最初の下書きは街の老人達が残りたいと言って、それをあるが「あなた達の命を助ける為に傷ついたり、身を投げ出した者達がいる。それを無駄にしないで欲しい」とお願いする件がありましたが、なんとなく説教くさいので、全部削除しました。

    きっと残りたかった老人も多かったと思いますが、自分達の為に戦ってくれた者達の為に出てきてくれたんだと思います。

    いつも感想ありがとうございます。嬉しいです(●´ω`●)

  • 第127話 お前のせいでへの応援コメント

    ごきげんよう、エヴェリナさまとダッキさんの間に主従でもなんでもない友情と言うより強い絆があることが判って、なんだか往く道に灯りが灯ったような気がした物語、ありがとうございます。

    主従より楔より、なによりも友情と信頼感は強いなと思えますね。これもこの世界を本当に明るい世界にするために必要なものなのでしょうね。
    セレニアスくんの八つ当たりも、彼の年齢と突然家族達を失ったことを思えば、仕方ないのかもしれませんね。胸にたまった毒を思い切り吐かせてあげてから、落ち着いてこれからの生き方を選ばせてあげるのは、アルくんはやっぱり直観的に理解しているのでしょうね。
    どうかこの素敵な仲間達が、一日も早く平和な日常を迎えられますように。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよね。エヴェリナとダッキの友情をやっと出せました。そして、とりあえず長かった説明回はこれで一旦区切りです。次回からは少し明るい感じでいけると思います。

    セレニアスの件も狙い通りに読んで頂きありがとうございます。

    そうですね。早く平穏な日々を迎えて、のんびり旅行記になったらいいなと思います。

    決まり文句になっていますが、いつも感想ありがとうございます。

    本当に励みになってます(●´ω`●)

    編集済
  • 第126話 キジョへの応援コメント

    ごきげんよう、なるほど、闇魔法vs光魔法の対決の構図、ということですか。

    アルくん、楔を一瞬で排除できるって、光魔法の訓練もないのに凄いですね。
    というより、信じるもの、の使い手として基本的に彼は常時光魔法が発動できるという事なのかしら?
    傷ついたり生命の危機だったりした人々が次々と回復していく様をみて、ドロリスさんの献身が心に染みます。
    アルくんのお母様の切ない想い、そしてお爺様の無念と少しでも償おうと尽力するしかない想いも、哀しい因果ですし、そんな哀しい運命を強いる簒奪王室も憎くなってしまいます。
    けれど、前回あたりから、だんだんと、未だ遠いですけれど灯りが、出口がほの見えてきたような気がします。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    『セイコン』でダッキの足、それからフクギとネントゥの傷など、これまでも楔の外し方は練習して来ましたので、アルも慣れたもので簡単に外せるようになりました。

    光と闇、定番ですが、これまでも闇落ちだったり、それの『ノロイ』が効かないアル達とか、せっせとフラグを立てて来ましたが、ここで明言しました。

    ドロリスの献身がタウロとウロスの街の山場なので、心に染みると言って頂き嬉しいです。

    家族の話はちょっと悲しいのが多いのですが、みんなに共感して頂き、王族に怒って頂き、ありがとうございます。

    アルが目指す世界と、アルが目指す解決にどのように繋がるのか、楽しんで頂けたら幸いです。

    いつも感想ありがとうございます(●´ω`●)

    編集済
  • 第125話 シンジルモノへの応援コメント

    惨事を見過ごしていた理由を
    アレコレ言い訳してますが
    現王室を倒すのに後も先も無いので
    まずこの場でエゼルバルド一派を
    一掃してしまえば良かったのでは?
    というのが率直な感想です

    敵の数が減る、仲間が人質になる
    事も無い、不幸な犠牲者を無くせる
    等々メリットしかないのに

    野放しにしておけば不幸しか
    撒き散らさない輩を見過ごせば更なる
    犠牲者が増える一方なのに

    作者からの返信

    レギオンさん、こんばんわ。

    なるほど、そうですね。

    ナタクとしてはここでアルに王族として王族と戦う覚悟をしてもらうっていう思惑だったのですが、ちょっと見過ごす理由として弱かったかもしれないですね。

    ストーリーの流れとして、ここで一度主人公から仲間を奪って、主人公が王族と戦う理由を付けつつ、これまで立てたフラグを回収して、新しいフラグを立てるという流れだったのですが、難しいなぁ。

    書いている本人はうまくフラグを回収出来たし、次に繋げられたと思ったのですが、確かに読む方からするとなんかいろいろ言い訳しているけど、倒した方が早くない? ってなりますよね。

    これ、他の方もおんなじ様に感じたのかなぁ? 

    すみません。もちろんありがたい意見として頂戴しますが、物語の内容に関しては、感想を頂く度に物語の内容をいじると収集がつかなくなるので、このまま行かせて頂きます。

    貴重な意見ありがとうございます。次に生かせるように頑張ります(●´ω`●)

    編集済
  • 第125話 シンジルモノへの応援コメント

    ごきげんよう、ナタクさんがここで絡んでくるとは思いませんでした。
    投稿ありがとうございます。

    それにしてもアルくんの出自、驚きました。
    それにしても現在の王室は正統王朝ではない、ということでしょうか。
    よく周囲の貴族達が黙っていたものですね。殆どクーデターですよね。
    よくぞ幽閉で押し留まったものです。

    アルくんと仲間が、従えるもの=主従、ではなく信じあう仲間=絆、というのは、すごく収まりが良いですね。
    コタロウくん達の進化も従者となったことでそうなったわけではないとしたら、これはアルくんと絆を結ぶことで、現代の歪な治世を正すための運命だったのかもしれません。
    これを足掛かりにして、なんとか解決の道が開かれることを祈っています。

    蛇足ですけど、コタロウくん達がいないアルくんと周囲の人々の会話って、なんだかアルくんがボケ役のコントみたいで少し笑ってしまいました。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    アルの出自は驚いて頂き、報われました。ここで出す為にせっせとフラグを立てて来たので、納得して頂けたなら嬉しいです。

    現在の王室は弟が王様になり、アルの父親と婚約していた悪役公爵令嬢が王妃となっているので、イザベラやイゴールなどの人族ではない貴族をのぞいた人族の貴族からは支持されています。

    それから、アルの魔法は物語のメインテーマに繋がる物なので、しっくりいってもらって嬉しいです! 

    コタロウ達がいないとやっぱり締まらないですよね。こちらもボケボケなアル君を楽しんで頂けたらと思います。

    感想ありがとうございます(●´ω`●)

  • ごきげんよう、ドロリスさんの献身に涙が出そうになった物語、ありがとうございます。

    ドロリスさんはきっと、自分のアルくんへの信頼の絆を献身に託して、アルくん達が今日までやってきたことはけっして無駄ではなかった、ほうぼうに種を蒔いて、それがだんだんと花開き、広がってゆくんだ、その花畑はきっといつの日か、アルくんを助け、アルくんが守りたいと願うものを助けてゆくんだと伝えたかったんだと思います。
    ネントゥさんは人質を取られているんですね。きっと彼女以外にもそうやって止む無く王子に従っている人たちも多いのでしょうね。
    まずはドロリスさんの献身で、ひとりでも多く命が助かりますように。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよね。疫病から始まった、タウロとウロスのお話はここに持って来たくて書いていたので、アルが領地でやって来た事は無駄じゃない。

    おっしゃる通り、アルが撒いた種が芽吹き、いずれ花になったらいいなぁと思います。

    ネントゥは仕方なく従っていました。この辺の事情もこの先出てきます。

    いつも感想ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第123話 遠く離れてもへの応援コメント

    追伸でも書いたのですが、前話でフクギの名前のことで気にされていたようですが、そのままの名前でもいいと思いますよ。
    気になるなぁっと勝手に思っただけなので、好きなように書いてください。
    自分でも好きなように物語を書いているので、書き手が伸び伸びと書けることが大事だと理解はしていますので、ご自分の目指す方向で書いてください。

    作者からの返信

    出っぱなしさん、こんばんわ。

    ありがとうございます。ちょっとこのところものすごく不安になっていまして、ご指摘を頂いた名前に関しても、もちろん封神演義から使わせて頂いたのですが、藤崎先生の封神演義のファンの方への配慮として、少し捻りを加えて1文字変えるとかの配慮が必要だったのではないかと反省しました。

    読んでくださる方の混乱に繋がるので今回はお言葉に甘えてこのままでいこうと思います。

    すみません、このところ暗い話になってからPVがものすごく減りまして、かなり不安になってました。それが伝わってはダメですね。

    伸び伸びと好きなように書きたいと思います。声をかけてくださり、応援もありがとうございます(●´ω`●)

    編集済
  • 第123話 遠く離れてもへの応援コメント

    ごきげんよう、ネントゥさんが味方のふりをしていますが、どういった経緯なんでしょうか?(すいません、私が読み落としてました?)

    王子は母親に対してなにかコンプレックスでもあるようですね。
    そこらあたりが解決の糸口になるのかしら? などととりとめもない妄想をしてしまいます。だって、このままなんて本当に悲しくてやりきれないですものね。
    カルラさんもアルくんのために身を犠牲に、いえ、カルラさんだけでなく他の従者の皆さんも。この美しい絆がどうか、切れませんように。

    黒井さま、以前よりご返信で謝罪されてますが、どうか気になさらないで、思った物語を思うがままに綴ってください。
    黒井さまの目指す物語は、ちゃんと理解しているつもりですから、そしてストリーテリングの手法として語られていることはちゃんと理解しているつもりですから。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    ネントゥさんの事情もこの後出てきますが、所々で、ネントゥが実は味方的な描写を入れていたのですが、弱かったのかもしれません。

    そして、エゼルバルドの事情は段々と小出しに語られる予定です。

    今回はカルラのターンでした。この絆がアルがこの先に進むための推進力になりますので、ここはこんな話になりました。

    そうなんですよね。気になって仕方ない。というのも、どうも5日ほど前の暗い展開になってからPVがものすごく落ちまして、ものすごく怖いです。

    おださんのおっしゃる通り、ストリーテリングの手法として、ここで一度落とすという話の流れなのですが、もしかして落としすぎた? もしかして、やりすぎたんじゃないの? いや、そもそもweb小説で、これはダメなんじゃない? と不安になってます。

    でもすでにこの辺は書き上がっているので、その分を毎日推敲しつつ、不安になりつつ、先の執筆が滞りつつ、載せています。

    それでどうもここのところ謝ってしまっているみたいです。気にしないようにしているのですが、やはり数字で突きつけられるとものすごく不安になります。

    いつも応援ありがとうございます。切り替えて、また自分の思い描く物語になるように頑張ります(●´ω`●)

  • 第5話 ある日、森の中への応援コメント

    タイトルからクマさんの登場をイメージして読んでいました(笑)
    登場しませんよね( ̄▼ ̄;アハハハ.....
    引き続きよろしくお願いします(/。'(ェ)')ヨロシクマ

    作者からの返信

    RAYさん、おはようございます。

    くまも、クマも、ベアーも出ない予定です。

    もし、続編を書くなら出したいと思います。小熊とか可愛いですもんね。

    感想、ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします(●´ω`●)

    編集済
  • 第122話 僕は無力だへの応援コメント

    ごきげんよう、あまりにも酷い仕打ちに声も出ませんでした。

    セレニティさん家族と主従に留まらず、ブランさんまで。
    カルラさんとの取引もこのままなかったことにしようとする腹なのでしょうか。
    ここまで暴虐の限りを尽くす王族がいること自体、この国はよく今日まで持っていたなと呆れる想いです(もっと早くに問題になっていたでしょうに、そこまで独裁的なイメージはなかったのですが)。
    アルくんは、はらわたが煮えくり返るほどの怒りを、そして死んでも死に切れぬほどの後悔を感じているでしょう。
    この事態はどうすれば解決に導くことができるのか、私には全く判りませんが、どうかひとりでも犠牲者が少ない状態で解決して欲しいと祈りつつ、次回をお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    本当にすみません。つらい話が続いてとても申し訳なく思っています。

    エゼルバルドは実はアルと2つしか離れていない17歳で、まだ王都で学園に通っている子供なので、結果的にまだ国に直接的な影響力がないです。(王妃は少し悪さをしてますが、イゴール達、先代の側近達が押さえつけてます)

    なので、王国自体は独裁ではないです。ちなみに、今回の暴虐な振る舞いは、ある人物に全ての罪をなすりつける為にやっています。

    アルは、そうですね。僕的には様々なものに絶望をしたって表現したかったのですが、その辺は表現力不足かと思います。

    ここから、カルラの思い、アルの思い、そして……という流れになります。次はカルラのターン、本当につらい話ばかりで申し訳ありません。

    早く明るい話に戻れるようにしたいと思っておりますが、もう数話書いてあるので……本当にすみません。

    いつも読んで頂いて感想ありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。


  • 編集済

    第122話 僕は無力だへの応援コメント

    フクギが小物なのが悲しい。
    藤崎版封神演義が好きなもので……

    追伸
    いえいえ、こちらこそ、気を使わせてスイマセン。
    名前はそのままでも良いと思いますよ?
    これはこれで、また新しい可能性も出ると思いますし。
    小物は小物でも使い方はありますしね。笑

    作者からの返信

    出っぱなしさん、こんばんわ。

    すみません。゚(゚´Д`゚)゚。

    そうですよね。名前は大事……。

    4人のドラゴンは属性で名前をつけたのですが、言い訳すると構想の段階ではかっこいいキャラだったんです。

    仕える王族の為にエゼルバルドのわがままに付き合っている男性だったのですが、プロット作成途中から残念な事に、悪役は小物の方が楽しかったりして、本当にすみません。

    名前、変えた方がいいですか? 変えた方がよければ何か考えてみます。

    編集済
  • ごきげんよう、アルくん絶体絶命ですね。

    カルラさんがなにやら王子たちと取引している様子ですが、ちょっと悪い予感がします。外れたら良いんですけど……。
    ドラゴンクォーター、このままキレ続けたら勝てたんじゃないのかしら、とも思いましたけど、勝つだけが目的ではない、仲間達みんなで幸せになることが目的なんでしょうから、カルラさんはそれをアルくんに思い出させようとしたように思えました。

    なかなか決着がつかず、心配が増すばかりです。
    どうか一発逆転の機会がやってきてくれますように。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよね。カルラと王子の間で何やら取引きが行われたようです。

    今回の決着は悩んで、とりあえず何パターンか書いて、これに決めました。闇落ちしそうだったアルをカルラが連れ戻す感じ、これが一番愛を感じたので、こちらを採用しました。

    すみません、引っ張りすぎましたね。どこが「明るい異世界のんびり旅行記」なの? という疑問も浮かびそうですが、ここでしっかりとしゃがんで、飛び上がる予定でいます。

    よろしくお願いします(●´ω`●)いつも、たくさんありがとうございます。

  • 第32話 希少な物への応援コメント

    えっと…水戸黄門?
    いや、年齢的にミト王子かなww

    作者からの返信

    そうなんですよ。

    領地漫遊の世直し話なので、ここは水戸様のお力をお借りしました。

    やっぱり『控えおろう!』はお約束ですよね?

  • 第17話 旅立ちへの応援コメント

    アルのお母さんは何が良くて、あんな商家に嫁いだんだろう?
    そのへんもこれから分かるのかな?

    作者からの返信

    エルコンドルさん、こちらにもありがとうございます。

    はい、なぜ嫁いだのか? 明言はしない予定ですが、アルの母親であるアンジェの都合が後々、段々とわかって来て、推測して頂ける作りになっています。

    いつか、アルの母親であるアンジェの冒険も書きたいなぁと簡単なプロットは組んでいるので、やるとするなら明言はそちらの予定です。

  • 第6話 ウルフに出会ったへの応援コメント

    優しい世界観でほっこりしながら読み進めれますね。じっくりと読ませて頂きます。
    応援します!

    作者からの返信

    エルコンドルさん、こんにちわ。

    応援ありがとうございます。とても嬉しいです。

    こちらは優しい世界観を目指して書きましたので、ご自分のペースでお付き合いくださると嬉しいです。

    ちょっと後半に入ると少し暗めになりますが、あんまり暗くならないように気をつけていますので、よろしくお願いします(●´ω`●)

  • 第120話 覚悟のない奴はへの応援コメント

    ごきげんよう、新たな敵の登場でますますピンチですね。
    コタロウくん達までやられてしまったとは、ちょっと驚きでした。
    それにしても王子、もう無法者状態ですね。
    カルラさんの台詞にあった母親に愛されなかったとの言葉。
    どうやら事実のようですが、カルラさんはどうやってそれを知ったのかしら?(私、読み零してました?)
    だとすると王子は、愛されなかった寂しさを紛らわせるために、そして妬みで他人の大事なものを踏み躙っていたのか、それとも母親に愛されたかったのか?
    この先、どうやって王子たちに勝利するのか、ドキドキしてしまいます。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おだ しのぶさん、こんばんわ。

    新たな敵、来ちゃいましたね。王太子ですから、さすがに2人では来ないかなぁって事で、他の敵も投入しました。

    王太子が母親に愛されていない件は、征服感で優越感を持つ男は、トラウマを抱えている、もしくは母親に愛されなかった。というところから持ってきたのですが、今のところ明確な記述はないです。

    のちになぜカルラが、そう思ったのか? 出てきますが、すみません、少し匂わせてきたフラグに繋がる話なのでこんな流れになったのですが、ちょっとフェアじゃないかもしれないですね。

    王子の動機についても「これだよ」とここで書けないのですが、いろいろ想像頂いて嬉しいです。

    それから、この先どうなるのか? 楽しみにして頂き嬉しいです。いつも応援してくださり、ありがとうございます(●´ω`●)

    編集済
  • 第119話 抗うへの応援コメント

    ごきげんよう、アルくんの反抗が開始された物語、ありがとうございます。

    スカッとしました、が相手のふたりも強敵のようですね。
    疫病を流行まで隠蔽していたのはけれど、為政者としては許されざる行為です。
    前回頂いたコメントへのご返信では、どうやらこの暴虐の王太子の行動へのチェック機能は王国に存在していない様子。おじいさまは彼等の目の敵にされていたようですが、それってひょっとして……?
    どちらにせよ、現時点ではアルくん達主従は反乱軍となったわけですが、フィジカルな面での決着は別として、最終的にはどうしても政治的な決着を入れざるを得ないような気がしてきました。
    この後どうなるのか、ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    アルの反抗期? いや、反抗が始まりましたが、かなり強敵なので、厳しい戦いとなると思います。

    王太子と母親はやりたい放題状態です。この辺もこのままという訳にはいかないですよね。アルはどう向き合うのか? お爺様はどう関わるのか? 

    やはり最終的には政治的な話になると思いますが、その辺もどう繋がって行くのか? 楽しんで頂けたらいいなぁと思います。

    いつも本当にありがとうございます! 感想を頂いて安心しているところもあるので、感謝です(●´ω`●)

  • 第6話 ウルフに出会ったへの応援コメント

     ブラン君、可愛い……話がちゃんと通じている辺りがツボです。わしゃわしゃしたいです。
     そして、無事王都に着けて良かったです。ブラン君に噛まれたり、お母さまお父さんまに殴られたりとバッシュさんが少し気の毒ではありましたが……笑。

    作者からの返信

    空草 うつをさん、こんばんわ。

    我が家のアイドルをモデルとしております。モフモフすると気持ちよさそうにしますが、ものすごくツンデレです(●´ω`●)

    なんとかブランのおかげで王都に着きました。バッシュさんは自業自得なので、笑ってもらえてよかったです。

    丁寧に読んでくださり、感想嬉しいです。ありがとうございます。

  • 第118話 謀反の企てへの応援コメント

    水戸黄門みたいで安心して読んでられる…と思ったら不穏な展開(; ・`д・´)ゴクリンコ

    ところで、実質的に滅びた街に引きこもってたはずのオバサンはどうやってアル達のことを知ったんだろう•́ω•̀)?

    作者からの返信

    大山 杜さん、こんばんわ。

    いっぱい読んで頂き、感想、星もありがとうございます! 嬉しいです。

    そうなんですよね。水戸黄門よろしく進んできましたが、いよいよ起承転結で言うところの転に入りまして、不穏な展開になってきました。あんまり暗くならないように気をつけます。

    それから説明不足で、わかり難かったですよね。ロウカスト戦前に、ワイアット爺が伝えに戻りました。内容は「アンジェお嬢様の息子が多くの魔獣を従者として従えて、我らを助けに来た」というものです。

    しかし、セレニティは昔、養子で容姿端麗なアンジェを苦々しく思い、母親と共にいじめていました。なので、その辺の事と、今回、街から逃げ出した領民を見捨てた事などの負い目もあるので、もしかしたら仕返しに来たのかもしれないと思い込み。

    娘の友人であるエゼルバルドに「アルフレッド・グドウィンが多くの魔獣を従者にしてウロスの街に来た」と手紙を出しました。そして、エゼルバルドが来た、という流れです。

    ちなみに手紙は、魔法で鳥や紙飛行機になって飛んでいく。もしくは鳥型の魔獣が高速で運ぶ。または、転写魔法で、瞬時に王都に転写できる魔術具がある。などのテンプレを考えましたが、とりあえず重要じゃないし、描写しない。といつものように読んでくださる方の想像にお任せしました。

    これで答えになったかなぁ? また疑問なところがあれば教えてくださると嬉しいです。

    ありがとうございます(●´ω`●)

    編集済
  • 第118話 謀反の企てへの応援コメント

    ごきげんよう、王子様、予想以上のダメ王子様でがっかりした物語、ありがとうございます。

    彼が王太子様なんでしょうか? それとも幾人かいる王子様のうちのひとりでしたっけ?
    どちらにせよ、王様や教育係はなにをしていたのだろうかと思うレベルですね。
    フクギさんも王子様の取り巻き、虎の威を借ると言った感じです。
    このふたりの会話によると、おじいさまは結構煙たがられている様子、目の上のたん瘤で、これを機会に排除、とか考えているのかもしれませんね。

    彼がラスボスになるのでしょうか。
    そうだとしたらちょっと強敵、この後どうなっていくのか、ドキドキしながらお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    王太子なのか? この辺も関係してきますよね。すぐにこの辺りも出てきます。

    それから教育係はどこ言った! 何やっている! という話なのですが、なんかしらの理由で、王妃に王様が頭が上がらないようです。そして、エゼルバルドはわがまま放題に……。

    フクギはナタク、ダッキの同僚で、王国に4人いるドラゴンの1人です。もちろん、王妃がエゼルバルドに与えました。

    エゼルバルドは武力を手に入れて、フクギは他のドラゴンより権力を手に入れた。この辺も互いに勘違いした要因のようです。

    エゼルバルドの事は元四天皇のイゴールなど達が抑えていますが、いなくなれば、自分と母親に頭の上がらない王など置いておいて、自分の天下になるとエゼルバルドは考えています。

    ラスボスか? ラスボス前ボスか? 裏ボスか? 敵である事は間違いないので、その辺も楽しんで頂けらと思います(●´ω`●)

    いつも丁寧に読んで頂き、想像して頂き、感想ありがとうございます。本当に感謝です。

  • 第117話 報告義務への応援コメント

    ごきげんよう、今回はちょっと街付き貴族さんの身勝手な先走りで、厄介なことになりそうですね。
    ひょっとして領主、貴族の報告義務とか租税義務とかはあるけど、行動規範というか典範的なものはやっぱりない世界なのかしら?
    ないのだとしたら、政治体制の変革以前に、そう言った縛り的なものが必要かも知れませんね(王子様の暴虐ぶりを読んだら、王室典範もなさそうですが)。
    街付き貴族と領民、領主と王室、もろもろの複雑なしがらみとバランスのお話で、アルくんが殆ど背景になっているのがちょっと笑ってしまいました。
    でもこんな時は部下に任せてうんうん頷いている方が名君っぽいですよね。
    幕末の長州のお殿様みたいに「そうせい候」とか呼ばれたりして。

    でも従者の事が王室に知られるのは拙いですね。
    貴族の責任と義務の件も気になりますが、最後の一文、コタロウくんがアルくんになんと言うのか、次回が楽しみです。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよね。傍若無人に振る舞う王族も貴族も描きたいので、一応ない、もしくは、あるけど機能してない、という感じで考えています。

    みんなで難しい話をする時はアルは空気ですよね。でもちゃんと聞いてますよ。意味はわかってないですけどね(●´ω`●)
    確かにアルは「まかせるよ候」になるかもしれないですね。

    いつもいろいろ想像してくださり、ありがとうございます。とても嬉しいです(*´ー`*)

  • 第116話 セレニティへの応援コメント

    ごきげんよう、元凶である街付き貴族が自ら墓穴を掘りにやってきた物語、ありがとうございます。

    生意気ですけど、黒井様のお好きそうなパターンかな、って思って、ちょっと笑ってしまいました、ごめんなさい。
    でも、こう言った自分の立場と家系だけを誇りにして、なにが自分のなすべきことかを理解していない貴族というのが、なによりも一番の問題点なのかもしれませんね。
    言ってしまえば、血統だけで代々貴族として街を管理するのが、いくら上に立つ領主様が有能でも無理なことなのかもしれません。
    かと言ってこの世界の封建的な文化で、領主様の直接統治とか中央集権、地方分権がどうのと言ってもすぐには通用できないでしょうし、奥の深い問題ですよね。
    それはそれとして、過去の行いを良いように言いつくろって恩を着せるやり方、アルくんとその従者さんたちの怒りを買ったようですから、次回が楽しみですね。

    けれど、王族に従者さんたちのことが伝わるのは少しマズいかしら?

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    おっしゃる通り、こちらもよくある貴族がしゃしゃり出て来て家名を盾に偉そうに振る舞う。

    まさに僕の好きな展開です。

    貴族は世襲制で、それが腐敗、または能力の低下を生んで、国の衰退に繋がる。

    よくあるパターンのテンプレですが、残念ながら納得の図式なんですよね?

    さすがはテンプレ!

    それからこういう問題って、なかなかすぐに解消って訳にはいかないんですよね。

    この先、納得してもらえる話になっているのか? 心配ではありますが、楽しんで頂けたら幸いです。

    次回はこちらのターンですよね。

    王族の件はもちろんフラグです。いよいよ立ちました。こちらもどうなるのか? 楽しみにして頂けたらと思います。

    いつも丁寧に読んでくださり、感想ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第4話 出来る事をやるへの応援コメント

     大概の作品の場合、養子に入った家族は冷たく当たることが多いのですが、皆様本当に温かくてアル君が幸せそうですね。こちらまで胸が温かくなります。

    作者からの返信

    空草 うつをさん、こんばんわ。

    基本的には明るいお話にしたくて、養子先も良い人達にしたかったので、その様に感じて頂き嬉しいです。

    これからも暗い話になりすぎない様に注意しながら話を進めたいと思います。

    感想ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第16話 旅支度と商人への応援コメント

    防水が付与された靴が欲しい!

    作者からの返信

    星屑コウタさん、こんにちわ。

    コロンビアさんのホーソンレイン2 ウォータープルーフが軽くて水も通さないのに通気性も良いので、とてもおすす……。

    えっ? そう言う事ではない?

    感想ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第115話 毒水の池への応援コメント

    ごきげんよう、アルくんの苦悩がよくわかる物語、ありがとうございます。

    マーメイドさんに毒水の浄化が出来るとは驚きました(考えてみると、なるほど、ですよね)。
    感染症の大元はこれで解決ですが、アルくんの苦悩はまだ続きそうですね。
    結局、アルくんがどちらの立場に立つかによって、どちらを優先するか、になってしまいますものね。
    前回、前々回でも出た課題ですけれど、それぞれがそれぞれの立場で問題の向き合うとどうしてもエゴが出てしまいますし、もともと自然界とはそうしたヒエラルキーに元に立脚していますものね。
    でもコタロウくんが言った通り、手の届く範囲で、ひとつづつ問題を誠意をもって解決するというアルくんの姿勢が、この時点では一番の正解なんだろうな、と思いました。
    許す、許さないの問題も、結局はアルくんの立ち位置ですから(彼は基本、領主の一族として領内の領民の権利を保護しなければなりませんから)。
    自然界とはもともと、許す許さない、ではないのでしょうね。

    最後にコタロウくんの恋物語がチラリと出てきて、微笑んでしまいました。
    コタロウくん、モテる男はつらいですね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    巨大魚からマーメイドは、ここにつなげる為だったので、納得して頂けたなら嬉しいです。

    そうなんですよね。みんなが納得する答えなんてないし、誰もがみんな平等に幸福にもなれないのかもしれない。

    だけど、それでも模索して、譲り合って、みんなが手の届く範囲で努力して、より良い未来に変えてほしいと思いますし、アルならきっと出来ると信じています(●´ω`●)

    ちょっと重たい話になったので、最後に息抜きを入れました。

    コタロウがモテるのか? 次回も楽しんで頂けたら嬉しいです。

    いつも丁寧な感想を、ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第114話 人族なんて嫌いだへの応援コメント

    ごきげんよう、ロウカスト達にとっても生存競争だったのが哀しい物語、ありがとうございます。

    人間と魔獣、魔物との共存はやっぱり難しいですね。スグノキの生存地域と都市領域との関わり合いのところでもそうでしたが、特にこうして闇落ちでも進化でも、意思疎通の手段が生じたのなら、なんとか話し合いで、というのはきっと、人間側の体の良い都合なのでしょうね。

    人間の都合の良い生態環境だけで生死を制御されるのは、特にこうして知能を持った人間以外の生き物には我慢ならないところもあるのでしょう。自然との共存と現代では簡単に言いますが、それだって人間の一方的な都合ですし、やはりどこかにエゴも出てしまいそうです。
    でも、そんな遣り切れない状況でもきちんと謝罪を表せるアルくんの純粋さは、きっとこの困難な問題の解決への出発点になるのだろうなと思いました。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよね。みんな自分の都合で生きているし、本当の意味での共存は難しいのだと思います。だからこそ、本来は互いに少しずつ譲り合えたらいいんでしょうけどね。

    話し合いの件も全くその通りだと黒井も思いまして、今回はこのような展開にしました。

    自然との共存、緑を大事にしよう。環境破壊を防ごう。

    とても大事だし、素晴らしい事だと思いますが、声高らかに言われるとひねくれた黒井には白々しく聞こえてしまう。

    元スノーボーダーな黒井も緑を守ろうというレジ横の募金箱にはいつも少額ですが、必ず募金しています。

    だけど、車に乗らないとか、プラスチックを使わないとか、そんな事は無理だし、家ではきちんとゴミの分別はしているけど、出先で汚れた弁当のプラスチックは普通に捨てている。

    なかなか理想と現実はうまく折り合いがつかないですよね?

    もちろん『明るい異世界のんびり旅行記』はファンタジーなので、ご都合な展開かもしれませんが明るく解決したいと思います。

    いつも丁寧に読んでくださり、想像を膨らましてくださってありがとうございます(●´ω`●)

  • 第113話 ロウカストへの応援コメント

    ごきげんよう、今回は大迫力のアクション回でワクワクドキドキした物語、ありがとうございます。

    ハリウッド映画の動物パニック映画のシーンが脳裏に浮かぶほど、スピード感溢れる迫力の描写ですね。文字だけでこれだけのスピードとアクションを感じられるのは凄いなと感心してしまいました。
    ロウカストにも進化したボスさんがいる様子ですね。次回は満を持してのアルくんの出番でしょう、今から楽しみです。

    それにしても、この街でもアルくんのお母様の蒔いた種が花開くのですね。
    本当にひとが何代にもわたって築いてきた絆の大切さを思い知らされますね。
    本当に素敵な物語だと思います。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    ありがとうございます! スピード感と迫力出たかなぁと心配だったので、そう言っていただいて安心と共に嬉しいです。

    ロウカストの闇落ち、登場です。今回は挑発してくる女の人とニヤニヤするマッチョというテンプレを採用しました。

    これもよく見ますよね(●´ω`●)

    今回の街もアルの母親のアンジェにゆかりが深い街です。僕はこういう話の流れが好きなので、『素敵な物語』と言って頂き嬉しいです。

    本当にいつも感想をくださり、励みになってます。ありがとうございます(●´ω`●)

    編集済
  • 第3話 適性検査を受けるへの応援コメント

     アル君の知能がEとは、くすっと笑ってしまいました。
     お母様のアンジェさんの逸話を聞いて(力強すぎてアホみたいやらバカみたいと言われる辺りが)アル君は親譲りと知り、アンジェさんにも興味が湧いてきました。

    作者からの返信

    空草 うつをさん、こんにちわ。

    笑って頂き嬉しいです。主人公は弱点があると魅力的だなぁと思うので、アルにも弱点を与えました。もちろんやる時は極振りですよね?

    また、アンジェにも興味を持ってもらい嬉しいです。一応、僕の中では、アンジェと愉快な仲間達が出来上がっていて、本編では軽くしか触れませんが、アンジェの冒険もある程度考えました。

    こういう主人公周りの人達の物語も考える時、楽しいですよね(●´ω`●)

    この先も所々でアンジェの話しが少し出てくるので、そちらも楽しんで頂けたら嬉しいです。

    丁寧に読んで頂き、感想ありがとうございます(*´ー`*)

  • 第112話 オークさん達の薬への応援コメント

    ごきげんよう、ドロリスさんがすっかりアルくん達に心を開いてる様子が見て取れて嬉しくなった物語、ありがとうございます。

    アルくんや仲間が、これまで黙々とやってきた全てが、ドロリスさんの悲しく切ない心の傷を癒したのでしょうね。
    種族がどうであれ、最後にはその人が信念を胸に前へ、前へと一歩づつ進んできた歩みこそが、絆をつなげ、強くしていくんだなと温かくなる思いでした。
    エミリアさん、さすが医術師さん。
    この文明度でも血液抗体の概念は存在するのですね。
    顕微鏡とかはないだろうし(魔術的なものでカバーかしら?)、抗体を分離って難しそうですが、血清的な概念で良いのでしょうね。
    これで感染症対策はひと段落、になるのかしら?
    そうだとしたら次は、防疫ですね。
    ロウカストって、蚊みたいに刺したりしないのでしょうか? それで感染したら危ないな、なんてチラ、と思いました。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうですよね。アルのやって来た事が、人を繋ぎ、心を癒し、そして新たな絆となっていくというのをイメージしているので、そのように言って頂き、嬉しいです。

    それから、血液製剤ですが、分離はやはり難しいかと思ったので、黒井のイメージとしては 全血製剤に近いもので考えました。

    この辺も明確な描写はしないで想像してもらう形にしたのですが、確かにファンタジーなやり方で分離させたりしても良かったのかなぁとも思ってます。

    とりあえず感染した人達の治療はこれでひと段落です。次はロウカスト戦とスグノキの伐採という流れになります。

    ちなみにロウカストは、ローカストをイメージしているので、こっちの世界のイナゴやバッタです。なので、噛んだりするかもしれませんが、一応それでの感染は考えていません。

    沢山予想して頂き嬉しいです。いつもありがとうございます(●´ω`●)

  • 第39話 世界の3割への応援コメント

    久しぶりに来ましたが、こういう話だったなと思い出しながら、ついつい読む手が進みました。
    ブルースは本格的に退場のようですね。最初はメンバーの一部が暴走したのかと思いきや、一枚噛んでいたのなら弁護の余地はありませんね。
    アルは知力は低くても決してバカではない、或いはだからこそ、物事を単純化して本質を掴めているのかも知れないなと思いました。

    あと、途中で誤字らしきものがありまして、意図的にそうしている表現もあるかも知れませんが、まとめて報告します。
    第24話「みんな嬉しいそうに」
    第25話「何が起こっているかも 」
    第26話「気持ちを落ち込みます」(気持ちが、又は、も?)「考えたくれるんですね」
    第27話「そこて」
    第28話「全て返して終えて」
    第29話「時間がかからないなのでは」
    第33話「店の全て野菜を」「詰め込見ながら」
    第34話「暴れまわるの大きい」
    第35話「何が挟まっている」「3日距離を」
    第38話「馬鹿にされたていた」

    作者からの返信

    アクリル板Wさん、こんばんわ。

    まずは読みに来てくださりありがとうございます。久しぶりだと最初エンジンがかかりませんが思い出しながら読み進める過程も面白かったりしますよね(*´ー`*)

    そうですよね。ブルースはかわいそうですが退場してもらいました。出だしの街と言う事で、ギルドマスターと貴族の力関係を表現ための尊い犠牲です。

    アルはまさに直感で感じたり、勉強はできないけど、頭は悪くない子にしたかったので、出来ていたら嬉しいなと思います。

    それからたくさんの誤字報告を頂き、申し訳ないし、恥ずかしいですが、教えて頂きとても助かりました。

    他サイトでも教えて頂いたり、締切の日ももう一度頭から時間をかけて読み直したのですが、黒井は脳内で勝手に変換してしまうようで、なかなか見つけられません。

    本当に助かりました。ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第111話 医術師の仕事への応援コメント

    ごきげんよう、種族の違いで薬の効能が違うのは盲点だったなと思った物語、ありがとうございます。

    そうか、そういうこともあるんですね。
    薬というのが、ウイルスに対するワクチン的なものなのか、対症療法的なものなのか判りませんけど、確かに身体の構造は違うのでしょうから一概に効くとは限らないということなんですね。
    でもエミリアさんの力強いお言葉は、プロフェッショナルの矜持に満ちていて、頼もしい限りですね。手の届く範囲でベストを尽くすのが当たり前と仰る姿はきっとアルくんの目には煌めいて見えたことでしょう。
    でもここでドロリスさんとコタロウの魔術訓練が効いてくるとは思いませんでした。見事な伏線でしたね。感心しました。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよね。僕らも、みんな体格や体質や食生活が違ったりするので、みんなが同じ薬が効く訳じゃなかったりするので、このような話にしてみました。

    エミリアの言葉が今回のキモの部分なので、そこを挙げて頂き嬉しいです。

    また伏線も誉めて頂ありがとうございます。読んだ方の感情を動かしたくて所々で入れているのですが、上手く機能しているのか? 自分ではわからないので、嬉しいです。

    いつもありがとうございます(●´ω`●)

  • 第110話 医術師への応援コメント

    ごきげんよう、ドロリスさんがツンデレっぽくて可愛らしい物語、ありがとうございます。

    コタロウくんもタジタジですね。でも便利な術も教えてもらえるなんて、ドロリスさん、なんだかんだと親切ですね。
    カルラとアラニャの可愛い嫉妬も読んでいて思わず頬が緩みました。
    エミリアさんが医術師さんだとは驚きましたが、商売をやっていた原因が男女不平等だったなんて、これも事態が落ち着いたら改善の余地ありかも、ですね。
    ビックラットもロウカストがいなければ食べても安全ということなんでしょうか?
    もしもそうなら、ロウカストの駆除さえできればスグノキを切って森を生き返らせることもできるのでしょうが、現代世界でも「一番人間をたくさん殺した虫」である蚊の全面駆除はできていないわけですし、少し興味が湧きますね。
    どっちにしろウロスの街も危ないようですから。

    作者からの返信

    おださん、おはようございます。

    ドロリスさん、こういうキャラいますよね。カルラとアラニャも箸休め的な感じで書いたので、可愛らしいと思って頂き嬉しいです。

    エミリアさんは驚いてもらって嬉しいです。ここにつなげるための一連の流れだったので報われました。

    男女不平等の解消はプロットに入ってないので入れられるか? 検討します。

    ビックラットは汚染されたロウカストさえ食べなければ、安全なはずですが、ビックラットは? ロウカストは? スグノキは?

    アル達がそれらをどのようにするのか? 楽しんで頂けたら幸いです。

    いつもありがとうございます。励みになってます(●´ω`●)

  • 第46話 サーペントへの応援コメント

    黒井森之亮様

     生き物連鎖を感じるエピソード、楽しいです。
     貧しい町の口減らし。こちらは辛いですね。
     アル君チームの連携プレーも鮮やかになってきていますね(◠‿◕)

    作者からの返信

    涼月さん、おはようございます。

    こちらは生き物の線引きが裏テーマなので、そちらを汲み取って頂き嬉しいです。

    口減らし、大昔は日本でも普通に行われていたし、大きく捉えれば今の日本にも生活保護の申請が通らずに切り捨てられている人がいる。やむなく高齢の親を殺し、自分も自殺した人のニュースを見ると、そんな事を思ったりします。

    アルチームの連携、1人じゃなくてみんなで解決する物語を目指しているので楽しんで頂いて嬉しいです。

    いつもありがとうございます(●´ω`●)

  • 第109話 疫病の元凶への応援コメント

    ごきげんよう、あっちをとればこっちが立たず、自然界の絶妙なバランスの設定に感心してしまった物語、ありがとうございます。

    森を生き返らせるとビックラットが増える、それを食べると疫病が、というメカニズムの前にもう一段階、ビックラットが毒素をはらむ原因があったのですね。
    死の森だとビックラットは発生しないけど、地下の水が汚染されてそれを飲むロウカストが毒をはらみ……。
    実際の自然界でもよく見られる現象ですね。
    結局人間が自身の領域を広げたためにその共生関係というかバランスを崩すことになるのでしょけど、難しい問題だと思います。

    でもドロリスさんの哀しく切ないポールさんへの想いが胸に迫ってきました。
    悪循環と村の人々への影響を気に病みながらも、ポールさんへの想いを捨てられない気持ちは、先ほどの自然界でのバランスと同じで誰も責めることはできないのだろうとも思います。
    そこをちゃんと理解してあげるアルくん、こういうところは勘が良いですよね。

    前回頂いたコメントへのお返事の中で、後遺症への言及がありましたね。
    私は、特定の動物を食することで起こる感染症で、勝手にノロウウイルスのようなものを想像していたのですが、後遺症が残るような感染症だと、大変です。そこまで記録は残っていないのでしょうか(文明的には疫学統計的な手法はなさそうですけど)、もしも後遺症があるのならその治療薬とかもあるのでしょうか。
    確かにコロナでも退院後も後遺症で苦しむケースがあるという報道もありましたし、そこまでは全く思い至りませんでした。黒井さまはそこまでお考えだったとは、軽率なコメントだったかもしれません。もしそうだったなら、申し訳ありませんでした。
    後遺症も恐ろしいのならば、やはり予防が大事ですね。ビックラットを食べない、で済むのならよいのですが。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよね。間伐のされなくなった人工林の問題は実際にこちらでも起こっている問題なので、前回のルタウの街の湖の外来種問題や前々回のマルタの街の生き物の線引き問題と共に考えるきっかけになればいいなと思い、裏テーマとして使わせてもらいました。

    疫病のメカニズムはもちろんフィクションなので、実際の病気とは関係ないです。

    ドロリスさんとポールさんは可哀想でしたが、種族を超えた恋、叶わなかったけど思い合えた事は尊いと思います。

    前回のコメントの返信はすみません。

    時事的にコロナをイメージされているかもしれないと思い。かかっても死ななければやり直せると言い切るのは後遺症を抱えて苦しんでいる方に申し訳ないので、あのようにコメントさせて頂きました。

    物語の中ではもちろんコロナではないので、おださんの思った通り、後遺症は考慮していません。なので、アルにはかかっても死ななければやり直せると言う発言をさせました。

    すみません。おださんが謝るような事はないです。

    この後もどのような話になるのか? 楽しみにして頂けると嬉しいです(●´ω`●)

    編集済
  • 第108話 お願いの仕方への応援コメント

    ごきげんよう、アルくんの名裁きが気持ちよかった物語、ありがとうございます。

    疾病対策のいちばんの目的を改めて理解しました。
    流行はしても、犠牲者は出さない。
    結局最後はそこに行きつくのですよね。
    それに、お婆さんの時もそうでしたがお姉さんに対しての言葉も胸に響きました。
    自身が自身に科した罪は、結局自身が許すしかありません。
    他人からの許しを得て心が軽くなることはあっても、本当に赦されるには罪を科した自分自身が赦すほかはないのだろうなとも思います。
    他人からの赦しは、自身の気持ちの切り替えるスイッチでしかないのでしょうね。
    アルくんは本能的にそんな機微を判っていたのでしょうね。だってお爺様の統治に関する責任の一端を自身に科しているから。
    それを赦すのは自分しかいないし、赦しを自分に与えるためには、自分の手の届く範囲でベストを尽くすしかないと判っているのだろうから。

    ドロリスさんとも仲良くなれているようですから、どうか無事、蜜を手に入れられますように。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    あくまでも黒井の考えなのですが、感染人数よりも何人亡くなって、何人後遺症で苦しんでいるのか? の方が大事だと思うんですよね。

    それから、アルの言葉を褒めて頂き嬉しいです。そうですよね。人から許されるとその時は心が軽くなるけど、最終的に自分が許さないといつまでも引きずるし、自分を許す為には償いが必要だと思います。

    このところ少しシリアスよりだったので、少しドロリスとのやり取りで箸休めを行いました。

    いよいよドロリスの回になります。ドロリスは蜜を分けてくれるのか? 楽しんで頂けたら幸いです。

    いつも感想ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第107話 自分自身をへの応援コメント

    ごきげんよう、お母様の優しい気遣いがアルくんそっくりだったことに頷いてしまった物語、ありがとうございます。

    あぁ、単純なポールさんの名誉回復とドロリスさんへの謝罪が目的ではなかったのですね。でも、言われてみれば確かに、不遇を囲いながらも恨み言すら言わずに逝ってしまったポールさんを為す術なく見送ったお婆さんにしてみれば、そんな境遇に追いやった元凶と何より救い出せなかった自分自身を許せないのは当然の感情なのでしょう。
    でも、こんな事態ならアルくんならそう言うだろうと思うことをお母様が言ったというその事実が、ほんとうに必然だったのだなと納得できます。
    本当に難しい問題ですよね。
    生活レベルの維持向上と環境破壊、自然保護。
    現代にも通じる問題ですもの。
    でも、アルくんとお母様の言葉通り、復讐だけでは進歩もなく未来もなく、空しいだけであること、それを思い出して欲しいと思います。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    こういう主人公の知らない親の自分に似た一面を主人公が知るという回も僕は好きなので、今回はこちらを採用しました。

    きっと一族としての目的としては、自分達を蔑んで来た街の人達への復讐、それから、ポールさんの名誉回復を図って自分達の待遇改善。さらにはもしかしたらドロリスさんへの謝罪も目的なのかもしれません。

    でも、獄中のポールさんを亡くなるまで見続けて来たお婆さんの思いはきっと違うだろうなと思って今回はこちらを採用しました。

    そうなんですよね。自分でタウロの街とウロスの街のテーマにしておきながら難しい問題だと思います。

    納得してもらえる着地になっているのか? 心配ですが楽しんで頂けたら嬉しいです(●´ω`●)

    いつも丁寧に読んで頂きありがとうございます。本当に励みになってますので、感謝です。

  • 第106話 気狂いのポールへの応援コメント

    ごきげんよう、思いの他深い理由があったことに驚いた物語、ありがとうございます。

    魔獣と人間が共存できない前提で、魔獣の嫌う死の森を保全する。その行為自体は人間の生活圏の保護と言う意味では一つの選択だったのかもしれませんが、それが個人的な利害損得の関係から一方的に仲間を罠に嵌めた行為は許されるものではありませんね。ましてや、疫病の薬を分けてもらった恩もあるのですから、そこを放置していては魔獣との共存の可否以前に、物事の筋が通りませんね。
    この事実をドロリスさんに話して理解を得られるかどうかは判りませんが、アルくんの一番の持ち味である誠意の見せ所ではあるのでしょうね。
    それにしてもやはり街付き貴族と領主の多段階統治の問題は解決が必要ですね。
    アルくんはお爺様が目の届かないことに責任を感じる(もしくはそこに問題がある)ことを強く感じているようですが、領主様の直接統治が本当に解決に至る道なのか、これについては参謀たちやお爺様、お兄様ともこの度で判明した課題として協議する必要があるのでしょうね。

    でもまずは蜜の入手、ですね。
    街へ来るときはドロリスさんのお蔭でひとっとびでしたが、帰りはどうするのかしら?

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよね。共存できないと考えれば、一概に街付きの貴族のやり方が間違っているとは言えない。

    でも、魔獣の住めない森は健全ではないし、ドロリスから蜜をもらった事を考えれば、死の森をあのままにするのも正しいとは言えない。

    さらには自分達が貴族になる為に仲間を売るのは違う……。

    この先、アルがどのような答えを出して、タウロの街をどのようにするのか? 楽しんで頂けたら幸いです(●´ω`●)

    統治に関してもいろいろ予想して頂き嬉しいです。この辺はまだ先ですが、納得して頂ける着地になってたら良いなと思います。

    まずは蜜をゲットですね。果たしてアルは蜜をゲット出来るのか? ドロリスは納得してくれるのか? 薬は出来上がるのか? 楽しんで頂けたらと思います。

    いつもありがとうございます(*´ー`*)

    編集済
  • 第36話 3度、サマルへへの応援コメント

    黒井森之亮様

     みんなの正の感情も負の感情も、どちらも丁寧に描かれていて、とても細やかな物語運びに、いつも凄いなと思っています。
     負をいつも許してしまうのではなく、時には、しっかりと対応する。
     それも大切なことなので、アル君の対応はいいなと思いました。

    作者からの返信

    涼月さん、こちらにも感想を寄せてくれて、ありがとうございます。

    自分には過分なお褒めの言葉を頂き嬉しいと共に恐縮していますが、やはり人というのは正と負、2つの感情を併せ持っているので、なんとなく正しいばかりで進まないように気をつけています。

    ジャンプ作品のように主人公が絶対に正義で間違えない物も読んでいてとても面白いのですが、僕は主人公が時に迷ったり、間違えたりする人間っぽい作品の方が好きです。

    なので、そういう物を書けるように意識しています。そちらに気付いて、褒めて頂き嬉しいです。

    ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第35話 新しい住人への応援コメント

    黒井森之亮様

     みんながだんだん仲良くなって、力を分かちあって、みんなで良い方向に進んで行く姿に、胸が熱くなります。優しさが溢れていますね(*´▽`*)

    作者からの返信

    涼月さん、こんにちわ。

    ありがとうございます。『明るい異世界のんびり旅行記』は基本的にテンプレを用いて書いておりますが、挙げてくださった『だんだんと仲良くなる』『力を分かちあう』『みんなで』という部分が特に他の作品との差別化を図っている部分なので、そちらをうまく汲み取って頂き、嬉しいです。

    また『優しさが溢れている』はまさに僕の目指すところです。

    残念ながら、僕達の住む世界は世知辛く優しい人達が損をする世界です。なので、物語の中でだけは優しい人達や、誰かの為に頑張っている人達が、報われて欲しいと思いながら書いています。

    そちらも汲み取って頂きありがとうございます(●´ω`●)

    編集済
  • 第105話 タウロの街への応援コメント

    ごきげんよう、悪いことを悪いと素直に、立場を理解したうえで頭を下げることのできるアルくんがまぶしい物語、ありがとうございます。

    お爺様が悪い、というより責任を誰が持つのか、という話ですよね。それをちゃんと理解できているアルくんはノブレスオブリージュを本質的に理解できているのでしょうね。さすが直観力の鋭い子です。
    こうして旅を続けてくると、どうしても街付き貴族の人たちの領政、というか二段階統治の方式が問題になっている様子。領政を直接統治にするか、街付き貴族の監査機構の設置等、早い段階での改革も必要に思えます。
    それにしても世間は狭い、八百屋さんのお姉さんが親族の方でしたか。タウロの街も、特に下町の人々がピンチの様子ですし、早いところ疫病を治療する目途を立てたいですね。領政改革はそのあとで。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    今回はノブレスオブリージュの回にしました。こちらも良く見かけるテンプレなので今回はこちらを採用しました。

    そうなんですよね。街付きの貴族がダメなんですよね。中央で活躍できず、地方で燻っていると悪さをすると言いますか、やはり監視の目がないと好き放題になるようです。

    この世間は狭いパターンのテンプレも僕は好きなので、今回使いました。なんか匂わせてたけどここに繋がるんだね! って瞬間が好きです(*´ー`*)

    おっしゃる通り、まずは疫病から、1つずつ解決して、タウロの街がどのように変わるのか? 楽しんで頂けたらと思います。

    いつもありがとうございます(●´ω`●)

  • 第104話 送ってあげるへの応援コメント

    ごきげんよう、タウロの街にアルくんが感じた違和感がなんだか嫌な感じのする物語、ありがとうございます。

    タウロの街、働く人々の姿が見えないのってひょっとしたら……、なんて悪い予感が頭を掠めます。
    この嫌な予感が当たってなければ良いんだけれど……。
    でも、ドロリスさんも結構アルくんの胸に秘めている誠意には少なからず気付いている様子ですね。だんだんと罪悪感、というかアルくんは信頼できるのでは、などと考え始めたのかも知れませんね。
    でも、過去の裏切られた記憶と矜持、意地もあって、とかそんな感じもします。
    とにかく今は、タウロの街でなにが起きているのかが重要そうですね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    今回もたくさん予想して頂き、またドロリスの心に寄り添って頂き嬉しいです。

    こういう、人がいない……。ってのもテンプレですよね? なので、今回はこちらを採用しました。おださんの予想が当たっているのか? 楽しんで頂けたら嬉しいです。

    ドロリスはそうですよね。アルの誠意には気づいていると思います。だからこそ無理を言っていたりする時ってありますよね。

    ドロリスから蜜をもらえるのか? が、この街での中ぐらいの山場なので、楽しんでもらえるかなぁと思いながら書いております。

    いつも丁寧な感想ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第103話 ドリアードへの応援コメント

    ごきげんよう、冒険や戦いよりもハードルの高いクリア条件にドキドキしてしまった物語、ありがとうございます。

    アルくんのことを認めつつも、過去に裏切られた記憶から蜜の提供を断る。
    これは強敵ですよね。
    結局のところ、なにがどうなろうと絶対に渡さないと決めたうえでの条件ですものね。アルくんもこれまでの困っている人を助ける、目の前に問題が発生していてそれを解決する系ではなく、自分の誠意を証明しなければならないわけですから、辛いものがあるでしょう。
    きっとドロリスさんはそこまで読んだうえでの条件提示(断る前提)なのでしょうね。
    アルくんがこれからどう動くのか興味津々です。

    作者からの返信

    おださん、おはようございます。

    今回も丁寧に読んで頂き、いろいろ予想してくださって嬉しいです。

    そうなんですよね。今回は新しい切り口の難題にしてみました。

    こちらも主人公の不可抗力で協力してもらえないパターンのテンプレですね。よくある。

    ここに話を持っていく為に、1000前の話や、100年前の話を組み込んだので、なんとか説明回が報われたのかな? と思います。

    ドロリスの条件は? アルはどう解決するのか? 楽しんで頂けたら幸いです(●´ω`●)

    いつもありがとうございます。

  • 第1話 水晶が光るへの応援コメント

     1話目から陰謀やら思惑が渦巻く展開ですね。水晶のことを知らなかったアル君にこの先どのような物語が待っているのか、気になります。

     この場をお借りします、拙作を読みに来ていただいてありがとうございます。執筆の最中で伺うペースが遅くなると思いますが、また読みに伺います。

    作者からの返信

    空草 うつをさん、おはようございます。

    読みに来てくださり、感想ありがとうございます。

    『1話目から陰謀やら思惑が渦巻く展開』と言って頂き嬉しいです。結構1話だけの方もいるので、掴みが弱いかなぁ? なんて思っていたので少し安心しました。

    いえいえ、僕も少しずつですが、読ませて頂いてます。こちらも空草さんの無理のないようにお付き合いくださると嬉しいです。

    ありがとうございます(●´ω`●)

  • ごきげんよう、アルくんの辛い気持ちがひしひしと胸に伝わる物語、ありがとうございます。

    アルくんだけでなく、アラニャさんだってそうでしょうね。
    病気、というのは親しい人が苦しんでいるだけでも胸が痛くなるほど辛いのに、専門家でもない人間がどうしようもない点が一番辛いと思うのです。
    ただただ、手を拱いて見守り、回復を願うしかない。
    励ましも時と場合によりけりでしょうし、本当はその間医療従事者の方々が懸命の努力を続けてくれているのですけれど、そこに自分の手が届かないのは本能に悲しいですよね(もっと辛いのは、専門家である医療従事者の方々なんでしょう)。
    それをきちんと判って、相手を気遣うことのできるアルくん、そしてアラニャさん、いえ、たぶんその他のメンバーだってきっと気付いていながら、今は自分ができることを真摯にするしかないと思って働いているのでしょうね。
    でもここで、本当にアルくん達でなければ出来ない仕事「素材調達」ですね。
    どんな困難があるのか、どんな冒険になるのか、無事素材を調達できるのか。
    ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。
    P.S.
    毎日投稿、お疲れ様です。
    お忙しいでしょうに、無理なさらず、ご自愛ください。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよね。僕も入院退院を繰り返しながら約2年、在宅で4年一緒に闘病したので、その辺の歯痒さや無力感はよく知っています。

    仕事に逃げたり、本やネットで調べまくってさまざまな治療を試したり、何かしていないと落ち着かなかった。

    何度も先生達に失礼な事も言ったし、セカンドどころか、サード、フォースオピニオンで、遠くの病院まで連れて行ったりしました。

    今考えると本当に申し訳ないと土下座したいぐらいに、先生達に失礼な態度を取っていたと思います(今の医療従事者の方々の頑張りを見たり聞いたりするたびに当時の自分を殴りたくなります)

    素材調達もテンプレなので、今回はこちらを採用しました。ちゃんと手に入れられるのか? 楽しんで頂けると嬉しいです(●´ω`●)

    そして、心配もして頂き、恐縮です。おださん達がみんな読みに来てくださるので、大丈夫です。

    昨日、ちょっと高級な目薬を買いました。最後まで走り抜けられるように頑張ります。

    本当にいつもありがとうございます(*´ー`*)

  • 第101話 疫病の影への応援コメント

    ごきげんよう、感染症の流行、蔓延に背筋が凍ってしまった物語、ありがとうございます。

    あぁ、とうとう始まってしまいましたか。
    まずは抵抗力の弱いお年寄りと子供から、というのは常道ですが、このオークさん達の集団は比較的若い大人と子供、ということでしたから子供達が罹病してしまったのですね。帝国からの逃避行で辛い旅が続き、体力がなくなり抵抗力が落ちていたのかもしれません。
    コタロウがすぐさま過去の文献にあたろうとしたのは正解であり、流石ですね。
    この疾病、ビックラットの肉を摂取することで感染するんですよね? まさか空気感染とかだったら余計に拙い事態ではあるんですが、お医者様なら経口感染ならば村へ来ていただけるのでしょうか。
    心配ですね。
    為政者ならばまずは感染拡大の防止、この村のロックアウトと医師の派遣、病原体の特定なんでしょうが、この時代の医学レベルが心配ですね。
    でも、お爺様に報告して、過去の治験の内容などが判れば良いのですが。

    でも、アルくんと心強い仲間達、それにお爺様達もいらっしゃることですし、希望は潰えないと信じて、次回の物語をお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよね。去年、こちらの作品を書くと決めたから、時事的な事でこちらは書くつもりでプロットも立てて、ここまできましたが、正直不安です。

    納得して楽しんで頂ける形になっていれば良いのですが……まあ、でも黒井の精一杯で書いていますので、楽しんで頂けたらと思います。

    今回もいろいろ想像して頂き、予想ありがとうございます。この様に予想して頂けるのは、とても幸せな事で、嬉しいです。

    いつも応援ありがとうございます(*´ω`*)

  • 第100話 オークの進化への応援コメント

    ごきげんよう、帝国の酷い仕打ちに言葉をなくした物語、ありがとうございます。

    まるで家畜のような扱い、しかも一定以上の知能があるってそれはもう魔獣、魔物ではなく人権が発生するはずなのに、間引きとは、絶句しました。
    帝国には帝国の理由もあるのでしょうが(生態系の破壊とそれに連なる狩猟採集型農林業の壊滅、食料不足と治安悪化等)、それにしても農耕や養殖、畜産と言った産業に振り向けないのは納得できませんね。オランドさん達が越境してまで逃げ出すのも理解できます。他の村の人たちも逃げ出すのじゃないかしら?
    でもそうなると、今度は王国と帝国の間が緊張してしまいますよね。これだけアルくん勢が増えただけでも王国内が緊張するかもしれないのに。
    これはお爺様でも困難な問題かもしれませんね。
    でも、アルくんのことですから、きっと目の前にある問題から地道にコツコツと解決してゆくのでしょうね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうですよね。この辺は勝手な想像なのですが、サラブレッドなどに対しての人の身勝手な振る舞いのつもりで書きました。

    才能がない馬や価格が付かない馬はトレーニングを受ける前に馬肉にされる。厳しいトレーニングを受けてもデビューの基準に達していなければ馬肉にされる。デビュー出来ても結果や人気によって馬肉に……。切ない。

    帝国としてもより強い兵士、ハイオークを量産する体制なのだと思います。これは、アルの力の異常さを表現する為に対比に使いました。だけどこの扱い、オランド達が逃げてくるのは頷けますよね。

    そして、今回の『明るい異世界のんびり旅行記』は、アルが領地を旅していろんな人々と出会い、成長して王都に戻る話なので、帝国との話は残念ながらプロットに入ってません。

    とりあえず今のプロットで最後まで書き切って、もし続きを書くとしたらプロットに入れて考えたいと思います。続きを書くほど人気が出たら良いなぁ(*´ー`*)

    とりあえず、僕もアルも目の前の事からコツコツとですね。まずは領内の問題から解決です。いつも本当にありがとうございます(●´ω`●)

    編集済
  • 第99話 お爺様の手紙への応援コメント

    ごきげんよう、お爺様の強力な援護射撃が素敵な物語、ありがとうございます。

    さすが、お爺様(四天王の一人だったんですね!)、法的にも外交的にもこれは素敵な援護射撃です。
    しかも、採取から農耕へと舵を切らねば将来が暗いことも既にお見通しだったとは。
    オランドさん達、本当に幸運続きですね。

    けれど、お爺様の援護射撃も素敵ですが、やっぱり、互いに信頼し合える関係を素早く構築したアルくん達がやっぱり一番槍のお手柄ですよね。
    オドリーさんの言葉、最後まで信じ抜く、と言わせたのは間違いなくアルくんの信じようとする態度なんですもの。

    衣食住を満たして「生きる」だけではなく、「暮らしていく」基盤が出来つつあるようで、次回がますます楽しみになりました。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    今回は名前と手紙だけですが、久しぶりに出てきたイゴールの回でした。お爺ちゃん、実は強かったんだ。という話も僕は好きなので、今回はこちらを採用しました。

    移民の問題に正解はないと思いますが、ファンタジーなので命をかけて山を越えて来たオランド達を受け入れてあげたかった。

    なので、今回は外交的な事はお爺様に丸投げしました。(ここで帝国が出てくると収集がつかない)

    そうですよね。アルが信じるからオドリー達も信じてくれる。この流れがいいですよね。ここは、本当なら人と人との繋がりはこうあって欲しいという、黒井の願望です。

    感想が本当に励みになってます。いつもありがとうございます(●´ω`●)

  • 第3話 適性検査を受けるへの応援コメント

    知能Eって…笑わせてもらいました。

    今後、どんな活躍するのか期待が高まる回ですね。
    その水晶に、私も手を当ててみたいです。
    自分自身、何が得意なのか分かっていないので…

    作者からの返信

    伴瀬リカコさん、こんばんわ。

    知能E判定がこちらの作品の売りなので、笑ってもらえて嬉しいです。

    水晶は、他のラノベでも定番のテンプレですが、ステータスとか、スキルとか、祝福とかではなく、潜在能力がわかるという物にしました。

    もちろん潜在能力なので、努力でカバー出来るはずです。アルもEがDぐらいにはなるかもしれません。

    僕も触れてみたい。だけど、知能Eとか言われたら立ち直れないかもです。

    感想ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第98話 村壁を建てようへの応援コメント

    ごきげんよう、都市計画がすっと頭に浮かぶアルくん達の街作りスキルに驚いてしまう物語、ありがとうございます。

    ここまで、色々な人や種族の街作りを経験してきましたものね。
    規模が大きくても基本は変わらない、ということで慣れたものなんですね。
    私達の現実世界でも、移民の問題で世界中が騒がしい状況ですが、異世界でも基本は同じ、まずは衣食住の整備、自然とそれらを並行して用意するアルくん一行の手腕は見事なものですね。
    衣食住は整えば、清潔な医療体制の整備、そして世界設計に関わる「職」ですね。食糧事情を考えながら農耕、養殖、後はなにか主要産業が立ち上がれば、他の街々との交易も始まるでしょう。
    やっぱり気になるのは、伝染病と生態系保全、かしら。
    次回も楽しみにお待ちしておりますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    今回は少しこれまでと違った村作りにしてみました、釘や紐を使わない木製の壁の描写に少し苦戦しましたが、なんとか伝わっているようで安心しました。

    アル達はこれまでの経験が生かされたと思います。チームワークもバッチリでみんなが自分出来ることをやれる子達なので、うまく回ってくれてよかったです。

    移民問題、食糧問題、職問題、伝染病問題。まだまだ問題が山積みですよね。次の問題の解決も楽しんで頂けたらと思います。

    いつも、ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第76話 水草への応援コメント

    素人意見だけど、「水草が増えたせいでどうやら水の中の酸素が減って」ってあるけど
    光合成するし、逆に増えないかな?
    日光があたらないとかだとしんどそうだけど。

    作者からの返信

    @tokkou3さん、こんにちわ。

    丁寧に読んで頂き、感想ありがとうございます。

    僕もここについてはとても迷いました。初めは酸素過多で死ぬって話にしようかと思ったのですが、実は水草は光合成で酸素を生み出すのですが、それと逆に枯れると酸素を消費します。

    おっしゃる通り、水草が増えると日に当たらない水草が増えて枯れる。それが繰り返されると、光合成で生み出される酸素より、消費される酸素が増えて、水中の酸素量が減るのではないかと考えました。

    この辺は正直に言いますと研究が進んでいないようで、なぜ酸欠で魚が大量死したのか? なぜ水中の酸素が少なくなっているのか? 黒井が調べた範囲では原因不明とされていました。

    ファンタジーなので、黒井的解釈を入れましたが、正直迷っています。困惑させてしまい申し訳ありません。また気になるところがありましたら、ぜひ教えて頂けたらと思います。

    ありがとうございます(●´ω`●)

    追記

    光合成は二酸化炭素を酸素と炭素に分ける働きなので、炭素で植物が成長する代わりに酸素を出すのですが、生物が死ぬと死骸の炭素と酸素が結合して、二酸化炭素になります。

    水中で生まれた酸素は一部泡として空気中に逃げるので、水中に残る酸素より、消費される酸素の方が多いのではないかと考えました。

    説明不足と考えて追記させて頂きました。また、昨日アップの分まで読んで頂き、応援、星もありがとうございます。

    励みになります(*´ー`*)

    編集済
  • 第97話 オークへの応援コメント

    ごきげんよう、アルくんがまたまた大きな度量を見せた物語、ありがとうございます。

    とは言え、確かに安請け合いは出来かねますね、この問題。
    生態系を破壊してしまうほどの繁殖力、帝国側も兵士として雇うのはいいですが結局必要な糧食は変わらないはず、ひょっとして充分な量が与えられなかったとか、質が健康体の維持には不足だったとか?
    罠猟も良いですが、前回の物語にもあった通り、狩猟採集型から農業社会(もしくは養殖)への変革が定住の必要条件かもしれませんね。このままじゃ、森の食糧が尽きるとまた放浪になっちゃうし、女性や子供も生命の危険がありますものね。

    アルくんもそこら辺はこれまでの旅の経験で理解している様子、さすが直感力に定評がありますね。優秀な参謀たちも、きっと既にそのあたりも考え始めているのでしょう。

    でも、病気の件は気になりますね。
    オークさん達の免疫が感染症撲滅のヒントになるのかしら?
    次回も楽しみですね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよね。タウロの街の問題は、ただ狩りしたりして手助けすれば良いだけではない問題にしてみました。

    帝国でのオークさん達の扱い、アル達がどのように問題と向き合って、どのように手助けするのか? オークさん達の食糧問題はどうなるのか? 感染症はどうなるのか?

    いっぱい想像してくださって嬉しいです。「おい、黒井? その着地はないだろ?」と言われないような着地になっているのか? 少し不安ではありますが、楽しんで頂けたら幸いです。

    いつも感想、励みになってます。
    本当にありがとうございます(●´ω`●)

  • 第96話 森の中からへの応援コメント

    いつも楽しく作品を読ませて頂いています。
    みんなで協力して狩り終わった後のドヤ顔の様子が容易に想像出来て微笑ましかったです。また、疫病自体も怖いですが、それがもたらす影響の方が怖いと考えさせられたり。楽しさもありつつ、考えさせられる部分もあるので凄く読み応えがあります。
    また、カクヨムの画面を開いたら、注目の作品のトップに出て来て、「おぉ!」となり、見つけたこちらまで嬉しくなりました。引き続き応援しています。

    作者からの返信

    笠木礼さん、こんばんわ。

    いつも読みに来てくださりありがとうございます。楽しい物にしたいと思いながら書いているので、楽しいと言って頂き、とても嬉しいです。

    それから、そうだったんですね! 一昨日から今朝まで、すごいアクセスと読み専の方からの大量のフォローがあったので、何があったのか? もしかして100話に近づいたから時代が来た? とか思っていたのですが、トップの注目に載っていたからだったのですね。

    もちろん、すごく嬉しいです! それにピックアップに載れたのもいつも読みに来てくれる笠木さん達のおかげですよね。そちらも合わせて、いつもありがとうございます(●´ω`●)

    明日からの落ち込みは心配ですが、ガクンと落ちても、凹まないようにしよっと。理由がわかれば冷静に対処できるはず。

    なので、教えて頂き、ありがとうございます(●´ω`●)

    編集済
  • 第96話 森の中からへの応援コメント

    ごきげんよう、この文明度で感染する疫病は怖いだろうなあと思った物語、ありがとうございます。

    地球でもペストや天然痘、インフルエンザなどの感染症による悲惨な被害、パニックや治安の悪化等、恐ろしい歴史がありますが、アルくん達の文明度では確かに脅威ですよね。
    それを感染原因まで突き止めた当時の医学者、ルターさんとタローさんの苦闘はたいへんなものだったでしょう。原因はビックラットだと判明しても、感染症全般のメカニズムまでは解明されていなかったのかもしれませんね(ウイルスなのか細菌なのか、空気感染か食べると侵されるのか)。
    現れたオークの人達、大丈夫なんでしょうか(彼等が大丈夫なのか、という意味と、アルくん達に感染しないか、という意味で)。
    ちょっと深刻な展開になりそうですが、コタロウやカルラという知識も豊富な参謀がいますから、そこに期待しましょう(でも、読んだ本の内容覚えている、というのも凄い理解力と記憶力ですよね)。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうですよね、恐怖の対象だったので、この村は諦められたし、隣の帝国領では残酷な事も行われました。

    この辺はペストを参考に医療従事者への感謝も込めました。

    今回はオークが登場しました。感染症との関わり、敵なのか? 味方なのか? いろいろ考えてくださって嬉しいです。

    そうですね。みんなでタウロの街でのトラブルに乗り越えてくれればと思います。

    いつも感想ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第95話 奴隷印への応援コメント

    ごきげんよう、アルくんのおおらかさは、周囲を明るくするんだなと頷いてしまった物語、ありがとうございます。

    本当に、基本的には他人を信用するところから始まるんですよね、アルくんは。
    相手が悪い人だと、しめしめなんて裏切ったりもするのでしょうが、その裏切りを簡単に押さえつけるだけの実力があるから、きっとその自信の裏返しでもあるのかしら?(もちろん、コタロウくんたち参謀のみんながその分しっかり脇を固めているからでもあるんでしょう)
    でも基本的に相手を信用するところから始まる関係は、強いと思います。
    信用されているから、そして生活水準が向上したから、だからこそ治安が良くなる、ますます生活を向上させたい、安定させたいと経済が回る、現代社会でも通じる社会構造の変化を理屈ではなく本質で知るアルくんの旅は、だからこそ安心して楽しめるのでしょうね。
    次の街での活躍も、楽しみにしていますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよ。難しい事を考えないアルは信じる事から入るんですよね。だからこそ、裏切られると怒るんですけどね。

    信じる者が馬鹿を見る世界で、相手を蹴落とさないと残れない世界で、先の見えない世界で、物語の中でだけは、信じる者が救われる世界であってほしいという黒井の願いとか、望みとかです。

    いつもありがとうございます。次の街も楽しんでもらえたら嬉しいです(●´ω`●)

    編集済
  • 第28話 新しい仲間への応援コメント

    黒井森之亮様

     アル君、本当にいい子だし、本当の意味で賢いですよね(*´ω`*) やっぱり大好きです♡
     強制や交換条件にならないように気を配って、誰かが蚊帳の外にならないようにみんなに声をかける。簡単にはできない事ですよね。こんな人になれたらいいなと思いました!

    作者からの返信

    涼月さん、こんばんわ。

    主人公は共感できるように良い奴にしてあげたかったので、アルを大好きと言って頂いて、とても嬉しいです。

    本人も恥ずかしがりながら、頭を掻いております。

    共感して頂き、感想を書いて頂き嬉しいです。

    ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第94話 信頼と根回しへの応援コメント

    ごきげんよう、それぞれ立場の違う大人達の思惑や想いを、サラリと呑み込むアルくんの度量の大きさに感心した物語、ありがとうございます。

    キースさんと子爵さん、ダインさんもエミリアさんも、それぞれ自分が寄る立場、基本的な生き方、考え方は違っても、街を守り発展させたいという想いだけは共通だと見抜いてサラリと呑み込めるアルくんは、本当に器が大きいですね。
    カルラとコタロウも、アルくんの両脇をきっちりと固めて、しかも飴と鞭ではないですが硬軟バランスの良い対応で釘を刺しているのも、アルくんの為にも素敵なやり方でした。本当にアルくんの従者たちは良い幕僚ですよね。
    エミリアさんは己の立ち位置にプライドを持っているのでしょう、それが少し視野狭窄を起こしただけで、裸の人に返ったら、根は良い人なんですね。

    次回も楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    おださん、おはようございます。

    そうなんですよね。それぞれの立場や考え方で、街を良くしようとしてだけど、自分の考えだけで、これが良いと思い込んで、相手に確認せずに根回しを先にすると返って上手くいかない時ありますよね。

    話を前に進めるのに困った時はカルラとコタロウ頼みです。2人がいないと進んでいかないので助かってます。

    エミリアは間違えましたけど、根は悪い人ではないので、ここからまた頑張って欲しいです。

    いつもありがとうございます。なんとか、大丈夫かな? と思いながらルタウの街に描きたかった事は描き終わりました。いよいよ旅再開です(*´ー`*)

  • 第14話 最終試験への応援コメント

    負けたか……バッシュさん……安らかに眠れ……←

    作者からの返信

    本当、安らかに眠っているかもです。当初はメンターとしてしばらく出す予定でしたが、出番がありません(*´Д`*)


  • 編集済

    第7話 本格的な訓練への応援コメント

    剣の振り方、わかりやすいです!
    ぼくの方でもバット振り回そうと思ってるのでぜひ参考にさせてくださいませウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!←バットは野球かも


    少し気になったんですが、お母さんの↓の武勇伝。

    「〜あんな細い体でドラゴンに"吹っ飛ばされたり"、オーガと力比べするなんて事〜」

    ここはドラゴンの次にオーガと力比べ…と書かれてるんですが、文脈的に"吹っ飛ばしたり"、ではないですかね。

    身体能力の強化ということで耐久性も上がってるという意味を込めてるなら現状のままで正しいと思うのですが、力強いんだぜ〜なら吹っ飛ばす方かな、と。

    あとの方で病気でもなければ死なないって表現もあるので、オーガなんかよりドラゴンめっちゃ強いのに吹っ飛ばされても平然としてたりってならスルーお願いします。

    作者からの返信

    剣の振り方、わかりやすいと言って頂き、ありがとうございます。こちらは小さい頃に習っていた剣道を参考にしているので、剣に当てはまるのか? 少し微妙です。

    重いロングソードなどの剣だとまた違うかもしれません。

    バットはどうですかね。野球のスイングは絞るというよりインパクトの瞬間にグッと押し込んでいるように見えますが、僕は本格的にはやった事ないので、正直わかりません。

    テニスなんかだと手首を返しながら押し込みますが、ゴルフは体の捻りを使って押し込んで、手首は返さないんですよね。

    スポーツによってかなり違うので、バットの振り方も一度調べた方がいいかもですね(*´ー`*)

    アンジェの件はまさに、身体強化は耐久性と力が上がるという説明をする為の描写です。上がると説明せずに、強いドラゴンに吹き飛ばされても平気、腕力自慢のオーガと力比べもしていた。という話にしました。

    わかり辛かったかもしれないですね。次回の参考にさせて頂きますね(*´ー`*)

  • 第6話 ウルフに出会ったへの応援コメント

    ブランくんと自分を併せて二人って数えてるのが優しい描写ですね、会ったばっかりなのに╭( ・ㅂ・)و グッ

    作者からの返信

    こちらもありがとうございます。

    アルの性格なら二人と言うかな? と思いました。

    もちろん、僕も我が家のアイドルと散歩に行く時は2人で散歩と言います。

    編集済
  • 第5話 ある日、森の中への応援コメント

    アルくんっょぃ。
    サバイバル訓練のたまものですね、教えられた通りやったけどたぶん経験値が足りないんだろうけど。
    ここは頭がアレなせいではないはずだ大丈夫だ問題ない。

    作者からの返信

    よたよたたさん、おはようございます。

    そうなんですよね。訓練でやっていてもいきなりは上手く出来ないと思ってこのような話にしました。

    だんだん慣れて上手くなっていきますので、もちろん頭がちょっとアレなせいではありません。

  • 第93話 商人と貴族への応援コメント

    ごきげんよう、商人と貴族の価値観の違いがよくわかる物語、ありがとうございます。

    商人としては、利益のために他者を利用するというのはよくあることでしょうね。
    けれど、今回のような暴力に絡むような利用の仕方は頷けないものがありますし、アルくん達だったから良かったものの、他のひとびとだったら、と思うと許せないですよね。
    貴族としての矜持を忘れず支配地の状態を良くしたい、商人として紹介の経済状態をよくしたい、それぞれ発想のもとは違っても、立場によって行動が違う。
    Win-Winで対応できれば一番良いのでしょうけど。
    その点、カルラさんのとった、利用されたことに対して釘をしっかりと打ちつつ、それで手打ちにするというのは妥当な落としどころ用にも思えます。
    アルくんは、そういう意味でもいいスタッフ(参謀?)を持ちましたね。

    以前返信頂いたコメントにあった通り、アルくん達の旅も単なる世直し旅ではなく、政治的な立ち位置を否が応でも考えなければならないようになってきましたね。物語が深く掘り下げられて展開していく様は、読書欲を掻き立てられます。
    次回も楽しみにお待ちしておりますね。

    作者からの返信

    おださん、おはようございます。返事が遅くなり申し訳ありません。

    そうなんですよね。エミリアの処遇について、およびキースの選択を示す回なりました。

    商人は利を見ろと言う方もいますが、僕的には利ではなく人を見て欲しかったので、こんな話を入れてみました。

    僕も目的は同じでも立ち位置によって手段は違うのは仕方がないと思いますが、エミリアは今まで上手く動けなかった分、街の有力者の相談役になった事で、必要以上に張り切ってしまった。こういうのもよくあるなと思いこちらを採用しました。

    それに、アルのやっている事を思えばいずれ人族でも従者になりたいと言い出す人が出るだろうと当初から想定していたので、ちょっとルタウの街は混み合っているのですが、この後の街では入れ込めないと判断して、こちらに入れました。

    最終的な落とし所に向けて着々とフラグを立ててます。少し説明回が続いたので退屈されていないか? 心配でしたが「物語が深く掘り下げられて展開していく様は、読書欲を掻き立てられます」と言って頂き、安心しました。

    いつも感想ありがとうございます(●´ω`●)感謝してます。

  • 第92話 嘘への応援コメント

    ごきげんよう、旅立つ者、見送る者、それぞれの想いが切ない物語、ありがとうございます。

    コタロウくん、失恋しちゃったのかと可哀想に思っていたところ、サーシャさん、なんて健気な。
    優しい嘘、とは言えませんが、これはコタロウくんのための、そして自分の想いを断ち切るための嘘、だったんでしょうね。
    アルくん達は、これはもう第三者が手を出しても良いところではなくなりましたね。
    コタロウくんのやるべきことは、旅を無事に終えて、無事にサーシャさんの元に戻って想いを伝えること。
    そしてアルくんと仲間達は、それをそっと見守ってあげること、だけですね。
    明るい世直し旅の雰囲気でここまで来ましたが、こうして旅の持つ負のイメージも同時に思い出させてくれる物語展開は、素敵でした。
    どうかコタロウくんが無事サーシャさんと再会し、幸せになれますように。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    ありがとうございます。ソウ見せかけて置いてのコッチ、パターンを使いました。

    ここまでの街はあっさりとした旅立ちにしたので、ルタウの街は初めからこれをやる為に仕込んで置いたので、楽しんで頂いて良かったです。

    そうですよね。コタロウは帰って来た時にしっかりと想いを伝えて結ばれて欲しいですよね。

    だいぶコタロウ達にも感情移入してもらえるようになったかな? って事で、この辺で少し旅立ちを掘り下げました。

    心配でしたが、楽しんで頂けてよかった。少し引っ張って長くなりましたが、そろそろ次のタウロの街に旅立ちです。

    いつも感想ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第91話 思いがけない問題への応援コメント

    ごきげんよう、アルくんの鈍感さがここへきて効いてきた物語、ありがとうございます。

    自分のことのみならず、周囲の仲間の人間関係にも鈍い、まあそうかしらと思っていましたが、やっぱり。
    でも、そこがアルくんの良いところ、なんでしょうね。
    空気が読めない、と言えばそれまでですが、仲間であると同時に主従でもあるわけですから、従者のみんなの関係にはかえって鈍い方が仕事的には良いのでしょう(仕事、と認識しているかどうかも疑問ではありますよね、目的は理解していても)。
    そのうえで、気付いたらちゃんと意思確認をしてくれる、この上もなく理想的な上司像ですよね。
    あ、ホワイトな職場ですよね、以前から。
    でも、意思確認したらコタロウくんは、意地になってアル様についていく! とか言いそうですね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよね。アルはこういうの疎いですよね。しかもたぶん仕事という認識もないと思います。

    憧れた冒険者としての自由な旅をしながらお爺様の言いつけ通り、領民の困りごとを聞いて回っている感覚です。

    ホワイトな職場、僕もこちらの企業に就職してのんびりと旅に行きたいです(*´ー`*)

    コタロウはどんな反応をするのか? 次回を楽しみにして頂けたらと思います。

    いつもありがとうございます(●´ω`●)

  • 第90話 それぞれの練習への応援コメント

    ごきげんよう、やはり最初は基本をみっちりと、と再認識した物語、ありがとうございます。

    ナタクさんが来てくれて、本当に良かったですね。
    アルくん、直観力が高い分、どうしても自己流になってしまっていたんですね。
    やはり基本からみっちりと仕込んで、その効果を自分で知るというステップ、大切なんですね。
    基本無しで自己流アレンジで技をモノにするアルくんも凄いですが、基本がわかったうえでこれにアルくんアレンジが加わるのだとしたら、それはもっと強くなるのでしょうね。
    やっぱり、きちんと教えてくれる大人の人がいて、良かったですね。

    王都やそれぞれの村に残った人たち、ちょっと心配ですね。
    王国側とおおごとにならねば良いのですが。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    メンターとしてのナタク、大活躍です。

    主人公が少し強くなったと勘違いしたところで、圧倒的な強者にコテンパンにされた後でメンターの修行を受ける。ここまでが一連のテンプレ展開なので、ここはバッチリナタクさんに働いてもらいました。

    アルは直感的に物事を感じて進めていくので、どうしてもやり方が自己流になりやすいですよね。この先も上手く周りの大人達が軌道修正してあげてほしいなと思います。

    アルの家族や従者達がどうなるのか? 王族との関係は? この辺は物語の核の部分なので、こうですよと言えないのですが、きっと、アルと仲間達ならどんな事でも乗り越えていきますよね(●´ω`●)

    いつも感想ありがとうございます。

  • 第89話 アルの従者への応援コメント

    ごきげんよう、王国側の警戒も理解できる物語、ありがとうございます。

    なるほど、パワーバランスが狂って体制側が警戒感を持つってことはよくあることですよね。
    殊、この異世界のような中央集権型の専制君主制だと、とある一諸侯が特別な戦力を持つことは、例えそれが王への反抗がなくとも他の諸侯への影響は計り知れないでしょう。
    ましてや、この時代の一般的な通念として人族優勢がまかり通る中、魔獣、魔族が進化を重ね一諸侯の下に集まるとなれば、これはパワーバランスどころの話ではなくなりますし。
    ここまでの物語では王室の現体制や性質も判りませんし、悪政なのか善政なのかにもよる話ですよね。
    まあ、お兄様や領主様の方でそこらへんは対策も考えるのでしょうが、早いところアルくんの現状勢力も含めて報告が必要かもしれませんね。
    アルくんが無自覚天然タラシなので、ナタクさんのようなきちんと物事を考えられる大人が参謀に就く必要があるのかも、ですね。

    作者からの返信

    おださん、こんにちわ。

    そうなんですよ。おっしゃる通り、ここまで呑気に旅をして来たアルですが、アルのして来た事って、どう考えても王国にとっては脅威になり得てしまうんですよね。

    一応物語の流れとしては、序盤に立てたフラグを順番に回収したので、せっせと終盤へのフラグを立てている段階です。

    この先、王族はどう動くのか? 人族と魔獣の関係はどうなるのか? ナタクやダッキはどう絡んでくるのか? アルと従者はどうなるのか? アルは旅を続けられるのか?

    この辺の力を借りて、あれこれ予想してもらいながら、この後の物語を引っ張ってもらいます。任せたよ、みんな! という感じです。なので、いろんな予想をして頂き、嬉しいです。

    いつも丁寧に読んでくださり、感想ありがとうございます。本当にいつも力になってます。

    頑張ります(●´ω`●)


  • 編集済

    第14話 最終試験への応援コメント

    笑って暮らすと決めました。からこちらに来ました。笑ってはkey作品のような泣けて感動的な作品で、個人的にkey作品に匹敵する素晴らしい作品だと思います。こちらの作品は友情、努力、勝利的な王道の心地良い作品と思います。作品様の作品の共通点は主人公の人柄がよく魅力的で基本優しく暖かい感じがします。

    作者からの返信

    天舞さん、こちらにもありがとうございます。

    僕はアニメをあまり見ていないので、key作品を存じ上げなかったので調べてきました。とても人気の作品に匹敵すると言って頂き、恐縮しておりますが、とても嬉しいです。

    こちらはまさにライトな読みやすい王道を目指しているので、そう読んで頂き嬉しいです。

    また、主人公も共感してもらえるように良い奴として描きたいと思っています。なので『主人公の人柄がよく魅力的で基本優しく暖かい感じ』と言って頂き、嬉しいです(●´ω`●)

  • 第88話 合成魔法への応援コメント

    ごきげんよう、テレテレしているコタロウくんがなんだか可愛らしい物語、ありがとうございます。

    ナタクさん、ほんとうにデキる大人、という感じで落ち着いて読んでいられますね。
    自分の為すべきこと、そして自分が見ている若者達をきちんと見て、そのうえで愛情をもって接している姿は、理想的な先達、という感じがします。
    アルくんの従者の皆さん、それこそ目的を明確に持って日々努力を尽くしていますが、それだけじゃなくて今まで知らなかった知識やスキルをきちんと取り込んでブラッシュアップさせていこうとする姿はすごく素敵ですし、そんな彼等だからこそ、ナタクさんもきちんと教えようとしているのでしょうね。
    引き続き楽しみにお待ちしておりますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    ナタクを褒めて頂きありがとうございます。本人は「恐縮です」と笑っていると思います。

    「日々努力を尽くしていますが、それだけじゃなくて今まで知らなかった知識やスキルをきちんと取り込んでブラッシュアップ」ここがすごく嬉しいです。

    そうなんですよ。努力して、新しい事を取り入れて、さらに考えて成長していく。そこを描きたかった。そして、その行先はもちろん、物語の中では夢を見たくて書き始めたので、その努力が報われてほしい。

    いつも感想本当に嬉しいです。ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第4話 出来る事をやるへの応援コメント

    みんな温かい。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。

    作者からの返信

    引き取られた先がいい人達で良かったと思って欲しかったので、嬉しいです。

    ありがとうございます(*´ー`*)

  • 第3話 適性検査を受けるへの応援コメント

    ウチのアルくんもアレなので大丈夫!←

    作者からの返信

    こちらにもありがとうございます。

    作品のテーマの一つが「才能と努力」なので、ここは主人公を少しアレにしておきました。

    それに主人公が少しアレなのは、テンプレなので、こちらを採用しました。

  • 第2話 母さんの形見への応援コメント

    やだトムさんイケメン…!

    しかしご家族は頭が残念ですね、最後くらいきちんと見送ってあげればせっかく上客になるかもしれないチャンスを…
    ぼくなら嘘泣きくらいまでしてやりますがね、商人根性で!

    まぁ今さら無理なのは仕方ないですが。

    作者からの返信

    よたよたたさん、おはようございます。

    そうですよね。まあ、前妻の子供とはいえ、離れに一人で暮らさせる人達だから、残念な人達です。
    もちろん、そちらにも理由があるのですが、それはのちに出てきます。

    アルの事を厄介払いできた。しかもお金がたくさん手に入ったし、ぐらいの気持ちなんだと思います。

    感想ありがとうございます。嬉しいです(*´ー`*)

  • 第87話 ドラゴンへの応援コメント

    ごきげんよう、ドラゴンと竜族の違いがよく分かった物語、ありがとうございます。

    というより、この設定はこれまで流行りのファンタジー世界に馴染んできた読者の皆さんに対する、一種のギミックのようなものだな、と感心してしまいました。
    ファンタジー世界一般の「そうだろうなという漠然とした常識」を逆手に取って、黒井さまの目指す世界観を一気に広げて見せたようですね。
    加えて、種としての進化と経験と努力で掴んだ能力は別次元で、っそれらは対抗できるのだときちんと登場人物たちに対して教えるという効果もあって、さすがに展開と語り口が上手いなあと感心しきりです。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    設定褒めて頂き、ありがとうございます。ここまで我慢して、なるべく設定の話はせずに、テンプレをして来たので、ここで解禁しました。

    なので「目指す世界観を一気に広げて見せたようですね」というのが、まさに狙い通りで嬉しいです。

    それから、最初の脳筋適性もそうなのですが、テーマの一つが才能と努力です。

    もちろん努力をすれば報われるとかいうつもりもないのですが、まさにおっしゃる通り「進化と経験と努力で掴んだ能力は別次元で、それらは対抗できる」努力の部分は誰でも出来るし、それで才能を上回る事も出来る。

    それが伝えたかった事なので、上手く汲み取って頂き嬉しいです。

    いつも丁寧に読んでくださり、感想ありがとうございます。ちょっと説明回だったので、退屈じゃないか、不安だったでホッとしました。

    本当ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第86話 仲良くなんてへの応援コメント

    ごきげんよう、ドラゴンって選択肢なんだと驚いた物語、ありがとうございます。

    ドラゴンって、魔物、魔獣の中でもなんだか別格本山みたなイメージがあったので(他の異世界ファンタジーの影響ですね)、選べるんだと思って驚きました。

    アルくんの周囲には、従者の皆さんや彼を慕う人々がたくさんいますが、この物語では、きちんとアルくんを導く「おとな」が「おとなの役割をきちんと果たしている」のが凄く魅力的ですね。
    少年や少女が主人公だと、彼等彼女等が努力して成長するパターンが多いと思いますが、ちゃんと大人がみんなを見守って、甘やかすのではなく気付きをさりげなく与えて成長を見守っていく、そんな人たちが多くて、そこが特に素晴らしい物語だなと思って読ませて頂いています。
    引き続き楽しませて頂きますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよ。次回、そういう事?! ってなるかもしれませんが、ちょっと他の方の作品とドラゴンやドラゴノイドの解釈が違うので、そちらも楽しんで頂けたらと思います。

    「おとな」が「おとなの役割をきちんと果たしている」と言って頂けて、これが本当に嬉しいです(*´∇`*)

    ラノベになる前のスニーカー文庫やファンタジア文庫の時代の作品って「おとな」が「ちゃんとおとなだった」と思うんですよね。

    もちろんラノベにも「ちゃんとおとなしている作品」はたくさんあると思うのですが、「明るい異世界のんびり旅行記」は「おとながおとな、こどもがこども」な作品にしたかったので、そこが良いと言って頂き、とても嬉しいです。

    引き続き楽しんで頂けるとのお言葉を頂き、嬉しいです。

    正直これで良いのかな? とか、面白いと思ってもらえているのか? など、迷いとかもあるのですが、背中を押して頂いて頑張れます。ありがとうございます(●´ω`●)

    編集済
  • 第85話 思い違いへの応援コメント

    ごきげんよう、背中を預けられる人がいる幸せにアルくんが気付いた物語、ありがとうございます。

    本当にそうですね。
    守りたいと思う気持ちは尊いけれど、守り守られみんなで明日に向かってゆけるのがいちばんなのですから。
    背中を預けられるひとがいる、信頼できる仲間がいる、だからお互いに守り守られて生きて行ける。
    「主従」という言葉が、アルくんを必要以上に固くさせ、思い違いが加速したのでしょうね。
    自分が無敵ではないと知ることこそ、成長の第一歩、良いところに気付かせてくれたんですね。

    作者からの返信

    おださん、こんにちわ。

    そうなんですよ。

    アルが1人で無双する物語ではなく、みんなで乗り越えて、みんなで築いていく物語を書きたかったので、それをきちんと汲み取ってくださり嬉しいです。

    そうですよね。「主従」って言葉やたぶんアルは人に頼られる経験がなかったので、一生懸命に期待に応えようとしていたんだと思います。でも、それって視野が狭くなりますよね。だから思い違いをしてしまったのだと思います。

    おださんのおっしゃる通り、これが成長の第一歩ですね。また、ここから頑張ってほしいです。

    今回も丁寧に読んでくださり、感想ありがとうございます(*´ω`*)

    編集済
  • 第1話 水晶が光るへの応援コメント

    ウチのおバカな作品に応援ありがとうございますうう。
    お父さん早速裏切ってて笑っ…じゃない、アルくん可愛そう(´•̥ ω •̥` *)←

    アルくんはウチのお話でも主人公喰う勢いの幼児で居りますので、両方、今後のアルくんが楽しみです。

    遅読ですのでゆっくり楽しませていただきますね。

    作者からの返信

    よたよたたさん、こんばんわ。

    こちらこそ、読みにきてくださり、感想ありがとうございます。

    アルの父親も商人的打算でアルを育てていたので、彼にとっては計算通りです。アルは悲しいですが、あの家にいても幸せにはなれないので……。

    アルって名前、いいですよね。アルフォンス、アルバート、アルフレッド、アルフォート、うん? チョコ?

    略称として優秀ですし、日本語としても、有る、在る、歩、ポジティブな言葉としてすんなり入ってきやすいと思い。こちらを採用しました。

    ありがとうございます。よたよたたさんのペースでゆっくりお付き合いくださると幸いです。

    僕もまた読みに行きますね(●´ω`●)

    編集済
  • 第84話 セイコンへの応援コメント

    ごきげんよう、力強い味方の登場とアルくんはじめ仲間が無事でほっとした物語、ありがとうございます。

    というか、最後の一撃で、ダッキの足はやっぱりやられったんですね。
    少なくとも痛み分けといったところでしょうか。
    それにしても色々と謎がまた出ましたね。
    お母様の件と言い、その「セイコン(聖痕?)」の件と言い、アルくんが狙われる件と言い、謎は深まるばかり。
    先行き、不安感が漂いますけど、アルくんの周囲には頼りになる味方もたくさん。
    心配せずに、続きをお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    ほぼ惨敗ですけど、とりあえず一矢報いたという感じでしょうか? 

    ここで、なぜ、闇落ちした魔獣達が傷を治せないのか? というフラグを回収しつつ、さらに『セイコン』という形の謎にしました。

    この先アルの旅はどうなるのか? アルはなぜ狙われる可能性があるのか? アルが王国の災の種とはなんなのか? 

    しばらくはこの辺に引っ張ってもらいながら、話を展開するつもりです。

    仲間達と乗り越えて行くのがアルなので、僕も大丈夫だと思います。

    いつも丁寧に読んでくださり感想嬉しいです。ありがとうございます(*´ω`*)

  • 第83話 殺されたとしてもへの応援コメント

    ごきげんよう、壮絶な戦いの描写に息を呑んでしまった物語、ありがとうございます。

    本当に少女は強敵ですね。
    アルくんのお母様とのしがらみが以前描写されていましたが、アルくんのお母様はもっと強かったってことかしら?
    いずれにせよ、テンポよく、しかも臨場感溢れる戦闘描写は凄いですね。
    アルくんや少女の痛み、怒りがこちらまで伝わってくるようです。
    最後、アルくんは気を失ってしまいそうでしたが、少女にも一矢報いることができたのでしょうか。
    続きを楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよ。強すぎる。主人公達が強くなってくると突如現れて、ぶちのめして世の中の厳しさを教えてくるキャラとして出しました。

    こちらもテンプレなのですが、ルタウの街はここに向けて、アルの強さアピールなどをしてきました。

    アルの母親のアンジェは人族の中ではものすごい強いです。それはキジョという種族とのハーフであるからです。そして、魔法が苦手だったり、身体強化系が得意なのもキジョの血を引いているからです。

    戦闘の描写を褒めて頂き、嬉しいです。僕は鍵っ子で家に一人で居させられないからと、昔いろんな習い事をやらされたおかげですね。意外なところで役立ちました。

    最後、次回に続く感じで終わらせましたが、アルはどうなるのか? 一矢報いる事が出来たのか? 他のみんなは無事なのか? 楽しんで頂けたら幸いです。

    いつも感想ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第82話 謎の少女への応援コメント

    ごきげんよう、強敵の煽りにキレたアルくんの物語、ありがとうございます。

    アルくんのお母様、このところ過去のしがらみのあるひとが連鎖して登場してきましたね。
    過去のしがらみがなんだったのかは判りませんが、少しこの少女は調子に乗って地雷を踏んでしまったようですね。
    けれどここへ来て、アルくんの過去や秘密がどんどん姿を現してきました。
    物語の展開が物凄く興味深い方向へと上手く誘導してきているので、続きが本当に楽しみです。

    作者からの返信

    おださん、こんにちわ。

    いつも丁寧に読んで頂き、感想ありがとうございます。
    初めの頃に立てたフラグを回収しつつ、中弛みを解消するべく、少し変化をつけました。

    少女とアルが、この後どうなるのか? アルは少女に勝てるのか? 楽しんで頂けたら嬉しいです。

    それから、展開を褒めて頂きすごく嬉しいです。この先、新たな謎を用意してそちらに引っ張ってもらいながら書き進めていけたらと思います。

    いつも感想と応援のコメント、ありがとうございます。僕も感想を読むのが楽しみです(●´ω`●)

  • 第81話 エンライへの応援コメント

    ごきげんよう、アルくんの出席の秘密の一端が見え隠れする物語、ありがとうございます。

    アルくんのお母様登場に続いて、いろいろと飛び出してきましたね。
    それにしても、アルくんの天性の覚えの速さは凄いです。理屈じゃなくて身体がすぐに馴染んでいく様が見て取れるような描写が素敵でした。
    こんなに手離れの早いアルくんだからこそ、周囲の人々も教え甲斐があるといろいろ世話を焼いてくるのかもしれませんね。

    最後に登場した少女、ピンチかも? それともお母様の技をさっそく使うチャンスかしら?
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよ、初めの方のフラグはそろそろ回収しないと忘れられちゃうと思ったので、この辺で回収して、また新しくフラグを立てることにしました。

    それからアルは対応力や勘はいいですよね。スポーツでも体で覚えるタイプの人ってこんな感じなんだろうなぁと想像してこんな感じにしました。「素敵」と言って頂き嬉しいです。

    最後に次回予告的な展開にしました。たまにはこんな感じにしました。次回も楽しんで頂けたら幸いです(●´ω`●)

    いつも丁寧に読んでくださり、感想ありがとうございます。

    編集済
  • 第80話 ダインへの応援コメント

    ごきげんよう、思わぬところでアルくんのお母様が存在を主張する物語、ありがとうございます。

    けれど、アルくんも知らないお母様の素顔と技が、こうして巡ってくるのって、なんだか素敵ですね。
    人と人との繋がりが、どれだけ大切なことなのかを思い出させてくれたような気がします。
    話は変わりますが、アルくんチームの結束力と技術力って、やっぱり周囲の人々から見るとオーバーテクノロジーに見えるんですね。
    これは使い方に注意しないと、この先トラブルの元になるかも、ですね。

    次回も楽しみのお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    いつも丁寧に読んで頂き、感想ありがとうございます。

    僕も出会った人が思いがけず親の知り合いで、親の若い頃の話を聞いたり、技を教わったりという、このパターン好きです。なので、今回はこちらを採用しました。

    それから、そうなんですよね。大それた話ではないのですが、オーバーテクノロジーになると思われます。

    サマルの街で少しふれましたが、普通は立派な都市壁を作るのに一ヶ月はかかります。

    これはある程度の魔力がないと身体強化魔法が使えない設定なので、こんな大勢でサクサクと岩を積めない。

    そもそもこんな大勢で魔法を使って岩ブロックを作らない。いやいや、水魔法を使ったコンクリート的なつなぎも大勢ではやらないよ。

    なので、アル達のしている事はかなり規格外です。

    そう考えると、身体強化魔法を使える魔獣がこの数いる事自体が問題なんですよね。

    トラブルにならないで欲しいと僕も思いますが、何かしらのトラブルはあると思います。

    ここから数話でアルとアンジェについての話が続いて、少し初めに提示した謎の答えが出ます。その辺も楽しんでいただけたら幸いです。

    本当にいつもありがとうございます(●´ω`●)

  • ごきげんよう、アルくんの男の子っぽい発言にちょっとドキッとした物語、ありがとうございます。

    進化したカルラを見て出るとこ引っ込むとこ、なんて発言をしたのに、ああ、やっぱりアルくんも健康的に育っているなと思わず頬が緩みました(なんで母目線なんだろう)。
    それはともかく、今回もアルくんは即断即決即行動、で頼もしい限りです。
    周囲の人達からは、発送が飛躍してついていけないひともいるでしょうね。けれど周囲の従者の皆さんが打てば響くで即理解できているのはさすが、チームワーク抜群ですね。

    こうして新しい村が出来て、その地域が活性化して、領地全体が盛り上がっていく。
    街づくりから始まる街おこし、のようにも感じられて、読者としても先行きが楽しみでワクワクしてしまいます。
    引き続き楽しませて頂きますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    いつも丁寧に読んで頂き感想ありがとうございます。

    アル君も男の子ですからね。もしかしたら、ブランとコタロウと恋バナしているかもしれません。

    だけど、ブランはとぼけて、アルは鈍感なので、コタロウだけが恥ずかしい事を言っているかもしれませんが……。

    今回も即断即決、アルのとりあえずやってみよう&やってみた精神です。

    そして、こちらは「主人公の規格外発言に困惑するお姉さんキャラ」これもテンプレだと思ったので、こちらを採用しました。

    他の作品との違いは、おっしゃる通り、うちのチームはその発言に苦言などせずに、すぐに理解を示してみんなで協力して実現の為に努力するところです。

    今回初めて人族の村を作りました。街が相互に交流して地域が活性化し、領地が活性化して他の領地から人の流入が始まると……。

    なんて先の話も考えていますが、まずはぼちぼちと領地改革を楽しみながら領地が盛り上がっていくところを楽しんで書いて行けたらと思います。(村づくりと街のお手伝いパートが楽しいです)

    いつも、ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第78話 マリッサへの応援コメント

    ごきげんよう、アルくんの直観力に唖然としてしまう物語、ありがとうございます。

    いや、凄いですね。
    深くも考えずに、それでも相手を倒せてしまう力と技があるって、まさに潜在的な能力があったということなんでしょうが、それを直感で理解してしまうところが凄いです。従者の皆さんも付いていこうと思うはずですね。
    レイブンが最後に言っていましたが、確かに彼の甘さは彼に苦しみを与えることもあるでしょうが、それ以上に、彼を助けてくれると思います。

    このままアルくんには、真っ直ぐ素直に成長してほしいものですね。

    P.S.
    レイブンも、最後まで矜持を捨てぬまま戦ったところは立派だったと思います。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    いつも丁寧に読んで頂き、感想ありがとうございます。

    そうなんですよね。こちらも主人公が石を投げたらものすごい威力で飛んでいる強敵を撃ち落とす。ってテンプレ展開だと思ったので、こちらを採用しました。

    アルのひらめきでピンチを乗り越えた。という感じにしたかったのですが、ちょっと直感に頼りすぎな展開になっちゃったかもしれません。

    レイブンの主人公の甘さを指摘する言葉、これもテンプレですよね。ここでもフラグを立てました。この後はもちろん、勘違いや油断、それから甘さを後悔する展開が来ますが、それも乗り越えて僕も真っ直ぐに育って欲しいと思います。

    それに甘さもアルの長所ですよね。

    レイブンはきっと不器用で頑固な男だと思ったので、最後はあんな展開にしました。可哀想だけど、最後まで自分の信じた道を貫いたんだと思います。

    本当にいつもありがとうございます(●´ω`●)

  • 第16話 旅支度と商人への応援コメント

    黒井森之亮様

     アル君、素直で可愛くて、好きになってしまいました(◍•ᴗ•◍)❤
     素直に他人の話を聞いて、地道に良い方へ向かって努力できると言うのは、一番いいなと思います。
     旅の道具も面白くて、これからの旅が楽しみです。

    作者からの返信

    涼月さん、こんにちわ。

    丁寧に読んで頂き、感想ありがとうございます。アルを気に入って頂き、とても嬉しいです。

    『明るい異世界のんびり旅行記』は明るく、楽しい物を書きたくて書いておりますので、主人公もいい奴にしてあげたかったので、褒めて頂き嬉しいです。

    旅の道具は「僕が旅に行くとしたらこんなのが欲しい」とか「こういうのあったら良いなぁ」と思った物を書きました。ぜひどなたか頭の良い方に、マジックバックを開発して頂きたい。

    それから「旅が楽しみ」と言って頂き、力になりました。

    この先も、ピンチの場面も暗くなりすぎないように気をつけながら、明るい物語を書いていきたいと思います。

    ありがとうございます(●´ω`●)

    編集済
  • 第77話 レイブンへの応援コメント

    ごきげんよう、アルくんの対空戦にドキドキする物語、ありがとうございます。

    レイブン、仲間を食べたんですか、同族殺しは禁忌ですねぇ。そんな彼が善悪を語るのはどうかと思いますが、一面、真理もあるような。
    善悪は結局、捉える方の立ち位置によるんですよね。
    特に自然界でのサバイバルでは、結構そんな側面がある気がします。
    けれど、アルくんがはからずも言ったように、結局はその時その場で、手の届く範囲で行動するしかないのだろうな、とも思います。
    その意味ではアルくんはいいところを突いていますよね。

    レイブンさんとの戦いの行方、次回以降も楽しませて頂きますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    こちらにも感想くださり、ありがとうございます。

    自然界でも、生き残る為に共食いをする事はあると思い、今回はこんな話にしました。

    そうなんですよ。僕もそう考えました。物事は善悪では割り切れないし、片方から正義でも、片方からはそうではない事がある。そして、物事を全てを丸く収める事はできないし、結局は自分の手の届く範囲の事しかできない。

    勧善懲悪物なのに、どうかとは思ったのですが、ルタウの街のテーマはそれなんです。

    僕の意図を上手く読み取って頂き、嬉しいです。ありがとうございます。

    次回レイブン戦、いつも通りサラッと行きますがお付き合いくださると嬉しいです。

    いつもありがとうございます(●´ω`●)

  • 第76話 水草への応援コメント

    ごきげんよう、他人の胸の内を斟酌できる器の大きなアルくんの物語、ありがとうございます。

    自分がやってきたことに淡白といのか、本当にアルくんは近頃大物の風格が出てきましたね。
    こんな彼だから、人が集い、そして助けてあげなきゃと頑張ってくれるのでしょうね。本当にアルくんの周囲は人財が豊富です。
    それでも、お金の使い方がきっちりと理解できているところはさすがです。
    ホワイト企業の設立ですね。
    お爺様もきっと、アルくんの成長が嬉しくてたまらないでしょうね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    いつも丁寧に読んで頂き、感想ありがとうございます!

    そうですよね。アルがあまり深く考えていないので、周りがサポートしてくれているとも言えるかもしれません。ほっとけない感じですね。

    お金の使い方は一応商人の息子なので、トムさんあたりが教えているだろうなっと思ってこんな感じにしました。

    ホワイト企業! やっぱり人を大事に出来る会社が強いですよね? 綺麗事にならないように有言実行してもらいたいと思います。

    しばらくイゴールは出してませんが、きっと、カルラから報告を受ける度に喜んでいると思います。

    感想本当に嬉しいです。ありがとうございます(●´ω`●)

  • 第74話 ハンサへの応援コメント

    ごきげんよう、今回もアラニャさんの糸が大活躍の物語、ありがとうございました。

    現代日本にもあるそうですね、電流流した鉄条網で農作物を守る罠。
    本当にアラニャさんの糸は万能です。

    それにしてもアルくんが与えた小さな切欠で、周りのみんながどんどん自身で成長し、考えて、前に向かって進んでいくのは、見ていて気持ちがよいですね。
    国民みんながこんな風になっていくと、国の発展は必至ですね。
    ほんとうに良いスパイラルの見本のような物語です。

    作者からの返信

    おださん、こちらにも感想ありがとうございます。

    そうなんですよね。かなりの電流が流れていて、危ないらしいです。だけど、猪とか鹿は飛び越えたりするらしいですよ。

    猪は飛ぶイメージがないのですが、なんでも前に飛ぶのではなく、横に飛んで飛び越えるそうです。

    昔、猟師のおじさんにきいたのですが、人の走り高跳びみたいで、面白いですよね。

    アラニャの糸は万能、電流も流れるし、ベタベタと捕まえるので、かなりヤバいと思います。

    ありがとうございます。主人公が一人でなんでも出来たり、周りの子達が主人公の言う通りに動くだけって感じにしたくなかったので、みんなの成長を気持ちが良いと言って頂き嬉しいです。

    いい国になるといいですよね。どんな発展していくのか? 僕も書きながら楽しみです。

    そうですよね。良いスパイラル。物語の中だけは夢を見て居たかったので、そう言って頂き、こちらも嬉しい。

    いつもありがとうございます! 

    おださんの感想を読むと、そうそうと頷きながら、書き始めの思いに戻れるので助かっています。

    これからも暗くならないように心がけながら描いてまいります。

    お付き合いくださり、また感想を頂けたら嬉しいです(●´ω`●)

    編集済
  • ごきげんよう、アラニャさんの糸が万能で感心してしまう物語、ありがとうございます。

    いや、アラニャさんの糸が様々な分野で活躍していますね。現代の化学繊維をもっと品質向上させたような、素敵な素材、これが広がればいろいろと社会に役立ちそうですよね。
    破壊された生態系を復元するのには時間がかかるののですが、こうやって採取するだけでなく増やしていく方へ舵を切るのは素敵ですね。
    アルくんの感覚的なといってよいのかどうか判りませんが、地頭の良さ、閃きは本当に天賦の才でしょう。
    しかも彼は、自分が出来ること、出来ないことをしっかりと解っていて、それで役割分担していけるというのが本当に賢い子だなと思って楽しませて頂いています。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    いつも感想を下さり、励みになってますし、とても嬉しいです。

    そうなんですよ。自分で書いていますが、アラニャの糸、万能すぎる。

    確かに社会に広がればとても良いのですが、既得権益とぶつからないか? 貴族が出張って来ないか? 

    そこが心配なので、とりあえずアル達も他所に出す物は少し控えめにしているようです。

    破壊された生態系の復元は、実際ならどのような事が行われるのかを想像しながら書きました。

    今考えると少し実際に行われている事を調べればよかったのですが、この辺は悪い癖の勢いで自分が楽しく描いてしまったので「素敵ですね」と言って頂き、安心しましたし、嬉しいです。

    アルの「出来る事はする、出来ない事は頼む」この辺が他の作品との違いだと僕も考えています。

    基本がテンプレのファンタジーなので、短所を個性にすると言いますか? 

    アルも頭を捻って出来ないことではなく、やれる事をやる。なので、僕も頭を捻ってやっていきたいと思います。

    楽しんで頂き、丁寧に感想ありがとうございます。褒めて頂き嬉しくなり、コメントの中に気づきがあり、僕も毎日楽しみにしています(●´ω`●)

  • 第15話 本当の事への応援コメント

    ここまで読ませてもらった感想ですが、辛いエピソードでも主人公が明るいから全体的に軽快な感じで読めますね。
    読むのは遅いですけど、少しずつ読んでいきます。

    作者からの返信

    出っぱなしさん、こんにちわ。

    読みに来て下さり、感想、星ありがとうございます。

    明るくて軽く読めるものを目指しておりますので「主人公が明るいから全体的に軽快な感じで読めますね」というのがとても嬉しいです。

    出っぱなしさんのペースで、お時間のある時にお付き合いくださると嬉しいです。僕も読みに行きますね。

    応援ありがとうございます(●´ω`●)

  • たのしかった!

    作者からの返信

    ヘパさん、こんばんわ。

    「たのしかった」と言って頂き、嬉しいです。ありがとうございます(●´ω`●)

    編集済
  • 第6話 ウルフに出会ったへの応援コメント

    うーん、王道ファンタジーって感じ。
    もうちょっと情景描写が欲しいなぁ

    作者からの返信

    ビートルスキンさん、こんにちわ。

    見に来て下さり、応援、感想ありがとうございます。

    そうなんですよ。こちらは明るくて読みやすい王道ファンタジーを目指しています。まだweb向けのファンタジー小説を書き始めて日が浅いので、試行錯誤していますが、王道と感じて頂き嬉しいです。

    情景描写なのですが、web小説は描写が多い物は良くないと聞いて、さらに10ヶ月ほど他の作品を読ませて頂いて、どうも書籍化されている物を含めて人気の作品は情景描写が少ない印象を受けたので、こちらは思い切って削っているのですが、少な過ぎるって事ですよね?

    例えば、初期作品は人物の描写なども細かくされていますが、比較的新しい物はもっとライトになっている印象です。人物描写はほとんどしていない物もありました。

    きっと、その辺もバランス。削ればいいという事ではないって事なんですよね? 

    参考にさせて頂きます。感想ありがとうございました(●´ω`●)

    編集済
  • 第72話 報告とおすそ分けへの応援コメント

    ごきげんよう、みんなのアルくんへの信頼度が高まることですべてが順調に回転していく物語、ありがとうございます。

    タートル狩りは順調なようで良かったです。しかもそれが食料にもなり新しい産業にもつながっていくのは、見ていても痛快ですね。
    キースさん達も頑張っているようですし、この街の未来も明るそう。
    それにしても知らぬうちにアルくんネットワークは本当に広がっているんですね。
    これが領地全体に広がったとしたら、などと考えるだけで明るい未来が見えて来そうで、これが民たちが明日を信じて今日を頑張る活力につながっていくんでしょうね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    いつも丁寧に読んで下さり、感想嬉しいです。ありがとうございます(●´ω`●)

    このパートが書いている僕も一番楽しいです。タートル狩り順調、サハギンさん達の村も出来てきました。キースさんも頑張っているのでルタウの街も良くなりそうです。

    そうなんですよ。こっそりマルタの街からもカウマルタが来ていたりの記述をいれました。街同士の交流ももっと広がっていけば良いなと思います。

    ここからまた問題が出てきますが、仲間と一緒に乗り越えていきます。楽しんで頂けたら幸いです。

    いつも本当にありがとうございます(●´ω`●)

  • 黒井森之亮様

     ブランは両親を乗り越えたんですね。切ないけれど、これも自然界では当たり前にありますよね。
     アルは本当に素直で、前向きでいいですね。可愛いです(#^.^#)
     このほんわかした雰囲気に癒されます。

    作者からの返信

    涼月さん、こんばんわ。

    丁寧に読んで下さり、感想、星も嬉しいです。ありがとうございます。

    そうなんですよね。ここはすごく迷いましたが、ウルフやホーンボア、ファングラビットはこちらの世界にいて、昔、狩猟の対象となっていた動物をモデルにしているので、ここは心を鬼にしてブランには乗り越えてもらいました。

    それから、アルを褒めて下さり、ありがとうございます。主人公は感情移入してもらえるように良い子にしたかったので、良いと言って頂き嬉しいです。

    これからもほんわかした雰囲気の作品に出来るよう頑張ります。良かったらまたお付き合い下さると幸いです。

    ありがとうございます(●´ω`●)

    編集済
  • 第71話 サハギンへの応援コメント

    ごきげんよう、アルくんの前向きな姿勢で、村がどんどん発展していく物語、本当にありがとうございます。

    ほんとうにアルくんは、まるで花咲かじいさんのように、往く先々で種を蒔き、明るく綺麗な花を咲かせて、人々に明るい未来を齎してゆくのですね。
    理屈ではなく、だけど周囲の人々がすんなりと未来を信じて受け入れてしまうような、そんな彼だからこそ、誰もが慕い、主従の結びつきを求める。
    本当に、黒井様の想いが物語になっているのですね。

    素敵な物語を、ありがとうございます。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    物語の中では笑って暮らせる明るい世界を夢見て居たくて、こちらの『明るい異世界のんびり旅行記』を書き始めたので、そのように感じて頂けたのだとしたらとても嬉しいです。

    いつも丁寧に読んで頂き、感想ありがとうございます。
    本当に力になってます(●´ω`●)

    編集済