更新ありがとうございます♪
怨霊となって彷徨う母子。怖かったです(T ^ T)
死によって解放される魂なはずが、自らの怨念に縛られて怨霊と化するなんて残酷な仕様。
思えば憎んだり、恨む感情なんてよくある話なので、ゾッとするのはそれが思い当たるフシがあるからなんでしょうね:(;゙゚'ω゚'):
アーロンにも言い分は山ほどあるのでしょうが、怨念が怨念を呼ぶ“負の連鎖”を産む起点となってしまった限り、もはや救いは訪れないのではないでしょうか?
まさに無限地獄Σ(゚д゚lll)
情景描写の巧みな青田様が描くと、闇に息づく怨霊たちがそこにいるようでゾゾーーッと背筋が寒くなりました💦
ヴァリアス様。
「俺の仕事じゃねぇ」なんて言わずになんとかしてやってくださいっ。お願いしますm(_ _)m
さて、蒼也さま。
試験対策の実地訓練なはずが、貴族も絡むとんでもない事件に巻き込まれたワケで、果たして無事に切り抜けることができるのでしょうか💦
優しい彼のことですから、事件に首を突っ込んでしまうのでしょうね💦
引き継ぎ見守るしかありません。楽しかったです♪
追伸ーー
なぜかビールが沁みて『ひょっとして? 悪魔化?!』とか思っちゃった後述のお話。
アサリ汁の殻で口の中を切っていただけだったのですが、締めくくりまで怖かったです笑笑
作者からの返信
カダフィ様 いつもコメント有難うございます!
親子の霊の描写はもっとシンプルにしたかったのですが、それだとなかなか伝えたい要素が上手く盛り込めず、かと言って辛い部分を長くするのも、作者も読者様にもあまり宜しくない?( ̄Д ̄;)と思い、結局こんな感じになってしまいました。
説明要素がまだ足りてない気がするのですが、それは改稿するか、後の流れであらためて説明するか、未だに考え中です。創作はホントに難しい💧
それでも何かを感じて頂けたようで嬉しいです。
仰るように蒼也は優しいというか、そういうのを見てみぬふりをするのに、後ろめたさを感じてしまう小心者です。
ヨエルのように今その瞬間何を優先したらいいか、生きるために感情を割り切ってしまうというのが、まだまだ出来ません。
まあ人間ですもの。
ヴァリアスはーーうぅ~~~ん💧
ただそうはしていても、完全に非情になっているわけではないヨエルは、蒼也とかのおかげで少し影響されます。
それが今後の彼の運命を変えていくことになります。
宜しければこれからもご笑覧お願いいたします。
PS.
ハッ! 確かに酒神様の聖水はビールかもっ! (って怒られそう)
ビールが沁みたよりも、殻で口の中を切っていた方がヤバい気がしますが(;゚Д゚)
胃袋は大丈夫だったでしょうか? そっちは『切れてなーい』でいて欲しいですよね。
待ってました!
更新ありがとうございます。
動き出す警吏組、彷徨う亡者と蒼也一行。
出会うのは下層のか上層なのでしょうか。
もう一つのダンジョンの惨劇も気になります。
もう地球に帰りませんか?
「コンビニでビール買ってやる」とか言えば、ダンジョンの中からでも地球へ飛ばしてくれるかもしれません。サメチートで帰りましょう。
自分でやらせておいて、理不尽にキレるサメ。
相変わらずですね。
口で鉄をトランスフォームとか。
そのやり方は蒼也に…いや、人類には無理です。
ホラーダンジョンやばいですねぇ。
サメなら無理矢理浄化もできそうですが、まぁ、やらないでしょうね。
あんな事言ってて、襲い掛かってきたら、浄化したり消滅させたりしそうです。
歩く理不尽ですからね。
鍛える前に、トラウマになりそうです。
作者からの返信
とぶくろ様 いつもコメント有難うございます!
本当に亡霊とか、気味が悪い上に剣とか力でどうこう出来ない、対処が難しい相手はとにかくヤバいですよね。
物理が通用しないのは、もう理不尽な存在です。
それ以上に理不尽な存在が奴ですが。
『歩く理不尽』
そのまま過ぎて笑ってしまいました!(>▽<)
一体いくつ通り名が出来てしまったのやら。
『襲い掛かってきたら、浄化したり消滅させたりしそう』
まさに奴の性質を見抜いていただいております。
その通りです(力を込めて)
相手が喧嘩を売ってきたらーー撃ってきたら、全発撃ち返すのがヴァリアスでございますから。
ギリギリのところで、メンタルを鍛えるつもりだったようですが、すでに蒼也にとってトラウマが溢れてしまいました。
自分が見慣れているモノだからなのでしょう、相変わらずのオレ様基準です。
口でのトランスフォームのやり方、多分いつかは蒼也にやらせたいのかもしれません。本当に強くなっても蒼也はやりませんが。
ただおっしゃる通り、『新しいビール発売してるかも』の一言で全てをもう、他所の世界の事として連れ帰ってくれるはず(^▽^;)
ただしここまでかかわって来た人達も、ほったらかしになりますが。
グダグダと続いて来ましたが、そろそろ本格的に師匠やパネラ達がヤバくなる予定です。
宜しければこれからもご笑覧お願いいたします。
更新、お疲れ様です!
設定が細かい程書きたいものが多くなりますからねぇ……。長くなる、話が進まない、はある意味ネット小説の宿命かもしれません……と、昨年一年で作中が一日しか進まなかった私の体験談です(笑)
アーロンの呪い、そして囚われる怨霊達。最早無限ループになりつつある恐るべき空間です。神の使徒達は運命に干渉できないのでこれを解放することはできない……しかし他の誰がこれを解放できるのか、という厳しい話になってしまいますよねぇ……。
その点ソウヤは成長できれば干渉できる自由な立場でもあるんですよね。星の救いになる可能性も秘めて居ますが自覚が芽生えないのもまた過去を考えれば已む無しです。
度々モノローグされるソウヤの言葉……ヨエルの運命は如何に。
作者からの返信
赤村嬉享様 いつもコメント有難うございます!
そして大変申し訳ありませんでした。
今まで長い事、お名前を間違っていたようで、本当に失礼いたしました……。
今後ちゃんと確認するようにいたします。
さてお言葉の通り、本当に長く書いていると、書きたいものが増える一方、設定に縛られてしまいます💧
これも創作する上で必ずぶち当たる壁なのでしょうか。
最近、自分でアイデアと矛盾に苦しんでおります……。
『無間地獄』の呪い。
よく聞くことですが『自殺者が墜ちる』と言われてます。現世が苦しいから逃げ出したのに、一番辛い部分を永遠に繰り返すハメになるとは……なんと皮肉で惨い事か。
それってなんで助けてもらえないんだろうと、考えた時に、『命を粗末にした』とかだけでなく、他に何か理由があるんじゃないかなと、ふと思いました。
法則とか、何かヘタに助けられないナニかが。
そこでふと考えたのが、自分で自分を追い込んでいる『負』の感情です。
今回は巻き込み型で余計厄介なものになってしまってますが……。
ああ、そういえばそこのところを、もうちょっと説明するべきですね💧
ちょっとだけ追加します。
気づかせて頂き有難うござました。
これから蒼也が成長すれば、様々な人を助けることが出来るようになっていくのですが、また知る世界が広がれば広がるほど、その助け方に悩んでいきます。
成長途中が一番大変なのですよね(^_^;)
次回少し事態が動きますので、
宜しければまたご笑覧お願いいたします。