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  •  長い呪いがようやく救いとなったんですねぇ。その為に多くの命が犠牲となることも複雑に絡んだ因果だなぁ、と感じます。

     その中でも長らく不幸に晒されたサーシャやフューリィ、そしてヨエルが命を落とすことが要になっているのが運命の厳しさか……。
     う〜む……死後に救いがあると喜ぶべきか、それとも悲しむべきか。ソウヤにとってはずっと試練のままですが。
    (;´∀`)

     だからこそ濃厚な世界でもあり思わず入り込んでしまいますね〜。

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます。

     なるほど因果! 確かにそうですね。
     彼らの救いは、他の誰かの犠牲の山の上に乗ってやっと手が届いたとも言えそうです。
     それだけ負の歪みが大きく、近寄った者たちが引き寄せられたのかもしれません。
     悪い土地に起こる連鎖と一言で言ってしまえば、それまでなんですが(^_^;) 仰るとおり、因果が複雑に絡んでおります。

     蒼也は半神なので、世界の理を身を持って学ばねばなりません。ただちょっと早急過ぎて、もうボロボロですが……( ̄▽ ̄;)

     そういえば私自身は甘く夢見がちなのに、どうも作品には自分の闇が出てしまうのか、辛辣になってしまう傾向にありますね(;´Д`)コマッタモンデス

     ネタバレになりますが、このダンジョン編の最後に、この一連の流れは良くも悪くも世界の流れの一部、世界はそうやって回っているというテーマを出したいのですが、上手く描けますかどうか……💦
     もちろん現世でも救いを作ります。

     赤村様のコメントに自作ながら気づく部分が多く、あらためて考えさせられました。
     いつか全面的に書き直す時のテーマの一つになります。どうもありがとうございます。


  • 編集済

    あぁ……救われました^ ^
     切なすぎるサーシャの人生もフューリィの忠誠も。彼女、彼らは決して正義とは言えないのだろうけど、世の不条理と戦っていたんだと思っております。
     ですが、この世は力の偏りに左右される歪な器。身分、金、出自に囚われ何もできずに生きるだけで精一杯な世界なら、彼女たちの存在自体が悪にされてしまっても仕方ないと思いつつ、やりきれない切なさを感じておりました。
     そして今話。
     敢えなく散ってしまった彼女らが“きつかったドレスを脱ぎ捨てたかのように彼女は更に自由になった”と言う作中の一文に、とても救われた気がしました。
     良かったぁ( ͒  ́ඉ .̫ ඉ ̀  ͒)ホロリ
     面白かったです♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント頂き有難うございます。
     
     今まで辛い話の連続で、読んでくださっている読者様も疲弊してしまうので申し訳なかったところ、やっと救いの話を入れられたところでホッとしております。

     仰る通り、彼女らのやってきた事は決して褒められる行為ばかりではないのですが、
    おかしいと思ってきた人生に対しての精一杯の抵抗でした。
     ずい分遠回りしましたが、これでアーロン親子も救うことが出来ました。

     彼女にとってその他大勢の幽霊たちも、目障りだから出ていってちょうだいという感がちょっとあるのですが( ̄▽ ̄;)、どうせなら成仏してもらうのが自然だろうと考え行動してます。

     ただ追い出すだけなら不条理で、またどこかに良くないモノが溜まりますが、新しい世界に送り出すのなら、気や物事が循環するかなと。
     彼女はそうして良くも悪くも世界がまわることを理想としております。

     偏った人の理から解放されて、この世界でまだしばらく自由にやっていける彼女もまた救われました。

     まだ混迷と試練が続いている者たちも残っておりますが、彼らもいずれ落ち着かせるつもりです(^_^;) 

     今話に救いを感じていただき、こちらこそ幸いです。 


  • 編集済


     正直、ソウヤの反応が今の日本人ですよねぇ。戦争の緊張も無い、生き死にを体験したことはない、そもそも暴力は悪で命を奪うことも悪……介錯などとても無理です。

     しかし……ヨエルが死んだのはソウヤのせいではなくヴァリアスのせいに感じてしまうんですよねぇ。ヴァリアスが悪い……とか感情的ではなく、因果律的に。結局、ヴァリアスがソウヤを鍛えようとして悪い方向へヨエルを引っ張った様な……。
     それもまた物語の流れではありますけどね。まぁ、普通に四割生存と言われても死ぬことの方が事実として高い訳ですから。この結末は救いへ向っていたのかもと考えました。

     因みに、私は某ネットゲームで成功率九割というアイテム作製を二回続けて失敗する男です(笑)。どれだけツイてないのか……。


     ヴァリアスの言葉は正しい反面、無慈悲です。それが現実、それが普通……実生活でそれをもう四年も突き付けられていますよ。本当に世の中は無慈悲だなぁとしみじみ痛感しています。
     せめて物語の世界は……というのがあるから私の作品は少しヌルいのかもしれません。


     さぁ……ソウヤはこれからヨエルを殺し救わねばなりません。これを乗り越えられるのか……大きなポイントですね。

    作者からの返信

     赤村様 続けてのコメント有難うございます!

     そうなんです。良くも悪くも蒼也は日本人。
     考え方や倫理観は、ほぼ基本の道徳で固定されております。
     ある見方によると、介錯とは腹を切った者から早く苦痛を取ってあげるための情けという面があるらしいのですが、やはり一般現代人には至極困難な事ですよね。

     そうして描いていて自分でも思いました、これ、半分はヴァリアスのせいじゃねえっ?! って( ̄▽ ̄;)
     ヨエルの人生、蒼也の修練の踏み台にしちゃったんじゃあ――と。
     
     実はこれで蒼也が少しでも鍛えられて、ついでにヨエルも生き延びれれば一石二鳥と密かに考えていた方向だったのですが、全部悪い方にいってしまった感じです。
     まあこの可能性も、天使から示唆されてはいたのですが、結局自分基準(ハードモード)で導いた結果ですね。

     もう埋め合わせは後でするとして、こういう事を飽きるほど見てきた彼は、同じ意味をほぼ無慈悲としか聞こえない言い方しかし出来なくなりました。
     いつまでも諦めの悪い蒼也とはまた正反対です。
     
     ただ神様が彼を守護役にしたのも、そういった正反対の者の理を何遍でも学ばせる為でもあります。
     ネタバレ気味ですが、人にモノを教える事は自分も勉強するためというか、ヴァリアスもまた蒼也に影響されてきます。
     この話の結末は、実は始まったばかりなのでございます(*´∇`*)

     ところで私もツイてない連チャン、イヤなことにネタに困らないくらいあります。
     本当になんでこういうのは重なる時は重なるのか……。
     私もせめて物語くらいは、ご都合主義で癒しが欲しい派であります。
     
     なのになんでこんな辛辣な方向になってしまうのか……。
     本当はもっと適度に救いを入れた方がいいのに。
     ちょっといつかまとめて作り直したいところです(;´Д`)

    編集済
  • 第214話☆ 地獄の始まりへの応援コメント


     ようやくの拝読、大変遅くなりました。
    m(_ _)m


     見捨てられず少しづつポーションを失う姿が『幸福の王子』のようであり、『雪の女王』のようであり……。でも、根幹は自分の後ろめたさ。これが実に人間らしいですね。

     地獄のような状況で僅かでも手を差し伸べて欲しい側はソウヤの行動が尊く映ったでしょうね……。極論、心から善意で身を削る人なんて世界中探して数えられる程しか居ないでしょう。
     でも、後ろめたさで救うとしても救い救われの精神には違いないのかなぁ……と。この辺りは倫理観にも左右されるかもしれません。


     第七感……それは聖闘士星矢の……ゲフン、ゴフン。ま、まぁ、ヴァリアスさん、神族ですし。

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます。
     こちらこそ御作の最新話にまだまだ追いつかずスミマセン(;´△`A``
     
     名作童話にイメージを重ねていただき、あらためてその話を思い出しました。なんと勿体ない。
     蒼也はしつこく人間の弱さを引きずっております。
     ネガティブ思考なので、なぜ後ろめたく感じるかということを一歩踏み込んで考えておりません。

     後ろめたいということは、相手をちゃんと人として考えている証拠。
     そういった要素もあっての申し訳ないという気持ち。
     相手が別にどうなってもいいと思っていたら、とてもそんな感情は湧かないという事に気づいておりません。
     自己愛も思いやりもごちゃ混ぜだからこそ、人間をやってるということなのに(^_^;) どうも悪い1つの面ばかりクローズアップして見てしまうようです。(おお、モロに作者の色が出ている💧) 

     ほぼ後ろめたさ(または自己満足)からの人助けでも、良い結果を導くならみんなWIN WINで世界がまわりそう。と、勝手に考えております。
     これはまだ心に余裕がない蒼也が思いつくには、まだまだ時間がかかります。
     ヴァリアスに振り回されて、考える前に行動させられてますしね( ̄▽ ̄;)

     まともに『聖闘士星矢』読んでいなかったので、そんな壮大な力とは知りませんでした。
     この『第七感』一応サメの話のつもりなんですが、どうしても『ヴァリアス』ネタに……ゴホッゴホン💦

  • 『背中のリュックにいたっては、昆虫のキチン質だし。』

    ……昆虫かよ!
    せめて、カニとか海老とかのヤツにすればいいのに(笑)
    カニ型のリュックもイカス✨

    作者からの返信

     わら様 いつもコメントどうも有難うございます。

     なるほど海モノの甲殻類もありました!
     カブトガニなんかもいいですね。
     そのまま節足を使えば、背中にガッチリつきそうです。
     ……って想像してたら、なんだかエイリアンの『フェイスハガー』みたくなってきましたが(^▽^;)

  • コメント失礼します。
    逆浦島式でどっちの世界も行き来できるの、いいですね。
    ゆっくり決められそうです。
    どっちを選ぶのか気になります!

    作者からの返信

     Aoioto様 コメントどうもありがとうございます。
     たとえ言葉が通じたとしても、人種も文化も違うところに旅行どころか永久移住の誘いは、私だったらお断りする可能性が高いので、こうやってお試し期間を設けた次第です。
     これなら主人公も異世界へ行きやすくなるだろうと。
     それでも優柔不断な彼は、最後のギリギリまで決める事が出来そうにないです(;´∀`)
     
     

  • 第160話☆ 盗視への応援コメント

     ウィザードリィ ダイヤモンドの騎士……隠しダンジョンが有るって事はファミコン版ですか?
     確かデーモンロードがいた様な……。
     “役立たずここに眠る”もこれのネタだった様な。
     ミッターマイヤーは銀英伝から……?

     そういえば末弥純さんの描いた狂王トレボーの絵って知ってます?
     累々たる屍の上にフレイルと剣を両手に持ってトレボーが仁王立ちしてるやつなんですが。
     「末弥純 トレボー イラスト」で検索すると出てきます。
     かっこいいですよ。

     では。
     これからもゆっくりですが楽しく読ませて頂きます。

    作者からの返信

     ダイ大佐様 いつもコメントありがとうございます。
     寒さが深くなってきましたが、その後体調の方は大丈夫でしょうか。

     ご推察の通り、ファミコン版です。
    『役立たずここに眠る』懐かしい。
     ミッターマイヤーという名は、戦場ロマンシリーズというマンガからですね。実は銀英伝読んだ事ないんです(^▽^;)

     悪のロード:ミッちゃんは隠れパラメータでラックが高いのか、とても運が良くて。
     マッピングの為とはいえ、1人であんな最深部をウロウロしているのに、敵に気付かれないことしばしば。先手を打ちまくり。
     
     救助待ちの時、防具ないのがちょっと心細くて、戦利品の『謎の鎧(未鑑定)』を着用しようか迷ったけど、キャンプ中は襲われないので我慢。
     それが良かった。呪いの品でした(;´Д`A ```
     なんてエピソードが一杯の素晴らしきウィズ。
     ここら辺のエピソードを4コマに描いていたのに、どこかに失くしてしまった……💧

    『狂王トレボー』見ました。
     やはり強き王、カッコいいですよね!
     ドラキュラ伯爵のモデルのヴラド公のセリフ、
    『王は強くなくてはならない』という言葉を思い出します。
     戦国の王様だからこそですね。

     そうして末弥純さん、以前この方の本持ってました。
     今でも憧れですね、この重厚感とか。
     
     こちらこそ、来ていただけるだけで有難いです。
     御作の創作もあるかと思いますので、気の向いた時、時間のある時に来て頂ければ幸いです。

  •  諦めが悪いのに、自分の力でどうにかしようとは思わない、出来ないと思い込んでいる神の子。目覚めのときは、まだ遠そうですね。
     ヴァリーに出来ない事でも、出来たりしそうなのに……。

     もっと若ければ、10代とかならもっと何かが出来たのでしょうが、もう、そう簡単に変われる歳でもありませんからねぇ。

     もう一つのダンジョンの一般人達も気になるので、次回を正座して待ってます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。
     まさしくまだまだ色んな意味で『人間』の蒼也は、ゾンビ映画に出てくる女子高生より弱いです(^^;) 
     今まで嫌な思いをしないよう避けてきたせいで、心の抵抗力が無くなってるせいもありますね。
     それを鍛え直さなくちゃならないヴァリアスは、結構大変な気遣いしてる……? かもしれません(;・∀・)ドーダロカ…

     そうしてとぶくろ様、さすがに鋭いですね。
     確かに蒼也はまだ人間側なので、ヴァリ―のようにルールに引っ掛からない利点があります。
     本来ならそれでヨエルの運命を良い方にも向けれるはずだったのですが、結果最悪の方に行ってしまいました……💧

     ただ、他にも実は諦めの悪い御仁がいたり、サーシャの計画があったりと、この後ダンジョンは大きく最後の変換をむかえていきます。

     次回は無理かもしれませんが、忘れられていたあの人とか(一般人ではありません)もまたそのうち出てきてもらうつもりです。
     最後まで描いてあげないと( ̄▽ ̄;)

     こちらこそ更新間隔が落ち着かず、次回いつになるかわかりませんので、ぜひ膝を崩してごゆるりと待っていて頂ければ幸いです。

  • 更新ありがとうございます・:*:・(*´艸`*)・:*:・
     ヨエル師匠の最期がアンデッドだったとは全く想像していませんでした。蒼也さんが取り乱して、その死を受け入れられなかったのも仕方ないと思います。

     そんな蒼也さんを諌めるヴァリアスさん。
     ちゃんと神してる(((((°°;)?!
     いつもの厳ついボディガード(スミマセン、あくまで印象です💦)っぷりだけじゃなく、転生先まで配慮してくれているあたり。

     それで諦めろと諭すヴァリアスさん。
     思えば、運命のルートが見えてしまうって結構辛いなーーと。
     そしてそれを崩す権限を与えられていない限り、まさに神として見守るしかできないなら、ヴァリアスのように達観するしかないですよねぇ。
     これは運命であったと諦めるしか無さそうです。
     ところが蒼也さんの取り乱しっぷりが、また新たな運命のルートを開いちゃった?!

    『人間だもの』蒼也さん、ドンマイ!
     サーシャとアーロンの絡みも気になります。引き継ぎ楽しませて頂きます・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

    カダフィ様 いつもコメント有難うございます。
     ええ、いつも『厳ついボディガード』どころか、地獄のならず者にしか思われる要素がなかったヴァリアス。
     たまには神界の者らしい事させないと、本分を忘れられそうで(笑;)
     見かけによらず考えてはいるのですが、その説きつける言い方も、どこか裏取引みたくなってしまうのはどうしてか……。

     仰る通り不幸になる運命が見えているのに、動かせないとしたらかなり辛いことですよね。
     彼らは人とは違う感覚を持っていて、達観していますが、それでもやはり歯がゆい部分もあるかと。

     なので、ギリギリ干渉出来る範囲内で――蒼也をダシに使って――せめて彼を自由人には出来ました。
     上手くいけば、そのまま自由人として、その後の人生を送れる可能性もあったのですが。
     
     また今後避けられないだろう悲劇への心構えを蒼也に分からせるつもりでした。
     が、ご推察どおり、思った以上に諦めが悪かった蒼也が、また違う展開を開いちゃいました。
     色んな意味でまだまだ弱い人間です。
     蒼也が自分自身に、心からドンマイ出来るのはいつの日か。

     実は他にも諦め切れなかった者たちが影響してくるせいで、これからまたダンジョンは最後の大異変に向かって動き出します。

     更新がまちまちですみませんが、今後ともどうかよろしくお願いいたします。

  • 第184話☆ 強制イベントへの応援コメント

    おお、「天使のウーバー〇ーツ」!
    なんか強そう! え? 伏字の中は「ス」じゃない?

    というアホな冗談はさておき、

    ドローンよりも風情がありそうな配達ですね。
    流行りそう。

    作者からの返信

     わら様 いつもコメント有難うございます。
     
     ドローンより見栄えが良いですが、配達料が何で支払われるのか気になるところです(^_^;)

    『天使のウー〇ースーツ』
     本当に強そうです! 配達員ご用達パワードスーツ(^▽^)
     
     どんな秘境だろうが、深海だろうが、30分以内に必ずお届けできる『最強配達員専用スーツ』みたいな。
     弱点は、時間内配達使用が厳守なので、往復一時間以上は使えないとかいうのはどうでしょう?
     そう考えてみると、ウルトラマンってホントに条件がキツイですね(^^;)

  • 第214話☆ 地獄の始まりへの応援コメント

    拝読遅くなりました💦
     いかにこの今話に力を入れていたか、伝わってきます。言わば新しいジャンルのダンジョンパニックもの。
     恐怖を共感してもらうにはこれだけの文字数は必須。そして、この後に蒼也さんが心傷を患うくらいのクラスとなれば、遭難者の描写も必須。致し方ないかも💦

     そこで巻き起こる“命の選択”が蒼也さんを追い詰めていくのは想像に難くありません。
     心が押し潰れそうな次々と襲い掛かる遭難の悲劇。まともな精神を持っているなら、耐えきれなくなりますよね(|||oロo)|||
     ですが、それも神の末裔としてなら。
     超えて見せねばならないーーーと、ヴァリアスさんは考えているのかな?
     願ってやまなかったヨエル師匠との、望まない形の再開。
     これが彼の成長に寄与するものならば、まだ意味あるものと受け取れますが。。。˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓︎˂̣̣̥᷅ )‧º·˚

     そのためにも蒼也さん頑張れ! 彼の死を看取る役目になるかも知れないけれど。
     壮絶な展開に言葉を失います。
     たったひとつの希望を残して。彼の死を意味あるものにすることと、最愛の人へ伝える役目を果たしたときの蒼也くんの進化を信じて止みません。
     ありがとうございました😭😭

    作者からの返信

     カダフィ様 こちらこそいつもお読み頂き、コメントまで有難うございます。

     サッカーで楽しく高揚させた気分を、一気に冷ますような内容ですみません……💦
     それなのに暖かく深く洞察したコメントに、嬉しいやら有難いやら(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)

     仰る通り、神の子ならこの世で起こる全ての事を知っておかなければなりません。
     まさしくどんな事態も越えていかなければいけない覚悟を身につけさせるつもりでした。(考える基準が非常なヴァリアス目線で)

     綺麗なモノだけを見て、見たくないモノは避けるというのは通じないのです。
     
     それに通常の災害時にも行わなわれるリアージ。
     ハンターともなればこういった事態は想像がつくはずなのですが、蒼也は今まであえて考えないようにしていましたから。

     でも一般人ならそれが当たり前なのですよね。
     そうしてこの最悪の再会。
     それだけに今回の状況に、元々強くなかった蒼也のメンタルは、ヨエル本人よりもボロボロです。

     そこにまたグズグズと諦めの悪い蒼也の感情。まだまだ人間ですから。
     それが次回、また新たな事態を引き起こします。

     更新がまちまちで申し訳ありませんが、今後ともお付き合い頂ければ嬉しいです。

    編集済
  • 第214話☆ 地獄の始まりへの応援コメント

     相変わらずな神の子ですね~。もう『蒼也と秋の空』ですね~。
     彼の心に一本スジが、揺れないぶれない鉄筋が通るのが楽しみでもあります。

     まるでゴロツキとか酷い扱いですが、見た目はゴロツキか化け物ど真ん中ですから、仕方ありませんよね。

     今までの知識と経験を元に、無意識のうちに計算された答えが勘だと、そんな説もあるそうですから、第六感も大事だと思います。
     サメの鼻?でしょうか、先っぽの出っ張った部分だったと思いますが、あそこに電気だか電磁波だかを感知する器官があると、昔何かで聞いたような気がします。
     そんな目に見えない何かを感じるのがサメの第七感でしょうか。
     海の鮫がヴァリーのように、見えない探知の触手を伸ばしているのを想像したら、震える程怖かったので、何かヒトにはない器官であって欲しいですね。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     いつも的を射りながらの笑えるコメントに、力を頂くやら、脱力するやら……((笑);)
     考えてみたら、普通はゴロツキか化け物のどちらかですよね。
     ゴロツキで化け物ってヴァリ―が初になってしまうかもしれませんね( ´艸`;)
     しかもど真ん中……。イヤ過ぎる(笑)

     女心以上に変りやすい蒼也のメンタル。
     以前にヴァリ―が言ってましたが、蒼也のメンタルを鍛えるのが星を創るより難しい難題。
     もう『三歩進んで二歩下がる』どころか、後退している時もありますから( ̄▽ ̄;)

     しかしそこは神様もたそがれる(?!)、神々のならず者のヴァリ―。
     自分流の荒療治で、昔の行き過ぎた電気ショック療法以上にヤバいんですが、とりあえず体験療法したりしてます。
     ギリギリやばいんですが。 

     なるほど、勘という能力の裏には、蓄積された知識と経験があるというのはかなり納得です。
     逆にそれから考えて、日々何も考えずに生きていると、50%の確率も外す理由がよくわかりました。
     ううっ、ボーッとしてちゃいかんですね💦

     サメの鼻先、ロレンチーニ器官ですね。
     以前、テレビでナスDという人が、獲って来たサメを食べながら説明してましたが、ゼリー状で美味しいらしいです。
     私は食べたくないですが(^_^;)

     また弱点だから、襲ってきたらここを叩けばいいという説がありますが、
    相手の大きさにもよるんじゃないかと、つい天邪鬼に考えてしまいます。
     まずジョーズみたいなヤツに鼻パンチしたところで、痛くもかゆくもなさそうですからね。めったにそんな奴はいないでしょうけど、4メートル以上の奴はどうなのか……?
     それに急な突進されたら間に合うかどうか……。

     まあ知ってて損はないとは思うのですが、地球の鮫が本当にヴァリーの能力を継いでいたら、まず海には入れませんね( ´艸`;)

    編集済

  •  ヨエルの反応からそんな気はしていましたが……間に合わなかった。

     しかし、此処に至るにヴァリアスが“もうヨエルは死んだ”とは言わなかったのが気になります。ただ絶望を与えるだけなのに下層へ向かう許可はしない気がするんですよねぇ……トラウマ、減らすどころか増えそうですから。
     ダンジョン管理人もまたヨエルを気に掛けていることにも何か救いがあるのかなぁ……などなど個人的に助かって欲しいだけですね、ハイ。
    (*´Д`)

     サーシャとフューリィ、敵でしたが次の魂生が救いになると良いなぁ。

    作者からの返信

    赤村様 続いてのコメントどうもありがとうございます。

     ええ、日をまたいでしまい、Xディを防ぐことは出来ませんでした。
     100%じゃなかったんですが、色々な要素で悪い方に傾いてしまいました。

     ヴァリアスも番人も、ヨエルを殺したい訳じゃなかったのですが、彼らの行動に任せた結果という感じです。

     あとヴァリアスはこれからどうしても避けては通れないだろう『人の死』に、少しでも蒼也を慣らさせておきたかったというのもあります。
     蒼也自身に確認させたかったのですね。
     それを受け入れさせた上で、救いを入れるつもりでした。

     やり方が自分基準なんですけど……💧
     トラウマ増えますね……。

     が、事態はまた変転していきます。

     サーシャとフューリィ、彼女らはしっかりと自分らしく『いきて』いきます。
     それもおいおい描いていこうと思います。
     2人にも優しいお言葉頂き感謝です。


  •  より多くを救いたい気持ちはソウヤの性格ですよね〜。しかし、取捨選択というのがどうしても苦手なのでしょう。
     反面ここで誰を残すとなったら騒動が起きて悪い事態になったかもしれません。神様の護符、上手く行きましたが……後々何もないことを祈ります。

     助けて貰っておきながら自分優先になる……身勝手なれどこれこそが人間な気がしますね。我が身を犠牲にできる人のほうが遥かに少ない……多分、私も家族や自分優先なんじゃなかろうかと共感してしまいました。

    作者からの返信

    赤村様 いつもコメントありがとうございます。

     相変わらず選択するという事が出来ない主人公です。
     優柔不断なところ、作者自身が出ちゃってますね( ̄▽ ̄;)
     誰かを残して恨まれたくないという、後ろめたさも無意識にあるかと。

     お察しの通り、誰かを置いていくことにしたら、それはそれで一波乱ありそうです。
     あ、そのバージョンでも良かったかな? 今更ながら気がつきました。
     
     色んな意味で、人間の弱さの塊りのような蒼也。
     でも、欲張ると結局全部をダメにしてしまうという事も学ばなくてはいけないのですが。

  • 待ち焦がれてました! 更新ありがとうございます。

    肉体の再生と蘇生の話、まえふりですよね? そうですよね?
    神の力に目覚める時! ですよね?

    でも、よく考えたらアンデッドのまま仲間になるのもアリな気がしてきました。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメントありがとうございます。

     うおおぉっ! さすが鋭いですね(>▽◎;)
     ええ、一応伏線となっております。
     事はこれで終わりませんし、終わらせません。

     サーシャはあっさり浮世離れした精神の持ち主でしたが、他はそこまでは至らぬある意味凡人、一般人でございます。
     やはりここは納得いかない、諦めきれない、足掻いてしまうのでしょう。
     それが更に異変を人災事変へと変えていきます。

     この世界ではネクロマンサーという職業(!)が認められているので、アンデッドの仲間はアリなのですが、蒼也は絶対遠慮しますね。
     怖いし、何より相手が相手なだけに辛いですからね。
     それに実は、通常の場所ではアンデッドは長く生きられない(?!)設定なのです。
     これは次回説明しようと思います。

     とにかくイジイジした性格の蒼也は、特に諦めの悪い俗人です。
     今まで消極的だったので、今回のことで少しはタガを外せるようになるハズ。

     ただすぐに思いつきで行動をするところはなかなか変わらないので、上手い結果を導き出せるかどうかはあれですが……(^-^;)

     そうして他にもタガを外した者たちが、このダンジョン編のラストに向けて暴れます。
     よろしければそんな彼らの最後の足掻きを、また見てやってくださいませ。

    編集済

  • 編集済

    更新ありがとうございました♪
     なんです……とΣ(OωO )!
     蒼也さんもあれだけ頑張ったのに、救えなかった?!
     サーシャが亡くなったエピソードが初っ端だったので、逆パターンかと思っておりました。ですがダンジョンの非情な環境を考えれば、当然あり得る帰結(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)

     残念なんですが仕方ないのかなぁ。
     元からXデーとして予言されていたワケですし、人の命が軽いダンジョンの中ですし。
     でも……エイダさんとの幸せな未来も見てみたかったなぁ。
     思えば冒頭のサーシャのくだり。
     残りの人生を無駄にしないでねーーと告げたあたり。
     死者の最後の役目は“人生の終わりがあることを示し、残された者たちへ大切に生きよ、と告げること”と、聞いた事を思い出しました。
     それがヨエル師匠の役目になるなんて˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓︎˂̣̣̥᷅ )‧º·˚オロロンロン

     うん、今日も、そして明日も大切に生きようーーそんなことを考えさせてくれた今話。
     素敵です。引き継ぎ楽しませて頂きますね。

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメントありがとうございます。

     ええ、頑張ったことは頑張ったのですが、やはり世の常のほうが勝ってしまったようです(-_-;)
     ここら辺は、昨今の異世界チート物によくある『余裕で生き抜きます』的にしたくなかったところでもあります。
     チートしてお気軽お手軽も好きなのですが、今回サバイバー的路線にしたかったので。

    『死者の最後の役目は――』
     おお、そのような言葉があるのですか。
     無駄な死はなく、生者に対して意味を残していくのですね。
     こちらこそ考えさせられました(;´▽`A``

     とはいえ、人間ですからいつもそんなキリキリとしていられないのが心情なのですよね( ̄▽ ̄;)あれ、私だけかな?
     そうして諦めが悪いのも人のサガ。

     サーシャは生きる欲が希薄でしたが、普通の生物としての人間、そう簡単に諦めはつかないかと思います。
     好きな相手にストーカーしてしまったり、怒りの対象を許さないことなど。

     ダンジョンの騒動はこれからが本番(?)、ラストの変乱となっていきます。
     あっさり世離れしたサーシャと違って、みんなそう簡単には色々と諦め切れません。
     ヨエルもロイエもメラッドも、そうして蒼也なんかいつまでもグズグズと最後まで往生際が悪いのです。

     それが次回なにを引き起こしていくか。
     よろしければ次回もお付き合いお願いいたします。 

  • 更新ありがとうございます♪
    「レイス……じゃないよね?」の一言がパネラがいかに心配し、置いてきた自分を責めていたかわかります。
     命の優先順位を決める日常ではあり得ない選択。実はパネラが前回した重い決断で、今回もまた蒼也くんが犠牲になろうとしているところにヴァリアスがイライラするのでは?
     それにしても、パネラさんにベアバッグを食らいヴァリアスにアイアンクローを食らった蒼也くん。
     大丈夫なんでしょうか(笑)
     「この通り!」と痩せ我慢をするソーヤくんを想像してしまいます(スミマセン💦 変な意味じゃないです)。ヴァリアスももう少し蒼也くんに優しくしても良いのでは💦
     ほんとに危ないところだけは救ってくれてますが、そこをもう少しなんとか(*>人<)
     ともかく試練はまだ続く様子ですが、出口は少し見えてきた気がします。
     ヨエル師匠を救い一日も早い脱出ができますように。
     救う命の選択、そしてつぎを見つめる蒼也くん。面白かったです( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
     

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     この間までのコロナ過の医療現場のように、その場で命の選択を迫られる状況というのは、もう異常事態ですからね。

     パネラは罪悪感を感じながらも、踏み切れる行動力を経験上持っていますが、
     この間まで一般人だった蒼也には、まだまだ慣れない、踏み切れないところが今後足を引っ張ります。

     いくら蒼也が自分を犠牲にしようとも限界がありますし、死なないからなんとなると思っている考えも甘いと、ヴァリアスは思っております。 
     まあ一般人で経験もまだ浅いのですから、無理もないところなのですが、
    そこは自分基準の奴なので……( ̄▽ ̄;)

     おかげで加減しているとはいえ、修行という名の試練は『ダイ・ハード』モードです(笑;)
     でもそのおかげで、ドワーフ女のベアハッグを喰らっても、ダメージを残さないくらい強くしぶとくなってきているようです。
     まあもうちょっとでやせ我慢も出来なくなるくらい、危ないスレスレでしたが(^^;)

     ヴァリアスはどうしても指導となると、ブートキャンプになってしまいます。
     というか、優しく扱うという行為が彼は上手くないんですね💧
     これでも気は使っている『つもり』なんですけど。
     ヴァリアス自身も、弱い相手を扱う修行中というところでしょうか。

     優しく扱うことが出来るようになるまで、蒼也の身とメンタルが持つかどうかではありますが(;^ω^)

     なかなか展開が動きませんが、なんとか進ませていきますので
     今後ともどうかよろしくお願いいたします。

  •  優柔不断が悪化したような気さえしますが、目的を絞る事を覚えるまで、まだまだ遠そうですね~。
     誰を助けに来たのでしょう。
     個人的にはヨエル最優先に飛んで行って欲しい所ですが、猫だけなら脱出させてもいいかもしれません。もう、サメの転移で師匠を助けに行って下さい。
     それでも結局、皆助けてしまえるのなら、大分成長しているともいえますね。
     その神様のアイテムは、使っちゃいけない気もしますが。
     そりゃあサメもガチガチ言いますよ。

     気の抜けたビールを飲んだような機嫌の悪さ。絶妙な表現に笑えました。
     また地味な苛立ちですねぇ。

     なんか久しぶりな二人のやり取りに安心します。
     やっぱりサメがいると安心感が違いますね。
     創造神の使徒の筈が、半分混ざったどころか、9割方闇の眷属な気もしますが。

     ちょっと待ち焦がれた想いが溢れて長くなりましたが、サーシャとヨエルを楽しみに待っております。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメントありがとうございます。

     いつもポーをかばって頂き有難いです(^-^)
     いっそのことポーだけ優先した方が、ある意味平等な気もしますね。

     ご指摘通り、トリアージ的選択が出来ないのが蒼也の弱いところですね。
     いちいち目の前のSOSに引っ掛かってしまいます。
     頑張れば出来るんじゃないかと、まだ理想を捨てきれないところがあります。

     そんなことをしていると、本当に大事な者を助けられなくなるということを、まだ実感していないのです。
     自分の力と状況を鑑みれないところが、ヴァリ―もイライラしているようです。

     そんなヴァリ―の不機嫌さは、やはりお酒で例えてみました。
     確かに地味ですが(笑)確実に苛立っております。

     創造と闇、ちょうど半分ずつのはずなのですが、何故かヴァリ―の質は闇よりですね。
     混ざり具合が偏ってるのかもしれません(;^ω^)
     おかげで闇神さまは未だにブツブツ言っております。
     自分のとこになるはずだった強力な使徒を取られたおかげで、いつまでも『野党』でいると、妬まれる原因になっております。
     当の本人は神様同士のことなので我関せずですが、この波紋はいづれ蒼也にも降りかかりそうです。
     それはまたいずれですが。

     それにしても毎度予告詐欺していてすみません💦
     次回こそはサーシャの回から始まります。
     またお時間ある時に寄って頂けると幸いです。

    編集済
  •  ネコ可愛い……
     モフモフは正義!
     イラストも拝見させてもらいました。
     実家で猫四匹飼ってたので思わず……
     ゆっくりになりますが最後まで読ませていただきます。

    作者からの返信

     ダイ大佐様 いつもコメント有難うございます。

     そうなのです。
     カバとかも可愛いと思うのですが
     私も動物は毛物(ケモノ)派なのです(笑)
     やはり手触り重要ですね。

     ウチはペット禁止なので、ニャンコ四匹も羨ましいです。
     肉球も正義ですね(^ω^●)

     また気が向いた時にでも来ていただければ嬉しいです。

  • 競馬の件、ご存知でしたか?博識ですね。私は知りませんでした。以前、一月ぐらい前に、お笑い芸人の方が話題になってましたね。競馬で大穴を当てたのに税金でゴッソリ持って行かれて、自己破産まで追いやられたと。
    恐るべし、税務署。マルサの女、侮るべからす!ですね。(; ゚ ロ゚)

    作者からの返信

     甲斐様 コメントどうも有難うございます!

     競馬の税金話、実はネットで調べました。
     今や手軽に調べられるので有難いです。

     そういえば芸人さんのそんな話ありましたね。自己破産させられるまで持ってかれるなんて、ちょっと酷いですよねえ💧
     恐らく脱税したとかケチをつけられたのかもしれませんが、大穴で当てた賞金に税がかかるなんて知らない人の方が多いのでは……。

     しかも取るだけ取っておいて、外れ券分は費用として認めないなんて、なんかオカシイ気がします。
     日頃から大きく脱税してるところは手強いので、こうした庶民のラッキーチャンスを狙っているとしか思えなくなりますね( ̄▽ ̄;)
     さすがに宝くじには『まだ』税をかけてないようですが……。

     本当に税務署恐るべしです。

  • 第211話☆ 突破口への応援コメント


     収納空間……所謂アイテムボックスを捕獲と防御に使うのは面白いアイデアですね〜。
     そしてソウヤも恐ろしいダンジョンを経験したことで色々したたかになった気がします。ヴァリアスも上手く利用されてたのが珍しかったですね。

     ソウヤは何処までやれるのか……少しワクワクしています。


     他の方から誤字報告コメントがあったようなので私もご報告をば。

     前半、ヴァリアスのプレートを借りるシーンでの台詞「プレート」と【ト】小文字になってます。

     もう一つ、転移室のトラップ解除を始める辺りの台詞で『さぁ、皆さん非難して』は【避難】かと。

     もう一つあった気がしたんですが修整されたのか分からなくなってしまいました(汗)
     誤字って予測変換で正しいものを選んだつもりが間違ってたりしますよねぇ……。私の作品、未だ修整に届かずです。
    (;´∀`)


     

    作者からの返信

     赤村様 コメントと誤字のご連絡どうも有難うございます!

     いやあ、また同じ話にこんなにもよく……お恥ずかしい限りです💦
     しかもよく半角にも気付かれましたね。
     目が悪いせいか、『ア』とか『ッ』などは気が付くのですが、『ト』は意外と言われるまで気がつきませんでした💦
     カタカナ変換時は気をつけないと……。

     誤字もそうなのですが、以前『なろう』のほうで、脱字どころ3行ほど脱文していて後でビックリした覚えが……Σ( ̄□ ̄|||)

     一度アップした話を後で改稿したら、うっかり3,4行削除していたらしく、途中から文がなくなっているのに、しばらく気がつかなかったり……。

     本当に最後の確認はもう1回、必要ですね。
     でも自分の目では気がつかないところを教えて頂くと、恥ずかしながらちょっと嬉しかったりもします(●ᴗ͈ˬᴗ͈))))アリガトウゴザイマス


     アイテムボックス、時間が止まっているのなら、ミサイルとかの運動エネルギーごとそのまま取り込めれば、出した時に発射できるランチャーになるのではと思ったところから使ってみました。

     実際はそのモノのエネルギーが、術者の力を大きく上回っていたり、そのエネルギーを収めるだけの容量がないと出来ない設定です。
     とりあえず蒼也の収納空間は容量チートしてるので、今回なんとかなりました。
     あまり無敵過ぎないようにしていきます(^_^;)

     この辺りから蒼也にも徐々に、自分の手を汚すことを覚悟していってもらいます。
     いつまでも現実から目を背けてばかりでは成長出来ませんので(;^ω^)
     そのためにも少しずつ、したたかな精神も身につけてもらおうと思います。
     実年齢はいい年をしたオッサンなのですが、まだまだ精神的成長はこれからでございます。

    編集済
  • 第211話☆ 突破口への応援コメント

     やっと主人公っぽく戻ってきましたが、収納バリアにも目覚めて、地下での活躍にも期待してます。
     収納バリアは使い方と演出しだいで、色々使えそうですね。
     収納したとバレないように使えば、目の前で攻撃魔法をかき消したり、吸収から放出で反射に見せたり、カッコイイ演出も出来そうで、夢がひろがります。
     片手をサッと振るだけで魔法を消したし、飛来する矢の雨を消したり。

     途中で少しだけ気になったセリフと表現がありましたので一応。
     入口の兵士に向かって「迷決して惑は」と、迷惑と決してが混ざってます。緊張した表現かもしれませんが。
     もう一つ、ユーリが謎の自身を持っているようですが、自信かもしれません。
     ただユーリなので、謎の自分自身を持ち上げている可能性もありますが。

     サーシャの出番、楽しみに待ってます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。
     そうして誤字を教えて頂き、あらためてありがとうございます!

     また誤字どころか、文字の間に挟みこんで、新しい言葉を作ってしまうところでした(;´∀`)
     ユーリのはまんざら、分裂したもう1人とか……ないです!💦

     間違いがあるのは気恥ずかしいですが、そのように教えて頂きますと、ちゃんとお読み頂いているのを感じて、ちょっと感動もしてしまいます。
     とはいえ、間違い探しではないので、しっかりしないと……(;^ω^)

      お察しのとおり、収納を使ったバリア技は意外と使えそうです。
     収納した相手の攻撃を引っ張り出して反撃にも使えますので。
     これも蒼也の収納容量がチートだから出来る技ですね。
     他の人達がこんなマネをしたら、即一杯になってしまいますので。

     ただ、今回は上手くいきましたが、力の差があり過ぎると収納出来なかったりします。
     結局は戦闘力を上げるには体力をつけるのと一緒で、万遍なく能力を上げないと駄目なようです。

     サーシャの出番をお待ち頂いて嬉しいです(*´∀`*)

    編集済
  • 更新ありがとうございます。
     やっぱりいざとなったら頼りになるヴァリアスさん。(経済的な面も含めて)
     そのお方から『これまで以上の地獄ーーー』のお言葉が……・・・(・∀︎・i)タラー・・・。
     蒼也さんにはぜひにでもヨエル師匠、パネラ、エッボ夫妻を助けて頂きたくもあり、やっと生き延びたのだからもう少しなんとかならないかと思ったり。
     これで『行く』と決めた蒼也さん。さすが漢ですねぇ!
     試練が続きますが無事に救い出せますようにと祈るしかありません。
     ヒリヒリするような危機感が、ゾクゾクさせました。
     面白かったです^ - ^
     

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     ええ、経済面と、本当の『いざ』という時は頼りになる存在です( ´艸`)
     そのくせ、こうやってますます窮地に導いていく奴でもあります。
     
     今まで腰が引いていた蒼也は、今回やっと自ら行動していくようになりました。
     皮肉な事にそれを引き出したのは、仲間の危機という有難くない状況でしたが……💧
     
     切羽詰まらないとヤル気を出せない蒼也、はたして漢になれますでしょうか(^_^;)

     最近ずっとヒリヒリしっぱなしなので、どこかで少し緩めたいのですが、流れ的になかなか難しいですね💦

     次回は少しだけ蒼也が活躍します。
     宜しければまた、お時間のある時にでも来ていただければ幸いです。


  •  自分だけ安全圏……というのはソウヤにとっては一番応えるかもしれませんね〜。


     サーシャとフューリィはダンジョンの管理者に核の役割として選ばれたのでしょうかね。彼らが受け入れたことで救いになって欲しいところです。
     そしてダンジョン内に残るヨエル、パネラ、エッボ、ポー……何とか生き残って欲しいですね。

     いよいよダンジョン編も佳境……ソウヤにとってこの出来事が良かったのか悪かったのか……。結末や如何に。

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます。

     自分だけ安全というのはある意味、後ろめたさを生みますね。
     今まで自分の事ばかりマイナスで考えてましたが、辛いのは自分だけじゃなかったという事に気付いた回です。

     サーシャ達の件、さすが赤村様、鋭いですね(^ω^)
     とりあえず2人にとって悪いようにはされないはずです。

     ただ、また脱落者が出る模様……。
     佳境になってからまた二転三転する予定です。
     良いか悪いかはわかりませんが、蒼也にとって忘れられない出来事になるのは確かですね。

     辛い話の流れはそろそろ終わりにしたいのですが(-_-;)どうしてもこれからが佳境になってしまうのです。
     どうしてこんなになっちゃったんだろうと、自分でも疑問ですが💦

  • 『しかも橇無し、身ひとつじゃ恐怖しか湧かねぇよっ!』

    それにしても「橇」って漢字、なんで「毛」があるんだろう? 

    小学生のころ、「森」は木が三つで、なんかたくさんの木が生えているイメージで覚えた記憶がある。

    「橇」は……、木にいっぱい毛が生えている!? ナニソレ?(笑)
    で、初めて見たとき読めなかったのでした。

    作者からの返信

     わら様 いつもコメント有難うございます。

     なるほど、確かに深く考えず記号として『橇』を入力しておりましたが、そう言われると不思議ですね。

     流石わら様、何気ないところにもインスピレーションを働かせてますね(⌒∀⌒)

     ちょっと調べたところ、諸説あるようですが、
    個人的には『獣三頭に引かせるから』説に一票です。

     私もやっと読めるようになっても、いざ書こうとすると思い出せない漢字の1つです💦
     今度からそうやって覚えます。

    『木にいっぱい毛が生えている』
     そういう植物系の妖怪がいそうです。
     考えると面白いです。

  •  若く見えても、やはり歳なのか、子供のようにキッカケ一つで急激な成長、という訳にはいかなそうですねぇ。
     それでも、すぐに戻ろうと思えるだけ成長したのでしょうか。
     その後の事を考える余裕は、まだなさそうですが。

     番人と共にいるサーシャ。
     まだ出番がありそうで気になります。
     瀕死のヨエル。
     置き去りにして、置いて行かれたパネラたち。
     どうなるんでしょうか。

     夜中に無理矢理起こされてサメがいたら、お迎えが来たのかと思ってしまいます。ショックで何かあっても仕方ないくらいですが、なんとか耐えたアンバー。
     只者じゃありませんね。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     そうなのです。見かけは若くても、中身はまだまだ疲れた54歳。(もうちょっとで55歳)
     しかも一般的50代よりメンタル枯れっ枯れだったので、少しずつ改善されてきてますが、まだまだ柔軟で活力みなぎる精神にはならないですね(;^ω^)
     それにはもっと年数がかかります。

     ただ今回の経験で、多少の無茶なら飛び込んでいく気概が出てきます。ちょっとだけ成長したようです。

     サーシャの姉御はまだ出てまいります。
     彼女には大事な役割がありますので。
     またすっかり忘れられているあの人も……(^^;

     安眠から一気に悪夢を見させられたアンバー。
     お迎えが奴だったら、連れていかれる先が絶望的に思えますよね(^▽^;)

     仰る通り、体型的にも心臓がヤバかったのですが、そこは奴が無理やり調整していたのと――自分の姿のせいとは思わないが、自分たちが来たせいでショック死されても困ると考え――知り合いのチコが一緒にいたおかげもあって、なんとか耐えられたところです。
     トラウマは残るかもしれませんが( ̄▽ ̄;)……


  • 編集済

     やっと助けに来てくれましたか? 
    ヴァリアス(出てくるのが遅かったから呼び捨て( ꒪⌓︎꒪)グォラッ)。
     教育って言ったって💦
     創造神からクレームが入りそうなくらい、蒼也さんボロボロなんですけど。
     ちとハードモード過ぎる気が……(((((°°;)
     ギュンターとユーリも無事脱出できるのでしょうか?
     そしてヨエル師匠も。
     せっかくポーが助けてくれたのに『あとはコ彼自身の問題ーー』って言う冷たい番人さん。
     なんとかならないッスかね+.(人´Д`*).+゚. {まぢ頼むッってば!
     彼にはエイダさんが待ってるんだから。

     サバイバルと化したダンジョンで、それぞれが生き死にをかけて極限状態に。
     青田様ならではの描写に、痛く感情移入してしまいました(笑)

     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメントありがとうございます。

     ええ、呼び捨てでもサメでも言ってやってください(笑)
     まさしくハードモードなんですけど、これも人と人以外の者の感覚の違い。
     これでも一応考えてるつもり――どこがっ?!
     絶対に上司や教官に持ちたくないタイプですね、人の身としては(^^;)

     そしてダンジョンの番人。
     ここの地の天使でもある彼のほうが、ヴァリアスより実はちゃんと万遍なくまわるように考えてるんです。これでも……( ̄▽ ̄;)

     ネタバレになりますが、彼の言った通り 
     ポーの役目はヨエルをあの通路に入れたとこまでがベスト。それ以上は取り返しつかない事態になると判断。
     ただこれ以上の関与は出来ないので、このまま見守り状態です。
     ヴァリアスは蒼也しか助けないし、
     最終的に蒼也が頑張るしかありません。

     感情移入――最高の誉め言葉です。励みになります。どうも有難うございましたヾ(*´∀`*)ノ
     よろしければまた引き続きよろしくお願いいたします。

  • 第167話☆ 法則への応援コメント

    『逆に反対の『右回りの法則』(時計まわり)は、どことなく不安感や落ち着きなさを催させるという作用があるという事で、『お化け屋敷』や『ジェットコースター』などに採用されているらしい。』

    ダンゴムシは障害物にぶち当たると、右に曲がる傾向があるそうな。ああ見えて、いつも不安で落ち着かないヤツらなのかもしれぬ。

    作者からの返信

     わら様 いつもコメント有難うございます。

     ダンゴムシの話は知りませんでした。
     何でしょうか。遺伝子に組み込まれた行動性なのでしょうかね? 
     不安なのかどうかは本人に聞かないと分かりませんが、何やらネタに使えそうですね。
     ただ、あのぞわぞわした足を見るこっちが落ち着かなくなります( ̄▽ ̄;)

     蝶やセミ、トンボは手に乗せてもいいけど、どうもああいう足の多いタイプは触れませんね。ぞわぞわしてしまって……。

  • オークはブタ味で良くファンタジーでは食べられているけど、ゴブリンを食するのは、初めてお目にかかりました。😅
    猿は映画で、脳ミソを食べてるのを見たような?😅想像はしたくないけど、フグの白子替わりに外国では、羊の脳ミソを食べる。という話はマンガ「美味しんぼ」で読んだ記憶が?
    食文化は様々で否定は出来ないです。でも、原形は見たくないですよね。😱❕

    作者からの返信

     甲斐様 いつもコメント有難うございます。

     こちらでは毒でなく、そこそこ食べられるなら何でも可という感じです。
     魔石と皮、爪などを取ったあとは廃棄じゃ勿体ないですからねえ。
     
     とはいえゴブリンは硬くて筋が多いので、金持ち達はまず食べません。
     こちらでは『貧者の肉』と言われております。
     モツのように下処理が大変なこともありますし、捨てる部位という意識があるせいです。
     でもだからこそ安価で手に入る庶民の味方でもあります。
     
     真偽定かでない噂の『猿の脳みそ』の食べ方は、動物虐待の前に、倫理的に無理ですね。あれ、原型どころか生きたまんまですし……(-_-;)

     でもそういう可哀想な食べ方はともかく、なんでも食べられる文化は凄いですよね。

     今は見なくなりましたが、縁日でゲンゴロウやイナゴの佃煮が普通に売られてましたから。
     私もコオロギあたりからチャレンジしようかなあと、思った事がありました。
     なかなか手が伸びませんが(^^;

    編集済

  •  限界まで助けようとするエッボもパネラも良い人達ですね……。それでも生き残る為には何処かで見捨てる覚悟が必要なのがこの世界の厳しさなのでしょう。

     そしてダンジョン編クライマックスだけあってキャラ達の動きが一気に流れ始めましたね。ようやく登場のヴァリアス……試錬のつもりだったのかもしれないけど、どうみてもトラウマ悪化させてるようにしか見えない……。


     ダンジョン編……歴史上に残る大事件なのは確定ですが、どんな結末になるのか……。

    作者からの返信

     赤村様 体調のすぐれないところ、続けてのコメント、痛み入ります。

     冒険家などにはトラブルは付き物で、登山家の人は必ず小型ナイフをすぐに取り出せる所に持っているとか聞いた事があります。
     それはもし、ロープで仲間が宙づりになった時、救助困難なら、全滅を避けるためにロープを切るためでもあるとか。
    (本当はそのためだけではないのでしょうが)

     お互い承知・覚悟の上でのことでしょうけど、サバイバーズ・ギルトは必至ですねえ……💧
     ハンターという職業は、優しすぎるとやっていけないのかもしれません。

     そしてヴァリアス、空気も読まず相変わらずのゴーイングマイウェイでした( ´艸`;)
     ええ、この時、一時的にトラウマを悪化させました。
     何しろ人外、やり方も考え方も人とはズレております。

     けれど次回、そのトラウマの一部が相殺・浄化される予定です。

     ただ、どうか体調を優先してくださいませ。
     そうして気の向いた時にでも来ていただければ幸いです。

  • 第208話☆ 逝く女 と 番人への応援コメント


     心情や情景描写が本当に巧みで作品世界へ入り込んでしまいますね……。

     サーシャも只の悪役ではなく確かに生きて悩み、迷って終焉へ辿り着いた……そんな確かなキャラクター性を感じました。チートじゃないからこその世界観の確かさが本当に素晴らしいです。

     ヨエルを追うソウヤに降り掛かる精神的な試練……。コチラはダンジョンの仕業なのでしょうがソウヤにとっては戦うよりキツイかもしれませんね。何とかヨエルが救えると良いのですが……。


     来訪、遅れてしまいました。実はコロナに感染してしまいまして……正直、まだ不調が抜けません。
     介護中の家族がデイサービス施設から感染した様で、そのまま家族全員感染という家庭内クラスターでした。しかも介護があるので休めない、寝られないという……。

     う〜ん……。本当に厄介なウイルスが流行ったと痛感中です。

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます。

     もったいないお褒めに面映ゆい思いです(;´∀`)

     考えてみると、ヴァリアス以外、驚異的チート能力者が出て来ないですね。
     蒼也は半神なのにもかかわらず、成長が遅いし、それもあってのヴァリアスの強行教育なんですが……💧

     精神攻撃もとい試練は、肉体への拷問より辛いかもしれませんね。
     メンタルを鍛える方が相当大変かと思います。


     それにしてもお加減はいかかでしょうか。
     実はコメントなどで存じておりました。
     ですが、こちらも何も手助けすることも出来ず、ヘタなコメントを残すのも返って御負担になるかと思い、応援ポチだけにさせて頂いておりました。
     真面目な赤村様は、必ずご返信されようとご無理されそうですから。

     ただ、遅くなっても、状況を皆さま分かってらっしゃるようですし、コメントは貰うと嬉しいものですから、少しでも気を紛らわすのに役だつならと、迷いますが。

     とにかくそのような状態の時は、文字を目にするのも、ましてや打つのも相当辛いのではと思われますので、どうか無理せずにまずは回復にお努めしてくださいませ。

     とはいえ、介護等で難しいのですねえ……(-_-;)
     私もストレスと疲れで、顔と頭に帯状疱疹を発症し――しかも両面! 普通は片面のみ。医者がガンを疑うほど免疫力が下がってました――高熱が出てても、ワンオペ介護は回避出来ず……という事がありましたから、そのご苦労は身につまされます。
     そんな状況でもすぐには預かってくれる施設もなく、しかも今はコロナ禍。察するにはとても余りあることと存じます。

     どうか今は出来る限りご自愛の時間をなんとか手に入れてください。
     と、言いながら長々と書いてしまい失礼いたしました💧

    編集済
  •  やっと出て来たと思ったら、相変わらず好き放題なサメでした。
     もう、なんか、ダンジョン自体が可哀想ですね。
     サメに利用されるだけの異変と、巻き込まれる人々。
     まるで蒼也を鍛える為だけに、異変が起きて、人々が巻き込まれたかのように。

     皆が出られずにいる中、一人あっさり帰るサメは流石です。
     ポーとヨエルも連れて帰って欲しいけれども、それを頼める蒼也は意識がないと。
     見捨てた後味の悪さを抱えるパネラよりも、先に脱出するとは。
     どちらが『置いていく者』で、どちらが置いて行かれたのか。


     どれだけの人が生還できるのか。
     次回を楽しみに待っております。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント頂きどうもありがとうございます!

     はい、相変わらずというか、太古の昔からスタイルが変わらないのがサメでございます。
     もう傍若無人さはオールマイティーと比例しております。

     直属でもないのに、ある日いきなり職場に来て、荒らすだけ荒らして帰って行く上司。
     どこの世界でも迷惑な存在です……( ̄▽ ̄;)💧

     確かに、蒼也とヨエルがここに来なければ、サーシャは死ななかったかもしれないし、それにゴーレムも暴れなかったはず。
     パネラは余計な罪悪感を持つ羽目になるし。

     もう確実に何割かは奴のせいですね。
     きっとトンデモナイ言い訳するのでしょうが。

     ただ頼んでも、他の者の救出には力を貸さないでしょうから、やはり蒼也自身がやるしかないようです。

     次回辺りから奮起した蒼也が、今度は救出に頑張り始めます。
     
     誰が生きて地上の光を見られるのか。
     宜しければまたご笑覧お願いいたします。

  • こんにちは~。

    昨日は色々とありがとうございました。実は御作、昨年9月にフォローしてました。
    放置、大変失礼いたしました。<m(__)m>
    1話~こちらまで読み返しました。(^^;💦遅読ですが、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

     甲斐様 丁寧なコメントありがとうございます。

     こちらこそまた来て頂けただけで嬉しゅうございます!

     現実面が忙しくて自然と疎遠になったり、気分が変わったり、話の筋が変わってしまって好みと合わなくなってしまったり等々、色んな原因で疎遠になってしまうのはもう仕方ないと思います。
     何しろ、私も他の方の作品に対して、放置プレイ状態なのが結構ありますので……💦

     なのでほんのたまにハレー彗星のように(笑)、ふと訪れて頂けれは幸いです(^▽^)
     こちらこそ宜しくお願い致します。

  • 第208話☆ 逝く女 と 番人への応援コメント

    更新ありがとうございます♪
     ヨエル師匠は連れ去られるし、サーシャは怪しいダンジョンの管理人に怪しげな術を施されれそうやし^^;
     蒼也くんの周りは大変なことになっている?
     “死と隣り合わせ”の言葉が、身近にずいっと寄ってくるようで拝読しながら、背筋が薄寒くなりました。
     それもこれも序盤のサーシャの臨死体験描写のせい。多分、四十九日まではこんななんだろうなと(((((°°;)
     エッボとパネラに邂逅できたたのが、少しでも良い方へ働けば。。
     面白かったです♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます!

     相変わらず蒼也の異世界ライフは、パニック映画のノリです。
     それもワザとそういうトラブルに出遭うようにヴァリアスが仕組んでるせいですね。
     もちろんトラブル自身を仕組んでいるわけではありませんが。

    『四十九日』
     確かにそうなのかもしれません( ̄▽ ̄;)
     なんだか、幽体離脱とはまた違いそうですし。
     もうかのご仁のお言葉通りまさしく
    『死んだら驚いた!』なのではないでしょうか。

     この死者の感覚は、他の映画や霊能者さんから聞いたりした話を元にしております。
     成仏した人とまだの人とでは、話し方からして違うそうです。
     あと、声を現実に聞こえる音にするのは、結構大変なのだとか。勝手が違うどころか、体も無いですからねぇ。
     そう考えると化けて出るのも意外と大変なのかも(^_^;)?

     最後にエッボとパネラと再会出来たのですが、またすぐにとんでもない事になります。

     宜しければまたご笑覧お願いしたします。

    編集済
  • 第208話☆ 逝く女 と 番人への応援コメント

     そういえば長い一日でしたね。
     何週間もを凝縮したような一日で、彼も成長するのでしょうか。

     サーシャとヨエルが気になって仕方がありません。
     酷い目に遭うのは蒼也だけで、他の人達には優しい世界であって欲しいです。
     どこで呑んでいるのか、サメはまだでしょうか。

     このタイミングで現れ、『つまみ』が切れたから何か出してくれ。とか言ったら笑えますが、流石に酷すぎますね~。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント本当に有難うございます!

     まだあと一話はあるのですが、確かに濃い一日でした。
     
     ヴァリアスは彼の成長のために、より波乱の起こる場所とタイミングを選んで彼を放り込みました。
     自分のみならず自分に関わった人が危機に見舞われた時、自ら危険に飛び込むかどうかという試練です。
     
     とんでもない教官ですが、そうでもしないと、彼は一生回避するだけの人生を送るからでしょう。
     ただ奴のあくまで主観と自分基準なので、やり過ぎ注意なのですが。
     蒼也は果たして成長出来るのでしょうか( ̄▽ ̄;)

     サーシャは元々、生きることに執着していないので、彼女なりに好きにやっていくでしょう。残された者の方が可哀想ですが。

     ちょっと心配になるのはヨエルの方です。
     申し訳ないのですが、まだまだヨエルの苦難は続きます💧

     そしてまた良いですね! 本当に『つまみ』の件、やりそうでついニヤリとしてしまいました(= ̄▽ ̄=)
     何しろ人外の奴は人と感覚が違いますから、空気読まずに言いそうです。

     思わず使わせて頂こうかと思ったのですが、蒼也のマジ怒りを買いそうなので、また今度に使わせて頂きたいと思います(^_^;)
     ネタを有難うございました。

  •  日本だと『小豆研き、小豆洗い』でしょうか。
     基本は何故か川で小豆を洗っているだけですが、全国に広がり、様々な話があるそうで、中には大分怖い話もありました。

     ヨエルの帰りを待つエイダ。
     祭りが終わってから出発するか、せめて一日遅らせていれば……
     サメに責任とってもらいましょう。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

    『小豆洗おか、人とって食いましょか シャキシャキシャキ……』ってヤツですね。
     やっぱりもっと怖いバージョンがあるのでしょうか。

    『夜の洗濯女』は、気味が悪いだけではなく、ジロジロ見たり、声をかけたりしてしまうと、大の男でもたちまちボロ雑巾のようにされてしまうという、恐ろしい妖怪です。
     何でもかんでも洗濯物と思うのでしょうか(;´Д`)

    『せめて一日遅らせていれば』
     ええ、ど真ん中狙って計画しましたね。

     蒼也がそういったトラブルをどう対処していくか、全ては試練という名の鍛錬のためです。
     異世界に普通に暮らしていても、あまり遭わないような出来事に遭う確率の高い方に導いてます。
     そうあらためて書くと、性格悪い守護神ですな( ̄▽ ̄;) 
     
     そもそもヴァリアスは指導神でもあるので、
     一応蒼也が壊れないギリギリのところに仕向けているつもりなのですが、かなり無理が出てますね。自分基準なもので。
     しかも蒼也以外は最後まで助ける気はないので、いつも天使たちが後始末に大変です。 

     今回もサメは無責任を決め込むのかどうか。
     宜しければ今後ともご笑覧お願いいたします。

    編集済
  • 引き継ぎ拝読いたしました。
     ヨエル師匠! わかりますっ。男って(人にもよりますが)負目から逃げるところあるんですよねぇ。でもええカッコしたい。で、こんなに素敵なエイダさんにも宙ぶらりんな接し方になっちゃうのかなぁ? (間違いだったらごめんなさい💦)
     洗濯女の話から娼館の描写まで。
     娼館といえば、“JIN”に出てきた吉原くらいしかイメージがないので、切ないところだったんだろうなぁと思っておりました。
     口減らしや奴隷として生きる人たちもいる世界で、娼館の特殊な立ち位置や生活感が興味深かったです。
     騙されて不幸に打ちのめされてもおかしくないのに、とてもしなやかに生きるエイダさん。
     彼女ってほんと女神。きっと彼女に救われた人はたくさんいるのじゃないでしょうか?
     ヨエル師匠と幸せになってほしい(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
     とてもじんわりと暖かな気持ちになれました。面白かったです♪

    作者からの返信

     カダフィ様 続けてのコメント本当に有難うございます!
     
     分かっていただけで良かったです(≧◡≦)
     ええ、そうなんです。
     色々な気掛かりがあって、助けてやりたいけどストレートに出せなかったのです。
    『おれこんなだけど、ついて来てくれるか』なんてそう言えないのでした。

     私は『吉原』というと、『吉原炎上』の方が思い出されますね(^▽^;)
     吉原では年季は25~27歳までと、年齢による一定のアンダーラインが引かれていたようですが、こちらはあくまで借金返済までとなっております。

     エイダに癒された人は少なからずいるのでしょう。
     それが常連客になっております。
     水商売で人気があるのは、容姿よりも相手の話をちゃんと聞く人が多いそうです。

     不幸な目に遭いましたが、一周まわって吹っ切ったというか、まわりにも良い人生の先輩たちがいたようです。
     彼女がもし家族と普通に生きられたら、もしかすると違う性格になっていたかもしれませんね。

     おかげでエイダは仰る通り、しなやかに逞しい精神の持ち主に育ちました。
     でもちょっぴり淋しがり屋なんです。

     ここは作者としても、2人に幸せになって欲しいところなんですが……。

  • 第206話☆ 二つの死の訪れへの応援コメント

    更新ありがとうございます♪
     仲間を殺されたサーシャさんの怒りも致し方なし? ヨエル師匠への予言が当たってしまいましたね・・・(・∀︎・i)タラー・・・
     命の取り合いに固唾を飲みながら見入っておりましたが、同時に命の軽さにも歯痒さを感じました。全てはこのダンジョンという特殊な空間のせいで、いとも容易く命をやりとりしてしまう怖さ。
     さすがの青田ワールド! 世界観に飲み込まれてしまいました^ ^
     ヨエル師匠はどうなったのか? サーシャは死者に寄り添っておかしくなってしまったのか? 怖いもの見たさの満載で面白かったです♪ ーーで続きが気になります。 引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメントありがとうございます!

     はい、とうとう予知が現実になってしまいました。
     元々ダンジョンでなくても、彼らのようなちょっとした事が暴力沙汰に発展する世界に生きてきた者達にとって、相手の命は軽いのかもしれませんね。
     誰でもそうですが、仲間と他人との間にはハッキリした差がありますし。
     少なくとも蒼也の感覚とは違うと思います。

     それが更にダンジョンという治外法権の場所で、お尋ね者とそれを狩る者が出遭ったら、もう死のやり取りは避けられないと。

     サーシャは更に特殊で、『死』というものを1つの事象と捕えてるのです。
     ただそれが仲間にもたらされるのは、やはり嫌な事なのでしょう。
     勝手に仲間を奪ったことにそのまま怒ったという感じです。
     自分のことは棚上げというか、自分勝手な子供みたいな感覚ですね。
     そこもサーシャの置かれていた子供時代のせいなのでしょうが。


  •  人の世は発展しているかのようで実は殆ど変わっていないんですよねぇ。国が豊かであってもエイダのような身の上の人はまだ存在していますし、貧しい国ではヨエルのような口減らしも存在していますし……。
     以前みたドキュメンタリーでは、突然庭で遊んでいた子供が拐われて翌日臓器だけ抜かれて捨てられていたというものがありました。狙われたのは単に運が悪かっただけ……倫理や人情というのは貧しい国では全く意味を為さない事実に衝撃を受けました。寧ろ、現代になり手段が多様化したせいで残酷性が増した気さえします。

     中世や日本の江戸時代でも口減らしや奴隷じみた奉公などは良くある話で、生きるには厳しい異世界でもこれが普通なんですよね……。世界観のリアルさはより物語に深みを創り出していると改めて勉強させられました。


     エイダにとってヨエルは“待っていたい相手”であり、ヨエルにとっては“待っていて欲しい相手”なんでしょうね。厳しい世界の中で互いの存在はやはり掛け替えのない……そんな気がします。
     一人一人のキャラの深みもまた巧み……流石ですね。

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメントありがとうございます!

     確かに振り返ってみると、文明が発達しても人の中身はあまり変っていない気がしますね。
     人が集まってやっていく為にルールを決めて、それを破ったら罰を与えるとしたのは、ルールを守らない者がいる前提ですし。
     人は掟を与えられると、今度はそれを上手く破る方に頭を使ってしまう。

     貧すれば鈍するといいますが、現実に清く正しく美しくはほぼ無理でしょう、と個人的に思います。
     何しろ『フランダースの犬』みたいな結果もありますし……(´;ω;`)現世で救いがあって欲しかった。
    (アニメの最後にウチの母も納得がいかないみたいでした)

     ちょっとズレますが、連続殺人者は相手を人とは感じないことが多いそうな。
     ただの対象なんですね。
     だけど一旦、相手を人と認識してしまって殺せなくなってしまったという事例がありました。
     それで彼は捕まったのですが。

     ドキュメンタリーのお話も、そういうふうに満たされない自己欲求の前に、他人への感情移入、倫理感なんか薄れちゃってるのでしょうか。

     倫理観はある程度満たされた余裕のある者の理想論であって、余裕のない者にとっては世迷言でしかない……。
     人は弱い者だから、出口の見えない苦しい状況下にずっと置かれていると、感覚も鈍って来る。
     イケナイ事と頭の片隅にあっても、まわりもやってるしみたいな……。
     ましてや他人の子供なら――と。
     恐ろしくも哀しいことです……。

     そう考えると原始時代の頃が一番シンプルで善良だったのかもしれませんね(ーー;)

     仰る通り、エイダは彼にとって『待っていてくれる相手』なんです。
     唯一気を許していい、そして自分を裏切らない相手です。

     拙作は、ついエピソードを増やしてしまって、ダラダラに思われないかとヒヤヒヤしていたので、そのように言って頂けると嬉しいです(≧▽≦)
     今後も横道に逸れないように心がけていきたいです。

  •  賢者の孫ネタキターーーーーー
     いや、だからなんだって訳じゃないですが、悪い意味で有名なあのセリフやはり中二病なんですな。
     こういうツッコミが有ると空ノ子さんの作品の常識さが分かりますね。
     回復術士とか、隠しダンジョンとか、ツッコミどころ満載のなろう系って有りますから。
     カクヨムの累計一位のコミカライズも突っ込まれてたし。
     売れればいいという訳では無いと今更ながら思わされます。

    作者からの返信

     ダイ大佐様 いつもコメント有難うございます!

     拙作を常識ありと評して頂いて恐縮です。
     作者自身、あちこちズレてるので、やらかしてないか常にビクビクです(笑)

    『何かやっちゃいました?』
     チート主人公にありがちなセリフ。

     しかしこれだけ多く使われているパターンとなると、こういったチート系のお約束なのかもしれないと思えてきました。
    『志村、うしろ、うしろっ!』みたく、みんなでツッコんで盛り上がる芸の内とか。
     そう考えると、一種のエンターテインメント要素なのかもしれませんね。

     ただこのパターンの話を読むのは良いのですが、私にはちょっと作れなくて……。
     乱用するとただのおバカ主人公にしか見えないので、使い方が難しいですね。
     アマなのでやっぱり自分の描きたい傾向の話に落ちついてしまいます。

  • 第206話☆ 二つの死の訪れへの応援コメント


     闇の深いダンジョンならではの戦い……サーシャ、悪人ながら何処か憎めないキャラでした。

     ヨエルは何処までも役割を担いソウヤを庇いましたね。これだけの腕を持つのに退場するのは勿体無いので是非とも生き残って欲しいものです。

     人の中の闇──普段それがなさそうなキャラにとてつもない闇があったりするとワクワクしますよね〜。厨二心を擽るというか何というか(笑)。
     ソウヤの闇はどんなものなのか……とても気になります!
    (๑•̀ㅁ•́๑)✧

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます。

     ヨエルも始めはここまで守り抜くとは思わなかったはずです。
     いくら仕事とはいえ、自分の命の方が大事ですからね。

     それは恩人だからか、ヴァリアスの奴が恐いからなのか、一緒にいて情が移ったのか、定かではありませんが、この時確かに彼は蒼也の方を優先しました。
     最終的に生き残るかは保証出来ませんが、最後まで登場する予定です。

     サーシャにも嬉しいお言葉ありがとうございます(^▽^)
     ただの冷たい勝手な女性に見られずにホッとしてます。 

     私も人の闇とか――昼ドラのようなドロドロは苦手ですが――フィクションなら大好きです(≧∀≦) !
     悪役とかに魅かれるのも、闇が濃いからなのでしょうか。

     蒼也の闇、まだ先になりますが重要なテーマなので必ず出します。
     よろしければこれからもお付き合いのほどお願いいたします。

  • 第206話☆ 二つの死の訪れへの応援コメント

     人の闇を覗く女。
     蒼也の闇(サメ)を見てしまったら、どうなってしまうのでしょう。
     さらにパパまで視えてしまったら。
     そんな事を考えてドキドキしました。

     お嬢に早くポーションを!
     心臓くらい再生するポーションを、お願いします。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     すいませんが、つい笑ってしまいました(^▽^;)
     いくらなんでも視えたのが奴だったら、それは違う意味で恐ろしいです(笑)!
     パパ神よりも強烈ですよ。

     ポーションが間に合うのか、足りるのか、それは次回で明らかになる予定です。
     よろしければまたご笑覧お願いします。

  •  二章まで読み終わりました。
     ヴァリアス生きてて良かった……。

    作者からの返信

     ダイ大佐様 いつもコメント有難うございます。

     ここまでお付き合い頂き感謝です!\(^▽^)/

     サメは古来から生き残ってる種でございますから(笑)
     神々の傭兵ヴァリアスもやはりしぶとかったようです。

    編集済

  • 編集済


     戦わないで済めば良かった相手との遭遇……これはキツイですね。

     緊張感溢れる戦いが久々ながら、場所が場所なだけにあらゆるものに油断ならない状態がハラハラします。


     現れたローブの男は何故フューリィを連れ去ったのかも気になりますが、ともかく早く脱出へ繋がると良いのですが……ヨエルの運命が絡んでいる結末がどうなるのか少し怖いです。

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます!

     一番会ってはいけない組み合わせとなりました。

     草食獣みたく『取り敢えず逃げる』心構えだったら、まだ違っていたかも知れないのですが、蒼也以外は『かかる火の粉は振り払う』タイプなので、必然となってしまいました。

     仰る通り、ダンジョンという特殊な場所での殺し合いです。
     こういう時に洩れる殺気、怒り、または発散されるエナジーはダンジョンの糧となります。
     サーシャのみならず、ヨエル自らダンジョンをざわつかせてしまいました。

     それがどういう作用をもたらすか、次回わかる予定です。
     ローブ姿の番人はもう少し後にまた出てきます。

  •  どちらも生き残って欲しい二組が、ついに出会ってしまいましたか。
     やり合うなら兵士とにして欲しいところですが。

     天使?に守られている一番安全な蒼也なのに、それを知らずに命懸けで護るヨエル師匠。もう蒼也を最下層に縛り付けて、ヨエルだけで脱出して欲しいです。
     明確な殺意を向けられた敵でも、まだ殺さずに済ませようとするのですね~。
     そんな色々を捨てる為にも、最下層に一人置いてきた方がいいと思います。
     一人になれば甘えてもいられない、かもしれません。

     どこで覗いているのか、守護天使のサメの登場が待ち遠しいです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     ええ、どうせなら兵士とかち合えば良かったのですが、運命はそうは問屋が卸しませんでした(´△`;)

     仰る通り、本来なら一番安全な蒼也なのですが、守護魔神(!?)がギリギリにならないと守ってくれない為、ある意味、毎回死ぬ思いをしております。
     そのせいで、つい奴以外に頼ってしまうのが余計事態を悪化させてますね。
     もっと吹っ切れて堂々としていれば、ヨエルも違う行動が出来たのかもしれませんが……💧

     蒼也が何回も人の殺意を受けながらも、相手を殺すことには躊躇してしまうのは、やはり日本に帰る意識があるせいです。
     
     こちらでは仕方がないで済んでも、戦争もない現代日本では意識が違いますからね。
     たとえ正当防衛でも、1人でも命を奪った記憶は、元々メンタルの弱い彼には重過ぎるのです。

     実は私、夢ではありますが、人の命をとった経験をしたことがあります。
     まさしく剣の世界で、襲ってきた相手を返り討ちにしたのですが、その時の手応えは生々しく、相手の顔もいまだに覚えているほど。(西洋系でしたが)
     目が覚めて本当に夢で良かったと思いました……。

     とはいえ、あくまで夢ですのでトラウマになったとかはありません。
     今じゃ逆に貴重な仮想体験だったと小説ネタにしてますので(;´∀`)


     この話はいつか夢日記的なエッセイで語りたいのですが、そんな作者に似ているところがある蒼也は、現実には耐えられないだろうなあという感じで避けております。

     そして実はもっと根本的な要因があるのですが、これは第4章で明らかにします。

     しかし『蒼也を最下層に縛り付けて―― 』にはつい笑ってしまいました(^▽^;)
     もうヴァリアスが『それもいいな』とやりそうです(笑)💦

     ええ、いつまでも甘えていては成長なしなので、これから色々と揺さぶります。
     大事なモノを守るために、他を捨てなくてはならない事を今回学んでもらいます。

     オールマイティで自由なサメは、次々回あたりに出現予定です。
     その前の次回はまた混沌と化します。

     宜しければまたご笑覧お願いいたします。

    編集済
  • 更新ありがとうございます♪
     願わくばサーシャには救いがあらんことをーーーなんて思っていましたが、まさかヨエル師匠と対決するとは思っていませんでした。
     フィーリーもヨエル師匠をなぜ狙った? 儚くもなってしまうフィーリーも力量の差くらいわかったでしょうに˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓︎˂̣̣̥᷅ )‧º·˚
     魂まで死神に連れ去られちゃって……。
     サーシャも仲間を想う気持ちはわかります。ですがなんとかならないかなぁ。
     彼女の中に渦巻くのは力への義憤。それを補って余る弱きものへの慈悲。ならば神々の一人でも彼女への慈しみを持って救ってくれないかなぁ(っ◞︎‸◟︎c)
     望まなくも邂逅してしまったサーシャたちと蒼也くんメンバー。
     蒼也くんの優しさが、サーシャたちの心を溶かして救いとなってくれたら良いのですが。
     テンポよい戦闘シーンと、不条理な巡り合わせに魅せられました( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
     面白かったです♪ 引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    カダフィ様 いつもコメント有難うございます!
     
     結局みんな避けたい方向に道を誤ってしまいました。

     彼も相手の力量はわかっていたはずですが、絶対に見つからないという驕りがありました。
     この世界の戦闘は力関係だけでなく、魔法の相性がかなり重要に絡んできます。

     体格のせいで普通の大人よりも肉体的力が劣るフューリィが、今までやってこれたのはまさにステルスに特化した能力のせいでした。
     どんな強い相手でも認識されなければ、こちらの思うがままなので。(白兵戦のみですが)

     しかし今回の相手、ヨエルは探知能力者として群を抜いていました。
     またサーシャに褒めてもらいたいという気持ちも少なからずあったようです。

     そのサーシャもまた偏って見える、自由な慈愛の人。
     彼女たちの論理は社会の多数には受け入れられない、というか合わない考えと行動になるようです。
     確かに神々の方が、彼女を局面だけで見ずに理解してくれそうですが。

     果たして救いの手があるのか?! ネタバレになるので今はまだ言えませぬ~~っ(;´Д`A ```スイマセン

     戦闘シーンはもっと激しい方が良かったかなと思っていたので、テンポを感じて頂けて良かったです(*´∀`*)

     次回はもっと混乱の場となりますが、宜しければお付き合いお願いいたします。

    編集済
  • 第204話☆ 救いと引き金への応援コメント

    遅ればせながらのコメント失礼します。
     なるほどルパンと次元のノリだったのですね! どうりでギュンターが飛び石を作り逃げるシーン。
     脳内再生では『カリオストロの城』でルパンがクラリスに会いに行く途中、屋根を飛びながら最後に塔へ張り付くシーンになりました(笑)
     イメージではユーリがルパンでギュンターが次元なんですけど、ちょっと違うかな?

     なんて呑気なことを考えてたら、激おこのゴーレム。生きた心地がしなかったでしょうが、ユーリもギュンターも無事で良かったです。

     さて神の子の片鱗を見せてくれた蒼也くん。
     生前碌なことをしてこなかったベールゥの最後の名乗りが切なかったです。
     どんな悪党でも、最期には誰かに覚えていて欲しかったのでしょうか。
     ともあれ悪党に転げ落ちたその生涯も、彼は最期に幸運に恵まれたので救われたのかも知れませんねぇ(∩︎^ω^∩︎)

     蒼也くん優しい。
     これからなんかありそうだけど、その優しさがラッキーを運んでくれることを祈りたいです。
     同じくサーシャにも。
     同じ恵まれない生い立ちだったにせよ、弱きものに向ける眼差しは魂の美しさを感じます。
     彼女にも救いがあって欲しい。

     悪役、亡者にも救いを与える優しい目線。こちらも救われた気持ちになりました。ザマァだけが盛り上が方ではないのが良くわかりました。
     面白かったです( •̀∀︎•́ )✧︎
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪
     

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます!

    『ユーリがルパンでギュンターが次元』合ってます。
     自分で言っておいてなんですが、『カリオストロの城』みたいな名作と並べられるとちょっと面映ゆいですね(^_^;)『カリ城』大好きな映画の1つなので。

     怖いモノ知らずのユエリアンも、さすがに小山のような超自然は論外だったようです。
     始めから手を出さなければいいのに、つい危険な橋を渡りたがるのは、ヴァリアスの血統(?)なのかもしれませんが。

     仰る通り、人の最後の願いは『自分の事を忘れないで欲しい』というのが多いと聞いたことがあります。
     どんな者でも忘れ去られるのが一番辛いことなのかもしれませんね。
     そう考えると、天下の大悪党が悪事で名を後世に残すのも、無意識にそういうことに繋げてるのかもしれませんね。迷惑ですけど( ̄▽ ̄;)

     始めベールゥも仲間のダン同様、あっけなく退場させるつもりでしたが、蒼也に絡ませる流れで恩赦を与えることになりました。
     どんな人間にも人生という歴史ありということで、白か黒ではなく濃いグレーへの対応もたまにはいいかなと。 

     サーシャもある意味ピュアな精神の持ち主なのですが、ただこの人社会とは合いませんでした。
     彼女は最後まで自由にいくはずです。

     とはいえ、ザマアも嫌いではないのでこれからも出すつもりです。
     取っ散らかっておりますが💦

     蒼也の優しさと優柔不断なところが、これからの運命にどう作用していくか。
     次回更に混乱いたします。
     またお時間がある時に覗きに来ていただければ嬉しいです。

  • 第204話☆ 救いと引き金への応援コメント


     ユーリとギュンターが良い味出してますね〜。流石度胸が座っているというか、最下層でも必死な様子が無いのが見事に安心させてくれます。精神の強さも大きく影響してるんでしょうね。

     ベールゥ、ソウヤに浄化して貰うというのもまた奇縁ですね。ここで出逢ってないと定着した怨霊の一体になっていた可能性もあります。もしかしてヴァリアスは浄化の祈りも含めて放置……はしてないですね、はい(笑)
     でも、流石神の子……お父さんに祈ったら天使も無視はできないですよねぇ。これは運命になる……のかな?


     アーロンの家族はサーシャのお陰で解放されそうなんですね。喜ばしいような複雑な気分ですが、彼等が悪人には変わらないんですよねぇ。遭遇した者はどうなるのか……相変わらずダンジョン内は未だ混乱の渦中。続きが気になりますね〜。


    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント頂きどうも有難うございます!

     話の流れがどうも辛いモノばかりになっているので、たまに安心して肩の力を抜けるキャラを入れてみたくなりました。
     まあ、ギャグ系キャラは死にづらいというお約束で(笑)
    (実際こういう人物は、天に弄られ愛されてるのかもしれませんが)

     元々ユーリは危険の高揚感を好む(?)性質のせいで感覚がどこかズレてますし、ギュンターはその逆でどちらかというと、ユーリの暴走を止めるブレーキタイプなのですが、やっぱり振り回されている感じです。
     
     蒼也の浄化する力。
     まだ神の子の真の力というよりも、天使の忖度が大ですね(;^_^ゞ
     この頃には少しずつ天界でも彼のことは知られてきてますし、そばに怖い上官がいますので。
     ヴァリアスも自分がどうまわりに見られてるか、アウトオブ眼中ですし。

     この世から無事立ちゆく事が出来たベールゥには、あらためてあちらで浄化という試練があるでしょうが、それでもここで悪霊になって彷徨うよりも、ずっと浄化までの早道になったはずです。
     ここで蒼也に出会ったから、最後の一言が蒼也の心を動かさなかったら、そうなるとやはり運命かもしれませんね。

     アーロンの妻子はなんとかなりそうです。
     とはいえ仰る通り、善人とは決して言えない反社の者たちには変らないですね。
     次回はもっと混乱する予定です……。


     最近低気圧や季節の変わり目などで、体調を崩しやすいかと思います。
     赤村様も以前からお体がすぐれないご様子。
     どうかご返信などご無理なさらないでくださいませ。
     
     何しろ拙作は只今、気分が良くなる流れではございませんので。
     時間が余って気が向かれた時にでも来ていただければ幸いです。

  •  ここにきてヴァリアスに何か起こりそうな……
     悪い予感は外れて欲しい所ですが
     続きを読むのが少し怖いです
     でも読みます

    作者からの返信

     ダイ大佐様 いつもコメント有難うございます!

     悪い予感というのは、得てして当たる事が多いのは何故なのでしょうね?(・_・;)
     とはいえあの男ですから、そう簡単に消えるかどうか……(^^;ゞ

     ついつい長くなってしまった話ですので、お暇な時に来ていただけると幸いです。

  • おはようございます。この度は当企画に参加いただきありがとうございます。

    リア不充なおっさん(失礼)、まさかのハローワークで異界の者と出会ってしかも、創造神のこどもさん!? ちょ、たしかに主人公じゃないがよくできた、手の込んだドッキリとかその手のアレっぽい感じだし、使者たる御人のお顔、よほど怖いんですね。獰猛なお顔立ちであるけど親切丁寧なひとのようでこの先、主人公をどのように恫喝……いえ、説得するのか、見所ですね。

    えっと、とりあえずご挨拶を、と思いましたのでこれにて。また、執筆などお忙しいでしょうが他作者様の作品もぜひぜひ、楽しんでいってくだされると幸いです。

    では、失礼します。

    作者からの返信

     神無様 こちらこそ活動の場を貸して頂いた上に、コメントまでくださり有難うございます!

     リア不充なおっさん(笑)合っております(^▽^)
     
     人は見かけによらないものですが、シト(使徒)はそのままだったりします。人外なので人とは感覚がズレてます。
     丁寧に見えたのは初見だけでございました( ´艸`)

     御企画『今、一番推しな「異世界ファンタジー」自作品置き場!』というタイトルに集まられた方達だけに、いくつか目に止まるキャッチフレーズなどがございます。

     好みのものだけになるかもしれませんが、これを機会に読ませていただく所存です。

     あらためて御企画にお世話になります。どうかよろしくお願いいたします。

  • 第204話☆ 救いと引き金への応援コメント

     神の子の片鱗をみせましたね~。
     覚えのない神の力に、無理矢理働かされる天使たちを想像してしまいました。
     なんか、かわいそうだけど、可愛いです。

     そして、守護天使はどこで一杯やっているのでしょうか。
     もう、サメに無理矢理、ダンジョンごと浄化させましょう。
     もしくは、助けてパパー!って、創造神を呼びたいくらいですねぇ。

     迫る二人組はどちらなのか。
     もう、すっかりサーシャ様がお気に入りなので、御供も欠けず元気に脱出して欲しいです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメントどうも有難うございます!

     まさしくここの運命の天使たちは、ヒエラルキーから見ると底辺層の者達なので、つい平社員的な忖度をしたようです。
     もしくはバックの上司の視線を、にらみを利かせていると勝手に勘違いした可能性もあります。言われる前にやらないと(^^;ゞ
     どっちにしろ、なんだか可笑悲しいサガですね。
     
     話が少しズレますが、海外ドラマ『スーパーナチュラル』では、キューピットの姿は、ただの全裸メタボのオッサンでした(?!)
     中身は愛の天使ですが、全裸で許されるのはやはり赤ん坊の姿だけだなと思いました(笑)

     ヴァリアスはまだ姿を現しませんが、一応見守ってはいます。
     飲酒守護運転全開ですが( ̄▽ ̄;)

     サーシャを気に入って頂きありがとうございます!
     ……彼女達がどうなるか、よろしければ今後もお付き合いのほどお願いいたします。

  • 更新ありがとうございます♪
     遅ればせのコメント失礼します。極限状態での選択。なかなか厳しいですよねぇ。
     あそこで蒼也くんのパンを渡す行動は、日本人ならではの“和を持って尊しとなす”精神ですね^ ^
     ヨエル師匠の行動も間違いではない。ですが、あそこで剣を抜いたとしてもなんらかの傷を負って仕舞えば、抜かない方が良いに決まってますし、若者たちの行動も致し方ないもの。
     結果から見れば蒼也くんの行動が正解だったのではないでしょうか?
     まさに“情けは人の為ならず”です。
     ただ、ヴァリアスどうなった? 全く蒼也から当てにされてないぞ(*>人<)ザンネン!
     
     ダンジョンの蠕動という極限状態を描いた今話。今の日本に生まれて良かったぁぁ! と感じさせられました。
     さて次回はサーシャ登場とのこと。
     少しでも彼女が救われる結果であってほしいと祈らずにはいられません。
     次回も楽しみにしております♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます!

     ヨエルは本気で剣を抜く気はありませんでした。
     あえて相手に分かりやすいよう、フリだけしました。いわゆる威嚇ですね。
     その気になれば簡単に抑えられる相手だったので。

     とはいえ、確かに別のやり方はなかったのかという感じです。やられた側は堪らないですから。
     指摘されてあらためて、拙作の世界観を考えさせられました。

     蒼也は良くも悪くも現代の日本人ですが、現代のようにメディアが豊富にあるわけでない世界なら、自分が直接体験し見聞きしたことが、かなり考え方に影響しそうかなと。

     多分これはヨエル自身が、人から今までされてきた経験が影響してるのかもしれません。

     そうしてあらためて思ったのですが、蒼也の行動は異世界では甘いと思われがちですが、もしかすると現代日本では『なんで置いていった!?』と非難を浴びるかもしれないなと思いました。
     なんとも世知辛いですが、若干ありそう……(;´Д`)

     時と場合、そして考え方の違いで同じ行動や結果の受け方が、星の数ほど変化する。
     まるで運命のように。
     もう限りなく正解ポイントが多いのを、手探りで探すしかないですね。

     皆さまのご感想で、本当に気付かされることが多くて有難い限りです。

     ただ今回は結果オーライというか、違う意味で『北風と太陽』効果になりました。
     これが太陽→北風の順だったら、若者たちの意気はダダ下がりでしたので(;´∀`)
     最後は絶望からの期待パターンとなったはずですので、私もほぼ正解に近いという事にしたいです。

     そしてもはや当てにされなくなった残念守護神のヴァリアス(笑)
     姿を現すのはもう少し後です。

     現代日本では決して体験しえないだろう極限状況で、蒼也はもまれて心身ともに成長していきます。
     一つ間違うとトラウマものですが(;^△^A

     次回サーシャの気まぐれが他者を救います。
     宜しければまたご笑覧お願いいたします。


  •  四方八方危険状態……これも運命というなら歴史に記される壮大な災害ですよねぇ……。


     ソウヤとの絡みが無くてもヨエルには運命の危機が迫って何らかの事態に巻き込まれていたのかなぁ……と考えると今ヨエルの体験していること幸運なのか不幸なのか……。

     夜明け前……真っ暗でなくブルーモメントのような結末を願いたいところです。この心に迫る厳しさもまた作品の魅力ですねぇ。

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます!

     あれはブルーモメントというのですね(゜∀゜)!
     好きな情景なのに言葉を知らなかったです。
     私は夜になる手前の、深海に沈んでいく時のような頃が好きです!(何故に夜明け前でない……)
     
     仰るとおり、これは大人災として後に記録に残ります。
     ヘタな事をしなければ、かなりの人が助かっていたはずなので。

     ヨエルは今回、大殺界中の運命大殺界とでも言える、人生の最大転換期のようです。
     ですから蒼也と出会わなくても、おそらく何かしらの危機に陥る確率は高かったと言えるでしょう。

     そこにイレギュラー蒼也が絡んだ事で、どう転ぶか。
     良くも悪くも、ここまで親しくなった相手を見捨てる事が出来ないのが蒼也でございますので。 

     最近、辛くて緊張感の続く話ばかりになってしまって、ちょっと読者様が気分を悪くされないか、心配なところもあります。

     御作『そんな勇者の物語』のように、重い話とコメディをバランス良く入れられればいいのですが……(-_-;)
     とにかく今は早く話を進めるのみですね。

     こんなのですが、もし気が向きましたら、また来ていただけると嬉しいです。

    編集済
  •  早く先が読みたい気持ちと、先をしるのが恐いのと複雑な想いです。

     簡単で、比較的安全な方法を二つ思いつきました。
    「あ、間違えた」とか言って、毒ガス渦巻く転移先に蒼也を送り付けるか、サメのおつまみを人質代わりに、ヴァリーを召喚するか。
     もう、どうしようもないので、ヴァリアスに丸投げしましょう。

     ヨエルだけでも助けて欲しいので、サメを利用したいところです。
     なんだかんだ優しいヨエル。
     借りがあっても、仕事でも、蒼也を見捨てて脱出できる人なら……。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     蒼也も一瞬、自分が罠に飛び込めば、最終的にヴァリアスがぶっ壊して助けてくれると考えたのですが、
    まず事情を知らないヨエルがさせないでしょうし、
    もし出来たとしても、どのタイミングで助けてくれるかわかりません。
     何しろグラウンドドラゴンに喰われそうになるまで、ギリギリ助けない奴ですから💧

     この時、まだパンピー的甘えもあった蒼也は、ちょっと芋を引いてしまいました。
     ヴァリ―が助けてくれるのは、本当にヤバい時です。
     お摘み人質作戦は、たぶん煩く怒られるだけですね( ̄▽ ̄;)

     ヨエルは以前、もう少しドライでしたが、エイダと出会って変わったようです。
     おかげで自分以外の命にも、情を持てるようになりました。
     それが吉となるか凶と出るか。

     今後も成り行きを見守って頂けると嬉しいです。

  • 更新ありがとうございます♪
     遅ればせながらコメント失礼します(*>人<)
     巨大なゴーレムの口の中に次の層への入り口がある、なんてどうすればこんな発想がでできるんだろう(●︎Д●︎)驚き!!! 独自のダンジョン観で驚かされました。
     青田様の映画好きがベースの発想なんでしょうか? 脱帽です(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
     アクション冒険映像的にはアリなんです。
     ただ私には思いつかないだけで。
     ヨエル師匠の滑空シーンもスパイ映画さながらで、緊迫感ありました。
     ただ口の中に飛び込む蒼也さん怖かったでしょうねぇ(笑)

     さてやっと最下層脱出。
     なのに次はあの四層ーーー。:(;゙゚'ω゚'):
     アーロンは? サーシャは? そしてユーリは嫁さんに叱られずに無事任務を果たせるのか?
     次回はタフでなければーーー的なお話? いやいやこれまでもハードモードも良いところですって!
     
     次回も楽しみにしております^ ^

    作者からの返信

     カダフィ様 こちらこそいつもコメント有難うございます!
     
     このゴーレムは5層の元からの主、ダンジョンの一部なので、動いていながら空間が繋がっております。

     ゴーレムの口が別次元への入り口。
     ちょっとひと昔前の発想かな? などと思っていたので、逆に新鮮に映ったのだとしたら幸いです。

     人間スリングショットは、人間大砲のアレンジです、
     お気づきの通り、ちょっとミッション・インポッシブルも意識しております(*´ω`*)
     ただ自分のタイミングではなく、やられる方はたまったものじゃないですが。

     ユーリが叱られずに――が、一番のミッション・インポッシブルになりそうっ!(笑)ウケましたっ(≧▽≦)!

     次回はある意味、精神的ハードモードになりそうです。
     宜しければ引き続きご笑覧お願いいたします。


  •  更新、お疲れ様でした。


     ようやくの最下層脱出……ハラハラでしたね〜。流石ヨエルと感嘆のシーン続きでしたね。
     持っている日月時計、ハリーポッターの世界にもありそうだなぁ……などと勝手に想像してしまいました。


     タフでなければ生きていけない……まさに現代の地球の様です(汗)。

     戦争や災害などが起こると人は家族を心配しながらもとにかく生きようとしますよね……。中には危険でも家族を捜す行為に走る人も居ますが、私にはどちらが間違っているとは判断できません。それもまた優しさと強さのバランスであり、当人の心でのみ解りうる判断基準がある様な気もします。

     その点、動物は本当に生存を優先する気がしますが一概には言えないんですよねぇ。動物もまた命懸けで我が子を……時には人さえも助けようとしてくれますし。


     人間は自死が選択肢として結構な割合を含めていたりもします。知能が高い故か社会性か、生きぬこうという本能が弱まっているのかと時々思います。

     う〜ん……『生きる』って難しい……。

    作者からの返信

     赤村様 こちらこそいつもコメント有難うございます!

    『ハリー・ポッター』みたいな大作にありそうなどと、勿体ないお言葉、嬉しいです(*´∀`*)

     確かに動物の愛情には感心する以上に、純粋で頭が下がる時があります。
     敵に襲われた時に、まず子供を安全な場所に隠して自分が囮になったり、最後まで配偶者と寄り添っていたり。
     子供を守るのは本能だという話も聞きますが、私も愛情の成せる事だと思います。

     人を助けるのは飼っているからこそかもしれませんが、だからこそ家族あるいは仲間として大事に思っているからなんでしょうし。

     動物の割り切り方を表現したかったのですが、ちょっと言い切る感じになってしまったので、少し直したいと思います。
     動物たちにも申し訳ないし( ̄▽ ̄;)

     自分の命を守るのも、他の命を守るのも、どちらも大事ですよね。
     ただそのバランスは、時と場合によってコロコロ変わるので判断は非情に難しそう……(-_-;)
     ただいけないのは、命を軽んじる事だと思います。

     されどこの複雑になった人間の社会。どこまでタフでいなくちゃいけないのか、自然よりも案外厳しいかもしれませんねえ💧

    編集済

  • 編集済

    遅ればせながらのコメント失礼します。
     ヨエル師匠のタンデム? 飛行。宮崎駿監督の“風の谷のナウシカ”が脳内再生されました。
    やはりさすがの描写力ですね(●︎Д●︎)驚き!!!
     ちなみにナウシカの乗っていた凧(メーヴェ)が実際に試作され北海道で飛んでいたというトンデモ動画も見つかってホクホク(//∇//)
     https://youtu.be/WqPi_n5ru34
     こういうゆっくり飛ぶシーンってなかなかお目にかかれないので楽しかったです♪

     さて亡霊たちへの餌となった『*古代ラティウム金貨』
     もったいない〜(*>人<)マジッスカ⁈
     命と比べれば致し方ないとしても……( ꒪⌓︎꒪)

     まぁ亡霊に囲まれればそれどころじゃ無さそうですね💦
     さて奇しくも御作でも登場した命の優先度。特にレスキューに向かったレスキューハンターが担保を取るあたり。
     さすがの説得力ですね。腑に落ちました。状況が違うとはいえ、一歩間違えると亡者の仲間入り。
     怖がりのカダフィは霊ものは苦手(他にも恋愛シーンとかお色気シーンとか)なのですが、翻って考えると亡霊も含めて命の営みの延長線なのですよね(~_~;)

     まだ手が届かない分野ですが、いずれ参考にさせていただきたいと思います。

     さて話がとっ散らかりましたが、蒼也くんも成長して来ましたし難関脱出の兆しが見えてきましたね(^^)

     このまま無事に! どうか無事に脱出して欲しい(●︎o≧︎д≦︎)o頑張れェェェ♪︎

     面白かったです☆︎・:*:・(*///∇︎///*)・:*:・☆︎
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪ 長文失礼しました💦

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメントどうも有難うございます。

    『ナウシカ』と並ぶのは恐れ多いですが
     おおっ、この動画、まさしくメーヴェですね!
     ジェットエンジン搭載としながらも、あんなにゆっくりと飛べるんですね。もっと谷間とかを飛んでほしいけど、操縦がかなり難しそう。
     でもいつか実現しそうで期待できます。
     面白い動画、ありがとうございます(*´▽`*)

    『古代ラティウム金貨』は亡霊(骸骨)が身につけていた物なので、やっぱり気味悪くて早く処分したかったのです。
     本当は博物館に寄贈か、貴族に売り払うつもりだったのですけど……、まあ結果こうなりました(^ω^;)

     本物の幽霊は私も苦手ですよ。
     殴ってどうにか対処できる相手でもないですからね💦
     でもお察しのとおりこちらの世界では、魔物同様に生活に密着している対象だから感じ方が違うようです。
     なんとか対処方法も色々ありますしね。
     どのみち好んで会いたいものではありませんが……💧

     レスキューは国にあまり望めないので、こうした救助職を頼ることになります。
     行政がやろうと民間がやろうと、危険は変らないですし、費用は結局かかりますので、世知辛いですがしょうがないかなと( ̄▽ ̄;)
     それに金儲け主義だけでなく、人を助けて(=慈善行為)お金が貰えることを一石二鳥と考えるハンターも少なからずいるので、こうした者たちに遭難者は救われております。

     これから蒼也の人生において、更に忘れられない出来事に発展していきます。
     よろしければ今後ともお付き合いお願いいたします。

  • 第200話☆ 白い悪意の世界への応援コメント

    二百話到達おめでとうございます㊗️㊗️
     決してテンプレの話ではなく、一話一話丁寧に描きこまれた上での二百話。
     絞り出すように苦悩しながらも緻密に、そして研ぎ澄まされた絵巻の二百話到達。
     尊敬しかありません。
     これからも応援します^o^

     追伸ーー。
     これだけ蒼也くん苦労しているんで、報酬は最高のヤツお願いします(〃艸〃)

    作者からの返信

     カダフィ様 祝いのお言葉有難うございます!

     元々はテンプレにそったモノのはずでしたが、自分色が出ていると感じて頂いて嬉しいです(^▽^)/
     ただ絞り出し過ぎて、燃え尽きる前に出涸らしになりつつありますが(笑)💦

     この難関を乗り切った後の蒼也へのご褒美は、成長か、はたまたあらたなトラウマとなるか。
     
     よろしければ引き続きよろしくお願いいたします。

    編集済
  •  ナタリッシアが無事戻ってきて良かった良かった。
     空ノ子さんの小説は設定が細かく興味深く読めて参考になります。
     情報の密度が濃いのも空ノ子さんの個性ですね。

    作者からの返信

     ダイ大佐様 いつもコメント有難うございます!

     こちらこそ御作の『神様なんて大嫌いと異世界に飛ばされた少女たちは叫んだ』の運命論には特に感銘を受けました。

     拙作は後先あまり考えずに詰め込んだので、逆に後から設定に邪魔されることがあります。
     もうそこは魔法や異世界の原理という、ご都合主義の方法でなんとか誤魔化しておりますが(;^_^A
     つい説明で言葉多くなってしまうので、個性と言って頂けると嬉しいです。

     さすがにここはナタリッシアを助けないと、神様の信用が堕ちますのでなんとかしました(笑)
     表面的に頑張ったのは、あくまで人ですけどね(^_^;)

     次回はヴァリアスがアルを救う(?)展開なのですが、やり方~~っ! という感じです。
     
     宜しければまたご笑覧お願いいたします。

    編集済
  • 遅ればせながらのコメント失礼します。
     明らかになったサーシャの過去。そしてロイエとの出会い。
     因縁めいたものを感じます。二人とも裏切られてひどく傷ついて、この世界の社会そのものに何の価値も見出せなくなった人たちだったんですね˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓︎˂̣̣̥᷅ )‧º·˚オゥ……チ
     国に翻弄されて命を狙われて。

     うん、国を捨ててよし! テロリストと違って無垢の人を傷つけているわけじゃないから、多少非合法なことをしてでも生き延びて欲しい。
     精霊と霊と人間って関係を描き出されていたのには驚きました。
     こう見ると人間の社会が薄っぺらに見えてきます。サーシャはもうこの薄っぺらい社会では生きられないのでしょうね。( ; ; )

     心配なのは何も報われないままサーシャやロイエが終わってしまうこと。
     引き継ぎ見守りたいです。とても感銘を受けました。
     引き継ぎ楽しませて頂きます^o^
     

    作者からの返信

     カダフィ様 こちらこそいつもコメント有難うございます!

     サーシャやロイエにも心をかけて頂いて嬉しいです!

     仰る通り彼女らは、色々な不遇で人生観が変ってしまいました。
     今回は彼女達の立場から見た現実ですが、こういった国家主義や倫理観の違う社会では、このような憂き目にあうことは少なくありません。

     そうしてサーシャは元々自然霊的な感覚が強かった性質。
     これをきっかけに人社会の観念から外れてしまいました。
     もう自由に気の向くまま行動し、嫌な輩には誰それ関係なく制裁をくわえる愉快犯的存在です。

     今回は自分たちを追ってきている貴族以外に、結果として他の一般人も巻き込んでおりますが、彼女たちからすれば、貴族たちに手を貸した=追手としか見えないのかもしれませんね。
     彼女達には彼女たちの道理がありますから。

     とはいえ、人社会にいる限り、いつまでもそれが許されるはずがありませんので……💧

     でも、それはそれとして、最後は何かしらの救いは入れたいと考えております。
     どうか今後ともよろしくお願いいたします。


  •  更新、お待ちしていました〜!


     五層という過酷な場所……と思いきや、気の持ちようで何とか生き長らえることが可能なんですね〜。考えてみればもうダンジョンの腹の底ですからわざわざ追い込みを掛ける必要も無い訳ですね。

     そして元階層主たる巨大ゴーレム。脱出口は文字通り口という過酷な状況。脱出までまだまだ気が抜けない状況ですね……。
    (; ・`ω・´)

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント本当に有難うございます!

     はい、ダンジョンからしてみれば、ウツボカズラの袋の中に完全に入った虫。

     罠にかからなくても水も食べ物もないし、恐くてその場から動けない事が多いので、いずれは餓死してしまいます(;^_^A
     あとは吸収するだけなので、躍起になって追い込みはしません。

     ヨエルのようなプロだからこそ、この場に対応できるという感じです。

     以前はここまで死の世界ではなかったのですが、アーロンの気の影響で変わってしましました。
     負の念のせいで悪い土地になってしまったという感じですね。

     そうしてまさに、外に出られるまで気を抜いてはなりませぬ。
     これから別の要因が彼らを追い込んでいくことになります。

    編集済
  • 第198話☆ 現れた死の気配への応援コメント

     引き継ぎ楽しませて頂きました♪
     なんでしょう? この理不尽さは……( ; ; )
     命の等価交換? いや、運命の悪戯? 他の方もコメントしていらっしゃいましたが、命の優先順位という絶対局面において選択を迫られる蒼也君。
     辛いですね💦
     もちろん現世では人間に決まっていますが、であろうなぁと言う先入観の前には蒼也くんは攻められる筈はありません。
     まして、XDayが見えていたヨエル師匠には、ちゃんと根拠があったわけですし。
     異世界ならではの理不尽さなのかなぁ…… (泣)
     改めて生きているって奇跡の積み重ねなんだなぁと思わせられました。
     まして身近にウ◯ライナ問題も起こったわけですし。日本なんてプーさんからみて、『運命の天秤』にかけてたら釣り合わなかただけなんですから。
     魔窟(ダンジョン)の生存本能からみて、ヨエル師匠の命は?
     『命の重さとは?』深いテーマに一人唸りました。
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪
     
     

    作者からの返信

     Kadafie 様 続いてのコメントどうも有難うございます!

     説明不足のいたすところですみません。
     実はこの場の命はどちらか一つしか選べないという訳ではなく、色々な行動などが導き出す要素でその傾きが変わっておりました。

     非情に難しいことですが、天秤を平行にバランスを保つという方法もあったはずなのです。

     ここではポーを助けた事自体ではなく、やり方がヨエルの受け皿に余分な錘を追加する方向へと招いてしまいました。
     この部分は後に分かるようにしていきたいと思います。
     それでも理不尽な事には十分変わりないのですが……💧

     確かにプー君主みたいな相手には、始めから秤(対等)にもかけられないかも知れませんね。
     私もそうですが、予想外の事が起きて初めて、自分の意識の足りなさに気付いたりします(;´Д`)

     自分が今置かれている状況を総合的に見て判断するというより、目の前のペットの命につい心を奪われてしまうという、現代社会人ならではの意識の甘さが出てしまいました。

     仰る通り、ヨエルは今まで運と注意の積み重ねでやり過ごしておりました。
     が、ここにきて奴隷という枷が外れた事と、恩人に対する感謝、また少しでも気を許した相手に対する気の緩みが出ました。

     とはいえ、簡単にへたばる師匠ではないハズですが……。

     これからまだまだ『命の重さ』のテーマは続いていきます。
     重苦しい話が続いて恐縮ですが、気の向いたときにでもまたご笑覧いただけると嬉しいです。

  • 更新ありがとうございます♪
     遅れてのコメント失礼します。久しぶりの戦闘シーン。興奮しましたヽ(^◇^*)/
     やはり魔法を織り交ぜての攻戦は剣戟とは一味違いますね♪
     物理とは相容れない理不尽さは、読み手の予想を一歩リードして展開するので、ハラハラドキドキ💦
     楽しかったです^ ^
     それにしても衛兵の横柄さ……イヤイヤ貴族の横柄さは如何ともしがたいものがありますね💦
     蒼也は人の命が軽いとショックを受けていましたが、ついザマァーーーと思ってしまいました(人でなし)
     憲兵に近い体制ならまだしも一般庶民にあの態度は勘弁して欲しいですもんね💦
     楽しかったです🎶
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

     Kadafie様 こちらこそお忙しい中 来て頂き有難うございます!
     
     やはり剣と魔法の世界なので、通常の剣戦とは違うところを出してみたいのです。
     魔法を混ぜる事で、派手に見えるというメリットもありますし(^^ゞ

     ここで使われる魔法は物理より概念に基づくモノが多いで、物理的に考えて操作する蒼也の魔法とは同じ結果を導き出しても、性質が違うという感じです。
     とにかく魔法は自由度が高いので、都合よく誤魔化して使ってます。

     貴族の兵達はちょっとステレオタイプかなと思いましたが、物心つく頃から階級制度のために平民を下に見て育ち、住む世界が違った者達にとっては、これが当たり前の思考なのかもしれません。
     彼らにとっては平民は、下手をすれば話の出来る家畜程度なのでしょう。
     民主主義とは遠いところにおりますね。

     蒼也は戦後生まれの日本人として育っているので、こういうやり取りにまだまだ慣れません。
     こちらに行ったきりではなく、平和な日本に度々帰るからでもあるのでしょうが。

     ザマァはまだ出す予定ですが、その他に辛い試練がこれから待っております。
     宜しければ引き続きよろしくお願いいたします。

  • 第200話☆ 白い悪意の世界への応援コメント


     更新、楽しみにしていながら来訪が遅れました……。


     とうとう5層へ……。ヨエルの予兆感知も段々運命へ近付いてしまっているのが分かります……。

     複雑な思惑のせいで多くの人達が犠牲になる悲劇……。これはソウヤにとって覚悟を学ぶ試練なのでしょうね。


     道具の大切さや行動の注意意識などシビアな流れがファンタジーながら魅力を感じます。私の場合、ファンタジー色がより強いので理論(一応あります)以前に便利さ押しの作品になってますからねぇ……青田さんの世界観はより明確に光景が見えて来る気がしますね。

     ヨエル……せめて死なないで欲しい……。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     こちらこそ来ていただけるだけで嬉しゅうございます(*´∀`*)
     
     お察しの通り、フィラー渓谷の時と比べものにならないくらい、何倍もの試練の話になります。
     御作の主人公の方がとても成長しているのに、ウチのは200話でまだこんなグダグダ状態です( ̄▽ ̄;)

     何しろ戦後生まれの日本人。
     しかも度々日本に戻るので、なかなか非日常での行動意識を保つことが出来ません。
     今回いろいろと学んでもらいます。

     ただ、もし自分の親しい人や仲間――ヨエルに万が一の事があったら、罪悪感で立ち直れるかどうか……💧

    編集済
  • 第31話 王都を散策するへの応援コメント

    ナジャ様のキャラ的にこっちかな?
    台詞部分だし作者様のお好み次第なんですけどね。
    〉「強盗はなんか返り討ちにしてやれよ。ケケケ」
    →(仮)「強盗なんか返り討ちにしてやれよ。…」

    作者からの返信

     ヒデ様 衍字報告ありがとうございます!

     キャラ的にもニュアンスがおかしいので
    『強盗【は】なんか』の『は』は消し忘れです💧
     訂正いたしました。


  • 編集済

    今回の主人公への加護減免の処置がこれからのトラブル頻発を予感させます。まわりに確り目を配り厄介事を拾い上げそう。

    異世界仕様?
    〉家に風呂、人口氷室、室内用冷温風発生器あり、メイド1人を雇っている。
    →家に風呂、人工氷室、…。

    作者からの返信

     ヒデ様 コメントと誤字報告どうも有難うございます!

     加護が減ったことよりも、守護神ヴァリアスが段々と主人公の扱いを乱暴にしていく事の方が、トラブルを招いていくようです。
     誤字報告、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    ドラゴンの大発見。ハンターポイントや副賞で現金がついてきたりするのかな(有るかどうかは知らんけど)。

    作者からの返信

     ヒデ様 続けてのコメントどうも有難うございます!

     本来なら、情報料としての報酬を提示してから、学者やギルドに売るのですが、今回はペロッと言ってしまいました。
     ですので無報酬となってしまいました。

     ただ、これでハンターとしての評価ポイントは上がったようです。非公開ですが。


  • 編集済

    塩漬け依頼を高速解決して料金は取らない。主人公のための裏の有る取りは引きは悪い顔が似合いそうです。国王まで周知出来るのはそれだけ価値の高い依頼だったんでしょう。

    〉受付でまた所長を呼び出してもらおうと思っていたら、カウンターの中に見慣れたハンプティダンプティの姿が見えた。奥で書類を見ながら受付嬢に何か支持している。
    →…。奥で書類を見ながら受付嬢に何か指示している。

    作者からの返信

     ヒデ様 続いてのコメントと誤字報告どうも有難うございます!

     ドラゴンの鱗をそれなりに揃えるのは、元々かなり高度な仕事になります。
     しかも成人式の祭り事のためとはいえ、侯爵という高い地位の領主が依頼主。
     それを解決したのが、ドラゴン級とも言われるようなSSとあって、こちらも断ることは出来ません。
     国王には依頼主の侯爵様を通じて、伝えられました。
     
     ヴァリアスは金は持っているので、とりあえず主人公のための根回しに動きました。
     裏取引や脅しをやらせたら、神の使いなのに絶対映えるご面相であります。


  • 編集済

    世界背景次第で仕様かもしれませんが恐らく誤変換かと。
    〉「こちらでは人口氷室と呼んでいるがな」
    →「こちらでは人工氷室と呼んでいるがな」

    作者からの返信

     ヒデ様 コメントとお星様をどうも有難うございます!

     異世界仕様ではなく、立派な誤字でございます💦
     教えて頂きありがとうございました。
     訂正いたします。


  •  中世のような世界秩序の中で起こった悲劇……。良くあるようで違ったのはサーシャの能力だった訳ですね。

     確かにこんな過去ならば考え方自体が変化してしまうでしょう。善ではないものの常に生まれ得る可能性がある悪と言った印象です。ヴァリーなら寧ろ好感持って褒めそうな気もしますね〜。
     その過去のせいか憎めない人物になっているのもまた魅力と言えるのではないでしょうか。


     とはいえ、彼女の行動で一般人が犠牲になるのもまた望ましくない結果。シビアな状態からどう結末まで繋げるのか……ワクワクしてしまいます。
    (≧∀≦)

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     はい、昔にはよくある事で、本来ならそのまま人生が終わって、また輪廻の輪に戻るはずでしたが、彼女の能力とまわりの色んな要因が絡まって、生き延びながら生まれ変わるという事になりました。

     妖精が時には酷いイタズラをするという伝承のように、
     もう他人に支配されずに、気にかけずに思うままに行動することをよしとしてます。
     仰る通り、ヴァリ―ならその精神を褒めてますね。
     倫理観は別として(あれっ、ヴァリ―に正しいと言える倫理観はあるのか……?)  

     本当はそろそろ日常に戻したいところですが💧、きっちり彼らのそれぞれの運命を示さなくてはならないので、まだダンジョン編続きます。

     宜しければこれからもお付き合いお願いいたします。

  •  悲しい結末が確定している過去話。
     読むのも辛いのですが、ついウッカリ引き込まれてしまいました。
     刑場の雰囲気と描写は特に、体感してるような程でした。

     ゴッホの絵のような~が、すんなり入ってきました。
     まさにそんなイメージだったので、そこの例えは無くても伝わると思います。
     ドロドロとしていて、気分が沈みそうな表現力でした。

     帝国は彼女を奪い返しには来ないのですね。
     アレクサンドラには逃げ切って欲しいです。
     サメを巻き込んで、兵隊を蹴散らして貰いましょう。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     ご気分を落とすような内容で済みません💧
     彼女がどうして今のようになったか、描きたかったものですから……。
     
    『ゴッホの絵』の表現は蛇足でしたかね(^^;ゞ
     本当はムンクの『叫び』の方が場のイメージに近いのですが、あれは波打っていて、渦を巻いてないので、ゴッホにしました。
     でもゴッホの渦は本当はドロドロじゃないんですよね……。
     う~ん、もしかすると後で訂正するかもしれません。

    『帝国側』の件、入れ忘れておりました(゚Д゚;)!!
     もちろんそのまま放っておかず、刺客を送り込んできてましたが、彼女の知らないところで阻止されてます。
     教えて頂き有難うございます。加筆します。

     私もそろそろ日常編が懐かしくなってきました(^_^;)
     でも、このダンジョン編が終わらないと戻れないので、警吏たちに緩みパートをやってもらいます。

     アレクサンドラたちが今後どのような運命を辿るのか、宜しければお付き合いお願いいたします。

    編集済

  • 編集済

    異世界、注目で遭遇。
    話数も結構あり楽しみしつつ拝読したいと思います。

    作者からの返信

     ヒデ様 フォローとコメントどうも有難うございます!

     こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。

  • 更新ありがとうございます♪
     遅れ応援コメントになってしまい申し訳ございません。
     ポー危機一髪! 超音波攻撃えげつないですね。『硬いものから壊れていくーー』という文章から、頭蓋骨と歯がガタガタ言って耳がキーンッ! となって……おおっ、脳内再生で頭がボンッて。ボンッ、てスイカのように吹き飛びそうになる前に黒い光が救ってくれました。
     よかったよかった^ ^
     魔法に音って新しいですよね?!
     舞台を浮び上がらせる青田ワールドを堪能できました^ ^

     蒼也くんのディスコの件。
     流行りましたよねぇ。『サタデー・ナイト・フィーバー』(^○^)
     今「フィーバーしちゃう?」と言えばパチンコに行くハメになりそうだけど💦
     一周回って新しくならないかなぁ……。

     文字数の件。自分は一話のあらすじから起こして2,400文字目安に膨らんで3,000文字近くなります。
     文字目安にすると、他の方も書かれていますが青田様の良さが削られてしまうかも💦
     楽しませて頂いてますので、どうぞ自由に描いて頂きたいです^ ^

    作者からの返信

     Kadafie様 コメントとお星さまどうも有難うございます!

    『音』魔法は、言霊というのがありますし、森羅万象の中で身近な現象なのでアリかなあと。

     超音波攻撃はSFの作品によく見られるので、こちらでは魔法で表現してみました。
     確かにえげつない攻撃です(^_^;)
     パワーがあると岩とかも砕きます。

     そうか、フィーバーは今やパチンコなんですね!
     確かに最近、クラブもディスコも下火のようですからねえ……。
     夜の番組で『マハラジャ』をよく取り上げられていたのが懐かしいです。

     文字数の件はやはりなかなか上手くコントロール出来ないようです💦
     仕方ないので、頭の隅に置きつつ、内容重視で行きたいと思います。

     どうか今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第198話☆ 現れた死の気配への応援コメント


     前話コメントに続き命の価値についてになりますが、ソウヤにとってはポーの命を失うことが辛かった訳ですね……。

     ただ、やはり現代人ならではの優先なのでヨエルの運命にまで気が回らない部分が目立ちましたね。何というか、ソウヤは精神的な面の弱さのせいでパニックに陥りやすいというか……。
     そこを何とか配慮するのが守護者の役目な気もしますけど、“【運命】に干渉するな”という縛りがあるからなのか悪い方に転がっている気がします。

     う〜ん……ソウヤが絡んで死の確率は下がった筈なのに何故か悪化している様な……。でも、これは逆にソウヤにトラウマを与えるのでは……。


     思わず世界観に入り込んで考えてしまう……やはり良作ですよね〜。
    (・∀・)

    作者からの返信

     赤村嬉享様 連続してのコメントどうも有難うございます!

     一晩過ごしたこともあって、だいぶ情が移ってますし、何よりポーは接触テレパスを持っているので、余計に感情とかをモロに伝えて来ます。

     蒼也はエンパスの素質があるので、余計共鳴してして揺さぶられるようです。
     霊能力者さんとかが、霊の感情が直接入って来て、泣き出したりするのと似てるかもしれません。 
     そこら辺のところを、もう少し表現し直したほうが良さそうですね(~_~;)

     確かに蒼也は、特に生死に関するところのメンタルが弱いです。これは魂の傷のせいなのですが、それは後の第4章で明らかにしたいと思います。

     そのことで、ヴァリアスはいつものムチャぶりの荒療治で、ワザとトラウマぎりぎりの線を見せて克服させようとしています。
     奴の守護指導方針は私たちから見ると乱暴なのですが……( ̄▽ ̄;)
     一線超えてトラウマが増えそうですし……。

     そうして実は蒼也が『確率』を下げるというより、『キーパーソン』として関わってしまいました。
     彼の行動がヨエルの運命を左右します。

     のんびり他人を頼っていた彼も、心を強くして、人を守るというのはどういう事なのか、知らなくてはいけないのですが。

     最後にもったいない嬉しいお言葉、どうも有難うございます(●ᴗ͈ˬᴗ͈))))

    編集済

  •  >ここじゃ当たり前で、俺が異質なのか?


     これぞ異世界ファンタジーの核心ですよねぇ。地球の倫理観は確実に通じない。
     そもそも中世西洋のように社会体制が厳しい訳ですから、自分や知人の命の重さと他人の命では雲泥の差がでるのが当然の世界です。

     ……と、そんな異世界での甘ちゃん勇者書いてますけどね、私(笑)。その点、青田さんの作品の方がより人の本質だと思ってます。



     取り敢えず邪魔な兵は自業自得、ポーはギリギリながら助かった。嫌なキャラより癒やしキャラ……コレ、大切!
    (๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます。

     そうなんですよねぇ。
     恐らく現代人が突然行ってしまったら、戸惑うのはそこあたりかと。
     
     情け容赦が無いとかそういうことではなく、まず自分と仲間の身を守らなくちゃいけないという危機意識のレベルも違うだろうと思われますので。

     赤村様の勇者の方が、場合によっては迷わず他人にも手を上げられる、いい意味でしっかりしてる主人公だと思いますよ。
     ウチのは作者に似て、迷いっぱなしです……(^_^;)

     とにかく動物と子供は救う! 大人はどうでもいいっ(嘘ですっ💦)

     成り行き上、止む得ずポーに大怪我させてしまいましたが、次回はしっかり助けます!

  •  そこのサメにポーを治療させましょう。
     一瞬で治せるだろうに、相変わらずですねぇ。

     倒れた猫の脇に立つサメ。
     ポーが食べられそうで怖いです。

     今こそ修行した蒼也の治癒魔法の出番ですね!
     早く治して下さい。 お願いします。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     もしポーが死んでしまったら、『せめてオレの血肉にしてやる』とか言って、本当に喰いかねません。
     毛玉だけ吐くかもしれませんが。

     本当に一番助けて欲しい時に、力を貸してくれないので、人から見たら腹が立つだけのサメです。
     居るだけで魔物除けにはなりますが。

     こういう時の為に蒼也自身が注意をし、力をつけなくてはならなかったのですが、まだ彼も知識が浅く他人に頼るところが多いため、それが新たな状況を生みます。

     宜しければこれからもご笑覧お願いいたします。

  •  ポーに危機が!
     と、思ったら世界一安全な場所へ転がり出ましたね。
     これでひと安心でしょうか。

     文章を短くまとめるのはセンスとか、そんな感じな気もしますが、この作品に限っては、細かい描写で長くなるのも魅力だと思っております。
     背景や心理面の描写を削り、読者に『察しろ』と投げるのも、簡単に短く出来る方法かもしれませんね。それで読者が理解できるかどうかですが。
     ダラダラは飽きますが、ゆるゆると長くして欲しいとは思っております。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     文章を程良い長さ優先にして、読者さまに伝わらない部分が出てきてしまったら本末転倒なのですが、くどくどしく説明するのもなんだか煩いし……。
     本当に難しいところですね(-_-;)

     ゆるゆるなのか、ダラダラなのか、これも個人の受け取り方もあるので厳しいところです。
     自分としては背景や心理描写は、ある程度丁寧に描きたいので、ダラダラにならないように気をつけないと……💧

     後は全体の流れのアップダウンでしょうか。
     ちょっと最近ここら辺がアレだったかなぁと反省しております(;´Д`A ……

     でも、ゆるゆると言って頂き、少しほっとしました。
     どうも有難うございます。


  •  更新、お疲れ様です〜!


     ストーリーが膨らむと物語の区切りが難しくなりますよね〜。私の場合一話を4200〜4500文字辺りにしてますが、到達次第次話に強制持ち越しです(笑)

     区切りって案外曖昧で、『良いところで次回に続く!』パターンと『丁度一区切り』パターン、そして『突然の場面転換』パターンが殆どなんですよね〜。
     強制持ち越しは文字数内に程よく収まりそうなところを見付けて如何にも『次回へ続く!』的な文章にして、残りの文章をコピペで次話へ……ということをやってますよ。

     ただ、長くなるのはもう諦めてます(笑)。先ず書いて、後からなるべく削る……が妥当かなぁ、と。だって、場面説明ってどうしても長くなりますよ。特に異世界ファンタジーは……。
    (;´Д`)



     と、偉そうに講釈たれてる残念作家・赤村のことはさておき……ポーがソウヤの元に現れたのもまた余程縁があるのでしょうね〜。これが好転となるか暗転となるか……。
     そしてダンジョンの異常はどうなれば止まるのか……楽しみに読ませて頂いてます。
    (≧∇≦)b

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

    『強制持ち越し』
     確かにそれは必要ですね。
     前もって何文字までとか決めておいて、その前後で打ち切ると。
     
     ただ、青田はそれがなかなか出来なくて……。
     中途半端過ぎやしないか、またしっかり説明しないと、伝わらないんじゃないかと、不安に駆られてしまうのであります。
     ただの力不足なのですが……(-_-;)

     でも確かに、今回はここまで見せたい、ではなく、流れをある程度見せるようにと、意識したほうがダラダラせずに締まるかもしれませんね。

     ――ああ、削るのって難しくないですか(;´Д`)!?
     逆にそれが出来なくちゃ、イカンのでしょうが……。

     ヘタに次回の予告的発言をして、自分で地雷を踏んでます💧
     もう結局到達出来なくて、予告詐欺みたくなってますし。

     まあ、なんやかんやと言いながら、結局思いついたのを全部ぶち込もうとするのが、一番いけないんですけど。


     仰る通り、ポーと蒼也は縁があるようです。
     そしてこれがまた別のターニングポイントのキッカケとなります。
     後半にはなんとか描きたいものです。(だからそれが――💦

     とにかく色々と試して行こうと思います。
     今回もヒントを有難うございました (⌒▽⌒)


  •  更新、お疲れ様です!


     設定が細かい程書きたいものが多くなりますからねぇ……。長くなる、話が進まない、はある意味ネット小説の宿命かもしれません……と、昨年一年で作中が一日しか進まなかった私の体験談です(笑)


     アーロンの呪い、そして囚われる怨霊達。最早無限ループになりつつある恐るべき空間です。神の使徒達は運命に干渉できないのでこれを解放することはできない……しかし他の誰がこれを解放できるのか、という厳しい話になってしまいますよねぇ……。
     その点ソウヤは成長できれば干渉できる自由な立場でもあるんですよね。星の救いになる可能性も秘めて居ますが自覚が芽生えないのもまた過去を考えれば已む無しです。

     度々モノローグされるソウヤの言葉……ヨエルの運命は如何に。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     そして大変申し訳ありませんでした。
     今まで長い事、お名前を間違っていたようで、本当に失礼いたしました……。
     今後ちゃんと確認するようにいたします。


     さてお言葉の通り、本当に長く書いていると、書きたいものが増える一方、設定に縛られてしまいます💧
     これも創作する上で必ずぶち当たる壁なのでしょうか。
     最近、自分でアイデアと矛盾に苦しんでおります……。

    『無間地獄』の呪い。
     よく聞くことですが『自殺者が墜ちる』と言われてます。現世が苦しいから逃げ出したのに、一番辛い部分を永遠に繰り返すハメになるとは……なんと皮肉で惨い事か。

     それってなんで助けてもらえないんだろうと、考えた時に、『命を粗末にした』とかだけでなく、他に何か理由があるんじゃないかなと、ふと思いました。
     法則とか、何かヘタに助けられないナニかが。

     そこでふと考えたのが、自分で自分を追い込んでいる『負』の感情です。
     今回は巻き込み型で余計厄介なものになってしまってますが……。

     ああ、そういえばそこのところを、もうちょっと説明するべきですね💧
     ちょっとだけ追加します。
     気づかせて頂き有難うござました。


     これから蒼也が成長すれば、様々な人を助けることが出来るようになっていくのですが、また知る世界が広がれば広がるほど、その助け方に悩んでいきます。
     成長途中が一番大変なのですよね(^_^;)

     次回少し事態が動きますので、
     宜しければまたご笑覧お願いいたします。

  • 更新ありがとうございます♪
     怨霊となって彷徨う母子。怖かったです(T ^ T)
     死によって解放される魂なはずが、自らの怨念に縛られて怨霊と化するなんて残酷な仕様。
     思えば憎んだり、恨む感情なんてよくある話なので、ゾッとするのはそれが思い当たるフシがあるからなんでしょうね:(;゙゚'ω゚'):
     アーロンにも言い分は山ほどあるのでしょうが、怨念が怨念を呼ぶ“負の連鎖”を産む起点となってしまった限り、もはや救いは訪れないのではないでしょうか?
     まさに無限地獄Σ(゚д゚lll)

     情景描写の巧みな青田様が描くと、闇に息づく怨霊たちがそこにいるようでゾゾーーッと背筋が寒くなりました💦

     ヴァリアス様。
     「俺の仕事じゃねぇ」なんて言わずになんとかしてやってくださいっ。お願いしますm(_ _)m
     さて、蒼也さま。
     試験対策の実地訓練なはずが、貴族も絡むとんでもない事件に巻き込まれたワケで、果たして無事に切り抜けることができるのでしょうか💦
     優しい彼のことですから、事件に首を突っ込んでしまうのでしょうね💦
     引き継ぎ見守るしかありません。楽しかったです♪
     追伸ーー
     なぜかビールが沁みて『ひょっとして? 悪魔化?!』とか思っちゃった後述のお話。
     アサリ汁の殻で口の中を切っていただけだったのですが、締めくくりまで怖かったです笑笑

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます!

     親子の霊の描写はもっとシンプルにしたかったのですが、それだとなかなか伝えたい要素が上手く盛り込めず、かと言って辛い部分を長くするのも、作者も読者様にもあまり宜しくない?( ̄Д ̄;)と思い、結局こんな感じになってしまいました。

     説明要素がまだ足りてない気がするのですが、それは改稿するか、後の流れであらためて説明するか、未だに考え中です。創作はホントに難しい💧
     それでも何かを感じて頂けたようで嬉しいです。

     仰るように蒼也は優しいというか、そういうのを見てみぬふりをするのに、後ろめたさを感じてしまう小心者です。
     ヨエルのように今その瞬間何を優先したらいいか、生きるために感情を割り切ってしまうというのが、まだまだ出来ません。
     まあ人間ですもの。
     ヴァリアスはーーうぅ~~~ん💧

     ただそうはしていても、完全に非情になっているわけではないヨエルは、蒼也とかのおかげで少し影響されます。
     それが今後の彼の運命を変えていくことになります。

     宜しければこれからもご笑覧お願いいたします。

    PS.
     ハッ! 確かに酒神様の聖水はビールかもっ! (って怒られそう)
     ビールが沁みたよりも、殻で口の中を切っていた方がヤバい気がしますが(;゚Д゚)
     胃袋は大丈夫だったでしょうか? そっちは『切れてなーい』でいて欲しいですよね。

  •  待ってました!
     更新ありがとうございます。

     動き出す警吏組、彷徨う亡者と蒼也一行。
     出会うのは下層のか上層なのでしょうか。
     もう一つのダンジョンの惨劇も気になります。
     もう地球に帰りませんか?
    「コンビニでビール買ってやる」とか言えば、ダンジョンの中からでも地球へ飛ばしてくれるかもしれません。サメチートで帰りましょう。

     自分でやらせておいて、理不尽にキレるサメ。
     相変わらずですね。
     口で鉄をトランスフォームとか。
     そのやり方は蒼也に…いや、人類には無理です。

     ホラーダンジョンやばいですねぇ。
     サメなら無理矢理浄化もできそうですが、まぁ、やらないでしょうね。
     あんな事言ってて、襲い掛かってきたら、浄化したり消滅させたりしそうです。
     歩く理不尽ですからね。

     鍛える前に、トラウマになりそうです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     本当に亡霊とか、気味が悪い上に剣とか力でどうこう出来ない、対処が難しい相手はとにかくヤバいですよね。
     物理が通用しないのは、もう理不尽な存在です。
     それ以上に理不尽な存在が奴ですが。

    『歩く理不尽』 
     そのまま過ぎて笑ってしまいました!(>▽<)
     一体いくつ通り名が出来てしまったのやら。

    『襲い掛かってきたら、浄化したり消滅させたりしそう』
     まさに奴の性質を見抜いていただいております。
     その通りです(力を込めて)

     相手が喧嘩を売ってきたらーー撃ってきたら、全発撃ち返すのがヴァリアスでございますから。

     ギリギリのところで、メンタルを鍛えるつもりだったようですが、すでに蒼也にとってトラウマが溢れてしまいました。
     自分が見慣れているモノだからなのでしょう、相変わらずのオレ様基準です。

     口でのトランスフォームのやり方、多分いつかは蒼也にやらせたいのかもしれません。本当に強くなっても蒼也はやりませんが。

     ただおっしゃる通り、『新しいビール発売してるかも』の一言で全てをもう、他所の世界の事として連れ帰ってくれるはず(^▽^;)
     ただしここまでかかわって来た人達も、ほったらかしになりますが。

     グダグダと続いて来ましたが、そろそろ本格的に師匠やパネラ達がヤバくなる予定です。

     宜しければこれからもご笑覧お願いいたします。

  • 第194話☆ 亡霊との遭遇への応援コメント

     政府が道端に生首を置いていった。とか、今なら大事件ですが、日本でもさらし首なんて、頭のおかしい刑罰があったりしましたからね。
     まだ2百年も経ってないし、死体だけなら戦争中も転がってたそうなので、死体が身近な存在で無くなってから、80年も経ってないのかもしれません。
     そう考えると、今は平和ですねぇ。
     散歩中に死体を見たりする事は、ほぼありませんから。

     映画だったら楽しんで見ても、実際は楽しめませんよね。
     でも、公開処刑とか人が集まってたらしいし、人って怖いです。

     ついにアーロンの出番なのですね。
     怨霊は怖いけれど、その製造元みたいなのが、すぐ後ろに…
     のんびりほのぼの日常回が恋しいです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     そう言えば生活と死が隣り合ってる時代から、まだ100年も経ってないのですね。
     晒し首もアレですが、さらに辻に罪人を置いて、通る者は一切りさせる『ノコギリ引きの刑』なんて、通行人無理やり参加型もあったようですから、もう確かに頭おかしいというか、恐ろしい限りです。
     参加したくないから、思い切り遠回りです(;´Д`)
     
    『人の不幸は蜜の味』も、処刑クラスはもう逆にストレスパンパンですよね💧
    (もちろんフィクションはOKです!)
     そう考えると、昔は逆に普通の生活のほうが、ストレスフルだったのかもしれませんね( ̄▽ ̄;)
     日本もこのまま平和ボケが続いて欲しいところです。世界情勢が怖い……。

     そこで頂きましたっ! 『怨霊製造元』(^▽^;)! いや、源かな?

     以前ご指摘頂いたように、夜中に目が覚めて、奴がそばにいたら本当は怖い物の怪(!?)ですからねぇ(笑)
     でも、幸か不幸か、奴と蒼也は守護という繋がりのため、違和感(畏怖)が希薄になってます。

     おかげでこんな奴が怖くなかったら、悪霊くらい何でもないだろうと、まわりに誤解されがちなところが困りものです。
     害で言ったら……(-_-;)

     ほのぼの回はしばらくお預けですが、宜しければまたご笑覧いただけると幸いです。

    編集済
  • 第194話☆ 亡霊との遭遇への応援コメント

    更新ありがとうございます♪
     イャァァ! こ、怖い〜っ! アーロン出てこないでぇぇε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘!
     と、取り乱しましたm(_ _)m
     インパクトのある今話。リアルな異世界探訪譚ならばこそ、ちゃんと死にもスポットを当てていらっしゃるところが隙がない。素晴らしいです。
     怨霊となったアーロンも大概怖いのですが、死刑をイベントとして親子連れで見に行く実話も怖いっ! 血まみれをイベント感覚だなんて……そりゃ気分が悪くなる人も出ますよねーーー。
     そんなダンジョンに入ってしまった蒼也くん。神経がやられそうになるのもわかります。
     ヨエル師匠の“女子にモテない”コメントも、“そんな人にモテたくない”(行間)と言う蒼也さんに百五十点かけても良い!
     リアルお化け屋敷に入る女子ならサヨナラを言っても後悔はしない。(状況による)
     ともかくアーロンが出てきたと言うことは、そろそろバールゥとサーシャが出てきそうですね。
     ヘルマンくんの『な、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁッ!』ってあたりのザマァも期待したりして(笑) とても濃密な時間を過ごせました^_^
     面白かったです♪ 引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます!

     やはりアンデッドが出て来る以上、死の概念は外せません。
     と、いうよりもこちらと少し感じ方が違うところも出そうと思いました( ̄▽ ̄;)
     
     人の処刑をお祭り騒ぎで見に行くって、どんな神経だよって、現代の私たちには簡単に理解できないもんですよね。
     怨霊も恐ろしいけど、まさに生きてる人間が一番怖いです。
     蒼也がただのヘタレ者に思われなくて良かったです。

    『郷にいては郷に従え』とはいえ、倫理観も価値観も違いすぎるなら、どんなに魅力的に見える相手でもお付き合い出来ませんからねえ(^_^;)

     150点に 倍率13倍です! 微妙っ?!

     ヴァリアスは蒼也のメンタルを鍛えようとして、ちょっと急ぎ過ぎました💧

     ちょっとまだアーロンの話が続くので、サーシャ達は後ほどになっちゃいますが、もちろんベールゥとヘルマンの『何じゃこりゃあぁぁっ!?』は出す予定です(^▽^)/
     宜しければこれからもご笑覧お願いいたします。

    編集済
  • 第194話☆ 亡霊との遭遇への応援コメント


     まさにホラー回でしたねぇ。

     RPGゲームなどの亡霊ってやはり画面的な恐怖は薄いですからね……。実はこういう感じなのかと文章から伝わってきました。ホラー&グロ……目の当たりにしたら精神的にヤバそうです。
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

     断頭刑はギロチンと斧がありますが、ギロチンは結構大きいので社会的に処刑が多い地域じゃないと設置しないとかありますが……異世界の治安の悪さが改めて伝わりますね〜。

     そう言えば、アイアンメイデンは実際に使用されたことは無いらしいですね。飽くまで脅しとして作ったと聞きましたが……使った場合はどんな姿になるのか想像もしたくないですね……(汗) 

    作者からの返信

     赤村雨享様 いつもコメント有難うございます!
    『リング』の貞子も、あの画面からこちらに出て来るからこそ、更に怖さが増してるのかもしれません。

     リアルなVRタイプでだったら、ゲームでもやりたくないですねぇ……(;´Д`)
     以前遊園地で入った、『音』で体感する恐怖の館はヤバかったです。

     まさにホラー&グロ。
     肉食獣と対面してしまった場合とも違う恐怖、一般人蒼也はなんとか、無理やり乗り越えました。(させられた?)
     
     斧での断頭って、なんだか薪割りする時の丸太台とソックリで、普段薪割用に使われていたらヤダなぁとか思いました(-_-;)ドノミチイヤデスガ…

     なるほど、確かにギロチンは大人数向きですからね。(言っててとても非道ですが💧)

     治安もさることながら、昔は死刑が多かったせいもあるかもしれませんね。

     イギリスでは19世紀初頭まで、『窃盗(?)罪は全て死刑』という極端な法律があった話を読んだ覚えがあります。
     なんだか窃盗が多過ぎて、抑止のためだったとか。
    (記憶が曖昧なので間違ってたらすみません💧)
     その法律が無くなる最後の方で縛り首になったのは、確か12と14歳の兄弟だったとか……。色々辛い……。

     アイアンメイデンは、初めて見た時は意外と小さいなという印象でした。
     中の椅子に座るタイプだったからでしょう。
     戸を閉めてしまえば、シルエットが鐘にも似てる感じで。

     ただ実際に使用されたことのないハズのレプリカなのに、見ていると段々とその重苦しさが募ってきて……。

     そういえば映画でも
    『人はすぐに恐怖に鈍感になる。
     だから常に新しい恐怖を生み出さなくてはならない』と、
     異端審問の司祭が言うセリフがありました。
     だから魔女狩りの時代、次々と拷問道具が生み出されていったのですね。

     本当にこんなモノ、想像上だけの工芸品ぐらいでいて欲しいものです。
     脅し道具としてもハンパないのは間違いなしです。

    編集済

  • 編集済


     ウオォォォォッ!エクスタシ━━━━(゚∀゚)━━━━!


     スミマセン、興奮してしまいました(笑)


     ダンジョンに溢れる神々しいまでのエナジーの猛り……その元が人間の命ともなると複雑な心境でしょうねぇ。
     そしてアンデッドか?と思ったら……お仕事中のリブリース様でした。
    (ゝω・)vキャピ

     最早、異界と言い換えても過言ではないダンジョン……試験勉強の予定だったのに、ソウヤの人生は相変わらずのハードモードですねぇ……(遠い目)
     

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     ご興奮頂けたら何よりです(笑)

     自然は、残酷なほど美しい面を見せるというテーマで描いてみました。

     リブリース様、ある意味アンデッドとあまり変わりない……ゴッホンッ!

     半神の身の蒼也は遅かれ早かれ、人智の及ばないことに遭遇していく運命です。
     ただ、指導している守護神がアレなので、少々(?!)テンポが速い気もしますが……( ̄▽ ̄;)

    編集済
  • 第192話☆ マターファ異変への応援コメント


     風呂敷は広い程良いのです!
    ( ー`дー´)キリッ

     事態はいよいよもって大混乱へと移行してますね〜。もう天災ですよね〜、人災でもありますが……。

     せめて良心的な人達は助かって欲しいですが……。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     おおっ、力強いお言葉、名言ですね(^▽^)/


     災いは善悪関係なく、降り注いでしまいました。
     天災に人の要因が絡んで、事態はどんどん悪化します。

     綺麗に畳めるかわかりませんが、頑張りますっ!

    編集済
  • 更新ありがとうございます🎵
     ホラー回ならぬ今回はファンタジー回ですね^ ^ とても美しい幻想的な風景が広がりました。

     青田様の描くダンジョンはとても不思議。
     それ自体が生きているってこともあるのでしょうが、自然現象が生命を持って蠢く例えるなら精霊のような存在の気がします。
     ただそれは人を喰らう怖い存在でもありますが💦 
     蒼也さんもハンターを仕留めてしまうくらい強くなりましたね。ヴァリアスの教育の賜物^ ^
     なんやかんや言っても蒼也さんの事、考えてくれてますし結構良いコンビなのかも。

     次回はホラー回で、アーロンが出てくるとのこと。たくさんの人が、今回の蠕動で亡くなっているので出てきそうです。ベールゥとか……。
     『そんなつもりじゃなかったんだ』とか言って。
     とても不思議な美しい今話。面白かったです♪
     引き継ぎ楽しませて頂きます^ ^
     
     
     

    作者からの返信

    カダフィ様 いつもコメント有難うございます!

     おおっ! 『精霊』とは、まさしく作者より本質を捉えて頂いております \(>▽<)/
     まさにその2文字で表現できた事に、あらためて気付きました。
     青田不覚っ! ちょっと悔しい……冗談です(笑)
     でもその表現方法もあったと参考になりました。またの機会にどこかで使わせて頂きたいです。

     蒼也はやっとスライムと兎からここまで強くなってきました。
     ヴァリアスのおかげなのですが、ヤクザの兄貴分風味が濃すぎて感謝されづらいのが難です。

     そして『ベールゥ』!
     さすがカダフィ様、感じられましたかっ。
     その通りでございます。
     まさに『こんなハズじゃなかった』と本人申しております( ̄▽ ̄;)
     彼にもどこかでもう一度出てもらうつもりです。

     為になるご感想有難うございました。

  • 『迷子の大猫がいた。』

    はっ! 
    ロデム!? 変身できる?(笑)

    作者からの返信

     わら けんたろう様 いつもコメント有難うございます!

     突然の『バビル二世』が来るとは(笑)!
     こちらは豹じゃないので、ぎりぎり街中OK……?!

     残念ながら変身はできませんが、色あいと大きさは似ております( ´艸`)

  • 第192話☆ マターファ異変への応援コメント

    更新ありがとうございます♪
     『来〜る♪ きっと来る〜♪』って怖すぎでしょ?! 子悪党のベールゥを供物として捧げるサーシャ。怖すぎでしょ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾コワイッテ!
     なぜサーシャが姿を晒したのか? が明かされましたね。迷宮の主アーロンを利用してヘルマンや近衛兵や親衛隊の包囲網を突破するなんて、なかなかの戦略家。だからこそ今まで生き延びて来れたわけですね。
     それにしても傲慢な兵士の態度。ギロチンのように寸断されても仕方ないかも知れません。
     特殊な空間であるダンジョンの、経験豊富な門の係の人を軽く扱うから仕方ないです。
     まさに『山を笑うものは山に復讐される』ならぬダンジョンに復讐されたのでしょうね_φ(・_・チーン
     さてこんな悲惨な状況になっているダンジョンの中に取り残されたエッボとパネラが心配です。
    (蒼也はヴァリアスがいるのでなんとかなりそう。凄い偏見だけど)
     いつもにないホラー展開(c" ತ,_ತ)ヒーッ!
     新鮮で楽しかったです(^○^)手汗掻きました。(スッゴイヒビリなんで💦)
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます!

     とりあえずベールゥには退場してもらったのに、ここに来てまた新キャラ『アーロン』の登場。
     意味あるキャラなのですが、おかげでまた話が長くなる長くなる……。
     なかなか困ったものです。

     おっしゃる通り、『山を笑うものは山に復讐される』です。
     これから彼は、今までの傲慢に振舞ってきたツケを払わされることになります。
     ついでに関係ない一般人(エッボ達を含め)も巻き沿いですが💦

     確かに蒼也はヴァリアスが守護しているので、死ぬことはないです。
     ある程度死ぬような目には遭いますが……( ̄▽ ̄;)スパルタ!

     次回もホラー系いきます。
    『貞子』来〜る♪ は来ないんですが(来たらアカンっ!)
    『サスペリア』の音楽をイメージにしたいです。
     あれ? これも怖いかも……(゚Д゚;)!

     宜しければお時間のある時に、またご笑覧お願いいたします。

    編集済
  • 第192話☆ マターファ異変への応援コメント

     更新ありがとうございます。

     いやぁ、エライ事になってまいりました。
     まさに大惨事ですね。
     誰が生き残れるのか、せめてポーだけは無事逃がして欲しいところです。

     わちゃわちゃしてきましたが、どちらかというと姐さんを応援しています。
     しもべ達を犠牲にしても、サーシャとポーは無事脱出を願ってます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     サーシャは別格としても、やはり肉球は守りたいですよね( ´艸`)
     私もパニック映画とかで、馬鹿カップルはやられてもいいから、飼い犬だけはやめてくれと思うシーンが何度もあります(笑)
     とはいえ、拙作内で結構モフモフに酷いことしてますが……。
    (ううっ、話の都合上しょうがないので……)

     しもべ達はサーシャの為なら命も捧げてくれそうですし、ポーの為なら蒼也が頑張るかもです。

     これからもっとワチャワチャしてまいりますが
    お暇がある時にでもまたご笑覧頂ければ幸いです。

    編集済
  • 第191話☆ 欺瞞と罠への応援コメント

    更新ありがとうございます♪
     コメント遅くてすみません(T ^ T)
     またユーリって人騒がせな……💦 そりゃあビレルともキム怒ります(笑)でも、そのおかげでヘルマンの隠蔽に気付けたのだからお手柄? 
     獣人の嗅覚の描写がなければここら辺は描けなかったパート。匂いにまで着目するあたり、いつもながらこの情景描写には感服です^ ^
     そしてヘルマン率いるブルクハウセン伯爵の近衛兵とヤルヴェラ子爵の軍隊、そして地元警察の13分署の縄張り争い。
     まるでCIAとFBI、地元警察の綱引きの様で面白かったです^ ^
     それを嘲笑う様に現れたサーシャの狙いは……?
     次回も楽しみです^ ^
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪
     

    作者からの返信

     カダフィ様 こちらこそいつもコメント有難うございます!
     
     いえいえ、応援も頂いてますし、コメントはけっこう労力が要りますので、気が向いた時にでも頂ければ幸いです。
     ただ、こうして頂けるともちろん嬉しゅうございます(≧◡≦)!

     ユーリはまさしく人騒がせを平気でやる、ちょっと自由奔放勝手気ままな性格です。
     やはりヴァリアスの系統のせいなのでしょうか( ̄▽ ̄;)

     嗅覚は五感の中で、人間が他の動物に敵わない一番の能力かなと思います。
     視力や聴覚は機械技術である程度、動物たちに追いつけそうですが、嗅覚はデジタルの数値化で認識出来ても、感覚的に感じる事はなかなか難しいのじゃないかと考えております。
     
     微かな匂いを倍増復元させて嗅ぐ事はできても、総合的な匂いからそれぞれを同時に嗅ぎ分けるのは、人には脳の認知機能として限界がありそうですし。
     で、それをネタにしました。
     取り上げて頂き嬉しいです。

     軍隊と地元警察。貴族と平民。主従主義と個人主義。
     通常なら相容れない仲なのですが、ここは共通の敵が出来たことで同調しました。
     ただ13分署の警吏達はちょっとクセが強いので、上手く共闘できますかどうか……(^▽^;)

     次回は少しダークホラーな面を出していきたいです。
     宜しければ今後もどうかご笑覧お願いいたします。

  • 第191話☆ 欺瞞と罠への応援コメント


     更新、お疲れ様です!


     こう……ストーリーの流れが慌ただしくなると纏まらなくなりますよね(笑)。人物の性格でセリフを見直したり行動を変えたりと何パターンも出てきて結末が変化する……というのは私は度々起こってます。
    (;´Д`)


     地元団結……生活に直結する地元民ともなれば当然それしかないでしょうね〜。しかし、手遅れにならなければ良いけど……。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     そうなんですっ!
     だんだんと大まかな本筋から、逸れ始めてます(;´Д`)
     キャラを詰めれば詰めるほど、人物たちが台本に合った行動をしてくれなくなりました。
     性格や統合性、物事の辻褄が合わなくなってしまうのが、頭の痛いところです。
     
     そしてそんな愛すべきキャラ達のエピソードが、逆に膨れ上がってしまって、さらに事態を悪化させております。
     もう削るしかないのですが……。これも辛い。
     創作する者には何度も通る道なのでしょうか……💧

     事が起こったら、あ~あと肩をすくめるだけじゃ済まされない地元ピープル。
     なんとかしたいところですが、圧倒的に手が足りない。
     ところに持って来てまたも妨害が今後起こります。

     こんなのですが、宜しければこれからもご笑覧お願いいたします。

    編集済
  • 第191話☆ 欺瞞と罠への応援コメント

     更新待ち焦がれてました。

     主人公が虫を食べるのを嫌がってる間に、えらいことになってますね。
     誰が生き残れるのか。
     子爵はまともそうですが、伯爵にどこまで対抗できるのか。
     色々とやらかしてしまっているヘルマンには、是非とも生き残って欲しいところではありますが、無理っぽい感じですねぇ。

     軍隊まで出動する大事になって、蒼也はどう活躍するのか楽しみです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     やはりヘルマンに、板挟みの中間管理職の哀しさを感じていただけましたでしょうか(^▽^;)
     もっとギャグ寄りでしたら、助かる人も多いのですが今回は色々無理かもしれません……。
     前回お察しの通り、全体像を把握してるのは
    すっとぼけているサメだけなので、まだこの事態に蒼也も師匠も気がついてません。
     そろそろ異変が彼らにも届く頃なのですが……。
     宜しければこれからもご笑覧お願いいたします。

  • 第190話☆ アジーレの怒りへの応援コメント


     明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。


     始まってしまった大災害……人は過去から学ばなかったことになってしまいました。

     これでも貴族達は責任を取らなそうなんですよねぇ……。そして一番の問題であるダンジョン……。

     ヨエルの未来、もしやこの災害のせいでダンジョン株が……などと推測してしまっています。

    作者からの返信

     赤村嬉享様 
     
     明けましておめでとうございます。
     
     人は学んでいるようで、なかなかその知識を生かせないんですねぇ。
     これくらいなら大丈夫だろうと思う、欲の前には危機感は消し飛んでしまう💧

     責任取れるのかという規模の大災害。
     なんとか早送りしたいのですが、色々な群像劇が描きたくて……なかなか進みません(;´Д`A ```

     そしてうっかり忘れかけられているヨエルの未来。
     お察しのとおり、この災害も直接の原因ではないですが、要因の一つになります。

     よく事が起こった時に、あの時、これがなければとか、もしああしていればとか、何か一つ欠けていても違っていただろう未来が収束していきます。

     このような散らかった拙作ですが、
    宜しければ今年もお付き合いのほどお願いいたします。

    編集済
  • 第190話☆ アジーレの怒りへの応援コメント

    あけましておめでとうございます⛩
     今年も楽しませて頂きます^ ^
     と、言うかかなり出遅れました💦 すみませんm(_ _)m
     ダンジョン自体がモンスターに見えて来る今話。やはりダンジョンは生きていて、人を食らって成長していく魔の空間ですね:(;゙゚'ω゚'):
     食虫草と巨大なワームをイメージしました。擬似餌に誘き寄せられた哀れな人間たちを喰らう巨大なワームとか(*´Д`*)ウゲェ
     
     さてサーシャ一味にとっては脱出の絶好の潮目。ただ、巻き込まれた人々にとっては最悪の展開。それも保身に走るヘルマンによって引き起こされた人災。
     (コイツだけは助からない方が良いと思ったのは私だけではないはず💦)
     色々な人の視点からダンジョンパニックが描かれていて、怖いけど面白かったです♪
     引き継ぎ楽しませて頂きます^ ^
     

    作者からの返信

     カダフィ様

     明けましておめでとうございます。
     こちらこそいつもお世話になっております。
     お暇な時にでも来ていただければ幸いです(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

     少しストーリーのスピードを上げていこうかと思っているのに、人々のエピソードを入れたくてなかなか先に進みません。

     ダンジョンは人から見たら確かに一種のモンスターです。
     ただ火山や南極のような特殊地帯的な。
     本来だったらこんなに動かずに、共存できたものを
     人の欲で刺激しすぎたという感じですね。
     樹を伐採しすぎて、鉄砲水や山崩れが起きやすくなるのに近いかもしれません。

     アジーレは管理している町長ジゲー家の見栄と油断のせい。
     マターファはそのあおりを喰らったのと、ヘルマンと、他の人物のせい(これから起こります)。
     という感じでこれからもダンジョンパニックを描いていきたいです。

     今年もよろしくお願いいたします。

  • 第190話☆ アジーレの怒りへの応援コメント

     ついに始まる大災害。
     死にそうで死なないドロレス。
     騒ぎの後、どう始末する気なのか楽しみなヘルマン。
     大災害に意識を向けず、虫料理を気にする主人公。
     一人だけ全てを知っているだろうに、とぼけるサメ。

     もう、地球に帰りましょう。師匠を連れて。
     パパに安全な星を創って貰って、そこでゆっくり暮らしましょう。
     まぁ、試練もなしで安全だと成長もなく、人としてダメになっていきますが。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     師匠をもし地球に召喚したら、それこそ彼がロビンソン・クルーソーになってしまうのでちょっと可哀想です(^▽^;)
     どのみちサメが許さないし。

    『パパに安全な星を創って貰って』
     お察しの通り、試練にならないので創ってくれないでしょう。
     でも、ふと『星の王子様』を思い出しました。
     あれくらいの面積の星、せめて100㎡くらいの星ならヴァリ―でも創れるかも。(隕石あたりを細工して)
     それだけが自分の全世界になったら、もう嫌ですが
     ある意味試練場になるかもしれませんね(^_^;)ドSダナ~

     とにかく災害が始まりました。
     これから転げ落ちるように、皆が災禍に呑まれていきます。

     宜しければこれからもどうかご笑覧お願いいたします。

    編集済
  • 第189話☆ 不安の影への応援コメント

    更新ありがとうございます♪
     二層にしか居ない筈のカトブレパス。
     トイレを覗き見していた? グレゴール……は良いとして、普通なら起こらない事が徐々に起きて来ている。って終わり方、怖いですねー
     :(;゙゚'ω゚'):?! 確かゴジラの序盤とか、小松左京の日本沈没でもこの手の演出があったと思いますが、よく見るダンジョンものでダンジョン自体に怖さを覚える事はないので、これもまた『異世界探訪記』ならではの世界観なのでしょう。
     まるでそれが自然の一部であるかのような描写にゾッとしました^ ^
     このままパニックにならなきゃ良いけど……(フラグ?)面白かったです^ ^
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます!

     何と言うか、人間って自然界の中で一番、危険認知が低い生き物なのかなという考えをしております。

     映画『ドリームキャッチャー』でも、森の動物たちが一斉に同じ方向に逃げていくのを見て、人間は『えっ? 凄いな、何が起きてる?』とか、立ち止まって観察・考察しちゃうんですよね。
     まずは逃げろと、見てる方は言いたくなる(^_^;)

     動物たちはまず本能で動くから、深く考えずに危険と察知した場所から、まず離れようとするんですよね。
     人間は事象そのものとか色々考えちゃうから、行動が遅くなる。

     そう言えば(私もファンタジーに精通してるとは言えないのですが💧)、ダンジョンがヤバい要素は、トラップとかそこにいる魔物・ラスボスとかの場合が多いですね。
     自然はある意味ファンタジー世界なのに。

     拙作ではダンジョンも自然の一部として、描いていきたいと思っております。
     だから天に唾を吐くと自分に返って来るように、
    『お仕置きだべぇ~っ』(ドクロベエ様風)と。
     どころじゃなさそうですが……( ̄▽ ̄;)

     次回パニック間違いなしの回です。
     どうか宜しければまたご笑覧お願いいたします。

  • 第189話☆ 不安の影への応援コメント


     食糧の話ですが、実は現在世界的な食糧危機……という話がありましたね。異常気象、蝗害、そして人災などの結果…人間の数に対して食料生産数の数が間に合わないのだとか。

     そこで研究されているのが虫やミミズ。食用自体は以前からあるそうですが本格的に導入を検討する域に達しているとか……。

     『スノーピアサー』という映画にもありましたが、調理されていても虫食うのは嫌ですよねぇ……。
     

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     私もテレビでやっているのを見ました。
     外国ではコオロギとか普通にスナック風に売られていて、日本でも秋葉原だったか、自販機で買えるようになってきたようですね。
     この間うっかり買い逃しましたが、コオロギ粉末を使った煎餅をスーパーで試験的に販売してました。
     こうやって姿がわからなくなってるなら、結構受け入れやすくなるのかも。

     実は個人的には、ミミズはイヤだけど💧毒が無くて加熱処理してあるなら、コオロギ、サソリならトライしてもいいかなぁ(?!)とか考えてます(~_~;)まだ試してませんが……。

     ただ、コオロギのあの姿が、ジミニー・クリケットを思い出して、別の意味で抵抗が……(;^ω^)
    (帽子被せたらジミニ―だし)

    『スノーピアサー』
     ちょっと気になっていた映画の1つなので
     今度見てみますっ!

    編集済
  • 第189話☆ 不安の影への応援コメント

     まだ虫は苦手なんですねぇ。
     もう食料を取り上げて、虫しかいない場所へ閉じ込めておきましょう。
     昔、そんな話があった気がしますが、何だったかは思い出せません。ベジタリアンを閉じ込めて、肉だけ置いておいたら食べるのか?って実験をする話を読んだ事がありますが、そんな感じで虫を食べるまで、閉じ込めておきましょう。
     トラウマが増えるだけな気もしますが。
     もしくはパパの力で、見た目を美味しそうに変えるのもいいかもしれませんね。

     うっかり口を滑らせる闇の眷属。なんかカワイイですね。言いかけたのは副総隊長か総統か総領か。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     考えてみたら虫も動物も魚も、毒が無くて消化できれば、先入観の違いだけのことなのかもしれませんね。
     蛸が苦手な外国の人も少なくないですし。
     とはいえ、意識を変えるのはなかなか難しいようで……(^_^;)

     ヴァリ―は確かにただの『副長』だけではございませんが、正式名はご想像にお任せいたします(;´▽`)アレ?

     奴はどうも鯱張った呼ばれ方が、あまり好きではないので、縮めて『副長』とキリコ他に呼ばせております。
     ただ、下の者としては、どうしてもつい敬称で呼んでしまいますので、グレゴールはちょっと可哀想でした。
    (大体他所の天使だし)
     彼もきっとキリコのように、上司に振り回されている口です(笑)


  •  賑やかさがより一層厄災の前という感じがしますね。


     愚かな支配階級のせいで市民が何も知らないという構図がもうモヤモヤして『早く逃げて〜!』と叫びたい気分です。
     しかしまた……ソウヤのゆく先々で事件が起こるのは単なる異世界の問題なのか、それとも主人公補正なのか……いや、私の作品もそうなんですけれども(笑)

     

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!

     はい、楽しい思い出になるはずが一気に悲劇に、という王道路線でございます。

     ただ、こういう時って、何故か悪い連鎖って続くような気がします。
     ココがこうなってなかったら、ここまで被害は大きくならなかったとか。う~ん💧
     人が多いと必然的に、被害も膨大になりやすいのかもしれませんが。


    『主人公補正ーー』
     ほぼヤツのおかげでございます。
     ヤツという『最凶の守護神』のおかげで、蒼也の運命の巡り合わせは
    『ハード・モード』ならぬ、『ダイハード・モード!』になっております(笑)

     ヴァリアス自身も、今回ヨエルを起用したように、こういう厄介ごとに関わらせるようにワザと導いてますしね。
     
     蒼也に色んな体験をさせて、逞しくなって欲しい考えからですが、そこは自分基準なので度合いがねぇ……( ̄▽ ̄;)
     メンタルに受けるストレスの兼ね合いもあるし……。

     やっぱり『こんな守護神はイヤだっ!』となっちゃいそうです。

    編集済