応援コメント

第105話 タウロの街」への応援コメント

  • ごきげんよう、悪いことを悪いと素直に、立場を理解したうえで頭を下げることのできるアルくんがまぶしい物語、ありがとうございます。

    お爺様が悪い、というより責任を誰が持つのか、という話ですよね。それをちゃんと理解できているアルくんはノブレスオブリージュを本質的に理解できているのでしょうね。さすが直観力の鋭い子です。
    こうして旅を続けてくると、どうしても街付き貴族の人たちの領政、というか二段階統治の方式が問題になっている様子。領政を直接統治にするか、街付き貴族の監査機構の設置等、早い段階での改革も必要に思えます。
    それにしても世間は狭い、八百屋さんのお姉さんが親族の方でしたか。タウロの街も、特に下町の人々がピンチの様子ですし、早いところ疫病を治療する目途を立てたいですね。領政改革はそのあとで。

    作者からの返信

    おださん、こんばんわ。

    今回はノブレスオブリージュの回にしました。こちらも良く見かけるテンプレなので今回はこちらを採用しました。

    そうなんですよね。街付きの貴族がダメなんですよね。中央で活躍できず、地方で燻っていると悪さをすると言いますか、やはり監視の目がないと好き放題になるようです。

    この世間は狭いパターンのテンプレも僕は好きなので、今回使いました。なんか匂わせてたけどここに繋がるんだね! って瞬間が好きです(*´ー`*)

    おっしゃる通り、まずは疫病から、1つずつ解決して、タウロの街がどのように変わるのか? 楽しんで頂けたらと思います。

    いつもありがとうございます(●´ω`●)