応援コメント

第248話 ドラゴン・ジェンマ お披露」への応援コメント


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    「ーーーいちいち騒ぐんじゃねぇっ!」って言ってもヴァリアスさん? こうなりますよね。
     天を衝くような巨体と耳をつんざく咆哮をあげれば、さらに効果満点。
     ヴァリアスの引き起こす人間のドタバタに、ニヤケ顔が止まりませんでした。
     知性の考察にもいちいち納得です。まさか警報がメスドラゴンの咆哮に似てるなんて☺️
     全く災難以外の何物でもなくて、軍としては災難を呼んでたかも知れない事実。
     面白かったです( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメントありがとうございます。

     ええ、神界でもマイウェイなヴァリアス、自分の感覚で物事を押し通します。
     その感覚のズレ方は人と魔物以上! 傍若無人においてもドラゴンよりヤバいヤツです(笑)

     メスドラゴンの恋の歌声は意外とやや低め。
     これはドラゴン達が普段群れで過ごす習慣がないので、異性を呼ぶのに遠くまで声が伝わるように低音になったようです。
     普段はゴジラと似てアンギャアァァー(高音)なんですけどね。
     
     確かにいつか本当に余計な大災害を呼んでいたかもしれませんね。警報がドラゴンの恋の季節の声と似ていると、わかったのは大きな収穫でした。

     そんなとこで今後ジェンマから重要な情報を聞き出せるのか。
     そうなるとやはりドラゴンの恋バナは聞かなくてはいけないのかもしれません(笑)またも余計な使命が蒼也にかかるという事ですね。

  • 上司も締め出す迅速な対応。
    満点じゃないでしょうか。
    警戒に早合点は無いと思います。
    遅れたら死にますからね。
    まぁ……警戒して意味があるかどうかは別ですが。

    突然のドラゴンの襲撃って。
    町の人々も衛兵さんたちも、トラウマにならないか心配ですね。
    可哀想に……。

    主の息子に雑用を丸投げして飛び立つサメ。
    パパにチクって、また禁酒にしてやりましょう。
    禁酒中のサメの前で、樽酒を飲むドラゴンが見たいです。

    法螺貝は発情したメスドラゴン。
    知らない人類からしたら、好戦的なドラゴンに見えそうですね。
    メスドラゴンに笑い転げました。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメントありがとうございます。
     
     門番も、とぶくろ様に合格を貰えて光栄の至りでございます。
     上司に恨みはないですが結果オーライでしたし、仲間を切り捨てた罪悪感も少しは晴れるというもの。
     ただ飛べる相手に対してどこまで通用するかもありますが(^_^;)しかもドラゴン。

     通常どこかの国が攻めてきたとかなら、その前に噂や前触れなどがあるはずなので多少の心構えはあるかと思いますが、長閑な真昼にドラゴン急襲はさすがに度肝を抜かれたはず。
     昼前後なので火や鍋をひっくり返して、あちこちでボヤが発生したとかないとか……( ̄▽ ̄;)

     ジェンマは禁酒している主の前で飲めるほど豪胆な性格はしてないのでまず無理ですね。
     やれと言われてもヴァリーの無言の睨みにブルって一滴も飲めないと思います(笑)

    『 メスドラゴン オスドラゴン 』
     ドラゴンの神聖さを打ち消して申し訳ないですが、拙作のはもう動物枠でございます。
     オスとしての本能でまさしく雄叫び上げちゃいます。
     また発情したメス=女のコには、オス=成獣の男として応えるのが礼儀という考えも持っているようです。
     エンシェントドラゴン辺りになると流石に神格はありますが。

     恋の季節になると、猫とはレベルが違う音量ですから五月蠅そう(笑)
     メスがフェロモンと共に、その気になったよ~💗と呼ぶ啼き声で、一斉にオスたちもテンション爆上がり。
     啼き返しながらメスの元に集っての求愛合戦、もといメスの奪い合いとなる恒例のラブバトルの季節。

     こんなの知らない人間からしたら、ラブも情熱もないただのハルマゲドンでしかないですねぇ(´▽`;●)

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