概要
どうして俺の親友たちは、俺を置き去りにしていくのか。
お前の親友が、機密データを持って逃亡した――そう告げられた主人公、瀬川篤（せがわ・あつし）。彼は軍属であり、同じ部隊にいた親友の谷修也（たに・しゅうや）が脱走したことから、その追跡任務を負わされる。与えられたのは、拳銃と、義手となった左腕、それに新米刑事の霧崎羽澄（きりさき・はすみ）。
篤は、羽澄との軋轢、左腕の違和感、それに自分のせいで命を落としたもう一人の親友、森田順平（もりた・じゅんぺい）のことで苦悩しつつ、修也とその一味を追い詰めていく。しかし――。
果たして、篤と羽澄は修也を捕縛できるのか？ そして修也の盗んだデータの正体とは？
篤は、羽澄との軋轢、左腕の違和感、それに自分のせいで命を落としたもう一人の親友、森田順平（もりた・じゅんぺい）のことで苦悩しつつ、修也とその一味を追い詰めていく。しかし――。
果たして、篤と羽澄は修也を捕縛できるのか？ そして修也の盗んだデータの正体とは？
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!キャメロン+ベイ的、ハリウッド映画風味なアクション。
※作品は絶対評価したいので星の数は適当です(全部星二つです)。
※19話まで読んだ感想です。
どうやらこことは少し違う歴史を歩んだような日本の“国防軍”特殊作戦群第八課の瀬川篤軍曹は、戦闘で左腕と親友を失い、その責任を負わされ監禁されていた。
ある日、彼に一つの任務が舞い込む。同課の曹長で親友の一人谷修也が軍の機密データを盗み、脱走したという。彼を捕らえるべく釈放された篤は、協力者の霧崎警部補と共に、テロリストと化したかつての親友を追う。
というあらすじ。まるで、シュワルツェネッガーと組んだジェームズ・キャメロンのような。ウィル・スミスと組んだマイケル・ベイのようなワクワク感があります…続きを読む