限界まで助けようとするエッボもパネラも良い人達ですね……。それでも生き残る為には何処かで見捨てる覚悟が必要なのがこの世界の厳しさなのでしょう。
そしてダンジョン編クライマックスだけあってキャラ達の動きが一気に流れ始めましたね。ようやく登場のヴァリアス……試錬のつもりだったのかもしれないけど、どうみてもトラウマ悪化させてるようにしか見えない……。
ダンジョン編……歴史上に残る大事件なのは確定ですが、どんな結末になるのか……。
作者からの返信
赤村様 体調のすぐれないところ、続けてのコメント、痛み入ります。
冒険家などにはトラブルは付き物で、登山家の人は必ず小型ナイフをすぐに取り出せる所に持っているとか聞いた事があります。
それはもし、ロープで仲間が宙づりになった時、救助困難なら、全滅を避けるためにロープを切るためでもあるとか。
(本当はそのためだけではないのでしょうが)
お互い承知・覚悟の上でのことでしょうけど、サバイバーズ・ギルトは必至ですねえ……💧
ハンターという職業は、優しすぎるとやっていけないのかもしれません。
そしてヴァリアス、空気も読まず相変わらずのゴーイングマイウェイでした( ´艸`;)
ええ、この時、一時的にトラウマを悪化させました。
何しろ人外、やり方も考え方も人とはズレております。
けれど次回、そのトラウマの一部が相殺・浄化される予定です。
ただ、どうか体調を優先してくださいませ。
そうして気の向いた時にでも来ていただければ幸いです。
やっと出て来たと思ったら、相変わらず好き放題なサメでした。
もう、なんか、ダンジョン自体が可哀想ですね。
サメに利用されるだけの異変と、巻き込まれる人々。
まるで蒼也を鍛える為だけに、異変が起きて、人々が巻き込まれたかのように。
皆が出られずにいる中、一人あっさり帰るサメは流石です。
ポーとヨエルも連れて帰って欲しいけれども、それを頼める蒼也は意識がないと。
見捨てた後味の悪さを抱えるパネラよりも、先に脱出するとは。
どちらが『置いていく者』で、どちらが置いて行かれたのか。
どれだけの人が生還できるのか。
次回を楽しみに待っております。
作者からの返信
とぶくろ様 いつもコメント頂きどうもありがとうございます!
はい、相変わらずというか、太古の昔からスタイルが変わらないのがサメでございます。
もう傍若無人さはオールマイティーと比例しております。
直属でもないのに、ある日いきなり職場に来て、荒らすだけ荒らして帰って行く上司。
どこの世界でも迷惑な存在です……( ̄▽ ̄;)💧
確かに、蒼也とヨエルがここに来なければ、サーシャは死ななかったかもしれないし、それにゴーレムも暴れなかったはず。
パネラは余計な罪悪感を持つ羽目になるし。
もう確実に何割かは奴のせいですね。
きっとトンデモナイ言い訳するのでしょうが。
ただ頼んでも、他の者の救出には力を貸さないでしょうから、やはり蒼也自身がやるしかないようです。
次回辺りから奮起した蒼也が、今度は救出に頑張り始めます。
誰が生きて地上の光を見られるのか。
宜しければまたご笑覧お願いいたします。
編集済
やっと助けに来てくれましたか?
ヴァリアス(出てくるのが遅かったから呼び捨て( ꒪⌓︎꒪)グォラッ)。
教育って言ったって💦
創造神からクレームが入りそうなくらい、蒼也さんボロボロなんですけど。
ちとハードモード過ぎる気が……(((((°°;)
ギュンターとユーリも無事脱出できるのでしょうか?
そしてヨエル師匠も。
せっかくポーが助けてくれたのに『あとはコ彼自身の問題ーー』って言う冷たい番人さん。
なんとかならないッスかね+.(人´Д`*).+゚. {まぢ頼むッってば!
彼にはエイダさんが待ってるんだから。
サバイバルと化したダンジョンで、それぞれが生き死にをかけて極限状態に。
青田様ならではの描写に、痛く感情移入してしまいました(笑)
面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
引き継ぎ楽しませて頂きます♪
作者からの返信
カダフィ様 いつもコメントありがとうございます。
ええ、呼び捨てでもサメでも言ってやってください(笑)
まさしくハードモードなんですけど、これも人と人以外の者の感覚の違い。
これでも一応考えてるつもり――どこがっ?!
絶対に上司や教官に持ちたくないタイプですね、人の身としては(^^;)
そしてダンジョンの番人。
ここの地の天使でもある彼のほうが、ヴァリアスより実はちゃんと万遍なくまわるように考えてるんです。これでも……( ̄▽ ̄;)
ネタバレになりますが、彼の言った通り
ポーの役目はヨエルをあの通路に入れたとこまでがベスト。それ以上は取り返しつかない事態になると判断。
ただこれ以上の関与は出来ないので、このまま見守り状態です。
ヴァリアスは蒼也しか助けないし、
最終的に蒼也が頑張るしかありません。
感情移入――最高の誉め言葉です。励みになります。どうも有難うございましたヾ(*´∀`*)ノ
よろしければまた引き続きよろしくお願いいたします。