更新、お疲れ様でした。
ようやくの最下層脱出……ハラハラでしたね〜。流石ヨエルと感嘆のシーン続きでしたね。
持っている日月時計、ハリーポッターの世界にもありそうだなぁ……などと勝手に想像してしまいました。
タフでなければ生きていけない……まさに現代の地球の様です(汗)。
戦争や災害などが起こると人は家族を心配しながらもとにかく生きようとしますよね……。中には危険でも家族を捜す行為に走る人も居ますが、私にはどちらが間違っているとは判断できません。それもまた優しさと強さのバランスであり、当人の心でのみ解りうる判断基準がある様な気もします。
その点、動物は本当に生存を優先する気がしますが一概には言えないんですよねぇ。動物もまた命懸けで我が子を……時には人さえも助けようとしてくれますし。
人間は自死が選択肢として結構な割合を含めていたりもします。知能が高い故か社会性か、生きぬこうという本能が弱まっているのかと時々思います。
う〜ん……『生きる』って難しい……。
作者からの返信
赤村様 こちらこそいつもコメント有難うございます!
『ハリー・ポッター』みたいな大作にありそうなどと、勿体ないお言葉、嬉しいです(*´∀`*)
確かに動物の愛情には感心する以上に、純粋で頭が下がる時があります。
敵に襲われた時に、まず子供を安全な場所に隠して自分が囮になったり、最後まで配偶者と寄り添っていたり。
子供を守るのは本能だという話も聞きますが、私も愛情の成せる事だと思います。
人を助けるのは飼っているからこそかもしれませんが、だからこそ家族あるいは仲間として大事に思っているからなんでしょうし。
動物の割り切り方を表現したかったのですが、ちょっと言い切る感じになってしまったので、少し直したいと思います。
動物たちにも申し訳ないし( ̄▽ ̄;)
自分の命を守るのも、他の命を守るのも、どちらも大事ですよね。
ただそのバランスは、時と場合によってコロコロ変わるので判断は非情に難しそう……(-_-;)
ただいけないのは、命を軽んじる事だと思います。
されどこの複雑になった人間の社会。どこまでタフでいなくちゃいけないのか、自然よりも案外厳しいかもしれませんねえ💧
更新ありがとうございます♪
遅ればせながらコメント失礼します(*>人<)
巨大なゴーレムの口の中に次の層への入り口がある、なんてどうすればこんな発想がでできるんだろう(●︎Д●︎)驚き!!! 独自のダンジョン観で驚かされました。
青田様の映画好きがベースの発想なんでしょうか? 脱帽です(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
アクション冒険映像的にはアリなんです。
ただ私には思いつかないだけで。
ヨエル師匠の滑空シーンもスパイ映画さながらで、緊迫感ありました。
ただ口の中に飛び込む蒼也さん怖かったでしょうねぇ(笑)
さてやっと最下層脱出。
なのに次はあの四層ーーー。:(;゙゚'ω゚'):
アーロンは? サーシャは? そしてユーリは嫁さんに叱られずに無事任務を果たせるのか?
次回はタフでなければーーー的なお話? いやいやこれまでもハードモードも良いところですって!
次回も楽しみにしております^ ^
作者からの返信
カダフィ様 こちらこそいつもコメント有難うございます!
このゴーレムは5層の元からの主、ダンジョンの一部なので、動いていながら空間が繋がっております。
ゴーレムの口が別次元への入り口。
ちょっとひと昔前の発想かな? などと思っていたので、逆に新鮮に映ったのだとしたら幸いです。
人間スリングショットは、人間大砲のアレンジです、
お気づきの通り、ちょっとミッション・インポッシブルも意識しております(*´ω`*)
ただ自分のタイミングではなく、やられる方はたまったものじゃないですが。
ユーリが叱られずに――が、一番のミッション・インポッシブルになりそうっ!(笑)ウケましたっ(≧▽≦)!
次回はある意味、精神的ハードモードになりそうです。
宜しければ引き続きご笑覧お願いいたします。