応援コメント

第126話 キジョ」への応援コメント

  • ごきげんよう、なるほど、闇魔法vs光魔法の対決の構図、ということですか。

    アルくん、楔を一瞬で排除できるって、光魔法の訓練もないのに凄いですね。
    というより、信じるもの、の使い手として基本的に彼は常時光魔法が発動できるという事なのかしら?
    傷ついたり生命の危機だったりした人々が次々と回復していく様をみて、ドロリスさんの献身が心に染みます。
    アルくんのお母様の切ない想い、そしてお爺様の無念と少しでも償おうと尽力するしかない想いも、哀しい因果ですし、そんな哀しい運命を強いる簒奪王室も憎くなってしまいます。
    けれど、前回あたりから、だんだんと、未だ遠いですけれど灯りが、出口がほの見えてきたような気がします。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    『セイコン』でダッキの足、それからフクギとネントゥの傷など、これまでも楔の外し方は練習して来ましたので、アルも慣れたもので簡単に外せるようになりました。

    光と闇、定番ですが、これまでも闇落ちだったり、それの『ノロイ』が効かないアル達とか、せっせとフラグを立てて来ましたが、ここで明言しました。

    ドロリスの献身がタウロとウロスの街の山場なので、心に染みると言って頂き嬉しいです。

    家族の話はちょっと悲しいのが多いのですが、みんなに共感して頂き、王族に怒って頂き、ありがとうございます。

    アルが目指す世界と、アルが目指す解決にどのように繋がるのか、楽しんで頂けたら幸いです。

    いつも感想ありがとうございます(●´ω`●)

    編集済