応援コメント

第213話☆ 希望と絶望の混迷」への応援コメント


  •  ヨエルの反応からそんな気はしていましたが……間に合わなかった。

     しかし、此処に至るにヴァリアスが“もうヨエルは死んだ”とは言わなかったのが気になります。ただ絶望を与えるだけなのに下層へ向かう許可はしない気がするんですよねぇ……トラウマ、減らすどころか増えそうですから。
     ダンジョン管理人もまたヨエルを気に掛けていることにも何か救いがあるのかなぁ……などなど個人的に助かって欲しいだけですね、ハイ。
    (*´Д`)

     サーシャとフューリィ、敵でしたが次の魂生が救いになると良いなぁ。

    作者からの返信

    赤村様 続いてのコメントどうもありがとうございます。

     ええ、日をまたいでしまい、Xディを防ぐことは出来ませんでした。
     100%じゃなかったんですが、色々な要素で悪い方に傾いてしまいました。

     ヴァリアスも番人も、ヨエルを殺したい訳じゃなかったのですが、彼らの行動に任せた結果という感じです。

     あとヴァリアスはこれからどうしても避けては通れないだろう『人の死』に、少しでも蒼也を慣らさせておきたかったというのもあります。
     蒼也自身に確認させたかったのですね。
     それを受け入れさせた上で、救いを入れるつもりでした。

     やり方が自分基準なんですけど……💧
     トラウマ増えますね……。

     が、事態はまた変転していきます。

     サーシャとフューリィ、彼女らはしっかりと自分らしく『いきて』いきます。
     それもおいおい描いていこうと思います。
     2人にも優しいお言葉頂き感謝です。

  • 待ち焦がれてました! 更新ありがとうございます。

    肉体の再生と蘇生の話、まえふりですよね? そうですよね?
    神の力に目覚める時! ですよね?

    でも、よく考えたらアンデッドのまま仲間になるのもアリな気がしてきました。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメントありがとうございます。

     うおおぉっ! さすが鋭いですね(>▽◎;)
     ええ、一応伏線となっております。
     事はこれで終わりませんし、終わらせません。

     サーシャはあっさり浮世離れした精神の持ち主でしたが、他はそこまでは至らぬある意味凡人、一般人でございます。
     やはりここは納得いかない、諦めきれない、足掻いてしまうのでしょう。
     それが更に異変を人災事変へと変えていきます。

     この世界ではネクロマンサーという職業(!)が認められているので、アンデッドの仲間はアリなのですが、蒼也は絶対遠慮しますね。
     怖いし、何より相手が相手なだけに辛いですからね。
     それに実は、通常の場所ではアンデッドは長く生きられない(?!)設定なのです。
     これは次回説明しようと思います。

     とにかくイジイジした性格の蒼也は、特に諦めの悪い俗人です。
     今まで消極的だったので、今回のことで少しはタガを外せるようになるハズ。

     ただすぐに思いつきで行動をするところはなかなか変わらないので、上手い結果を導き出せるかどうかはあれですが……(^-^;)

     そうして他にもタガを外した者たちが、このダンジョン編のラストに向けて暴れます。
     よろしければそんな彼らの最後の足掻きを、また見てやってくださいませ。

    編集済

  • 編集済

    更新ありがとうございました♪
     なんです……とΣ(OωO )!
     蒼也さんもあれだけ頑張ったのに、救えなかった?!
     サーシャが亡くなったエピソードが初っ端だったので、逆パターンかと思っておりました。ですがダンジョンの非情な環境を考えれば、当然あり得る帰結(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)

     残念なんですが仕方ないのかなぁ。
     元からXデーとして予言されていたワケですし、人の命が軽いダンジョンの中ですし。
     でも……エイダさんとの幸せな未来も見てみたかったなぁ。
     思えば冒頭のサーシャのくだり。
     残りの人生を無駄にしないでねーーと告げたあたり。
     死者の最後の役目は“人生の終わりがあることを示し、残された者たちへ大切に生きよ、と告げること”と、聞いた事を思い出しました。
     それがヨエル師匠の役目になるなんて˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓︎˂̣̣̥᷅ )‧º·˚オロロンロン

     うん、今日も、そして明日も大切に生きようーーそんなことを考えさせてくれた今話。
     素敵です。引き継ぎ楽しませて頂きますね。

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメントありがとうございます。

     ええ、頑張ったことは頑張ったのですが、やはり世の常のほうが勝ってしまったようです(-_-;)
     ここら辺は、昨今の異世界チート物によくある『余裕で生き抜きます』的にしたくなかったところでもあります。
     チートしてお気軽お手軽も好きなのですが、今回サバイバー的路線にしたかったので。

    『死者の最後の役目は――』
     おお、そのような言葉があるのですか。
     無駄な死はなく、生者に対して意味を残していくのですね。
     こちらこそ考えさせられました(;´▽`A``

     とはいえ、人間ですからいつもそんなキリキリとしていられないのが心情なのですよね( ̄▽ ̄;)あれ、私だけかな?
     そうして諦めが悪いのも人のサガ。

     サーシャは生きる欲が希薄でしたが、普通の生物としての人間、そう簡単に諦めはつかないかと思います。
     好きな相手にストーカーしてしまったり、怒りの対象を許さないことなど。

     ダンジョンの騒動はこれからが本番(?)、ラストの変乱となっていきます。
     あっさり世離れしたサーシャと違って、みんなそう簡単には色々と諦め切れません。
     ヨエルもロイエもメラッドも、そうして蒼也なんかいつまでもグズグズと最後まで往生際が悪いのです。

     それが次回なにを引き起こしていくか。
     よろしければ次回もお付き合いお願いいたします。