応援コメント

第219話☆ 復活への長き道」への応援コメント


  •  ようやく拝読をば。


     一度方向を決めたら何も考えず集中したほうが成長は早かったりします。開き直りはどう影響するのか……楽しみですね〜。

     リブリース様の登場は良い具合にソウヤの助けになりそうでちょっと安心しました。ヴァリアス、全く配慮してない訳でもないのでしょうが『アメと鞭』の鞭割合多すぎるのでどこかに飴が無いとバランス悪い訳で、その役割になってくれそうでホッとしました。

     成功しても失敗しても蘇生能力が上昇……これはソウヤの精神的にも大きな成長が見込めそうですね。

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます。

     仰る通り、ヴァリアスの指導は鞭の度合いが酷いですねぇ……( ̄▽ ̄;)
     妙に過保護だったり厳しすぎたりするのは、実は扱い方がわからないからなのです。
     時代が変っていくのに、相変わらず子供を厳しく躾けることしか出来ない頑固父親みたいな感じでしょうか。
     次回そのあたりを綴っていきます。

     そしてそこに飴ならぬ、甘い雰囲気のリブリースが、そんなアンバランスさを整えに来てくれました。
     とはいえ、彼も一筋縄ではいかない男。ちょっとハプニングも起こします。

     蘇生能力、生き返らす人はちゃんと選ばなくてはいけませんが、出来るようになればきっと彼も自信が持てるはずですね。

     今までの蒼也はグズグズと思い悩んだりしてきただけでしたが、今回の事件を機にひとまず行動することを学びました。
     良くも悪くも彼は少しだけ成長できそうです。


  • 編集済

    青田 空ノ子様
     更新お待ちしておりました。ヨエル師匠の最後には˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓︎˂̣̣̥᷅ )‧º·˚だった私。
     蒼也さんの優しさが滲み出ている今話に、期待を膨らませていたのであります。
     ですが“蘇生”はもはや神の領域。
     作中にその困難さや失敗した時のリスクが出てくると、成功率のほとんどない新米医者が必死になって挑む手術のようで怖くなりました。

     手術の場合、チームを組んで成功へ導く準備をしてる(医療現場の皆さんありがとう😭 ※ネタ元はドラマですので事実と異なるかも知れません(笑))ーーのに、たった一人蒼也さんが“『やれば出来るの一念』で決意する姿に、感動と『やっても出来なかった』と諦めていた自分へのチクリとした痛みを感じておりました。
     そうなんだなぁ。
    『出来るまでやるんだ』と言う『断固たる決意』は、出来ないとか無理だと言う人さえ巻き込むパワーがあるんですよねぇ。
     だからリブリース様もまさに救いの神として顕現してくれたのでしょうし、ヴァリアスも最後には協力的に(多少の打算もあったのでしょうが)なったのではないのでしょうか。
     かくて蘇生へ向けた“チーム蒼也”が出来上がり、ヨエル師匠の新たな運命が始まる予感がします。
     果たして? 

     人の運命を飲み込み蠢くダンジョンの中で“命の蘇生”をかけたドラマ。 
     面白かったです。引き継ぎ楽しませて頂きます・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。 
     
    『やっても出来なかったと諦めて――』
     これは今までずっと諦めるしかない方向に見せていた、拙作のせいです……(-_-;)
     ちょっとネガティブ展開を伸ばし過ぎてしまったのに反省しているところであります。
     なんでもバランスを考えないといけませんねえ……💧

     仰る通り、蘇生はすでに神の御業。
     手術に例えるなら、もう脳移植の域でしょうか。(心臓でもない)
     一般人より知識と技術があっても、果てしない高みです。

     そうして医療チームに例えて頂き、逆になるほどと感嘆しました。
     現実でも沢山の人のチームワーク第一だと思いますよ。
     以前私が受けた腱鞘炎の手術の時は医者1人、看護婦1人のブラックジャック状態でしたが(笑)
     いや、それでも1人じゃないですからね。サポートは本当に大事です。 

     それに『断固たる決意』って本当に強いパワーがありますよね。
     諦めたらそこで終わりだけど、諦めなければ『一念岩をも通す』に続くと。

     とはいえやる事は医療なのに、現場で動くのはあくまで蒼也のみ。
     医療チームというより、もうレーシングチーム状態ですね(笑)
     ドライバーはもちろん蒼也1人。
     ヴァリアスとリブリース様はピットで待っている監督と整備士というところでしょうか(^▽^;)
     走るのは整備されたサーキットではなく、ダカール・ラリー以上の過酷なコースですけど。

     かくしてリブリース様の力と、アテにならない守護者ヴァリアスのサポート(?)で未来を掴むことが出来るのか。

     まだまだ障害ラリーが続くかと思いますが、少しずつ希望も織り込んでいきたいと思いますので、どうかこれからも宜しくお願いいたします。

    編集済
  •  その言動全てに裏がありそうな印象を受けてしまう、ある意味まっすぐ素直なリブリース様。ここでご登場ですか。
     なんともいえない大人の色気があって良いですよね~、リブリース様。
     そこのサメに、もっと言ってやってください。

     暴れまわる師匠は見つかるのでしょうか。
     先にヴァリーが暴れてしまえば、師匠の仕事がなくなって、すぐに見つかりそうですが、さらなる大惨事になりますねぇ。

     ネガティブ半神様は蘇生なんて高度な、神の御業をこなせるのでしょうか。
     エイダさんの見ている前でやらせるとか、もう少し追い込んだ方がいいかもしれませんが、あまり追い込むとちからを出しきれそうにないし。
     めんどうな神子様ですね~。
     番人となった、あの彼女に手伝って貰った方がよろしいかもしれませんね。

     復活を楽しみに待ってます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     仰るとおりリブリース様は裏がありそうでいて一周まわってそのままなヒトです。
     意外と常識人だったり、やっぱりおかしかったりします。
     ご期待通り次回はサメに物申します。

     ヴァリアスが本当に暴れたら、師匠のやりたい事どころか、ダンジョンそのものが無くなってしまいそうです。
     サーシャも居場所がなくなってしまって、見事な悲劇になってしまいそう( ̄▽ ̄;)

    『ネガティブ半神』は見事に蒼也の肩書きの1つになりますね(^_^;)どこかで使わせて頂きたいです。
     確かに追い込まれないと力を発揮しないのに、プレッシャーに弱い、面倒くさい神の子です。

     そんな中途半端者が、神様の御業をこなせるのか。
     宜しければこれからも見守ってくださいませ。