応援コメント

第229話☆ 闇と共存する者 呑まれる者」への応援コメント

  • 野生の本能を持つ生き物には、嫌な馬車でしょうね。
    近寄れるのは神か鈍感な人間くらいでしょうか。
    黒いオーラが漏れてそうです。

    熊さんに懐いて、でろ~んと横になる猫がたまりません。
    よこっぱらをさわらせてください。
    しっぽでぺしっってされたい!
    失礼しました。

    助けられた人を喜ぶのではなく、助けられなかった方を悔やむのですね。
    まだまだ覚醒は遠そうです。
    万能薬の効果に抗うとか、めんどうな所だけ神の子だったり。
    厄介ですねぇ。

    癒し担当の『あの子』といえば……ポーですね!
    アニマルセラピーしかありませんよね。
    万能薬が効かないなら、猫を吸えばいいじゃない。

    次回、叱られガーディアンと猫吸い、楽しみに待ってます。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     ええ、おそらく全年齢向け黒いモスキート音が出ていそうです(;^ω^)
     
     蒼也は相変わらずですね。
     万能薬に抗える変な所だけ神の子という、的を得た言葉についツボりました(笑)
     その通りな面倒臭い主人公でございます。確かにこれは使徒も手を焼く厄介さです。
     
     そうしてまさに癒し担当といえば『ポー』ですね(^▽^●)
     猫ってじらせたいのか、頭を撫でているとその手に頭を乗せて寝転がったり、素直に撫でさせてくれない時がありませんか。
     おそらくこういう時に、両手で腹を撫でようものなら、ゴロンと腕に乗っかって来るかも知れません。かなりというか相当重いのに、多分お構いなしですね(^_^;)

     とぶくろ様は猫は吸うもの派なんですね(笑)
     私も最近やっと『猫吸い』と『猫は液体』という言葉を知りました。
     残念ながらまだ吸う機会は得られてませんが、昔は文鳥を吸ってました(^▽^;)

     そして流石の御慧眼。
     そうなんです、もうここは『アニマルセラピー』の発動でございます!(≧∇≦)

    『万能薬が効かないなら、猫を吸えばいいじゃない』には!座布団十枚!爆笑っ!! 
     病院の待合室にでも、貼っておいて欲しい名言です。
    (これなら言っても民は怒らないでしょう、いや、やっぱり怒られるかな?)
     凄く効果ありそう。いや、実際あるはず!
     イルカセラピーとかもありますが、やっぱりイルカは怖いところもあるので、猫が丁度いいです。陸でOKですし。

     ただ今回は『猫吸い』ではなく、ちょっと変化球な使用法となります。
     宜しければそんなセラピーをまたのぞきに来てくださいませ。

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     PTSDかぁ……そりゃそうなりますよね。蒼也さん頑張ったんだもの。
     頑張って頑張って、頑張ったのに救えない命がほとんどで。
     だからこそ無力感と煩悶に覆われてしまうのは、とても矛盾しているみたいですが自然な流れかと思います。

     一つ一つの描写がまるで手に取れるくらいに緻密で、とてもリアルに感じてしまいました。
     その舞台装置のなかで、膝を抱える蒼也さん。誰か癒してあげられないものなの?
     と、思っていたら次回『闇使いの診療士』さんなる者が登場?!
     なんとなくミステリアスで良いですね🥰🥰
     あ、ムサイ陰気なオッさんだったらどうしよう💦💦 失礼しました。

     ヴァリアスも尻拭いに出かけたようですし、まだ目覚めないヨエル師匠も気になります。

     一人になってもあまり思い詰めないでね蒼也さん。
     誰もアソコでは何も出来なかったのですから。
     そんな中でヨエル師匠を救出してきたのは、まさに英雄です。

     もう少し、自分に優しくなれたら良いんだけどなぁ。
     と、蒼也さんに想いを馳せつつ、壮大なパニックの去った一連の一幕に、ちょっとホッとしました。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     救えなかったった無力感とか、自分だけ生き残ってしまった事に負い目を感じるサバイバーズ・ギルトって、頑張った人ほど強い気がします。
     なんだか虚しいですが、それも現実なのですよね。
     だから実際にそういう現場で働かれる人達には、頭が下がると共に本物のヒーローだと励ましたいです。

     今回の件は蒼也が次のステージに行くために、出あうべくして遭遇したいわゆる試練。
     彼がこれからこちらで活動するなら、嫌でも目にしていくだろう出来事の1つ。
     その時どう動くか、という事を彼は学ばねばなりませんでした。
     ただ、少し時期早々だったかも知れませんが。

     リアルと感じ取って頂いて嬉しいです。
     本当はもっとその場の情景などを盛り込みたいのですが、今はこの罪悪感をどう克服していくかというのがテーマなので、どうにも負の心理描写が多くて申し訳ないです💧

     闇の心療師……メンタル鋼でしょうから、むさいオッサンの可能性大ですね……( ;´艸`)まあ腕が良ければ全て良しなのですが。

     ヴァリアスは怒られる羽目になるし、ヨエルは昏睡状態だしと、悪い事のほうばかりに頭がいってしまいがちですが、そんな蒼也の考え方を次回、またもや『世界の眼』のように視点を変えて物事をみれるように、1つの考え方を示唆いたします。
     よろしければまたご笑覧お願いいたします。 

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