応援コメント

第223話☆ 新たなる刺客」への応援コメント


  •  今回思ったのはソウヤの精神に図太さが加われば良い線いくのではないかと言うことですね。
    (;´∀`)

     慣れは必要ながら集中時の能力も向上してきましたし、本当に追い込まれると少しづつ手札が増えています。苦悩もありますが大きな成長の転機なのかもしれませんね。


     映画の『志村後ろ〜!』はいわゆるお約束というやつですね〜(笑)

     よせば良いのに音がした方へ向かうとか、一目散に逃げればいいのに戻るとか、敵の死が確定してないのに倒した気になるとか、もう“どうなのよ、ソレ?”状態ですw

    作者からの返信

     赤村様 いつもコメント有難うございます。

     そうなんです! 彼に足りないものは、ズバリ図太さと肝っ魂ですね(≧▽≦)
     つい人の事を気にしてしまう、飛ぶ前に落ちることを考えて尻込みしてしまう臆病さが、大きく力を抑えている起因の1つです。

     やってしまえば意外と簡単だったとか、出来たとかいう事が少なくないはずなんですが、半世紀近く、安全な道ばかりを探して歩いて来たのでなかなか治らないのです(^_^;)
     追い詰められないと実力が出せない神の子……。
     やはりヴァリアスの荒療治が必要なのかもしれません。

    『後ろ、後ろ~』はホントそれです! \(´°▽°`)
     私もなんで注意しないんだとか、見ている側からすると、とてももどかしかったりするんですが、実際にその場に遭遇したら、と思うとポカやりそうでちょっと自信ないです……( ̄▽ ̄;)
     やっぱり神目線で見ているのとは違うのでしょうか?💧

     せいぜい映画を見て、咄嗟にどう動くかパターンをお勉強です(笑)

  • 拗ねて姿を消すヴァリーが、ちょっと可愛いとか思ってしまったり。
    まだ追いつきませんか。
    逆に、面倒なのに見つかるし。
    覚醒も息切れしてきたし。
    盛り上がってますね~。

    若頭の活躍も楽しみです。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     身内に拒否られるのは、彼もちょっと嫌なのでしょうか(´∀`;)色んな意味で俗っぽい、神様の使徒であります。
     そんなちんまい部分も取り上げて下さり、作者として嬉しい限りです(* > ▽<)⁾⁾!

     ええ、またもや邪魔が入っております。
     何しろこれは蒼也の試練ですから、そう簡単に事が収まるようにはならないようです。

     素質はあるのに、まだまだ修行も経験も足りなくて、覚醒した力も維持出来ない、なかなか強くなれない半神です。
     でも彼には彼なりの独自のやり方で、これから乗り切っていくつもりです。

     若頭の活躍……しちゃったらヤバいのですが、あるのかな……(^▽^;)?
     もちろん若頭にもそのうちご登場してもらいます。

     最後に向けて盛り上げていくつもりですので、どうかこれからもご笑覧お願いいたします。

  •  目線の違い。人と神、悪と呼ばれ続けた不遇な人と、救おうと足掻く善意の蒼也さんの交錯する思考がとても興味深かったです。
     ひょっとしたらですが神の目線において。若い頃の叶わぬ夢であったり、ほのかな恋心を思い出し苦笑いする贅沢な時を、神は一つ高い目線から愛おしく思って見守っているのかもしれませんね。
     だからヴァリアスだって最後には蒼也さんの思いを、危ないとわかっていても許したのかも知れないなぁと。
     だからこそ訪れる試練の時。
     さぁ蒼也さん。神すら感動するありったけの善意を見せてください。そして思わず手を貸しそうになるヴァリアスに『人間だから』やってしまう愚かさと、蒼也さんだから出来る全てでヨエルの運命という名の皮肉を叩き潰して見せて下さい。
     きっと神は貴方に微笑むはず。
     救おうとする蒼也さんの思いに、思わず拳を握りました。蒼也さんの思いが天に届きますように。
     そう願ってやまない今話。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     神様は高次元の存在なので、そういうささやかな人の幸せも全てひっくるめて微笑ましく思われているのではないでしょうかね(´∀`)
     そうであって欲しいというのが、私個人としての願いでもありますが。

     ヴァリアスも伊達に賊……じゃなくて、俗だらけなわけでもなく(フォローになってない💧)、ズレているとはいえ、蒼也との付き合いは彼に多少の影響を与えているはず。
     だから蒼也の思う通りにさせることにしたのかもしれません。
     決して拗ねただけではなく(笑;)

     良く聞かれるのが『良い人には試練が多い』という言葉。
     真相は1つじゃないとは思いますが、まさに今回は蒼也の成長のための試練となります。
     そう言えば、人から試練を経て神様(?)になった方は結構いらっしゃるんですよね。
     すぐに思いつくのは、キリスト様とかお釈迦様とか、他に菅原道真様とか?
     
     蒼也も人と神界の理の間で揺れ動きながら、いつか高みに行ける……のかな(^_^;)?
     でも自己評価よりも、ちゃんと彼が善人なのは神様もわかってますから、あとはどれだけ頑張れるかにかかっております。
     本当に応援ありがたいです。

     そのお声を力に、蒼也にはこれからも頑張ってもらいます。