応援コメント

第234話☆ 座談De尋問」への応援コメント

  •  なんだかとても一般人な空間で、ホッとしますね~。
     調度品などは落ち着きませんが。
     そのフルーツ盛り合わせだけで、普通の宿泊費くらいはいきそうです。

     何よりも羨ましいのが、ポーのブラッシングですね。
     そりゃあ、意識も逸れますよ。
     ポーにブラッシングできるなんて、それは償いではなく、ごほうびです。

     そんな長閑なグループと対照的な、聴取なのか尋問かのか、いまいちハッキリしない人達に囲まれ、だんだんと挙動不審になっていくのが、小心者でいいですね。
     そんな場に現れるマフィア。
     呼吸すら止まってそうな、警吏たちが、なんだか可哀想でした。
    「助けて神様」で、パパも来たら、さらに混沌空間に。

     神界のマフィア。
     ちょっと聞かない、意味の分からない謎の称号ですよね。
     それなのに、何故かしっくりくるという不思議。

     一人だけ隠し事が出来ない空間から、一人だけ総てを見抜ける空間へ。
     ちょっと警吏や審問官が可哀想ですが、楽しいイベント開始ですね。

    作者からの返信

    とぶくろ様 いつもコメントありがとうございます。

     警吏やら審問官もいるのに、なぜか通常の日々のような雰囲気となってしまいました。
     今までのピリピリしたダンジョンの空気からの落差のせいでしょうか。

     まさしくフルーツ盛り合わせ一つの値段で、今まで蒼也が泊まった宿屋で一週間の連泊可能でしょう(笑)
     そんな庶民とはかけ離れた高級ホテルの待遇。まあちょっと味わいたいような、落ち着かないような。
     
    『神界のマフィア』 しっくりすると言われて嬉しいです。奴は不満でしょうが。
     どうしてもギャングというかマフィアの色味が強いヴァリアス。
     蒼也のお父さん=ゴッドファーザーなので、ある意味間違いではないかと(笑)
     そして使徒という威厳のある雰囲気からどんどん離れて、ナニカの輩になっております。中身がサメなので仕方ないかもしれませんね?( ;´艸`)
       
     猫のブラッシングとか、たまにやるのならいいのかもしれませんけど、飼い主は大変かもしれませんね。
     猫はなんとなく犬よりマイペース度が高いというか、こっちが急いでいるとかそんな暇がない時に限って、『かまえ』とか強要してくるのが多い気がします。
     そこがまた可愛いのですが。
     まずポーは大きいのでブラッシング大変です。ちなみに触手の付け根とかを優しくすってやると気持ちいいみたいです。

     そんな長閑にやっていたら、当然の如くのマフィア乱入です。
     映画では大抵のんびり散髪してもらっている時に、突然と襲撃されたりしますしね(^▽^;)

     とにかく空気を読まない神海(?)のサメ。
     そんな奴が次回勝手に場をまとめて、このダンジョン編も終了になる予定です。

     またお時間がありましたらよろしくお願いいたします。

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  • 編集済

    「良かったぁ、本当によかった……」
     レッカが漏らしたこのセリフが、この世界の過酷さをよく表している気がします。
     ほんとよく生き延びることができましたねぇ🥲🥲🥲
    それにしても『神界のマフィア・生きた核弾頭・悪魔のテロリスト・トンデモ脳筋野郎etc……』ヴァリアスの形容詞? が酷すぎて😆
     どれも納得してしまうという😅
     そんなヴァリアスさん。見事、審問捜査官なる不審人物の正体を見破ったのはお見事ですが、この審問捜査官、貴族から派遣された者なのでしょうか?
     とすれば厄介ごと?
     たしか貴族の親衛隊も、今回の蠕動で亡くなったはず。(自業自得ですが)
     どうなる? 蒼也さん。
     やっと生き延び、ヨエルさんも蘇生させてめでたしめでたしーーといかないのか?
     生き延びた面々との再会にホッとしたのも束の間、暗雲が漂ってーーそれをぶん殴ってややこしくなりそうにするヴァリアスさんが、痛快でした😆
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

    カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     まさしく一寸先は闇、一歩間違えばと、安穏としていられない世界の断片を感じ取ってもらって良かったです。
     こちらは地球と違って耳で無事と聞いても、自分の目で見るまでは安心できないのが、この世界の常識のようです。
     
     そういや事故や事件のニュースでも、『命に別状はありません』とか一言で終わらせてますけど、『擦り傷』程度も『骨折』も同じ片付け方ですからねえ。後遺症が残るようなレベルも同じって大雑把ですよね(;´Д`)

     ヴァリアスの通り名はなんだか無限に出てきますね。それなのに尊敬出来るのが一つもないのがおかしいのですが(笑)

     こちらの世界の審問機関は、国というか一応王の直轄となっております。
     でないと貴族を裁けないので。
     今回はその貴族の(親衛隊)責任を問うことも重要視されていたので、直接出張って来たようです。
     
     ただ仰る通り悪いのはあの貴族たちとかなのに、ちょっとだけめでたしめでたしとはいかない点が……(;´・ω・)
     それがエッボの不安なのですけど。

     でもきっとウチの常識はずれが何とかするでしょう。ややこしいのが嫌いな奴が、きっと簡単にまとめてしまうはず。
     とりあえず拳(力)で全て片付ける奴なので(笑)

     またお時間がありましたらよろしくお願いいたします。

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