応援コメント

第111話 医術師の仕事」への応援コメント

  • ごきげんよう、種族の違いで薬の効能が違うのは盲点だったなと思った物語、ありがとうございます。

    そうか、そういうこともあるんですね。
    薬というのが、ウイルスに対するワクチン的なものなのか、対症療法的なものなのか判りませんけど、確かに身体の構造は違うのでしょうから一概に効くとは限らないということなんですね。
    でもエミリアさんの力強いお言葉は、プロフェッショナルの矜持に満ちていて、頼もしい限りですね。手の届く範囲でベストを尽くすのが当たり前と仰る姿はきっとアルくんの目には煌めいて見えたことでしょう。
    でもここでドロリスさんとコタロウの魔術訓練が効いてくるとは思いませんでした。見事な伏線でしたね。感心しました。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    そうなんですよね。僕らも、みんな体格や体質や食生活が違ったりするので、みんなが同じ薬が効く訳じゃなかったりするので、このような話にしてみました。

    エミリアの言葉が今回のキモの部分なので、そこを挙げて頂き嬉しいです。

    また伏線も誉めて頂ありがとうございます。読んだ方の感情を動かしたくて所々で入れているのですが、上手く機能しているのか? 自分ではわからないので、嬉しいです。

    いつもありがとうございます(●´ω`●)