ごきげんよう、エヴェリナさまとダッキさんの間に主従でもなんでもない友情と言うより強い絆があることが判って、なんだか往く道に灯りが灯ったような気がした物語、ありがとうございます。
主従より楔より、なによりも友情と信頼感は強いなと思えますね。これもこの世界を本当に明るい世界にするために必要なものなのでしょうね。
セレニアスくんの八つ当たりも、彼の年齢と突然家族達を失ったことを思えば、仕方ないのかもしれませんね。胸にたまった毒を思い切り吐かせてあげてから、落ち着いてこれからの生き方を選ばせてあげるのは、アルくんはやっぱり直観的に理解しているのでしょうね。
どうかこの素敵な仲間達が、一日も早く平和な日常を迎えられますように。
作者からの返信
おださん、こんばんわ。
そうなんですよね。エヴェリナとダッキの友情をやっと出せました。そして、とりあえず長かった説明回はこれで一旦区切りです。次回からは少し明るい感じでいけると思います。
セレニアスの件も狙い通りに読んで頂きありがとうございます。
そうですね。早く平穏な日々を迎えて、のんびり旅行記になったらいいなと思います。
決まり文句になっていますが、いつも感想ありがとうございます。
本当に励みになってます(●´ω`●)
編集済
エヴェリナさんが真っ当な人で
あれば、政略結婚によって穏当に
政権交代する道もある訳ですね
その場合現王室を打倒するのに
殺るか殺らないかという
デリケートな部分にも配慮が
必要ですが
継承権剥奪、監禁程度だと
担ぎ上げられる危険性も
あるだけに難しそう
作者からの返信
レギオンさん、こんばんわ。
そうなんですよね。今のところエヴェリナはいい人そうですよね。しかも、アルとはいとこだから結婚もセーフですよね。政略なのか? わかりませんが、結婚して穏便にって選択肢もありますね。
確かに担がれるという形もある。でもだとするなら担いでいるのは誰か? もしかして黒幕は王族ではない? エゼルバルドも担がれている可能性もありますよね。
いろいろ想像しながら読んで頂き嬉しいです。
ありがとうございます(●´ω`●)