応援コメント

第222話☆ 神の小径」への応援コメント


  •  結局、ヴァリアスの言っていることがソウヤの耳に半分も伝わっていないという……(汗)


     説教のタイミングといい修行の加減といい、今ひとつ下手なヴァリアスさん。まさに経験不足なんでしょうね。と言っても、後にも先にも面倒見るのはソウヤだけな気がします。


     運命への干渉は複雑で、ソウヤはまだイレギュラーではないのでヨエルに干渉ができる状態なんでしょうかね〜。この先成長すると干渉できなくなるのかなぁ……と。その辺も色々設定がありそうです。

    作者からの返信

     赤村様 コメントどうも有難うございます。

     まさしく説教も言いわけも、言いたい時に言ってしまう。
     仰る通り、人を教育する経験が圧倒的に少ないんです。
     これが天使とかだったら、同時にOKなんでしょうけど、相手は人間ですから……( ̄▽ ̄;)

     蒼也はまだまだ人の位置にいるので、人に干渉出来る立場です。
     それが今現在の利点なのですが、確かに神に近づけば近づくほど、制限が出て来る可能性大。
     そうしたらまた彼は悩むのでしょうねえ……💧
     でもその頃には彼自身も大きく成長しているハズ。
     それにまだまだ先の事となりますので、今はまだ目先の問題だけに全力投球していきます。


  • 編集済

     なんとまぁ躍動感に満ち溢れてましたね!?
     蒼也さんが手に入れた新しい能力。ヴァリアスさんの“神の小径”。
     どちらもリアルで欲しい! 渋滞もお構いなしだし、通勤に使えたらーースミマセン💦 つい私利私欲が💦
     風魔法を使った韋駄天蒼也さんと、神のルールギリギリを攻めたヴァリアス様とのナイス連携で、躍動感あふれる場面展開。
     楽しかったです♪

     ヨエル師匠を助けたい一心で走る蒼也さんにヴァリアス様が問いかける『その女が魔王を産んだとしたらーー』のくだり。
     神の目線は空間だけでなく、時間も視野に入ってくるのか、と感嘆致しました。
     そう言えばそうですよね。
     でなければ神々は人間をよりよく導けない。だからこそ神々が人間への干渉を制限するのも腹落ちしました。

     それを全部理解した上で。
     帝王学として、はたまた神のルールとしては落第になるかも知れない蒼也さんの思いが、間違いと思えないのです。
     それでも私はなんとも応援したくて堪らないのです。
     ヨエル師匠とエイダさんが、ちょこっとしか生きられない人生としても、ささやかな時間だけでも幸せを感じて欲しい。
     きっと神の目では、この二人の来世まで見た上でヨエル師匠はここで終わる運命だったかもですが、神に感謝するのは不幸になった時か困難の末に幸せを感じた時なはずです。
     
     蒼也さん、運命(ルール)なんてぶっ飛ばせ( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
     楽しかったです♪

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     両方とも使用には注意が必要ですが、通勤などに使うなら『神の小径』ですね。
     今回は蒼也の足元に作り出しましたが、本当は空中にも作ることは可能です。
     何しろ神様の通り道ですから、本来のイメージは空からゆるゆると光の道を降りてくる感じなのですが、今回使用者と発動者のせいで、『暴走ロード』と化してしまいました( ̄▽ ̄;)💦イメージが一気に悪くなってしまった……。

     狭い日本、韋駄天走行も何かと迷惑になりそうですし。
     あっ、でもパワーアップさせればビルの壁も走れます、そして警察に捕まります(^▽^;)

     神様の視点なら、あらゆる可能性を網羅しているのだろうと勝手に考えて描いております。
     そこから導き出された運命が、果たして一番正解なのか、人間にはそう納得出来ないのも結構あるかと思います。
     やっぱり自分基準で考えてしまうので『もしタイムマシンでヒトラー暗殺』が可能としても、蒼也にはまず出来ないでしょう。私自身も出来そうにないです。

     もし人がそうやって歴史を捻じ曲げても、多分別のところでヒトラーに代わる者が出て来るだろうし、彼もまだ罪を犯してない者を手にかけることは出来ないですから。
     きっと罪を犯させない方向に持っていくよう、僅かな可能性に賭けて色々と足掻いてしまうと思います。
     まあそれでこそ人間かなと(・∀・●)

     まだまだその人間の蒼也。
     だからこそ贔屓になってしまうかもしれないけど、そんな全体を見据え悟った諦観ではなく、今現在の目の前の大事な人の方を優先します。
     それに人ならば人に干渉出来る。ここがヴァリアスと違って唯一優位な点です。
     それなりに出来ることがあるはずだと。

     もちろん神様たちもただの管理者ではなく、自然と感謝したくなる至高の存在なので、困難の後には何かしらご褒美があるはずと思いたいですね。

     今まで重いムードが強かったので、これから少し動きも入れていきたいと思います。
     そろそろアクションも描きたいので。
     
     いつもヨエルや蒼也を応援してくださって有難うございます。
     これから運命の巻き返しを頑張っていきます。

  • 「私だって、これくらい出来るんだからね」
    とでも言いたげに、とんでもない御業を披露する自称、神の使徒。
    なんか対抗意識が溢れたようで、サメさんが可愛いです。
    覇王の小径の強力すぎる効果に、笑ってしまいました。

    『目』も『小径』も、神とつくということは、ソーヤパパなら常時発動状態な可能性も?やはり神様って凄いのかもしれません。

    それでも、まだ大事なところで気が逸れるとは。
    サメっぽい人なら、轢いても大丈夫ですよね。きっと。
    せっかくのジェットも『小径』がなくなってからでは……

    そこで『小径』も使えばいいんだ!
    と、ポジティブな発想が出てこないのがなんとも。
    追い詰められたネガティブさんは、師匠を救えるのでしょうか。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     対抗意識も手伝わない言い訳も、その場ですぐしたかったサメでした。
    『自称』にはツボりました(๑˃∀˂๑)
     何か事件を起こしてニュースに出た時の、アレのまんまの怪しさですね。

    『神の小径』は本来走る使用じゃないので、通常はふかふかな芝生のような気持ちよさのはずなんですが、奴なりにカスタマイズしております。

     仰る通りソーヤパパなら、両方とも常時発動は可能です。もう比べるどころじゃありませんが。
     
    『神の小径』は本当に話をしてる最中のみ、出してくれただけでした(^_^;)
     いずれソーヤ自身も習得するのですが、もちろんまだまだ先の事。
     初めて出来た『小径』は、『モグラの穴道』ぐらいです( ̄▽ ̄;)自分は通れない……。

     これからもネガティブ・蒼也はなかなか変れませんが、それなりにギリギリなんとかして行くはずです(^▽^;)

     これからもこんなネガティブ者を見守って頂ければ嬉しいです。

    編集済