神界隈のやべぇ奴の集まり、ヴァリアス組。
瘴気も消化できるって、本当に創造神の力なのでしょうか。
闇混じりなだけなのかどうなのか。
もう『神』ではなく『魔』の眷属だと言われた方が、納得できますね。
それでも、この背中の安心感は、流石ヴァリーです。
スライム体験は、さすがに人として復帰できなくなりそうです。
神の子なのに、瘴気を撒き散らすスライムに進化しそうです。
それはそれで、斬新な主人公ですが。
ヴァリーに掴まれた姿の描写があった所為でしょうか。
キリコの『毒が消えたらしく』が『魂が消えた』と見誤ってしまいました。
魂は抜いてませんよね。抜いたのは毒だけですよね?
どこへ飛ばされたのか心配な若頭。
思ってた以上に、しょぼい罰だったヴァリー。
やっぱり神様も、少しお諫めした方が良いかもしれません。
創造神ならヴァリーの中に、光属性や慈悲の心なんかを創造したり。
ヴァリーの見た目をナジャ様にしたり。
そんな罰も楽しそうです。
さよならナジャ様からの師匠!
師匠が帰って来るとなれば、じっと正座して待ってはいられません。
部屋を無駄にうろうろして、待っております。
興奮して、少し長くなってしまいました。
申し訳ございません。
作者からの返信
とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。
属性関係なく、クセの濃い奴ばかり集まってしまうヴァリアス組。やはりここは奴の類友の引力が強いようです。
その中でキリコはまあ『うっかり八兵衛』みたいな位置でしょうか(笑)
いつも上官にアイアンクローされてますが、今回は流石にクロ―はされてませんね(;´∀`)
もちろん抜かれたのは毒だけです。回復はしてあげてませんが。
そう思うとキリコは、普段からヴァリアスに鍛えられて意外と打たれ強いのかも……。
そして脅威の消化能力。
フフ、さすがはの着眼点ですね。。
そうなんです。実はこれにはまだ蒼也の知らないパパ神様の力が絡んでおります。
それはずっと後になって暴露される予定です(^▽^●)
とりあえずガードマンとしては鉄壁でございます。
『瘴気を撒き散らすスライム』
”転生したらスライムだった”――の斜め上を行ってますね!
神の子なのに、即討伐対象にされそうですが……(´-∀-`;)💦
今回禁酒で済んだ件。
はた目にはしょぼいですが、本人にとってはとって苦行なのでございます。
それに甘いと言えば甘いのかもしれませんが、今回の不祥事は自分本位からした事ではなく、他の者を助ける意志から出たもの。
もとい蒼也のメンタルを守るという面もありましたので、それらも含めて減刑されております。
女神様もさすがに鬼じゃありませんから、そこは情状酌量の余地ありと思われたようです。
ただ面白いから(!)パパ神をちょっと煽ったと言う感じです。
ただし、もう1人リブリース様はしっかり罰を喰らってます。こちらは邪ま度大ありでしたので。
その罰も、それはまたそれで、結構楽しそうなのですが……( ̄▽ ̄;)
そうしてやっとヨエルのお目覚めです。お気遣い頂き本当に有難うございます。
これもキャラ冥利につきるというものです。
次回まで正座されていると足が痺れますので、どうかごゆるりといらして下さいませ。
またお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
『ただ成長を促すために、どうしても試練という辛苦のスパイスも入れなくてはいけない』
もう名言ですね( •̀∀︎•́ )✧︎
言い換えれば『辛苦は成長するためのスパイス』なわけで。
思い返せば思い当たるフシがありすぎて、きっと守護者がもしいらっしゃるとすれば、辛苦とは『あれはそうであったか?』と思い直す瞬間を楽しみにしているのかも( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
ヴァリアスへの罰則が『禁酒』には笑いました。
そして蒼也さんのピンチを、説教をぶった斬る理由にしているヴァリアスさんにも(〃艸〃)
天使をどつくヴァリアスさんが初めて神っぽいと感じた今話。
面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
カダフィ様 いつもコメント有難うございます。
恐れ入りまする(●ᴗ ω ᴗ)⁾⁾
こういうネタを入れると説教臭くなってないか、いつもヒヤヒヤしております(;゚▽゚)
試練も人生の筋トレと思えば少しは辛さも和らぐかなと。
でもあまりキツイのは勘弁ですが。
『ピンチを、説教をぶった斬る理由』
とにかく我が道を行く野郎なので、毎回こんな感じでかわしてる次第です。
まあ神様もそこのところは全部承知の上。
今回の罰もかなりしょぼく感じるのですが、ヴァリアスにとっては極刑に近いです(笑)
それでも元はと言えば、蒼也の精神を守る意味での行動なのでずい分減刑しております。
そんな奴ですが、やはり神々の傭兵と言われる使徒。
守護神としての力は本物でした。他の属性の使徒や悪魔(?!)にも対抗出来るように。
今までのヒリヒリモードから一気に緩くなりつつありますが、よろしければまたご笑覧くださいませ。