応援コメント

第249話 ドラゴンの扱い方」への応援コメント

  •  ヴァリアスの事を『文字に人柄も現れる』とかドラゴンマネージャーとか。
     思わず笑ってしまいました☺️
     でも言っている事はヴァリアスの方がまともで、人間の方が歪んで見えるのも不思議です。(ヴァリアスは神族なので当たり前かも知れませんが💦)

     本筋とは関係ありませんが、仲間を仲魔と変換してあるセンスに驚嘆致しました。
     たったふた文字で関係性が良く伝わりますね。
     文字の精錬を見習いたいです。

     閑話休題ーーーさて、第二の故郷ラーケル村。このまま蒼也さん居着いても良いのでは?
     地球も結構住みずらいですし、失恋の痛手を癒す時間は必要ーーーなんて思っていたら肝心な事を忘れてました。

     ジェンマが従魔って事。
     これはリアルゴジ◯が村に現れる事と同じでシャレになりません☺️
     かくて蒼也さんの苦労は続くーーーのかな?
     面白かったです( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

    作者からの返信

     カダフィ様 いつもコメント有難うございます。

     それにヴァリアスは神界の者なのですが、神(聖)かと言われるとどうなのかというところもございます(笑)
     今回も正しいことを言ったというよりも、自分の従魔を勝手に使う話をしているのが気に入らなかった、というのが一番だったかもしれませんね。結果諭すようになりましたが。

     住民登録。始めの頃は店も多い賑やかな都心のような町、ギーレンとかが候補だったのですが、移動はこうして転移で出来ますし、心の拠り所のある場所に決めました。
     仰る通り失恋した相手がいる町にはあまりいたくないですしね。 

     また確かに地球も何かと住みづらいところが目立って来ておりますが、現代文明の良さも捨てがたく、また友だち以上恋人未満の絵里子さんの事もあるので、なかなか地球籍を手放せないでおります。
     やはり優柔不断ですねえ~。

     ちなみに『仲魔』という言葉は恥ずかしながら借り物です💦
     大元は『女神転生』というRPGゲームで常々使われている言葉です。仲間は全て悪魔か魔物(ときに神族も)なのでそう呼んでいるようです。
     ただこのゲームは仲間になってくれたとしても、すぐに働いてくれるとは限らない、戦闘になっても一緒にいるだけなんてヤバい場合もあるところがミソです。
     従魔と違って仲間なので信頼度が上がらないとダメなんです。そこがなかなか面白いところです。

     脱線しましたが、次回ものんびりコメディ路線が続きます。
     よろしければまたご笑覧お願いいたします。

  •  借金とは比べものにならないくらいに、いやぁな保証人契約ですね。ちょっと……いや大分サインしたくありません。
     何かあったときに、責任をとれる気がしませんから。
     ペットを飼うなら責任ってのも発生しますし、サメとドラゴンって。

     悪魔鮫の世話も大変ですね~。
     忘れかけていましたが、悪魔とは対極と言ってもいい立場でしたね。
     神の眷属かぁ……。

     ドラゴン用兵器って、夢とロマンがあっていいですよね~。
     うちの作品にも、ずっと先で出てきますが、無駄に派手で現実的でなく、意味わからない物ほど、ファンタジーな感じでいいと思っております。
     相手が幻想ど真ん中ですから。

     外伝「奴隷とドラゴン」待ってます。
     連れ去られた奴隷はもっと幼い方が、おはなしとしては都合がいいかもしれませんが、もう成長しない歳だったりするのも、新しいかもしれませんね。
     どちらにしろ楽しみです。
     数十年程度なら某神の子も、まだその辺をうろちょろしている可能性もありますし、たま~に絡んだりするのもまた……。
     奴隷の子と神の子、どちらが先に成熟するのか。
     そんな楽しみ方もできそうです。

     欲深い人間と自由な人外の橋渡し。
     そんな彼も人外寄りですけれど。
     何故か龍って酒好きなイメージがありますね。何故でしょう。
     大酒飲みをウワバミとか言いますし、爬虫類って酒好きなのでしょうか。

     やっと、ついに、住民登録が!
     本来の素質からしたら、隣に自分の星を創ったりなんかも出来そうですが、まだまだ「創造」は無理がありますしね~。いつかサメをも超える日が来る事を、楽しみに夢見て待ってます。

     また長くなってしまいましたが、次回「ドラゴン襲来、再び」
     楽しみにわくわくしながら待ってます。
     ジェンマよ、長閑な村、第二の故郷を焼き尽くせっ!

    作者からの返信

     とぶくろ様 いつもコメント有難うございます。

     ええ、保証人よりも重い連帯保証人です。もっともこの世界じゃどちらも意味は同じのようですが、とにかく保証人とつくモノにはサインしたくありませんね。
     そして仰るとおり、借金どころの比じゃありません。運が悪ければ極刑だけで済むかどうか、そんな感じです。
     まあ実際そんな事になったら、ドラゴン自身が体で持って責任取らされそうですが……( ̄▽ ̄;)
     
     あ、もっともサメはペットじゃないでしたね(笑)
     神と言っても多くいますし、その眷族は更に多彩で。
     ヴァリーは一応創造神様の眷族ですが、中身は荒神で祟り神系ですね(笑)
     ずっと先のネタバレですが、復讐代行をするエピソードも出て来る予定です。
     まさに『復讐するは我にあり』です。

     確かにドラゴンってファンタジーど真ん中ですよね。
     他の作品とかには、あまり重すぎると飛べないだろうということで、100キロ前後とする設定もありますが、やっぱりT-REXくらいのブッとくて重いのが飛んで欲しいというもの。
     大きな鳥はあまり羽ばたかないそうですが、ドラゴンにはゆるりと羽ばたきながら空の彼方を飛ぶ姿を見たいものです。
     ウチのはほぼ魔力で身体を浮かしてる設定ですね。
     羽は舵やバランス、勢いをつける為とか、走る時に腕を振るのと同じ感覚でしょうか。
     そもそも日本や中国のドラゴンには羽もありませんしね。

    『奴隷とドラゴン』
     またネタバレですが、実はこの奴隷とドラゴンはこの場だけの出会いです。自由にさせただけなのでした。

     生まれた時から奴隷とされていた彼は、自分の現状を仕方ないと諦め戦う気力を無くしておりました。DV被害者に多く見られる精神状態ですね。
     おそらく置き去りにされて諦めた彼は、最期とばかりに自分の人生を呟き話したのでしょう。

     ドラゴンには手下というのは理解出来ても、奴隷という概念がないので珍しかったのかもしれません。
     また自分の爪どころか、毛玉くらいにしか思っていない吐いた魔石をそんなに欲しがるところも面白かったのかもしれませんね。

     そこで気まぐれに鎖を壊してやって、頬袋に溜まっていた魔石を出しみせて反応を見たかっただけでした。
     後は勝手にしろという感じです。その後どうするかは別に気にしないようでした。

     ただ与える影響は大きいようで。
     また九死に一生を得た彼がそれをどう受け止めたかは、後の物語が証明していくことになります。
     いつか気が向いたら短編で書こうかと思います。

     ウワバミという言葉のせいか、特に蛇に近い爬虫類系は酒を好むイメージが定番ですね。UMAであるツチノコを酒で罠にかけるっていうマンガを読んだことありますし(笑)
     でも神様に捧げる供え物にもお酒って定番ですから、万能な飲み物なのかもしれませんね(´∀`●)

     そうしてやっと住民票を取る事にしました。しばらくここが第二の故郷です。
     確かに創造という素質性からしたら星とまではいかずとも、ほどなく島くらいは出来るようになるはずなんですが、無人島だと淋しいのでほどほどに人がいる集落に落ち着いてます。根が淋しがり屋なもので。

     次回まさしく『ドラゴン再襲来』by東宝になります(笑)ゴジラというよりギドラですが。
     ただまたもや違う意味での驚愕を村民にもたらす予定でございます。
     宜しければご笑覧お願いいたします。

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