ユーリとギュンターが良い味出してますね〜。流石度胸が座っているというか、最下層でも必死な様子が無いのが見事に安心させてくれます。精神の強さも大きく影響してるんでしょうね。
ベールゥ、ソウヤに浄化して貰うというのもまた奇縁ですね。ここで出逢ってないと定着した怨霊の一体になっていた可能性もあります。もしかしてヴァリアスは浄化の祈りも含めて放置……はしてないですね、はい(笑)
でも、流石神の子……お父さんに祈ったら天使も無視はできないですよねぇ。これは運命になる……のかな?
アーロンの家族はサーシャのお陰で解放されそうなんですね。喜ばしいような複雑な気分ですが、彼等が悪人には変わらないんですよねぇ。遭遇した者はどうなるのか……相変わらずダンジョン内は未だ混乱の渦中。続きが気になりますね〜。
作者からの返信
赤村様 いつもコメント頂きどうも有難うございます!
話の流れがどうも辛いモノばかりになっているので、たまに安心して肩の力を抜けるキャラを入れてみたくなりました。
まあ、ギャグ系キャラは死にづらいというお約束で(笑)
(実際こういう人物は、天に弄られ愛されてるのかもしれませんが)
元々ユーリは危険の高揚感を好む(?)性質のせいで感覚がどこかズレてますし、ギュンターはその逆でどちらかというと、ユーリの暴走を止めるブレーキタイプなのですが、やっぱり振り回されている感じです。
蒼也の浄化する力。
まだ神の子の真の力というよりも、天使の忖度が大ですね(;^_^ゞ
この頃には少しずつ天界でも彼のことは知られてきてますし、そばに怖い上官がいますので。
ヴァリアスも自分がどうまわりに見られてるか、アウトオブ眼中ですし。
この世から無事立ちゆく事が出来たベールゥには、あらためてあちらで浄化という試練があるでしょうが、それでもここで悪霊になって彷徨うよりも、ずっと浄化までの早道になったはずです。
ここで蒼也に出会ったから、最後の一言が蒼也の心を動かさなかったら、そうなるとやはり運命かもしれませんね。
アーロンの妻子はなんとかなりそうです。
とはいえ仰る通り、善人とは決して言えない反社の者たちには変らないですね。
次回はもっと混乱する予定です……。
最近低気圧や季節の変わり目などで、体調を崩しやすいかと思います。
赤村様も以前からお体がすぐれないご様子。
どうかご返信などご無理なさらないでくださいませ。
何しろ拙作は只今、気分が良くなる流れではございませんので。
時間が余って気が向かれた時にでも来ていただければ幸いです。
神の子の片鱗をみせましたね~。
覚えのない神の力に、無理矢理働かされる天使たちを想像してしまいました。
なんか、かわいそうだけど、可愛いです。
そして、守護天使はどこで一杯やっているのでしょうか。
もう、サメに無理矢理、ダンジョンごと浄化させましょう。
もしくは、助けてパパー!って、創造神を呼びたいくらいですねぇ。
迫る二人組はどちらなのか。
もう、すっかりサーシャ様がお気に入りなので、御供も欠けず元気に脱出して欲しいです。
作者からの返信
とぶくろ様 いつもコメントどうも有難うございます!
まさしくここの運命の天使たちは、ヒエラルキーから見ると底辺層の者達なので、つい平社員的な忖度をしたようです。
もしくはバックの上司の視線を、にらみを利かせていると勝手に勘違いした可能性もあります。言われる前にやらないと(^^;ゞ
どっちにしろ、なんだか可笑悲しいサガですね。
話が少しズレますが、海外ドラマ『スーパーナチュラル』では、キューピットの姿は、ただの全裸メタボのオッサンでした(?!)
中身は愛の天使ですが、全裸で許されるのはやはり赤ん坊の姿だけだなと思いました(笑)
ヴァリアスはまだ姿を現しませんが、一応見守ってはいます。
飲酒守護運転全開ですが( ̄▽ ̄;)
サーシャを気に入って頂きありがとうございます!
……彼女達がどうなるか、よろしければ今後もお付き合いのほどお願いいたします。
遅ればせながらのコメント失礼します。
なるほどルパンと次元のノリだったのですね! どうりでギュンターが飛び石を作り逃げるシーン。
脳内再生では『カリオストロの城』でルパンがクラリスに会いに行く途中、屋根を飛びながら最後に塔へ張り付くシーンになりました(笑)
イメージではユーリがルパンでギュンターが次元なんですけど、ちょっと違うかな?
なんて呑気なことを考えてたら、激おこのゴーレム。生きた心地がしなかったでしょうが、ユーリもギュンターも無事で良かったです。
さて神の子の片鱗を見せてくれた蒼也くん。
生前碌なことをしてこなかったベールゥの最後の名乗りが切なかったです。
どんな悪党でも、最期には誰かに覚えていて欲しかったのでしょうか。
ともあれ悪党に転げ落ちたその生涯も、彼は最期に幸運に恵まれたので救われたのかも知れませんねぇ(∩︎^ω^∩︎)
蒼也くん優しい。
これからなんかありそうだけど、その優しさがラッキーを運んでくれることを祈りたいです。
同じくサーシャにも。
同じ恵まれない生い立ちだったにせよ、弱きものに向ける眼差しは魂の美しさを感じます。
彼女にも救いがあって欲しい。
悪役、亡者にも救いを与える優しい目線。こちらも救われた気持ちになりました。ザマァだけが盛り上が方ではないのが良くわかりました。
面白かったです( •̀∀︎•́ )✧︎
引き継ぎ楽しませて頂きます♪
作者からの返信
カダフィ様 いつもコメント有難うございます!
『ユーリがルパンでギュンターが次元』合ってます。
自分で言っておいてなんですが、『カリオストロの城』みたいな名作と並べられるとちょっと面映ゆいですね(^_^;)『カリ城』大好きな映画の1つなので。
怖いモノ知らずのユエリアンも、さすがに小山のような超自然は論外だったようです。
始めから手を出さなければいいのに、つい危険な橋を渡りたがるのは、ヴァリアスの血統(?)なのかもしれませんが。
仰る通り、人の最後の願いは『自分の事を忘れないで欲しい』というのが多いと聞いたことがあります。
どんな者でも忘れ去られるのが一番辛いことなのかもしれませんね。
そう考えると、天下の大悪党が悪事で名を後世に残すのも、無意識にそういうことに繋げてるのかもしれませんね。迷惑ですけど( ̄▽ ̄;)
始めベールゥも仲間のダン同様、あっけなく退場させるつもりでしたが、蒼也に絡ませる流れで恩赦を与えることになりました。
どんな人間にも人生という歴史ありということで、白か黒ではなく濃いグレーへの対応もたまにはいいかなと。
サーシャもある意味ピュアな精神の持ち主なのですが、ただこの人社会とは合いませんでした。
彼女は最後まで自由にいくはずです。
とはいえ、ザマアも嫌いではないのでこれからも出すつもりです。
取っ散らかっておりますが💦
蒼也の優しさと優柔不断なところが、これからの運命にどう作用していくか。
次回更に混乱いたします。
またお時間がある時に覗きに来ていただければ嬉しいです。