応援コメント

第128話 ドロリスの花園と帰還」への応援コメント

  • ごきげんよう、オランドさんの村で、またまた事件なんでしょうか?
    こんなことが続いているので、心配ですね。

    でも、今回のお話で、ドロリスさんが無事だったことが知れて、本当に安心しました。正直、もうだめかとも思っていたので、無事、しかも進化していたのが判った時は嬉しかったです。
    アルくんに抱き締めて欲しかったのも、本当はドロリスさん、辛かったのでしょうね。これから皆で一緒に暮らせるのは、彼女の為にも良い結果だったのでしょう。
    でも、本当の意味での良い結果を得るためには、まだまだ戦わなければいけないのですね。
    街を焼かれた人々も、悔しく哀しい想いでしょう。
    自分たちの、自分の先祖たちが暮らした、思い出の街、還るべき場所なのですから。例え街の再建が成っても、かつて自分たちが暮らしていた家や景色が戻る訳ではないですから。そんな街の人々の悔しさ、哀しみをせめて慰めるためにも、この戦いが一日も早く終わりますように。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    またまた事件の香り、どこまで続くの? って感じですが、次回を楽しみにして頂けたら嬉しいです。

    そして、ドロリスさん、この展開を描きたくて、ここまでの流れがあるので、喜んで頂き嬉しいです。

    そうですね。きっと千年前は魔獣も人族ももっと身近で、ドロリスさんの花畑にも人族や魔獣が遊びに来ていたのかもしれません。

    いつのまにか誰も寄り付かなくなって寂しかったのだと思います。

    実はこちらの最初の下書きは街の老人達が残りたいと言って、それをあるが「あなた達の命を助ける為に傷ついたり、身を投げ出した者達がいる。それを無駄にしないで欲しい」とお願いする件がありましたが、なんとなく説教くさいので、全部削除しました。

    きっと残りたかった老人も多かったと思いますが、自分達の為に戦ってくれた者達の為に出てきてくれたんだと思います。

    いつも感想ありがとうございます。嬉しいです(●´ω`●)