応援コメント

第197話☆ ポーの受難とターニングポイント 後編」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます♪
     遅れてのコメント失礼します。久しぶりの戦闘シーン。興奮しましたヽ(^◇^*)/
     やはり魔法を織り交ぜての攻戦は剣戟とは一味違いますね♪
     物理とは相容れない理不尽さは、読み手の予想を一歩リードして展開するので、ハラハラドキドキ💦
     楽しかったです^ ^
     それにしても衛兵の横柄さ……イヤイヤ貴族の横柄さは如何ともしがたいものがありますね💦
     蒼也は人の命が軽いとショックを受けていましたが、ついザマァーーーと思ってしまいました(人でなし)
     憲兵に近い体制ならまだしも一般庶民にあの態度は勘弁して欲しいですもんね💦
     楽しかったです🎶
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

     Kadafie様 こちらこそお忙しい中 来て頂き有難うございます!
     
     やはり剣と魔法の世界なので、通常の剣戦とは違うところを出してみたいのです。
     魔法を混ぜる事で、派手に見えるというメリットもありますし(^^ゞ

     ここで使われる魔法は物理より概念に基づくモノが多いで、物理的に考えて操作する蒼也の魔法とは同じ結果を導き出しても、性質が違うという感じです。
     とにかく魔法は自由度が高いので、都合よく誤魔化して使ってます。

     貴族の兵達はちょっとステレオタイプかなと思いましたが、物心つく頃から階級制度のために平民を下に見て育ち、住む世界が違った者達にとっては、これが当たり前の思考なのかもしれません。
     彼らにとっては平民は、下手をすれば話の出来る家畜程度なのでしょう。
     民主主義とは遠いところにおりますね。

     蒼也は戦後生まれの日本人として育っているので、こういうやり取りにまだまだ慣れません。
     こちらに行ったきりではなく、平和な日本に度々帰るからでもあるのでしょうが。

     ザマァはまだ出す予定ですが、その他に辛い試練がこれから待っております。
     宜しければ引き続きよろしくお願いいたします。


  •  >ここじゃ当たり前で、俺が異質なのか?


     これぞ異世界ファンタジーの核心ですよねぇ。地球の倫理観は確実に通じない。
     そもそも中世西洋のように社会体制が厳しい訳ですから、自分や知人の命の重さと他人の命では雲泥の差がでるのが当然の世界です。

     ……と、そんな異世界での甘ちゃん勇者書いてますけどね、私(笑)。その点、青田さんの作品の方がより人の本質だと思ってます。



     取り敢えず邪魔な兵は自業自得、ポーはギリギリながら助かった。嫌なキャラより癒やしキャラ……コレ、大切!
    (๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

     赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます。

     そうなんですよねぇ。
     恐らく現代人が突然行ってしまったら、戸惑うのはそこあたりかと。
     
     情け容赦が無いとかそういうことではなく、まず自分と仲間の身を守らなくちゃいけないという危機意識のレベルも違うだろうと思われますので。

     赤村様の勇者の方が、場合によっては迷わず他人にも手を上げられる、いい意味でしっかりしてる主人公だと思いますよ。
     ウチのは作者に似て、迷いっぱなしです……(^_^;)

     とにかく動物と子供は救う! 大人はどうでもいいっ(嘘ですっ💦)

     成り行き上、止む得ずポーに大怪我させてしまいましたが、次回はしっかり助けます!

  •  そこのサメにポーを治療させましょう。
     一瞬で治せるだろうに、相変わらずですねぇ。

     倒れた猫の脇に立つサメ。
     ポーが食べられそうで怖いです。

     今こそ修行した蒼也の治癒魔法の出番ですね!
     早く治して下さい。 お願いします。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!

     もしポーが死んでしまったら、『せめてオレの血肉にしてやる』とか言って、本当に喰いかねません。
     毛玉だけ吐くかもしれませんが。

     本当に一番助けて欲しい時に、力を貸してくれないので、人から見たら腹が立つだけのサメです。
     居るだけで魔物除けにはなりますが。

     こういう時の為に蒼也自身が注意をし、力をつけなくてはならなかったのですが、まだ彼も知識が浅く他人に頼るところが多いため、それが新たな状況を生みます。

     宜しければこれからもご笑覧お願いいたします。