ヘルマンさんの鼻持ちならないエリート意識が、遭難の恐怖の中崩壊していく痛快さヾ(≧︎∇︎≦︎*)/
なんとも愉快でした。
それを執念深く追いかけるユーリさんやギュンターもここまでくると職責を離れて怨恨に近かったかもですね。
そもそもこの災難は、身勝手な貴族の横暴とその歪な貴族社会が生み出したもの。
蒼也さんやヨエル師匠は巻き込まれただけの話だし。
ユーリさんとギュンターには『法の名の下』でギャフンと言わせて欲しいものです。
その一端がチラ見できた今話。痛快でした。
面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
カダフィ様 いつもコメントどうも有難うございます。
はい、ヘルマンにはザマアの贄となってもらいます(笑)
仰る通り、災厄に輪をかけて被害を大きくしたのは、外ならぬ人災ですのでそのツケはちゃんと払わせます。
貴族には貴族の、高い権力を持つがゆえの責務とか苦労はあるはずなんですが、どうしても階級で人を見下す輩が少なくないので今回のような件が勃発してしまいました。
ギュンターはともかく、ユーリには多分に私怨も混じっておりますし、元々やられたら倍返しの性格なので……( ̄▽ ̄;)
今だにここは、ギャフンか、ガクブルさせるか迷っている次第であります。
まだ本当に、生きていたんですねヘルマンさん。
大人しく出口を固めていれば良かったのに、一人、生き残るしぶとさは中々ですね。
ユエリアンは、大元が闇ですからねぇ。
仕方ありませんよね。
数が少ないのもプレデターが多くいたら、世界滅亡の危機だから……かも?
忘れた頃に通過していく主人公。
あちらにもこちらからも、振り回されるギュンター。
怒りに暴走する、バーサーカーユーリ。
まぁ、サメの眷属ユーリは仕方ないにしても、ギュンターさんは可哀相かも。
頑張れギュンター。
作者からの返信
とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。
ええ、ヴァリーは不満なようですが、戦闘民族は少数派のままです( ´艸`)多過ぎると、世界のバランスが崩れちゃいますからね。
せめて絶滅しないよう、気をつけてやるくらいしか出来ない人種です。
ヘルマンは典型的なプライドばかり高い貴族騎士です。
彼の頭の中には、一に名誉、ニに名声なのでしょう。
代々世襲制で継いできて、地位とまわりの働きと勢いで今までやって来た人物です。
そんな彼にもとうとう運が尽きる時がきたようです。
バーサーカーと化したユーリに捕まるか、それとも……。
ギュンターにエールを有難うございます。
いつの世も人の良い者ばかりが大変なのは変わらないですねぇ……( ̄▽ ̄;)
おかげさまでギュンターは頂いたエールと、胃薬とヒール(癒し)ポーションでなんとか頑張れます。
ユーリの怒り(個人的なものも含む)が収まらないから追跡劇が始まってしまいました(笑)
生活魔法のくだりが“魔法があるリアル”という感じで良いですね〜。灯り用の油の話は江戸の頃の行灯の話を思い出しました。魚の脂だったから臭くて殆ど使われなかったとか。植物の油は高かったそうですからねぇ……異世界もまた人の営みのある世界だと改めて感じられました。
途中激突したのは……お察しですね(*´ω`*)
作者からの返信
赤村様 コメントいつも有難うございます。
ええ、ユーリのは、ほぼ私怨とやっかみでございます(;´∀`)
生活魔法ネタ、魔法の種類とかが職業を左右するなら、そもそも生活全般に影響するだろうなあと思いまして。
どうも創作物にも生活臭を出さずには得られない性分でございます( ̄▽ ̄●)
この話しはあらためていずれ、生活パートで練り直したいと思っております。
江戸時代の行燈。
確か猫が行燈をペロペロ舐めるネタになってますよね?
魚の脂なんか使ったら、それこそ遠くからでも猫が飛んできそうです。
以前本当に油が滲みまくった魚の臭いで、他所んちの猫が鳴きながら跳ねてきたことが(笑)
またお察しの通り、衝突したのは我らが小心者でございます。
主人公のはずなのに、まあこの中で一番の小者感がありますね(笑;)