概要
俺は勇者の仲間だった。
高校生の生徒達が授業中に突如、謎の光を受け、気づいた時には異世界、ユグドラシル王国に転移していた。
そこで彼らは同じように転移してきた他国の異界者を倒さなければ元の世界に帰れないことを知る。
様々な思惑が重なる中、霧島水は全てを諦め、傍観に徹しようとするが、運命は否応無しに彼を戦果の渦に巻き込もうとする。
「こんな感じか?」
「どうやろなぁ。書いていくうちに設定って変わっていくもんやしなぁ」
「方向性は間違ってないだろ」
「せやねぇ。まぁ、気ままにのんびり行きましょ。ズレてきたら修正したらええわ」
「だな。んじゃ寝るか」
「相変わらずやねぇ」
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