応援コメント

第228話☆ ダンジョンのお仕舞いと新たなる始まり」への応援コメント

  •  ここまで一気読みできた幸せと、最新話に到達後の不安を味わってます(^_^;)

     サメ魔人の罰は禁酒ですかね(笑)

    作者からの返信

     @teon様 コメントどうも有難うございます!

     こちらこそここまで沢山読んで頂き、なおかつ間違いも教えていただき恐縮です(;_ _))

     そして鋭い洞察ですね。
     ヴァリアスの嫌がるツボをちゃんとわかってらっしゃる(笑)

     それだけ理解して頂けるとヴァリアスとバディが組めそうですが、即辞退ですよね(;´∀`)💦

     これから、第4章をぼちぼち始めていくところです。
     宜しければまたご笑覧お願いいたします。


  •  ダンジョン編、お疲れ様でした。
    m(_ _)m


     私も数日の話をもう2年くらい書いてる様な……(汗)。後で時間調整して書き直しの予定です。
    (;´Д`)


     今回のことでソウヤ自身には成長と課題が見えた反面、負担も大きかった気がしますね。事態が事態だけに仕方ないと言えばそれまでですが、異世界に渡って初めての大事件に巻き込まれたショックは大きい気がします。

     ヴァリアス……運命無視して手を貸してしまいましたが、何かペナルティがありそうな気も……。でも、ソウヤを守るという主神の命令もあるのでそれに従ったと言えば嘘ではないですし……この場合はどうなるのかな?
     でも、ヴァリアスなら運命さえ蹴飛ばしそうですけどね。主神にさえ挑もうとする使徒達ですからねぇ……。
    (;´∀`)

    作者からの返信

     喜村様 続けてのコメントどうも有難うございます。

     皆さまの応援のおかげでなんとかダンジョン編を仕舞いにする事が出来ました。
     本当にここまで長くなるとは思ってもいませんでした(;´▽`A``
     もう少しバランスを考えないといけなかったと、後から冷や汗ものです。

     自分で描いておきながら、蒼也への負担が半端なかったなと、あらためて思いました。
     通常、これだけの災害に直面するのは相当なストレスですからねえ。しかも目の前で助けられなかった人もいるという事実。
     これがトラウマになるのは必至なのですが、流石にこれはこの場で癒したいと仕掛けを用意しております。

     そうしてヴァリアス。
     今回、とうとうルールぎりぎりではなく一線を越えてしまいました。
     確かに蒼也を守るためでもありますが、こういう事態になることは、ヨエルが死の確率が高かったことから容易に想像出来ることでありまして、やっぱりお叱りを受ける確率も高いであります( ̄▽ ̄;)

     でもそこは怒られ慣れているヴァリアス。そしてご指摘の通り、日頃から主に挑戦しようとする気概のある使徒。
     ここは主のカミナリより、蒼也を守ることを優先した、と共にとことん頑張ったヨエルに少しでも情けをかけたと思うところであります。

    編集済
  • 密度の濃すぎる怒涛の三日間。
    お疲れさまでした。

    突然のマルチタスクに限界を感じ、ついに覚醒かと思いきや。
    穴の底でサーシャと暮らす師匠というのも、面白いかもとか思ってました。
    仲良くするでもなく、人ではなくなった二人が暮らすのもアリかと。
    彼女と暮らすのはメラッドでしたか。
    やっと彼は救われたのですね。
    最近は、ずっとメラッドが気になってたので、嬉しかったです。

    覚醒しそこない、猫に押し倒される主人公の、明日はどっちだ。
    ヨエル師匠の状態も気になります。
    そして地上の兵士たちはどうするのか。
    サメ対兵士もあるのでしょうか。
    サメのストレス発散と、やらかした代償も気になりつつ。
    そういえば、もう一つのダンジョンも気になってます。

    久しぶりの地上で後始末ですね~。

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     やはり蒼也は今回も覚醒一歩手前で終わってしまいました。
     結局猫とじゃれる今を楽しんでしまう、なかなか目覚めない半神です(^_^;)
     彼が本当に覚醒するには、もう少しメンタル強化が必要です。ですのでもう少しかかりますね。

     サーシャとヨエルが残るパターン。アリですね(* ̄▽ ̄*)👍
     敵同士が隔絶された空間に残る。なんとも明日のない状況になりそうですが、少なくともサーシャはもう相手にしないでしょう。
     そうするとヨエル1人が可哀想だし、今回のテーマの方向性と違ってきてしまうので、このように落ち着かせました。

     またメラッドを気遣って頂いてどうも有難うございます。勿体なくも嬉しゅうございます(´∀`●)

     思えば彼も生き方の不器用な男でした。
     もしかすると村が焼き打ちにあった子供の頃から、彼の精神の一部は止まったままなのかもしれません。ずーと彼の心の奥には喪失感という空虚が残ったままだったと。

     サーシャがその穴を埋め、父の背中と似た安寧を感じたのかもしれませんね。
     ともあれどういう形であれ、本人たちが幸せならいいかなと、こんな収まりかたとなりました。
     彼ら3人はこれから誰に邪魔される事無く、自由にやって行く事でしょう。

     そうしてこれからの事。
     まずサメと兵士では、B級映画のお決まりモブシーンにしか浮かばないので、残念ながら今回は無しですね(^▽^;)

     それよりもリース様と同じくヤッチマッタ結果、ヴァリーに罰が下るのか?
     ほったらかしにしていた、もう1つのダンジョンの事も後々出していきます。
     
     またお時間のある時に来て頂けると嬉しいです。

  •  ああ、よかった。ヨエル師匠も無事蘇生できて、迷える巨漢メラッドも大好きなサーシャと再会して、安住の地を見つけることができて。
     ヨエル師匠は蒼也さんたちと知り合ってなかったらこれで終わってたわけですもんね。
     貴族ばかりが金と力に物を言わせて“蘇生できてしまう”世界。
     それを人の縁で手にした彼はスーパーラッキーマンなのか、彼の徳が引き寄せたものなのか。これまでの苦労が報われた、と思いたいところです。
     メラッドとサーシャも、生きることは叶わなかったけれど王侯貴族のための世界から解き放たれて、これで良かったのかも知れません。
     こんなハッピーエンドもあるのですね。(物語が終わってしまうのは困りますが💦)
     やっと救われた気がします。物語はまだまだ続くのでしょうが、一旦はお疲れ様でした。
     このあとのヴァリアスの天界での尻拭いやら、ユーリ家での家計簿で頭を叩かれてる姿やら想像してしまいますが、次回も楽しみにお待ちしております・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     とりあえずみんな、収まるところに収まった感じとなったでしょうか。
     仰る通り、ヨエルは蒼也たちに関わっていなければ、たとえ生き残れたとしても、一生奴隷の影を背負い、自由になれなかったはずです。
     結果良ければ全て良しで、そういう意味で最後の最後に大当たりの縁を引きました。
     これは彼のこれまでの努力が引き寄せたと思いたいですね(^_^〇)

     サーシャ達にとって今世は生きづらかったようですが、別の世界に安寧と自由を得ることが出来ました。
     まあ本人達が幸せならどこでもいいかなと、このようなカタチとなりました。
     ハッピーエンドと感じて頂いて良かったです。

     同じように生きている時は不遇だったけれど亡くなってから家族と会え天国に行ってハッピーとする、『マッチ売りの少女』や『フランダースの犬』のようにはしたくなかったもので。
     私の中ではアレは悲劇のままなのです💧

     このあと、ヴァリアスのやっちまった件についてのお叱りや、もう1つのダンジョン・アジーレの模様などをあらためて報告がてら出すつもりです。

     ユーリのその後の家庭事情も出したいところですが、あまり細かくやってしまうと、また話がズレていってしまうので、只今考え中でございます(´-∀-`;)

     またお時間のある時に来て頂けると嬉しいです。