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    「ーーーいちいち騒ぐんじゃねぇっ!」って言ってもヴァリアスさん? こうなりますよね。
     天を衝くような巨体と耳をつんざく咆哮をあげれば、さらに効果満点。
     ヴァリアスの引き起こす人間のドタバタに、ニヤケ顔が止まりませんでした。
     知性の考察にもいちいち納得です。まさか警報がメスドラゴンの咆哮に似てるなんて☺️
     全く災難以外の何物でもなくて、軍としては災難を呼んでたかも知れない事実。
     面白かったです( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメントありがとうございます。

     ええ、神界でもマイウェイなヴァリアス、自分の感覚で物事を押し通します。
     その感覚のズレ方は人と魔物以上! 傍若無人においてもドラゴンよりヤバいヤツです(笑)

     メスドラゴンの恋の歌声は意外とやや低め。
     これはドラゴン達が普段群れで過ごす習慣がないので、異性を呼ぶのに遠くまで声が伝わるように低音になったようです。
     普段はゴジラと似てアンギャアァァー(高音)なんですけどね。
     
     確かにいつか本当に余計な大災害を呼んでいたかもしれませんね。警報がドラゴンの恋の季節の声と似ていると、わかったのは大きな収穫でした。

     そんなとこで今後ジェンマから重要な情報を聞き出せるのか。
     そうなるとやはりドラゴンの恋バナは聞かなくてはいけないのかもしれません(笑)またも余計な使命が蒼也にかかるという事ですね。

  • 上司も締め出す迅速な対応。
    満点じゃないでしょうか。
    警戒に早合点は無いと思います。
    遅れたら死にますからね。
    まぁ……警戒して意味があるかどうかは別ですが。

    突然のドラゴンの襲撃って。
    町の人々も衛兵さんたちも、トラウマにならないか心配ですね。
    可哀想に……。

    主の息子に雑用を丸投げして飛び立つサメ。
    パパにチクって、また禁酒にしてやりましょう。
    禁酒中のサメの前で、樽酒を飲むドラゴンが見たいです。

    法螺貝は発情したメスドラゴン。
    知らない人類からしたら、好戦的なドラゴンに見えそうですね。
    メスドラゴンに笑い転げました。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメントありがとうございます。
     
     門番も、とぶくろ様に合格を貰えて光栄の至りでございます。
     上司に恨みはないですが結果オーライでしたし、仲間を切り捨てた罪悪感も少しは晴れるというもの。
     ただ飛べる相手に対してどこまで通用するかもありますが(^_^;)しかもドラゴン。

     通常どこかの国が攻めてきたとかなら、その前に噂や前触れなどがあるはずなので多少の心構えはあるかと思いますが、長閑な真昼にドラゴン急襲はさすがに度肝を抜かれたはず。
     昼前後なので火や鍋をひっくり返して、あちこちでボヤが発生したとかないとか……( ̄▽ ̄;)

     ジェンマは禁酒している主の前で飲めるほど豪胆な性格はしてないのでまず無理ですね。
     やれと言われてもヴァリーの無言の睨みにブルって一滴も飲めないと思います(笑)

    『 メスドラゴン オスドラゴン 』
     ドラゴンの神聖さを打ち消して申し訳ないですが、拙作のはもう動物枠でございます。
     オスとしての本能でまさしく雄叫び上げちゃいます。
     また発情したメス=女のコには、オス=成獣の男として応えるのが礼儀という考えも持っているようです。
     エンシェントドラゴン辺りになると流石に神格はありますが。

     恋の季節になると、猫とはレベルが違う音量ですから五月蠅そう(笑)
     メスがフェロモンと共に、その気になったよ~💗と呼ぶ啼き声で、一斉にオスたちもテンション爆上がり。
     啼き返しながらメスの元に集っての求愛合戦、もといメスの奪い合いとなる恒例のラブバトルの季節。

     こんなの知らない人間からしたら、ラブも情熱もないただのハルマゲドンでしかないですねぇ(´▽`;●)

    編集済
  •  さすがドラゴン(ジェンマ)ですね。顔を出しただけでも人騒ぎになるって、生物としての格が違う気がします。さすがファンタジー。
     今話の飛行シーンもまさにその幻想的で、自分も一緒に飛行している気になりました😊
     さて問題は人間の仲間として認められるかどうか? ですが、どうなんでしょうね?
     地球では竜と言えば神(水神様)なんですけど、こちらでは天災と思われていそうですし。
     ちょっとした行き違いで大事になるのは必至。面白い展開になりそうです。( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメントありがとうございます。
     
     中身が実はヘタレでも体はドラゴン、しかも巨大ですからね。
     いくら森に伏せていてもちょっと動けばそこら辺の樹をなぎ倒しまくり、ヴァリアスの呼びに返事した声は人には咆哮にしか聞こえません。
     まあパニックになるのは回避不可ですね( ´艸`)

     飛行シーンは、通常人が見れる光景ではなく、ドラゴンの視点で描いてみました。
     絶対頂点に立つ者だけが見られる世界の絶景でございます。

     またそちらの天の代弁者のようなドラゴンと違って、ウチのは魔獣に近い存在。
     地球でのドラゴンはすでに伝説の代物ですが、こちらでは実在の脅威。
     その絶大な力のせいで崇める集団もいたりしますが、仰る通りこちらではまず生きる天災、ただのゴジラです。
     
     出来る限り穏便に登録したかったのに、ヴァリアスの無責任さからまたもや波乱が。
     またお暇が出来た時にご笑覧お願いします。

  • まさかのマカロニ!
    怒りの荒野も好きでした。
    ジェンマ(宝石)だと、どっかのスクーターみたいですが。

    ドラゴン相手に悔しがれる神の子。
    ドラゴンを追い抜くのは何十年後でしょうか。

    ドラゴン放し飼い。
    サメとドラゴンを連れて歩く神の子。
    もう、人類との共存はできませんね。
    魂に刻まれる刺青って、怖いです。

    登録ついでに王城へ降りたったりとか、いたずらは無しですかぁ。
    ちょっと楽しみでしたが、やったら災厄ですよね。
    久しぶりな空の散歩。
    精霊と戯れるコドモドラゴン達とか、むっちゃファンタジーですね。
    映像として観たいシーンでした。
    動画にしてください。
    一般人からしたら、恐怖と脅威でしかありませんが。

    UMAに、はしゃぐソーヤさん。
    頭の上にはドラゴンが、その上にはサメがいまし、パパは神様ですが。
    本物のUMAだ。に、ちょっとクスリとしてしまいました。

    そして災厄飛来の標的に選ばれた町。
    強大なドラゴン襲来に、混乱する町が楽しみ……いえ、心配です。
    いろいろと濃い一話で、つい興奮してしまいました。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメントありがとうございます。
     
     マカロニ・ウエスタンっていつも食べ物を連想していましたけど、渋いのが多かったですよね。
    『怒りの荒野』 ガンマン十か条! 懐かしい~。
     最近西部劇をさっぱりTVで見ないし、ジュリアーノ・ジェンマを知っている人がいるかちょっと不安でしたが杞憂でしたね。こっちを紹介すれば良かったぁ!

     ドラゴン放し飼い。言葉にするとどこか可愛い(?)響きもありますが、ただ単にテロ行為でした(笑)
     考えてみたらヴァリアスの他の従魔はみんな放し飼いでした。その紋章を生き残って見た人は、きっと魔王の使い魔だと思っていることでしょう。
     
     空の旅はドラゴン目線ですので余裕ですが、人だったらまずこのうちの1つにでも遭遇したら阿鼻叫喚でしょうねえ( ̄▽ ̄;)
     普通こんなとこで遊覧できませんから。

     空飛ぶマンタのイメージは、昔見たドキュメンタリー『コスモス (COSMOS)』で見た金星の空想生物から借りました。
     分厚い金星の雲の中を悠々と飛び回るモスラみたいな生物です。進化論から導き出されていて面白かったです。
     
     ドラゴンもUMAのはずなんですが、幸か不幸かジェンマと話してしまったおかげでロマンという魔法が解けてしまったようです。
     やはりUMAはハッキリ解明されない姿で神秘のベールに包まれてるのが一番ですねえ。
     ドラゴンや魔王よりも、眼下遠くに見えたネッシーもどきに興奮する神の子。まだまだ中身は一般ピープルでした。

     そうしていつまでも大人しく出来るだけ目立たずにいたいと願っておりますが、結局いつも騒動ど真ん中に放り込まれることになる運命なようです。
     何しろ神界のサメにドラゴンも付きましたから(笑)
     次回も混乱の町から始まります。
     お暇なときにでもどうかご笑覧お願いします。

    編集済
  •  確かにその数なら、増やしても変わらないかもしれませんが、ドラゴンなのに事後承諾なんですね。無茶な数から、その場の思い付きだけで、眷属を増やしている気もしなくもなかったりしますが、そもそも眷属とか必要なさそうなのが気になります。

     どの神話でも龍の血を飲んだ人間は、ろくな事になりませんが、元々人外みたいなもんでしたねソーヤさん。いまさら龍血一口くらいなら、問題なさそうですね。

     ドラゴンの弟分に不服なんて、いつの間にか成長していたようですね~。
     せっかく仲魔にした事ですし、ドラゴンに跨って町に帰って欲しいです。
     ドラゴンライダーソーヤとして、注目を浴びたら笑えますね。
     実力でドラゴンを従える日を、楽しみにしております。

     人外家族が増えていき、結婚披露宴とか楽しみになってきましたね~。
     新郎側親族友人が人外だらけに……楽しそうです。

     勝手に眷属を増やし、主の子に呪いの武器で傷をつけるサメは、もう一度怒られた方がいいと思います。また禁酒にしてやりましょう。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメントありがとうございます。
     仰るとおり眷族というよりまんま子分ですね~(笑)
     しかも半分その場の勢いで絆つけちゃってるところがあります。
     そんな感じですから、何番目かのヒュドラがうっかりプラナリア化して増えてるのに気がつかなかったりしてます( ̄▽ ̄;) 
     やはりいい加減なヤツでございます。

     確かにそこはドラゴンの生血。強すぎて普通の人間がそのまま飲んだら危ないですよね。そんなことを考えもせず受けつけている自分自身のことには気がつかないようです。

     ドラゴンが仲魔になってくれたら普通は万々歳なんですが。現実問題としては食費とか飼育代が恐ろしいほど掛かりそうです。
     ただ今回のは半ノラとしてやっていけそうですし。
     というかここのドラゴンって、ほとんど野良ドラばかりなんですが。
     実力でドラゴンに敬ってもらえるようになるのはいつの日か……(´-∀-`;)

     そういやもし全力でドラゴンが飛んだら、ライダーは果たして大丈夫なのか? とふと考えちゃいます。
     バイクで100キロというのも相当キツイと聞きますし、ドラゴンだったらそれ以上のスピードが出そうですから。
     ドラゴンもあまり速度落として延々と飛ぶのは逆にキツそうですし、次回はその件を出す予定です。

     披露宴、間違いなく人外の彼らが来ますね。まずその一角のテーブルだけマフィアファミリーになるはず。あと心配なのが酒の消費量。
     その前にもし結納をするなら、ヴァリーが親代理でついて来る可能性大で……💧
     なかなか色んな問題が出てきますねぇ( ̄▽ ̄;)

     ちなみに神様は寛大なので、これくらい(?)なら叱ったりしないようです。そもそもやってはいけない基準が違うのかもしれません。
     とりあえず蒼也の余計な心配事が増えたのは確かですね。

  •  ヴァリアスの眷属になっちゃった微妙な蒼也さんの心情が、こう言ったら失礼かも知れませんが可愛いですね🤭
     そして同僚がドラゴン。うん、この時点でかなり世界最強クラス。
     しっかり人外になった蒼也さん。大抵の魔物は逃げて行くでしょう。
     蒼也さんの明日はどっちだ?
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメントありがとうございます。
     ええ、おっしゃる通り、地上最強チームですね。元よりリーダーが最恐ですから(笑)
     
     本人がうっかり忘れがちですが、蒼也自身も半神の身。すでに人にあらずなのですが、自覚が追いついてません。
     または自覚はあるのだけど、人外にはなりたくないという意識が曇らせているのかも。

     あくまで人であろうとする気持ちと、ますます人離れしていく自分と周囲。
     ホントに明日はどこだ? な感じです( ̄▽ ̄;)

  •  ヴァリアスが何を企んでいるかと思いきや、まさかの従魔でしたかぁ💦
     確かに蒼也さんの従魔になれば、ヴァリアスの庇護下になりますから大丈夫なんでしょうが💦
     こんなお茶目なドラゴンが希少素材として扱われるのは残酷だと思いますし、ドラゴンとしても願ったり叶ったり。
     ただまた蒼也さんが人外になっていく……。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメントありがとうございます。
     ヴァリアスが考えることは九割がたロクな事じゃないです(笑) 
     確かに蒼也の従魔→ヴァリアスの傘下となるので、最低限は守られそうですが、それよりも従魔として規格的に扱いが大変になります。
     サイズといい、猛獣どころじゃないですからね(;´∀`)
     そんなことヴァリアスは全く考えてないはずです。何しろその場の思いつきですから。

     ドラゴンも守ってもらえそうですが、蒼也の従魔としてはどうなんでしょう。
     臆病者でもそこはドラゴンですから。
     でも確かに蒼也のまわりがますます人外ばかりになって来ますね(笑)しかも規格外の。
     またお時間ありましたら、ご笑覧お願いいたします。

  • いろいろと……もう、いろいろと……もう。

    最強の一角、ドラゴンのくせに、警戒心が強いなんて。
    せめて他を見下し、油断していてくれないと。
    傭兵でも冒険者でも、そんなの相手にしたくはないでしょうね~。

    そんなドラゴン相手に、討伐側の集まりも気になります。
    無謀でも、そこそこは集まってしまいそうです。
    人命よりも金が大事な人は、いくらでもいるでしょうから。

    そして予想外の解決策。
    そんなの養っていけますか?
    神の子ソーヤさんの、甲斐性が試される時ですね。
    妻子よりも先に、ドラゴンが扶養家族に。
    実力者として名が売れていないと、逆に狙われそうな気も……

    さて、メリットとデメリットを読み切れるでしょうか……お互いに。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメントありがとうございます。
     まあドラゴンといえども千差万別、今回のドラはどんな育ちかたをしたのか臆病者でございます(;^ω^) 
     また人間には負けないと自負していても、食事や睡眠中に来られたら鬱陶しいというのもありますね。

     とはいえ、無謀でも一攫千金を狙う豪の者は必ず出て来るでしょうから、ここは一応保護しておかないと。
     と、いうことでの無責任者ヴァリーの発案です。

     仰る通り、妻子より先にドラゴンが扶養家族(笑)に! 何気に凄いパワーワードですね(●''∀'')
     って、また人外が家族入り。
     いや、その前に確かに養っていけるのかが問題ですね。保険に入れられるのかも悩みどころ。保険代が凄く高くなりそうだし。
     
     ヘタレの蒼也とビビりのドラゴンって、いいコンビになるかもしれませんが、蒼也が飼い主では更に狙われそうです。
     これはお互いデメリットの方が高いかも……( ̄▽ ̄;)

  •  律儀なドラゴン🤭
     やっぱりこんなドラゴンが良いですね。リアルに描くと(拙作)もはや悲劇。
    『くまモンと遭遇』と『月の輪熊と遭遇』くらいの差が出ます。
     ちゃんと対価を置いていくあたり、微笑ましくてとても愉快になりました。
     面白かったです( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメントありがとうございます。
     本当はドラゴンはTーレックスのように脅威の存在ですから、御作のように人と会ったら惨劇は避けられないはずです。
     森のくまさんみたいには現実問題いかないですものねえ(;^ω^)

     ただ今回の件は、物々交換のルールに従ったというよりも、ただヴァリアスにまた怒られるのが怖かっただけだからなんです。
     そこは道徳観念じゃないんですね。人じゃないので。

     とはいえ、やっぱりウチのドラはくまモンですね(笑)
     なんだかドラの頬っぺたに赤いチーク塗りたくなってしまいました。

  • 剣が突然喋り出したらどうしよう……。
    フラグですね……楽しみにお待ちしております。

    朝からコニャックの人は、剣技なんて知っていたのですね。
    絶対に教わりたくありませんが。
    それって人用なのでしょうか。
    朝からコニャックの人が、技を必要とする相手って……怖いです。

    襲われた商人側は、被害者なのでしょうか。
    儲けしかない気が、しなくもありませんね。
    酒だけで、ドラゴンの鱗が手に入るとか。

    襲われ待ちで、酒樽積んだ馬車の行列が出来そうです。
    間違いなく、朝からコニャックの人の所為ですね~。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメントありがとうございます。
     書いておいてなんですが、いくら寒い国の人でも朝一番からコニャックっていう人いるのでしょうか? なんだか胃がやられそうな気がします。
     彼に寒さ暑さは関係ないですが。
     
     元々この地上では、ヴァリアスが技なんか使わなくても力だけゴリ押し出来ますので必要なかったですが、確かに果たして人が使える技なのか??💧
     ましてや特訓に疑似熊をけしかけるような教官ですからね。疑問より不安しかありません( ̄▽ ̄;)
     
     そして流石のご慧眼です。
     そうなんです。いくらか安くはない酒だったとしても、ドラゴンの新鮮な鱗と比べたら月とスッポン。命さえ取られなければ万々歳です。
     なぜ自分の国内ではないのか、それが所長を悔しがらせております。

     襲われ待ちも、勇気があればやりそうです。
     ただ別のドラゴンが来たら、酒と摘まみ(!)のお膳立てという悲惨なことになりそうですが(;^ω^)
     そんな事態になってもきっと爪の先ほども、モーニング・コニャックは責任を感じないことでしょう(笑)
     蒼也が代わりに罪悪感に見舞われるだけですね。
     
     ちなみに剣が話すのは……、結構使われているネタでもあり、今のところ自分流に消化することが出来ないので未定でございます。
     妖刀や付喪神のような展開になったら面白そうですが。

     次回はやっとドラゴンとも再会とあいなります。宜しければまたお時間ある時にご笑覧お願いいたします。

  • 第243話 使徒たちの狂宴への応援コメント

    強敵と書いて『とも』ですね。
    ナジャ様がかすむようなインパクトでした。
    ヴァリーの方が、闇っぽかったり漏れていたり。
    もうヴァリーに、下半分を喰われてしまえばいいさ。
    混乱と混沌の饗宴、いや狂宴でした。
    まさに狂乱の宴。そこに居て、正気を保てるだけで凄いです。

    「神の落とし子の子孫だから」
    ということは……ソーヤくんも、いつかは魔王になったりする未来も……。
    指導者が魔王みたいですしね。

    操の話は、なんだったんですかリース様。
    そんなリース様の、ギリギリ見えない何かの先っちょが気になるなんて。
    神様の血なのか、鳥でもいいなんて節操のない。
    やっぱり絵里子さんに、密告った方が……

    ナジャ様の出番も、たっぷり欲しかったり、密かに願っております。
    ナジャ様のスピンオフとか、楽しみに待ってます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメントありがとうございます。
     結局リブリース様は女性になっても変わらなかったです。逆にアクが増しただけでした。
     インパクトをしっかりと感じ取って頂けて嬉しいです。

     ヴァリーは普段闇をうまく抑えこめていると本人は思っているので、何かあるとすぐに暗黒が漏れて来てしまいます。
     本当は落ち着かない動的な性質なのに、大人しく猫を被っているつもりのサメのせいでしょうか。
     猫がサメを被っている『サメにゃん』は可愛いんですが、その逆パターンは足を小麦粉で白くした狼より恐ろしいものです(笑;)
     
     本当は性転換してもレズればいいじゃない、というところをちゃんと主様から禁止令が出ている話もあったのですが、あまりにそっちの方向にするのは良くないと思い割愛しました。
     その上でのリブリース様のご乱行。
     結局のところ操の重さも、その時の気分でコロコロと比重を変わるようです( ̄▽ ̄●)

     また蒼也も、諦めと僅かな希望の反動でモヤモヤした気持ちが残っている時に、神界のドラァグクイーンもどきが放つ秋波に当てられて、脳がまやかしにあったのかもしれません。
     つい自然とオッパイを気にしてしまうのも、若返っているせいもあります。
      
     それと確かに自由奔放な父神様の血を引いてますし、魔王というか魔界そのものみたいな指導者がついてますので、実は普通の姿じゃなくても許容範囲なのかもしれないですね。もうハーピーでも大丈夫とか。
     本人は認めたがらないでしょうが。

     ホラー映画で、顔が半分無いのに首から下が見事なボンテージとか、美脚な半魚人とか、逆にまともな部分がより一層に際立つ場合もありますしね。(とはいえ、こればかりは好みですが)

     ただまともな人の姿じゃ物足りなくなるようだったら、即絵里子さんに警告しないといけませんが……(;´∀`)

     ナジャ様をご指名頂きありがとうございます。
     なかなかメインにはなりませんが、もちろん準レギュラーとしてこれからもチラホラ登場する予定ですので、今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第243話 使徒たちの狂宴への応援コメント

     まさかのリブリース様でしたか……・・・(・∀︎・i)タラー・・・
     魔性の女どころかTS使徒様だったとは想像の斜め上過ぎて😆
     しかも要件が、自分でやっちゃったナニの純潔再生とはもう笑うしかありません。
     例えるなら本気で口説いていたキャバ嬢が実は男で、しかも手術して女性化した人だったから気づかずに関係を持った後、真実を告げられ結婚を迫られているんだが、その尻拭いに泣きつかれる家族的な?
     なかなか複雑な感情になってしまいます。
     いろいろ想像の斜め上で、楽しかったです( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

    作者からの返信

     カダフィ様 続けてのコメントありがとうございます。
     ええ、ヤバそうな女はリブリース様本人でした(笑)中身からして危ないですね。
     ホントに下ネタですみません( ̄▽ ̄;)
     とりあえずリブリース様はTSしても通常運転でした。 

     彼らは一応(?!)人の上をいく者たちなので、こんなアクシデントも一気に済ませますが、例えのような普通の人だったらこうもいきませんね。 実際にそんな人間ドラマありそうです。

     ただ感情的にも家族でも親戚でもないけれど、特攻野郎Aチームのような絆(意味不明;;)。結局ヴァリーも自然となんとかしてやる感じでございます。
     なんだかんだ言って、やはりダチなのですね。 

     ちなみに私の考えなかった解釈が面白いです。やはり十人十色感じ方が違ってて楽しいですね。
     どうかこれからもよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    第242話 泡沫の恋への応援コメント

     ありゃりゃぁ〜(//∀︎//) リリエラさんのハニトラかと思いきや、恋の鞘当てでしたかʅ(◞‿◟)ʃ
     罪な彼女ですね。
     そんな場面を見えてもいないのに写メを送りつけてくる絵里子さんはきっとエスパー😆
     子供こみの写メを送ってくるあたりなんか、実に策略家。
     魔性の女性ですね〜!

     人ごと(神の戯れ?)だったヴァリアスにも新たな魔性の女が出現? もうこうなると蒼也さんじゃなくとも、どうして良いかわからないですよね😆

     ワクワクします(下世話?)
     楽しかったです( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

    作者からの返信

     カダフィ様 コメントありがとうございます。
     ええ、ただの恋のさや当てでした。悪気が無い分、ヘタすると詐欺よりも面倒なことになったかもしれません。

     写メに限らず、何事か背中を押したり留めたりするような事がタイムリーに来ることってありますよね。
     もしかするとこれも運命の天使たちの注意喚起だったのかもしれません。
     絵里子さんの方も何か虫の知らせを感じ取ったのでしょうか。
     これで後はどう行動するかは蒼也自身が決めることですが、結局夢は綺麗なままで終わらせることにしました。

     そんな感傷的な気分に今夜だけ浸ってさっぱり忘れようとしたところ、今度は神界から疑わしい魔性の女(?!)
     もう心休まるどころか、センチメンタルになる暇もありません(笑)
     
     お察しのとおり次回は下世話ネタでございます(~▽~;)ゝ"ポリポリ…
     もうストーリーのメンタルも乱高下しております。

  • 第242話 泡沫の恋への応援コメント

    誰だっ!
    ついに彼のパートナーが?
    やっぱりサメなのでしょうか。

    「誰が卵生だっ!」
    卵生じゃないんだ……。
    「アンタは卵から産まれたようなもんだろ」
    とかツッコミそうになりました。

    折角の高級店だったのに、ギルドの奢りなら、貴族用を頼めばいいのに。
    もったいないですね~。
    でも、自腹で会計はしないとこが、また……流石です。
    ギルド小切手は見せただけで、実は彼女が払うつもりだったとか。
    そんな可能性も……とか考えてしまいました。
    何はともあれ、カエルのおかげで、踏みとどまれて何よりです。


    ホームドラマのホームパーティでも、夜のドレスはパックリだったりしますね。
    背中も胸元も。
    なんでしょうか、ギリギリを攻めるのがマナーなのでしょうか。
    実際に試してみたら、理由も理解できるかもしれません。
    日本のホームパーティで、あんな格好なら、次から呼ばれないかもしれません。
    たまには如何でしょうか。

    男はいつでもぴっちりですけど。
    背中のあいたスーツとか、見かけませんね~。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。
     
    ******まず小説中の夜会服のエピソードが抜けてました(;´Д`A ```
     すいません、下記で唐突に呟いているだけになってました💦******

     外国人の誰もがあんな露出を好むわけでないようですが、パリコレやセレブのパーティって大人しめなドレスの方が少ないですよね。
     かなり激しく攻めてるタイプも少なくないですし、淫らとエレガントの境が難しいです。
     中世の貴族のファッションの名残りなんでしょうか?

     対照的に男性は暑くてもキッチリ慎み深く長袖ですが、時代が変われば男性のも変化するのかもですね。

     もしかすると露出じゃなくて、より角ばった逆▽モード、裃みたいなのが流行ったりして?

     ちなみに日本でああいうドレスアップは、叶姉妹ぐらいしか許されない気がします( ̄▽ ̄;)
     私めなんぞがやるならハロウィンがいいでしょうか。もうカイゼル髭も付けてやりますけど(笑)

     確かにギルドの驕りならここぞとばかりに一番高い物頼めば良かった(^_^;)
     でもそれが出来ない小市民。とにかくどこまでも中途半端な主人公です。
     
     もしも彼女と勢いで付き合うことになっても、価値観やらなんやらの違いで結局ダメになっていたことでしょう。とりあえず拗らせなくて済みました。 
     カエル(我に返る?)のおかげですね(笑)

     そういや鮫の半分以上は胎生なのに、ヴァリーは胎生でもないんですよね(●^ω^)
     そのくせ魚類に分類されたくない、面倒くさいサメでございます。

     さてここで登場した女が誰なのか。
     果たしてヴァリーのパートナーなのか。その前に彼に相手はいるのか。
     次回に明かされる予定でございます。
     またお時間ある時によろしくお願いいたします。

    編集済

  • 編集済

    第241話 リリエラとの再会への応援コメント

     蒼也さんのこう言う奥ゆかしさってとても好感が待てます。
     日本人ならではの感覚なんだろうなぁ。反対にリリエラの側から見ると、ヤキモキしてしるような気がする😆
     ドルクの発言も『おまえそれでハッピーなのかい?』っておせっかいな声に聞こえるのは自分だけでしょうか?
     釘を刺しにきてると思う蒼也さんの思惑と、すれ違ってる世話焼きの会話に思えて。
    とても面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメントありがとうございます。
     蒼也は色んな意味で日本人ですね。変なとこが草食系だし(笑)
     ドルクの発言、まさしく的をついてます!(๑˃∀˂๑)
     もう『ヘイへ~イ♪ おまえ それで ハッピーなのか♬』と、ラップ調で脳内に流れて来ました(笑)
     違う意味で刺さって欲しいんでしょうね。ラップじゃなくて。

     いや、しまった! ソレを入れれば良かったぁ~( ̄▽ ̄;)ムムン

     ヴァリアスは結果がもう分かってるのか、酒が飲めれば別にいいのか、もう恋愛事は我関せずですし。
     とりあえず次回で蒼也、自分の気持ちは自分で決着をつける次第であります。

  • 第241話 リリエラとの再会への応援コメント

    ポーションを買い漁る神の子。
    お得かどうかでいうのなら、自力で治す方がずっとお得かと。
    魔法が効かない相手は素手で殴れば済むのに。
    治癒どころか欠損部を創造して、復元したりもできる(かもしれない)のに。

    そりゃあ、御付きのサメも飲みたくなりますよね~。

    アルコールを分解する毒消し。
    売れるでしょうね~。
    仕事で一晩に、三件四件の宴会へ、出席しないといけない人とかに。

    そういえば、どこの国の神話でも、女性にだらしない神様っていますね~。
    そんな神の血が騒ぐのか、どうなのか。
    絵里子さんの姿を、頭の中に流し込むイタズラがしたいです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。
     ちょっとうざったいかも知れない蒼也の恋模様。
     そこに持ってきて、庶民どころか小者心(ごころ)全開の神の子です(笑)

     治癒はまだ心もとないですし――ここで薬に頼らずスキルアップに更に励もうという発想にならないのが蒼也ですね💦――物理攻撃にもまだ自信がありません。
     自立はまだまだ遠い先になりそうです……ムム。

     某神話の神様たちの傍若無人さって、すでに暴君並みですよね。メデューサがどうしてあの姿になったのかという説も、ある話では散々に酷いものがあったり。
     ウチの神様たちは自由奔放ですが、節度と思いやりはあるつもりでございます。

     でもちょっとだけそんなパパ神の影響があるのでしょうか。
     それはそれで一番抗し難い難問になりそうですねえ(^_^;)今のところ小心さが勝っておりますが。
     ワザと彼女の姿をちらつかせる、ナジャ様がやりそうな(笑)

     アルコールを分解する毒消し、ホントに出来たらサラリーマンに大絶賛されそうです。
     あと飲酒運転が無くなるかなぁ~、これ現実問題ぜひ願いたいですね。
     でも代行を頼むより薬代が高くなりそうなので、やっぱりそういう人は使わないのかなあ、などと考えて見たり( ̄▽ ̄;)
     そんな笑うせぇるすまん的話も面白そうです。

     蒼也の恋バナは次回で終わりです。
     いつもと違ったノリですが、またお時間がありましたらよろしくお願いいたします。

  •  失恋中リリエラさん。浮気されたからとはいえ、同じ職場は辛いよねぇ。
     なんとなくスコットくんまで落ち込んでいるのが、浮気だけじゃない複雑な事情がありそうな気がします。
     見守りたいです。
     逆に蒼也さんのアタックチャンス!(古い?)
     自信を持って当たれば、なんとかなる! なんて言ったって神子なんですから。
     ヴァリアスの精力剤があらぬ方向へ連れて行かねば良いけど😆 
     どうなる? 蒼也さん。どうする? 追うも避けるも蒼也さん次第。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。
     さすが、スコットの様子からも見抜かれてますね。
     ええ、回って来ました、蒼也のアタックチャンス! ワンチャンあり――なのでしょうか。

     結構本人は忘れがちですが、その通り神の子なんですよね。
     古来から魔性の者や人を超えた者たちの中には、人に化けて異性を誘惑する話がありますからねえ。
     とはいえ、彼らの成功率が高いのは容姿もさることながら、内から溢れる自信と魅力なようで、恋愛スキル⤵下降気味の蒼也はどうなのか(;´∀`)

     流石に恋愛スキルをヴァリアスに教授してもらうのは、トンデモナイ方向に行きそうですね。まさにストロング酎ハイをきめて、告白に挑むようなものです(笑)
     ここは自分で乗り切らねば。

     そんなこんなな流れで、次回も珍しくちょっとだけ恋愛モードです。
     よろしければまだピュアなオジサンの恋愛事情を見に来てくださいませ。

  • 若い女に見られてたなんて……。
    「いいねえ、若いヤツぁ」
    どちらも若くはなかったり……。

    懐かしい人達が続々と。
    ドラゴンの話は好きだったので、またあんな回も欲しいですね~。
    そのうちにお願いします。

    相変わらず、まっすぐに行けないおじさんですね。
    今更ですが、実はヴァリーって、凄く気が長いのかもしれません。

    ヴァリーさんや。
    天使が見えてるおじさんの隣に、絵里子さんを連れて来てやって下さい。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     早速そこにツッコミいただきました(笑)!
     そうなんです。2人とも年はそれなりにくってます。
     作中には出て来ないですが、おっさんはまだ40代です。蒼也のほうがドルクのおっさんよりも年上です。

     ドラゴン、また出てまいります。閑話のようなおとぎ話風(?)にはならないですが、この2人にロックオンされた時点で、ほぼほぼ運命が決まってしまいました(^▽^;)

     そしてナジャ様と同じく、この星の創世紀から存在したヴァリー。
     人とは違う尺度の気長さを持ち合わせております。未だにおろおろしているオジサンの54年の歳月なんか、ホントに瞬きするくらいの感じなのでしょう。
     その割にはメチャ短気なところもある謎の使徒ですが。

     そんなオリハルコン級の心臓を持つ使徒の血縁なのに、恥ずかしいところを彼女に見られたら、それこそメンタルが爆発しそうな主人公です。
     ヴァリーがそんなイタズラを思いつかないように祈るばかりです(笑)


  • 編集済

     せっかく変装したのに靴でバレる蒼也さんとか😆 
     まぁ足元は見落としがちですからドンマイ( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
     そして波乱を引き起こしたいのかギルド副長エッガーさん! 上長として部下の幸せを願う姿勢は評価したいが、リリエラさんのフォローを気のありそうな蒼也さんに任せようとは邪悪!

     もし上手くいかずに、ヴァリアスと一緒に蒼也さんがショットガンを買い込んでたらどうすんだ?!
     ターミネーターとT2化した蒼也さんが、カチコミしている絵しか思い浮かばないぞ!
    :(;゙゚'ω゚'): ガクブル

     なんて悪い方向に考えちゃいけませんね。蒼也さんの幸せが、こちらの世界にも訪れますように。
     楽しみにしております・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     変装したのに靴と服が合ってなくてバレるという話、あるあるですね。

     そして何処か間が抜けてる蒼也( ̄▽ ̄;)

     足元って観察する者にとっては重要ポイントと聞いたことがあります。
     尾行の手引きにも、頭や背中を見ずに足元を追えというのがありますし。(いきなり振り返られても視線を合わせずにすむ)
     実際に顔じゃなくて歩き方で、指名手配犯を見つけたっていう話が日本でもありましたから。その観察眼もスゴイですが。

     エッガー副長、確信犯ですね(^-^)
     ヘタに拗らせて、ギーレンにカチコミ来る危険性は考えなかったのか。ターミネーター化するのは連れのヴァリアスのほうですが(笑)

     さて置いて来たはずの慕情を再燃させてしまうのか、宜しければまたご笑覧お願いします。

    編集済
  •  トイレの個室から二人で出て来たところを見られたら、恐喝にしか見えないかもしれません。他人の目を極度に怖がり、トラウマになる可能性もありそうです。
     ヴァリーには、そんな繊細な心は理解できないでしょうが。

     まだ老後預金とか考えてたんですね。
     二人の出会いが40年くらい前だったら、すっかりヴァリーに染まっていたのでしょうか。それはそれで、ちょっと見てみたいです。

     刃の付いたブーメランって、ロマンがあっていいですよね~。戻って来ても掴めないし、ブーメランである意味がないっていう、わりと好きな武器です。
     隠し持てる棒手裏剣も、魔法使いのサブ武器としては格好いいかも。

     まぁ使い易さと威力なら、ショットガンかアサルトライフルでしょうか。
     誰でも使えて、安全な場所から一方的に攻撃する為の、人類の叡智の結晶ですから。 銃規制のない国で購入するのが楽かもしれません。
     もしくは、ロシア、フィリピン、テキサス州なら、購入できるかもしれません。
     今現在は分かりませんが、昔は子供でも購入できる店がありましたから。
     戦闘に魔法が必要なくなる可能性もありますが。

     ジョン・ウィンダムって70年くらい前でしたっけ……でも、映画は結構最近だった気もします。それでも知ってる人……いるのでしょうか。
     デュマの『伯爵夫人』の方は、残念ながら未読でした。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     仰るとおりシンプルに恐喝にしか見えませんね(^_^;)
     本来は脅す側が悪いんですが、被害者も脅されたヤツ的な視線を感じて、居たたまれない気分になるのは何故なんでしょうか。特に蒼也ですから。 
     確かにヴァリーには分からない感情でしょう。何しろプレデター側ですので(笑)

     そういや刃のブーメランって、ありそうであまり見ないですね。ハッキリ覚えているのは『マッドマックス2』ぐらいですか。
     これはなんと対刃用のグローブで受け止めてましたね。実際には相当危険ですが。
     子供が使えるというのも斬新でした。
     手裏剣やクナイとかも厨二病心をくすぐりますね。コントロールスキルは必須ですけど。

     アサルトライフルもカッコいいですね。マガジンをガシャっと入れるあの所作にちょっと憧れます(●´∀`)
     やはり銃ならアメリカ製でしょうか。ロシア、フィリピンときてのテキサス州というピンポイントさがなんだか面白いですね。

     ランボー並みに銃や手榴弾で武装もありなのですが、物理が効かない相手もいて、強い覇気でもあれば対抗出来るのですが、今の蒼也には足りないものなのでやはり魔法は必要ですね。

    『トリフィドの日』 そんな前の作品だったんですね! 昔の作品の方が結構ポイントが面白いモノが多い気がします。人喰いアメーバ系とか。またリメイクしてくれないでしょうか。

     そしてすいません、実はデュマの小説は読んでないんです( ̄▽ ̄;)
     実際に参考にしたのは、そういう魔法道具を紹介した本です~💦シッタカブリデス…

     老後預金への執着。
     お金に苦労して来たこともありますが、何しろ小者な蒼也。
     足りなくなったら稼げばいいという思考じゃなくて、働けなくなったらどうしようという不安の方が先にたってしまいます。
     
     万が一衰えてもそれなりになんとかなるのですが、まずアイザック村長のようなキビキビした老後をイメージ出来ないようです。
     それは昨今の必要以上に不安を煽るメディア情報のせいもあるのかもしれませんが。

     ヴァリーにはせめて30年くらい前に来て欲しかったですね。おかげで鍛え直すのがこんなに大変に。

     そんな小心者の異世界話を、またお暇なときに見に来てくださいませ。

    編集済
  • 第238話 備えあれば……への応援コメント

     やっと平和な日本に戻っての愛しの絵里子さんとの再会。
     これから時間をかけて育んでいけば、夢に見た(Hじゃない方😆)家庭が築けるかもーーなんて思うんですけど、神の意思が許さないんだろうなぁ(T ^ T)

     まぁ、平和な日本とはいえ、作中の煽り運転のような輩もいるわけですから万全とはいかないでしょうが。
     煽り運転で絡まれた時には、ヴァリアスがまるで神様のように見えた事でしょう(笑)

     束の間の日本での骨休めが終わったと思ったら何やら厄介ごとが始まる様子。
     蒼也さん異世界なんかに負けるな‼️ 頑張ってそちらでも素敵な人生を掴んでください。
     異世界妻とか出てこないのでしょうか? いや、出てくるに違いない。
     と、期待しつつ続きをお待ちしております。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     ええ、丁寧に関係を育んでH出来る過程に行きたいと(笑)すいません、嘘です。そうじゃないですよね( ̄▽ ̄;)💦
     とにかく帰る家、待っていてくれる家族を作ることが本意でございます。
     それには神さまの意図よりも、本人の勇気が試されます。

     そうしてさすが先をお読みで、ネタバレですがまさしくこれから異世界妻問題がプチッと勃発します(^-^●)
     どう足掻いても、向こうでの生活が長くなりますからねえ。
     本来ならアチラに本妻を作ってもいいようなものですが、なかなかその固い頭を変えられず、余計な不安や問題を自ら増やしていきます。
     
     ただ本当は蒼也自身が処理できそうな弊害を、何故かこうしてヴァリアスが潰したりしてます。
     本人はたまに守護神らしい働きでもしたかったのかもしれませんが、助けてもらったありがた感より要らない不安を増やしてくれてます(^▽^;)
     とはいえリアル日本も、色々と地味に問題ありですけどね。

     また蒼也にエールを有難うございます。
     とにかくこれからは素敵な第二の人生目指して頑張ります!
     が、しばらくは三歩進んで二歩下がるどころか、バク転、迷走人生が続く模様。

     いつ落ち着ける生活に辿り着けるのか。
     宜しければまたご笑覧お願いいたします。

  • 第238話 備えあれば……への応援コメント

    久々のこちらでも、あちらでもサプライズ。
    ウラヤマシイデスネー……みている分には。
    ヤツは見た目だけでも、脅迫ですしね。
    知らないオッサン、可哀想に……どちらが被害者なのでしょうか。

    若々しさを取り戻しても、ダンジョンの経験でも、中々変わりませんね~。
    まだ仕事を諦めないとは驚きです。
    ちっちゃいというか小心というか、可愛いおっさんです。
    御付きのサメは、イライラしてそうですが。

    変なウィルスも蔓延している事ですし、向こうへ永住しても良さそうですよね。
    感染する前に、田上さん親子も連れて移住しましょう。
    まぁ、そんな事が簡単に出来たら、サメは要らないんですけどね~。

    やっとポーションを持ち歩く気になったおっさん。
    もう、倉庫ごと持ち歩けばいいさ。
    独り立ちが遠そうで、何よりです。
    新たな問題発生も、楽しみに待っております。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     見事に遠い目( ิ- ิ )で見て頂いてなんだか嬉しいです(笑)
     ヴァリーは存在自体が脅しになってしまうのでしょう。少しでも空気を和らげるためにひょっとこのお面で付けさせた方がいいかもですが、逆効果かもしれませんね(笑;)

     どこの誰かも知らないオッサン、まあ自業自得ですね。ちょっとトラウマになりそうですけど(^^;ゞ

     そしてこちらのオッサン蒼也も、しぶとくなかなか成長がグンとは伸びません。
     異世界の仕事だけに没頭した方が良い稼ぎになるはずなのですが、地球星籍を手放せないので居場所を維持する事に頭がいってます。
     
     無職でいかにも怪しい外国人とつるんでいる輩と見られることにも、怖れを抱いているようですが、これはすでに職の有無関係ないですねー( ̄▽ ̄;)
     もう重箱の隅ばかり心配している小っちゃいオッサンでございます(笑)

     また他の人を一緒に転移させる事が出来ればいいのですが、実は事務的なこと以外に厄介なことがあります。
     それはずっと忘れた頃に出てくる予定です。

     ポーション、思い切り店買いしたいものですね。でもそれには資金が足りないのです。
     何しろこれまでのお金は、彼にとっては堅実な長い老後の資金として貯めておきたいですし、薬代も結構バカにならないもので。

     そんな色んな意味でお察しの通り、独り立ちはまだまだ遥か先のことになりそうです。
     宜しければまたご笑覧お願いいたします。

    編集済
  •  ここまで一気読みできた幸せと、最新話に到達後の不安を味わってます(^_^;)

     サメ魔人の罰は禁酒ですかね(笑)

    作者からの返信

     @teon様 コメントどうも有難うございます!

     こちらこそここまで沢山読んで頂き、なおかつ間違いも教えていただき恐縮です(;_ _))

     そして鋭い洞察ですね。
     ヴァリアスの嫌がるツボをちゃんとわかってらっしゃる(笑)

     それだけ理解して頂けるとヴァリアスとバディが組めそうですが、即辞退ですよね(;´∀`)💦

     これから、第4章をぼちぼち始めていくところです。
     宜しければまたご笑覧お願いいたします。

  • 第226話☆ 三枚の御札への応援コメント

    ≫どちらかが徹底気に相手を叩きのめさないと終わらない、怒りに囚われる悲しい人のサガなのか。
     
    →どちらかが徹底的に 

    作者からの返信

     @teon様 またもや誤字報告ありがとうございます!

     これでは徹底すらも中途半端になりそうです💧
     訂正いたしました。

  •  地球(日本)に帰るたびにマイナス成長するんだから、どうしようも無いですね。

     寿命100年世界では初老の意固地さ、寿命1000年世界では幼児並みの甘ったれ思考。
    悪い方向に強化が進んでいると感じる今日このごろ。

     他責的な逃避グセも含めて、反面教師だなぁと。精進しなければ……(-_-;)

    作者からの返信

     @teon様 コメントをどうも有難うございます。

     まさしく昨今の日本経済よりもマイナス成長の主人公です(笑;)

     これまでの半世紀余り、逆境を乗り越えるのではなくただウダウダと、時と共に薄れるのに任せていた者です。今回は厳しい現実を受け止められない悪い面がもろに出てしまいました。

     自分でも書いておきながら、こんな奴いたらきっとイラっとするだろうなと思いましたが、そういう私もリアルでやりかねないかも……(^^;)

     蒼也が精神的に成長の片鱗を見せ始めるのは、もっと先の話になります。
     なかなか若者のようにはいきませんねえ( ̄▽ ̄;)

  • 第208話☆ 逝く女 と 番人への応援コメント

    ≫行き場を失った太い血管はポンプ無しで繋がった、ただのポイプと化してしまった。

    →ただの パイプ でしょうか?

    作者からの返信

     @teon様 誤字報告どうも有難うございます!

     ただのパイプのつもりが、いつの間にかポンプと一体化した送り出し機能付きのハイテクバージョンになっていました(^^;)
     ただちに普通のパイプに訂正しました。


  • 編集済

    第184話☆ 強制イベントへの応援コメント

    ≫これに意義のある者は前に出よっ」
    →異議

     知行地かぁ。
    領主としてるから領分=大名知行地で江戸想定?
    平安〜鎌倉だと知行国ってイメージがあるので。
     にしても、蒼也が知行制でこの国を理解している事に初老感が滲んで……(泣)

    作者からの返信

     @teon様 誤字報告どうも有難うございます!

     まさしく意味が違いますね。
     本当にこんなにあちこち引っ掛かっていると、読者様が物語に入って行けないのではないかと心配になります(-_-;)

    『知行地』
     歴史にも疎い作者なので、こちらはググりながら使ってみました。
     なるほど普通はそういうイメージなのですね。
     でも意図せずに、蒼也の中身のイメージが初老になったようで良かったです。

     訂正いたしました。

  • 第164話☆ 一難去って……への応援コメント

    ≫「ヨネルさん、私からもお願いしますよ。見殺しにするのはちょっと……」

    →ヨエル……ちょいちょいネルねぇ。

    作者からの返信

     @teon様 たびたびのご報告どうも有難うございます!

     こんなに重要キャラの名を間違っているとは……恥ずかしい……💧
     そして読者様にこんなにチェックする労力をかけさせてしまって申し訳ないです。
     すみません。訂正いたしました。

  • »俺は落とさないようにお面の紐を結び直してから、ヨネルに合図した。

    →ヨエル さん、また良く寝てますね。

    作者からの返信

     @teon様 誤字報告どうも有難うございます!

     ほんとにまさしくよく寝る子に……(笑;)
     訂正いたしました。

  • 第152話☆ 祭り裏の光と陰への応援コメント

    »「姐さんはただでさえ、目立つんですから、少しは控えて頂きたい。こっちは冷や冷やしっぱなしで、心の蔵に良くありません」

    →心の臓(しんのぞう)かと。
    こっちの世界では、心の蔵(こころのくら)で心臓を指しているのであればごめんなさい。

    作者からの返信

     @teon様 またもや誤字報告有難うございます!

     いつの間にか新語を作っておりました。
     彼らの言葉も、基本こちらの世界の言葉に変換しているので完全な間違いですね。
     ちょっと『心の蔵』という言葉で何か話が浮かびそうですが。
     訂正いたしました。

  • 第148話☆ ――契約書への応援コメント

    それを向かいのヨネルの顔の前に突き出した。

     ぼんやりとそれを見たヨネルの目が開いた。

    →ヨエル かと。

    酔える さんが よー寝る さんに……
    お後がよろしいようでm(_ _)m

    作者からの返信

     @teon様 誤字報告どうも有難うございます!

     確かによえると打つと『酔える』も候補によく上がっていたのですが、まさかその後の様子になっていたとは……(;^_^A
     訂正いたしました。

  •  やはり危険には変えられないというのが王様の考えのようだ。

    →やはり安全には変えられないというのが王様の考えのようだ。

    かと。

    作者からの返信

     @teon様 ご報告どうも有難うございます!
     
     いや、とんでもない考えの王様になっていました💦
     訂正いたしました。

  •  やっとヨエル師匠も幸せな再出発ができ、サーシャもダンジョンと言う新しい王国の管理者となり。
     罪をなしたものは罰を喰らうーーー一番スッキリした落ち着きでした。
     ここまで長いパートを飽きさせずに持ってくる青田様の力量に感服します。
     ホッとしました。そしてとても楽しかったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。
     
     ええ、やはりザマアというか、悪いヤツには鉄槌を下すのが精神衛生上も一番ですよね。
     私も少年法だとか精神疾患とか、まず加害者側を先に考慮する考え方が嫌いなので。
     罪は罪として、更生うんねんと償いは別物だと個人的には思っております。
     なので逃げ得は許しません。

     大体 刑期を終えたから罪は償ったとかいう日本の刑の考え方も、なんか違うと感じてます。( 元の求刑×0.8 の刑期の出し方も )
     やった後悔ではなく反省しなくては、本当の更生にはならないのではと。

     すいません、ちょっと興奮してしまいました(;´Д`)💦
     ちなみにこの論理は第4章の『時獄篇』でまた出てきます。まだ先になりますが。

     そうして更生した者、頑張った者にはまた先の未来を設けてみました。それでこそ世界が回っていくのかなと。

     最後まで彼らを見守って頂き、本当に感謝でございます(●ᴗ͈ˬᴗ͈)))

    編集済
  • 待ってましたっ!

    概ねハッピーなエンドでしょうか。
    向こうのダンジョンに入った一般人は残念ですが、仕方ありませんよね。
    安全確認を他人に丸投げして、自ら侵入してしまったのですから。

    頭のおかしい理由で、数万人を虐殺したヤハウェとかいう神よりはマシですね。
    あの神は、やっている事が日本の祟り神ですから。
    そんな天使や使徒よりも、サメの『罰』や『穏やか』の基準が謎ですね。
    他の使徒の皆さんが居ないと、基準がわからなくて怖いです。

    リブリース様や管理人の罰が、少し気になりはします。
    禁酒とかいう謎の罰をくらう使徒がいますからね。
    どうかお手柔らかに、禁酒一週間くらいでお願いします。

    つい興奮して長くなってしまいましが、ヨエル師匠が!
    子供まで生まれるなんてっ!
    そういえば師匠って、神の子の力というか命を注がれてますよね。
    孫かひ孫あたりで、神の力に目覚めたりしそうで楽しみです。
    魂に溶け込んだ、神の力が覚醒したら、主人公になれそうです。
    そっちも楽しみに、期待して待っております。

    最期にサーシャ……なんか幸せそうで、泣きそうです。
    あの二人も満足そうに、戦車をひいて。
    馬車でなく、戦車なところがまた。
    現代の戦車に跨っていたら、笑えますけど。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。
     
     ええ、全ての人にではないですが取り敢えず事が収まったという感じです。
     一部の人々には可哀想なことになりましたが、運が悪かったというより確かに安全に対して自ら考えることをしなかったせいもありますね。

     本当に備えと注意は大事なことと、最近しみじみ感じます💧

     とはいえ罪薄き人々は、来世でしっかりボーナスポイントを貰って今度こそ安寧な人生を続けられるように手配されることになっております(^_^●)

     神様の考えは、人の身ではおそらく完全には理解出来ないかもしれませんねえ。
     ただヴァリーの基準というか考え方は、神界の者でも『ん?』なところもあったりしますので(笑;)
     それについて来れる、または同感出来る輩がヴァリー組なんですが( ̄▽ ̄)、まあそれって類友ですね。
     
    『禁酒とかいう謎の罰』というワードが、何やらジワジワ来ております(笑)
     神界の罰はそれぞれの主神の性格に左右されます。
     リブリース様の罰も一般的面からズレているかと思いますが、いずれ披露したいです。

     また最後までヨエルとサーシャを気遣って頂きうれしいです。
     確かにヨエルは、中途半端に覚醒していたとはいえ神の子の全力のエナジーを浴びたのですから、それが全く影響を及ぼさないわけがないですよね。
     彼がその後無事に生き抜いたのも、まんざらヨエル自身の力量だけじゃなかったかもしれません。

     そう考えるとスピンオフも良いですねえ(●^ω^)彼のひ孫辺りの時代にも、蒼也は生きている予定ですし。
     いつか膨らましたいと思います。ネタをいつも感謝でございます。

     サーシャもこれからのびのびと自由に過ごせそうです。
     キャタピラータイプの戦車だと、サーシャならティガーのような重戦車が意外と似合うかも。
     でもそれだと重すぎてグリフォンが可哀想ですねえ(;´∀`)

     実はワイバーン辺りに引かせることも考えたのですが、やはりサーシャは鳥・動物系の方が好きかなと思い、鳥とライオンのキメラにしました。
     これなら御作にもありましたが、羽毛と毛並み、肉球も楽しめますしね。

  •  青田さま。
     遅ればせながらコメント失礼します。ヴァリアスさまの超優秀な家庭教師の件(笑)。ほんと蒼也さんじゃ無いけど、わざわざダンジョンへ潜らなくても良かったのに(笑)
     とはいえヴァリアスさまにはもう一つ先が見えているような? アジーレの閉鎖に関わってなきゃ良いけど:(;゙゚'ω゚'):

     そしてそしてユーリさんおめでとう㊗️🍾
     顔は怖いけど子煩悩なユーリパパの絵面が思い浮かびました。
     奥さんの尻に敷かれながらも、甲斐甲斐しく世話するんだろうなぁ🤗ベロベロバァ〜ってやりながら(笑)

     ともかくも新しい生命が産まれ、亡くなった者たちが記憶に変わっていき落ち着きを取り戻していく。

     そんな流れに一安心できました。
     アジーレ閉鎖の謎は残りましたが、あんなに過酷な災害現場から生還できたのですもの。
     蒼也さん、少しはゆっくりしてくださいね。
     ヴァリアスさまがそれを許すとは思えないのが恐ろしいのですが(笑)
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。
     
     仰る通りヴァリアスは実践的教官としては優秀です。ただ現場百篇ならぬ現場百戦ですけど(笑)
     某予備校みす●学苑のフレーズじゃないですが、怒涛の合格を目指します( ´艸`)

     そしてユーリに祝福を有難うございます。
     ええ、子煩悩なパパになりますね。犯罪者にはおっそろしい無鉄砲な役人の顔を見せますが、奥さんには進んで尻に敷かれる家族第一なユエリアンです。

     とにかくひと段落つきました。
     ここでのんびりしたいところですが、忘れちゃいけない試験が控えております。
     これからが本番。受験生は合格までが冒険です(;^_^A

     ちなみにアジーレの状況は次回露わになります。
     そこで少し人々に残した傷痕の重さが出てまいります。
     ちょっぴり残酷描写となりますが、宜しければ引き続きご笑覧してくださいませ。

  • 久しぶりの続きですが、実は……ずっと待ってました!
    禁酒中のサメだぁ~!
    もう、ね。ひゃっほい! と、小躍りしてしまいました。

    命がかかっているので、実践、実体験は大事ですよね。
    フィールドワーク最重視の、ちょっと面倒な教授みたいになってますが。
    サメ先生の3D授業、楽しそうです。

    引き続き応接間を占拠と。
    ホテルに移って貰えれば、金払うだけで済みますからね。
    早めに出て行って欲しい事でしょう。
    応接間に、あのサメが居るとか。
    豪華な部屋の庶民以上に、落ち着かないでしょうね~。
    他人事なので笑えて来ます。

    もうサメの存在は上位すぎて、理解出来なさそうですね。
    多少危うい発言も、正確に理解できなければ問題ないと。
    向こうのダンジョンの人々は、逃げ出せたのでしょうか。

    ダンジョンと関係者に、大事な試験と。
    次も楽しみに待ってます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     なんとも切りの悪いところで間が空き過ぎてしまって……恐れ入ります(-_-;)
     それでもすぐに色々と汲み取って頂き、嬉しゅうございます(*´꒳`*)

     そうなのです。ギルドの方も奴の扱いに色々と神経をすり減らしております。

     高級バーに連れて行くとか、その場を借りた一時的接待ならいいのですが、自分のとこで24時間もてなすというのは本業ではありませんからねえ。

     しかもどう扱っていいのかわからない、常識が通用しない相手。
     なぜ応接間なんかでいいのか。酒好きだという情報があったのに、今度は拒否されるし、腫れ物以上に困ります。
     もうホテルに丸投げしたいところです(´-∀-`;)

     きっと所長達も胃腸がキリキリしてるはずです。
     でも安心してください、三日で出て行きます。禁酒期間が過ぎれば。

     また仰る通り奴のことは常識以上過ぎて理解されないので、有難いことに勝手に相手が良いように推測して納得してくれます。
     そこで肯定しなければ嘘はついてないことになりますしね。

     蒼也はまだ甘さがあって実践は極力避けたいようですが、まさに百聞どころか一見よりも実体験に勝るモノ無しですからね。
     とはいえ、サメ教官の場合は実践が即実戦になる可能性大だからなのですが……( ̄▽ ̄;)

     そうして忘れさられただろうと思っておりましたら、ちゃんとあちら(アジーレ)に残された人々の事も覚えて頂いたとは……もう、うるうるです。゚(゚^ω^゚)。゚

     はい、ちゃんと次回、そこのところも出す予定でございます。
     またお時間がありましたら、ご笑覧よろしくお願いいたします。

     しかし『禁酒中のサメ』って――普通は聞かないワードですね。更に狂暴そう(笑)

  • 第208話☆ 逝く女 と 番人への応援コメント

     サーシャのくだり、リアリティが有りますねぇ
     空ノ子さんの小説は緻密さが売りだと思いますね
     これからも楽しく読ませてもらいます

    作者からの返信

     ダイ大佐様 いつもコメント有難うございます。
     リアリティを感じて頂けて、やった! という感じです\(´∀`๑)

     死後の体感は、以前見た映画や聞いた話を元にしました。慣れるまでが大変だという事でもありました。
     緻密というより、つい文章を多くしてしまう感もありますが(笑;)、その場を少しでも体感してもらえるように今後も意識していきたいです。

  • 師匠復活!おめでとうございま~す。
    待ってました。ツルツルお肌になって復活、めでたいですね~。

    ポーが、相変わらずカワイイったらありませんね。
    見向きもしないなんて、まさに猫っぽくてカワイイです。

    今回は神の子と守護者、二人のいちゃいちゃ回ですね~。
    一緒に映画鑑賞なんて。
    拘束時間が拷問ですが……もう、一人で地球に行って観てこい。
    なんて言いたくなりそうです。
    守護者から世界を護る守護者だったとは。
    目の前に酒を積まれる拷問を受けるサメから、世界を護って貰いましょうか。
    禁酒って、誰に対しての罰なのか、分からなくなりそうですね。

    守護者がゴジラなら、蒼也はミニラでしょうか。
    魔法の前に、そのポジティブメンタルをこそ、伝授して欲しいですね。

    窘めるのルビですが『な』が抜けて『たし』になってました。
    気付いてしまいましたので、ご報告を。

    そういえば、随分と帰っていませんね~。
    でも、帰る前に試験もあるし、ポーたちの事もありますね。
    もう、町長の一族を根絶やしに……は、蒼也には出来ませんね~。
    邪魔なら殺せば良い。
    なんて思考は無理でしょうから。

    次長の登場も楽しみに待ってます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 まずは脱字報告ありがとうございます(;´∀`)
     わざわざ入れたルビが間違えていると、かなり気になりますね💦早速直しました。
     
     師匠は生まれ変わったので、まさにゆで卵のようにお肌ツルツルです(笑)
     書いといてあれですが、彼氏の方が肌が綺麗になったら女は堪らんです(;^ω^)

     ポーはやっぱりマイペースですねえ。手が離せない時にかまえってやってきそうですが。
     そこがゴーイングマイウェイな奴とどこか似てる……いえ、全然違いますね💦

     蒼也ミニラ説に思わず笑ってしまいました`;:゙`;:゙;`ゞ(≧ε≦ )ブフッ
     実力的にはミニミニにも及びませんが、立ち位置的には近いものがありますね。
     ヴァリアスは、あんなミニラに優しい顔を見せるゴジラではなく、いつでもアンギャー!!(吠えてる)な感じですが(笑;)

     イチャイチャしているなんて言ったら、蒼也は全力で拒否です。でもヴァリアスの方は自分を拒否する事にいちいち怒るでしょう。
     とにかく面倒臭いサメでございます。

     奴のポジティブさを蒼也に分けてあげたいのはヤマヤマなのですが、奴のは薬よりも毒成分99%なので、そのままのインストールは危険ですねえ(^^;ゞ
    『邪魔なら殺せば良い』こそ、ヴァリアスのゴジラ思考ですから。

     本当に試験までの日にちが迫っているのに、違う事で時間を費やしてしまいました。
     蒼也の受験勉強に生かせたのか怪しいところです( ̄▽ ̄;)

     お時間ありましたら次回も宜しくお願い致します。

  • モモンガは臆病だったのか。
    モモンガ飼ってみたかったんだけど、難しそうだな。

    作者からの返信

     わら様 コメントいつも有難うございます。

     やっぱり小動物ですからねえ、なかなか最初から豪胆な強者はいないようです(笑)

     それに慣れたら慣れたで部屋中飛ばれて大変かもですよ( ̄▽ ̄;)
     知らないうちにコートのポケットに入りこまれて、うっかりハンカチと間違えるとか……ナイナイ👋💦

  • 青田さま
     御作を拝読いたしました。『オーマイガーと叫びたいところだが、その神がーー』の件で思わずクスリ☺️
     何かと癖のあるヴァリアスさまですが、結果蒼也さんを助けているのは間違いないし、こればかりは眩暈いがしても感謝するしかなさそうですね。
     ちょっと寂しくなる別れ。エッボとパネラとレッカ(特にポー)にも幸せになって欲しいなぁ。
     リアルでも蔓延る格差と人種差別。権力を持つ者が持たない者を虐げるのは、悲しいけれどどの世界にもあり得ること。
     それはいけないことだと、知恵をだし教育をし、世代が変わらなくては厳しそうです。
     ですが、ある程度教育が行き届けば変わる可能性もあります。
     蒼也さんが自己嫌悪される気持ちもわかりますが、今はその途中ってことで落ち込まないで欲しいです。だって手が届く範囲ではありますが、見事にヨエル師匠を救い、その恋人のエイダさんも救ったのですから。
     さてこれから試験ですね(すっかり忘れてました😆)
     すんなり行くと良いんですが、またアジーレの新しい情報ですと?!
     次回も楽しみです。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。
     
     そうですね、蒼也はしょちゅう文句を(頭の中でも)言ってますが、本当はどこか感謝してるはずです。あまり自覚してないですけど。
     まあヴァリアスは神力以外は『クセ』で構成されてますので(笑)、一緒にいるとかなり大変ですが。

     パネラ達4人と1匹、色々あるけど彼らはこれからも助け合って無事にやっていけます。
     現実でも権力格差による弾圧と迫害。個人的には人種差別の方が根強く、意識改革は難しいかと思います。
     
     このエフティシア王国でも、上王が奴隷制撤廃に200年近くかけました。
     その200年のほとんどはまだ主王座に就いていなかったせいもあるのですが、反対派の妨害や圧力、そして何よりも人々に根付いた奴隷意識がなかなか消えなかったせいです。
     そしてこの国も全国民の改変にはまだ途上です。

     虐めたりはしないけど色眼鏡で見ているヒューム、反発はするけれどどこか仕方ないと諦めている亜人。
     仰る通り、みんな生まれた時からの教育で、格差意識が構築されてしまっているのでしょうね。

     もう指導者が変わって教育を率先して長く続けないとダメでしょうね。米国もオバマさんみたいな人種(あの方ハーフですし)の方がずっと大統領をやっていけば変わるのかもしれませんけど、とにかく時間がかかりそうです。

     そしてポジティブ思考に意識改革がなかなか出来ないのが、主人公たる蒼也。
     そうなんです、どうしても悪いことばかりに引っ張られてしまいがちなのですが、ちょっと角度を変えてみれば良い結果も出しているのです。
     
     彼も生い立ちからのネガティブな考え方が、三つ子の魂百までもと築き上げられてしまっております。
     なので正反対のメテオ級ポジティブキングを、神様も寄こしたのではないかと思います(^皿^;)
     必殺ちゃぶ台返し的に、蒼也の人生観を改変するには奴しかいない――め、迷惑なっ💦(by蒼也)

     まさに人生途中坂、まだまだ泣いて笑ってとありそうですが、とりあえずは登っていけそうです。

     いつも深い御考察を有難うございます。
     カダフィ様も歴史冒険ファンタジーを終えられたところで、しばしの休息かと思いますが、次へのテーマはすでに決まっているのでしょうか。
     カクヨムコンもまだ一カ月半以上ありますし、新作が上がりましたらまたお邪魔させて頂きたいです。

  • 第234話☆ 座談De尋問への応援コメント

     なんだかとても一般人な空間で、ホッとしますね~。
     調度品などは落ち着きませんが。
     そのフルーツ盛り合わせだけで、普通の宿泊費くらいはいきそうです。

     何よりも羨ましいのが、ポーのブラッシングですね。
     そりゃあ、意識も逸れますよ。
     ポーにブラッシングできるなんて、それは償いではなく、ごほうびです。

     そんな長閑なグループと対照的な、聴取なのか尋問かのか、いまいちハッキリしない人達に囲まれ、だんだんと挙動不審になっていくのが、小心者でいいですね。
     そんな場に現れるマフィア。
     呼吸すら止まってそうな、警吏たちが、なんだか可哀想でした。
    「助けて神様」で、パパも来たら、さらに混沌空間に。

     神界のマフィア。
     ちょっと聞かない、意味の分からない謎の称号ですよね。
     それなのに、何故かしっくりくるという不思議。

     一人だけ隠し事が出来ない空間から、一人だけ総てを見抜ける空間へ。
     ちょっと警吏や審問官が可哀想ですが、楽しいイベント開始ですね。

    作者からの返信

    とぶくろ様 いつもコメントありがとうございます。

     警吏やら審問官もいるのに、なぜか通常の日々のような雰囲気となってしまいました。
     今までのピリピリしたダンジョンの空気からの落差のせいでしょうか。

     まさしくフルーツ盛り合わせ一つの値段で、今まで蒼也が泊まった宿屋で一週間の連泊可能でしょう(笑)
     そんな庶民とはかけ離れた高級ホテルの待遇。まあちょっと味わいたいような、落ち着かないような。
     
    『神界のマフィア』 しっくりすると言われて嬉しいです。奴は不満でしょうが。
     どうしてもギャングというかマフィアの色味が強いヴァリアス。
     蒼也のお父さん=ゴッドファーザーなので、ある意味間違いではないかと(笑)
     そして使徒という威厳のある雰囲気からどんどん離れて、ナニカの輩になっております。中身がサメなので仕方ないかもしれませんね?( ;´艸`)
       
     猫のブラッシングとか、たまにやるのならいいのかもしれませんけど、飼い主は大変かもしれませんね。
     猫はなんとなく犬よりマイペース度が高いというか、こっちが急いでいるとかそんな暇がない時に限って、『かまえ』とか強要してくるのが多い気がします。
     そこがまた可愛いのですが。
     まずポーは大きいのでブラッシング大変です。ちなみに触手の付け根とかを優しくすってやると気持ちいいみたいです。

     そんな長閑にやっていたら、当然の如くのマフィア乱入です。
     映画では大抵のんびり散髪してもらっている時に、突然と襲撃されたりしますしね(^▽^;)

     とにかく空気を読まない神海(?)のサメ。
     そんな奴が次回勝手に場をまとめて、このダンジョン編も終了になる予定です。

     またお時間がありましたらよろしくお願いいたします。

    編集済

  • 編集済

    第234話☆ 座談De尋問への応援コメント

    「良かったぁ、本当によかった……」
     レッカが漏らしたこのセリフが、この世界の過酷さをよく表している気がします。
     ほんとよく生き延びることができましたねぇ🥲🥲🥲
    それにしても『神界のマフィア・生きた核弾頭・悪魔のテロリスト・トンデモ脳筋野郎etc……』ヴァリアスの形容詞? が酷すぎて😆
     どれも納得してしまうという😅
     そんなヴァリアスさん。見事、審問捜査官なる不審人物の正体を見破ったのはお見事ですが、この審問捜査官、貴族から派遣された者なのでしょうか?
     とすれば厄介ごと?
     たしか貴族の親衛隊も、今回の蠕動で亡くなったはず。(自業自得ですが)
     どうなる? 蒼也さん。
     やっと生き延び、ヨエルさんも蘇生させてめでたしめでたしーーといかないのか?
     生き延びた面々との再会にホッとしたのも束の間、暗雲が漂ってーーそれをぶん殴ってややこしくなりそうにするヴァリアスさんが、痛快でした😆
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

    カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     まさしく一寸先は闇、一歩間違えばと、安穏としていられない世界の断片を感じ取ってもらって良かったです。
     こちらは地球と違って耳で無事と聞いても、自分の目で見るまでは安心できないのが、この世界の常識のようです。
     
     そういや事故や事件のニュースでも、『命に別状はありません』とか一言で終わらせてますけど、『擦り傷』程度も『骨折』も同じ片付け方ですからねえ。後遺症が残るようなレベルも同じって大雑把ですよね(;´Д`)

     ヴァリアスの通り名はなんだか無限に出てきますね。それなのに尊敬出来るのが一つもないのがおかしいのですが(笑)

     こちらの世界の審問機関は、国というか一応王の直轄となっております。
     でないと貴族を裁けないので。
     今回はその貴族の(親衛隊)責任を問うことも重要視されていたので、直接出張って来たようです。
     
     ただ仰る通り悪いのはあの貴族たちとかなのに、ちょっとだけめでたしめでたしとはいかない点が……(;´・ω・)
     それがエッボの不安なのですけど。

     でもきっとウチの常識はずれが何とかするでしょう。ややこしいのが嫌いな奴が、きっと簡単にまとめてしまうはず。
     とりあえず拳(力)で全て片付ける奴なので(笑)

     またお時間がありましたらよろしくお願いいたします。

    編集済

  • 編集済

     こんばんわ☺️
     お邪魔します。エイダさんの気持ちわかるような気がします。ぶつけようのない不安と怒り。
     昇華しきれないんですよねぇ。それはヨエル師匠のために抱いたもので、当の本人が昏睡状態なら尚更。
     でもぶつけられる蒼也さんからすれば、たまったものじゃないわけで。
     だれのおかげで助かったと思ってるんだって言いたい気持ちもよくわかります。
     そもそもヴァリアスが悪い。でもラスボスに当たるわけにもいかない(ああ? で終わりそう笑笑)

     そんな気持ちのおさまりがつかない中、ユーリさんとの事故を持ち出されたシーンには笑いました。どんだけユーリさん頑丈なんだ?
     
     ともあれ、無事に三方治まりそうで良かったです。ほっとしました。
     まさかこれがフリじゃないですよね?
     ドキドキしながら次回の更新をお待ちしております。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。
     
     エイダの気持ちを汲んでいただき嬉しいです。
     彼女は彼の仕事を常日頃危惧しておりました。
     でも、妻どころか、彼女とも言えない娼婦と客の関係。危ないから辞めてくれとは言えないし、日々案じていたところ今回の事件でした。

     仰る通り、不満をぶつけられる蒼也も堪ったもんじゃないし、反論したいことは一杯あるのですが、それは言ってはいけない神の秘め事。
     蒼也自身モヤモヤに悩まされますが、こう言った事はおそらく神界の者からしたら日常茶飯事なんでしょうね。

    『なんで神様は助けてくれない?』と、第2章のナタリー誘拐の時のように、裏事情を知らない人々が不満をぶつけてくる対象になったり。
     もしかすると陰で、こんな風に誰かが動いているのかもしれないのに、それは黒子のように知られていない、知られちゃいけないのかも。
     そう思うと神様たちも大変です。

     だからそんなこと百万遍以上味わったことのあるヴァリアスなら、『フン!』と鼻を鳴らして一蹴です(;´∀`)
     もっともヴァリアスの仕向け方も、今回悪いんですけどね(作者のせい?💧)
     でもきっと『万事上手くいったんだからいいだろ』って、やっぱり結果オーライで一蹴されますね(笑)

     とにかく色々治まりそうな方向に行ってるのに、あらたな不安を背負い込むのが我が小心者の主人公です。
     なかなかヴァリアスのように図々しくなれないですねえ( ̄▽ ̄;)

     そしてユーリはヴァリアスの劣化コピー種族。
     当たり所がまだマシだったとか、悪運と見た目以上の頑丈さは継承しているようです。ヤンチャな性質も(笑)

     今まで神経ピリピリモードが続いていたので、最後のほうは心配御無用な感じ(?)でまとめていく予定です。

     またお時間がありましたら、よろしくお願いいたします。

  • やっと目覚めた師匠っー!

    忘れられて、へこむ神の子なはずの主人公。
    そうそうメンタルは、一気に成長しませんからね。
    ちょっとだけ強気になったり、やっぱりダメだったり。
    覚醒の時は遠そうですね~。

    謝りに行ったら、その『神の装甲車』も説明が必要になりますね。
    彼は、そこまで考えていないのでしょうが。

    警吏の二人は、本当に迎えに来たみたいですね。
    てっきり東野さんを、さらいに来たのだと……

    レッカやチコなど、懐かしい名が出てきましたが、次はパネラたちでしょうか。
    次回の取り調べが楽しみです。
    キョドった二人の取り調べ……楽しそうです!
    ヴァリーの乱入でキョドる警吏たち……そっちも楽しそうです!
    わくわくしながら待ってます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメントありがとうございます。
     
     ええ、力は強くなっていっても、メンタルまではなかなか鋼になれません。
     以前に比べれば多少強くなった(?)とは思うのですが、特に人関係はまだまだです( ̄▽ ̄;)
     ヨエルの方はもう時間が解決するしかないです。

     チコは段々と自分では面白いキャラになってきたのですが、残念ながらこれで出番は終わりです。いつか閑話か別ストーリーで使おうかもしれませんが。
     レッカはポーとセットですので、これからも度々出てくる予定です(^▽^●)
     彼らとは長い付き合いになる予定ですので。

     ユーリにとにかく謝りに行くことしか考えてなくて、確かにあの時闇の触手で探った手応えが四角の形状だった説明が出来ませんねえ(;´▽`A``
     まあ、常識の通じないSSヴァリーのせいという事で、無理やり納得してもらうしかないですね。

     今回の取り調べは、本当に被害者としての参考人なのでゆるゆるです。
     こちらの世界の警察は結構いい加減なので。
     それでも小心者2人ですから、始めはドキドキです。
     
     でもヴァリーの乱入って面白そうですね \(´∀`)!
     ちょっと次回入れたいかなと思いました。
     ネタを有難うございます!

  • 第194話☆ 亡霊との遭遇への応援コメント

    昔、キリスト教関連の歴史書(英語)みたいなものを読んでいたら、1語でもの凄い文字数の単語があって、辞書で調べたら「生きたまま腸を引き出す拷問刑の名称」で、その単語が出てきた文脈は、後に聖人と呼ばれる使徒が信仰心を貫いたせいでそれを課されたからでした。

    自分は「身の危険が迫った場合は踏み絵でもなんでもしていいから、自分の命と身の安全を守ってね!」って言ってくれる聖職者や神がいいと思いました。

    ギロチンは、現実世界だとルイ16世が「失敗しないように」という人道的見地から考案したそうです。確かに、斧でちょん切ってた時代には「失敗」もあったようですから……。

    作者からの返信

     春泥様 コメント有難うございます!

    『生きたまま腸を――』で、すぐにその道具を思い浮かべられる自分も嫌ですが(名称は知らないです)、救いのはずの信仰のためにそんな目に遭わされるのは、言語道断ですねえ(;´Д`)

     己の信仰を命よりも守れというのは、もうすでに神じゃないですね。
     きっと神様は『命を優先に』と言ってらっしゃるでしょうけど、その言葉を聞いた、もしくは伝える人間が捻じ曲げてるのではないでしょうか。
     人から人への伝言ゲームで、真の言葉の意味が変質してしまってるような気がします。

     この間観た映画では、『自殺した者は地獄に落ちる』という教えが、一人の少女を追い詰める部分がありました。(ネタバレすいません)
     自分の母親が自殺したことで、まわりから虐められいつも独りぼっちの少女が出てきます。
     せめて母に救いを見出そうと神父に『でも理由によっては許してもらえるんじゃないの?』と尋ねるのですが、頭の固い神父は良い返事をしません。

     虐めっ子にも泣き寝入りするでなく、グーパンで仕返しする強い子なんですが――それでまた問題児とみられる――大人の心無い物言いに最後には心折れて――悪魔にお母さんのところに連れて行ってほしいと頼んでしまう。
     愚かな大人達はそこでやっと、自分達が何をして来たか知るのです。

     本当は人を救うはずの信仰に、まだ10歳に満たない子どもが追い詰められていくのが辛かったですが、 もともと民話が元で、どこかコミカルなところもあり、最後はちゃんと実質の救いがあるのところがホントに救いでした。
    『フランダースの犬』や『マッチ売りの少女』みたいな終わり方は嫌ですからねえ。

     仰る通りギロチンも、元は人道的やり方から発明されたそうですが、それが技術要らずに処刑できるとあって、一度に大量処刑出来る状況にしてしまった皮肉。
     
     公開処刑も元々は犯罪抑制のためだったのに、それが人々の好奇のネタとして動画が海外にまで発信されるようになって、初めて抑制効果になってないと公開するのをやめた20世紀のフランス。 
     なんでもっと早くそこに気がつかなかったんだろう……( ̄▽ ̄;)

     宗教も道具も扱う人が一番怖いですねえ。

  • 第232話☆ 罪の意識と罰への応援コメント

    『ただ成長を促すために、どうしても試練という辛苦のスパイスも入れなくてはいけない』
     もう名言ですね( •̀∀︎•́ )✧︎
     言い換えれば『辛苦は成長するためのスパイス』なわけで。
     思い返せば思い当たるフシがありすぎて、きっと守護者がもしいらっしゃるとすれば、辛苦とは『あれはそうであったか?』と思い直す瞬間を楽しみにしているのかも( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

     ヴァリアスへの罰則が『禁酒』には笑いました。
     そして蒼也さんのピンチを、説教をぶった斬る理由にしているヴァリアスさんにも(〃艸〃)

     天使をどつくヴァリアスさんが初めて神っぽいと感じた今話。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     恐れ入りまする(●ᴗ ω ᴗ)⁾⁾
     こういうネタを入れると説教臭くなってないか、いつもヒヤヒヤしております(;゚▽゚)
     試練も人生の筋トレと思えば少しは辛さも和らぐかなと。
     でもあまりキツイのは勘弁ですが。

    『ピンチを、説教をぶった斬る理由』
     とにかく我が道を行く野郎なので、毎回こんな感じでかわしてる次第です。
     まあ神様もそこのところは全部承知の上。
     今回の罰もかなりしょぼく感じるのですが、ヴァリアスにとっては極刑に近いです(笑) 
     それでも元はと言えば、蒼也の精神を守る意味での行動なのでずい分減刑しております。

     そんな奴ですが、やはり神々の傭兵と言われる使徒。
     守護神としての力は本物でした。他の属性の使徒や悪魔(?!)にも対抗出来るように。
     
     今までのヒリヒリモードから一気に緩くなりつつありますが、よろしければまたご笑覧くださいませ。

  • 第232話☆ 罪の意識と罰への応援コメント

    神界隈のやべぇ奴の集まり、ヴァリアス組。
    瘴気も消化できるって、本当に創造神の力なのでしょうか。
    闇混じりなだけなのかどうなのか。
    もう『神』ではなく『魔』の眷属だと言われた方が、納得できますね。
    それでも、この背中の安心感は、流石ヴァリーです。

    スライム体験は、さすがに人として復帰できなくなりそうです。
    神の子なのに、瘴気を撒き散らすスライムに進化しそうです。
    それはそれで、斬新な主人公ですが。

    ヴァリーに掴まれた姿の描写があった所為でしょうか。
    キリコの『毒が消えたらしく』が『魂が消えた』と見誤ってしまいました。
    魂は抜いてませんよね。抜いたのは毒だけですよね?

    どこへ飛ばされたのか心配な若頭。
    思ってた以上に、しょぼい罰だったヴァリー。
    やっぱり神様も、少しお諫めした方が良いかもしれません。
    創造神ならヴァリーの中に、光属性や慈悲の心なんかを創造したり。
    ヴァリーの見た目をナジャ様にしたり。
    そんな罰も楽しそうです。

    さよならナジャ様からの師匠!
    師匠が帰って来るとなれば、じっと正座して待ってはいられません。
    部屋を無駄にうろうろして、待っております。


    興奮して、少し長くなってしまいました。
    申し訳ございません。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     属性関係なく、クセの濃い奴ばかり集まってしまうヴァリアス組。やはりここは奴の類友の引力が強いようです。
     その中でキリコはまあ『うっかり八兵衛』みたいな位置でしょうか(笑)
     いつも上官にアイアンクローされてますが、今回は流石にクロ―はされてませんね(;´∀`)
     もちろん抜かれたのは毒だけです。回復はしてあげてませんが。
     そう思うとキリコは、普段からヴァリアスに鍛えられて意外と打たれ強いのかも……。
      
     そして脅威の消化能力。
     フフ、さすがはの着眼点ですね。。
     そうなんです。実はこれにはまだ蒼也の知らないパパ神様の力が絡んでおります。
     それはずっと後になって暴露される予定です(^▽^●)
     とりあえずガードマンとしては鉄壁でございます。

    『瘴気を撒き散らすスライム』
    ”転生したらスライムだった”――の斜め上を行ってますね!
     神の子なのに、即討伐対象にされそうですが……(´-∀-`;)💦

     今回禁酒で済んだ件。
     はた目にはしょぼいですが、本人にとってはとって苦行なのでございます。
     それに甘いと言えば甘いのかもしれませんが、今回の不祥事は自分本位からした事ではなく、他の者を助ける意志から出たもの。
     もとい蒼也のメンタルを守るという面もありましたので、それらも含めて減刑されております。

     女神様もさすがに鬼じゃありませんから、そこは情状酌量の余地ありと思われたようです。
     ただ面白いから(!)パパ神をちょっと煽ったと言う感じです。
     
     ただし、もう1人リブリース様はしっかり罰を喰らってます。こちらは邪ま度大ありでしたので。
     その罰も、それはまたそれで、結構楽しそうなのですが……( ̄▽ ̄;)
     
     そうしてやっとヨエルのお目覚めです。お気遣い頂き本当に有難うございます。
     これもキャラ冥利につきるというものです。

     次回まで正座されていると足が痺れますので、どうかごゆるりといらして下さいませ。
     またお付き合いのほどよろしくお願いいたします。


  •  ダンジョン編、お疲れ様でした。
    m(_ _)m


     私も数日の話をもう2年くらい書いてる様な……(汗)。後で時間調整して書き直しの予定です。
    (;´Д`)


     今回のことでソウヤ自身には成長と課題が見えた反面、負担も大きかった気がしますね。事態が事態だけに仕方ないと言えばそれまでですが、異世界に渡って初めての大事件に巻き込まれたショックは大きい気がします。

     ヴァリアス……運命無視して手を貸してしまいましたが、何かペナルティがありそうな気も……。でも、ソウヤを守るという主神の命令もあるのでそれに従ったと言えば嘘ではないですし……この場合はどうなるのかな?
     でも、ヴァリアスなら運命さえ蹴飛ばしそうですけどね。主神にさえ挑もうとする使徒達ですからねぇ……。
    (;´∀`)

    作者からの返信

     喜村様 続けてのコメントどうも有難うございます。

     皆さまの応援のおかげでなんとかダンジョン編を仕舞いにする事が出来ました。
     本当にここまで長くなるとは思ってもいませんでした(;´▽`A``
     もう少しバランスを考えないといけなかったと、後から冷や汗ものです。

     自分で描いておきながら、蒼也への負担が半端なかったなと、あらためて思いました。
     通常、これだけの災害に直面するのは相当なストレスですからねえ。しかも目の前で助けられなかった人もいるという事実。
     これがトラウマになるのは必至なのですが、流石にこれはこの場で癒したいと仕掛けを用意しております。

     そうしてヴァリアス。
     今回、とうとうルールぎりぎりではなく一線を越えてしまいました。
     確かに蒼也を守るためでもありますが、こういう事態になることは、ヨエルが死の確率が高かったことから容易に想像出来ることでありまして、やっぱりお叱りを受ける確率も高いであります( ̄▽ ̄;)

     でもそこは怒られ慣れているヴァリアス。そしてご指摘の通り、日頃から主に挑戦しようとする気概のある使徒。
     ここは主のカミナリより、蒼也を守ることを優先した、と共にとことん頑張ったヨエルに少しでも情けをかけたと思うところであります。

    編集済

  •  来訪が遅れてしまいましたm(_ _)m


     メラッドも暴走状態ですがサーシャにより救われる……と思いたいですね。ただ、怒りによりサーシャが見えなくなってる可能性もありますが。
    (;´∀`)

     ユーリとギュンター、無事脱出できて良かったです。気になっていたことの一つでした。
     ヘルマンに感じては因果応報ですねぇ。キッチリ酷い最後になっているのは定番ながら、それが物語をスッキリさせているのも確かですよね〜。

     次回ようやくの決着……しかし、このダンジョン編は実に内容が濃厚だった(*´ω`*)

    作者からの返信

     喜村様 こちらこそ、のんびりペースで恐縮です(;^ω^)
     お忙しいところに酷暑でご体調を崩されていたとか、ご無理なさりませんように。

     さて、やっと警吏組も脱出、ダンジョンから無事に退場してもらいました。
     ご心配頂き嬉しゅうございます。
     まあ、2人ともスチャラカ要員(!)ですので、そう簡単には死なないとは思いますが、何が起こるのかわからないのがダンジョンですからねえ。

     ヘルマンはまさに仰る通りです。
     元々彼らを追っていたのですから出会うことは必然だったのですが、まさかこんな状況で相まみえるとは思っていなかったでしょう。
     嫌な奴には最後に鉄槌を持ってスカッとさせる。そう思うとザマアってやっぱり大事ですねえ。

     メラッドは自分の闇に囚われて、ただの怒りの魔物になってしまいました。
     もう彼を救えるのはサーシャしかおりません。
     そうして怒りのあまりサーシャさえ見えなくなっているのか。
     もしそうなっていたら、悲しいですねえ……(´•̥ ω •̥` )
     
     それにしても私もここまで濃くなるとは思ってもいませんでした……(;´▽`A``
     気がつくと思いついたモノ、全部ぶち込んでいたような。
     もっと整理しないといけませんね💧

  • 第231話☆ 暴走の若頭への応援コメント

     神々の騒動はともかく蒼也さんが回復してなによりでした。蒼也さんたら、作中にも出てきましたが被害者なのに自分を責めてしまうから。
     神の神子ならではの善性がそうさせてしまうのでしょうが、神々ですら制約がある中でできないことだってあるのですから。と、いう割り切りができないのが彼の良さだったり、優しさなのでしょうね☺️☺️

     それにしても若頭。(オプレビトゥさま)
     何しにきたんでしょうね?
     瘴気をばらまいて穢れをばら撒いて。
     神の恐ろしさを垣間見た気がします。人間なら『ちょっと凹んでさ』で済む話が、とんでもないことに?
     意識不明から脱してみれば、パパの恋愛事情をバラす見舞い客(天使)もいるし。
     そりゃまた病みますわ(笑)

     これはヴァリアスさんに雷を落としてもらわねばなりませんね。
     散々怒られただろうから、それはそれで恐ろしい気もしますが笑笑😆
     天界のドタバタにともかく笑いました。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

    カダフィ様 いつも蒼也を気遣って頂いて有難うございます。

     彼がいつも心を痛めるのはもちろん人の良さもあるのですが、その他にも本人自身が言う通りの後ろめたさや、その他諸々誰でもあるだろう煩悩(?)のせいですね。
     実はそれ以外にも彼には隠れた業があって、それが一番彼の性格に影響を与えているのですが、それは第4章で出てくる予定です。
     
     若頭、ホントに何をしに来たんでしょうね(笑)
     彼のこういうところが少し蒼也に似ております。 
     まさしく人なら『ちょっと凹んで』で済む話が、自分の闇と共鳴してしまって、一緒に落ち込むどころかメルトダウンです。
     あらためて考えると、桁違いの恐ろしさでした(^▽^;)
     
     恋愛道徳も所変わるとずい分違って、パパ神様たちは自由恋愛思想のようですが、昔かたぎの日本人の蒼也にはやはり洒落にならない話でした( ̄▽ ̄;)余計なストレスが……。

     そこへ説教でストレスを溜めた奴が戻ってまいりました。

     今までネガティブモードの話が続いていた反動で、一気にドタバタモードに変換してしまいました今話。
     ヘタすればハルマゲドンですが、なんとか収拾をつけられますかどうか。
     宜しければまたご笑覧お願いいたします。

  • 第231話☆ 暴走の若頭への応援コメント

    なんでしょう?
    なにがなんだか……なんでしょう。
    ここは神殿か何かですか?
    迷宮内よりも混沌とした宿が、盛り上がってまいりました!

    でっかい猫を抱いて寝るのも癒されますが、ナジャ様セラピーも捨てがたい。
    大分、記憶が猫に侵されてますが、帰ってきたサメに怒られないか心配です。
    キリコも、その注文で何故そうなるのでしょうか。
    流石でございます。

    かしらー!
    貴方まで……神は皆、闇属性混じりなのでしょうか。
    まっさらな光属性使徒は、どこかに居ないものでしょうか。
    使徒の集まる部屋って、迷宮の方が安全なんじゃ……。
    キリコよ……。

    大混乱の中、奴が!
    なんでしょう、この安心感は。
    奴なら、瘴気なんて養分にしそうですし。
    怒られ続けて、色々溜まってそうなサメが、瘴気で回復しそうです。

    お帰りヴァリー。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつも元気のでる楽しいコメント有難うございます。
     
     使徒が3人集まるとなんとやら、確かに迷宮よりカオスの場となりました(笑)

     若頭、真面目なだけあって色々溜まっているのかもしれません。
     でもそれを一番出してしまってはいけないところで、トリガーを引いてしまう危うさのある使徒でした。

     ナジャ様セラピーは、違う意味でトラウマを薄めてくれるかもしれませんが、R18になりそうでなので、カクヨムでは発表出来ませんねえ(^_^;)
     大体、まず記憶が野生ネコの生態で上塗りされるのって、どうなんでしょう?💧

     キリコもお褒め頂き、本人も純粋に喜んでおります。なにせキリコですから( ;´艸`)

     また光属性の使徒も、もちろんおりますが、まっさらというよりもギラギラしている者が多そうです。
     闇を吹き飛ばすのには絶大ですが、なにがしかの乱は呼びそうです。

     人と何から何まで合うという性質の神界の者を探すのは、かなり難しいかもしれませんね( ̄▽ ̄;)

     そして戻って来たならず者。
     一時、チェンジの危機感もありましたが、そこはフーリガンでも一応ガーディアンに任命された男。
     思いがけないトラブルには、神界のメガロドンが有効です。

     次回サメの帰還で事態が落ち着きますのやら。
     またお時間のある時にでもご笑覧お願いいたします。

    編集済

  • 編集済

     もはやゴシップネタになりつつあるヴァリアスとか笑笑
     蒼也さんのため体張ってますね。
     思わずクスリッとしました😆
     
     アニマルテラピーの件。
     心に傷を負うほどの体験を癒してしまうのは、彼ら(彼女ら)のシンプルさにある、と思っておりました。
    “好き”か“嫌”か、“大丈夫?”とかのシンプルさが絡み合う思考をほぐしてくれるから、と思っておりましたが『どうやらそうではなさそうだ』と今話で感じました。

     ポーの体験を共有することで『死ぬことは実はありきたりで仕方ないことなんだ』と受け入れることができた蒼也さん。

     一生懸命生きているアニマルたちに触れることで『生きる力』を分けてもらったような気がします。

     まったくまとまっておりませんが、これは見習わなくてはならない部分なのかな、と。

     緊迫の続く展開から一転、弛緩展開ならぬテラピーな展開。脱帽でございます。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

    カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     ヴァリアスとリブリース様は、神界のやらかし大将です(笑)
     特にヴァリアスはいつもギリギリセーフを狙いますから、違反を上手く切り抜けたかどうかも話題のネタになっております(;^ω^)
     
     人とは違う死生観。
    『死』に関して複雑に考える事が出来るのは人間の特権ですが、あまり迷わされても困りもの。
     その逆に『死』がいつも身近にあるからこそ、上手く付き合っている野生動物たちの感性――仰る通りまさしく『ありきたりで仕方ないこと』と固執しない――を味わって足して2で割ればそこそこバランスがいいのではと思ったのを、どうせ異世界ならではのセラピー方法でやってみました。

     まず蒼也には言って聞かせるより、直接体感させたほうが効果的。
     ただ、これも長所短所ありますので、全て上手くいけばいいのですが( ̄▽ ̄;)

     ずっと緊張と絶望、ネガティブモードばかりだったので、やっと弛緩モードに入れます。
     本当はもう少し、バランスよく入れられれば良かったのですが……💦

     次回も弛緩とドタバタモードとなる予定です。
     宜しければまたご笑覧お願いいたします。


  • 編集済

    「不届き旋盤」→「不届き千万」かと。
    ナジャ様は別世界の使徒なので、「日本語はそこまで堪能じゃない」という表現の一部、或いは興奮度合いを示しているのでしたら、失礼しました。

    作者からの返信

     蒼珠様 誤字を教えて頂きありがとうございます!

     日本語に堪能でないのは、他ならぬ作者でございました(;´Д`)
     早速訂正しました。

     ちなみに『興奮度合いを示して』というご推察、失礼ながら素敵な視点ポイントだと思いました。
     その誤りが錯誤を招いてしまう展開とか、面白そうです。 
     ついネタに考えてしまってすみません。
     教えて頂き、本当に助かりました。

  • 惨劇の直後にタイタニックですか。
    それを引き当てるのは、もうキリコの特殊能力なのでしょうか。

    ヴァリーはゴシップ担当ですか。
    神様や使徒たちも、娯楽に餓えているのでしょうか。
    どこの国の神話でも、神様って人間以上に人間臭かったりしますからね。
    嫉妬や怒りで、やらかしたり。
    色々と超越した者とは思えませんよね。

    待ってましたナジャさま!
    刺激的な格好で登場ですが、何が大事か理解していますね。
    さすがでございます。
    守護者チェンジしたいくらいですが、その見た目は落ち着きませんね。
    サメの方がマシかもしれません。

    催眠療法のような効果も、期待できそうなアニマルセラピーですね。
    今の彼には、野生動物の死生観は、何よりも必要かもしれません。
    ひと眠りしたら、一皮剥けるのでしょうか。
    エイダさんと会話ができるくらいには、成長していると期待してます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     もう嫌がらせにしか見えないですよね(笑;)
     まさにこれもキリコの特殊能力か。脳筋でないけど天然な(;^ω^)

     確かに神話の神様たちって、皇帝ネロ並みの欲望まみれな話が少なくないですよね。
     なんでしょうか、逆に色々と超越し過ぎて一周まわって、欲望にも素直になってしまってるのですかね。
     それとも元々人間が、神様に似せて作られているので、実は人の欲も神様に似せて(劣化版で)あるとか……などと、ちょっと失礼なこと考えてしまったり(;´∀`)
     
     ナジャ様、忘れられがちですが、一応(笑) 『知』の使徒でございますので、こういう時に頼りになります。
     ただ自己主張の、時と場合がズレておりますが( ´艸`;)
     またヴァリーのチェンジの危機ですが、奴も別のところが頼りになります。
     それは次回にでも。

     今回は別視点の死生観を感じさせることで、偏った考えを緩和させるという、セラピーというより催眠療法に近いでしたが、上手くいったようです。
     上塗りし過ぎるとちょっと危ないし、多分ヴァリーにやらせたら選択する種がきっと絶対的捕食者(ドラゴンとか)になりそうなので、意味を成さなくなりそうでした( ̄▽ ̄;)
     弱すぎても強すぎても体験がトラウマになってしまうので。
     その点、クーガーのような野生動物ならちょうど良いかなと。

     彼が一晩でひと皮剥ける事が出来たのか、宜しければまたご笑覧のほどお願いいたします。

    編集済
  • 野生の本能を持つ生き物には、嫌な馬車でしょうね。
    近寄れるのは神か鈍感な人間くらいでしょうか。
    黒いオーラが漏れてそうです。

    熊さんに懐いて、でろ~んと横になる猫がたまりません。
    よこっぱらをさわらせてください。
    しっぽでぺしっってされたい!
    失礼しました。

    助けられた人を喜ぶのではなく、助けられなかった方を悔やむのですね。
    まだまだ覚醒は遠そうです。
    万能薬の効果に抗うとか、めんどうな所だけ神の子だったり。
    厄介ですねぇ。

    癒し担当の『あの子』といえば……ポーですね!
    アニマルセラピーしかありませんよね。
    万能薬が効かないなら、猫を吸えばいいじゃない。

    次回、叱られガーディアンと猫吸い、楽しみに待ってます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     ええ、おそらく全年齢向け黒いモスキート音が出ていそうです(;^ω^)
     
     蒼也は相変わらずですね。
     万能薬に抗える変な所だけ神の子という、的を得た言葉についツボりました(笑)
     その通りな面倒臭い主人公でございます。確かにこれは使徒も手を焼く厄介さです。
     
     そうしてまさに癒し担当といえば『ポー』ですね(^▽^●)
     猫ってじらせたいのか、頭を撫でているとその手に頭を乗せて寝転がったり、素直に撫でさせてくれない時がありませんか。
     おそらくこういう時に、両手で腹を撫でようものなら、ゴロンと腕に乗っかって来るかも知れません。かなりというか相当重いのに、多分お構いなしですね(^_^;)

     とぶくろ様は猫は吸うもの派なんですね(笑)
     私も最近やっと『猫吸い』と『猫は液体』という言葉を知りました。
     残念ながらまだ吸う機会は得られてませんが、昔は文鳥を吸ってました(^▽^;)

     そして流石の御慧眼。
     そうなんです、もうここは『アニマルセラピー』の発動でございます!(≧∇≦)

    『万能薬が効かないなら、猫を吸えばいいじゃない』には!座布団十枚!爆笑っ!! 
     病院の待合室にでも、貼っておいて欲しい名言です。
    (これなら言っても民は怒らないでしょう、いや、やっぱり怒られるかな?)
     凄く効果ありそう。いや、実際あるはず!
     イルカセラピーとかもありますが、やっぱりイルカは怖いところもあるので、猫が丁度いいです。陸でOKですし。

     ただ今回は『猫吸い』ではなく、ちょっと変化球な使用法となります。
     宜しければそんなセラピーをまたのぞきに来てくださいませ。

    編集済

  • 編集済

     PTSDかぁ……そりゃそうなりますよね。蒼也さん頑張ったんだもの。
     頑張って頑張って、頑張ったのに救えない命がほとんどで。
     だからこそ無力感と煩悶に覆われてしまうのは、とても矛盾しているみたいですが自然な流れかと思います。

     一つ一つの描写がまるで手に取れるくらいに緻密で、とてもリアルに感じてしまいました。
     その舞台装置のなかで、膝を抱える蒼也さん。誰か癒してあげられないものなの?
     と、思っていたら次回『闇使いの診療士』さんなる者が登場?!
     なんとなくミステリアスで良いですね🥰🥰
     あ、ムサイ陰気なオッさんだったらどうしよう💦💦 失礼しました。

     ヴァリアスも尻拭いに出かけたようですし、まだ目覚めないヨエル師匠も気になります。

     一人になってもあまり思い詰めないでね蒼也さん。
     誰もアソコでは何も出来なかったのですから。
     そんな中でヨエル師匠を救出してきたのは、まさに英雄です。

     もう少し、自分に優しくなれたら良いんだけどなぁ。
     と、蒼也さんに想いを馳せつつ、壮大なパニックの去った一連の一幕に、ちょっとホッとしました。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     救えなかったった無力感とか、自分だけ生き残ってしまった事に負い目を感じるサバイバーズ・ギルトって、頑張った人ほど強い気がします。
     なんだか虚しいですが、それも現実なのですよね。
     だから実際にそういう現場で働かれる人達には、頭が下がると共に本物のヒーローだと励ましたいです。

     今回の件は蒼也が次のステージに行くために、出あうべくして遭遇したいわゆる試練。
     彼がこれからこちらで活動するなら、嫌でも目にしていくだろう出来事の1つ。
     その時どう動くか、という事を彼は学ばねばなりませんでした。
     ただ、少し時期早々だったかも知れませんが。

     リアルと感じ取って頂いて嬉しいです。
     本当はもっとその場の情景などを盛り込みたいのですが、今はこの罪悪感をどう克服していくかというのがテーマなので、どうにも負の心理描写が多くて申し訳ないです💧

     闇の心療師……メンタル鋼でしょうから、むさいオッサンの可能性大ですね……( ;´艸`)まあ腕が良ければ全て良しなのですが。

     ヴァリアスは怒られる羽目になるし、ヨエルは昏睡状態だしと、悪い事のほうばかりに頭がいってしまいがちですが、そんな蒼也の考え方を次回、またもや『世界の眼』のように視点を変えて物事をみれるように、1つの考え方を示唆いたします。
     よろしければまたご笑覧お願いいたします。 

    編集済
  • 密度の濃すぎる怒涛の三日間。
    お疲れさまでした。

    突然のマルチタスクに限界を感じ、ついに覚醒かと思いきや。
    穴の底でサーシャと暮らす師匠というのも、面白いかもとか思ってました。
    仲良くするでもなく、人ではなくなった二人が暮らすのもアリかと。
    彼女と暮らすのはメラッドでしたか。
    やっと彼は救われたのですね。
    最近は、ずっとメラッドが気になってたので、嬉しかったです。

    覚醒しそこない、猫に押し倒される主人公の、明日はどっちだ。
    ヨエル師匠の状態も気になります。
    そして地上の兵士たちはどうするのか。
    サメ対兵士もあるのでしょうか。
    サメのストレス発散と、やらかした代償も気になりつつ。
    そういえば、もう一つのダンジョンも気になってます。

    久しぶりの地上で後始末ですね~。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     やはり蒼也は今回も覚醒一歩手前で終わってしまいました。
     結局猫とじゃれる今を楽しんでしまう、なかなか目覚めない半神です(^_^;)
     彼が本当に覚醒するには、もう少しメンタル強化が必要です。ですのでもう少しかかりますね。

     サーシャとヨエルが残るパターン。アリですね(* ̄▽ ̄*)👍
     敵同士が隔絶された空間に残る。なんとも明日のない状況になりそうですが、少なくともサーシャはもう相手にしないでしょう。
     そうするとヨエル1人が可哀想だし、今回のテーマの方向性と違ってきてしまうので、このように落ち着かせました。

     またメラッドを気遣って頂いてどうも有難うございます。勿体なくも嬉しゅうございます(´∀`●)

     思えば彼も生き方の不器用な男でした。
     もしかすると村が焼き打ちにあった子供の頃から、彼の精神の一部は止まったままなのかもしれません。ずーと彼の心の奥には喪失感という空虚が残ったままだったと。

     サーシャがその穴を埋め、父の背中と似た安寧を感じたのかもしれませんね。
     ともあれどういう形であれ、本人たちが幸せならいいかなと、こんな収まりかたとなりました。
     彼ら3人はこれから誰に邪魔される事無く、自由にやって行く事でしょう。

     そうしてこれからの事。
     まずサメと兵士では、B級映画のお決まりモブシーンにしか浮かばないので、残念ながら今回は無しですね(^▽^;)

     それよりもリース様と同じくヤッチマッタ結果、ヴァリーに罰が下るのか?
     ほったらかしにしていた、もう1つのダンジョンの事も後々出していきます。
     
     またお時間のある時に来て頂けると嬉しいです。

  •  ああ、よかった。ヨエル師匠も無事蘇生できて、迷える巨漢メラッドも大好きなサーシャと再会して、安住の地を見つけることができて。
     ヨエル師匠は蒼也さんたちと知り合ってなかったらこれで終わってたわけですもんね。
     貴族ばかりが金と力に物を言わせて“蘇生できてしまう”世界。
     それを人の縁で手にした彼はスーパーラッキーマンなのか、彼の徳が引き寄せたものなのか。これまでの苦労が報われた、と思いたいところです。
     メラッドとサーシャも、生きることは叶わなかったけれど王侯貴族のための世界から解き放たれて、これで良かったのかも知れません。
     こんなハッピーエンドもあるのですね。(物語が終わってしまうのは困りますが💦)
     やっと救われた気がします。物語はまだまだ続くのでしょうが、一旦はお疲れ様でした。
     このあとのヴァリアスの天界での尻拭いやら、ユーリ家での家計簿で頭を叩かれてる姿やら想像してしまいますが、次回も楽しみにお待ちしております・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     とりあえずみんな、収まるところに収まった感じとなったでしょうか。
     仰る通り、ヨエルは蒼也たちに関わっていなければ、たとえ生き残れたとしても、一生奴隷の影を背負い、自由になれなかったはずです。
     結果良ければ全て良しで、そういう意味で最後の最後に大当たりの縁を引きました。
     これは彼のこれまでの努力が引き寄せたと思いたいですね(^_^〇)

     サーシャ達にとって今世は生きづらかったようですが、別の世界に安寧と自由を得ることが出来ました。
     まあ本人達が幸せならどこでもいいかなと、このようなカタチとなりました。
     ハッピーエンドと感じて頂いて良かったです。

     同じように生きている時は不遇だったけれど亡くなってから家族と会え天国に行ってハッピーとする、『マッチ売りの少女』や『フランダースの犬』のようにはしたくなかったもので。
     私の中ではアレは悲劇のままなのです💧

     このあと、ヴァリアスのやっちまった件についてのお叱りや、もう1つのダンジョン・アジーレの模様などをあらためて報告がてら出すつもりです。

     ユーリのその後の家庭事情も出したいところですが、あまり細かくやってしまうと、また話がズレていってしまうので、只今考え中でございます(´-∀-`;)

     またお時間のある時に来て頂けると嬉しいです。

  • メラッドよ……

    神の子の覚醒も遠そうだし、ガーディアンは余計な仕事はしないし。
    もう、頼りはサーシャ様だけですね。
    彼女なら、師匠もメラッドも、どうにかしてくれる。
    そう信じて待ってます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     とぶくろ様の言うように、頼みはサーシャですね。
     妖精のように気まぐれでピュアな彼女、ここダンジョンでは神ですから。
     きっとなんとかしてくれるハズ……。

     はい、蒼也の覚醒の伸びはイラっとするほど遅いですね💦
     これがまだ夢も希望も失っていない10代とかなら成長も早いのかもしれませんが、蒼也は半世紀近くかけて中身がくたびれてしまったグレーゾーンな体だけ若者。
     長い年月で疲れて縮んでしまった伸びる力は、ある程度時間をかけないと回復しないようです(´-∀-`;) 
     
     そうしてそんな蒼也をイライラしながら見守っているのは、お付きのガーディアンも同じ。(作者も同様💧)
     余計な仕事はしない流儀ですが、ブチッとした奴がうっかり何かをしてしまうかもです?

     宜しければまた来ていただければ幸いです。

  •  ああヨエル師匠、切ないT^T
     いつかサーシャが輪廻の河に戻してくれるのでしょうが、自我を失いゾンビ化して人に非るものとして生きるよりも死を選びましたか(泣) でもまだ死んでないですよね? 蒼也くんのありったけのエナジーを注いだわけだし。なんてったって“神の子”から神気を注がれたわけだから。
     とここまで書いて。
     あれ? これアンデッドに聖水になるんじゃない? と不吉な考えが・・・(・∀︎・i)タラー・・・
     いや、ならない。だって浄化するのが目的じゃないんだもの(と無理矢理でも大丈夫説)
     
     蒼也くんがヨエル師匠を救わんと飛ばしたメラッド。その先に歪んだ権力者ヘルマンがーーの件は見事なザマァでした🤩🤩
     そこに居合わせたのがユーリとギュンターとは驚きです。
     ここでユーリとギュンターに結びつきましたか😱
     ユーリまた奥さんに怒られるんだろうなぁ。装備は官給品なんだろうか? 
     家計と家庭の平和に響かないことを祈りつつ、無事な帰還にホッとしました。
     グルリと回って収束に向かいそうな、この一連の事件。巻き込まれた人たちの数だけでも凄いスケールですよね?!
     驚きつつも、青田様の力量に感服です。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     そうして流石は鋭いですね(^▽^*)
     そうなんです。
     薬も、相手や使い方次第で毒にもなるのと一緒。
     しかも蒼也は咄嗟にとにかく繰り出してしまったという、デタラメなやり方。 神性のある者がそんな事をしたらどうなるか、また頭から吹っ飛んでます。
     さてどうなりますやら( ̄▽ ̄;)

     ええ、ヘルマンは因果応報です。ここで取り敢えず全員が結びつきました。

     そうして鋭い観察眼Ⅱ、
     ユーリが気にしているのはまさに家計のことです(笑)

     警吏の紋章入りサーコートは官品ですが、基本、武器と薬は自腹、そして鎧は半官給品となっております。

     というのは警吏をやるような者は元々ハンターや傭兵、兵士などの前職の者が多く、やはり得物と同じく使い慣れた鎧を好むため――音のしづらいモノ推奨なのですが――結構バラバラなのです。
     サイズや人種による体型の違いもありますし、細かくカスタマイズしてる奴もいるので。
     ですから基本の補助金はあっても、ある程度は持ち出しです(;´∀`)

     多分革を張替えとなったら、新品の方が安いかもしれません。
     でも、使い込んで体に馴染んだ道具とか、靴と一緒でなかなか新品の固さとは代えがたいんですよね。
     
     ここはカミさんに一発怒られる覚悟をするか、新しい鎧をなんとか馴染ませるか、彼にとって悩みどころです。

     始めの予定より膨らみ過ぎて、勝手にスケールだけ大きくなりました(´-∀-`;) 
     おかげで収めるのが大変でした💧
     
     次回でそれもなんとか収束に向かう予定です。
     宜しければ次回もお付き合い頂ければ幸いです。

  • 第211話☆ 突破口への応援コメント

    ナビゲーターは、羽の生えたヘビでしたか。
    ワタシはてっきり、ハンミョウみたいなやつかと……。

    作者からの返信

     わら様 コメントありがとうございます。

    『ハンミョウ』! 別名『道しるべ』なるを始めて知りました(''◇'';)
     それも面白い性質ですね。
     私だったらきっとついて行ってしまって、道に迷うパターンが目に見えている……。
     今度何かで使ってみたいです。

  • 第226話☆ 三枚の御札への応援コメント


     人外になっても役割を忘れなかったヨエル。師匠と言われるだけありますね。目的を果たしたから少し落ち着いたのかな?


     戦いに正義はなく個の意見の激突であり、相手に同情したら負ける……というのは道理ですよね。怒りを燃やすのは日本人には確かに苦手な分野かもしれません。

     吹っ切れたソウヤさん、動きや判断が機敏になってますね〜。皮肉ながらやはりダンジョンは成長に繋がったようです。


     さて……ヨエルと会えたここからが本当の試練な気もします。追ってくるゴリラ……もといメラッドを排除しつつヨエルの蘇生……諦めかけていた希望はどう繋がるのか。続きが気になりますね〜(*´∀`*)

    作者からの返信

     赤村様 続けてのコメントいつも有難うございます。

     ヨエルは確かに責任感のある人ですが、それなりに情も持つ人であります。
     警戒心が強く、打ち解けづらい冷たい側面があると反面、一度心通わした相手は大事します。
     蒼也はそんな中で、一番危なっかしい存在だったのでしょうね。

     外国はまず主張ありきの傾向が多いのに対し、日本は控えめな事が美徳傾向にありますからねえ( ̄▽ ̄;)
     正しく自己主張する(正しく怒る)のは苦手かなと思います。
     だから煮詰まらせてしまって、最悪な怒りの爆発のさせ方をした事件が多いのかも知れませんね。

     仰る通り、蒼也にはこうした窮地に立つことが一番成長を促すようです。
     今まで何事もトラブルを避けるように生きてきた日本人。
     荒療治ですが『こんな時どうする!?』を短期間でまとめて習得しております。

     やっとダンジョンに残った者達を集結させることが出来ました。
     今まで少し伸ばし気味だったので、これから一気にまとめていきたいと思います。


  •  ユーリの怒り(個人的なものも含む)が収まらないから追跡劇が始まってしまいました(笑)


     生活魔法のくだりが“魔法があるリアル”という感じで良いですね〜。灯り用の油の話は江戸の頃の行灯の話を思い出しました。魚の脂だったから臭くて殆ど使われなかったとか。植物の油は高かったそうですからねぇ……異世界もまた人の営みのある世界だと改めて感じられました。

     途中激突したのは……お察しですね(*´ω`*)

    作者からの返信

     赤村様 コメントいつも有難うございます。

     ええ、ユーリのは、ほぼ私怨とやっかみでございます(;´∀`)

     生活魔法ネタ、魔法の種類とかが職業を左右するなら、そもそも生活全般に影響するだろうなあと思いまして。
     どうも創作物にも生活臭を出さずには得られない性分でございます( ̄▽ ̄●)
     この話しはあらためていずれ、生活パートで練り直したいと思っております。

     江戸時代の行燈。
     確か猫が行燈をペロペロ舐めるネタになってますよね?
     魚の脂なんか使ったら、それこそ遠くからでも猫が飛んできそうです。
     以前本当に油が滲みまくった魚の臭いで、他所んちの猫が鳴きながら跳ねてきたことが(笑)

     またお察しの通り、衝突したのは我らが小心者でございます。
     主人公のはずなのに、まあこの中で一番の小者感がありますね(笑;)

  • 第226話☆ 三枚の御札への応援コメント

     ヨエル師匠〜!
     やっと出てきてくれましたか?! 危機一髪のところで出てきてくれるところなんか、もうヒーローそのものじゃないですか?!
     その師匠もフューリィも怒りに飲まれて、変質してしまったんでした。
     歪な愛憎がダンジョンで増幅されて、憎悪を向いた先が蒼也さん。可哀想としか言いようがないのですが、理不尽な矛先を納められるのはあなたしかいない。
     今までの様々な善行が回り回って、蒼也さんに味方してくれたなら良いんですが💦
     パニックものみたいなスピーディーな展開に手に汗を握りました。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント頂き有難うございます。

     ええ、ヨエルはヒーロー要素バッチリの人です(o´∀`)و
     それに比べての我らが主人公蒼也は、パンピー要素一杯ですね(笑;)
     まあ彼もこれから少しずつ、悩めるヒーロー(?)になっていく……はずです。

     とにかく強い力を持った者の定めなのでしょうか。
     こういった面倒事に巻き込まれやすいし、またお人好しな者は、そういった人の負を受けやすいのが世の常。
     それこそ理不尽なのですが……💦

     でもおっしゃる通り、今までやってきた善行も無駄にならずちゃんと根付いております。
     それが今回うまく回ってくれますかどうか。
     励みになるお言葉ありがとうございました。


  •  ダンジョンに残された人達もかなり居ますからねぇ。説明で長くなるのは已む無しですね〜。


     新しくなるダンジョンはまた残り続けるんでしょうが、中の人達が脱出できないとまた取り込まれたりするのかなぁ……と思ってます。
     しかし、災難に巻き込まれたユーリ達からすれば怒りを向ける相手を見付けた訳ですから只では逃さない辺りは異世界の厳しい面が出てますね(;´∀`)


     でも……何となく只の悪ふざけで終わらない気がしますねぇ。騒動やトラブルがありそうな気が……((((;゚Д゚))))

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます。
     
     ええ、色々な人を出しすぎまして、十把一絡げで簡単に済ませられなくなりました( ̄▽ ̄;)
     ダンジョンはリニューアルしても、やはりダンジョン。ある意味まさに地下牢ですからね。
     出られないとそのまま肥しとなるか、迷宮の住人となるしかありません。
     ネタバレですが、アジーレの方がそんな感じになります。

     そうしてご推察の通り、無法地帯のダンジョンで気にくわないどころか憎い相手と遭遇したら、何も起こらないわけがありません、
     犯罪の立証は難しいですし、証拠はダンジョンの自浄作用(ハンターとか)で消えてしまいますので。天然の犯罪地帯ですね。
     また地上とは違う、一種独自の魔素を含んだ空気が倫理意識をおぼろにするという説もあるとかないとか(^ω^;)?

     ユーリ達の企み。
     もちろん妖精さんの悪戯程度ではすみません。
     次回彼らの反撃となります。

     またいつかご体調とお時間に余裕ができた時にでも見に来て頂ければ幸いです。

  •  ヘルマンさんの鼻持ちならないエリート意識が、遭難の恐怖の中崩壊していく痛快さヾ(≧︎∇︎≦︎*)/
     なんとも愉快でした。
     それを執念深く追いかけるユーリさんやギュンターもここまでくると職責を離れて怨恨に近かったかもですね。
     そもそもこの災難は、身勝手な貴族の横暴とその歪な貴族社会が生み出したもの。
     蒼也さんやヨエル師匠は巻き込まれただけの話だし。
     ユーリさんとギュンターには『法の名の下』でギャフンと言わせて欲しいものです。
     その一端がチラ見できた今話。痛快でした。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメントどうも有難うございます。

     はい、ヘルマンにはザマアの贄となってもらいます(笑)
     仰る通り、災厄に輪をかけて被害を大きくしたのは、外ならぬ人災ですのでそのツケはちゃんと払わせます。 

     貴族には貴族の、高い権力を持つがゆえの責務とか苦労はあるはずなんですが、どうしても階級で人を見下す輩が少なくないので今回のような件が勃発してしまいました。

     ギュンターはともかく、ユーリには多分に私怨も混じっておりますし、元々やられたら倍返しの性格なので……( ̄▽ ̄;)
     今だにここは、ギャフンか、ガクブルさせるか迷っている次第であります。

  • まだ本当に、生きていたんですねヘルマンさん。
    大人しく出口を固めていれば良かったのに、一人、生き残るしぶとさは中々ですね。

    ユエリアンは、大元が闇ですからねぇ。
    仕方ありませんよね。
    数が少ないのもプレデターが多くいたら、世界滅亡の危機だから……かも?

    忘れた頃に通過していく主人公。
    あちらにもこちらからも、振り回されるギュンター。
    怒りに暴走する、バーサーカーユーリ。
    まぁ、サメの眷属ユーリは仕方ないにしても、ギュンターさんは可哀相かも。
    頑張れギュンター。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     ええ、ヴァリーは不満なようですが、戦闘民族は少数派のままです( ´艸`)多過ぎると、世界のバランスが崩れちゃいますからね。
     せめて絶滅しないよう、気をつけてやるくらいしか出来ない人種です。

     ヘルマンは典型的なプライドばかり高い貴族騎士です。
     彼の頭の中には、一に名誉、ニに名声なのでしょう。
     代々世襲制で継いできて、地位とまわりの働きと勢いで今までやって来た人物です。
     そんな彼にもとうとう運が尽きる時がきたようです。
     バーサーカーと化したユーリに捕まるか、それとも……。

     ギュンターにエールを有難うございます。
     いつの世も人の良い者ばかりが大変なのは変わらないですねぇ……( ̄▽ ̄;)
     おかげさまでギュンターは頂いたエールと、胃薬とヒール(癒し)ポーションでなんとか頑張れます。

    編集済
  • 第8話 初めての報酬金への応援コメント

    ファンタジーの中に現実が混じってて面白いです!
    お金は大事ですね笑

    いつか富豪のようになれることを祈ってます!

    これからも読まさせて頂きます!!

    作者からの返信

     スズキチ様 コメント有難うございます!

     ええ、ファンタジーのはずなのですが、生活臭ささプンプンです(笑)
     異世界を観光というより、お金や食べ物、仕事など生活面を考えずにはいられない作者のせいですね(;´▽`A``

     そこそこ大金とか手に入りますが、それに伴う苦労もあったり、生活にゆとりが出来るのはいつの日か。
     異世界でまた別の苦労が……( ̄▽ ̄;) 

     気が向いた時にまたお読み頂ければ幸いです。

  •  ダンジョン遭難。その過酷さが虫とかトカゲとかに象徴されてる気がしました。
    (私が苦手な生き物だから(ーー;))
     よく考えたらダンジョンって洞窟(?)ですので、いて当たり前なはずなんだけど思いつかなかった描写です。
     そこら辺がリアルさを醸し出して、もう息が苦しくなるような緊迫感ですね。
     そんなダンジョンの過酷な環境の中で、ギュンターもユーリも親衛隊になんだが仕返しをしようとしている様子。
     ニヤリと笑ったところなんて、きっと実行するだろうけど。
     蒼也さんの方もヨエル師匠の蘇生で大変なのに、こっちも波乱の予感。
     早く脱出してくれい💦 とはいえザマァは見てみたい気もするし(どっちやねん)
     ヒリヒリとした緊張感にハラハラの展開。面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 コメントありがとうございます。

     こうして虫なぞ出しておりますが、私自身は洞窟とかにいる虫は苦手です。ゲ〇ゲジどころか、ナナフシも地上の葉っぱの上なら大丈夫なのに、洞窟にいたら無理です💦
     何でしょうか。やっぱり『場』とかで受ける印象が違いますね( ̄▽ ̄;)
     でもいつかダンジョン暮らしの話とか描いてみたいものです。

     ギュンターはともかく、ユーリはある程度ダンジョンに慣れているのと性格のせいか、脱出より仕返し優先脳ですね(笑)
     余計なことばかりしてしまいます。
     こちらはちょっとザマあ展開したいと思います。
     また宜しければご笑覧頂けると幸いです。

  • ヤブルーだけをポンと、地上へテレポートさせ、地上で慌てふためく姿を眺める。
    そんな神の遊びとか、楽しそうですね。
    彼等二人は、そんな嫌がらせも、やってみたいことでしょう。

    そんな彼らの前に、いけにえが……

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメントありがとうございます。

     少なくともユーリはやってみたかったと思います( ´艸`)
     ただ扉が閉まっていると、嫌がらせの効果が出ないので断念しました。
     そんなモヤモヤした気分のところに、まさしく使い勝手のあるイケニエが(笑;)

  • 第223話☆ 新たなる刺客への応援コメント


     今回思ったのはソウヤの精神に図太さが加われば良い線いくのではないかと言うことですね。
    (;´∀`)

     慣れは必要ながら集中時の能力も向上してきましたし、本当に追い込まれると少しづつ手札が増えています。苦悩もありますが大きな成長の転機なのかもしれませんね。


     映画の『志村後ろ〜!』はいわゆるお約束というやつですね〜(笑)

     よせば良いのに音がした方へ向かうとか、一目散に逃げればいいのに戻るとか、敵の死が確定してないのに倒した気になるとか、もう“どうなのよ、ソレ?”状態ですw

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます。

     そうなんです! 彼に足りないものは、ズバリ図太さと肝っ魂ですね(≧▽≦)
     つい人の事を気にしてしまう、飛ぶ前に落ちることを考えて尻込みしてしまう臆病さが、大きく力を抑えている起因の1つです。

     やってしまえば意外と簡単だったとか、出来たとかいう事が少なくないはずなんですが、半世紀近く、安全な道ばかりを探して歩いて来たのでなかなか治らないのです(^_^;)
     追い詰められないと実力が出せない神の子……。
     やはりヴァリアスの荒療治が必要なのかもしれません。

    『後ろ、後ろ~』はホントそれです! \(´°▽°`)
     私もなんで注意しないんだとか、見ている側からすると、とてももどかしかったりするんですが、実際にその場に遭遇したら、と思うとポカやりそうでちょっと自信ないです……( ̄▽ ̄;)
     やっぱり神目線で見ているのとは違うのでしょうか?💧

     せいぜい映画を見て、咄嗟にどう動くかパターンをお勉強です(笑)

  • 第223話☆ 新たなる刺客への応援コメント

    拗ねて姿を消すヴァリーが、ちょっと可愛いとか思ってしまったり。
    まだ追いつきませんか。
    逆に、面倒なのに見つかるし。
    覚醒も息切れしてきたし。
    盛り上がってますね~。

    若頭の活躍も楽しみです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     身内に拒否られるのは、彼もちょっと嫌なのでしょうか(´∀`;)色んな意味で俗っぽい、神様の使徒であります。
     そんなちんまい部分も取り上げて下さり、作者として嬉しい限りです(* > ▽<)⁾⁾!

     ええ、またもや邪魔が入っております。
     何しろこれは蒼也の試練ですから、そう簡単に事が収まるようにはならないようです。

     素質はあるのに、まだまだ修行も経験も足りなくて、覚醒した力も維持出来ない、なかなか強くなれない半神です。
     でも彼には彼なりの独自のやり方で、これから乗り切っていくつもりです。

     若頭の活躍……しちゃったらヤバいのですが、あるのかな……(^▽^;)?
     もちろん若頭にもそのうちご登場してもらいます。

     最後に向けて盛り上げていくつもりですので、どうかこれからもご笑覧お願いいたします。

  • 第223話☆ 新たなる刺客への応援コメント

     目線の違い。人と神、悪と呼ばれ続けた不遇な人と、救おうと足掻く善意の蒼也さんの交錯する思考がとても興味深かったです。
     ひょっとしたらですが神の目線において。若い頃の叶わぬ夢であったり、ほのかな恋心を思い出し苦笑いする贅沢な時を、神は一つ高い目線から愛おしく思って見守っているのかもしれませんね。
     だからヴァリアスだって最後には蒼也さんの思いを、危ないとわかっていても許したのかも知れないなぁと。
     だからこそ訪れる試練の時。
     さぁ蒼也さん。神すら感動するありったけの善意を見せてください。そして思わず手を貸しそうになるヴァリアスに『人間だから』やってしまう愚かさと、蒼也さんだから出来る全てでヨエルの運命という名の皮肉を叩き潰して見せて下さい。
     きっと神は貴方に微笑むはず。
     救おうとする蒼也さんの思いに、思わず拳を握りました。蒼也さんの思いが天に届きますように。
     そう願ってやまない今話。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     神様は高次元の存在なので、そういうささやかな人の幸せも全てひっくるめて微笑ましく思われているのではないでしょうかね(´∀`)
     そうであって欲しいというのが、私個人としての願いでもありますが。

     ヴァリアスも伊達に賊……じゃなくて、俗だらけなわけでもなく(フォローになってない💧)、ズレているとはいえ、蒼也との付き合いは彼に多少の影響を与えているはず。
     だから蒼也の思う通りにさせることにしたのかもしれません。
     決して拗ねただけではなく(笑;)

     良く聞かれるのが『良い人には試練が多い』という言葉。
     真相は1つじゃないとは思いますが、まさに今回は蒼也の成長のための試練となります。
     そう言えば、人から試練を経て神様(?)になった方は結構いらっしゃるんですよね。
     すぐに思いつくのは、キリスト様とかお釈迦様とか、他に菅原道真様とか?
     
     蒼也も人と神界の理の間で揺れ動きながら、いつか高みに行ける……のかな(^_^;)?
     でも自己評価よりも、ちゃんと彼が善人なのは神様もわかってますから、あとはどれだけ頑張れるかにかかっております。
     本当に応援ありがたいです。

     そのお声を力に、蒼也にはこれからも頑張ってもらいます。

  • 第222話☆ 神の小径への応援コメント


     結局、ヴァリアスの言っていることがソウヤの耳に半分も伝わっていないという……(汗)


     説教のタイミングといい修行の加減といい、今ひとつ下手なヴァリアスさん。まさに経験不足なんでしょうね。と言っても、後にも先にも面倒見るのはソウヤだけな気がします。


     運命への干渉は複雑で、ソウヤはまだイレギュラーではないのでヨエルに干渉ができる状態なんでしょうかね〜。この先成長すると干渉できなくなるのかなぁ……と。その辺も色々設定がありそうです。

    作者からの返信

     赤村様 コメントどうも有難うございます。

     まさしく説教も言いわけも、言いたい時に言ってしまう。
     仰る通り、人を教育する経験が圧倒的に少ないんです。
     これが天使とかだったら、同時にOKなんでしょうけど、相手は人間ですから……( ̄▽ ̄;)

     蒼也はまだまだ人の位置にいるので、人に干渉出来る立場です。
     それが今現在の利点なのですが、確かに神に近づけば近づくほど、制限が出て来る可能性大。
     そうしたらまた彼は悩むのでしょうねえ……💧
     でもその頃には彼自身も大きく成長しているハズ。
     それにまだまだ先の事となりますので、今はまだ目先の問題だけに全力投球していきます。


  •  リブリース様、何とキマッちゃってましたか(笑)。グレゴールさんの苦労が計り知れませんねぇ……。


     変わりつつあるダンジョンはある意味通常より厄介そうにも感じます。転移は不可で走りながらとなった様ですが……真っ直ぐ進んでいるのに別方向へ向かっていたりありそうですね。

     しかし、ようやくヨエルを追える……ソウヤのその行動がヨエルの結末をどう変えるのか、必見ですね。

    作者からの返信

     赤村様 続けてのコメントどうも有難うございます。

     ええ、その直属の部下グレゴールは凄く大変かと思われます。
     人間だったら胃に穴くらい開いているかもしれません( ̄▽ ̄;)

     おお、そうしてその通りですね! 
     改変状態のダンジョンですから、まさに真っ直ぐ進めていない可能性も。まさしくそれでこそ迷宮。
     そのポイント、宜しければ使わせてください。
     アイデアをどうも有難うございました。


  •  どっちにしても、まだ超人には至っていないソウヤは神の使徒達の気遣いに振り回される運命ですねぇ……。
    (;´∀`)


     それでも今回の力、実は探索系に大きな影響を与えそうです。今後似たような状況になっても動けるし索敵もできる……とはいえ、慣れるまでは大変そうですが……。

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます。

     ご推察のとおり、彼らの気遣いも人間には強力過ぎます( ´艸`;)
     もう乗馬経験のない者に馬どころか、恐竜に跨がせて手綱を握らせるようなものです。ヘタすると余計なお世話どころか大惨事に……。

     でも確かにこれは探索には持ってこいのスキル。
     今回お試し限定で借りることが出来ました。
     ただ蒼也自身が自分で発動出来るようになるのはいつの日か……。


  • 編集済

    第222話☆ 神の小径への応援コメント

     なんとまぁ躍動感に満ち溢れてましたね!?
     蒼也さんが手に入れた新しい能力。ヴァリアスさんの“神の小径”。
     どちらもリアルで欲しい! 渋滞もお構いなしだし、通勤に使えたらーースミマセン💦 つい私利私欲が💦
     風魔法を使った韋駄天蒼也さんと、神のルールギリギリを攻めたヴァリアス様とのナイス連携で、躍動感あふれる場面展開。
     楽しかったです♪

     ヨエル師匠を助けたい一心で走る蒼也さんにヴァリアス様が問いかける『その女が魔王を産んだとしたらーー』のくだり。
     神の目線は空間だけでなく、時間も視野に入ってくるのか、と感嘆致しました。
     そう言えばそうですよね。
     でなければ神々は人間をよりよく導けない。だからこそ神々が人間への干渉を制限するのも腹落ちしました。

     それを全部理解した上で。
     帝王学として、はたまた神のルールとしては落第になるかも知れない蒼也さんの思いが、間違いと思えないのです。
     それでも私はなんとも応援したくて堪らないのです。
     ヨエル師匠とエイダさんが、ちょこっとしか生きられない人生としても、ささやかな時間だけでも幸せを感じて欲しい。
     きっと神の目では、この二人の来世まで見た上でヨエル師匠はここで終わる運命だったかもですが、神に感謝するのは不幸になった時か困難の末に幸せを感じた時なはずです。
     
     蒼也さん、運命(ルール)なんてぶっ飛ばせ( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
     楽しかったです♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     両方とも使用には注意が必要ですが、通勤などに使うなら『神の小径』ですね。
     今回は蒼也の足元に作り出しましたが、本当は空中にも作ることは可能です。
     何しろ神様の通り道ですから、本来のイメージは空からゆるゆると光の道を降りてくる感じなのですが、今回使用者と発動者のせいで、『暴走ロード』と化してしまいました( ̄▽ ̄;)💦イメージが一気に悪くなってしまった……。

     狭い日本、韋駄天走行も何かと迷惑になりそうですし。
     あっ、でもパワーアップさせればビルの壁も走れます、そして警察に捕まります(^▽^;)

     神様の視点なら、あらゆる可能性を網羅しているのだろうと勝手に考えて描いております。
     そこから導き出された運命が、果たして一番正解なのか、人間にはそう納得出来ないのも結構あるかと思います。
     やっぱり自分基準で考えてしまうので『もしタイムマシンでヒトラー暗殺』が可能としても、蒼也にはまず出来ないでしょう。私自身も出来そうにないです。

     もし人がそうやって歴史を捻じ曲げても、多分別のところでヒトラーに代わる者が出て来るだろうし、彼もまだ罪を犯してない者を手にかけることは出来ないですから。
     きっと罪を犯させない方向に持っていくよう、僅かな可能性に賭けて色々と足掻いてしまうと思います。
     まあそれでこそ人間かなと(・∀・●)

     まだまだその人間の蒼也。
     だからこそ贔屓になってしまうかもしれないけど、そんな全体を見据え悟った諦観ではなく、今現在の目の前の大事な人の方を優先します。
     それに人ならば人に干渉出来る。ここがヴァリアスと違って唯一優位な点です。
     それなりに出来ることがあるはずだと。

     もちろん神様たちもただの管理者ではなく、自然と感謝したくなる至高の存在なので、困難の後には何かしらご褒美があるはずと思いたいですね。

     今まで重いムードが強かったので、これから少し動きも入れていきたいと思います。
     そろそろアクションも描きたいので。
     
     いつもヨエルや蒼也を応援してくださって有難うございます。
     これから運命の巻き返しを頑張っていきます。

  • 第222話☆ 神の小径への応援コメント

    「私だって、これくらい出来るんだからね」
    とでも言いたげに、とんでもない御業を披露する自称、神の使徒。
    なんか対抗意識が溢れたようで、サメさんが可愛いです。
    覇王の小径の強力すぎる効果に、笑ってしまいました。

    『目』も『小径』も、神とつくということは、ソーヤパパなら常時発動状態な可能性も?やはり神様って凄いのかもしれません。

    それでも、まだ大事なところで気が逸れるとは。
    サメっぽい人なら、轢いても大丈夫ですよね。きっと。
    せっかくのジェットも『小径』がなくなってからでは……

    そこで『小径』も使えばいいんだ!
    と、ポジティブな発想が出てこないのがなんとも。
    追い詰められたネガティブさんは、師匠を救えるのでしょうか。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     対抗意識も手伝わない言い訳も、その場ですぐしたかったサメでした。
    『自称』にはツボりました(๑˃∀˂๑)
     何か事件を起こしてニュースに出た時の、アレのまんまの怪しさですね。

    『神の小径』は本来走る使用じゃないので、通常はふかふかな芝生のような気持ちよさのはずなんですが、奴なりにカスタマイズしております。

     仰る通りソーヤパパなら、両方とも常時発動は可能です。もう比べるどころじゃありませんが。
     
    『神の小径』は本当に話をしてる最中のみ、出してくれただけでした(^_^;)
     いずれソーヤ自身も習得するのですが、もちろんまだまだ先の事。
     初めて出来た『小径』は、『モグラの穴道』ぐらいです( ̄▽ ̄;)自分は通れない……。

     これからもネガティブ・蒼也はなかなか変れませんが、それなりにギリギリなんとかして行くはずです(^▽^;)

     これからもこんなネガティブ者を見守って頂ければ嬉しいです。

    編集済
  •  いやぁ堪能させて頂きました。
     情景の中にどっぷりハマって、キョロキョロ見回してみたら「あ、ヴァリアスがアイアンクローしてる」みたいな感じ。
     前回に引き続き神の目線で見回してみると、意外とダンジョンもまともに見えるんですね。以前ですと何か大きな生き物の腹の中のようなイメージでしたが、巨大な神の目線だとちゃんと見渡せる? みたいな感じです。
     ありゃ? これはリブリース様みたいにラリってる? ⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ \(//∀︎//)/ ⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
     
     とはいえ“ちゃんと見える”ってことは“ちゃんと認識できる”ってワケで。
     ヨエル師匠見つかりましたね! 蒼也さん、助けてあげて! (●︎o≧︎д≦︎)o頑張れェェェ♪︎
     面白かったです♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     やはり気がつくと、いつの間にかヴァリーがアイアンクローしているのはお約束でしょうか(笑)
     リブリース様もやっぱりどこかアウトなヒトでした。まあ、ヴァリアスの最古の仲間の1人なので、当然と言えば当たり前なのかもしれませんが。
     もう2人の使徒よりダンジョンの方がまともに見えてきます。

     このダンジョン観は、映画『ミクロの決死圏』に我ながら影響を受けてる気がします。
     ミクロ化して人体の中を冒険する主人公たちに、襲い掛かって来る白血球がハンターのまんまですし。

     そうしていくら巨大でも、神の眼から見れば1つの物体。
     全体像がわかれば、歩くお化け屋敷も怖くない……訳はないですねえ(;´Д`)
     でも確かに認識出来るのと出来ないとでは、雲泥の差がありますから。
     これは大きな助けになります。

     またネタバレになりますが、次回、ヴァリアスにも名誉挽回のためにも活躍してもらいます。……うん、挽回出来ればいいのですが( ̄▽ ̄;)

     果たして蒼也は間に合うのか。
     宜しければ今後ともお付き合いお願いします。

  • 好き勝手やって、女神様にも叱って貰えるなんて。
    そりゃあルールなんて守ってられませんよねリブリース様。
    果たして踏んでもらえるのでしょうか。
    見た目おっさんの神様に、叱ってもらった方が良いかもしれませんね。

    見えないはずの天使たちに囲まれながら、使徒たちのコントを見せつけられつつ、慣れない力で師匠を探す神の子。
    少しずつ成長していくのを見ると、せめて30年、出来たら40年前だったら……と、思ってしまいます。
    仕方ないのでソーヤさんには、ゆっくり成長してもらうしかありませんね。

    チェンジの気配に敏感なヴァリーがちょっと可愛いけれど、その見た目だけでもチェンジの理由には充分な気もします。

    復讐に燃える師匠、暴れる猪首の男、しぶとく生き残る兵士たち。
    全てを一人で受け止めきれるのでしょうか。
    向こうのダンジョンも気になるし、次回も楽しみにしております。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     ラリっているので、本来の仕事の本質『罰は罪を思い知らせる為にある』という事がぶっ飛んでいるリブリース様でした。
     もちろん神様たちも彼の性癖を知らぬわけがなく……さて、どうなりますやら( ̄▽ ̄;)

     せめてもう少し早く、こういった見切りが出来るようになっていれば、少なくとも今回の事は避けられたかもしれませんね……💧
     でも、今後も出来ると出来ないとでは大きな違いなので、これからでもなんとか成長と人生を巻き返していく次第です。

     ヴァリーは意外と些細なところに敏感です(笑)
    『見た目だけでもチェンジの理由』には、思わずツボりましたꉂꉂ(๑˃▿˂๑)
     的のど真ん中を射ってられますね!
     同調力がなければ、蒼也は一日も持たなかったかもしれません。
     これからも何度、チェンジの危機があるのやら……。

     ヨエル以外にもしぶとく生き残っていた者たち。
     彼らがどうこれから絡んで来るのか。
     宜しければこれからも見守って頂ければ嬉しいです。

  •  戦闘シーン、情景が浮かんできやすくて良かったです。
     パネラ良いキャラクターですね。
     ドワーフ女性を書く参考にさせてもらいます。
     これからも楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

     ダイ大佐様 いつもコメント有難うございます。

     戦闘描写をお褒め頂き、本当に嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ
     絵にすれば一コマで済むものも、活字にすると長くなってしまって、勢いや雰囲気が削がれないか気になっておりました。

     パネラはちょっとお節介なところのある、まさしく心身ともに包容力のある女性です。
     ドワーフと一口に言っても、皆がゴリマッチョじゃなくて、細マッチョタイプもいると思うので、そういう人もいつか出したいですね。
     筋肉があると、年をとっても胸やお尻が垂れなくて羨ましいです。

     私のドワーフの女性は、小柄ながら心身ともに健康的グラマラス。
     ブラジリアンヒップなイメージですね(^▽^)

     またお時間のある時にご笑覧お願いいたします。

  • 人に優しい闇のリブリース様。
    ヴァリー相手にも怯まずカッコイイけれど、調子にのって「返り討ちにしてやる」とは言わないところが、チンピラと違って良いですね。
    リブリース様もいいんですが、ナジャ様の戦闘シーンも見たいです。

    やっぱり人でない者達の感覚は、人から見るとどこかおかしいんですね。
    一番おかしいのは蒼也パパな気もしますが。

    早いとこ師匠を拾って帰らないと、使徒やら天使やらが集まる魔境になってしまいそうです。彼は頑張れるのでしょうか。
    ナジャ様も遊びに来てくれるでしょうか。
    その2を待ってます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     洒落っ気ギャングのリブリース様なので、血気盛んな粋がり方は性に合わないようです。
     ナジャ様はダンジョンが落ち着いたら、また遊びに来る予定です。
     戦闘方法は、直の暴力より精神・神経攻撃が主なので、それはそれでキツそうです。

    『魔境になってしまう』のにはツボりましたヾ(≧∇≦*)ゝ
     仮にも神様の使いや天使たちだけなのに、なぜ溜まると魔の巣窟になってしまうのか(笑)?! よくわかってらっしゃる。
     でも次回本当に、魔界のような情景を視る羽目になります。

     神様の感覚は人には到底理解出来ないでしょうから、パピィはもしかするとヴァリアスよりもかけ離れているのかも……(^_^;)
     瞼の父くらいの距離感がちょうど良いのかもしれません。

     色々とじれったい救出劇が続きますが、これからも出来ればご笑覧お願いします。

    編集済
  •  リブリース様が前話で『眼を貸してやる』と言ってたのはこのことだったんですね。
     視覚の描写がうますぎて目眩がした(笑)のはお愛想で、神の目線って実はこんな見え方をしているのではないだろうか? と思えるぐらい腹落ちしました。
    『眼をかける』のではなく『眼を貸す』ことで、蒼也さんを闇属性へ取り込みたい狙いなんだろうなぁと。
     リブリース様の闇への誘いにヴァリアス(魔王)が反発するのも、こんな神の力を与える事で蒼也さんが歪むのを恐れているのでしょうが、今回に限っては人への理解があるリブリース様の方に五千点( •̀∀︎•́ )✧︎
     ヴァリアス様も正しいと思うんですけど、なにせ蘇生させる(ヨエル師匠の)時間が……f^_^;
     まさに神の助けを得た今話。ヨエル師匠の蘇生が間に合うのでしょうか?
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     頂きました、五千点!! \(((>∇<)))ノ
     リブリース様は篠〇教授並みの高倍率でございます。
     当たれば大穴、外れればまさに地獄(!)
     ですので、彼に賭ける時は全額はやめて、少し手元に残しておくことをお勧めします(笑)

     と、いうのはさておきまして(๑^ ∇^๑)『神の眼』ですが
     実際に一度に全てを見通せたら、情報過多過ぎて人には情報処理できないですよね(^_^;)
     スタンダードバージョンでも蒼也には早すぎました。
     もうお試し版で十分です。

     とにかく今は先を急ぐのですから、猫の手どころか渡りに船、まさしく地獄に仏でありました。
     高度な能力は自力で掴み取らせる主義のヴァリアスからして見れば、お節介にしか思えないのでしょうが、何事も状況によって臨機応変が大事。
     今回はリブリース様の株が上がりました⤴
     ――なのですが、次回はビ、ミョ~ウになります(;^ω^)
     仮想通貨並みの変動男でございますので。

     これからも宜しくお願いいたします。

  • 第219話☆ 復活への長き道への応援コメント


     ようやく拝読をば。


     一度方向を決めたら何も考えず集中したほうが成長は早かったりします。開き直りはどう影響するのか……楽しみですね〜。

     リブリース様の登場は良い具合にソウヤの助けになりそうでちょっと安心しました。ヴァリアス、全く配慮してない訳でもないのでしょうが『アメと鞭』の鞭割合多すぎるのでどこかに飴が無いとバランス悪い訳で、その役割になってくれそうでホッとしました。

     成功しても失敗しても蘇生能力が上昇……これはソウヤの精神的にも大きな成長が見込めそうですね。

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます。

     仰る通り、ヴァリアスの指導は鞭の度合いが酷いですねぇ……( ̄▽ ̄;)
     妙に過保護だったり厳しすぎたりするのは、実は扱い方がわからないからなのです。
     時代が変っていくのに、相変わらず子供を厳しく躾けることしか出来ない頑固父親みたいな感じでしょうか。
     次回そのあたりを綴っていきます。

     そしてそこに飴ならぬ、甘い雰囲気のリブリースが、そんなアンバランスさを整えに来てくれました。
     とはいえ、彼も一筋縄ではいかない男。ちょっとハプニングも起こします。

     蘇生能力、生き返らす人はちゃんと選ばなくてはいけませんが、出来るようになればきっと彼も自信が持てるはずですね。

     今までの蒼也はグズグズと思い悩んだりしてきただけでしたが、今回の事件を機にひとまず行動することを学びました。
     良くも悪くも彼は少しだけ成長できそうです。


  • 編集済

    第219話☆ 復活への長き道への応援コメント

    青田 空ノ子様
     更新お待ちしておりました。ヨエル師匠の最後には˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓︎˂̣̣̥᷅ )‧º·˚だった私。
     蒼也さんの優しさが滲み出ている今話に、期待を膨らませていたのであります。
     ですが“蘇生”はもはや神の領域。
     作中にその困難さや失敗した時のリスクが出てくると、成功率のほとんどない新米医者が必死になって挑む手術のようで怖くなりました。

     手術の場合、チームを組んで成功へ導く準備をしてる(医療現場の皆さんありがとう😭 ※ネタ元はドラマですので事実と異なるかも知れません(笑))ーーのに、たった一人蒼也さんが“『やれば出来るの一念』で決意する姿に、感動と『やっても出来なかった』と諦めていた自分へのチクリとした痛みを感じておりました。
     そうなんだなぁ。
    『出来るまでやるんだ』と言う『断固たる決意』は、出来ないとか無理だと言う人さえ巻き込むパワーがあるんですよねぇ。
     だからリブリース様もまさに救いの神として顕現してくれたのでしょうし、ヴァリアスも最後には協力的に(多少の打算もあったのでしょうが)なったのではないのでしょうか。
     かくて蘇生へ向けた“チーム蒼也”が出来上がり、ヨエル師匠の新たな運命が始まる予感がします。
     果たして? 

     人の運命を飲み込み蠢くダンジョンの中で“命の蘇生”をかけたドラマ。 
     面白かったです。引き継ぎ楽しませて頂きます・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。 
     
    『やっても出来なかったと諦めて――』
     これは今までずっと諦めるしかない方向に見せていた、拙作のせいです……(-_-;)
     ちょっとネガティブ展開を伸ばし過ぎてしまったのに反省しているところであります。
     なんでもバランスを考えないといけませんねえ……💧

     仰る通り、蘇生はすでに神の御業。
     手術に例えるなら、もう脳移植の域でしょうか。(心臓でもない)
     一般人より知識と技術があっても、果てしない高みです。

     そうして医療チームに例えて頂き、逆になるほどと感嘆しました。
     現実でも沢山の人のチームワーク第一だと思いますよ。
     以前私が受けた腱鞘炎の手術の時は医者1人、看護婦1人のブラックジャック状態でしたが(笑)
     いや、それでも1人じゃないですからね。サポートは本当に大事です。 

     それに『断固たる決意』って本当に強いパワーがありますよね。
     諦めたらそこで終わりだけど、諦めなければ『一念岩をも通す』に続くと。

     とはいえやる事は医療なのに、現場で動くのはあくまで蒼也のみ。
     医療チームというより、もうレーシングチーム状態ですね(笑)
     ドライバーはもちろん蒼也1人。
     ヴァリアスとリブリース様はピットで待っている監督と整備士というところでしょうか(^▽^;)
     走るのは整備されたサーキットではなく、ダカール・ラリー以上の過酷なコースですけど。

     かくしてリブリース様の力と、アテにならない守護者ヴァリアスのサポート(?)で未来を掴むことが出来るのか。

     まだまだ障害ラリーが続くかと思いますが、少しずつ希望も織り込んでいきたいと思いますので、どうかこれからも宜しくお願いいたします。

    編集済
  • 第219話☆ 復活への長き道への応援コメント

     その言動全てに裏がありそうな印象を受けてしまう、ある意味まっすぐ素直なリブリース様。ここでご登場ですか。
     なんともいえない大人の色気があって良いですよね~、リブリース様。
     そこのサメに、もっと言ってやってください。

     暴れまわる師匠は見つかるのでしょうか。
     先にヴァリーが暴れてしまえば、師匠の仕事がなくなって、すぐに見つかりそうですが、さらなる大惨事になりますねぇ。

     ネガティブ半神様は蘇生なんて高度な、神の御業をこなせるのでしょうか。
     エイダさんの見ている前でやらせるとか、もう少し追い込んだ方がいいかもしれませんが、あまり追い込むとちからを出しきれそうにないし。
     めんどうな神子様ですね~。
     番人となった、あの彼女に手伝って貰った方がよろしいかもしれませんね。

     復活を楽しみに待ってます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     仰るとおりリブリース様は裏がありそうでいて一周まわってそのままなヒトです。
     意外と常識人だったり、やっぱりおかしかったりします。
     ご期待通り次回はサメに物申します。

     ヴァリアスが本当に暴れたら、師匠のやりたい事どころか、ダンジョンそのものが無くなってしまいそうです。
     サーシャも居場所がなくなってしまって、見事な悲劇になってしまいそう( ̄▽ ̄;)

    『ネガティブ半神』は見事に蒼也の肩書きの1つになりますね(^_^;)どこかで使わせて頂きたいです。
     確かに追い込まれないと力を発揮しないのに、プレッシャーに弱い、面倒くさい神の子です。

     そんな中途半端者が、神様の御業をこなせるのか。
     宜しければこれからも見守ってくださいませ。


  •  駄目なのか、と諦めたところで蘇生の方法が出てくるとは……まさかの二段構え、流石です。


     乗り越えられる試練しか与えない、というのは『乗り越えられる試練は神の宣託』で、そこから何かを学べ!みたいなものです。
     現実は乗り越えられないものは山ほどあって、それらは神の与えた試練ではなく『運命』──という解釈なんでしょう。

     元々神の与える試練は精神的なものが多く、自分で選んだ道に対して貫き通すことを阻む『誘惑』を試練としているんですよねぇ……。

     要は『走れメロス』で語られているあの紆余曲折が“神の与え給うた試練”であって、津波や災害などはそれに当たらないと。でも、そうなると実は殆どのことが神の試練ではなくなる訳で……。

     現代人は何かと名言を使いたがるのでかなり間違って使ってます。結果、無理を勧めて他者を追い込んでいることもあったりと。無責任な人間が一番の災害かもしれませんね……。

     そしてもう一つ……試練を乗り越えたとしても何かが得られる訳ではないということ。飽くまで精神的に学べて良かったね!です。宗教の言葉はこんなのばっかりだったりします。

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます。

     ネガティブ展開が思ったより長引いてしまって、やっと起死回生の兆しを出せました(汗;)
     やはりファンタジーなら現実(こちら)では出来ないことを覆したいですから。

     私も『乗り越えられない試練もある』と思っております。
     災害なんかそんなのは、試練であってほしくないですねえ……💧

    『試練』というと、なんだか解けなくちゃいけない常識問題みたいな感じがしますが、違うなら真っ向から立ち向かわなくても済みますので、私なんかは回避一択です( ´艸`;)
     
     そういえば出所を忘れましたが、『神様は元々試練を与えていない』という言葉を聞いたことがあります。
     結局人が勝手に試練と思い込んでいるだけなのかと。

     聖書も口述を人の記憶で書き留めた物なので、かなり元から違っているのではないかと思うことがあります。
     争うことを正当化出来るような、都合良い解釈が出来る人類の書いたものなのでだいぶ怪しいですしね(;´・ω・)
     神様がもし校正されたら、赤ペンだらけになるかもしれません(笑;)

     名言はカッコいいのでつい使いたくなるのですが、やはり人に使う時には自分の言葉に直して欲しいものです。
     既製のままだとストレートパンチになりやすいので……。
     言葉って本当に難しいものですね~(~_~;)

     さて、元々素質だけは十分にある蒼也。
     とはいえ、週末だけ魔法使いなのと必要に迫られないとやらない性格(全て自分に返って来る💧)のせいで、いざという時に実力を発揮できるかどうか。
     ネタバレになりますが、次回はそんなもどかしい彼に意外(?)な人から助けの手が入ります。

  • ついに目覚めの時!でしょうか。
    主人公覚醒イベントに期待してしまいます。
    ヨエル師匠の為に、サメを見返してやるために!
    前向きな理由よりも、失敗したらエイダさんに謝りに行かないといけない。
    そんなネガティブな理由の方が、彼はやる気が出そうな気もしますね。

    乗り越えられる障害が試練で、乗り越えられなかったら試練ではなかったと。
    誰かから勝手に与えられる『試練』ですが、たまには献上してみたいですよね。
    試練を与えるナニカに試練を献上してやる系主人公に育つのを待ってます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     とうとう覚醒出来るのか? 
     意気込みはあるのですが、そこまで能力が目覚めてくれるのか、作者もちょっと心配モードです💧
     どちらかというと今やれる能力で、変則的方法を考え出す口でしょうか。
     これが上手くいくかは別ですが……。

     お察しの通り、彼はネガティブな結果を避けたい一心の方が無意識に強いかと思います。まずエイダに合わす顔がないですからね。

     それでも今まで運命に流されてばかりいた彼が、自ら切り開く行動に出るようになったのはちょっと成長している証し(?)かも。
     これに結果がついてくれば万々歳なのですが、どうなりますやら( ̄▽ ̄;)
     またサメを見返すことが出来るのか。

    『乗り越えられる障害が試練で―― 』
     なるほど! さすがは達観してらっしゃる。
     そうですよね、乗り越えられないならただの障害。なら無理に乗り越えようとせずに、避けて次に行けばいいわけですね。
     人生障害物競争じゃないんですから。

     そして『試練』を献上するという思考が、とぶくろ様らしい(^▽^)
     倍返しとは言わず献上とするところが、妙な奥ゆかしさを含んでいて面白い。
     そんなモノ貰っても置き場に困りますが(笑)

     いつもアイデアと奇抜なお答え有難うございます。
     どうかこれからも宜しくお願いいたします。

  • こんばんは青田様
     御作を拝読致しました。
     物語の序盤から出てくる光と闇、白と黒の色彩のコントラストが、物語の生と死のモチーフとなっているように思えて感嘆致しました。(勘違い?)
     一つ目のパートは改変に伴うダンジョンに巣食う者たちの逃避行。
     ユーリとギュンター久しぶりの登場なのに、巻き込まれてまさかの死の暗示?
     そしてもう一つの“生と死”のパートのヴァリアスと蒼也くん。
     ヨエル師匠を『無事に逝かせてやれ』と言うヴァリアスに対して『命を分けてやる』ことで蘇生させようとする蒼也くん。
     その斜め上過ぎな回答に驚く鬼教官(ヴァリアス)に笑ってしまいました・:*:・(*´艸`*)・:*:・
     さて、ヨエル師匠は蘇ってくれるのか? 
     その前に神の定めた寿命(運命?)に逆らってまで蘇生させて大丈夫か? 蒼也くん。
     次回予告にこれまでのキャラクターも再登場の予告。できればエイダさんと蘇ったヨエル師匠のハッピーエンドも見たいもの。
     楽しみです。そして面白かったです!

    作者からの返信

    カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     いつも深く読んで頂きこちらこそ感無量です( ๑≧∀≦ )
     仰る通りダンジョンという場で、色んな生死が展開するのがテーマです。
     戦場でもこんなに色々なパターンには遭遇しないだろうと(言い過ぎ)、今回てんこ盛りにしてます。
     
     ヴァリアスはこういった有様を嫌というほど知っておりますから、今回も一番不幸が少ない結果になる方法を選ばせようとしましたが、蒼也はこの間まで平々凡々な日本人。
     そんな神目線な思考には到底納得出来ません。
     どうやっても助ける方向で考える蒼也。
     
     まさしく運命に逆らっていいのか、その前に『蘇生魔法』出来るのか、蒼也?! ってな感じです( ´艸`)
     それは彼なりに考えがあるのですが、それは次回に披露となります。
     
     ユーリとギュンターも無事に戻るために必死ですが、ダンジョンは半世紀ぶりの大改変に荒れております。
     彼らにも待っている家族や仲間がいるので、ぜひここは生き残ってもらいたいところですが。
     彼らのダイ・ハードはまだまだ続きます。
     宜しければこれからも宜しくお願いいたします。

  •  最期に暴れたいヨエル師匠の気持ちも分からないでもないところですが、そうなったのは誰の所為か、その原因であり恨みを晴らす相手が誰なのか。
     そう考えると相手は蒼也のような気がしないような気もしなくもなかったり。

     最後の大暴れ師匠とサメの使徒との迷宮大決戦ですね!

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     確かに蒼也にも要因はあるので、ヘタすると恨まれる可能性大なんですよねえ~(^_^;)
     私だったら、ちょこっと恨みごとぐらい言いたくなります(オイオイ💦)
     
     ただヨエルも悪意無き足の引っ張りを憎むのは、さすがに自分も虚しいと分かっているので、蒼也には恨みを向けなさそうです。
     怒るぐらいはするかもしれませんが、恨みはしないでしょう。

     それよりも悪意を持って妨害した奴を標的にした方が、自分も納得出来るしやりやすいです。
     そう、そういった者たちが、まだ残っているのです。
     次回あたり、チラッと久々に再登場して頂く予定です。
     頭が『へ』で始まるあの人でございます( ´艸`)

     でも『迷宮大決戦』って、なんだかワクワクするタイトルですね! (^▽^)/ もう別小説で書きたいです。
     サメが参戦したら、一発で終わってしまうので、他の方達でダンジョン・バトルロワイアルしてもらいましょう。

     またお時間のある時にでも、来ていただければ嬉しいです。

    編集済

  •  人間としての思いがそれぞれ描かれる回でしたね。


     逝く者と残される者の思考が対照的になっていて未練や決意を断ち切ることの難しさがあって、だからこそ益々カオスになってゆく……それが人間の業で歪んだダンジョンというのもまた運命じみています。
     ご都合主義じゃない演出だからこそより感情移入ができる作品だと思うのは私だけではない筈……流石の演出力ですね〜。

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます。

     やっぱり最後まで足掻きがちなのが人間。
     動物と違って精神が複雑、愚かしくも愛すべき不完全さだからこそ人間やってるのでしょうけど……(^_^;) 

     現実にも地下を掘り過ぎて陥没とか、ゴミの山からガスが発生して大火になるなど、人のせいで起こる事故・不幸は少なくないので、やはり因果率はあるのだろうなと思います。
     どうせなら良い方に展開させたいものですねえ。
     
     そろそろ悲劇やネガティブ感は終わりにして、これからそれなりに冒険的動きを見せたいと思います。
     ご都合主義もこれから発動です(笑)

     今回も読むの辛いかなと思っていたので、感情移入出来るとおっしゃっていただき嬉しい限りです(●ᴗ͈ˬᴗ͈)) 
     またご都合の良い時に来て頂けると幸いです。

  •  残された者と逝く者。先に行った者と、再び会いまみえるもの。
     切ない別れでしたが、互いを想う強い絆を感じました。
     ロイエさんのサーシャの遺体とともに自殺してしまうのは、もう残されるのが嫌だったんでしょうねぇ。よくわかります。
     その思いを抱かせた二人のサーシャが待っていてくれたシーンと、ヨエル師匠のエイダさんへ別れを告げるシーンは泣けました˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓︎˂̣̣̥᷅ )‧º·˚
     いつの日か訪れる別れなのに、無自覚に生きてしまうのは人の常。
     冒頭の『人が生かされているーー』の言葉が胸に刺さります。
     願わくば次の来世では幸せに、いや普通に生きられる世界であって欲しい。
     ひょっとしたらそんな世界を作って準備して上げるのが、残された者たちの使命なんでしょうね^_^
     胸に染みる良いお話でした。ありがとうございました😭😭

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     拙作を深く読み込んで頂き嬉しい限りです。

     仰る通り、ロイエはまた置いていかれるのが辛かったんです。だけどそれはメラッドも同じ事。
     もう気持ちがいっぱいいっぱいで、そこまで考えられなかったのでしょうが……(-_-;)

     エイダの夢。ヨエルには人としてまだ足掻いて欲しくて、このような展開にしました。
     こんなの見せられたら、やっぱり悔しいだろうなあと……。

     つい『無自覚に生きてしまうのは人の常』
     まんま自分の胸にグサグサ刺さっております( ̄▽ ̄;)ホントイカンデスガ……。

     そうして『来世を過ごしやすく作ってあげるのが、残された者たちの使命』という言葉に、思わず目が開いた思いです。

     そうだ、この先があったんだと。
     そうですよね、ただ今を頑張るだけじゃなく、未来に繋げていかないと。
     自分の描いているテーマの意味をあらためて気がつかされました。
     こちらこそどうも有難うございました。

  • 異世界もコロナのような波があるんですね。それが進化して呪いとなったりと……。エリクシールでも治らないとは? 病はいつの世でも脅威を振るう。恐ろしい〜。

    作者からの返信

     甲斐様 いつもコメント有難うございます。

     つい中世ヨーロッパ風というイメージから、病大流行のエピソードを入れてみました。
     
     この世界では一般の病原体的変異ではなく、『呪い』という悪い気もダイレクトに悪さします。
     多分魔素(エネルギー)の作用のせいもあるのでしょう。
     ここのエリクシールは万能薬とはいえ、あくまで体を正常に治せる薬という設定です。
     なので『聖水』のような役割はしないようです。
     
     生物のいるところ、病は尽きないのかもしれませんね💧


  • 編集済

    第53話 夜明けの使者への応援コメント

    半透明の男はこちらの世界での幽霊かと思ってたら、使徒でしたか……。使徒も沢山いるのですね。
    最後の精力剤は肝?切り取っても動くとは、一体何の肝何でしょうね? ^^;

    作者からの返信

     甲斐様 コメントどうも有難うございます。

     使徒も色々おります。また天使はもっと沢山。
     キリスト教の天使も人型ばかりではないので、いずれ出て来る天使たちは神様が自分に似せた姿ではなかったりします。

     肝臓は昔から生命力の源みたいに言われている臓器なので、更に化け物のなら相当凄いのではと。
     
     自分が飲まされたモノが世にも悍ましい代物なので、あえて名前は口に出せない蒼也でした。
     所変わると感覚も違うようで、こちらでは化け物級とはいえ魔物(=魔素で生きる動物)枠なのですが(^_^;)

  • 第50話 卑怯なケルベロスへの応援コメント

    魔界の番犬ともいわれるケルベロス。しかしヴァリアスは格が違う。余裕でしたね。
    蒼也は子犬と戯れているし……。親も、今後人を襲わなければいいけど……。^^;

    作者からの返信

     甲斐様 続けてのコメント有難うございます。

     地獄の番犬に対して、深海ならぬ神界のジョーズ、いえ、一応神の使徒なので豆犬同然ですね。
     ケルベロスはこちらでは現世の魔獣、恐ろしい存在ですが大雑把に見れば動物なのでございます。
     なので自分より強い者には、どうしても本能で腰が引けてしまうようです(^_^;)
     
     山火事でもなければ人里まで出て来ないので、逆に人が森に入らなければいいのですが……。

  • 第47話 救助依頼への応援コメント

    コロナの陽性より、ワクチン3回目の時のほうが高熱が出てしんどかったです。
    その時、額に冷えピタを貼ったのを思い出しました。流石に、次の日は冷えピタは熱を吸い過ぎたのか干からびていました……。ふとそんな事を思い出しました。
    蒼也はストレスと熱で額に貼った物を忘れるとは……。しんどかったんでしょうね?

    作者からの返信

     甲斐様 こちらにもコメント頂き有難うございます。
     
     顔洗った時に気がつかなかったのか、蒼也っ!
     と、つい作者ながらツッコミたくなりましたが、それだけしんどかったのと、気分の乱高下でどこかボーッとしてたと思ってやってください( ̄▽ ̄;)
     剥がす前に祝福(ハッピーオーラ)を受けているので、気にならないモノになってしまったのかと。

     それにしても発症より接種後の副作用のほうが強かったのですか。
     う~ん、それは摂取したからこそ、発症時の症状を抑えられたのか。
     それともワクチンの方が反応が強いのか……(;´・ω・)
     ああ、でもインフルと同じ扱いになって、予防接種有料になるのはちょっと……💧 と変な心配しております。

    編集済
  •  肉体を捨て、やっと自由に。
     もう誰にも傷つけられずに暮らせるのですね。
     このダンジョンがどうなっていくのかも気になりますね。

     救いを求める霊が外からも押し寄せ、以前よりも霊が増えたり。
     ダンジョンのボスが相談に乗ってくれると噂になり、迷いを持つ人々が押しかけたりなんて事になっていたら楽しそうです。
     せめてこれからは穏やかに暮らせますように。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント頂き有難うございます。

     そしてさすが鋭いですね。
     確かに彼女が番人となれば、霊どころか生きてる人間も彼女見たさに入って来そうです。
     生前は与えられていた仕事とはいえ、巫女は天職。癒しと相談を求めてますます集まって来るでしょう。
     とはいえ、気まぐれな彼女が相手するかは別ですが( ̄▽ ̄;)

     彼女はやっと人の理から離れて自由になりました。これからは飽きるまで、ここを自分の花園にしてくつもりです。
     そのためにまた一波乱あるのですが(;^ω^)

     最後までサーシャを見守って下さりありがとうございました。

  • 行き詰まる戦闘でしたね。まさか、魔獣が人間が闇落ちした成れの果てとは、思いませんでした。二足歩行の元人間の魔獣を殺すのは躊躇いもあるでしょう。何処かで、割り切らないと……。
    そう言えば、今流行のチェンソーマンは、サメ男でしたね。時代は、ようやくヴァリアスに追いつきましたね。^^;

    作者からの返信

     甲斐様 いつもコメント有難うございます。

     オークは『指輪物語』などでも、厭らしい魔物として描かれていることが多くて。
     それで地獄の欲の亡者を思い起こしました。
     そうした人堕ちの獣は、人間の忌まわしい天敵としての存在価値としました。

     蒼也は現代日本から来てるので、余計にやりづらかったようです。
     ゴブリンもいずれ出てきますが、オークもまたあらためて登場します。

    『チェンソーマン』
     それで思い出したのですが、『海のトリトン』にも頭がサメの怪人とかいましたね。ポリペイモスだったかな。
     サメ物はジョーズ辺りからと思っていましたが、さすが手塚治虫先生、時代を先にいってました。


  •  長い呪いがようやく救いとなったんですねぇ。その為に多くの命が犠牲となることも複雑に絡んだ因果だなぁ、と感じます。

     その中でも長らく不幸に晒されたサーシャやフューリィ、そしてヨエルが命を落とすことが要になっているのが運命の厳しさか……。
     う〜む……死後に救いがあると喜ぶべきか、それとも悲しむべきか。ソウヤにとってはずっと試練のままですが。
    (;´∀`)

     だからこそ濃厚な世界でもあり思わず入り込んでしまいますね〜。

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます。

     なるほど因果! 確かにそうですね。
     彼らの救いは、他の誰かの犠牲の山の上に乗ってやっと手が届いたとも言えそうです。
     それだけ負の歪みが大きく、近寄った者たちが引き寄せられたのかもしれません。
     悪い土地に起こる連鎖と一言で言ってしまえば、それまでなんですが(^_^;) 仰るとおり、因果が複雑に絡んでおります。

     蒼也は半神なので、世界の理を身を持って学ばねばなりません。ただちょっと早急過ぎて、もうボロボロですが……( ̄▽ ̄;)

     そういえば私自身は甘く夢見がちなのに、どうも作品には自分の闇が出てしまうのか、辛辣になってしまう傾向にありますね(;´Д`)コマッタモンデス

     ネタバレになりますが、このダンジョン編の最後に、この一連の流れは良くも悪くも世界の流れの一部、世界はそうやって回っているというテーマを出したいのですが、上手く描けますかどうか……💦
     もちろん現世でも救いを作ります。

     赤村様のコメントに自作ながら気づく部分が多く、あらためて考えさせられました。
     いつか全面的に書き直す時のテーマの一つになります。どうもありがとうございます。


  • 編集済

    あぁ……救われました^ ^
     切なすぎるサーシャの人生もフューリィの忠誠も。彼女、彼らは決して正義とは言えないのだろうけど、世の不条理と戦っていたんだと思っております。
     ですが、この世は力の偏りに左右される歪な器。身分、金、出自に囚われ何もできずに生きるだけで精一杯な世界なら、彼女たちの存在自体が悪にされてしまっても仕方ないと思いつつ、やりきれない切なさを感じておりました。
     そして今話。
     敢えなく散ってしまった彼女らが“きつかったドレスを脱ぎ捨てたかのように彼女は更に自由になった”と言う作中の一文に、とても救われた気がしました。
     良かったぁ( ͒  ́ඉ .̫ ඉ ̀  ͒)ホロリ
     面白かったです♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント頂き有難うございます。
     
     今まで辛い話の連続で、読んでくださっている読者様も疲弊してしまうので申し訳なかったところ、やっと救いの話を入れられたところでホッとしております。

     仰る通り、彼女らのやってきた事は決して褒められる行為ばかりではないのですが、
    おかしいと思ってきた人生に対しての精一杯の抵抗でした。
     ずい分遠回りしましたが、これでアーロン親子も救うことが出来ました。

     彼女にとってその他大勢の幽霊たちも、目障りだから出ていってちょうだいという感がちょっとあるのですが( ̄▽ ̄;)、どうせなら成仏してもらうのが自然だろうと考え行動してます。

     ただ追い出すだけなら不条理で、またどこかに良くないモノが溜まりますが、新しい世界に送り出すのなら、気や物事が循環するかなと。
     彼女はそうして良くも悪くも世界がまわることを理想としております。

     偏った人の理から解放されて、この世界でまだしばらく自由にやっていける彼女もまた救われました。

     まだ混迷と試練が続いている者たちも残っておりますが、彼らもいずれ落ち着かせるつもりです(^_^;) 

     今話に救いを感じていただき、こちらこそ幸いです。