概要
彼の異名はクレイジータクシー
世界に一台だけのタクシー「バジリスク」を駈る男の名は羽倉剣太郎。
通り名なクレイジータクシー。
依頼人は必ず目的地に届ける。
どんな障害があろうとも彼には無関係だ。
通り名なクレイジータクシー。
依頼人は必ず目的地に届ける。
どんな障害があろうとも彼には無関係だ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!クレイジーすぎて笑うしかない
発想の自由さにポカーンと開いた口が塞がらない、作者様の悪戯心と子ども心がさく裂した型破りな冒険ファンタジーです。
主目的として「タクシードライバーである主人公の健太郎がエルフの王女を護衛しながら、人類と妖精の友好条約締結会議場まで送り届ける」というものがあるのですが……気が付けば異世界の戦場で無双して共和国の独立に貢献していました。
『不思議の国のアリス』風味というのでしょうか。難しいことは考えなくていいんだよ、ただこの展開される奇抜な物語に身を委ねて楽しんでくれ。そんな作者さまの想いが伝わってくるかのようでした。異世界というのが一般的なファンタジーとは少し違って「物語の集大成」であると…続きを読む - ★★★ Excellent!!!クレイジータクシーは確かにクレイジーだった!
この物語が面白い!
そんな記事を書きたくなるような物語がこちらです。
クレイジーなタクシー。そうなんですまさにそこなんです。
100kmの道のりを立ったの10分で到着するなんて、考えられますか?
そこには深い理由があるのですが……
何やら訳ありのお客様を乗せ目的地に届けます。
訳ありなために事件に巻き込まれます。
でもこの主人公、ちょっと普通ではありません。
事件の解決をしながら送り届けるであろうお客様を彼はどんな風に助けていくのか、ここは見所です!
力強く言います。
面白いです!
かっ飛んでます!
先が知りたくなります!
今後の展開も期待しつつ、私は追いかけますから!